serial experiments lain

「serial experiments lain」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

serial experiments lain - (2025/06/07 (土) 16:11:10) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/08/24 Wed 10:29:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----



&sizex(5){&bold(){&color(red){プレゼント デイ}}}


#right(){&sizex(5){&bold(){&color(red){プレゼント タイム_}}}


&sizex(5){&bold(){&color(red){Ha ha ha ha ha......}}}}



serial experiments lainとは、1998年にかけてイラスト&テキストの雑誌掲載と、アニメ・[[ゲーム]]作品の制作が同時進行で行われた、当時はまだ珍しかったメディアミックス作品である。

*概要
基本的に、仮想世界であるワイヤード((現在のウェブ機能を発展させたようなもの。))が中心となっている世界が舞台。
内気な性格ながら、一般的な中学生の生活を過ごす主人公「岩倉玲音」が後に起こる事件へと関わっていく。

本作は「現実と区別のつかない仮想空間」といったよくある物語と逆の、「仮想世界(ワイヤード)と区別のつかない曖昧な現実」がモチーフとなっており、物語は玲音の視点から成り立つ((ただし一人称視点の作品ではなく、あくまでも客観性の無い作品。))。
こうした舞台設定から、本作を見ている視聴者はだんだん「lain」の世界に入っていくことになる。

なお「serial experiments lain」は直訳をすると、「レインへの連続する実験」といった意味になり、作品内容と非常にマッチしている。

監督は、後に「[[サクラ大戦TV>サクラ大戦(TVアニメ)]]」「[[キノの旅]]」「神霊狩/GHOST HOUND」を手がける中村隆太郎。
キャラクター原案・美術設定は、「[[灰羽連盟]]」「TEXHNOLYZE」の安倍吉俊。
キャラクターデザイン・総作画監督は、「[[デュラララ!!]]」「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」の岸田隆宏。
シリーズ構成は、「[[ウルトラマンガイア]]」「[[デジモンテイマーズ]]」の小中千昭。
音楽は、忌野清志郎の良きパートナーである仲井戸麗市。

この名前を見て何かがピンときた人は立派なアニヲタだろう。そう、この作品&font(#ff0000){かなり人を選ぶ。}

人の精神面に関する多数の描写や、ハッカー色の強い作風などハマる人はとことんハマるが、駄目な人はとことん駄目である。
なにせ、公式がカルトアニメと堂々と言ってのける程である。%%とは言っても後述のゲーム版よりはまだマシな方%%

だが、90年代後半の暗い雰囲気、時代を先取りしたかのようなストーリーや独創的な演出は名作と呼ぶ価値がある。
敬遠することなく一度見てほしい。


*あらすじ
ネットワーク端末「NAVI」が普及した現代。
ある日の夜、渋谷のビルの屋上で、四方田千砂という女子中学生が飛び降り自殺を図った。

その後、同級生である岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールが送られてきた事を知る。

玲音はこのメールに興味を持ち、NAVIを通じて、ワイヤードの世界にのめり込んで行き、様々な事件に巻き込まれる事になる。


*主な登場人物
-岩倉玲音
CV:[[清水香里]]
本作の主人公。内気な性格ではあるものの極普通の中学生…だったはずが、専用のNAVI(([[パソコン]]を発展させたようなもの。))を手に入れてから、急速にハッカーとしての才能を開花させていき、物語の事件に巻き込まれていく。

クマのパジャマ姿が大変可愛い。
また担当声優は本作がデビュー作であり、当時なんと中学生だった。

-レイン
CV:清水香里
ワイヤードから生まれた、玲音であって玲音ではない存在。
ハッカーとして伝説的な腕前を持っている。
気が強く、にらみつけるような鋭い目つきが特徴。
最初は玲音と全く関係ない所に現れていたが…。

-岩倉康男
CV:大林隆之介
玲音の父親。熱狂的なNAVIオタで玲音が専用のNAVIを持つことにも大賛成していた。
彼がNAVIを夢中になって操作しながら、玲音と話していたシーンはある意味本作を象徴している。「ケヒャ、ケヒヒヒヒヒッ!」

-岩倉美穂
CV:五十嵐麗
玲音の母親。いたって普通の母親だが、2話で康男と熱いキスを交わしていた。%%それを玲音に目撃されていた%%

-岩倉美香
CV:[[川澄綾子]]
玲音の姉。玲音に対して少しキツく当たっていた。
とある出来事に遭遇してしまったせいで、精神に異常をきたしてしまい…
&font(#ff0000){本作のトラウマメーカー。}

-瑞城ありす 
CV:浅田葉子
玲音の親友。優しい性格で登場時から何かと玲音を気にかけていた。
本作の数少ないマトモな人。ありすちゃんマジ天使。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){が、何と作中に自慰シーンがある。}}}

-山本麗華
CV:手塚ちはる
玲音の同級生で、ありすの親友。
親友達の中では最も背が高く、ありすと一緒にいることが多い。

-加藤樹里
CV:水野愛日
同じく玲音の同級生で、ありすの親友。
1話にて、四方田千砂のメールが届いた事に怖くて泣いてしまっていた。

-四方田千砂
CV:武藤寿美
玲音の同級生。1話冒頭に飛び降り自殺を図った。
彼女の死後、なぜかメールが届き「肉体は必要ない」といった旨の事が書かれており…

-タロウ
CV:滝本啓人
クラブを溜まり場にする小学生。NAVIに色々と詳しい。
小学生なのに、玲音をデートに誘おうとした。何この小学生?
[[棒読み]]っぽいとか言ってはいけない。

-ミューミュー
CV:山本有紀
同じくクラブを溜まり場にする小学生の女の子。タロウに好意を抱いているらしい。
%%本作で最も棒読み%%

-マサユキ
CV:藤間宇宙
またまた同じくクラブを溜まり場にする小学生。
小学生3人組の中で一番背が高くNAVIに詳しいが、知識はタロウに劣る。
他2人の例に漏れず棒読みっぽい。

-黒服の男
CV:[[中田譲治]]
CV:山崎たくみ
玲音を監視している、謎めいた黒服の男たち。
%%変な%%黒いゴーグルを着けており、非常に怪しい。

-英利政美(えいり まさみ)
CV:[[速水奨]]
ワイヤードで玲音に何度か語りかけてくる[[神になろうとした男>DEATH NOTE(漫画)]]。
かつては研究員をしており、事故で死亡したようだが…
色々な意味で物語の最重要人物。

#region(ネタバレ注意)
-lain
CV:清水香里
玲音やレインとも違う、全く別の存在。
ありすの自慰シーン中に現れ、ありすを小馬鹿にした。
意地が悪い言動が多く、相手を嘲るような目つきが特徴。

-れいん
CV:清水香里
最終回で登場した謎の存在。
青いワンピースを着ており、とても爽やか。
ワイヤードと現実世界の垣根がなくなり、万物を思い通りに書き換えることが出来るようなった玲音に『神様』になることを勧めるが…
#endregion


*ゲーム版

#center(){友達という名のレッテル}

#center(){恋人という名の偏見}

#center(){たったひとつの存在}

#center(){lain}


ゲーム版はアニメ版とストーリーや登場キャラクターが異なり、米良柊子(CV:岡本麻弥)や、サラリーマンである牧野慎一郎(CV:渋谷茂)、玲音の中学校の友達である美里などのオリジナルキャラクターが中心となった物語となっている。

基本的にカウンセリングに来た少女「岩倉玲音」と、その担当医の「米良柊子」のカウンセリングが中心となって[[ゲーム]]が展開されていく。

[[ゲーム]]中に出来ることは、情報ネット上にある音声やムービーデータを、「lain interface」という架空のインターフェースを使って再生するだけ。
特別な操作などは全く無い、ただ再生するだけ。

そのため、本作は「[[ゲーム]]ではない何か」と言われることがよくある。
オマケにボタンを押して反応するまでに2~3秒、場合によっては4~5秒かかる操作感、ワザとやっているのでは無いかと思うくらい遅い。[[速さが足りない>ストレイト・クーガー]]とかそんな次元じゃない。ハードはPSなのに…。

#region(ストーリーに関するネタバレ)
玲音は実は電波を目視出来る少女であり、左のもみあげだけが長いのも聴こえてくる幻聴を防ぐため。
さらに[[小学校]]の頃には仲の良かった友人がいたが、男子絡みの事で嫌われ、その後いじめ→登校拒否の魔のコンボ。
[[パソコン]]の腕がハッカーも真っ青なほど高いが、ネット上で裏切られ、人間不信に。
中学生になって学校に行き、美里と友達になるが、&font(#ff0000){美里は玲音の想像上の人物。}
さらに父親が急に失踪、カウンセリングにより安定していた精神が悪化。後に母親も失踪。

そして「お父さん」を作り出す。最初はプログラミング上のものだったはずが、だんだん[[ロボット]]として「肉体」を持っていく。
さらに後に「お父さん」を[[鉄パイプ]]で壊していくのだが、鼻歌+[[レイプ目]]+無表情で壊していく様子は狂気の一言。

担当医の柊子も酷い目にあう。
研究所では教授に不当に扱われ、大学時代から付き合っていた恋人が他の女性と突然結婚することになる。
後に吉田という恋人が出来るが、吉田は橘総研の人間でRMLという怪しい健康器具を渡し、さらに柊子はおかしくなっていく。
玲音とは最初は仲が良かったものの、調べていく内に玲音が普通とは違う存在だと分かり、関係は悪化していく%%というより柊子が一方的に嫌っていく%%
さらに&font(#ff0000){カウンセリングの技術を会得した玲音が精神を病んだ柊子をカウンセリングするようになる。}

牧野も玲音の「お父さん造り」に協力した後、精神を病んで自殺。

これだけでもかなり酷いが、&font(#ff0000){最後は本当に救いが無い。}

柊子は完全に精神が崩壊した後、&font(#ff0000){玲音に銃殺されてパソコンのモニターに顔面を突っ込んで死亡。}
この映像は本作屈指の[[トラウマ]]メーカーである。
もっともこれは玲音が柊子を好きだったために、柊子を自分の世界に連れて行く為に殺したようである。

玲音は精神を病んでいく内に「実在」をネットに見出し「記憶」はデータにすぎないという結論を出す。
自分の思考ルーチンなどをネットにばら撒いた後、&font(#ff0000){拳銃で自殺をする。}
その時に玲音の笑い声が木霊するのだが、この映像は本作(ry

エンディングを見た後もデータが増え、その中にネット上の存在となった玲音と柊子から語りかけられるというデータがある。
ここでは最初に入力した名前で呼んでもらえるのだが、当時はそういった技術が発達していなかったのか&font(#ff0000){とんでもない機械声。}
これが本当に怖いというか、精神にクる。
これをやった後に[[ラブプラス]]をやると、技術の進歩に感動出来るかもしれない。

他にも、操作をしないでしばらく放置をしていると、裸の玲音が走る映像や、「見ろよ、モニターに写ったアンタの馬鹿顔」「革命を起こすんだよ」&br()「今日、俺のクローンの女に街で会った」といった明らかに電波が入った男性の声が聞こえるような隠し要素がある。
#endregion


*余談
ゲーム版は[[ファンディスク]]的位置づけということもあってか生産数が少なく、廃盤になってしまったこともあって、&bold(){約10万円以上}のプレミア価格が付いている。
中古の[[ゲーム]]ハードとソフトを買っても余裕でお釣りが出るぞコレ…。

リメイクやゲームアーカイブスでの配信を希望する声も多く、
実際4Gamerにおけるインタビュー記事によると配信出来る寸前まで話が進んだらしい。
が、あまりに実験的要素の強い作品であることから原作者自身がSTOPをかけたとの事、残念。

前述した通り1998年の作品ながら、未だに根強いファンが多く10周年となる2008年、20周年となる2018年にはファンイベントが行われている。

そして2023年、突然シンガーソングライター・TOOBOEの楽曲「天晴れ乾杯」にてlainがゲスト出演。
生成AIを用いた不気味な世界観の映像に紛れ込む様に、MVに出てくる双子の少女役としてlainが公式に登場した。





&color(red){lain「私に会えなくするのは簡単よ、追記・修正をすればいいだけ」}

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,91)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 本編は未視聴なのですがアニメ版OPに関して、退廃的な空気が独特で今見てもすごくかっこいいと思います。  -- 名無しさん  (2013-08-31 17:43:22)
- アニメ版とPS版で選んだ結末が真逆…に見えたんだがどうだろうか  -- 名無しさん  (2014-01-24 21:59:22)
- PS版は真夜中に一人でやってたんで本当に怖かった。つまり優秀なサイバーホラー(そんなジャンルがあるのかは知らん)だと思う。アニメ版とは随分趣が異なるが……  -- 名無しさん  (2014-01-24 22:30:24)
- 面白かったがなぁ  -- 名無しさん  (2014-01-24 22:36:25)
- ラブプラスは逐一名前を収録するという力技なので技術関係ない(次回作はEVSらしいけど)  -- 名無しさん  (2014-02-17 00:12:32)
- 深夜枠でアニメの再放送、もしくはゲームのHDリマスターの発売は不可能なのだろうか?  -- 名無しさん  (2014-10-12 22:21:46)
- PS版は一周目クリアした後くらいに、オルゴールの幻聴が鳴り止まなくなったのでプレイを断念してしまった。ヘッドホンを長時間プレイしてはいけない。  -- 名無しさん  (2014-11-10 21:09:36)
- PS版は何回か中古店で見る事はあったけどどれもガラスのショーケースの中でしかも1万越えの高値だった。そしてどれも少し経つと売れてしまっているという…  -- 名無しさん  (2015-11-29 18:42:09)
- 当時の精神医学者がマジギレした作品。これは実存と架空の垣根を取り壊し、曖昧にするための実験的作品だった。「連続実験体玲音」のタイトルはダテではない……。  -- 名無しさん  (2015-12-30 01:28:10)
- ↑「当時の精神医学者がマジギレした」って情報源は?  -- 名無しさん  (2016-05-10 00:23:28)
- サイバーパンクとしては肉体を捨ててネット世界に生きる、ってテーマは面白いんだが、一方で現実に絶望したから逃避したような造りなんだよね。  -- 名無しさん  (2016-05-19 15:28:10)
- 「記憶」と「記録」、情報社会で価値を持つのは絶対的に後者の方で、ナイツや英利政美がリアルとワイヤードの垣根を取り払った結果(どうしてそんなことが可能なのかがわからんかったが)、ワイヤードの記録を自在に書き換えられる玲音は現実を自由自在に歪められる存在になる。アニメ版はそんな話だった気がする。  -- 名無しさん  (2016-05-20 15:30:49)
- ごちうさのゲームの冒頭の説明が『このゲームは、君がココア君になって 友人達と仲良く日々を過ごすゲームだ。』で、それが速水さんの声で再生されるからだいぶlainっぽいと思ってしまった  -- 名無しさん  (2016-05-20 16:00:32)
- 今観ると(いや当時からかもw)、英利さんは結構な萌えキャラな気がするな。レインの次言うセリフを先読みして急に女の子口調で喋りまくるシーンなんて凄いというより、どこに出しても恥ずかしくない立派な変態だ。  -- 名無しさん  (2016-05-20 16:21:17)
- 肉体に関しては、アニメじゃありすが捨てるのを止めるんだよな。肉体があることにもたぶん意味があるって感じで。それであのラストにつながるんだと思う  -- 名無しさん  (2016-05-20 19:35:41)
- ↑ 作品スタンスとして肉体回帰を奨励してるわけでも、ネット否定してるわけでも無いと思うけれど、オールリセット前のありすとのリアルでの繋がりが間違いなく玲音の救いになっていて、その記憶がある限り、玲音はきっと大丈夫なんだろうなって感じはした。  -- 名無しさん  (2016-05-21 14:20:34)
- あんな笑い方でネタにされているけど親父さん悪い人じゃなかったよな。アニメの玲音が父親好きで最終回で父性に救われるのも、あの人のおかげだと思う  -- 名無しさん  (2016-05-22 20:42:40)
- 中盤から全然セリフないのに玲音の姉役の声優さんは役を作りこんでくれて、それに感動した脚本の方がお詫びをかねて最終回での姉のセリフを増やしたそうな。ちなみに中盤以降の姉は「ピー」と「ガー」しか言ってない。声優、偉いというか凄いw ↑ただ家族ごっこが終わった際、他人行儀な態度で「あなたの事が好きでした」って言って別れるところは確実に玲音にダメ―ジを与えたように見える。変態っぽくて気持ち悪いという意味では無くてw  -- 名無しさん  (2016-06-09 16:20:41)
- PS版の美里ちゃんはいると考えた方が自然なんじゃ… 柊子さんの捜査メモも相手が相手だし信憑性がないし  -- 名無しさん  (2016-08-20 09:39:17)
- それにいなかったら作中重要な話なのに「lainが描いた絵」と「コンクールと同じ絵画を発見」のエピソードに意味がなくなるんだよなぁ…  -- 名無しさん  (2016-08-20 09:43:40)
- ゲーム版の玲音が作画せいかとても怖い  -- 名無しさん  (2016-09-19 00:01:23)
- 「そうなんですか?」「そうなんですよ…」  -- 名無しさん  (2016-09-19 01:12:04)
- 玲音可愛いよ玲音  -- 名無しさん  (2016-10-29 12:47:23)
- なんだろうか...わかるようでわからん... 人との肉体的(性的な意味でも意味じゃなくても)な触れ合いが大切って事なのか? 十二話のアリスとレインの会話を見た感じ。わからん! レインチャンカワイイ  -- 名無しさん  (2016-11-19 02:29:31)
- 俺はこの作品を、変な中年達に異様な人気を誇ることに関して頭にきた岩倉玲音が、とばっちり的に瑞城ありすをメンタルフルボッコ した後、ファン筆頭である英利政美をメンタルフルボッコにしてありすとの仲直りを果たすアニメだと思って観ていて、高度情報化社会にモチーフにしたユング的集合的無意識論やハイデガー哲学観に基づく実在論について思索するのも無論結構だが、「玲音かわいい。例え妖怪グレイン状態でも」とか「9話のタロウ君、俺の玲音に何しやがるんだ絶許」とか「コードグルグル巻きスリップ姿かクマパジャマの玲音、現技術でのフィギュア化切実に希望」とかだけ考えて観るのも決して間違っていないというか、それはそれで有意義で楽しいと思うんだ。(笑)  -- 名無しさん  (2016-11-19 14:40:36)
- ↑ 確かにそう見ても面白いかも、というか最初訳わからなすぎてそういう気持ちで見ていたんだよなぁ...  -- 名無しさん  (2016-11-19 22:41:18)
- lainってインドネシア語だと「瞳孔」、英語だと「嘘をつくの過去分詞」なんだと。言われてみればレインちゃん目力半端ない  -- 名無しさん  (2016-11-20 00:06:21)
- アニメ版20周年おめでとうございます  -- 名無しさん  (2018-07-09 10:23:29)
- アマプラで見たけど1話の初見は気持ち悪いと思ってしまった  -- 名無しさん  (2018-07-18 22:47:49)
- クッキーの箱持ってる絵でやられた。あれはかわいすぎ  -- 名無しさん  (2018-08-16 15:51:23)
- 玲音って、普通にいい子・・・だよね・・・。  -- 名無しさん  (2018-10-13 11:48:12)
- 言ってる事はネウロの電人HAL…やってる事は貞子に近い気が  -- 名無しさん  (2018-11-06 00:48:03)
- アイマスDSの絵理周りの人間関係はこの作品が元ネタになってる……なんて意見を見たことあるが、どうなんだろう  -- 名無しさん  (2019-02-03 22:32:53)
- アニメ版から入ってゲームの方も欲しくなったけどとんでもなく高騰してるからプレイ動画1パートだけ見て判断しようとしたら「あ、これ(精神的に)ダメなやつだ」ってなって止めた思い出  -- 名無しさん  (2019-04-28 20:47:02)
- ありすはめちゃくちゃいい子だが、それは玲音の主観から来る美化が入ってる、というのが当時の監督の談。部分的には悪lainがそれを暴き出してるけど、それ以外は玲音がいいところばかり見てるからあんな感じに見えるというなんともlain的な描写  -- 名無しさん  (2019-11-22 16:24:52)
- 感覚的に理解できるが言語化するとなると難しい話  -- 名無しさん  (2020-02-26 15:19:46)
- 結局一番いい子で美少女で天才なのはlain なのか  -- 名無しさん  (2020-07-06 17:35:09)
- ありすの「そういうシーン」についてだけ記述があるけど、確かお姉ちゃんにもその手のシーンあったよね?  -- 名無しさん  (2021-10-21 14:40:09)
- アニメの玲音は普通に良い子  -- 名無しさん  (2022-10-30 13:23:07)
- Amazonで新品ならば65000円、中古でさえ18140円以上(2016/5/09時点)って文がうらやましい…その頃でも随分とプレミア価格だけれど今じゃ新品在庫なし、中古で8万以上するし私が見た中で一番高かったの22万…  -- 名無しさん  (2024-07-02 21:14:24)
- 作業中に流してたら見入ってしまった。とりあえずもう一度見直すけど、玲音が最後まで切望してるのが父親ってのが最近ではむしろ新鮮だった  -- 名無しさん  (2024-11-12 09:46:21)
- 公認の新作出るんだね 最近になって活発だなあ ゲームの本編も頼むよ…  -- 名無しさん  (2025-03-17 16:26:42)
- ps版少し値下がりしたか?と思ったら、PCで起動と謳った海賊版が出回ってるらしい  -- 名無しさん  (2025-05-12 22:51:41)
#comment
#areaedit(end)
}