&font(#6495ED){登録日}:2021/11/12 (金) 18:50:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ◆エターナルズ #center(){ &b(){初めに…} &b(){6つの特異点の発生前、この世の創造より前に&color(goldenrod){セレスティアルズ}が出現。} &b(){&ruby(プライム・セレスティアル){第一天界人}のアリシェムが、最初の太陽を創出し、宇宙に光を与えた。} &b(){生命は栄え、均衡が保たれた。} &b(){だがある時、深宇宙から知的生命体を捕食する&color(goldenrod){ディヴィアンツ}が来襲、宇宙は混沌に陥った。} &b(){秩序回復のためアリシェムは惑星オリンピアから&color(goldenrod){エターナルズ}を送り込んだ。} &b(){エターナルズはアリシェムを常に信じ、崇めていた。} &b(){プライム・エターナルのエイジャックの指導で、ある任務を行うまでは…} &font(32px,b){&color(khaki,navy){地球滅亡まで、あと7日}} } *概要 『エターナルズ(Eternals)』とは、2021年に公開された[[米>アメリカ合衆国]]映画。 [[MARVEL>MARVEL COMICS]]社のコミックヒーローチーム「エターナルズ」の[[実写映画作品>実写化]]である。 MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ、[[マーベル・シネマティック・ユニバース]](MCU)の映画通算26作目にしてフェーズ4の映画第3弾。 今作は、MCUでは何回か名前だけ登場していた宇宙の創造主である天界人「セレスティアルズ」から使命を受けた、[[永遠の命を持つ>不死]]種族「エターナルズ」をメインに据えている。 紀元前5000年を物語の起点とする本作はMCUで最も古い時系列が描かれ、『[[アベンジャーズ/エンドゲーム]]』後の現在に至る、悠久の年月を経た物語が展開される。 その壮大なスケールゆえにこれまで登場したMCUの登場人物は一切登場せず、メインとなる人物は全員が新キャラである。 さらに、これまでのMCU作品にはなかった、実際に現実の歴史上でも起こった出来事や悲劇、ラブシーンを含めた複雑な愛憎劇や敵味方の逆転に次ぐ逆転など、MCU作品の中では群を抜いて独立性の高い異色の作品となった。 特に原作を知っている人であっても(むしろあればこそ)驚愕する&bold(){後半の衝撃的な展開は激しい賛否を呼んだ。} また、今回は壮大な歴史を扱う作品のため、[[コミック>漫画]]だけじゃなく、世界史で教わる様々な出来事や、各地の[[神話]]、伝承などに関しても一定の知識や理解があると、より深く楽しめる作品になっている。 監督は、『ノマドランド』で第93回アカデミー賞作品賞、監督賞を受賞した新鋭気鋭の女性監督クロエ・ジャオ。 同作や『ザ・ライダー』といった監督作で見せた圧倒的な美しい風景の撮影手法や、キャラクター達の「人生」に深みを加えた展開など、自身の作家性を存分に発揮している。 本作の主人公となるセルシ役を演じたのは『[[キャプテン・マーベル>キャプテン・マーベル(映画)]]』でミン・エルヴァを演じたジェンマ・チャン。『[[シャン・チー/テン・リングスの伝説]]』のミシェル・ヨーに続き、MCUの別作品に出演経験のある役者が全く別のキャラクターを演じる事となった。 更に、MCU初参戦となるアンジェリーナ・ジョリーやサルマ・ハエックをはじめ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデンとキット・ハリントン、韓国の名優のマ・ドンソク(本作ではドン・リー名義)といった、国際色豊かな俳優陣が集結した。 *ストーリー 宇宙が誕生した時、その深淵から怪物「ディヴィアンツ」が生まれた。 これを重く見た宇宙の創造主「セレスティアルズ」は、惑星オリンピアに住む、永遠の生を受けた種族「エターナルズ」をディヴィアンツ退治のために各惑星に派遣。 そして紀元前5000年、ディヴィアンツの猛威に晒されている惑星・地球に、プライム・エターナルたるエイジャック率いる10人のエターナルズが派遣され、人類と交流を始めるのだった。 しかし、紀元1500年代、ディヴィアンツの絶滅を以てしてエターナルズは離散し、人間の中で正体を隠しながら生活していった。 そして現在。タイタン人サノスの未曽有の大虐殺「指パッチン」とその5年後に消滅した人々が一斉に復活した「指パッチン」により平穏な生活が人類に戻った頃。 原因不明の地震が世界各地で発生し、エターナルズのメンバーだったセルシとスプライトの元に、絶滅したはずのディヴィアンツが強襲する。 間一髪のところでセルシのかつての恋人・イカリスが加勢しディヴィアンツは倒されたが、世界各地でディヴィアンツが復活していることを知らされる。 再び発生した危機を受け、エターナルズの仲間を集めることにしたセルシだったが、リーダーだったエイジャックは既に殺され、彼女はエイジャックからプライム・エターナルの力を譲渡される。 その後も、散り散りになったエターナルズと再会していくセルシ達。再会した仲間の反応は様々だ。変わらない者、人間に絶望した者、人間としての生に固執する者……。 そんな中、セルシはセレスティアルと対話し、エターナルズの真の目的と、ディヴィアンツの衝撃の真実を知ることとなる……。 *登場人物 **エターナルズ ・&bold(){&color(black,green){セルシ}} 演:ジェンマ・チャン/吹き替え:恒松あゆみ 今作の主人公。エターナルズの中でも争い事を好まない穏やかな性格の女性。 [[地球]]を一目で気に入り、[[人間>ヒト(生物)]]と共に暮らすうちに彼らを愛するようになり、人間の中での生活も受け入れながら暮らしていた。 2024年では[[ロンドン>イギリス]]の博物館で科学の講師をしており、同僚のデインと友達以上恋人未満な関係を築いていた。 ところが、ディヴィアンツの襲来を受けて事態を解決するためにエターナルズの再結成を図ろうとするが、頼りにしていたエイジャックが[[死に>死]]、その後継者としてまさかの自分が選ばれてしまう。 能力は「物体の変換」。触れた物体を全く別の材質に変化させられる。戦闘向きの能力ではないが、人間の生活の発展や戦闘のサポートで活躍していた。生物には対応できなかったが、プライム・エターナルの力を受け継ぐとそれが可能となった。 #openclose(show=ネタバレ){ アリシェムとの対話から、エターナルズの使命が地球に眠るセレスティアルを誕生させ、人類を見殺しにすることだと知り、セレスティアルズに反逆することを決意。 これまで主体性のなかった彼女は、仲間を集めるうちに、ある可能性に気付く。そして、[[裏切り者>裏切り(展開)]]である元恋人と対峙することとなる。 } ・&bold(){&color(khaki,blue){イカリス}} 演:リチャード・マッデン/吹き替え:川田紳司 エターナルズの中でも最強の力を持つとされる戦士で、エイジャックから最も信頼されていた。 セルシと共に暮らすうちに彼女に[[恋]]するようになり、エイジャックの後押しもあって彼女と交際し、結婚もしていたが、エターナルズの解散以降彼女の前から姿を消していた。 責任感が強く、セレスティアルズに忠誠を誓っていることもあって、人望も厚く「リーダーに相応しい」という声もあるが、自身にリーダーの資格はないと認めており、その地位に就くことはなく、チームのNo.2に甘んじていた。 セルシの危機に彼女と再会し、エターナルズの仲間集めに同行。そして、エイジャックが選んだ新たなリーダーであるセルシに従う意思を示す。 能力は「[[空中飛行>飛行能力]]」と「[[目から出す>目から〇〇(武器)]][[ビーム>ビーム/レーザー]]」。あの[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]]のモデルとなった伝承の由来であり、機動力・攻撃力ともに[[最強]]クラスを誇る。 #openclose(show=ネタバレ){ &bold(){実はセレスティアルズを裏切り人間の味方をしようとしたエイジャックを殺害した張本人。} セレスティアルズに対する強い忠誠心ゆえ、エイジャックがセルシに影響され人間を助けようとした事が許せず、彼女をディヴィアンツの群れに放って死に追いやったのだ。 ティアマットを眠らせる計画が立ちかかった時、本性を現した彼はかつての恋人や仲間達に向けて宣戦布告をする。ギルガメッシュの死の遠因を作ってしまった事に対しては負い目を感じていたものの、もはや後戻りする事もできず、仲間達との激戦を繰り広げる。乱入してきたクロの一撃を受けた隙を突かれ、ファストスに拘束されるも、力ずくで脱出。ティアマットの[[完全復活>復活]]を阻止しようとするセルシと対峙するのだが、かつて心から愛した彼女を攻撃する事は出来なかった。最終的には自身の意図しないまま仲間達と共にティアマットを[[封印]]してしまった形で計画を阻止され、犯した過ちに気付いてセルシに謝罪し、罪の償いとして自ら[[太陽>太陽(天体)]]に[[飛び込んだ>自殺]]。 } ・&bold(){&color(gold,navy){エイジャック}} 演:サルマ・ハエック/吹き替え:戸田恵子 エターナルズのリーダーであるプライム・エターナル。 冷静沈着で落ち着き払った女性で、エターナルズ皆からの信頼の厚い存在であり、個性のバラバラな彼らをまとめ上げていた。 解散した後も、エターナルズのメンバーのことは陰ながら見守り、時に顔を見せて励ますこともあった。 セレスティアルズである直属の上司・アリシェムと唯一対話する権利を持っており、彼からある最重要の任務を伝えられている。 セルシがディヴィアンツに襲われた直後、ディヴィアンツに殺され力を奪い取られてしまうが、プライム・エターナルの力をセルシに託す。 能力は「治癒」。あらゆる怪我や病気を一瞬で治し、仲間に重宝された。 #openclose(show=ネタバレ){ アリシェムから「人類を生贄にティアマットを誕生させろ」という任務を受けていたが、サノスによる人類の大虐殺の後、アベンジャーズが彼らを復活させたことを知り、人間の可能性を信じ、彼らを生き永らえさせることを決意。 それは、人間を愛していたセルシの影響もあった。 だが、その件をイカリスに話した結果、彼の造反によって謀殺されることとなってしまう。 } ・&bold(){&color(orange,springgreen){スプライト}} 演:リア・マクヒュー/吹き替え:金子陸 13歳の少女の姿をしたエターナルズ。だが、年齢自体は他のメンバーとほぼ同じ。 物語を作ることが得意で、人類にエターナルズの活躍を物語として語り聞かせ、[[神話]]や伝承の元ネタを作った。そのこともあり、キンゴからは一目置かれていた。 解散後はキンゴと行動していたが、5年毎の引越しに嫌気がさした彼に置き去りにされ、しばらくはエイジャックの元で暮らしていたが、彼女に言われてセルシの面倒を見ることとなり、彼女と同居し腐れ縁となる。 しかし、実はイカリスを密かに想いを寄せており、子供の姿である自分は彼には意識してもらえず、セルシとの間にも入り込めず疎外感を薄々感じていた。 また、子供の姿から成長しないことから人間社会にも馴染めず、人一倍孤独も感じていた。 能力は「[[幻覚>幻術]]」。自分の姿を他人に化けさせたり、無数の[[分身>分身(属性)]]を作り出したり、[[透明化>隠蔽能力]]することができる。 #openclose(show=ネタバレ){ イカリスの裏切りを知ったが、彼への恋心を捨てる事が出来ず、セルシへの嫉妬心もあって仲間達を裏切ることとなる。ティアマットを眠らせた後は、彼女の願いを知ったセルシによって普通の人間になる。 } ・&bold(){&color(khaki,plum){キンゴ}} 演:クメイル・ナンジアニ/吹き替え:[[杉田智和]] 陽気なチームのムードメーカー的存在。 スプライトの作る物語の素晴らしさに心惹かれ、自身も物語を語る側になりたいと考え、人間の世界では俳優として活動をすることに。 2024年でも、インドのボリウッド界で俳優一家の家系という設定で活躍しており、エターナルズとして戻ることには一番消極的な態度を取っていた。 セルシ達と行動を共にする際は、お付きのカルーンにドキュメンタリー映像を撮らせ、なんとなく傍観の立場を取る。 イカリスを信頼しており、最終的な判断は彼に仰ぐことが多い。 あの[[ソー>ソー(MCU)]]の幼い頃も知っているという。 能力は「コズミックエネルギーの発射」。手からビームのようにエネルギーを撃って攻撃する。 #openclose(show=ネタバレ){ セレスティアルズの思惑を知ってもなお、理はセレスティアルズ側にあると判断。イカリスの意見を支持しつつも、それでも彼の裏切りがギルガメッシュの死の遠因となった事は許せず、激しい[[怒り>怒り(感情)]]を露わにしていた。そうした複雑な心境もあり、セルシ達の手伝いを放棄して一同から離れ、元の生活に戻っていった。最終決戦後にはロンドンを訪れており、セルシやスプライトと再会している。 } ・&bold(){&color(black,blueviolet){ファストス}} 演:ブライアン・タイリー・ヘンリー/吹き替え:後藤光祐 [[天才的な頭脳を持つ>天才]][[技術士>博士/発明家キャラ]]で、人間には様々な科学・工学の技術を伝え、文明の発展を手伝っていた。 しかし、自分が与えた技術が[[原子爆弾>核兵器]]を生み出し、大勢の命を奪ったことで自分を責め、人間には極力関わらないことを誓う。 2024年では、平凡な人間の男性と同性結婚しており、その息子とも良好な家族関係を築いて平穏な生活を営んでいた。セルシから協力を依頼された当初はそれを固辞するも、家族からも後押しされ、家族の生活を守るために仲間の元に戻る。 能力は「発明」。ほんのわずかな材料で飛躍的な技術の物を生み出すことが可能。戦闘でも、ガジェットを駆使すれば武闘派にも引けを取らない。 ・&bold(){&color(orangered,black){ドルイグ}} 演:バリー・コーガン/吹き替え:[[内山昂輝]] シニカルで冷めた性格をした皮肉屋の青年。そのため他のメンバーとは一部を除いてそりが合わない。 暴力を嫌い、人間を愚鈍で暴力的であると見下しており、介入できない故に[[戦争]]や虐殺を繰り返す彼らを守り続けることに辟易し、ディヴィアンツの絶滅を最後に仲間の元から去った。 2024年ではアマゾンの奥地で[[新興宗教>宗教]]じみたコミューンのリーダーとなっていた。 当初は自身の能力で人類全体を自分の支配下に置こうとしたが、「欠点がなくなれば人間ではなくなる」からそれを諦めていた。 能力は「[[マインドコントロール>洗脳]]」。人間の精神を操り、意のままに動かすことが可能で、それを駆使し私兵扱いすることにも躊躇はない。 #openclose(show=ネタバレ){ セレスティアルズの真の目的にもさして驚きを示さず、当初は協力もする気がなかったが、セルシの真摯な説得(彼自身が必要という想い)に靡き、協力を決意する。 } ・&bold(){&color(darkgray,orangered){マッカリ}} 演:ローレン・リドロフ 「[[超高速移動>スピードキャラ]]」の能力を持つ女性。ドルイグが仲間の中で心を許す唯一の人物。 普段から耳が聞こえないため、手話で会話するが、移動の際の高周波に耐えられるという利点もある。 エターナルズの解散後は地球を隅々まで探索しており、人間社会には溶け込まず、地面に埋没したドーモ号の中で引き籠って生活しつつ、故郷へ帰る日を待ち遠しく思っていた。 面倒見が良く、戦闘でも仲間と人間を助けることが多かった。 ・&b(){&color(lightyellow,khaki){セナ}} 演:アンジェリーナ・ジョリー/吹き替え:深見梨加 惑星オリンピアで有数の剣技の腕前を誇る「戦いの女神」の異名を持つ女性戦士。 戦闘となると意気揚々と敵を屠り、幾多ものの戦場で活躍していた。 しかし、存在しない記憶が入り混じる記憶障害「マアド・ウィアリー」を患い、仲間にも危害を加えるようになり、自信を喪失していってしまう。 解散後は戦友ギルガメッシュのサポートを受けてひっそりと生活し、悪化する病に悩む日々を送っていた。 能力は「武器の生成」。コズミックエネルギーで[[剣]]や[[盾]]といった武器を作り、圧倒的な武術で敵を倒す。 #openclose(show=ネタバレ){ 実はマアド・ウィアリーは「以前の惑星の任務の記憶が消し損なったエラー」であり、セレスティアルズの危険性を暗に警告しようとしていた。 ギルガメッシュの死に一度は失意の底に沈むが、彼の遺言を思い出して立ち直り、弔い合戦に臨む。 } ・&bold(){&color(darkolivegreen,sienna){ギルガメッシュ}} 演:ドン・リー(マ・ドンソク)/吹き替え:[[稲田徹]] エターナルズの中でも[[最も怪力を誇る>パワーキャラ]]戦士。 セナとは戦闘でもコンビネーションを組み、固い友情で結ばれている。 マアド・ウィアリーを患ったセナの面倒を見ながら人里離れて二人で暮らしており、料理の腕は抜群。 後継者に選ばれたセルシを励ましたり、アマゾンにいるドルイグと付き合いがあるなど、仲間を思う気持ちは人一倍。 能力は「肉体の強化」。コズミックエネルギーで腕部といった体の一部を強化し剛腕を繰り出す。 #openclose(show=ネタバレ){ アマゾンでセナを守りつつディヴィアンツと交戦していたが、背後を取られクロに能力を奪われ、致命傷を負う。 そして、縋りつくセナに「忘れるな」と言い残し絶命。遺体は仲間達によって火葬され、川に遺灰を流された。 } **人間 ・デイン・ウィットマン 演:キット・ハリントン/吹き替え:花輪英司 セルシの同僚の講師。 時折セルシが不思議な力を使うことは知っていたものの、彼女が不老不死のエターナルズとは知らず、ドクター・ストレンジのような魔術師だと思っていた。 イカリスのこともあり、セルシからは距離を置かれていたが、本心では彼女から想いを寄せられている。 ディヴィアンツの襲来を受けてセルシの正体を知り、仲間集めの旅に出た彼女の帰りを待つことになる。 実家が中世の[[騎士]]の家系であり、複雑な事情があるらしい。 ・カルーン・パテル 演:ハーリッシュ・パテル/吹き替え:杉野田ぬき キンゴの付き人で、彼の正体を知っており50年間も彼に忠義を誓っている。 人類を救う使命をすべきと主人を後押しし、その後も仲間探しの旅に付き合ってドキュメンタリー映像を撮るべくカメラを回し続ける。 その度に他のエターナルズにカメラを壊され、予備のカメラを出していた。 &bold(){まさかの人間サイドの代表でマスコット的存在の可愛いおっさん。} ・ベン 演:ハーズ・スレイマン/吹き替え:前田一世 ・ジャック 演:イーサイ・ダニエル・クロス/吹き替え:正垣湊都 ファストスの夫とその息子。人間嫌いとなったファストスが心を許している数少ない人物達で、彼の生きる希望となっている。 ベンに以前は妻がいたのか、ジャックとの間に血縁関係があるのかは触れられていない。 夫の使命を知り、後悔しないために行くべきだと彼に助言し、心を込めて送り出した。 **セレスティアルズ ・アリシェム 声:デヴィッド・ケイ/吹き替え:根本泰彦 エイジャックら地球に派遣されたエターナルズを指導するセレスティアル。 外宇宙から地球を監視し、時折エイジャックの報告を受けている。 エイジャックにはある極秘の任務を与えているようだが……。 #openclose(show=ネタバレ){ 実は地球に眠るセレスティアル「ティアマット」を誕生させるために人類を増やして生贄にさせるようエイジャックに命令をしていた。 宇宙の存続のためには人類の犠牲も厭わず、プライム・エターナルを受け継いだセルシにも同様の命令を与える。 } ・ティアマット 新たなセレスティアル。 #openclose(show=ネタバレ){ 地球に卵の状態で眠っており、人類の数が一定数を超えた時に地球という殻を破って誕生すると言われている。 彼を眠らせたままにして人間を犠牲にしないため、セルシはアリシェムに反旗を翻すこととなる。 } **ディヴィアンツ ・クロ 声:ビル・スカルスガルド/吹き替え:てらそままさき 知性を持たないはずのディヴィアンツの中で、唯一知性を持った個体。 自ら創造された理由を把握しており、エターナルズに対し憎悪をぶつける。 ビル・スカルスガルドの出演は公開まで伏せられていたが、エンドロール前の主要キャストのクレジットには名前が記載されている。 #openclose(show=ネタバレ){ エターナルズの能力を[[吸収する>ドレイン技]]事で知性と記憶を継承した。 エイジャックの記憶からセレスティアルズの目的を知り、彼らの思惑に乗ることを拒絶し、存在を賭けてエターナルズの皆殺しを図ろうとする。 終盤、エターナルズの戦いに乱入し、ギルガメッシュの力と記憶でセナを挑発し、力を奪おうとするが、反撃され死亡する。 } *キーワード ・エターナルズ 惑星オリンピアを故郷に持つ、永遠の命を持つ種族。 セレスティアルズからディヴィアンツを倒すという使命を与えられ、様々な惑星に派遣されている。 それぞれコズミックエネルギーを使った固有の特殊能力を持ち、戦闘や文明の発達に力を貸している。 #openclose(show=ネタバレ){ 惑星オリンピアは実在しない。 その正体は、セレスティアルズが生み出した人工生命体であり、厳密に言えば「生物」ですらない。 その性質上暴走のリスクが少ないため、進化し知性生物を襲うディヴィアンツに対する有効な手段としてセレスティアルズが生み出し、新たなセレスティアルの誕生を手助けさせていた。 } ・プライム・エターナル エターナルズの中で、最も位が高い人物に与えられる称号。 セレスティアルと謁見する力を与えられており、黄金の球をその証として体内に保管している。 ・セレスティアルズ 宇宙を生み出した万物の創造主である「天界人」。一体一体が巨大で、惑星一つほどの大きさを持つ。 『[[ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス]]』に登場したエゴがこれであり、他にもインフィニティ・ストーンを作り、かつて駆使していた存在である。 #openclose(show=ネタバレ){ その繁殖方法は、惑星に自分の核を植え付け、知的生命体の活動が活発となり、一定数の数を超えた時に貯めたコズミックエネルギーで惑星を破って誕生させるというもの。 つまり、星一つを犠牲にして繁殖させてきた。 宇宙の生命を生み出し、管理するためにはセレスティアルズが必要不可欠であり、その犠牲はやむを得ないと彼らは主張しているが、その思想はセルシにより否定される。 } ・ディヴィアンツ 宇宙の深淵から誕生したとされる怪物。知的生命体を襲い、暴食の限りを尽くす。 エターナルズの天敵であり、彼らが倒すべき存在。 #openclose(show=ネタバレ){ その正体はセレスティアルズが生み出した生物であり、惑星に根付く知的生命体を脅かす存在を捕食するために作られた。 だが、独自に進化したディヴィアンツは暴走し、知的生命体まで食い尽くそうとしたため、それを防ぐためにエターナルズが作られたのだった。 } ・マアド・ウィアリー エターナルズを襲う奇病で、[[「存在しない」記>東堂葵(呪術廻戦)]][[憶が脳裏によぎり>脹相(呪術廻戦)]]、それに支配されて暴走してしまう病である。 セナがこれに苦しんでいたが、それにはある理由があった。 ・ドーモ エイジャック達が地球に派遣された際に乗り込んでいた宇宙船。 無骨な外観ながらも、高速で飛行することができる。 エターナルズの解散後はマッカリの家となっていた。 「項目を愛しているからこそ、追記修正を任せられたのよ」 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) ・エロス/スターフォックス 演:ハリー・スタイルズ/吹き替え:[[石川界人]] ・ピップ・ザ・トロル 演:パットン・オズワルト/吹き替え:西村太佑 全てが終わった後、セナ、ドルイグ、マッカリは3人で宇宙へと旅立ったのだが、ある時を境に地球に残った仲間達と連絡がつかなくなった事に困惑する中、 いつの間にかドーモ号に侵入して3人の前に現れたタイタン人とそのお供の妖精。 その正体は、狂気のタイタン人サノスの実の弟で惑星タイタンの王子。 タイタン人は元々美しい外見の種族であり、サノスはその異形の外見から周囲から疎まれていたのだ。 爽やかで礼儀正しい彼は、「友達が危険に晒されている」と警告するのだが……。 ・デイン・ウィットマン 恋人が攫われ、彼女を助けたい一心で自身の家系の暗部に手を出そうとする。 それは、呪符に覆われた不気味な黒い[[剣]]。「死は褒美」という文言まで書かれている。 いざ、それを手にしようとした時、背後から男の声がした。 #center(){ &b(){&color(whitesmoke,black){いいんですか?ウィットマンさん?}} } #openclose(show=声の人物){ ・エリック・ブルックス/ブレイド 声:マハーシャラ・アリ/吹き替え:諏訪部順一 デインの背後から声をかけてきた男。 公開直後は魔術系などからドクター・ストレンジなどの考察があったが、 クロエ・ジャオ監督により声をかけた人物はブレイドであることが明かされた。 MCU版ブレイドは2025年に映画公開予定。&s(){……のはずだったのだが、監督の降板や脚本家ストライキの影響で公開延期を繰り返してしまい、2024年11月現在、公開は無期限延期となってしまっている。&color(black,#ffff00){なんて言ってたら&bold(){違うそうじゃない方のブレイド}が[[俺ちゃんの映画>デッドプール&ウルヴァリン]]に出演しちゃったよ!どーすんのディズニー!?}}} #center(){ &b(){ETERNALS will return...} &b(){エターナルズは帰ってくる…} } #right(){ &b(){PREV:[[SHANG-CHI AND THE LEGEND OF TEN RINGS>シャン・チー/テン・リングスの伝説]]} &b(){NEXT:[[SPIDER-MAN: NO WAY HOME>スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム]]} &b(){This story will connected:[[CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD>キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド]]} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) //&bold(){※特定の層や嗜好への誹謗中傷や作品、製作側に対する愚痴はおやめください。} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ラストのセリフの主ってブレイドだってホント? -- 名無しさん (2021-11-12 19:16:13) - 川田さんに花輪さんもMCU参戦か。テレ東でやってた日本製アベンジャーズアニメ好きだったからとても嬉しい -- 名無しさん (2021-11-12 19:29:54) - とりあえず一言地球を舐めるな、ヤツらに復讐されるぞ -- 名無しさん (2021-11-12 19:38:56) - セナがアテナ(Athena)からAを抜いた名前だったり、ギルガメッシュはfateでお馴染みウルクの王様だったり、神や半神が宇宙から来た存在だったってオカルトネタを大スケールで映像化した作品だった -- 名無しさん (2021-11-12 20:35:58) - 『アメコミヒーロー映画』というより、『指輪物語的な古き良きヒロイックファンタジー』のような作品。自分もこんな作品を作りたいものだ -- 名無しさん (2021-11-12 20:39:11) - 最後のシーンで声かけたのブレイドかよ?!デインはブラックナイトという剣を奮うヒーローでこれまたマイナーなところを引っ張り出してきたな。セルシと恋人でマルチバース関係の事件で一緒に行動してたから今後の活躍に期待だ。 -- 名無しさん (2021-11-13 00:10:58) - 原作コミックのキンゴ -- 名無しさん (2021-11-13 08:03:41) - 途中送信しちゃった。原作コミックのキンゴは、日本の時代劇俳優で、侍の格好して刀(ファストス製作)で戦う設定らしいが、何故映画版ではボリウッドスターに?原作みたいに日本の時代劇俳優にして、マツケンが演じても様になったと思うんだけどなぁ……(-ω- ?) -- 名無しさん (2021-11-13 08:09:42) - いきなり大人数出しすぎなのとアンジー除くキャストに華が無くてキャラクターが地味すぎたせいかまったく感情移入出来なかったなぁ。あと杉田智和ようやくMCU参戦か!と思ったら割と端役だしすでにキャップはいないし… -- 名無しさん (2021-11-13 09:53:59) - 批評家から評価低いのが納得いかないep8といいラスアス2といい批評家はほんと糞 -- 名無しさん (2021-11-13 11:59:34) - 人減っちゃだめなら、MCUだと介入すべき案件がありすぎる気が・・・ -- 名無しさん (2021-11-13 17:44:31) - 予算不足なのか戦闘シーンが迫力ないのがなあ。個々でちまちまやってるだけだったし -- 名無しさん (2021-11-13 18:06:59) - ↑5エターナルズは評論家の評価は低いけど観客評価は高いよ。あとEP8は逆だよ、評価家評価が高くて観客評価が低い。 -- 名無しさん (2021-11-13 20:31:10) - キャストの人種や同棲愛描写など、多様性の描き方がめちゃくちゃ良い。それにスケール感の演出、ロケを重視した風景の美しさ、予想より迫力のあるアクションシーンといいMCUでもかなり好きな部類だわ。 -- 名無しさん (2021-11-13 21:44:28) - スプライトは原作と同じ男性でも受け入れられたと思う。そこを除けばギャグ要素も面白いしクリーチャーのデザインも気に入った。何よりも圧倒的な映像美のメガテン風味の作品を見れて満足 -- 名無しさん (2021-11-14 02:08:10) - ポリコレに配慮って中々日本語がおかしい…。あと人種やセクシャルマイノリティ、身体的特徴など様々な配慮は確かにしてる。そして自分はその配慮が凄く嬉しいしここまで多様性を描いてくれたことが大好きだけど、気に入らない人はその点が鼻につくだろうな。 -- 名無しさん (2021-11-15 00:20:03) - 全体的に何が起きるかわからない緊張感はあったけど、盛り上がるシーンは皆無だった -- 名無しさん (2021-11-15 01:22:50) - 異なる人種との交流が無い時代に、人間と同じ風貌で超常の力を振るうのだから、白人も黄色人種も黒人も男性も女性も幅広くいた方が(当時の人にとって)似ている人種がいる事で受け入れやすいだろう。ただ、そう言う考察は鑑賞後にパンフレット見ながら行うもので、鑑賞している時にポリコレだなぁと思ってしまうとメタ的な視点で見てしまって物語に没入出来ないのも、評論家からの評価が低い理由かもしれない -- 名無しさん (2021-11-15 02:15:25) - おっさんワイ、名前覚えるので精一杯の模様 -- 名無しさん (2021-11-15 08:39:36) - 耳聞こえない高速移動ネキの戦闘シーンクッソかっこよかったわ。あとはマ・ドンソクもっと見たかったなあ。 -- 名無しさん (2021-11-15 09:27:29) - 日本だと実感無いかもしれないが、MARVELの本国の北米ならそれこそ人種は更に複雑になっていってるし、同性カップルの家庭も増えていってるし、それがフィクションに反映されるのは当たり前な気では。白人だらけにした方が逆にリアリティは無くなっていってるんだよな。 -- 名無しさん (2021-11-15 10:58:35) - 今作でサノスの指パッチンもある意味では人類の延命に繋がってたんだなと感じたわ -- 名無しさん (2021-11-15 11:15:55) - これ、原作ファンのアメリカ人の感想ってどうなんだろ?日本で言えば、原作キャラが実写になったら同性愛者や身障者になってたり、性別が逆転してたり、日本人なのに何故か韓国人の役者だったり、と炎上案件になりそう。少なくとも後ろ二つは、黒執事(剛力彩芽)とぬ~べ~(知英)で証明されたけどね。折角、ダイナミックな撮影で良い感じだったのに、そこがやけに目についた。 -- 名無しさん (2021-11-15 21:34:36) - ↑ギルガメッシュは日本人じゃなかった気が。武器で戦う力がセナと被るから変わったのかも -- 名無しさん (2021-11-15 21:57:32) - マーベルがマイノリティのための映画を作っても良いじゃない -- 名無しさん (2021-11-15 22:11:53) - 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2021-11-15 22:22:41) - ディヴィアンツのクロの扱いが雑すぎるのが気になったな……知能を得ても大してストーリーに関わらなかったし、それに引っ張られてセナの暴走もノイズになってた感がある。それ以外は概ね満足。アクションも迫力あったし -- 名無しさん (2021-11-15 22:46:07)) - まあ日本においては強力な自国産アニメがあることが大きいがな。かつてアベンジャーズと名探偵コナンが激戦を繰り広げたように、今回はすみっコぐらしが最大の壁になってる -- 名無しさん (2021-11-16 20:30:30) - ディヴィアンツは一つ格が下がるし、最後は味方は拘束できればいいから戦意低いから、クライマックスが地味だったな。せめてマントルのセレスティアルの容体か、クロが超ディヴィアンツがなって、みんなでボコせれば良かった気が -- 名無しさん (2021-11-18 19:01:57) - 「耳が聞こえないキャラがいる理由が必要」「同性愛者がいる理由が必要」という意見そのものがちょっとよくわからん……。別にいても良くね?不快になるほどダメなの、それ? -- 名無しさん (2021-11-21 00:54:25) - アリシェム的にはエゴのことはどう考えてたんだろうか?セレスティアルズが地球人とかと生殖可能な事を示すと同時にあのままにしてたらティアマット誕生しなかったりしたわけだが。まあ子供の方はそのやり方じゃ太陽作れるほどエネルギーを得られないから、とかかもだが。 -- 名無しさん (2021-11-23 19:53:03) - 今回、マ・ドンソクとかアンジェリーナ・ジョリーがMCUデビューした訳だけど、その内、藤原竜也とか藤岡弘、とかの日本人俳優もMCUに出てくれないかな?まぁ、マーベルの日本人キャラって大半が『ニンジャ』か『サムライ』だけど(;^ω^) -- 名無しさん (2021-11-23 20:32:06) - 報告にあった愚痴コメントを削除。 -- 名無しさん (2021-11-23 21:55:55) - ↑10 キンゴのことだと思うよ -- 名無しさん (2021-11-26 02:07:54) - ポリコレを嗅ぎ付けられる俺正直で意識高ヶeee!ニキ多過ぎ、エンドゲームの女性ヒーロー揃い踏みカットにも親の仇みたいに食いついて気持ち悪かった -- 名無しさん (2021-11-27 03:03:12) - 人類愛に満ち溢れた物語だった -- 名無しさん (2021-11-27 16:59:15) - キンゴの攻撃は幽遊白書の霊ガンを意識しているとか聞いた -- 名無しさん (2021-11-28 08:24:47) - 映画の内容自体の批判じゃなくて人種や障害のあるキャラに対してのよく分からん批判はいるの? -- 名無しさん (2021-12-01 23:20:32) - ↑9別にいたって全然構わないさ。でもね、劇中で全く説明がないのはどうなんだよと。特にマッカリの設定なんて、パンフ読んで初めて知ったし。 -- 名無しさん (2021-12-05 23:11:23) - まーた批評家が下げてるのかって思ってたが、まあ、いざ見てみたらこれは仕方ないなって内容。ポリコレもわかるが、それは置いといても楽しくなる部分が薄い。ホームドラマでやったほうがよかったんじゃないかって -- 名無しさん (2021-12-06 09:08:59) - ↑2だから「理由が必要」「説明が必要」がよくわからんのだが。異性愛者や非障がい者に存在する理由は求めないでしょ、それと一緒よ -- 名無しさん (2021-12-26 01:41:58) - エターナルズは「そうあれ」として作られた存在なんだよね。じゃあなぜそこに人間的な要素が含まれるのかは必要と感じる人はいてもおかしくない。特に作劇上は無意味なノイズ情報は控えたほうがいいって面もある。はっきり言って、彼らがなぜよりによって今回、地球でセレスティアルズに反旗を翻すバグを起こしたのかすら説明ないしな。 -- 名無しさん (2022-01-11 10:17:45) - 原作キャラの設定をポリコレに合わせて改変されたらそらね? -- 名無しさん (2022-01-11 10:36:20) - 要所要所は面白いんだけど全体として見ると微妙、ただクレジットで流れるメインテーマはフェイズ4の曲の中では1、2を争うくらい好き。調べたらアイアンマンの1作目の作曲の方なのね。 -- 名無しさん (2022-05-04 19:20:18) - ポリコレとか人種問題のゴタゴタが広まったせいでいろいろ勘ぐってしまうことになってしまった映画だの。ポリコレって言葉を知らなければ普通に見れたかも。 -- 名無しさん (2023-04-24 16:37:32) - ポリコレが糞 -- 名無しさん (2023-10-20 22:06:13) - ストーリー、キャラ、アクション、雰囲気どれも結構好き。イカリスも良い感じに狂ってたし。最近のショボいMCU作品に比べたら全然良かったわ。 -- 名無しさん (2024-02-07 22:19:30) - ポリコレも良くないんだが、普通に話の出来がそんなに良くないの -- 名無しさん (2024-06-19 02:15:13) - 何故? -- 名無しさん (2024-08-08 22:50:04) - 今のところ一つ浮いた感じのエターナルズだけどもブレイブニューワールドでティアマットが絡んでくるらしいな -- 名無しさん (2024-11-22 20:15:00) - ポリコレが嫌い、という目でフラットに見れなくなってる人が叩いていた、という印象。個人的にはかなりハマったから、続編何とかしてやってくれないかなぁ… -- 名無しさん (2024-11-22 20:23:34) - ポリコレ云々よりそもそもの物語の構図がな…。思い入れの無い新キャラ達の内輪揉めや痴情の縺れを見せられても盛り上がらないのよ -- 名無しさん (2025-01-18 00:42:45) - 違うそうじゃないの方のブレイドにワロタwww -- 名無しさん (2025-01-18 02:04:07) - ↑3フラットな目で見ても万人受けする名作では無いので…ポリコレ云々抜きにしても普通につまらなかったし、擁護側はよかった(小並感)なのに批判側が悪かった(小並感)だとうだうだ言うのが不思議 -- 名無しさん (2025-01-18 03:39:53) - CA:BNWでティアマットがセレスティアル島って命名されてたけどエターナルズとセレスティアルに関する諸々てそこまで(少なくともアベンジャーズの面々ほど)周知されてないのにどこからその名前知った……? カルーンが漏らしたか? -- 名無しさん (2025-02-15 08:00:13) - キャップ4作目の予告見てこの映画視聴しないと流石に訳分からんだろうなと思ったから見たけど..言われてるほど酷いとは思わなかったけどなんかイマイチ盛り上がりに欠けるという印象だったあ -- 名無しさん (2025-02-16 12:08:21) - 単純に盛り上がりに欠けるし、展開の説得力が薄い 世界観は魅力的だけどそれだけ ぶっちゃけ批判の主因がポリコレになっててむしろ助かってるなって印象 -- 名無しさん (2025-03-13 17:46:45) - なんだかんだでブレイブニューワールドでセレスティアル島出てきた時はテンション上がった。...サノスの弟とブレイドは未だに放置だが.. -- 名無しさん (2025-03-15 05:04:18) #comment #areaedit(end) }