&font(#6495ED){登録日}:2021/11/20 Sat 00:00:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,24,#dcdcdc,#191970){未知なる起動は破滅への駆動} &font(b,24,#dcdcdc,#4b0082){機械竜、叛乱の刻―}} 機械族とは、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]におけるモンスターの[[種族>種族(遊戯王OCG)]]の1つ。 #openclose(show=●目次){#contents()} *&aname(abstract,option=nolink){概要} 「機械」という種族名だが、必ずしも[[ロボット]]や乗り物など電動で機械仕掛けのモンスターのみが属しているわけではない。 金属で構成されてそうな物体だったり、果ては人形や玩具などの人工物も「機械族」に分類されている。 その一方で、「これぞ機械族」なイラストをしている《エア・サーキュレーター》や《[[ザ・カリキュレーター>ザ・カリキュレーター(遊戯王OCG)]]》、[[【スクラップ】>スクラップ(遊戯王OCG)]]がNOT機械族なのはご愛嬌。 遊戯王の最初期から存在し、現在に至るまで数多くの優良カード・優良カテゴリを輩出してきた名門種族。 ただし枝葉に分かれカテゴリ単位での発展が多く見られる一方で、「機械族デッキで汎用的に使える」サポートカードは初期にこそ多く見られたものの、機械族の層の厚さに反して非常に少なくなっている。 機械族のサポートカードが出ていたとしても属性や攻守ステで範囲を制限されているため、汎用的には使用できないことが多い。 これらに関しては、機械族カテゴリが豊富だということも影響を及ぼしていると考えられる。 それぞれのカテゴリ毎で特色が強く出ているため、[[恐竜族>恐竜族(遊戯王OCG)]]などと異なりカテゴリを使わない「機械族」という種族デッキを作ろうとすれば少々歪なものになってしまう。 &font(l){例えば今から機械族版《[[魂喰いオヴィラプター]]》を出してみたらどうなることやら} アニメ・漫画の主要人物でも機械族の使い手は多く、大体一作品につき4名以上は登場している。 デザインの自由幅が広く、同じ機械族でも個性を出しやすいというのも一因なのかもしれない。 *&aname(feature,option=nolink){特色} &bold(){「デュエル?んなモン高ァーい攻撃力とごっつい耐性に任せてブン殴ったらほぼ勝てるやろ」} ……を体現するような、ひたすら攻撃力と耐性に振り切ったカードが多い脳筋種族。 攻撃力のみならず耐性も硬いものが多いのが特徴で、生半可な効果破壊は受け付けず、除去されても次が出てくる上、中には「自分よりレベルの低いモンスターの効果を一切受けない」というタイプもある。 カテゴリごとの発展に伴い掠れているものの、《[[リミッター解除]]》・《機械複製術》・《[[パワー・ボンド>パワー・ボンド(遊戯王)]]》・《[[キメラテック・フォートレス・ドラゴン>キメラテック・フォートレス・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》等の影響からか、攻撃力を一気に跳ね上げたり、同じく強力なモンスターを短時間で大量に並べたりといった、シンプルな爆発力に優れるカードが多い。 現在9種類いる「攻撃力が5000(遊戯王OCGにおける固定攻撃力では最大値)」のうちの3枚はここ機械族である。 その耐性と爆発力をフルに活かした後攻からの1ターンキルや、強固な耐性で事実上の盤面封鎖を行うのが得意である。 効果もド派手なら代償もド派手、というハイリスクハイリターンを体現するカードが多く、莫大なリソースを消費する、展開したモンスターを維持できるのが1ターン限定、必勝の一手に依存気味で特定のカードを妨害されるとそのまま戦線崩壊、というようなデメリットも抱えており、長期戦には難あり。 また、戦線維持能力を攻撃力と耐性効果に頼っている節があり、相手ターンに撃てる除去カードやパーミッションカードにはあまり恵まれていないのも欠点。 このため、戦闘が単調になりやすい。 字面に反してテクニカルな戦いを苦手とする種族である。 他にはチューナーモンスターや[[ユニオンモンスター>ユニオンモンスター(遊戯王OCG)]]の数は全種族中でもトップクラスである。 その一方で「機械(科学技術)」と相容れない存在だからか、[[スピリットモンスター>スピリット(遊戯王OCG)]]は1体もおらず、[[儀式モンスター>儀式(遊戯王OCG)]]も2020年まで存在しなかった。 単体で優秀な機械族モンスターやそのサポートカードが数多い事から機械族である事は&bold(){それ自体がメリットとなる}。 しかし、それと同時に&bold(){他種族と比べて機械族メタカードが非常に多い}事から、機械族である事は&bold(){同時にデメリットにもなり得る}。 そういった面でも、やはりハイリスクハイリターンな傾向は強い。 *&aname(card,option=nolink){代表的な機械族関連カード} 個別項目のあるものは下線付きで表記。これ以外は[[タグ:機械族>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/機械族]]も参照。 **&aname(maindeck,option=nolink){メインデッキの機械族モンスター} ***&aname(normal,option=nolink){通常モンスター} // #co(テンプレ){ 通常 -&font(b,#deb887){《[[&font(u,#deb887){}>]]》(☆)} } // -&font(b,#deb887){《コマンダー》(☆2)} &bold(){[[男・本田>本田ヒロト]]の魂のカード}。ロケットランチャーとバズーカ砲を装備した実戦部隊。 その攻撃力は如何ほどかと言うと……同じく黎明期から存在するレベル2バニラの&bold(){&ruby(《きのこマン》や《ヤシの木》){植物達}にすら殴り負ける}程。 攻撃力3000以上がわんさか存在する現在のOCG環境も考えると、遊戯王のモンスター達は我々人間が武器を背負って立ち向かっても到底歯が立たない存在なのだという事を、その身をもって教えてくれているモンスターである。 &s(){ネタの域を脱したと言えるか否かは別として、}『[[デュエルリンクス>遊戯王デュエルリンクス]]』ではまさかの本田専用スキル「デッキマスター能力[コマンダー]」も存在。 ***&aname(effect,option=nolink){効果モンスター} // #co(テンプレ){ 効果 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){}>]]》(☆)} } // -&font(b,#ff8c00){《カードガンナー》(☆3)} 起動効果によるデッキトップ3枚の墓地送りと、破壊された時の1ドローで何が何でもアドを稼ぐ意気込みを見せる。%%もはや攻撃力アップはオマケ%% 後述の《機械複製術》にも対応しているためフィールドに並べやすく、3体並べて一斉に9枚の墓地肥やしも行えるため、デッキの回転力を上げることができる。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){スクラップ・リサイクラー}>スクラップ・リサイクラー(遊戯王OCG)]]》(☆3)} 機械族版《[[終末の騎士>終末の騎士(遊戯王OCG)]]》。オマケでレベル4・機械族・地属性モンスター2枚をデッキに戻して1枚ドローする。 カードプールが広いこともあって墓地肥やしの恩恵は非常に大きい。 更に名前に「スクラップ」がついていたおかげでスクラップの展開ギミックを流用可能で、《スクラップ・ワイバーン》の登場で有用性が大幅に上がった。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){インスペクト・ボーダー}>インスペクト・ボーダー(遊戯王OCG)]]》(☆4)} 自分のモンスターゾーンが空でないと召喚・特殊召喚できないが、場に存在する限り、お互いに発動できるモンスター効果の回数を場のモンスターの種類(儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンク)の数までに限定する。 モンスター効果による展開を強烈に縛る非常に優秀なロックカードであり、維持されると厄介なことこの上ない。現代の【メタビート】の顔役ともいえる存在。 除去しようにもレベル4の癖に打点が2000もあるので並大抵の下級モンスターでは相手にならず、デッキによっては冗談抜きで&bold(){こいつ1体で詰む}こともあり得る。 ただ《[[無限泡影>無限泡影(遊戯王OCG)]]》や[[壊獣>壊獣(遊戯王OCG)]]などであっさりロック解除なんてのもよくある話なので過信は禁物。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){サイバー・ドラゴン}>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》(☆5)} サイバー流の顔にして半上級モンスターの元祖。相手フィールドにのみモンスターが存在するとき、手札から特殊召喚できる。 使い勝手の良い効果と序盤でアタッカーになれるステータスを併せ持っていることから、サイバーデッキや機械族デッキに限らず、様々なデッキに出張している。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){機動要犀 トリケライナー}>機動要犀 トリケライナー(遊戯王OCG)]]》(☆6)} 3回以上の特殊召喚をトリガーに、完全耐性&守備力2800で参上する。 しばらく無名のモンスターだったが、[[征竜>征竜(遊戯王OCG)]]が跋扈する2013年遊戯王の世界大会にて、当時のカードプールの【征竜】では手も足も出ないこの効果を最大限に生かし、世界大会優勝を果たしたことで一躍有名になる。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){人造人間-サイコ・ショッカー}>人造人間-サイコ・ショッカー]]》(☆6)} お互いに罠カードの発動・効果を封じる永続効果を持つ。 遊戯王の最初期に登場したカードながら強いコントロール性能を持っており、アニメでの活躍はもとより、OCGにおいても脅威と恐れられていた。 現在では環境の高速化により一般的なデッキでの罠カード使用率は激減しているものの、【[[オルターガイスト>オルターガイスト(遊戯王OCG)]]】や【[[バージェストマ>バージェストマ(遊戯王OCG)]]】等といった罠主体のデッキにとっては相変わらず脅威となる。 そして15年以上の時を経て何とカテゴリ化も果たした。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){リボルバー・ドラゴン}>リボルバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》(☆7)} コイントスの結果によっては相手のモンスターを除去できる効果を持つ。 ギャンブルデッキのエースカードであり、両肩からドデカいリボルバー拳銃が生え、頭の形状はドデカいリボルバー拳銃そのものという強烈なビジュアルから古参デュエリストからの人気は未だに高い。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){古代の機械巨人}>古代の機械巨人]]》(☆8)} [[アンティーク・ギア>アンティーク・ギア(遊戯王OCG)]]の看板的存在。特殊召喚不可のデメリットを持つが、攻守3000のステータスと貫通効果、そして攻撃時に魔法&罠の発動を封じる効果を兼ね備えた強力なモンスター。 《古代の機械巨人─アルティメット・パウンド》という亜種の他に、素材として使用する融合モンスターが複数存在する。 -&font(b,#ff8c00){《機巧蛇-&ruby(ムラクモノオロチ){叢雲遠呂智}》(☆8)} デッキの上から8枚を裏側除外することで手札・墓地からフリーチェーンで特殊召喚できる。 また、自分のEXデッキを3枚ランダムに裏側除外することで場のモンスターを1体破壊する。 コストは重いが何の制約もなくレベル8の除去持ちの高打点をぽんと出せるため、相性の良いデッキは多い。 このカードをはじめとした手軽に展開できるレベル8モンスター(と一部の出張モンスター)でデッキを固め、ランク8エクシーズで戦う【8軸〇〇】というデッキタイプも存在する。 他には大量にカードを除外できるということで《[[紅蓮魔獣 ダ・イーザ]]》と組んで【叢雲ダイーザ】なるデッキが組まれたことも。 -&font(b,#ff8c00){《幻獣機オライオン》(チューナー・☆2)} どこからでも墓地に送られれば[[トークン]]を特殊召喚する宇宙船。 各種素材になった場合に効果を発動して、素材数を水増しできる。 後述の《[[水晶機巧-ハリファイバー]]》とは相性抜群で、あちらが[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]入りする前はリンク4への橋渡し役としても活躍していた。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){A・ジェネクス・バードマン}>A・ジェネクス・バードマン(遊戯王OCG)]]》(チューナー・☆3)} 自分のモンスターを手札バウンスして特殊召喚できる鳥型ロボット。 セルフ・バウンスコンボの中核を担い、様々な活躍をしてきたため長い期間[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]に指定されていた。 -&font(b,#ff8c00){《ヴァイロン・キューブ》(チューナー・☆3)} [[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]カテゴリの[[ヴァイロン>ヴァイロン(遊戯王OCG)]]に属するモンスター。光属性シンクロモンスターの素材になった際に、装備魔法をサーチする立方体。 S召喚のディスアドを補うことも、コンボパーツを手繰り寄せることもでき、使い方は自由自在。 特に《[[旧神ノーデン>旧神ノーデン(遊戯王OCG)]]》とは相性が良く、あちらが[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]入りする前は《再融合》をサーチして《旧神ノーデン》を蘇生し、圧倒的な展開を可能にして見せた。 -&font(b,#ff8c00){《[[&font(u,#ff8c00){デビル・フランケン}>デビル・フランケン]]》(☆2・禁止カード)} 5000という膨大なライフコストと引き換えに、融合モンスターを特殊召喚できる効果を持つ。 1999年に登場して以来、何度も規制や緩和を受けながら、1ターンキルや[[制圧>制圧(遊戯王OCG)]]盤面構築の主役として活躍した。 しかし強力な制圧効果を持つ融合モンスターが増えた事もあってこのカードの存在が問題視され、一度は解禁されていたものの再び[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]へと戻されてしまった。 ***&aname(ritual,option=nolink){儀式モンスター} // #co(テンプレ){ 儀式 -&font(b,#4169e1){《[[&font(u,#4169e1){}>]]》(☆)} } // #center(){&link_anchor(maindeck){▲メインデッキの機械族モンスタートップへ▲}} **&aname(extradeck,option=nolink){エクストラデッキの機械族モンスター} ***&aname(fusion,option=nolink){融合モンスター} // #co(テンプレ){ 融合 -&font(b,#800080){《[[&font(u,#800080){}>]]》(☆)} } // -&font(b,#800080){《[[&font(u,#800080){キメラテック・フォートレス・ドラゴン}>キメラテック・フォートレス・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》(☆8)} 機械族デッキの結晶たる融合モンスター…ではなく、《システム・ダウン》に並ぶ有名な&bold(){&color(red){機械族メタカード}}。 「《サイバー・ドラゴン》+機械族モンスター1体以上」を融合素材に指定するが、&bold(){自分だけでなく相手フィールドの機械族モンスターも巻き込んで融合召喚できる}のが最大の特徴。 ただし相手が機械族以外のデッキである場合は刺さりにくい点に加えて、現在では墓地アドを許しているという点が深刻な問題点扱いされており、やや評価を落としている。 後に「《サイバー・ドラゴン》+EXモンスターゾーンのモンスター」が融合素材となっている《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》が登場。 現在はリンクモンスターが大半のデッキで採用されている事もあり、それを容易に除去できるという使い勝手の良さであちらの後塵を拝す形となっている。 -&font(b,#800080){《召喚獣メルカバー》(☆9)} 出張専門テーマである[[召喚獣>召喚獣(遊戯王OCG)]]に属する1枚。「《召喚師アレイスター》+光属性モンスター」を融合素材に指定する。 見た目はケンタウロスっぽい騎士風ロボだが、人気テーマの再録中心パックである「SELECTION 5」では絵違いとして人型形態も登場した。 「手札1枚と引き換えに、それと同種のカードの発動を止めた上で除外する」というシンプルながら強力な制圧効果を持っており、それに加えて《召喚師アレイスター》1枚から光属性モンスターを出すギミックが複数考案されているので、召喚獣を使うデッキであればほぼ確実にこいつが出てくる。 一時期は光属性デッキに必ずいるレベルにまで暴れていたので[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]になっていた事も。 『[[遊戯王マスターデュエル]]』でも、テーマ内の切り札と思わしい《召喚獣エリュシオン》を差し置いて、メルカバーのみが召喚演出持ちとなっている。 ***&aname(synchro,option=nolink){シンクロモンスター} // #co(テンプレ){ シンクロ -&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){}>]]》(☆)} } // -&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){A・O・J カタストル}>A・O・J カタストル]]》(☆5)} 一言で言えば「&bold(){闇属性以外絶対殺すロボ}」。 「相手が闇属性以外かつ破壊耐性が無い限り、&bold(){ダメージ計算を行わず問答無用で殴り殺す}」という緩い条件に反した凶悪な効果で[[神>三幻神]]すらもボコしていたシンクロ初期の問題児。 どこぞの[[ヤバい魔導書>魔導書の神判]]や、どこぞの[[赤い鎧の狼男>クシャトリラ・フェンリル(遊戯王OCG)]]の様に簡単に手に入る字レアだったのもポイント。更にレベルは5と出しやすさまで兼ね備える。 今でこそ破壊耐性や効果無効化が行き渡っているので脅威度は下がっているが、かつての暴れっぷりは決闘者の記憶に刻まれているものと思われる。 遊戯王マスターデュエルでも、よりレベルや攻撃力が高くテーマのエースの風格があるディサイシブ・アームズやフィールド・マーシャルを差し置いて、最初に召喚演出やアクセサリーが実装されたほど。 さらには[[ソロモード>ソロモード(遊戯王マスターデュエル)]]のストーリーも要約すれば「&bold(){[[カタストル鬼強えええ!!>デンジ(チェンソーマン)]][[このままワーム全員ぶっ殺していこうぜ!!!>タコピーの原罪]]}」ともいえるもので、色々迷走気味だった初期のA・O・Jが一致団結して作り上げた最強の機体であったと説明された。 -&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){ダーク・ダイブ・ボンバー}>ダーク・ダイブ・ボンバー(遊戯王OCG)]]》(☆7)} 昔々あるところに「&bold(){&ruby(だれが){D}&ruby(どう見ても){D}&ruby(ぶっ壊れ){B}}」と恐れられた射出カードがありましたとさ。 攻撃による戦闘ダメージと、その後の射出による効果ダメージで無駄がなく相手を敗北させる。 かつての遊戯王最速禁止記録保持者(290日)。エラッタにより好き勝手爆撃はできなくなった為、現在は「まぁまぁ普通のバーンカード」という立ち位置に落ち着いている。 -&font(b,#87ceeb){《[[&font(u,#87ceeb){フォーミュラ・シンクロン}>フォーミュラ・シンクロン]]》(チューナー・☆2)} 遊戯王初のシンクロチューナー。 捻りもなく扱いやすい1ドローと、低いレベルのおかげで[[アクセルシンクロ]]狙いでなくても十分に使用できる。 ***&aname(xyz,option=nolink){エクシーズモンスター} // #co(テンプレ){ エクシーズ -&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){}>]]》(★)} } // -&font(b,#696969){《ギアギガント &ruby(クロス){X}》(★4)} [[ギアギア>ギアギア(遊戯王OCG)]]の看板にして代表カード。機械族モンスターをサーチorサルベージできるエクシーズモンスター。 出しやすい上に優秀なつなぎ役として、基本的に機械族EXデッキにおいての優先度は高め。 -&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){サイバー・ドラゴン・インフィニティ}>サイバー・ドラゴン・ノヴァ/サイバー・ドラゴン・インフィニティ(遊戯王OCG)]]》(★6)} 圧倒的火力で押し通すイメージの強かった【[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]】に一石を投じた、制圧型の機械竜。 素材指定は「機械族・光属性レベル6モンスター×3」と非常に厳しいが、下位種である《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》に重ねてX召喚できるので、こちらの方法で呼び出すのが基本となる。 X素材を消費することで効果発動を無効にして破壊できる上、攻撃表示モンスターをX素材として吸収できるため、維持するだけで相手にとってかなり嫌らしい存在となる。 ちなみに、遭遇率の非常に高い罠カード・《[[無限泡影>無限泡影(遊戯王OCG)]]》のイラストに描かれているモンスターもこれ。 -&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク}>No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク]]》(★7)} 大量のトークンを生成するエクシーズモンスター。 [[L召喚>リンク召喚(遊戯王OCG)]]が実装された際にそのポテンシャルを最大限発揮し、今やランク7を扱えるデッキの特権になっている。 -&font(b,#696969){《&ruby(シーオルフェゴール){宵星の機神}ディンギルス》(★8)} オルフェゴールに属するエクシーズモンスター。ニーサンが本気を出してスーパーロボになった姿。 「レベル8モンスター×2」で普通に出せるほか、「&bold(){「オルフェゴール」Lモンスターに重ねてX召喚}」という召喚条件を持つため、リンクデッキである本家でも取り扱いは優秀。 着地時に自分の除外されている機械族をX素材にするか、フィールドのカード1枚を&bold(){選んで墓地に送る}強力な除去効果のいずれかを使える。 更にはX素材1つで自分の場のカードをなんでも破壊から守るというおまけにしては強すぎる効果も有している。 その取扱いの良さから、オルフェゴールの域を飛び出してランク8トップクラスの実力者という評価を確立している。 -&font(b,#696969){《[[&font(u,#696969){天霆號アーゼウス}>天霆號アーゼウス(遊戯王OCG)]]》(★12)} ランク12だが、「&bold(){Xモンスターが戦闘を行ったターンに自分のXモンスターに重ねてX召喚}」という驚異的な召喚条件を持つ。 機械族に限らずほぼあらゆるエクシーズモンスターに重ねることが可能で、あらゆるエクシーズモンスターから着地し、&bold(){フリーチェーンの全体除去}を行える。 その強烈な効果とゆるゆるな召喚条件は&bold(){エクシーズに革命をもたらした}と言っても過言ではなく、某[[引きこもり>ダウナード・マジシャン(遊戯王OCG)]]がこいつと相性がいいという理由だけで突如高騰するなど、環境でも強烈な存在感を放っている。 ただX素材2個を使うため、モンスターによっては重ねても意味がない場合がある。 ***&aname(link,option=nolink){リンクモンスター} // #co(テンプレ){ リンク -&font(b,#000080){《[[&font(u,#000080){}>]]》(L)} } // -&font(b,#000080){《[[&font(u,#000080){水晶機巧-ハリファイバー}>水晶機巧-ハリファイバー]]》(L2・禁止カード)} L召喚時にチューナーを呼び出せ相手ターンでシンクロチューナーを出せる。 《幻獣機オライオン》を呼び出すことで、チューナーさえ入れていれば一気にリンク4にまで到達することが可能になる。 本来はS召喚サポートを狙いとして作られたのだろうが、制約が緩い為に汎用リンクモンスターとして機能している。 そしてあまりにも活用されありとあらゆるコンボに使われまくった結果、ついに[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]となってしまった。 -&font(b,#000080){《[[&font(u,#000080){ユニオン・キャリアー}>ユニオン・キャリアー(遊戯王OCG)]]》(L2・禁止カード)} デッキ・手札のモンスターをフィールドの種族か属性が同じモンスターに装備できる、汎用効果を持つリンクモンスター。 疑似的な墓地肥やし、「フィールドから墓地へ送られた時/破壊された時」を満たす、バウンスして疑似的なサーチ、融合素材調達など、無限の可能性を秘めている。 中でも《[[破壊剣-ドラゴンバスターブレード>バスター・ブレイダー(遊戯王OCG)]]》を使った&bold(){お手軽EXデッキ封殺}は悪名を轟かせており、それが決定打となり海外では日本より早く[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]に指定され、後に日本でも禁止カードとなった。 #center(){&link_anchor(extradeck){▲エクストラデッキの機械族モンスタートップへ▲}} **&aname(spell&trap,option=nolink){魔法・罠カード} // #co(テンプレ){ 魔法 -&font(b,#008000){《[[&font(u,#008000){}>]]》(通常魔法)} 罠 -&font(b,#ff1493){《[[&font(u,#ff1493){}>]]》(通常罠)} } // -&font(b,#008000){《アイアンコール》(通常魔法)} 機械族用の蘇生魔法カード。 既にフィールドに機械族モンスターがいることを条件に、レベル4以下の機械族を墓地から特殊召喚する。 予め機械族を用意しないといけない点や蘇生したモンスターの効果は無効になるなど無視できない難点もあるが それを補って余りあるほどに、使い勝手の良い蘇生カードとして採用が狙える。 -&font(b,#008000){《機械複製術》(通常魔法)} 多くの人が機械族サポートと言われて真っ先に思いつくであろう一枚。 「攻撃力500以下の機械族」が場にいるとき、同名モンスターを2体までデッキから特殊召喚する。 対象になるモンスターが厳しく制限されているものの「デッキから2体を、特に用途制限もなく特殊召喚」という破格の展開アシストを可能にする。 「《機械複製術》に対応しているか否か」は、機械族モンスターにおける重要な評価項目の一つ。 「元々の種族・攻撃力」指定ではないため、例えば何らかの方法で攻撃力を500以下に下げても複製術を使用できる。 あまりにこのカードが優秀すぎる反動か、「デッキから特殊召喚できない」等の制約を持つモンスターも少なくない。 -&font(b,#008000){《システム・ダウン》(通常魔法)} こちらも《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と並ぶ&bold(){&color(red){機械族メタカード}}。 1000ライフと引き換えに、フィールドと墓地の機械族を全て除外してしまう豪快な効果。 サーチ手段が無いこととフリーチェーンで使えないことが難点。 -&font(b,#008000){《[[&font(u,#008000){パワー・ボンド}>パワー・ボンド(遊戯王)]]》(通常魔法)} 「機械族=ハイリスクハイリターンで爆発力が高い」、を裏付ける1枚。 機械族専用融合召喚を行い、元々の攻撃力分だけ上乗せし、ただしエンドフェイズに上乗せした分の攻撃力分のダメージを受ける。 対応する融合モンスターもサーチ手段も少ないものの、ロマンあふれる効果に加えアニメで大々的に活躍したこともあり、人気の高い1枚になっている。 圧倒的攻撃力に憧れて意気揚々と《パワー・ボンド》を使ったものの、《魔法の筒》で敗北した、なんて経験もあるのではないだろうか。 -&font(b,#008000){《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》(永続魔法)} 元々は[[BIG5>BIG5(遊戯王)]]の一人、[[機械軍曹>機械軍曹(遊戯王)]](大田)が用いていたアニメ初出のカード。 効果は&bold(){場のモンスターの種族を全て機械族に変える}という、《[[アンデットワールド>アンデットワールド(遊戯王OCG)]]》じみた豪快なもの。 場にいる自分のモンスターは全て《[[リミッター解除]]》の範囲内になり、種族に関係なく相手のカードを《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で吸うことも出来るようになる。 更に自分のモンスターは攻撃力が500上昇し、相手は逆に攻撃力が500低下する永続効果により、殴り性能に秀でる機械族の戦闘性能を高められる。 オマケ効果として、墓地のこのカードを除外し手札1枚と引き換えに地属性機械族モンスターをサーチ可能。 地属性かつ機械族といえば【[[古代の機械>アンティーク・ギア(遊戯王OCG)]]】・【[[カラクリ>カラクリ(遊戯王OCG)]]】・【[[マシンナーズ>マシンナーズ(遊戯王OCG)]]】・【[[無限起動>無限起動(遊戯王OCG)]]】・【[[列車>列車デッキ(遊戯王OCG)]]】etc.とテーマが豊富なので、これらの展開補助に繋げることもできる。 更にはこのカードを名指しでサーチする《&ruby(クロック・ワーク・ナイト){機械仕掛けの騎士}》も登場し、利便性が上がり続けている。 -&font(b,#008000){《[[&font(u,#008000){リミッター解除}>リミッター解除]]》(速攻魔法)} 「機械族=ハイリスクハイリターンで」(略)。 エンドフェイズ時に破壊されるものの、自分フィールドのすべての機械族モンスターの攻撃力を倍にする効果を持つ。 ただでさえステータスに恵まれた機械族モンスターが多い中で全体強化を行えば、相手のLPはどれだけあっても足りない。 機械族の戦闘における切り札になる。 -&font(b,#FF1493){《マグネット・フォース》(通常罠)} 発動ターン、自分の機械族・[[岩石族>岩石族(遊戯王OCG)]]に「相手のモンスター効果に対する耐性」を付与する罠カード。 魔法・罠カードでの除去という抜け穴こそあるものの、モンスター効果ありきの現環境においてはそれなりに優秀な防御の一手となる。 [[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]のクライマックスである「戦いの儀」では、[[武藤遊戯]]がこのカードで《[[オシリスの天空竜]]》の召雷弾を防ぎきるという活躍を見せた。 なお、このときの動きは「相手カードの効果を受けた時にその効果を相手モンスターに移し替える」というアニメ版効果ありきのものであり、OCGでは召雷弾の無効化しかできない(アニメのように相手に跳ね返すのは不可)ので注意。 #center(){&link_anchor(spell&trap){▲魔法・罠カードトップへ▲}} #right(){&link_anchor(card){▲代表的な機械族関連カードトップへ▲}} *&aname(theme,option=nolink){機械族テーマ} **&aname(comic&anime,option=nolink){原作・アニメ登場の機械族デッキ} //シリーズおよび作中の登場順 #region(←クリックして展開) -&bold(){【[[ガジェット>ガジェット(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[武藤遊戯]] 歯車の様なロボット達と、それらを組み込み強化されるロボット。 相互サーチ効果でアドバンテージを確保する「3色」と、展開補助の「金銀」を擁し、サポートテーマとして「起動」または「機動」が存在する。 堅実に稼いだアドバンテージを、《死者への手向け》などで消費して勝利を狙う【除去ガジェット】をはじめ、派生デッキが多い。 -&bold(){【[[VWXYZ / ABC>VWXYZ(遊戯王)]]】} --使用者:[[海馬瀬人]]、[[万丈目準]] 合体を行うことで様々な形態に変形するスーパーメカ。 ユニオンモンスターの先駆けであり、装備されることでモンスターを強化するデザイン。 特に後期追加組のABCは[[ストラクで簡単に組める>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]のにカードパワーが高く、一時期は環境にて大暴れしていた。 「場に揃った特定カードを除外(リリース)する事でエクストラデッキから直接融合を出す」という、[[後にちょくちょく出てくるようになる>剣闘獣(遊戯王OCG)]][[特殊な融合モンスター>三魔神(遊戯王OCG)]]もこのテーマがきっかけだったりする。 -&bold(){【[[超時空戦闘機>超時空戦闘機(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[御伽龍児]]、[[BIG4/大田>機械軍曹(遊戯王)]]、[[海馬乃亜]] 遊戯王OCGと同じくコナミが展開する名作シューティングゲーム『[[グラディウス>グラディウス(コナミ)]]』シリーズの主人公機体「ビックバイパー」を始めとした、グラディウス由来のカード達。後述の「巨大戦艦」と対を成す。 バクテリアン軍に対抗すべく惑星グラディウスの人々が作り出した、時空を超える戦闘機。 テーマとしての「超時空戦闘機」というくくりはなく、グラディウスシリーズや関連作、コナミの他STGにおける自機モチーフのカードを指す。 効果モンスターのほとんどは「光属性・機械族・攻撃力1200以下」というステータスで共通性を持たせており、それらに関する効果を持つカードがメイン。 -&bold(){【&ruby(アンティーク・ギア){[[古代の機械>アンティーク・ギア(遊戯王OCG)]]}】} --使用者:[[クロノス・デ・メディチ]]、ルドルフ・ハイトマン、[[ユーリ>ユーリ(遊戯王ARC-V)]]、[[デニス・マックフィールド]]、[[ジャン・ミシェル・ロジェ>ジャン・ミシェル・ロジェ(遊戯王ARC-V)]]、[[オベリスク・フォース]]一般兵 歯車と錆びた金属によって構成された古めかしい見た目のロボット。在り方は違えども、「アカデミア」という組織に関連する人物が用いる。 攻撃宣言時に魔法・罠カードを封殺することで着実に戦闘ダメージを与えるデッキ。 融合召喚を軸にしたタイプと、そこから更に《&ruby(アンティーク・ギアゴーレム){古代の機械巨人}》を主軸にしたタイプに分かれている。 実は「ガジェット」に関連する効果を持つモンスターが数体ほど存在している。 -&bold(){【[[ビークロイド>ビークロイド(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[丸藤翔]] 自転車や車・飛行機などの乗り物(「ビークル(Vehicle)」)をキャラクター化させた見た目のモンスター群によるデッキ。 アニメGXで翔が使用したものはいずれも機械族だが、実は機械族以外でもたまたま「○○ロイド」という名のモンスターが登場しており、その一部を混成させた構築も可能。 下記の【[[SR>スピードロイド(遊戯王OCG)]]】も「ロイド」に属するテーマであるが、あちらは風属性しか特殊召喚できない制限を課される効果も存在するため、共存は難しい。 -&bold(){【[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[丸藤亮]]、[[丸藤翔]] 「サイバー流」と呼ばれる機械の竜。 先攻絶対有利の概念に一石を投じ、爆発力の高い融合モンスターを擁するテーマ。 GX期のカードの中でも継続的にフィーチャーされており、どこまでも進化を遂げている。 アニメでの活躍から攻撃力にものを言わせるカードという印象が大きいが、OCGでは[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》・《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》>サイバー・ドラゴン・ノヴァ/サイバー・ドラゴン・インフィニティ(遊戯王OCG)]]のような制圧カードもあるので脳筋一辺倒ではない。 -&bold(){【[[サイバー・ダーク>サイバー・ダーク(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[丸藤亮]]、[[丸藤翔]] 「裏サイバー流」の異名を持つ、[[ドラゴン族>ドラゴン族(遊戯王OCG)]]と機械族の混合デッキ。 機械族のサイバー・ダークが「墓地のレベル3以下のドラゴン族」を[[装備]]、強化して殴りかかる戦法。 勝利と進化を渇望しており、「[[闇属性>闇属性(遊戯王OCG)]]、機械orドラゴン」と恵まれたサポートを駆使して確かな進化を遂げている。 -&bold(){【[[巨大戦艦>巨大戦艦(遊戯王OCG)]]】} --使用者:銀流星 『[[グラディウス>グラディウス(コナミ)]]』シリーズに登場する、敵性宇宙人の軍勢「バクテリアン軍」の兵器をカード化した自社ゲストテーマ。上記の超時空戦闘機と対を成す存在で、あちらが主人公ならこちらはボスキャラ。 原作ゲームでの耐久値の概念を「自身が場に出た際にカウンターを指定数乗せ、そのカウンターがある限り破壊されないが、戦闘を行うごとに減少していきカウンターが0で自壊」という形で再現している。 デメリットも兼ねるカウンターがネックだが、専用のフィールド魔法や永続魔法によって大型機械族を次から次へとおかわりし続けるロマン溢れる戦術がウリ。 特に専用フィールド魔法《巨大要塞ゼロス》の効果はモリモリなんてレベルではないもので、このフィールド魔法があるか無いかでデッキの回転力が変わってくる程。 -&bold(){【&ruby(ディフォーマー){[[D>ディフォーマー(遊戯王OCG)]]}】} --使用者:[[龍亞]] 小物や家電製品が変形したロボット達。6体目のシグナー竜の仮の姿たる《[[パワー・ツール・ドラゴン]]》も一応関連する。 攻撃表示と守備表示で効果が変化し、状況に応じて表示形式を変えながら戦っていく、機械族の中でもひと際トリッキーなデッキ。 1体1体のステータスは低いが、パワーツールの装備サーチとボードンの直接攻撃効果でワンショットキルも狙っていけるポテンシャルがある。 こちらも上述の「ガジェット」にも少しだけ関係しており、一部サポートモンスターが「ガジェット」の名前を持っていたりする。 -&bold(){【[[機皇>機皇帝(遊戯王)]]】} --使用者:[[アポリア>アポリア(遊戯王5D's)]]、[[プラシド>プラシド(遊戯王5D's)]]、[[ルチアーノ>ルチアーノ(遊戯王5D's)]]、[[ホセ>ホセ(遊戯王5D's)]] 暴走したモーメントより現れた人類殺戮兵器を模したモノ。 相手シンクロモンスターの装備カード化やバーンといった形でS召喚を否定する機皇帝と機皇神、お互いに肩を合わせて並ぶことで強化し合う機皇兵を擁する。 &font(l){5D'sデフレ期に出たこともあり、サポートカードの酷さは何かと話題を呼んだ。} -&bold(){【[[列車>列車デッキ(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[神月アンナ]]、神月アレン 機関車、客車、特急列車、そして列車砲等の鉄道車両をイメージしたテーマ…テーマ? ランク10のX召喚を主軸にしたシリーズ。 パワフルで豪快な効果とステータスを持つ高ランクエクシーズを多数擁するデッキ。 力こそパワー!と言いたげな効果の数々に魅了された人は数知れず。 -&bold(){【&ruby(オーパーツ){[[先史遺産>先史遺産(遊戯王ZEXAL)]]}】} --使用者:[[Ⅲ/ミハエル・アークライト>Ⅲ(遊戯王ZEXAL)]] 古今東西の様々な歴史的遺物・珍品をモチーフにしたデッキ。[[岩石族>岩石族(遊戯王OCG)]]混成の構築となっている。 メインデッキ内の効果的な関連性は薄く、それぞれが汎用的にそつなく色々出来る能力といった感じの構成。 その一方でEXデッキのモンスターは&bold(){凄いバーンダメ}や&bold(){相手のライフを滅茶苦茶減らす}など&bold(){全体的に殺意が高く}、ワンキルやワンショットキルのお供になることもしばしば。 &s(){Ⅲの基本は温和でトロン三兄弟の良心でありながらも、暴走すると兄貴に負けないヤバい奴になる点がしっかりテーマに滲み出ている。} OCGでの追加カードである《先史遺産ネブラ・ディスク》がかなり優秀で、一時期は[[アーティファクト>アーティファクト(遊戯王)]]との混成構築があの[[某やべえドラゴン共>征竜(遊戯王OCG)]]相手に戦えるデッキとしてこのテーマを環境に押し上げるほどであった。 -&bold(){【[[ギミック・パペット>ギミック・パペット(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[IV/トーマス・アークライト>IV(遊戯王ZEXAL)]] 形容し難い不気味な人形だらけの[[闇属性>闇属性(遊戯王OCG)]]・機械族デッキ。 レベル8のモンスターの展開とそれによるランク8のX召喚に特化しており、豪快な破壊効果とバーンダメージを持ち味とする。 重量級デッキ故に事故が非常に怖いが、上手く回れば1ターンでランク8エクシーズを3回決めて相手の場を一掃する事も夢じゃないという、機械族らしいロマンと&bold(){何より「あの」IVさんのロールプレイができる}魅力は何物にも代え難いものがある。 12期に得た強力な新規カードの数々により、能動的に相手の場にモンスターを送りつけられるようになり、持ち味であったバーン効果を活かしやすくなった。 -&bold(){【[[超重武者>超重武者(遊戯王OCG)]]】} --使用者:[[権現坂昇]] 守備表示のまま攻撃を行う、その名の通り重厚な機械武者の集い。 「墓地に魔法・罠カードが存在しない」ことを条件に発動できる効果を持つモンスターも擁する事から、[[フルモンスター>フルモンスター(遊戯王OCG)]]の要素も含まれるデッキである。 かつての《絶対防御将軍》などとは異なり守備力で攻撃する事ができるため、軽視されがちな守備力の高さがそのままパワーとなる。 11期からは《超重神童ワカ-U4》の登場によって、一部超重武者は様々な機械族デッキに出張できる程の汎用性も得た。 -&bold(){【&ruby(スピードロイド){[[SR>スピードロイド(遊戯王OCG)]]}】} --使用者:[[ユーゴ>ユーゴ(遊戯王ARC-V)]] 昔懐かしいオモチャをモチーフにした[[風属性>風属性(遊戯王OCG)]]・機械族デッキ。 展開力の高さを存分に活かし[[S召喚>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]を狙う。 &font(l){実際はランク3エクシーズ要員とばかり認知されていた?なんのことやら} 特殊召喚の属性縛りと引き換えになるものの、風属性のサポートも多く含まれていることも特徴。 -&bold(){【[[機塊>機塊(遊戯王OCG)]]】} --使用者:ロボッピ 様々な身近の電化製品をモチーフにしたデッキ。テーマ内リンクモンスターが《充電機塊セルトパス》を除いて全てリンク1なのが特徴。 リンク1モンスターは「相互リンク状態か否か」で適用される効果が異なるという特徴がある。 -&bold(){【[[マシンナーズ>マシンナーズ(遊戯王OCG)]]】} --使用者:カーク・ディクソン、[[氷室仁(漫画版)>氷室仁(遊戯王5D's)]] 戦闘用に開発された機械の兵団。かつてはパワー不足だったが、ストラクチャーデッキによって大幅に強化された。 単体性能が非常に高い《[[マシンナーズ・フォートレス>マシンナーズ・フォートレス(遊戯王OCG)]]》を主軸に据えつつも、構築の柔軟性は高い。 地属性・機械族というくくりが多いため、《[[無限起動>無限起動(遊戯王OCG)]]》や【[[列車>列車デッキ(遊戯王OCG)]]】とサポートを共有しやすいというのも強みの1つ。 #endregion **&aname(original,option=nolink){OCGオリジナルの機械族デッキ} //五十音順 #region(←クリックして展開) -&bold(){【&ruby(アーリー・オブ・ジャスティス){[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]}】} [[宇宙生物ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に対抗すべく開発された自律機械兵器。 [[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]とリバースにメタを張る闇属性・機械族デッキ。 &font(l){実際にメタとして機能しているのはごく数名で、他は洩れなく木偶の坊という中々なデッキだったり。それでも上述のカタストルという最高傑作を作り上げた功績はでかい。} -&bold(){【[[オルフェゴール>オルフェゴール(遊戯王OCG)]]】} [[妹を失った1人の男>星杯に誘われし者/ニンギルス]]が造り上げた機械じかけの楽団。 墓地から除外することで展開し、除外されたカードを回収して[[制圧>制圧(遊戯王OCG)]]する闇属性・機械族デッキ。 十分な墓地肥やしが必要だが、自分・相手ターン問わずの持久的な展開・制圧が可能になる。 かつてはその圧倒的な安定感・持久力・拡張性の高さから環境で大暴れし、テーマ内で3枚もの[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]を輩出し&s(){てしまっ}た実績を持つ。 -&bold(){【[[カラクリ>カラクリ(遊戯王OCG)]]】} 古風な人形がモチーフの[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]・機械族デッキ。将軍にして指揮官機の無零の膝下にて繁栄する、カラクリ人形の国。 モンスターの表示形式に関する効果を複数持ち、それをトリガーに数を並べていく。 テーマ内のシンクロモンスターが全て「デッキからカラクリを呼ぶ」という効果を持ち、これを連続で発動する事により場を一気に埋め尽くせる程の爆発力を持ち合わせる。 一方で大半のモンスターが「攻撃可能な場合は攻撃しないといけない」制約を持つため、迂闊に攻撃表示で展開すると低いステータスで強制攻撃をしかねない、扱いの難しいデッキでもある。 -&bold(){【[[ギアギア>ギアギア(遊戯王OCG)]]】} 歯車や乗り物をモチーフにしたデッキ。 ギアギアーノと呼ばれる小型ロボ達が、悪の科学者Dr.ギアック率いる悪のロボ・ワルギアーノ軍団に立ち向かう、という%%ロックマンみたいな%%背景設定がある。 ガジェットにも似て堅実にアドを確保する方針であり、互いにサーチしたり特殊召喚を行う効果が多い。 エクシーズモンスターの《ギアギガント X》はその便利なサーチ能力から、未だ一線級として使用されている。 -&bold(){【[[機巧>機巧(遊戯王OCG)]]】} [[日本神話]]×近未来メカのロマンあふれるテーマ。様々な大和の神々がメカニカルな動物になっている。 どのカードも「攻守が同じ」かつ、何かと「除外」に関連した効果を持つ。 特に特殊召喚や効果発動時に大量のカードを除外する必要のある《機巧蛇-叢雲遠呂智》は、その除外コストの多さに着目され[[紅いアイツ>紅蓮魔獣 ダ・イーザ]]とコンビを組んでいる事が多い。 -&bold(){【&ruby(クリストロン){[[水晶機巧>水晶機巧(遊戯王OCG)]]}】} 水晶をモチーフにした[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]・機械族デッキ。「Pの一族」の1つで、《真竜皇バハルストスF》を迎え撃つ透き通りし機械戦士。 S召喚デッキでありながら、相手ターン中に奇襲的にS召喚を行うことが基本戦術となる。 その中でも[[少々ヤバいアイツ>水晶機巧-ハリファイバー]]が色んなデッキで暴れまわっていた。 -&bold(){【[[クリフォート>クリフォート(遊戯王OCG)]]】} [[封印]]されていた「神の使い」が1つ。表向きは端末世界のセキュリティシステム、その本性は《創星神 tierra》が野心の為に用意しておいた生命体殺戮兵器。 OCGオリジナルデッキで初の、[[P召喚>ペンデュラム召喚(遊戯王OCG)]]を主軸にした地属性・機械族デッキ。 レベル・ステータス下降&召喚制限と引き換えに妥協召喚できる半上級モンスターで構成され、ほぼ全てが自身のレベル・ランクを下回るモンスターの効果を受け付けない強力な耐性を保有する。 「クリフォート」モンスターをP召喚し、「アポクリフォート」をアドバンス召喚して制圧を狙う。 -&bold(){【[[幻獣機>幻獣機(遊戯王OCG)]]】} 実在する戦闘機をモチーフにした風属性・機械族デッキ。 ほぼすべてのカードが「幻獣機トークン」に関与した効果を持っており、耐性付与やS・X召喚のためのレベル変動など、デッキの回転において重要な役目を果たす。 &font(l){幻獣機トークンの有無に対して融通が利かないデッキなので扱いが難しく「戦闘機なのにエンジンが無い」と揶揄されている。} -&bold(){【[[音響戦士>音響戦士(遊戯王OCG)]]】} 楽器をモチーフにした風属性・機械族デッキ。 レベルや属性・種族を自由に変えて変幻自在のS召喚を得意とする。 融通が利きやすいラインナップのため、様々なデッキに出張する機会も多い。 -&bold(){【[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]】} 様々な自然物を利用して発電を行いつつ、環境保全を行っている心優しき機械生命体……と思いきや? 主軸となるチューナー《ジェネクス・コントローラー》を中心に、様々な属性のカードと力を合わせてS召喚を行う。 テーマ内リンクモンスターを用いた爆発的な展開能力から、様々なシンクロモンスターを作れるポテンシャルを秘める。 《ジェネクス・コントローラー》と《[[ジェネクス・ウンディーネ]]》の出張セットは、何かと[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]デッキにお呼ばれする事が多かった。 派生テーマに外敵から身を守るため戦闘用に特化した進化を遂げた「[[レアル・ジェネクス>レアル・ジェネクス(遊戯王OCG)]]」、A・O・Jによって改造された「[[A・ジェネクス]]」がある。 -&bold(){【[[スプリガンズ>スプリガンズ(遊戯王OCG)]]】} 鉄の国からやってきた、機械の外装を纏う煤の精霊たち。 &bold(){「何!?X召喚とは、レベルが揃ったモンスターをオーバーレイするのではないのか!?」}……と言いたくなるような特殊な方法でエクシーズを展開する。 -&bold(){【[[閃刀姫>閃刀姫(遊戯王OCG)]]】} 人が数えるほどしかいなくなり、人に似せたロボットばかりとなった未来にて、それぞれの国を護るために機動兵器を身に纏う少女達。 大量の魔法カードと機械族のリンクモンスター、そしてメインデッキに2種類だけの[[戦士族>戦士族(遊戯王OCG)]]という歪な内訳のデッキ。 後に「賢者」を始めとするメインデッキ内に入るモンスターも増えたが、それでも基本は上述の2種がメイン。 EXモンスターゾーンの機械族・閃刀姫リンクモンスターを、各種魔法カードでひたすらアシストして戦う。 -&bold(){【[[ダイナミスト>ダイナミスト(遊戯王OCG)]]】} 蒸気を吹き出すパワフルな鋼の[[恐竜]]。クリストロンと同じ「Pの一族」で、孤島にて逞しく生き抜く機械生命体。 クリフォートに次ぐ、P召喚を主軸にした水属性・機械族デッキ。 P効果により相手の除去を回避しつつ、戦闘によって効果を回していくデザインになっている。 -&bold(){【[[ドライトロン>ドライトロン(遊戯王OCG)]]】} 星の名を持つ機械の竜。 史上初となる機械族儀式モンスターを主軸にしたデッキ。 &bold(){素材モンスターの攻撃力を元にして儀式召喚を行う}という前代未聞の効果を持つカテゴリ儀式魔法の《流星輝巧群》を始め、今までの儀式デッキとは全く毛色が異なる。 -&bold(){【&ruby(フォーミュラアスリート){[[F.A.>F.A.(遊戯王OCG)]]}】} 自動車レースをモチーフにしたデッキ。遥か未来の世界で競技を問わず活躍する[[U.A.>U.A.(遊戯王OCG)]]たちが、カーレースへと活躍の場を広げたという背景がある。 レベルと攻撃力を速度に見立てており、素の攻撃力は0だが、自身のレベルを参照して攻撃力を確定する。 レベルはテーマ内の魔法・罠の発動や効果によって上がり、一定以上になると追加の効果を得られる。 また、レベルを下げて発動する効果を併せ持つモンスターも多い。 -&bold(){【[[ブンボーグ>ブンボーグ(遊戯王OCG)]]】} 身近にある文房具をモチーフにした地属性・機械族デッキ。 一見低攻撃力のモンスターばかりだが、&bold(){爆発的に攻撃力を上げる効果}を&bold(){&color(red){全員が}}有しているため、本気を出した際の総ダメージ量は真面目に数えるのもバカらしくなる。 かわいらしい見た目でも、遊戯王有数のバトルジャンキー集団である。 -&bold(){【[[無限起動>無限起動(遊戯王OCG)]]】} エクシーズモンスターとリンクモンスターを使う、重機モチーフの地属性・機械族デッキ。 打点の高いモンスターを多数並べられる攻撃特化のデッキであり、破壊力の高さは折り紙付き。 エクシーズにおける「素材の数が効果使用回数のリミット」というネックを補う手段も持ち合わせており、文字通り「無限」に効果を「起動」し続ける事も出来なくはない。 -&bold(){【&ruby(レスキュー・エース){[[R-ACE>R-ACE(遊戯王OCG)]]}】} レスキュー隊をモチーフとした[[炎属性>炎属性(遊戯王OCG)]]・機械族および戦士族の混成デッキ。 相手を「火事」や「災害」に見立て、相手の動きに呼応して大型を立てたり、妨害カードを撃ったりする。 特定モンスターがいるとセットしたターンでカテゴリ内の速攻魔法・罠を使えるのもポイント。 #endregion #right(){&link_anchor(theme){▲機械族テーマトップへ▲}} 追記・修正は《[[パワー・ボンド>パワー・ボンド(遊戯王)]]》+《[[リミッター解除]]》で1ターンキルの準備を整えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 機械複製術はサーチ出来ないから許されてるくらいのポテンシャルあると思う -- 名無しさん (2021-11-20 00:50:44) - ABCが強過ぎて軽いトラウマ -- 名無しさん (2021-11-20 01:16:50) - 魔法があって罠がないのは何故なのか…… -- 名無しさん (2021-11-20 02:22:22) - >>「機械族」という種族デッキを作ろうとすれば少々歪なものになってしまう。 地属性機械族という括りなら結構形にアナルと思うぞ -- 名無しさん (2021-11-20 03:01:29) - 無かったんかこの項目。罠だとリンクスで活躍したパルス・ボムくらいか? -- 名無しさん (2021-11-20 04:57:12) - VWXYZやビークロイド、バンデッドキースのリボルバードラゴンやボマーのリアクターシリーズ、人造人間、ディフォーマーとパワーツールドラゴンや、先史遺産は原作、アニメ関連だし追記したい。OCGだと星遺物、超量機獣なども追加を考えている。代表のカードにも未来融合とのコンボで暴れたキメラテックオーバードラゴンなどを入れおきたい。大規模編集になりそうだけど。 -- 名無しさん (2021-11-20 06:09:44) - あと、アニメ関連ならキャラなりきりができるのはIVに限ったことではないから『何より「あの」IVさんのロールプレイができる』というちぐはぐに見える記述などにも手を加えたい。 -- 名無しさん (2021-11-20 06:13:06) - 今や瞬間火力や殲滅力に重きを置いた、パワーカードに溢れた種族と云った印象…キメラテック・フォートレスとシステム・ダウンは勘弁な。 -- 名無しさん (2021-11-20 16:19:19) - ↑3 どんどん追加していいと思うよ -- 名無しさん (2021-11-21 07:59:08) - ゲートオブヌメロンも機械族だったよね。OCGではリミッター解除なんかと併せて使う機械族特有の脳筋のイメージ。 -- 名無しさん (2021-11-21 09:56:08) - リミッター解除が切り札だったあの頃 -- 名無しさん (2021-11-21 15:07:02) - 機械なのにあんまり融通(シナジー)が利かないのは規格が違うからと思うとしっくりきちゃった。 -- 名無しさん (2021-11-21 15:35:49) - ディフォーマーも大体は機械族か、これもボードン1キルとか脳筋だよな -- 名無しさん (2021-11-27 01:27:39) - 荒らし報告スレ10の313で指摘されていた表現を修正 -- 名無しさん (2022-01-22 17:21:30) - ショタキャラがよく使っている気がする。 -- 名無しさん (2023-01-13 21:57:39) - トリケライナーの所で世界大会優勝と書いてるが優勝はしていなくね -- 名無しさん (2024-04-26 19:30:26) #comment(striction) #areaedit(end) }