スカウター(ドラゴンボール)

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スカウター(ドラゴンボール) - (2025/10/14 (火) 14:26:00) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2022/11/30 Wed 20:30:18
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){
&sizex(6){&bold(){戦闘力たったの5か…ゴミめ…}}
}


スカウターとは、[[漫画]]『[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]』に登場するハイパーテクノロジーメカの通称。

#contents()

*概要
ドラゴンボールの[[サイヤ人]]編から[[フリーザ]]編(ナメック星編)にかけて活躍した装備。
一般的な物は片側耳あて+片目の前方に固定される小型半透明の板。いわば「単眼式ヘッドマウントディスプレイ」の一種。
元々は惑星ベジータの先住民族[[ツフル人]]が開発したものだが、後にサイヤ人により絶滅させられてサイヤ人に取り込まれ、
しばらく後にサイヤ人たちが[[フリーザ軍]]の傘下に入ったことで[[ベジータ王]]を通じてフリーザ軍の主要軍事技術に正式採用された。
『[[ドラゴンボール超]]』シリーズではスカウターの前段階に当たる、望遠鏡型のスカウトスコープが登場している。
『[[ドラゴンボール超 ブロリー]]』によると軍のトップが[[コルド大王]]からフリーザに変わる際、サイヤ人達に新型のスカウターが配備されていた。


*機能
代表的なのは[[戦闘力>戦闘力(ドラゴンボール)]]を計測する機能。この戦闘力というのは悟空たちが言うところの「気」の強さと同義であり、周辺の生物の気を検出して数値化する。
計測時の「カッ ピピピピ…」はドラゴンボールを代表する効果音の一つである。
あくまでも敵の気をはかるため、銃などの装備品などは含まないと思われるが、[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]と[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]が重い服を脱いだらスカウターの戦闘力が増加した場面があるという反論や、それは重い装備によって悟空たちの体力が落ちていたからだという再反論があり、実際どちらなのかは明確に定められていない。
また[[グルド]]のように身体的特徴により装備できない種族もいる。
新型と旧型が存在しており、それぞれ測れる戦闘力の上限が違い、[[ザーボン>ザーボン&ドドリア]]や[[キュイ>キュイ(ドラゴンボール)]]が装備していた旧型は約22000、新型は最低でも180000以上まで計ることができる。なお、[[ターレス>ターレス(ドラゴンボール)]]が装着していたものは外見は旧型に見えるが30000以上の数値を問題なく計測しているため新型と思われるが詳細は不明。
スコープの色は原作カラー版では&font(#008000){緑}に統一されているが、アニメでは&font(#0000ff){青}・&font(#ff0000){赤}・&color(purple){紫}と他にも色が登場している。

戦闘力を計測する以外にも、おそらく何光年((1光年=9兆4600億km))離れていようと通信できる通信機能や、対象物の距離や方角・座標を算出する機能もついた大変な優れもの。
計測・通信範囲は銀河をまたぐ距離をカバーしており、その効果範囲も凄まじく広い。
更にスカウターを通じて会話を盗聴することもでき、この機能でフリーザはドラゴンボールの存在を知り、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』では自身の悪口を言った部下を処刑している。
ただ、もちろん全ての通信を拾えるわけでもないようで、地球で[[ベジータ]]と[[ナッパ]]の「ナメック星にドラゴンボールがある」と言う会話を拾えたフリーザも、その一年も前に同じ地球で[[ラディッツ]]が発した「[[地球>地球(ドラゴンボール)]]に[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(アイテム)]]がある」と言う通信は拾っていなかった。前者を傍受できたのはたまたまなのだろう。
しかも通信した情報だけでなく、ただ近くで会話しただけでも傍受されると言う特徴もある。
「-」では[[バーダック]]がこれを「部下たちへの監視」と見なしていたようだが、実は「フリーザの会話がドドリアのスカウターを通じてベジータに盗聴される」((ベジータはこの会話盗聴によって「ドラゴンボールは七つ集める必要があり、所有者は各村の長老」と言うことを知った。))と言う場面もあって、フリーザにとっても好ましくない事態も引き起こした。

周辺の警戒機能もあり、一定以上の数値を持つ存在を感知すると警戒信号を発し、位置や座標を伝える。
ラディッツのスカウターは悟飯の710という数値や接近してくる悟空・ピッコロに反応していた。
なお、使用者の戦闘力が高い場合には数値の低い敵に「警戒信号」を発する意味はないので、どの数値から反応するかは使用者が設定できると思われる。

タイマーの機能もあり、ベジータはこれでカカロットが来るまでの三時間を計っていた。

なお、耳当て式が一般的となっているが何故か左目用しか作られておらず、『[[復活のF>ドラゴンボールZ 復活の「F」]]』でタゴマの両目用のものが出てくるまでは右目につけられるものは無かった。
また高速移動時の風圧や戦闘時の衝撃でもほぼ脱落しない((リクームなど、殴られた弾みで外れる場面も存在する。))のに着脱は極めて容易という不思議な密着性を誇り、原作者曰く「吸盤のようになっていると思う」とされている。
また、[[クウラ機甲戦隊]]のドーレのようなヘルメットに内蔵されたタイプもある(フリーザ軍の兵士も何人かそのタイプのスカウターをつけていた)。

元々は地球人やサイヤ人の半分程度の身長しかない非力なツフル人が開発した機械であるため「誰もが手軽に使える」をコンセプトとしており、「気を探る能力」と同等以上の機能を機械的に再現している点、あらゆる分析情報を数値と文字に置き換えて具体化してくれる点で極めて優れた文明の利器と言えるだろう。

**爆発
しかしこれだけ便利な機能が備わった大変優れた機械であるのにもかかわらず、旧型・新型共に戦闘力計測上限にリミッターが備わっていないため「戦闘力が強すぎて計測不能な場合は&font(b,#ff0000){警告音や表示が出ないまま過負荷によって爆発してしまう}」という危険な欠陥がある。
装備者の目と耳が心配になるが、[[ブルマ>ブルマ(ドラゴンボール)]]が装着し爆発した時にはよく見るとスコープの部分は割れておらず、「キャッ!!!!」と言いながらもその後は何ともなかった。
というか作中では相手の強さを示す演出として爆発しているという節があり、スカウター壊しは一種のステータスとなっている。復活のFでフリーザが復活した際にはフリーザ軍兵士たちがつけていたスカウターが次々と爆発している。
映画『ブロリー』に登場した最新型スカウターでようやくこの欠点が解消され、計測不能の数値を測定しても99999で止まり爆発しないようになった。

**故障について
[[&font(#994c00,u){「くそ……故障か……!!」}>ラディッツ]]

[[&font(#f39800,u){「は、8000以上……!? そりゃあマチガイだぜ、故障だ!!」}>ナッパ]]

[[&font(#ff3399,u){「あんな数値はマチガイだ!! スカウターの故障だ!!!」}>ザーボン&ドドリア]]

[[&font(#ff0000,u){「く くそーっ!!! こわれてやがる!!!」}>ジース]]

作中で相手が自分よりも戦闘力が高いと、すぐに故障を疑い、一方で相手が自分より数値が低ければすぐにそれを過信して油断してしまい、そのまま真の力を解放したベジータや悟空たちにあっさりやられてしまう場面が多く見られた。そのため、「スカウターの故障だ!」は[[死亡フラグ]]となっている。
というかフリーザ軍の兵士たちは[[ギニュー>ギニュー(ドラゴンボール)]]以外ほとんどスカウターの数値だけ見て低い場合は
&bold(){「戦闘力たったの○○くらいか」}→(悟空たちが気を解放するor攻撃や防御の一瞬だけ戦闘力を高めるなどする)→&bold(){「わー!なんだこの戦闘力はorどうなっているんだぁ‼︎」}
的な流れで敗北し、高い場合は上記のような台詞でそれを認めずそのまま圧倒されて敗北しているという有り様であり、ギニュー特戦隊のメンバーも隊長に指摘されるまで頑なにスカウターの数値を信じ続けていた。

実を言うと、気を操る技能を身につけ気を消している状態の者は探知・計測ができないし、攻撃や防御の一瞬だけ戦闘力を高めた場合はスカウターでも拾い切れない。
[[ギニュー特戦隊]]の[[バータ]]の&font(#0000ff){「変身もしないで戦闘力を変化させる種族は珍しい」}((逆説的に変身によって戦闘力は変化するという認識は彼らにはある))という発言からしても、作中に登場する種族には気を操る能力を持つ者は少ないようで、ツフル人たちがそういった存在を知らなかったか、その機能の実装が難しかったのかもしれない。

それと当然ながら表示するのは「戦闘力の数値だけ」なので、その気の種類を感知して「誰のものか」まで分析することは不可能。ある程度知っている相手なら数値で絞り込めはするようだが((例えばラディッツは接近する二つの戦闘力数値が「片方はカカロットの数値だ」とし、ベジータも数値だけを見て「ザーボンとドドリアも来ているのか」としている。))。
人間なのか動物なのかの区別もつかない。

……まあこれらの弱点はZ戦士たちの「気を探る能力」でも共通しているが。例えば、
-気をゼロ近くにしたセルは誰も感じ取れなかった
-戦闘力のコントロールを知らない時点のナッパやベジータの実力をピッコロたちが読めなかった
-ベジータはデンデの気を魚の気と区別できなかった
-悟空が「一瞬だけ戦闘力を高めた攻防」をしていた際にはジース・バータに加えてクリリンや悟飯も理由が分かっていなかった
-ベジータが飛び立つ=気を解放した際にクリリンがある程度近づかれるまで気付かない様子があった
といった具合。
最後の接近するベジータの場合はスカウターであればすぐに反応したであろうことから、スカウターと「気を探る能力」はそれぞれ一長一短があると言える。
お手軽さ・索敵範囲で言えばスカウターの方が上だが、アバウトながらも相手の潜在的な強さまで測れる信頼性・気の性質次第では誰か判別がつくという正確さでは気を探る能力の方が上((尤も、本人の気構えや状況・実力次第で気を探知する能力は大きく変動する))。


しかし確かに映画『ブロリー』までは計測不能になるとすぐに爆発してしまうものの、&font(u){それ以外の機器側要因により故障したという描写はない}。
要は装備者が自分より強い存在を認めたくないというプライドの高さを表現する演出として故障を疑われているだけで、これをもって「スカウターは故障が多い」とは言いにくいところである。
一応フォローするなら、同作ではフリーザ軍は戦力拡大のために戦闘力1000以上の戦士の募集に勤しんでいたのだが、当時スカウト役として派遣されていたチライは「そんな奴そう簡単に見つかるわけがない」と愚痴をこぼしていることから、戦闘力が数千あるだけでも全宇宙で相当上澄みにあるものと考えられる((インフレしすぎて分かりづらいかもしれないが、かつて世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王が戦闘力260で、数百もあればたった一人で地球を征服できるのだから、数千や数万など過剰戦力も良いところである))。
そんな中にあって戦闘力数千・数万を誇る戦士たちは自身の強さに相当の自身があって然るべきなので、それが急に脅かされるとなると動揺して認めたくなくなるのも無理はない。

なお、よく言われる「作中で一度も故障したことがない」というのは厳密には正しくなく、ラディッツのスカウターはブルマが拾った時点では故障している。よって正確に表現するのなら「誤った数値を示したことがない」「誤作動を起こしたことがない」というのが正しい。
まあこれはラディッツにとどめを刺したピッコロの攻撃(「ずあっ!!!」のアレ)に巻き込まれて破損した、というところだろうが。


*商品化
作中を代表する機械であるため、なりきり玩具が発売されており、ドラゴンボール関連玩具の定番となっている。
脱落防止用に黒色の[[カチューシャ]]がつけられた商品が多く、見た目には片耳式ヘッドセットに近い。
バンダイ広報曰く「スカウターはたちまち売り切れた」と絶大な人気を誇るらしい。
また、そのバンダイより体感型アクションゲーム&bold(){『Let’s!TVプレイ ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波 〜おらとおめぇとスカウター〜』}も発売されている((ただ、スカウターを使うとクリアで得られるポイントが下がるという、スカウターを売りにしているのに何故かスカウター禁止縛りを設けている))。

スマホのカメラで顔を読み取った人物の戦闘力を表示するジョークアプリもあるほか、近年では多目的ウェアラブルディスプレイ『スマートグラス』が研究、試作されるなどスカウターに類似のデバイスが現実のものとなりつつある。




追記・修正は新型スカウターを破壊できるほどの戦闘力を出してからお願いします

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- 戦闘力測定用と考えると頻繁に故障を疑われるくらい品質が怪しいが、気とか探って見えない敵を暴けるツールと考えればとても優秀なはず。  -- 名無しさん  (2022-11-30 20:34:49)
- 多分一番やばいのは通信できる距離だと思う  -- 名無しさん  (2022-11-30 20:36:39)
- アニメのSEが素敵  -- 名無しさん  (2022-11-30 20:36:59)
- これに類する戦闘力を可視化するアイテムなりキャラなりが出てきたらインフレの前兆と言われてるね  -- 名無しさん  (2022-11-30 21:24:11)
- そもそも最大で計測したのっていくつだっけ?フリーザ様とかは自己申告のはずだし壊れずに計測出来たのって結構低いのでは?  -- 名無しさん  (2022-11-30 21:40:35)
- カッ ピピピピ…  -- 名無しさん  (2022-11-30 22:30:52)
- 「ソリッドステート・スカウター」と曲名にも名が使われている…という認識で合ってるよね?  -- 名無しさん  (2022-11-30 22:31:38)
- スカウターのような機能の付いたフェイスシールドが出回っている頃じゃないかと二年位前に期待してたけど、現代の技術じゃまだまだか…。  -- 名無しさん  (2022-11-30 23:05:32)
- パロディだと定番アイテムだよな。銀魂のスパウザーとか  -- 名無しさん  (2022-11-30 23:06:02)
- ターレスのスカウターは悟空の戦闘力が3万を記録した直後に爆発してたけど、ギニュー特戦隊は10万越えの戦闘力を普通に計測してたのは、特戦隊のが特注品なのか、実は数値の大きさじゃなく急激な変化に弱いのか…  -- 名無しさん  (2022-11-30 23:08:12)
- 人気玩具だけど基本的には敵のアイテムなので大体パッケージには悪人時代のベジータとフリーザ様が仲良く描かれてることが多い  -- 名無しさん  (2022-11-30 23:49:42)
- 悟空やトランクスのように戦闘力を短時間で激しく上下させると、異常な計測値が出るという描写も見られた。「計測機器の時間分解能」という概念をこれで知ったちびっ子も多かったのでは?  -- 名無しさん  (2022-12-01 00:11:31)
- ↑3 ターレスのスカウターが壊れたのはスーパー元気玉撃つ直前だね  -- 名無しさん  (2022-12-01 02:56:11)
- Let’s!TVプレイのスカウターをつけた超サイヤ人悟空ってレアだよね  -- 名無しさん  (2022-12-01 07:49:15)
- ロッキンオン…ロッキンオン……  -- 名無しさん  (2022-12-01 07:53:48)
- 人気マンガであるドラゴンボールの唯一の欠点は、おもちゃの商品化がしづらい事だったけど、スカウター派見た目もかっこいいしインパクトもあるしでうってつけだったもんな。そりゃ売れて当然。  -- 名無しさん  (2022-12-01 08:25:13)
- そもそもスカウターをぶっ壊すような規格外の強さを持つ存在はそうそういないだろう。作中で何度も壊れているが、それはストーリーの都合上そのような少数者があつまっているためで。  -- 名無しさん  (2022-12-01 09:05:07)
- ↑というか作中での故障要因が「計測不能な戦闘力を測ろうとした時」だけなので、その一点さえ除けば非常に信頼性の高い装置だよね。項目中でもネタにされてるけど「壊れてやがる!」は単に自分より強い相手を認めたくない現実逃避ってだけで、この発言で本当に故障してたケースが全くない  -- 名無しさん  (2022-12-01 15:26:31)
- 確かに種族もごちゃまぜなフリーザ軍として部隊の振り分けとかどうすんだよって部分に関してはこれ一つで解決するからな。例外はあるにせよ誰をどこの星に送るかという用は成せる。  -- 名無しさん  (2022-12-01 16:14:01)
- 体感ゲームGTまで入ってて結構面白かったな。というかたしかあの時代にGTまで扱ったゲームってかなりレアだった記憶。  -- 名無しさん  (2022-12-01 17:15:50)
- ドラゴンボールザブレイカーズでもアイテムとして登場、民間人を見つけるサポートアイテムだがレイダーを視認してしまうと原作通りピピピピピボン!  -- 名無しさん  (2022-12-01 20:53:57)
- コルド軍時代はずっとスカウトスコープだっけ?  -- 名無しさん  (2022-12-01 20:56:33)
- 誰か俺の戦闘力測って  -- 名無しさん  (2022-12-02 11:19:54)
- ↑戦闘力たったの5か…ゴミめ…  -- 名無しさん  (2022-12-02 11:57:46)
- 体格のいい農夫が5だから、そこらの一般人は3とかじゃないかな  -- 名無しさん  (2022-12-02 12:11:05)
- な.何だって・・・俺の戦闘力が・・・5だと・・・  -- 2022-12-02 11:19:54に書き込みした引きこもりの名無しさん  (2022-12-02 13:17:54)
- 一般的な地球人の戦闘力は1じゃなかったっけ。  -- 名無しさん  (2022-12-02 18:54:18)
- なお、爆発についてだが「リチウム電池などのバッテリーを採用しており、過剰な負荷をかけてしまい根と暴走を起こしたと考えると意外と理に適ってるのでは?」という意見もある。爆発しない安全装置とかフリーザ軍気にしなさそうだし…  -- 名無しさん  (2023-03-22 13:22:32)
- 何がすごいかって眼鏡並の至近距離に表示されるにもかかわらず内容が把握できてることとそんな至近距離で爆発してるのに失明にならないとことだよ。  -- 名無しさん  (2023-05-04 20:25:33)
- もしかしたら一応解析防止や機密保持のために自爆する機能が入っていて、持ち主の戦闘力を大きく超えるような敵だったら奪われる懸念のが大きいから爆発しても気にしないくらいの設計なのかも  -- 名無しさん  (2024-06-25 15:03:34)
- フリーザがナギニュー特戦隊が持ってきたスカウターを着けてたけど、ベジータの当時の戦闘力で壊れてたからそれはなさそう  -- 名無しさん  (2024-12-22 01:17:54)
- 第7宇宙はラディッツやナメック星の若者でも上澄みなのか…  -- 名無しさん  (2025-03-25 18:45:41)
- 頭に付ける小さいスカウターだから計測限界が低いだけで、基地や宇宙船に備え付けるような大型スカウターなら最新型でなくても53万ぐらいまでは普通に測れるんじゃないかと思ってる。フリーザ第二形態は一度も測ったことがないらしいから、百万規模の測定に成功したモノはないらしいけど。  -- 名無しさん  (2025-10-07 10:25:37)
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