アンドロメダ流国

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アンドロメダ流国 - (2025/07/30 (水) 02:36:39) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2021/03/27 (土曜日) 21:45:00
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#center(){&big(){&color(deepskyblue){&b(){「この戦いはお前達とわしらの未来永劫まで続く、聖なる戦いなのじゃ!」}}}}

#center(){&big(){&color(deepskyblue){&b(){「わしらはゲッターを倒し、世界のすべてを、宇宙を我が手中におさめる!!」}}}}




**【概要】
アンドロメダ流国とは、[[石川賢]]氏による一連の漫画作品『[[ゲッターロボ・サーガ]]』に登場する宇宙国家である。
昆虫が進化して誕生したと思われる昆虫人間たちからなる国で、彼らの使う兵器にも昆虫の意匠が盛り込まれたものが多い。
ゲッターの歴史上、極めて重大な敵勢力であり、ほとんどの時代に直接的・間接的に影響を及ぼしてきた。

なお、国家名が明かされたのは『サーガ』最終作の『[[ゲッターロボアーク>ゲッターロボアーク(作品)]]』から。
『[[真ゲッターロボ]]』の時代に登場した惑星ダビィーンの皇帝一族やギィムバグ軍曹とは明確につながりがあるとは言われていないものの、
昆虫からなる姿やメカの意匠が似ており、一般戦闘員の姿もほぼ同一であることからして、両者には深い関係があるものと思われる。
『アーク』の時代でいくつかの部族に分かれていることが語られたので、惑星ダビィーンはその一派であったのかもしれない。
よって、本項目では未来からの敵勢力全般として紹介する。

ゲッターの宿敵であり、シリーズにおける最大の被害者にして加害者である。

その正体は、はるかな未来において宇宙進出時代を迎えていた人類に対して戦争を仕掛けてきた星間国家。
圧倒的な科学力と軍事力で、当時の人類を滅亡寸前にまで追いやるほどの絶大な力を持って&bold(){いた}。
しかし、最早滅亡寸前となった人類に、彼ら自身すら想定していなかった強大な味方が現れた。

「宇宙を破壊する機械の化け物」、宇宙最大最強のスーパーロボット『[[ゲッターエンペラー]]』である。

エンペラーの力はアンドロメダ流国の宇宙艦隊を赤子扱いできるほど強力であり、あっという間に形勢をひっくり返されてしまう。
人類はエンペラーの庇護のもとで勢力を盛り返し、ここに後の世で「第一次オリオン大戦」と呼ばれる大戦争が始まった。
だが、ゲッター軍団の力が増大し続けるのに対し、アンドロメダ流国は「第二次オリオン大戦」「第三次オリオン大戦」と敗北を重ねていき、
ついには、「第一次」まで人類を追い詰めていたアンドロメダ流国の方が逆に滅亡の危機に瀕してしまう。

「もはや[[ゲッターエンペラー]]にはどうあがいても勝てない」と悟った彼らは禁断の最終手段に出る。
時空を超えて過去に跳び、過去の[[早乙女研究所]]をつぶしてゲッターそのものを歴史から消滅させようというのである。
しかし過去のゲッター側も負けてはおらず、未来から襲い来るアンドロメダ流国軍に対して熾烈な戦いが繰り広げられていく。

**【国民性】
総じて傲慢かつ残虐非道。
地球人類に対して一片の存在価値すら認めておらず、シリーズを通して人類に友好的な態度を示したことは一度もない。
かつては人類に対し「降伏など認めず、その細胞の一片までも根絶やしにする戦い」を仕掛けてきており、人類を霊長とは認めないとまで言い放っている。
その反面、同胞愛や[[自己犠牲]]精神は強く、ゲッターを倒して未来の自国・種族を救えるならばそれでいいとばかりに、
自分の命すら平然と捨てるような特攻戦術を当たり前に使ってくる。このへんは昆虫が進化した生命体ゆえと言うべきか。
降伏という概念もなく、どんなに追い詰められようとも白旗を上げることはない。

こうした性質ゆえに、自分たちを追い詰めているゲッター軍を「侵略者」「宇宙のガン」と散々に罵倒し、それを生み出した地球人類をも「宇宙に存在してはならない」と否定しているが、
実のところ、最初に地球人類を滅亡手前まで追い詰め、滅ぼすか滅ぼされるかの非情なる「宇宙の掟」を教え込んだのは彼らであり、自業自得という側面もある。
加えて、もしも目論見通りゲッターを倒せたのであれば、冒頭の言葉通り、自分たちがゲッターに代わって宇宙制覇に乗り出す気満々であり、「盗人猛々しい」を地でいく連中である。
これでは[[巴武蔵司令官]]が「宇宙にはびこる悪を一掃するための聖戦」と豪語して昆虫人類の虐殺を行っても仕方ない。

**【流国の歴史】
注:あくまで作中描写から推測されるおおまかなものです。

・未来の世界において地球人類と接触、宇宙戦争で人類を滅亡寸前に追いやる。

・[[ゲッターエンペラー]]出現、第一次オリオン大戦勃発。

・第二次、第三次オリオン大戦に敗北。

・歴史改変の第一陣、過去の時代で[[百鬼帝国]]を建国してゲッターGと交戦。

・ギィムバグ軍曹、真ゲッターと交戦。ゲッターGが[[真ドラゴン]]への進化を開始。

・惑星ダビィーン消滅。戦闘艦ギムス、過去に[[タイムスリップ]]するも[[真ドラゴン]]によって消滅。

・諸葛孔明一味、太平洋上にストーカ01を築いて現代に攻撃を開始。

・人類と[[恐竜帝国]]の連合軍に攻撃を繰り返すも、ゲッターロボアーク、作戦『ジュラ・デッド』により未来にワープ。

・[[巴武蔵司令官]]のゲッター軍により諸葛孔明一派壊滅。最後の切り札バグをカムイ・ショウに託す。

・バグ、現代においてアーク、[[真ドラゴン]]と交戦。

**【関連人物】
-ブライ大帝
[[百鬼帝国]]の支配者。
もともとは地球人の科学者だったが、南極に墜落した流国のUFOを調査した際に洗脳改造され、円盤を修復して[[百鬼帝国]]を作り上げた。
元々が地球人のため「ゲッターを倒す」という意思があまり強くなく、ゲッターを倒せる状態でもナメプしたり[[世界征服]]を優先したりする[[中途半端]]な行動が目立った。
死後、ギィムバグ軍曹によって回収され、巨大百鬼メカとなって真ゲッターに挑むも敗北。
さらに精神体となってギィムバグ軍曹に情報を送るも、その後は[[ゲッター線]]に取り込まれて[[早乙女研究所]]の助力に現れるという数奇な運命を辿った。

-ギィムバグ軍曹
初めて[[ゲッターチーム]]の前に現れた未来人。[[カブトムシ]]のような姿をしている。
[[早乙女研究所]]を何度も攻撃するも、真ゲッターと[[真ドラゴン]]の力にはかなわずに敗死。
むしろゲッターGが[[真ドラゴン]]への進化を始めるきっかけを作ってしまった。

-戦闘艦ギムス艦蟲長
惑星ダビィーンの艦隊司令。
母星を破壊されるも、無茶を承知で過去へ飛んで地球ごと自爆してゲッターを葬ろうとする。
しかし艦はタイムワープのゲートごとエンペラーに握りつぶされ、時間を超えられた先端部分も[[真ドラゴン]]に吸収されてしまった。

-諸葛孔明 CV:土師孝也(アニメ版『アーク』)
アークの時代に太平洋に亜空間ゾーンを築いて地球を攻撃していた司令官。
姿は中国っぽいが、史実の諸葛亮孔明との関係は不明。
また、軍師っぽいがやることは力押しばかりで知的なことはあまりしていない。
バグを現代で完成させるというアイデアも言われてやっと気が付いたくらい。

アニメ版では&bold(){「コーメイ」}という名前に変更された。まあさすがにそのままだとまんますぎるので仕方ない。

-大女王メルドゥーサ CV:[[朴璐美]](アニメ版『アーク』)
名前だけ登場したアンドロメダ流国の支配者と思われる存在。
なお、間違われがちだがアーク終盤で壊滅したのは諸葛孔明一派だけでアンドロメダ流国自体はまだ存続している。

アニメ版では立体映像を通してコーメイに指示を出しているが、映像がぼやけているのではっきりとした容姿はわからない。

-カーター・マクドナル CV:[[立木文彦]](アニメ版『アーク』)
アメリカの特務機関員を名乗って流拓馬の身柄を狙っていた男。
正体は[[百鬼帝国]]の生き残りであり、アンドロメダ流国に協力して復讐の機会をうかがっていた。
拓馬の母親の仇であり、拓馬から執拗に狙われている。
終盤、ゲッター軍団を前に風前の灯火の孔明からバグを預かり、カムイに言葉巧みに託す。

原作ではあくまで地球人であるということでアンドロメダ流国の人間からは疎まれていたが、アニメではコーメイの副官ポジションとなり、コーメイからも信頼されている。
なおアニメでは名前が「マクドナル&bold(){&color(red){ド}}」と微妙に変わっている。これは「マクドナル」だと叫びづらいからだとか。
%%言うまでもなく某[[ハンバーガー]]チェーンは関係ないのだが、視聴者からネタにされる事となった%%

-兎猿候
孔明の部下で、[[早乙女研究所]]に攻撃をおこなった獣戦士(アニメではインセクター)軍団の指揮官。
孫悟空%%カカロットのほうではない%%のような姿をしており、猪八戒のような豚型のメカに乗っている。
原作では特に名前が無かったが、アニメで命名された。
ゲッターG5の一機に化けて騙し討ちにし、次いで獣戦士軍団を研究所に送り込む。
しかし獣戦士軍団はクジャクで大打撃を受け、せめてアークだけは道連れにと突撃したが、アークの速度についていけずにトマホークでバラバラにされた。
アニメでは見せ場が増えており、[[ゲッターD2]]を2機撃墜。残った3機も高速移動で翻弄するなどかなりの強さを見せつけた。
一方で調子に乗って浮かれたり、マクドナルドに油断するなと釘を刺されると頭をかきながら困惑したりと、アンドロメダ流国のキャラでは珍しいコミカルな一面を見せた。

-女王虫
[[早乙女研究所]]破壊のために送り込まれてきたエージェント的存在。
流国人の女性体なのか生物兵器なのかはさだかではないが、人間に卵を産みつけ昆虫人間に変えて操る力を持つ。
研究所に侵入して甚大な被害をもたらすが、飛び込んできたゲッターアークに噛み殺される。
アニメでは作品全体の作画がイシカワチックなのに対して彼女だけは大幅に美人に書き換えられている。
なんでもスタッフ曰くデビルマンのシレーヌをモチーフにしたとか。%%デビルマン風のゲッターがデビルマンの敵モチーフ噛み殺すとかそれなんてデビルマン?%%

**【兵器】

-宇宙戦闘艦
イモムシのような形の宇宙戦艦を多数保有している。
一隻ごとが惑星を破壊できるほどのパワーを持っているが、エンペラーの前では文字通り虫けら同然の存在でしかなかった。

-巨大円盤
最初に時空を超え、地球で[[ブライ]]を操って[[百鬼帝国]]を築かせた。
ゲッター戦記にもその存在が時空超越の第一陣として記録されている。
しかし時空を超えた衝撃で円盤は大破しており、[[ブライ]]が修復して[[百鬼帝国]]に改造したものの性能はかなり落ちている。
後に完全な形のものが発見され、搭載された戦闘[[ロボット]]はゲッターGを追い込むほどの力を見せたが、
[[ブライ]]が余裕をこいてゲッターGのとどめを後回しにしたために中枢に飛び込まれて破壊された。

なお、世界観は違うが「[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ>真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ【再作成】]]」にも同デザインの円盤が登場している。
この中で、調査隊の人間たちが[[恐竜帝国]]に殺害されている描写があり、サーガでは帝王ゴールは[[ブライ]]に殺されているため、
死んでいる調査隊に[[ブライ]]がいたとしたら、ゴールは間接的に復讐を果たしたことになる。

-巨大百鬼メカ
ギィムバグ軍曹が宇宙を漂っていた[[ブライ]]を回収して蘇生改造したもの。
それ自体が百鬼メカの塊の巨大要塞であり、初代ゲッターロボやゲッターGでは歯が立たないほどの強さを持つ。
しかし真ゲッターには出力1/5でも歯が立たずにボコボコにされてしまった。

-人食い昆虫
石川作品ではお馴染みのウジャウジャ出てきては人を殺していくアレ。要はドグラやインベーダーみたいなもん。
生物なのかメカなのかわからない気持ち悪い奴ら。

-偽真ゲッターロボ
小型の昆虫メカが群体をとって真ゲッターに擬態したもの。
ゲッターの能力まではコピーできていないが、半端な攻撃では多少崩れるだけですぐ戻ってしまう。
真ゲッターを手こずらせたが、ストナーサンシャインで消滅させられた。

-獣戦士
アンドロメダ流国の戦士たち。古代中国の鎧武者のような姿をしている。
アークの力を測るための[[当て馬]]として使われ、アークのサンダーボンバーで吹っ飛ばされた。
[[早乙女研究所]]攻撃に向かった一隊も、[[敷島博士]]の作戦名クジャクでオーバーキルぎみに一掃された。哀れ。

-時空超越機スターボーダ
いわゆるタイムワープ装置。これを使って諸葛孔明一味は現代に兵器を送り込んでゲッター殲滅を試みた。
だがそれゆえにゲッター軍団に目を付けられてしまい、[[巴武蔵司令官]]のゲッター軍によって孔明一味は壊滅することになる。
しかし滅びる寸前、現代にバグを送り込むことに成功。現代のゾーンは消滅したが……。

-魔獣[[ウザーラ]]
アニメ版にのみ登場。 
かつてゲッタードラゴンを敗北させたアトランティス文明の遺産。 
背中に人型の生えた巨大な機械竜であり、口から放つ強力な重力遮断光線を最大の武器とする。 
アンドロメダ流国に回収されて改造を受けたのか、失っていたはずの人型が復活し、未来のゲッター軍団を圧倒できるほどのパワーを有している。 

-バグ
アンドロメダ流国の最終兵器。唯一、ゲッターに対抗できる力を持っているという。
ただし、この指す対象のゲッターが「現代」のものなのか「未来」のものなのか、どちらなのかは不明。
未完成であったが、現代において[[恐竜帝国]]によって完成させられ、カムイ・ショウによって人類抹殺に動き出す。
ゲッターアークを半壊させる強さを見せつけるが、その時ついに真ゲッタードラゴンが現れ……。

石川氏の別作「[[セイテン大戦フリーダーバグ]]」に登場する兵器に似ているが関連性は不明。

アニメ版では、地球の[[百鬼帝国]]が集めたデータを元に設計されており、正式名称は「Biogeocenosis(生態系)Unlimited(無限界)Genocidemachine(抹消機)」。
惑星環境どころか全宇宙の環境すら改変していくことができる。

**【歴史に与えた影響】
ゲッターを倒すために何度も過去への[[タイムスリップ]]を繰り返してきたわけなので、当然その度に歴史に大きな影響を及ぼしている。

アンドロメダ流国が歴史への介入を行う前の『正史』のゲッターの歴史では、まず[[百鬼帝国]]が存在しないことが大きな違いとなる。
[[ブライ]]はうだつのあがらない科学者として人生を終え、ゴールも[[ブライ]]に殺されることなく、[[恐竜帝国]]との決着もまったく違った形になったはずである。
[[ウザーラ]]も発掘されず、アトランティスの人々はその後もずっと眠り続けられていた。
その後は、[[真ゲッターロボ]]が開発されるとしても、プロフェッサー・ランドウの登場まで平和が続き、ドラゴンの暴走も[[早乙女研究所]]の壊滅も起こらない。
このためエンペラーの誕生の経緯も違ったものになっていた可能性もある。
最たるものを言えば、[[流竜馬]]はゲッターGの完成前に死亡していたかもしれないのだ。

アンドロメダ流国が介入した結果、一時的にゲッターを追い込むことはできるものの、ゲッターは対抗して強大に進化し、その度に撃退されている。
結果的に彼らはゲッターを倒そうとすればするほどにゲッターの進化を加速させてしまう結果を招いており、
どこぞの[[魔法少女>暁美ほむら]]のように、&bold(){「挑む敵が強ければ強いほど奴らはさらに強くなる」}(By[[JAM Project]]『Bloodlines~運命の血統~』二番歌詞)という、
勝てない敵に抗うほどに敵を強化してしまうという最悪の循環を繰り返しているのである。
だがはっきり言えば、「勝てぬ、絶対に勝てぬ!」と、絶望して消滅した[[闇の帝王>ミケーネ帝国]]とほとんど同じ状況に追い詰められながらも、
あきらめずに抵抗を続けている彼らの精神力の強さは賞賛すべきものであろう。
&font(l){闇の帝王は[[ある世界>スーパーロボット大戦(小説)]]で非常にうまい具合にエンペラーの出現を阻止したけどな}
ただし、そもそも[[ゲッター線]]が進化をつかさどる神のような存在であるならば、彼らは人類の進化の肥やしとして無駄な抵抗を繰り返すように定められた哀れな[[当て馬]]なのかもしれない。


追記・修正は[[ゲッターエンペラー]]との永劫の戦いに飛び込んでお願いします。

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- こいつらも最新的にブライのようにゲッター戦に取り込まれて全てを悟り人類に味方し ラ=グース&時天空戦に備えてくれそうだけどどうなんだろう?  -- 名無しさん  (2021-03-27 23:58:32)
- 文中にギィバムという名前が何度も出てくるので、誤記ではなく筆者さんの覚え違いだと思うのですが、ギィムバグ軍曹で一度検索してみてください  -- 名無しさん  (2021-03-28 00:21:38)
- ↑すみません、修正しました  -- 名無しさん  (2021-03-28 09:22:04)
- ターミネーターのスカイネットも似たような状況だったなあ、過去に介入した結果ますます酷いことになるという点が  -- 名無しさん  (2021-03-28 09:32:46)
- 大決戦だと急激な進化したなゲッター  -- 名無しさん  (2021-04-09 12:57:21)
- 「宇宙にはびこる悪を一掃するための聖戦」←まさに「豪語」と言うにふさわしい豪快な言葉だ……実に清々しい  -- 名無しさん  (2021-06-01 12:11:02)
- フィクションでも最強クラスの実力はあるのに相手がね…  -- 名無しさん  (2021-07-14 12:18:26)
- エンペラー誕生が既定ならば下手すればバグがエンペラー誕生の決定要因になっている可能性もありそう   -- 名無しさん  (2021-07-25 16:47:56)
- キーキャラのマクドナル(フルネームはカーター・マクドマル)がアニメ版では『マクドナルド』になってるのには納得いかない。そりゃあ元々某ハンバーガーチェーン店みたいな名前だったけどさあ。  -- 名無しさん  (2021-07-30 13:49:22)
- こいつらのやることなす事裏目に出ているのを見ると、小説版スパロボの闇の帝王の「力押しせずに関係者が全員死ぬまで待って裏工作して人類滅ぼして真ゲッター確保」ってメタ的にエンペラーがまだ誕生していなかったのを抜きにしても完璧すぎる勝ち筋だなって思った  -- 名無しさん  (2021-08-19 10:43:58)
- 未来の宇宙戦争、惑星破壊出来る兵器作れて当然ってホントケン・イシカワ時空は魔境だわ  -- 名無しさん  (2021-08-19 20:18:33)
- ↑時天空相手じゃビッグバン以上の攻撃力じゃ無いと無理なので(それでも侵攻を抑えるので精一杯)惑星破壊程度じゃ意味が無いんだよな。  -- 名無しさん  (2021-08-21 23:04:18)
- ウザーラ持ってきやがったアニメスタッフ!? ある意味で父越えだけど  -- 名無しさん  (2021-09-12 23:32:05)
- アークを圧倒し、ついでに周囲のゲッター軍団を瞬殺。ウザーラさん強すぎっす  -- 名無しさん  (2021-09-12 23:38:50)
- 「うぎゃあ守れ惑星ダビィーンを!皇帝一家の脱出だけでも…!」(←たぶん失敗) ってこいつらの事だったわけかな結局  -- 名無しさん  (2021-09-20 19:51:15)
- 本体は顕在だから再び過去の地球へと仕掛けてくる可能性そのものは残っているんだよな  -- 名無しさん  (2021-09-22 18:27:08)
- 何度仕掛けようとどうせゲッターに跳ね返される。そしてゲッターが強化される。  -- 名無しさん  (2021-09-22 19:34:56)
- アニメでアーク見てただけだとゲッターが悪で自分らが正義みたいに騙ってるが、こいつらも同じ侵略者側なんだよなぁ  -- 名無しさん  (2021-09-30 11:00:52)
- ↑最初の出会いがどうだったか次第なとこはあると思う。一方的にゲッペラー艦隊が潰しに来たなら「こいつら話にならん。今倒すの無理だし過去に戻って根底を止める」ってのも正しいし。  -- 名無しさん  (2021-09-30 11:06:17)
- ↑それはない。  -- 名無しさん  (2021-10-01 12:40:41)
- ↑ミスった。項目にあるようにゲッペラーは地球人類がこいつらに追い詰められてから登場してる。  -- 名無しさん  (2021-10-01 12:43:29)
- 最終回ちらっと見たけど、あれは結局、カムイが真ドラゴンに負けた、という解釈でいいのかなぁ  -- 名無しさん  (2021-10-01 13:15:14)
- ↑アーク健在&カムイ幽閉って事はそうなんじゃないかなぁ  -- 名無しさん  (2021-10-01 13:19:35)
- バグを倒したのはドラゴンの力で借りていいから直接的にはアークにしてほしいな ウザーラ撃破追加されても主役機が未来ではゲッター軍団に守られ現代ではドラゴンにバグを倒してもらいましたじゃ締まらん  -- 名無しさん  (2021-10-02 18:08:50)
- スパロボだったらどう扱われるのやら…  -- 名無しさん  (2021-10-03 07:44:44)
- ↑こいつらも自軍で倒すような展開になるのかね?  -- 名無しさん  (2021-10-07 13:39:19)
- マクドナル!だとさけびづらいからドを付けたらしい  -- 名無しさん  (2021-10-07 13:50:08)
- これ、歴史改変ができるなら一番最初の人類と接触した時に自分たちが殲滅行為に及ばないようにする、、、ってのがエンペラーと敵対しない一番の  -- 名無しさん  (2022-02-12 11:09:29)
- ↑途中で送っちまった、一番最初の接触の時に人類を殲滅しない、対話可能な存在として、双方を認識させる アンドロメダが生き延びる唯一の道なんじゃないかなぁ?  -- 名無しさん  (2022-02-12 11:12:59)
- ↑まぁそれやっても、敵対路線で行ってる今の世界のアンドロメダは  -- 名無しさん  (2022-02-12 11:15:51)
- またやっちまった、、、今のアンドロメダは滅ぶしかなく、、、対話可能な路線はそこで別の並行世界として存在するだけだろうが、、、まぁその理屈だと、過去世界でゲッペラー消せても、ゲッペラーが生まれなかった世界、生まれた世界に分かれるだけで、目の前のゲッペラー軍団が消えるわけでなく、、、目の前ゲッペラー現れてる時点で、、、詰んでね???  -- 名無しさん  (2022-02-12 11:19:48)
- あの世界の人類史考えたら、対話とか無理だわ、、、人類外の知的生命体との接触が軒並み攻撃的で、爬虫人類との関係だって、争って上下関係わからせてからの話だし。 あの世界の人類視点だと、他の知的生命体って、原則侵略者 対話の前にまずドンパチするしかねぇ  -- 名無しさん  (2022-02-12 13:30:36)
- スパロボに本格的に出たらどう決着をつけるのか あとDDの期間限定シナリオにてインセクターと兎猿猴が参戦  -- 名無しさん  (2022-10-01 20:02:20)
- 実はスパロボ第3次αで冬月先生が名前を挙げたことがある 何で知ってるんだ!?  -- 名無しさん  (2022-11-07 00:44:46)
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