「封魔ラベリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
封魔ラベリーズ - (2024/05/31 (金) 21:13:09) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2015/03/18 Wed 16:40:13
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
&font(b,22,Blue){グランド・デビルに取り込まれた生物は様々な力を持つようになる。}
}
**概要
封魔ラベリーズとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-19「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」にて収録。レアリティはレア。
自分の呪文に[[サイクロン>サイクロン(デュエル・マスターズ)]]を授ける[[グランド・デビル>グランド・デビル(デュエル・マスターズ)]]。
**スペック
|&font(b,#0000ff){封魔ラベリーズ} R 水文明 (6)|
|クリーチャー:グランド・デビル 3000|
|自分が唱える呪文はすべて「サイクロン」を得る。|
自分の呪文に、直前にクリーチャーを召喚していたら唱えた後に手札に戻す「サイクロン」を付与する能力を持つ。
サイクロンという能力は特有のクセが目立ち、あまり注目されずに終わってしまった能力。
だが、呪文を再利用できるため使いこなせば強い能力でもある。
そんな能力を従来の使い捨てである呪文に授けるラベリーズは強い。
サイクロンを与えるというこのクリーチャーの性質上、様々なコンボが期待できる。
例えば、手札に戻れるクリーチャーと組み合わせよう。
マナの尽きない限り、呪文を何度でも使いまわせる。
呪文をcipで唱えられるクリーチャーとも相性が良い。
そうなると、呪文を踏み倒すことに長けたナイトがオススメ。
ナイトデッキに絡めて使えば、何度も呪文を使いまわせるので、想像を上回る働きが期待できる。。
ラベリーズ自身はナイトではないが、色さえ合えば投入を検討できる。
ただし、能力は強力であるものの弱点もある。
システムクリーチャーの逃れられないカルマなのだが、コストに反してパワーが低い。
6コストでパワー3000では、火力呪文などでも除去されてしまう。
その辺に注意しながら使っていきたい。
**相性の良いカード
|デビル・リンク・タブー R 闇文明 (10)|
|呪文|
|シンパシー:グランド・デビルとディープ・マリーン(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のグランド・デビルまたはディープ・マリーン1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない)|
|相手は、次の自分自身のターンにクリーチャーを召喚できず、呪文を唱えることもできない。|
DM-21の[[シンパシー>シンパシー(デュエル・マスターズ)]]呪文。
サイクロン化させて使い回すことができれば、強力なロック状態を築ける。
ラベリーズの除去されやすい面もカバーできるだろう。
ラベリーズ自身もグランド・デビルなので、シンパシー要員となれる。
|アクア忍者 ライヤ UC 水文明 (1)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻す。|
cipで自分のクリーチャー1体をバウンスする忍者。
このcipでライヤ自身を戻せば、何ターンも呪文を使い続けることができる。
ライヤ自身のコストが最軽量であるので、呪文と併用しやすい点も良い。
またライヤ以外にも自分のクリーチャーをバウンスできるクリーチャーはいるので、好きなカードを使おう。
**補足
漫画『デュエル・ジャック!!』の[[最終回]]では、主人公・火野マナトの切札として登場。
《[[魂と記憶の盾]]》サイクロン化させ、《&font(#0000ff){パッション・マリアッチ}》とのコンボを使用。
ショーの《[[オメガ・クライシス・ドラグーン]]》と《&font(#ff0000){ブラストボール・ドラグーン}》をシールド送りにする。
形勢逆転したマナトはショーを撃破し、ラベリーズとのコンボを考案したマナトの実力をショーは認めたのだった。
結果的にラベリーズは、火野マナトの最後の切り札として本作を飾った。
……マナトをDMに導いた[[このカード>メテオ・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]が[[最終回]]を飾っても良かったんじゃないですかね……
#center{&font(15,b,#0000ff){アニヲタWiki(仮)に取り込まれた観覧者は様々な力を持つようになる。}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- こいつも再録候補の一体。これといい19弾の水のカード(特にグラデビ)は使えるの多いのに何かと再録されないよね -- 名無しさん (2016-01-18 21:34:13)
#comment
#areaedit(end)
}