&font(#6495ED){登録日}:2023/10/12 Thu 01:25:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(ロケット団リベンジャーズ1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター、9話『逆襲のロケット団!』、&br()2023年1月13日~2023年3月24日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} #openclose(show=●目次){ #contents } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『ムサシの手持ち』とはアニメ『[[ポケットモンスター]]シリーズ』の登場人物である[[ムサシ>ムサシ(ポケモン)]]の手持ちの事。 ロケット団はやられ役であり手持ちは少ない方が作劇的に便利という事もあり、各シリーズで捕まえた数は少ない。 しかし無印~新無印まで26年間レギュラーだった事もあり、トータルでは[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]に迫るほど。 なお[[ニャース]]は野生の個体なのでムサシのでも[[コジロウの手持ち>コジロウの手持ち(アニポケ)]]でもない。 捕まえる傾向としては悪役らしく毒タイプが中心。 愛嬌のあるポケモンが多い[[コジロウ>コジロウ(ポケモン)]]と比べると、いかにも「悪役!」って感じのポケモンが多い。 しかしムサシの愛情を受けて立派に育っているため、コンテストや[[トライポカロン]]で好成績を残している。 #center(){&blankimg(ロケット団リベンジャーズ2.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター、9話『逆襲のロケット団!』、&br()2023年1月13日~2023年3月24日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} 上記の画像の通り、手持ちのポケモンたちからは懐かれている。 シリーズごとに手持ちリセットするサトシに対し、ムサコジはDP編まで手持ち続投で次シリーズに移行。 何らかの事情で手持ちとお別れする回があり、その後、新ポケモンをゲットする……という事の繰り返しだった。 しかし、BW編ではイッシュ地方に過去作ポケがいない関係で、手持ち全てをロケット団本部に預け、手持ちを一新した。 以降、他地方に行く前にはロケット団本部に預け、サトシ同様に手持ちをリセットするようになった。 なので、めざポケ編では本部に預けていた歴代ポケモンが全集合したロケット団リベンジャーズを結成した。 (SM組だけ現地に預けて来たので本部におらず不参加) *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){メインポケモン}} 絶対に手持ちに入れているポケモン。 ゲット前のカントー編と、ポケモンが一新されたBW編以外のシリーズで手持ち入りしている。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){(ソーナノ)⇔[[ソーナンス]](♂)}} CV:[[うえだゆうじ]] 技:[[カウンター>カウンター(技)]]、ミラーコート 無印編146話でゲット。愛すべきボケキャラ。 元々はテルという少年のパートナーポケモンだったが、手違いでベロリンガと交換されて入手してしまった。 登場して以来、勝手にボールから出てきては「ソーナンス!」と相づちを打っている。 当初は事故に近い加入であり愛着もあまりなかった事もあって3人(特に口上等の邪魔をされるニャース)にかなり邪険に扱われていたが、現在はご存知の通り。 実は自分の意志で「カウンター」と「ミラーコート」を使い分けている優秀なポケモン(ムサシが「カウンター」としか命令しないため)。 DP編終了まで10年間に渡りレギュラーだったが、BW編で「(他地方のポケモンは)目立つから」という理由で本部に預けられる。 BW編最終話では本部で勝手にボールから出ており、[[カロス地方>カロス地方(ポケモン)]]に同行。 3年ぶりにレギュラー復帰したXY編ではバトル面で強化が加えられているがたまにしか活躍しない。 復帰後はSM編・新無印編でも続投し、シリーズ終了までムサシの傍に居続けた。 なお、無印編~XY編までは主に[[名乗り口上]]時に勝手にボールから出て来ていたが、SMから常時ボールの外に出ている。 なお、金銀編で先行登場したソーナノを見た時、「何このポケモン? 初めて見た!」的なリアクションをしていた事から、長らく生れた時からソーナンスだと思われていた。 しかし、新無印編で時空が歪んで退化した際にソーナノになった事から、上記の説は否定された。 めざポケのロケット団リベンジャーズ要員その1。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){各シリーズでの手持ち}} *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){無印編}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){アーボ→[[アーボック]](♂) }} CV:坂口候一 技:どくばり、ずつき、かみつく、まきつく、あなをほる、ようかいえき、へびにらみetc. お中元で貰った愛すべき初代相棒。31話で進化。 お人好しだったりナルシストだったり主人に似た面もある。 無印編19話での台詞はある意味名言。 アニポケ屈指の感動回であるAG編6話にて密猟犯リョウから解放したアーボ達と共に自然へ帰された。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[ベロリンガ>ベロリンガ/ベロベルト]]}} CV:[[西村ちなみ>西村ちなみ(声優)]] 技:したでなめる、たいあたり、ちょうおんぱ、ふみつけ、まきつく、たたきつける 番外編のお雛様回で買った服を丸呑みされた事にキレて捕獲。 [[雛祭り]]のバトル大会では[[カスミ>カスミ(ポケモン)]]が繰り出した[[ピカチュウ]]、[[フシギダネ]]、ロコン(どれもサトシやタケシから借りた個体)を舌攻撃だけで3タテするという鮮烈なデビューを飾る。 しかし、コダックには全く通じず、頭痛が悪化したコダックの「ねんりき」で倒された。 その後は影が薄くなり、金銀編では多少活躍が増えたものの、146話ではムサシが気付かない内にソーナンスと交換されてしまった。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){ [[シェルダー>パルシェン]]}} 68話に登場。 ヤドンを[[ヤドラン]]に進化させる為にゲット。 ヤドランの一部になってしまった上、ムコニャ達はそのヤドランに撃退されるという末路を迎えた。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[カイリキー]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[キングラー]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[サイドン>ドサイドン]]}} トキワジムの留守を預かる際に[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]から渡されたポケモンたち。 3匹ともピカチュウの強力な電撃を受け逃走。 *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[AG編>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[ハブネーク]]}} CV:佐藤智恵 技:ポイズンテール、かみつく、まきつく、くろいきり AG編8話で登場。うっかりムサシの髪の毛を咬み千切ってしまった為、ムサシに&bold(){&font(#ff0000){素手でボコボコにされて}}ゲットされる。 つまり、&bold(){ムサシはその辺の野生のポケモンより強い}。因みに髪はすぐ元通りになった。 以降は散々な出会いとゲット手段に反して関係は良好であり、ムサシの主力として活躍。コジロウの[[マタドガス]]に変わって「くろいきり」での逃走要員も担っている。 コンテストではムサシがポケモンの技の本を読んで予習はしていたものの、&bold(){とにかく派手で目立つ技しか記憶していなかった上、そのポケモンが覚えられるかどうかを把握していなかった}為、 ・&bold(){せいなるほのお、みずのはどう、ブレイズキック等の彼にはどうやっても無理な技を命令される}(当然「無茶言うな」と言わんばかりに首を激しく横に振って抗議) ・&bold(){本番中に本を取りだした}ムサシに派手めな技を次々命令されるが、&bold(){こちらも無理なものばかり((ドラゴンクロー、サイコウェーブ、ラスターパージ))だった為文字通り滝の様な…というか滝と化したような汗を流し硬直} ・ようやく自分が出せるポイズンテールを命令され演技しようとするが、&bold(){勢い余ってムサシをぶっ飛ばし失格} ・&bold(){ムサシが一次審査の大トリだった事もあり、一連の流れを審査員に「見苦しいもの」呼ばわりされる} ………と散々な有様だった為、バトルフロンティア編を含めたAG編でのコンテストでの出番はこれが最初で最後だった。 しかし、この事はハブネーク自身に非がない事もあってムサシがハブネークに謝罪している他、DP編では彼女がコーディネーターとして成長していた事もあり再びコンテストに参加する様になり、リボン入手に貢献した事もある。 AG編からDP編終了まで、実に7年半に渡ってレギュラーを務めた(これはロケット団のポケモンの中ではニャースとソーナンスに次いで長い)。 ロケット団リベンジャーズ要員その2。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){ケムッソ→マユルド→[[ドクケイル]](♀)}} CV:西村ちなみ、愛河里花子(AG139話で代役) 技:たいあたり、どくばり、サイケこうせん、ふきとばし AG編14話でゲット。24話・28話と序盤虫だけあって短期間で最終進化した。大食らいの[[ハルカ>ハルカ(ポケモン)]]のケムッソとは違い、食欲は常識の範囲内。 [[アゲハント]]に進化すると思っていた為か、ケムッソ時代からかなり可愛がっていた。 &s(){その割にはハルカのケムッソと入れ替わった際、上記の特徴等からハルカが気付いた一方で全く気付いていなかったが……} 実際はマユルドに進化した時点で周囲から再三「カラサリスではなくマユルド」と指摘されても聞く耳を持たず「カラサリスちゃん」と呼び続けていた。 アゲハントではない事が分かったら確実にその怒りが自分達に向けられると恐れ、&bold(){進化直後のドクケイルに風呂敷を被せて隠し、アゲハントのコスプレをしたニャースが走り回る}という明らかに無理のある手段で誤魔化そうとし&s(){て当然通用しなかっ}たコジロウとニャースだったが、 予想に反してムサシは「美しい」「超可愛い」と気に入っていた。 バトルよりはコンテストでの活躍が多いが、バトルもなかなか強い。 DP編61話では一次・二次審査共に活躍し、ムサシに念願の初[[リボン]]をもたらした((非公式大会でサトシのエイパムと組んで優勝したことはあったが、公式大会での優勝はこれが初。))。 5年ほど手持ちにいたが、DP編73話で色違いのドクケイルに恋をし、その恋を叶える為に別れた。 その際のムサシはドクケイルの幸せを強く願い、&font(#ff0000){居場所となるモンスターボールを壊す}行為に出た程。 *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){ヤンヤンマ→[[メガヤンマ]](♀)}} CV:[[古島清孝]] 技:[[ソニックブーム]]、ぎんいろのかぜ、はがねのつばさ、げんしのちから 特性:かそく DP80話で登場。タイセイという少年が狙っていたヤンヤンマを横取りゲット。 (因みにこの回で、誰かがゲットの為に弱らせたポケモンを横取りするのはマナー違反と判明)。 捕まえてサカキに送るも、&s(){サカキには3人の存在を忘れられていた上}ロケット団は既に大量発生したヤンヤンマを捕獲していた為、不要と判断されて送り返された(ムサシたちはサカキからの心遣いだと思っている)。 最初から「げんしのちから」を覚えていた為、登場してすぐに進化するという偉業を成し遂げた。(こちらもムサシ達はサカキが覚えさせたと思っていた) コンテストではドクケイルの穴を[[埋める]]形で大いに活躍。特性「かそく」を生かしたアピール等と、一次審査を容易に突破することも多かった。 非常に野太い声が特徴だが、後に&font(#ff0000){♀}と判明。&font(#ff008c){「あんた♀だったの!?」}&color(Green){「ヤ゛……、ヤ゛ン……マー}&color(hotpink){///}&color(Green){」} ロケット団リベンジャーズ要員その3。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[ムチュール>ルージュラ]](♀)}} 技:てんしのキッス ポケモンサマースクールでムサリンダと名乗り変装して参加しパートナーを組んだナナカマド研究所のポケモン。 元々ムサシの好きなポケモンの一種なだけあり、(変装でツインテールにしていたのに合わせ)揃いの髪留めを着けるなど可愛がっていたが、溺愛するあまりバトルにまで割り込んでしまったため相手のタケシのコイルの不戦勝になる。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[カバルドン]](♂)}} 技:あなをほる ポケモンサマースクール最終日のポケモントライアスロンでパートナーを組んだポケモンその1。 見るからに鈍足なのでムサシは嫌がって他のポケモンと交換を申し出たが認められず、地中を進む羽目になった。 おかげで道中起きた渋滞には巻き込まれなかったがトップだった出だしからぶっちぎりで最下位に転落してしまう。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[コイキング]]}} 技:はねる 引き続きポケモントライアスロンでパートナーを組んだポケモンその2。 当然ムサシは憤慨するが、実は凄いパワーの持ち主で、ムサシを引っ張ったまま湖を渡り一気に3位に躍り出た。 &s(){しかしこのせいでゴールまで[[コウヘイ>コウヘイ(ポケモン)]]にマークされてしまう。} *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[BW編>ポケットモンスター ベストウイッシュシリーズ]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[コロモリ>ココロモリ]](♂)}} CV:古島清孝 技:かぜおこし、エアスラッシュ、[[めざめるパワー]] イッシュに生息していないポケモンは目立つ=現地のポケモンを調達する必要があったので、大量に現れた野生のものを名前も知らずに捕まえた。因みに、コロモリの大群が突っ込んで来て場面転換→次の出番の際に普通に繰り出す、の流れの為ゲットの描写も無い。 アイリスのサトシへの説明を聞いて初めて名前を知った辺り、サカキが支給すべき物は気球より[[ポケモン図鑑]]ではないだろうか? ロケット団リベンジャーズ要員その4。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[プルリル>ブルンゲル]](♀)}} CV:[[たかはし智秋]] 技:バブルこうせん、サイコキネシス、しろいきり、シャドーボール シーズン2エピソードNから登場。[[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]に一時撤退して[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]に戻ってきた際に持っていた。 ハブネークに代わって「しろいきり」での逃走要因。 実は下記のミミッキュよりも先にピカチュウを下すなど決して弱い訳ではないのだが、ゲットの経緯等も不明な他、BW編終了時にあっさり献上されてしまったので、同じエピソードNでの追加枠であるコジロウの[[モロバレル]]共々イマイチ影が薄い。 ロケット団リベンジャーズ要員その5。 *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[XY編>ポケットモンスター XY(アニメ)]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){バケッチャ→[[パンプジン]] (♀) (特大サイズ) }} CV:佐藤恵→伊東みやこ 技:やどりぎのタネ、シャドーボール、あくのはどう、やつあたり→タネばくだん 竹林で地中からいきなり出現。適当にボールを投げて新戦力としてすぐにゲット。XY82話で立ち寄った街のバケッチャ王子(ちいさいサイズ)に気に入られ、下記のクチートと交換された事で進化した。 …が、王子の方が「進化前のバケッチャの方が良かった」と興味をなくしてしまった事で再度ムサシの元に戻った。 この話で特大サイズかつ♀である事も判明し、ムサシとの思い出が語られるが、唯一誕生日を覚えていたり、1人で看病をしてくれていたらしい。 &s(){コジロウとニャース、ソーナンスは何をやっているのやら…} &font(#ff008c){「え、アンタ女の子だったの!?」} &font(#ff7800){「チャチャチャチャッチャ!?」}((明らかに「知らなかったの!?」の発音)) そんなこんなでムサシからも愛されていたらしく、新無印編ではカルネの使うパンプジンを見て自身の個体を思い出していた。 ロケット団リベンジャーズ要員その6。最終話にも登場した。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){ [[クチート]]}} ムサシのバケッチャが王子に気に入られた事やクチートがメガシンカする個体である事から82話でバケッチャと交換されるが、すぐに再交換されて離脱。ものの数分。 *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[SM編>ポケットモンスター サン&ムーン]]}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){[[ミミッキュ]]}} CV:[[浪川大輔]] 技:シャドーボール、シャドークロー、じゃれつく、ウッドハンマー 特性:ばけのかわ ピカチュウを強く憎んでおり、目的の一致からロケット団に協力してくる。 初期からピカチュウを追い詰めたり、ぬしポケモンであるアローララッタを倒すなど非常に高い実力を持っており、専用のZ技まで使えるなど、&color(red){&bold(){ムサシの歴代手持ちでも最強に近い実力を持つ。}} 普通のモンスターボールでゲットされるのを拒否し続けるが、&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){コジロウから奪った}}ゴージャスボールでゲットを受け入れた。 但し、サトシのピカチュウを見かけると命令や目の前の敵をガン無視してピカチュウに攻撃を仕掛ける辺り、完全に言う事は聞いていない。 ピカチュウを模したボロ布が破れた際、ムサシは自分のショッピングついでにミミッキュを連れ回すと、 服屋でミミッキュの新しい布候補を探し回ったり、破れたボロ布を手縫いで修繕したりと持ち前の面倒見の良さを見せていた。 その甲斐があって多少心を開いていき、ピカチュウを前にすると暴走するのは変わらないものの、ピカチュウ以外のポケモンが相手でも命令を聞くようになった。 [[最終回]]ではアローラ地方からの帰還命令を出されたムサシの意向で、[[キテルグマ]]&ヌイコグマ親子の巣に留まった。 *&sizex(5){&big(){&big(){●}}&bold(){[[新無印編>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]]}} &big(){&bold(){&color(red){いない。}}} 正確にいうと新規ゲットがないだけ。 というのも本作ではガチャマシンの『[[ロケットガチャット>ロケットガチャット(ポケモン) ]]』でポケモンを借りてバトルに使っていた為、正規の手持ちは終始ソーナンスだけなのだ。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){その他}} **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){仲間のポケモン}} お馴染みロケット団のニャースや、コジロウのマネネやサボネア等。 ムサシがコンテストやトライポカロンに参加する際にムサシの手持ちという体で参加する。 なおDPではボールデコがあるのだが、何分ニャースはボールに入らないので他のコーディネーターに比べて不利であった。実況も「珍しい」との事。 ……まぁ、この時にニャースを使ったのはコジリーナ=コジロウだったけども。 **&sizex(4){&big(){&big(){■}}&bold(){ラッキー→[[ハピナス]]}} CV:兵藤まこ 技:うたう 正確には手持ちではないが、縁深い関係なのでここに記す。 かつてラッキー看護学校にいた時の知りあいで、現在はジョウトのハッピータウンのポケモンセンターで働いている。 頑張り屋だがおっちょこちょいでそそっかしく、ムサシはお姉さん役として世話を焼いていた。 あくまでポケモンのための学校だったため結局ムサシは退学するが、別れ際に友情の証として卒業の証のペンダントの片割れを渡している。 その後ポケモンセンターに食料を盗みに入ったところで思いがけず再会するが、事情を知らないハピナスは食料を全て渡してしまったことで犯人扱いされてしまう。 そこでムサシ達は一芝居うち、ハピナスを脅して食料を盗ませた事にしてわざと罪をかぶり、ハピナスの罪を晴らした。 DP編でも回想で登場し、タケシのピンプクを攫いてなづけようとしていた。 追記・修正はムサシとコンテストに挑戦してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 本部に送ったヤンヤンマが文字通りとんぼがえりしてメガヤンマ加入に至ったのほんとシュール -- 名無しさん (2023-10-12 07:50:20) - 上の画像のコロモリが色違いに見える -- 名無しさん (2023-10-12 08:21:57) - ソーナンス交換したポケモンだからバトルで言うこと聞かないんだよね -- 名無しさん (2023-10-12 16:59:08) - カムカメでもゲットしときゃ良かったのにねぇ -- 名無しさん (2023-10-12 18:57:51) - 手持ちじゃないけど看護学校で出会ったラッキー→ハピナスのことも書いてほしいな。ムサシにとっては大切な「友人」だろうし -- 名無しさん (2023-10-25 01:06:40) - なんかムサシの手持ちはソーナンス以外は♀のイメージあったけどコロモリは♂なのか… -- 名無しさん (2025-01-07 13:53:45) - ハブネークのとこでも思ったけどエリートの筈なのにポケモンの知識に関しては初心者丸出しな面多いなムサシ..... -- 名無しさん (2025-01-26 03:13:02) - ロケット団リベンジャーズの時に本部にいないポケモンも思い出してたがシェルダーやクチートは思い出さなかったな流石に -- 名無しさん (2025-02-08 17:16:28) #comment(striction) #areaedit(end) }