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カービィプリンター - (2025/10/12 (日) 09:10:02) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2017/12/17 Sun 04:05:35
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます
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[[星のカービィシリーズ]]の一つである[[ニンテンドー3DS]]用対戦アクションゲーム『[[カービィ バトルデラックス!]]』に登場する機械。
**概要
ストーリーモードにて、[[デデデ大王]]が豪華賞品の「デラックス山もりケーキ」を賭けた『&font(b){デデデグランプリ}』なる謎のバトル大会を開くにあたり用意したもの。
ある意味では、今回のストーリーの状況を仕立て上げた舞台装置とも言える。
見た目は円形のボディに上面が青いレンズで覆われ、側面はフチが黄色い赤の三角形の模様が描かれた機械。
大きさ的に[[デデデ大王]]の約2倍分である。
左右横には排気口、手回し式のハンドルがそれぞれ取り付けられている。
普段はキャスター付きの台座で手押し運搬するが、結構重量があるらしい。
カービィプリンター、という名がそのまんま示す通り、ハンドルを回すことで&font(b){色違いの[[カービィ]]をたやすく生み出せる。}
出現する時は装置の正面部分にある、水色の逆三角形の口から飛び出してくる。
[[デデデ大王]]の命令で[[ワドルディ]]が「そりゃそりゃ!」と頑張って回す光景は何だか可愛い。
生み出された[[カービィ]]はきちんと自我を持っており、城のエントランスでも台詞こそ無いが敵意を見せる訳でもなく、変わった様子は見られない。
一方、[[カービィ]]と[[バンダナワドルディ]]が会場に向かう途中で遭遇した野良の個体は、有無を言わさず襲いかかってきた為、理性に差異がみられる。
勿論[[カービィ]]なので、オリジナル同様にコピー能力を扱うことが出来る。
ただし、吸い込みの概念を排した本作では、少なくとも吸い込みとそれに伴うフレキシブルな能力変更までは確認されていない。
基本的に一体一種類である。
作中では彼らを見物していた[[メタナイト]]が「ニセモノ」と吐き捨てているので、どうやらその辺りはオリジナルより確実に劣化している様子。
(このため、[[メタナイト]]は相棒にニセモノではなく[[身内>メタナイツ]]のアックスナイトを採用している)
それでも[[カービィ]]とほぼ互角の力を持つことには変わりなく、グランプリを勝ち抜くにつれて敵[[カービィ]]の強さも徐々に引き上げられていく。
色々書いたが、「&font(b){主人公のニセモノをいとも簡単に生み出す原理不明の機械}」という時点で色々と思い切った装置である。
どことなく[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]]テイストを感じるアイテムである。
過去には[[カービィ]]を[[四人にそっくり切り分ける>ダークメタナイト]]、[[弱体化させて十人に分ける>ネクロディアス]]悪役がおり、お祭り的なゆるいストーリーの番外編にもかかわらず、彼らと同等の[[ヤバイ]]ことをさらりと実行している。
最もカービィプリンターの発想自体は、こうしてカービィが当たり前に増える世界観ゆえにさほど新鮮とは言えないが、出る作品をひとつ間違えていたら狂気の産物以外の何物でもない。
&color(silver){本項目のコメント欄を初め、ファンの間では「悪用された時のリスク」よりも「カービィが増えたことによる食糧問題」の方が先に心配されているあたりがカービィシリーズの世界観のゆるさを物語っている。}
従来の[[デデデ大王]]からは考え難い、なおかつオーバーテクノロジーな代物であり、「裏に手引きした真の黒幕がいるのでは…?」とも疑いたくなるが、そのような協力者の存在は全く言及されていない。
つまり&font(b){彼一人で発明・開発した可能性が高い}。
かつて[[スターロッドの力を借りて分裂した前例>チーム・DDD]]を考えると、彼には案外出来ないことではない……のか?
(もう一つの可能性は背景レベルの話になるが、「とばせ!ロケットレース」では管制室に[[スージー>スージー(星のカービィ)]]の姿が映っているため、彼女の協力を取り付けた線も考えられなくはない。
『ロボボプラネット』の頃に[[ハルトマンワークスカンパニー]]が見せた[[クローン技術>クローンデデデ]]から有りそうではあるが、あくまで本作は背景のみの出演。真相は[[デデデ大王]]とハル研のみぞ知る、といった所か。)
この辺りは小説版では独自の設定で説明されている。&s(){ついでにカービィが増えるとどうなるかという脅威も再認識できる。}
**ストーリーでは
謎のバトル大会の噂を聞きつけた[[カービィ]](オリジナル)達が到着した時点で、既に多くの[[カービィ]](ニセモノ)が会場にたむろしており、オリジナルの前に現れた[[デデデ大王]]が早速プリンターの機能をお披露目。
異様な状況には見物客のワドルディも「&font(b){ひゃ~ カービィさんがまた増えた…}」と驚きを隠せなかった。
その後もリーグアップ戦の刺客が玉座の間で生み出され、その時点ではまだプレイヤー側が使えない能力の[[カービィ]]が差し向けられたりする。
しかし、[[デデデ大王]]の思惑とは裏腹に、カービィと[[バンダナワドルディ]]は順調に勝ち進んでいく。
[[カービィ]]プリンターでどんなに強い[[カービィ]]を生み出しても、リーグアップ戦でかち合えば負けてばかり。
挙句、修行の名目で大会に飛び入り参加した[[メタナイト]]に多少期待するも敗退したことで、[[デデデ大王]]は遂に自ら動くことになる……
#openclose(show=最終決戦では……(ネタバレ)){
#center(){&font(b,#ff0000){&sizex(7){み と め ん ぞーっ!}}}
#center(){&font(b,#ff0000){オレさまが くろうして 用意した デデデグランプリで!}}
#center(){&font(b,#ff0000){じきじきに バトルしても たたきのめせず!}}
#center(){&font(b,#ff0000){カービィの かつやくする すがたを 何度もみせられ!}}
#center(){&font(b,#ff0000){&sizex(6){あっさりと ゆうしょうを わたして たまるかーっ!}}}
……デラックス山もりケーキをかけたバトル大会、という触れ込みは建前に過ぎない。
大会を開催した本当の動機は&font(#ff0000){憎きライバルのカービィを打ち負かすこと、ただそれだけ}。
無数のニセモノカービィで溢れたデデデグランプリそれ自体が、実態は&font(b){カービィを倒すためだけに&s(){私財をすべて投げ打ってまで}用意した復讐の舞台だったのである。}
目的を考えると、ニセモノの強さはオリジナルよりわざと弱く作られている可能性が高い。
カービィが最後のプラチナリーグにまで勝ち上がり、決勝戦の過酷な4連戦を全勝され、負け惜しみに&font(b){兵士2人とチームを組んでの1対3バトルロイヤルを仕掛ける}も功を成さず失敗。
遂にブチ切れたデデデ大王は上記の台詞の後に「オレさまの "&font(b){とっておき}" を 見せてやる…」と意味深な言葉を残し、城の奥に撤退。
本当に最後の挑戦状を受け取ったカービィも、決着をつけるべく後を追うのだった。
辿り着いたそこは、デデデ大王が居座っていた玉座の間。
だが、あのカービィプリンターは手回し役のワドルディを除いて忽然と消えていた。
玉座の奥にあるエレベーターに乗り込み、最上階の特設リングに到着したカービィ。
そこに待ち受けていたのは、&font(b){カービィプリンターと合体した巨大ロボ}に乗り込むデデデ大王の姿であった……
**ラスボス [[デデ・デデデンZ>大王のデデデでデン]]
デデデ大王が用意した"とっておき"の切り札。ストーリーモードのラスボス。
種目の一つである「VSロボボンカース」と同じ形式で戦うが、体力バーはひときわ長い上に腹巻き模様の特別仕様となっている。
見た目は彼を模した一頭身体型の巨大なロボット。
登場時にわざわざ格好いい合体シーンを見せつけてくれる。&font(l){男のロマンをよく分かってらっしゃる}
赤いガウンの鎧が目立つ他、左腕は元のそれより巨大なハンドル、右腕はハンマー、そして背中には二基のロケットランチャーを装備している。
そして、腹巻き部分にあたる中心部には肝心要となるカービィプリンターが埋め込まれており、ハンドルを回すことでニセモノのカービィを生み出す。
広義的に見れば、ある意味カービィプリンターがラスボスといった所である。
透明なレンズで覆われた頭部に乗り込むデデデ大王といい、そのどこかコミカルな造形は[[世界征服を企むタマゴ体型の科学者>Dr.エッグマン]]のデザインセンスを思わせる。
コックピットを剥き出しにして透明なガラスで囲んでいるため、[[マリギャラ>スーパーマリオギャラクシー]]における[[クッパJr.]]の使役ロボット感もある。
ちなみにデデデ大王がロボットに乗り込んで戦うのは&font(b){『[[カービィボウル]]』のデデデロボ以来23年ぶり。}
アニメ版をカウントするならリョウリガーZ以来14年ぶりである。((リョウリガーZに限らずアニメの方が何かしらのメカに乗って戦闘した回数が多い))
ストーリーのないサブゲーム作品をカウントするならば、『[[あつめて!カービィ]]』の「カービィマスター」の[[HR-D3]](仮)以来6年ぶり。
戦闘開始直後は、困ったことにこちらの攻撃がデデ・デデデンZに届かない。
しかし、暫く経つと……
#center(){&font(b,#0000ff){カービィ! これを つかって!!}}
バンダナワドルディが助けに現れ、砲撃のための大砲をステージ上に投げ落としてくれる。
以降、強い攻撃を当てるか体力をゼロにしてダウンさせた敵カービィを、&font(b){大砲の弾にして発射し、大ダウンさせてダメージを与えていくことになる。}
(命中した敵カービィは消滅するが、すぐに次の個体が補充される)
大ダウンを引き起こした後は頭部を足場に打ち付けて倒れるため、直接攻撃するチャンスが生まれる。
最初は一発当てるだけで大ダウンするが、復帰後は流石にそれなりの回数が必要になっていく。
大砲は床のへこみによる電流に触れたり、デデ・デデデンZの攻撃を受けたりすると跳ね上がってしまい、その間は使用不可になる。
詰め込んだ敵カービィも外に飛び出てしまうので注意。ハンマーを上手く誘導するのがコツ。
デデ・デデデンZは体力が一定値を下回るごとに、場に放つ敵カービィの数が最大3体まで増えていく。
本体の攻撃パターンも増えていき、最初はハンマーだけであったのが薙ぎ払いビームも追加される。
ここまではロボボンカースと同じなのだが、最終的には&font(b){ステージの大部分をロックオンした大量のミサイルを放つようになる。}
発射前に照準が一つずつ浮かび上がり、何処かしら必ず安全地帯が一つ(たまに二つ)空くため、まとわりつく敵カービィを蹴散らして素早く避難したい所。
敵カービィの構成はファイター、ボム、トルネイドの3種類で固定されている。
対近距離、対中距離、そして無敵の突撃要員と実にバランスの取れた組み合わせ。この3体が揃い踏みする終盤はまともに戦うと袋叩きにされてにっちもさっちもいかない。&font(l){お願いだからワドルディも大砲投げるだけじゃなくて一緒に戦ってください}
特に、接近戦のエキスパートであるファイターは他2種と比べても明らかに攻撃的であり、回復できない体力がこいつのせいでどんどん削られていく。
長引くほど不利になるため、確実にダウンさせて大砲に投げ入れていこう。
ウィップやパラソルだとダウンさせなくても射程圏内なら掴めるので、他コピーと比べて簡単に投げることができる。
更にハンマーなら火力も申し分ない上に、殆どの攻撃が敵カービィをとてもダウンさせやすいので、これまた簡単に掴んで投げ飛ばせる。
ただし、どのみち前哨戦の1対3バトルロイヤルを乗り越える必要があるので、話はそこからと言える。
死闘の末に討ち果たすと、デデ・デデデンZは大爆発。
いつもの如く城の屋根を突き破り、哀れデデデ大王はお星様に。
エントランスに墜落したカービィプリンターも粉々に砕け散り、ニセモノのカービィ達は跡形もなく消滅したのであった。
本作のデデデ大王はこれまでになく「カービィを倒すこと」に執着しており、勝つために手段を選ばなかったり
過去に類を見ないレベルで子供っぽさ、もとい往生際の悪さを見せつけたりしている。
性格的には[[つばさ文庫版シリーズ>星のカービィシリーズ(角川つばさ文庫の小説)]]の彼に近いものがある((デデデ大王に限らず本作のキャラクターは小説版に近いキャラ付けになっており、小説版ワドルディ=バンダナワドルディのメタナイトへの呼び方が違うくらいである。))。
カービィプリンターで(ニセモノとは言え)同じカービィに頼ってまで倒そうとした辺り、本当にカービィに勝ちたくてたまらなかったという事なのだろう。
その覚悟の表れは己の財産をつぎ込んだ所にも見て取れる他、ラストバトルのBGM((サウンドテストでは「デデデグランプリ 13」表記。))もデデデ大王のテーマにグリーングリーンズや本作のテーマ曲のサビを混ぜて壮大感を演出した良曲であり、まさに往年のライバル同士の譲れない戦いを表現している。
}
**小説版では
[[角川つばさ文庫の小説版>星のカービィ 決戦! バトルデラックス!!]]では、[[オリジナルキャラクター]]の自称発明王トロンがカービィプリンターの開発者ということになった。
原理も詳しく解説されており、あらかじめ被写体のデータを用意して読み込ませることで、その対象を複製・量産することができる。
性能証明として最初に[[ワドルディ]]がコピーされ、後に大量のコピーカービィが選手として生み出された。
なお、[[ワドルディ]]はオリジナル同様に会話能力を持つのに対し、[[カービィ]]はトロンの調整によって優しさや思いやりを排除されたため、冷酷な印象が強い。
原作同様最後にはデデ・デデデンZのパーツとして組み込まれる。
#openclose(show=カービィプリンターの真実(ネタバレ)){
&font(b){実はトロンが作ったものではなく、彼の弟であるコロンの発明品。}
トロンの実態はまずい野菜((コックカワサキ曰く「悪名高い」「パッサパサでものすごくまずい」「とても食用でない」など。))しか作れず売れない癖に、それを改善する気もなく遊び呆ける怠惰な農場主だった。
楽して売りさばくため、発明家のコロンを騙して件の装置を開発させ、カービィを量産してプププランド中の食べ物を食い尽くさせて競合相手を駆逐し自分の&font(l){ゲロマズ}野菜を高値で売りつけるという計画を企んでいたのだ。
やってること自体は悪辣なのだが、手段が回りくどいうえに、動機が「そんなことで?」と言いたくなるようなものである。
本編ではデデデ大王をそそのかして大会を開かせ、その最中にコピーカービィ達を各地へ送り込む列車に乗せることで、周到に計画を進めていた。
カービィとデデ・デデデンZの決着後、コピーカービィ全員が列車に乗り終わったことでトロンは自ら全貌を明かし、もう誰にも止めることは出来ないと勝ち誇る。
というのも、要のカービィプリンターはゲームと違い&font(b){コロンの手で超頑丈に仕上げられているため}、並大抵の攻撃で壊すことは不可能なのである。
だが、未曾有の危機にこの国で最強の食いしん坊達が発起し……
なお、事が終わったあとコピーのカービィ達は消え去ったが、手違いでワドルディ達は消えず、一応消す事も出来たがデデデ大王が全員雇った。
以降はこれまで登場していたオリジナルのワドルディは他の個体との区別の為に青いバンダナを巻くこととなった。
}
追記・修正はうちにも一台欲しいと思った人にお願いします。
#include(テンプレ2)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- そんな簡単にカービィコピーできるなら1人くれ!・・・でも食費が・・・ -- 名無しさん (2017-12-17 07:33:59)
- 危うくプププランドに食料危機が訪れるとこだった… -- 名無しさん (2017-12-17 08:02:26)
- 世界征服に悪用されなくて良かったとかより、食費とか食糧危機が先にコメントされる辺りプププランドは平和である -- 名無しさん (2017-12-17 10:25:25)
- いやカービィの食いしん坊ぶりがヤバイってことだと思う -- 名無し (2017-12-17 12:25:45)
- ↑2 カービィの反転コピーなシャドーカービィがただの悪戯好きなのを見る限り悪用の心配はないと思う でもやっぱり食費が… -- 名無しさん (2017-12-17 16:59:31)
- ロボボンカース(BGMにハルトマン要素があるのでおそらくスージー製)と同じシステムなことを考えると、カービィプリンター本体がスターロッド製で合体パーツがスージー製なんじゃないかとなんとなく想像している -- 名無しさん (2017-12-17 18:36:16)
- 最近のカービィゲームってデデデ喋るんだ -- 名無しさん (2017-12-17 20:00:24)
- ↑デデデが喋るのは多分毛糸以来だと思う。 -- 名無しさん (2017-12-17 20:18:01)
- だいぶ大人げなかった大王様だけど、頻繁に星を奪ったり落としてたりしてた番外編ラスボス時代と比べると丸くなったね -- 名無しさん (2017-12-17 20:31:49)
- まあ呆れ返るほどへいわな国のプププランドなんだから多少はね -- 名無しさん (2017-12-18 02:22:55)
- デデデでデンがカービィファイターズ召喚して戦ってる… -- 名無しさん (2017-12-18 09:18:59)
- ↑なるほど、あの名前はそれを意識してるともいえる・・・ -- 名無しさん (2017-12-19 00:08:26)
- というか今までカービィを量産しようとする悪役がいなかったのが不思議 -- 名無しさん (2017-12-19 21:16:11)
- ↑うっかり量産しちゃった影がいるがな -- 名無しさん (2018-01-15 18:46:26)
- ↑そしてスイッチ新作ではその大元が4人に分身するという数奇な流れ -- 名無しさん (2018-01-15 20:07:41)
- スターアライズの記述を考えるとより恐ろしいものになったのではなかろうか バグってシャドーカービィどころじゃないモノまで生まれたら… -- 名無しさん (2018-12-07 21:57:41)
- バトデラの項目ってないな -- 名無しさん (2022-04-19 19:18:36)
- 一人カービィくれよな〜頼むよ〜 -- 名無しさん (2022-11-24 23:17:50)
- ↑10 他人の物を奪って独占するより主人公への対抗意識の方が強くなったんだよ今は -- 名無しさん (2024-04-25 13:41:07)
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