&font(#6495ED){登録日}:2020/04/26 Sun 19:03:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約10分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&font(#f8d404){昨日まで、世界中の誰もが知っていたビートルズ。}}} &sizex(6){&bold(){&font(#f8d404){今日、僕以外の誰も知らない——。}}} } &bold(){&color(black){「イエスタデイ」}}とは、2019年に公開されたイギリスの映画作品。((本国イギリスとアメリカでは19年6月に、日本では10月に公開された。)) 監督はダニー・ボイル、脚本を手掛けたのはリチャード・カーティス。 誰もが知っているバンド、ビートルズが突如人々の記憶から消えてしまった世界で唯一その存在を覚えている売れないミュージシャンが彼らの曲を使って成り上がっていく物語を描く。 全体的にコメディタッチながらも、他人の曲を使って突如大スターになってしまった主人公・ジャックの苦悩や、恋人未満の関係のヒロイン・エリーとのすれ違いといった王道ストーリーがビートルズの数々の名曲に乗せて描かれ、 ところどころに近年の音楽業界の風潮を皮肉るようなワンシーンやビートルズファンにはニヤリとさせられるような小ネタがちりばめられた作品である。 ちなみにアニヲタ界隈では映画のPVなどが解禁になると、その[[あらすじ]]から &bold(){「遂にハリウッドも[[異世界転生>異世界モノ]]に手を出したか」} &bold(){「[[なろう原作>小説家になろう]]キタコレ」} といった感じに良くも悪くも話題となった。 残念ながら受賞は逃したが、2020年の日本アカデミー賞の最優秀外国作品賞にノミネートされている。 &sizex(5){&bold(){「これは、ビートルズへのラブレターだ」}} &sizex(3){&bold(){ ————ダニー・ボイル監督}} *ストーリー [[イギリス]]の片田舎、サフォークの海辺の町に住む売れないミュージシャン・ジャックは親友のエリーから支えられながら、アルバイトをしつつミュージシャンとして活動していたが鳴かず飛ばずの日々が続いており、夢を諦めかけていた。 そんなある日、全世界で突如&bold(){12秒間の世界同時停電}が発生、運悪くその時交通事故に遭って意識を失ったジャックは退院後、世界でもっとも有名なバンド「ビートルズ」の存在が世界から消えており、自分だけがその曲を覚えていることに気付く。 彼らの曲を使って成り上がることを決意したジャックは徐々に世界から注目されるミュージシャンとなり遂にはLAに進出、大手[[レコード会社]]と契約しレコーディングに励むことに。 夢を叶えたかに思えたジャックだったが盗作行為への苦悩やエリーとのすれ違いから徐々に追い詰められていく。 そして地元イギリスでのアルバムの発売を告知するコンサートの終演後、ジャックと同じくビートルズの存在を覚えている2人の男女が楽屋を訪れ…。 *登場人物 ・ジャック・マリック 演:ヒメーシュ・パテル/CV:菅原雅芳 本作の主人公。インド系イギリス人の売れないミュージシャン。 夢をあきらめたライブからの帰り道に突如として世界同時停電が発生、運悪く交通事故に遭い意識を失い、入院することに。 目覚めた後、退院祝いに友人たちの前で「イエスタデイ」を演奏したときの反応を不審に思い、なんと世界からビートルズの痕跡が消えていることに気付く。 世界でただ一人自分だけがビートルズの音楽を覚えていることを理解したジャックはビートルズの曲を使って成り上がることを決意。 テレビに取り上げられ、世界的なミュージシャンのエド・シーランの目に留まり遂にLAに進出、彼をも超える勢いで世界中でジャックの曲は話題になっていく。 しかし事実上の盗作行為にもかかわらず天才ミュージシャンとして周囲から祀り上げられていく中での多忙な日々や、疎遠になってしまったエリーから別れを告げられたことで次第に憔悴していき…。 ・エリー・アップルトン 演:リリー・ジェームズ/CV:園崎未恵 本作のヒロイン。ジャックとは幼馴染で、中学校の教師として仕事をしながら、ジャックのマネージャーとして彼を支えている。 学生時代にジャックの演奏を聴いた時から彼に惹かれていたものの、想いを告げることはなく、売れない彼をマネージャーとして励まし、支え続けていた。 ジャックの存在が全世界で話題になり始めると次第に彼と自分では住む世界が違うと考え始め、リヴァプールでの再会でその溝は決定的なものに。 ・ロッキー 演:ジョエル・フライ/CV:鶴岡聡 ジャックの友人。 仕事のためエド・シーランの欧州ツアーに付き添えないエリーの代わりに、絶賛無職中だったためジャックの付き人を務めることに。 ジャックとの話に夢中で付き人をしていたバンドをクビになったり、空気が読めない&無神経なポンコツ男だが、彼なりにジャックに対しては恩を感じており、ジャックも昔と変わらない態度で接してくれるロッキーの存在には感謝していた様子。 ・ギャビン 演:アレクサンダー・アーノルド ジャックの地元での演奏を聴き感動して自分のスタジオを無償で提供したサウンドエンジニア。 彼の協力でジャックはCDを制作し、バイト先のスーパーで無償配布、TVの取材を受けることになり、エド・シーランの目に留まるきっかけとなった。 ジャックと破局したエリーと付き合うことになったが…。 ・エド・シーラン 演:&bold(){本人}/CV:勝杏里 なんとエド・シーランが[[本人役>本人役(配役)]]として登場。 TV番組で観たジャックの曲に感銘を受け、彼を自分の欧州ツアーの前座にスカウトする。 ジャックの才能を認め、 「いつか誰かに追い越されると思っていたが、それが君だった」 「君はモーツァルト、俺は[[サリエリ>アントニオ・サリエリ]]だ」 と自嘲気味に語るちょっと不遇な役どころだが、途中で吹っ切れたのかジャックのレコーディングは楽しそうに見学していた。 %%「ヘイ・デュード」の件は絶許。%% スマホの着信音は自身のヒット曲「シェイプ・オブ・ユー」。 ・デブラ・ハマー 演:ケイト・マッキノン/CV:深見梨加 エドのマネージャーを務める女性。 エドとの作曲対決に勝ったジャックに目を付け、彼にLAへの進出を持ち掛ける。 &bold(){「私が差し出そうとしているのは世界一甘い毒杯——金と栄光よ」}と語り、彼をスターダムへとのし上げる。 アーティストのことを「商品」と言い切る、昨今の音楽業界を象徴するような敏腕マネージャー。凄まじい[[顔芸]]とあわせて強烈なインパクトを残すキャラクター。 ・マーケティング責任者 演:ラモーネ・モリス キャラクター名は不明。ジャックの初アルバムの「マーケ戦略最高会議」の代表を務める。 ジャックが提案していたビートルズのアルバム名をことごとく却下する会議シーンは視聴者からすると爆笑モノ。 「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」⇒妙ちくりんなタイトルで単語多すぎ。 「ホワイト・アルバム」⇒『多様性の問題』でNG。%%白過ぎるのはちょっと…%% 「アビイ・ロード」⇒普通の道路で地味、これじゃ売れないねぇ…。 自分で作詞作曲を行うジャックをただ一人の純粋な天才、と熱弁をふるいアルバム名を「ONE MAN ONLY(ワン・マン・オンリー)」と名付ける。 %%意識高い系イケイケ面白黒人枠。%% %%純金のトイレットペーパーでケツを拭くぜ!%% ・レオ 演:ジャスティン・エドワーズ ・リズ 演:サラ・ランカシャー ビートルズが消えてしまった世界で、ジャック同様ビートルズの存在を覚えていた2人。 レオはモスクワでの前座ライブで、リズは歌詞を思い出すためにビートルズの聖地・リヴァプールを訪れていたジャックを目撃していた。 イギリスでのコンサート後にジャックの楽屋を訪れ、ビートルズがいない世界で彼らの楽曲を世界に発信していることに感謝し、&bold(){とある人物}の住所が記されたメモを渡す——。 **ストーリーの結末 #openclose(show=※ネタバレ注意※){ #center(){&bold(){幸せだった。それ以上の勝ちはないさ。}} #center(){&bold(){幸せになる秘訣を知りたいか?}} #center(){&bold(){愛する女に愛を伝え、ウソをつかずに生きることだ。}} ・ジョン・レノン 演:ロバート・カーライル ビートルズが存在しない世界ではミュージシャンにならず、船乗りとして働き家族と共に平凡ながらも幸せな生活を送っていた。 劇中時点では78歳。 レオとリズに渡されたメモの住所を訪れたジャックは、そこでこの世界ではミュージシャンにならなかったジョン・レノン本人と出会う。 彼は突然訪れたジャックに戸惑いながらも、自分の人生を振り返り「幸せだった」と語り、ジャックに幸せに生きる秘訣を話す。 彼との会話である決心をしたジャックはエドに頼み込み、彼のライブに飛び入り参加することに((ちなみにライブのシーンは実際のエドのライブ終演後にウェンブリー・スタジアムで撮影している))。 そこにエリーを招待し、彼女に想いを告げ、そして自分が歌っていた曲がビートルズというバンドの曲で、自分はそれを世に広めただけだと告白する。 そしてインターネット上にビートルズの楽曲を全て無料で公開し、誰もが聞けるようにしたジャックは得られるはずだった富と栄光を捨て去り、エリーと結ばれる。 &bold(){&font(#f8d404){そして今日——}} エピローグではエリーとの間に2人の子供を授かり、音楽教師として子供たちと幸せそうに「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」を歌うジャックの姿があった…。 &bold(){オ・ブラ・ディ オブ・ラ・ダ} &bold(){人生は続く} &bold(){ラ・ラ・ラ まだまだ続く…} &bold(){楽しみたいなら} &bold(){歌おうよ!} } ***作中に登場したビートルズの楽曲 ・イエスタデイ 作品タイトルにもなっている&bold(){名曲}。 事故に遭ったジャックの退院祝いとしてプレゼントされたギターを使って友人たちの前で披露した。 「初めて」ビートルズの曲を聴く友人達のリアクションに戸惑うジャック。 この時はまだ、皆が自分をからかっているのかと思っていたが…。 ・ア・デイ・イン・ザ・ライフ ジャックが事故に遭う瞬間に間奏部が流れる&bold(){名曲}。 「とある事故のニュース」と「夢から覚めた男の日常」を描いたこの曲のイメージが、ジャックの運命を暗示している。 ・レット・イット・ビー ジャックが両親とご近所さんの前でピアノを演奏して披露した&bold(){名曲}。 玄関チャイムの音やら携帯の着信音で何度も演奏を遮られ、その上曲名を間違われたジャックは「ダ・ヴィンチがモナリザを描く瞬間だぞ!」とブチ切れた。 ・抱きしめたい ・シー・ラヴズ・ユー ・アイ・ソー・ハー・スタンディングゼア ギャビンのスタジオで収録した&bold(){名曲}。 エリーやギャビンもノリノリで収録に参加していた。 ちなみにこの時に制作したCDは上記の3曲に加えて、「イエスタデイ」と「イン・マイ・ライフ」の5曲が収録されている。 ・イン・マイ・ライフ バイト先のスーパーマーケットで配布していたCDが話題になり、取材を受けたTV番組で披露した&bold(){名曲}。 この演奏をTVで観ていたエド・シーランがジャックの自宅を訪れ、自分のライブの前座にスカウトしたことでジャックの曲が全世界に知られるきっかけとなった。 ・バック・イン・ザ・U.S.S.R. エド・シーランの欧州ツアーの前座で、モスクワ会場で演奏した&bold(){名曲}。 モスクワでのライブということでこの曲を披露し会場でも大ウケだったが、 ライブ後のエドとの会話で「わざわざ“U.S.S.R.(ソ連)”と歌うのがシブい」と褒められた時にジャックはその理由を答えられなかった。 ・ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード エドと即興での作曲対決で演奏した&bold(){名曲}。 「ミュージシャンとしてのプライドをかけての対決」と告げるエドに対して、ジャックは悩みながらもこの曲を披露し、エドが敗北を認めるも後味の悪い決着になってしまった。 ・エリナー・リグビー ジャックがなかなか歌詞を思い出せず苦戦していた&bold(){名曲}。 他にもいくつか歌詞を思い出せない曲があり、ジャックはビートルズゆかりの地であるリヴァプールまで足を延ばし、そこですっかり疎遠になっていたエリーと再会する。 ・ヘイ・ジュード ジャックのアルバムの収録曲となった&bold(){名曲}。 レコーディングスタジオを訪れたエドとの音楽談議でジャックは歌詞や曲名の由来をうまく語ることができず、気まずい思いをしていた。 そのためエドに押し切られる形で「ジュード」は古臭いと「ヘイ・デュード(Dude、相棒という意味)」にタイトルと歌詞を変更させられてしまった。%%大ヒット確実!%% ・ヘルプ! ジャックの地元ホテルの屋上を使ったアルバムの告知ライブで演奏した&bold(){名曲}。&font(l){この世界の日本で[[鑑定団>開運!なんでも鑑定団]]とか[[ヨーカドー>イトーヨーカドー]]はどうなってるんだろ。} この時期、ジャックは事実上の盗作行為への罪悪感、エリーにギャビンとの交際を告げられるなど公私ともにストレスで憔悴しており、加熱する人気に助けを求める気持ちでジョン・レノンが作詞したというこの曲の背景と重なるようなシチュエーションとなっている。 ・ヒア・カムズ・ザ・サン ・愛こそはすべて エドのライブに飛び入り参加して披露した&bold(){名曲}。 この曲と共にジャックはエリーへの想いを打ち明け、そして会場に集まった観客たちに真実を告げる——。 ・オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ エピローグでジャックが演奏した&bold(){名曲}。 彼の選んだ、ささやかながらも幸せな人生の様子が歌詞とリンクする演出は必見。 ***余談・小ネタ ・実は「ビートルズ」以外にも色々なものが世界から消えている。 ・・[[オアシス>オアシス(バンド)]]:ビートルズの流れをくむ正統派ブリティッシュ・ロックバンドも消滅。%%これでもう一本映画作れるのでは?%% ・・[[コカ・コーラ]]:世界で愛されているあのドリンクが消滅。そのため“コーク(Coke)”と言っても何のことか通じなかった。&font(l){[[ペプシ>PEPSI]]派大歓喜。}&br()ビートルズの曲では、『カム・トゥゲザー』で「コカ・コーラ」という歌詞が出てくる((ジョン・レノン作のこの歌は歌詞が結構ナンセンスで、日本でもレコード発売時に「歌詞が対訳不能」という状況になったりしたのだが、基本的にこの「コカ・コーラ」のくだりは、「(ポール・マッカートニーが)コカインを打ってラリっている」と解釈するのがファンの間では一般的。))。 ・・サタデー・ナイト・ライブ:アメリカの人気番組。「サーズデー・ナイト・ライブ」にタイトルが変わっていた。 ・・タバコ:「こんな夜はタバコが恋しくなる」と言うジャックに対して「タバコって何?」とロッキーが聞き返して判明した。&br()劇中では[[紙巻き煙草]]を意味する「cigarette」という単語が使われていたため、葉巻の様な他の種類のタバコが存在するのかは不明だが、環境や健康に配慮して近年映画などにタバコが出てくることが減ったのを皮肉っているのかもしれない。 ・・[[『ハリー・ポッター』シリーズ>ハリー・ポッターシリーズ(作品)]]:作品のオチとなった一幕。エリーとの幸せを選んだジャックの言葉にエリーが質問するというシーンだったが、実は劇場公開時とは逆に&bold(){ジャックがエリーに「ハリー・ポッターって誰だい?」と聞き返す}[[別エンディング案>別エンディング(映画)]]があり、ブルーレイの映像特典として収録されている。&br()視聴者と同じ立場にいると思われていたジャックも実は『ハリー・ポッター』が失われた世界の住人だった…というなかなか秀逸な二段オチだが、少々ややこしいと思ったのかこちらは採用されなかった。 ・主演のヒメーシュ・パテルはオーディションでジャック役を勝ち取っている。&br()オーディションで独自のアレンジをして演奏した「イエスタデイ」と「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」が監督に高評価されたとのことで、劇中のライブシーンや、のちに発売されたサウンドトラックに収録された楽曲もすべて彼が歌っている。 追記・修正はビートルズの全曲を完コピしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 結局全部中学校の教科書に載るレベルの名曲じゃねえか -- 名無しさん (2020-04-26 19:49:48) - ミュージシャンにならず良くも悪くも平凡な人生を高齢になるまで送れてるジョンレノンを見るといろいろと感慨深い -- 名無しさん (2020-04-26 20:25:19) - クリームとザ・フーが60年代以降覇権を握っていたのだろうか? -- 名無しさん (2020-04-26 20:39:17) - コカコーラはビートルズの歌詞に出ている、ビートルズはメンバー全員が喫煙者、ハリーポッターはジョンレノンに似ているから?ジョンが出てきたシーンは泣いたけど世界観がよりややこしくなったような… -- 名無しさん (2020-04-26 21:28:40) - 劇中登場曲の紹介で全曲に太字強調で「名曲」が入ってるのは笑うwいいぞこういうの嫌いじゃないぞ。 -- 名無しさん (2020-04-26 21:40:02) - この映画の世界では栃木の某ベーカリーチェーン(ビートルズがモチーフ)はどうなってるんだろう…最近行きつけになりつつあるからふと考えてしまった -- 名無しさん (2020-04-26 22:26:41) - とばっちりで消されてしまったオアシスの立場wまあでもこれでキャラガー兄弟も仲良く円満な関係に…ならんだろうな -- 名無しさん (2020-04-26 23:01:13) - 楽曲紹介に全曲名曲と太字で書かれていることに作成者のビートルズ愛を感じる -- 名無しさん (2020-04-27 07:40:20) - ジャックの前歯が折れたのはポール・マッカトニーのバイク事故由来、あの人の船にさりげなく「Imagine」と書かれているなど、小ネタも充実しているのもニクいんだ -- 名無しさん (2020-04-27 13:29:39) - ふと、『この話、舞台を日本に、存在が消えるのを手塚治虫や石ノ森章太郎なんかの昭和の漫画家に変換しても、面白いんじゃないか?』と妄想してしまった。だってビートルズ詳しくないし -- 名無しさん (2020-04-27 14:18:47) - つまり日本だととばっちりでGLAYとか消えてるのかこれ…… -- 名無しさん (2020-04-27 14:44:45) - 名曲しかないと言っても過言ではないよな本当に -- 名無しさん (2020-08-31 10:14:54) - 俺が弾いてこの世界に届けるしかないんだ…俺がビートルズの曲を出し続けるしかないんだ。きっとこれは義務だ。俺にできるのは最後まで責任をもってこの世界の人類へ…!できる限り本物に近いビートルズを届ける事だけなんだ…この名曲を人類に届けるにはもう俺が弾くしかないんだ…俺は罪の十字架を背負ったまま弾くしかないんだ -- 哲平 (2020-11-22 21:32:44) - 洋楽に疎い自分でも「これ、ビートルズの曲だったんだ!」ってなった。 -- 名無しさん (2024-05-17 23:44:57) - 僕はビートルズっていう、これとスゲェ似た発想の漫画がある。 -- 名無しさん (2024-05-18 06:44:51) - 主演が映画経験のない新人なのが良かった。 著名な俳優が演じたら説得力出せないもんね。 -- 名無しさん (2025-05-06 11:26:15) - 売れてる間ジャックが全然幸せじゃないのがいいね。ジャックがやってることは実際盗作かっていうと盗作じゃないと思うけどビートルズへのリスペクトから苦しんでるのが美しい。 -- 名無しさん (2025-05-12 11:23:57) #comment(striction) #areaedit(end) }