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メイリン・ホーク - (2025/10/18 (土) 10:36:57) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2024/02/13 Tue 15:05:09
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#center(){&font(#F0566E){『コアスプレンダー』発進、どうぞ!}}
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場する女性。終盤は[[サブヒロイン]]の一人を担った。
CV:[[折笠富美子]]
人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]
生年月日:C.E.57年6月12日
星座:双子座
[[血液型]]:A型
年齢:16歳
[[身長]]:160cm
体重:45kg
髪色:紅
瞳:濃い青紫
*◇概要
[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]に所属し、[[ミネルバ>ミネルバ(ガンダムSEED DESTINY)]]の管制官を務めていた女性。
また[[ルナマリア・ホーク]]の[[妹>実妹]]でもある。
赤服((学校を好成績で卒業したエリート))である姉と違い彼女は緑服なので、あくまで一般士官卒業。
姉同様に今どきの女の子みたいな感性なのだが、姉程に活発ではない。
小説では活発で明るいルナマリアと比較して裏方かつ引っ込み思案の自分にコンプレックスを抱いている模様。
容姿はルナマリアに負けず劣らずに整っており、[[ツインテール]]が特徴。
オシャレにも気を使っているが、スタイルに関してはルナマリアの方が上らしく、
こっそりと姉のスカートを履いてみたが、腰回りがキツいと怒っていた場面もあった。((これに関しては考えてみれば当たり前の話なのだが、そもそもルナマリアはパイロットなので、普段からトレーニングで鍛えている。メイリンも軍人ではあるが、流石にルナマリア程に鍛えてない筈なので、スタイルを維持できる環境は姉の方が整っているのである。))
言うまでもないが、彼女も姉同様に&bold(){ルックスもスタイルもレベルが高い}ので男性には人気。
特にミネルバの整備士であるヴィーノは、彼女に好意を抱いているようである。
…『DESTINY』放映時の彼女のキャラ紹介は、これでほぼ終わりと言っていいレベル。
特に物語前半は「ヒロイン格の女性MSパイロットの妹」「声も可愛い美少女ナビゲーター」という特徴くらいしか目立たず、
ちょっと扱いのいいネームドモブ程度の存在感で、視聴者からはマスコット扱いされていた。
しかし、『DESTINY』の物語が後半に入ると、徐々にメイリンのヤバさというか本性が浮き彫りになっていき、
そして2024年に公開された劇場版『[[SEED FREEDOM>機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]』で、ついに彼女(とその評価)がハジケた。
メイリン・ホークは&bold(){&color(#F54738){歴代のガンダムヒロインを遥かに上回る勢いで爆走する、善人ではあるが心のブレーキが完全に壊れているデンジャラスガール}}であった(詳しくは後述)。
物語前半では、ルナマリアと共に[[アスラン・ザラ]]に興味と好意を抱いており、
やがて姉と同じく、彼に対する異性としての好意は無くなったものの、仕事上のパートナーとして組むことになったメイリンだったが、
彼との出会いこそが、メイリンが&bold(){凄まじい勢いで変貌}(正確には眠れる獅子が目覚めたというべきか)して、
&bold(){『FREEDOM』ではその勢いのまま、物語を一気に駆け抜けていった}切っ掛けだったのである………。
*◇経歴
上述した通りミネルバの管制官で、[[シン・アスカ]]が搭乗する[[インパルス>インパルスガンダム]]のパーツやシルエット射出の管制も彼女の仕事。
ミネルバが発進し任務に就いてしばらくしたところで、議長がアスランの正体を暴露。
当初はその存在に興味を持ちながらも本人とは話したりせず、遠巻きで見たり彼の情報を入手したりと特に絡みも無かった。((この辺は直接アプローチを掛けていたルナマリアと対照的である))
ただ、[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]や[[キラ>キラ・ヤマト]]が戦場に武力介入を行うようになってから、徐々に追い詰められ疑心暗鬼に陥っていたアスランを気に掛けてはいた。
そして彼女にとって&bold(){人生最大の転機と決断}を強いられる時が訪れる。
シンが[[フリーダム>フリーダムガンダム]]を撃墜した後、アスランは[[ギルバート・デュランダル]]議長に不信感を抱く。
それを察した議長が差し向けた保安官を返り討ちにしたアスランは逃走を図ったのだが、たまたまメイリンの部屋に身を隠しに来たのだ。
余りにも切羽詰まったアスランと軍内部の様子からいち早く状況を察したメイリンはアスランを隅に追いやり、演技をすることで追いかけて来た保安官の目を欺く。((この演技とは、アスランを自室の浴室に匿い、自身は髪を濡らして下着姿になった上からバスタオルを身体に巻いて風呂上がりを装うという大胆なもの。))
ちなみにここからしばらくの間、特徴的だったツインテールをすることがなくなった。
その後は&bold(){基地にハッキングを行い誤情報と虚偽の警報を流す}ことで兵を港側に誘導し、
自分は兵が移動し、警備が手薄になっている格納庫にアスランを連れて移動した…のだが、
この時に運悪く[[レイ>レイ・ザ・バレル]]が車に乗って移動するメイリンを目撃((レイの視点では助手席で身をかがめるアスランは見えなかったが、勘の良い彼は慌てて移動しているメイリンがアスランも一緒に連れていることを察した。))していたため、アスランを追っていた彼の襲撃に遭う。
アスランはなんとかレイを撃退したものの、この騒動によってメイリンが自分に協力していることがバレてしまったことで、
このまま彼女をザフトに置いて行けないと判断し、一緒に脱走することを提案。メイリンはこれに乗り、彼の脱走に付き合うことになる。
そして、メイリンはアスランが操縦するグフに同乗して基地から脱出するも、
アスラン追討命令を受けたシンの[[デスティニー>デスティニーガンダム]]と、レイが乗る[[レジェンド>レジェンドガンダム]]に追いつかれ、アスランは已む無く戦闘に突入。
しかし、最新鋭機と量産機という性能差に、2対1という数的不利もあってアスランのグフは劣勢を強いられ、
それでもアスランは必死にシンを説得するも、レイの誘導もあってシンの耳には届かず、
やがてデスティニーのアロンダイトでコクピット付近を貫かれたグフと共に、メイリンも海中に没してしまう。
が、アスランがなんとか急所に攻撃が当たることだけは避けていたことと、
コクピットの残骸をジブラルタルに潜入していたキサカが見つけてくれたという&bold(){奇跡的な運}に恵まれたことで、アスラン共々九死に一生を得る。
さらに、アスランが爆発から庇ってくれたこともあって、メイリンは比較的軽傷で済んでおり((同じコクピットにいたアスランが自力で立てないほどの重傷なので、「実はかなり丈夫なのでは?」と冗談交じりに言われることも))、
重傷を負ったアスランが無理を押してAAのブリッジに向かったり、∞ジャスティスで出撃した際には彼を補助していた。
回復した後は、アークエンジェルやアスランはザフトやミネルバともこれから戦うことが予期されるとして、
元ミネルバクルーのメイリンは戦いから離れるよう説得されるが、アスランへの思いや内心で抱いていた姉やシンへの複雑な感情もあり、頑として拒否。
その後は[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]から&color(#ffdc00){「あいつのこと、頼むな」}という言葉を受け、宇宙に上がる。
コペルニクスではキラ、アスランと共にラクスと同行。
ミーアの最期とそれを看取るラクスを目の当たりにしたことで改めて戦う覚悟を決めたのか、エターナルのオペレーターを務める。髪型もツインテールに戻した。
ザフトとの決戦では途中でインパルスに乗ったルナマリアの説得をしており、最後はオーブが勝利したことで無事終戦を迎えた。
*[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
オーブ軍に在籍し、出向先の非政府諜報組織「ターミナル」でアスランと共に行動している。
前作は[[ツインテール]]だったが、今作では[[オールバック>オールバック(髪型)]]になっており、仕事柄なのか軍服ではなく私服。
ただその私服もオシャレなものではなく、動きやすそうな簡素な物となっている。
#region(ネタバレ注意)
物語序盤はカガリからの依頼でアスランと共にファウンデーションに潜入しており、国の情勢やトップに立つアコードたちの動向を探っていた。
そしてキラたちが入国したタイミングでアコードが自国でどういう支配体制を築いているのかを知り、その後に彼らの真意や野望も探り当てた。
その後は絶体絶命な状況に陥ったコンパスのメンバーをアスランと共に救助し、彼らと共に行動することに。
キラが[[ラクス>ラクス・クライン]]を助けるためにアルテミスに潜入。メイリンはそのサポートをするのだが、ここで彼女は&bold(){&color(#F0566E){恐るべき力}}を魅せ付ける。
なんと速攻でアルテミスの構造を把握したどころか、次々と&bold(){ハッキングでシステムダウンやクラッキングを引き起こし}、あの手この手で要塞を混乱させる。
これにはオルフェやアウラすらも慌てふためき動揺、その間にキラはラクスが軟禁されている部屋に辿り着きラクスの救出に成功。
ハッキングしている時には、焦ったような、急かすような雰囲気で&color(#F0566E){「早く早く早く…」}と呟いており、
どことなく可愛くも見える場面だが、&bold(){やっていることは全く可愛くない}。
そして支援機であるキャバリアーアイフリッドのパイロットまで熟して、キラたちを援護していた。
総括して今作の彼女は前作で目立たなかった((目立たなかっただけで後述している通り描写はちゃんとあった))有能さとヤバさを観客に見せてくれた。
こんな女性が&bold(){アスランとコンビを組んで}エージェントをしているのだから、敵からすればたまったものではないだろう。
実際、ファウンデーション側はキラとラクスを物理的に切り離しメンタルを削って戦意喪失まで追い込んでおり、良いところまでは行ってるのである。
では彼らの決定的なミスは何だったのか? 色々あるが、最も大きいのは&bold(){『潜入していたアスランとメイリンを見逃していた』}であろう。
この二人を見逃していた為にキラたちは救出され、この二人が水面下で動いていた為に目的も看破されてしまったのだから。
………まあこんな&s(){FREEDOMな}二人が組んでいること自体が&bold(){反則みたいなもの}ではあるんだが。
#endregion
*◇技能・性格について
上述の通り、彼女の本分はオペレーターである。
従来のMSとは異なるインパルスの運用にはパイロット・オペレーター・格納庫人員の密な連携が必要不可欠。
メイリンが若輩ながら能力を高く評価されたからこそミネルバに配属され、シンの獅子奮迅の活躍を支えたことは疑いようも無い。
事実、後任のアビー・ウィンザーは(慣れていないというのもあったろうが)シルエットシステムの管制を彼女に比べ十分に行えていないような描写があり、
オペレーターとしてのメイリンの能力の高さを逆説的に示している。
しかしこれは彼女の&bold(){『一部』}に過ぎない。
彼女の真の力、それは&bold(){『ハッキング』}である。
その技術はもはや神がかっており、軍の情報を盗み見たり誤報を流すなんて朝飯前。
FREEDOMでは上述した通りの恐るべき戦果を挙げて見せた。
SEEDシリーズで彼女より上のハッキング技術を持つ者は今のところ確認されていない。
これだけでもヤバいのだが、&bold(){彼女の性格や倫理観}がそれに拍車を掛けている。
というのもは彼女は度々、&bold(){軍の機密情報を盗み見ている}ような描写がある。
まず流行のファッションやオシャレなどの話題を仕事の片手間に見ている。
これだけなら可愛いものなのだが、実は&bold(){アスランの機密すらも軍の情報網から得ている}のだ。((そもそもアスランは名前を変えてオーブに入国しているので、一般の情報網では彼のデータは手に入らない。))
つまり&bold(){『女子高生の好奇心』}感覚で、国の重要施設にハッキングして情報を入手している上に、
本編の描写を見る限り、彼女はそれに&bold(){&color(#F54738){罪悪感を全く感じていない}}。((事の重大さは盗み見たものにもよるが、そもそも軍の情報をハッキングで入手していること自体が重罪である))
彼女のヤバさはFREEDOMで具体的に明かされたのだが、DESTINYの時点で既に多く描写されていた。
中でもレイはアスラン脱走の際に、メイリンの危険性を一から十まで具体的に説いている程。
&bold(){「彼女は情報のエキスパートです。」}
&bold(){「このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」}
&bold(){「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます」}
これは本編のレイのセリフ&bold(){まんま}である。
当時はアスランを葬るための詭弁だと多くの視聴者も思っただろうし、実際そういう側面もあったのだろうが、
全く嘘は述べてないし、議長やレイの視点では&bold(){本当にこうなってもおかしくはない。}
一応補足すると、レイと議長は情報がロゴスに流れるとまずいとシンに言ってるのだが、そもそもアスランが&u(){ロゴスと}繋がっているわけがなく、2人もそれは分かっている。
彼らは自分たちの情報がラクスやオーブ(この時はまだキラとアークエンジェルは始末出来たと思っていた)に伝わることを恐れたのである。
彼なりに仲間のことも大切にしていたレイが、知己のメイリンをアスランもろとも容赦なく葬る決断をしたのも(理不尽ではあるが)&bold(){無理のない話}なのである。
逆に言うと、&bold(){デュランダルはこれほどの能力を持つハッカーを専門部署ではなくミネルバの管制官に回していた}((レイが知ってるんだから、当然デュランダルも認識していただろう。))事になってしまい、
すなわち&bold(){メイリンは[[デスティニープラン]]を全否定する存在だった事になる}。&font(l){うっそだろお前}
いやまぁ、管制官としても有能なのは事実だし、&bold(){上記の倫理観のなさを考えると妥当な判断}なのだが、
それこそ「人間の遺伝子を解析することで個人の適性を見出し、それに合った職業に就くことで誰もが幸福に生きられる」という前提が破綻している感もある。
ちなみに姉のルナマリアすらも&bold(){彼女の本質には気付いていなかった}らしく、自分より引っ込み思案の妹だと思っていた模様。
アスランが脱走した時もメイリンはアスランにそそのかされた、もしくは脅迫されて付いていったと思っていた。((そう思わないとやり切れない気持ちもあったのだろうが))
ただアスランの脱走を手引きしたのはレイの言う通り完全に&bold(){メイリン本人}であり、そもそも&bold(){アスラン自身はメイリンを巻き込む気など欠片も無かった。}
というかアスランは脱走時にメイリンと出会ってから、レイの銃撃に至るまで&bold(){何もしてなかった。}
保安官を欺き、偽の警報と情報を流すことで軍を撹乱し、車で手薄状態の格納庫に向かいMSで脱出する。これらは&bold(){全てメイリンが仕組んだもの}である。((小説ではアスランは内心でメイリンが自分と一緒にいることがバレないようにひたすら心配していたのだが、メイリン本人はそれを歯牙にもかけないほどだった))
しかもアスランと出くわしてから脱走までの僅かな時間でこれだけのことを即興でやってのけた。
正に&bold(){&color(#F0566E){『子猫の皮を被った狂犬』}}である。
後日談となるドラマCDではキラが「シンがルナマリアのことを「俺の彼女」とよく言ってた」と話題に出したところ、
「&bold(){そうなんです。お姉ちゃん、この妹の私とアスランさんのグフを撃ち落としたやつと付き合ってるんですよ~}」
と軽い口調でルナマリアの前でラクスに話すという、なかなかに凄まじい事態が発生している。&s(){内容と口調のギャップがエグい}
&s(){一方のシンは知己の二人を自らの手で撃墜したということが完全なトラウマとなり、メンタルが追い詰められる一因になっていたのだが}
ただこれは、シンが未だに自分と顔を合わせる度に下を向いてしまうほどこの一件を気にしていることもあっての言い回しのようで、
「軽い口調で言えるくらい、自分はもうあの一件を気にしていない(からシンも気にしないで)」という気遣いの発露とも取れる。
なお、[[人気投票]]企画「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」最終結果発表特番ではメイリンとアスランがMCを務めていたのだが、
メイリンの順位の際に上述のPHASE-37の出来事が話題になった際には「&bold(){シンに撃墜された時は、もwうwダwメwかwとw思wいwまwしwたwww}」と発言していた。&s(){なにわろてんねん}
さすがにアスランにも「あれは笑い事じゃなかったけどな……」と突っ込まれている。&s(){気を取り直してトップテンの発表に移ったが}
*◇各[[ゲーム]]での扱い
**・[[スパロボシリーズ>スーパーロボット大戦シリーズ]]
シリーズを通して基本的にサブパイロットとして登場。
登場する作品は全部、補助系で固めた精神要員なので扱い方も一緒。
補給は必ず覚えてくれるので、ここぞという時に使おう。
『SEED FREEDOM』におけるハッキング関連の設定が出てくる前なので基本的に大人しい。
***◇Scramble Commander the 2nd
初登場作品。
概ね原作通りの展開だが、アスランの脱走関連では彼に積極的に協力したりと細かい部分で変更点が見られる。
***◇Zシリーズ
[[Z>スーパーロボット大戦Z]]では基本的に原作準拠だが、アスラン脱走の流れは若干異なる。
髪を降ろしたグラも用意されているので、中々凝っている。
[[第2次Z再世篇>第2次スーパーロボット大戦Z]]でも登場。
今回は最初からエターナルのサブパイロットである。
***◇[[K>スーパーロボット大戦K]]
登場はするのだがNPC扱い。
サブパイロットにすらならないので不遇である。
ある意味一番のハイライトはルナマリアが「最近アスランはメイリンに優しくしている」と告げ口してカガリが怒るところかもしれない。&font(l){本人この場にいないけど}
***◇[[L>スーパーロボット大戦L]]
ストーリーでアスランとの絡みもないというある意味で一番悲惨な扱い。そもそもアスランの脱走がないので、最初から最後までミネルバのオペレーターのままである。
一方戦闘アニメではフォースインパルスが[[ケルベロス]]や[[エクスカリバー]]を使うとシンorルナマリア限定でメイリンがそれぞれのシルエットを射出してくれる。
&bold(){シンorルナマリア限定で}。大事な事なので二度言いました。
それ以外のキャラがインパルスに乗り換えるとメイリンの台詞がカットされるため、一気に出番がなくなる。たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。
&bold(){たとえアスランがインパルスに乗ったとしても}。大事な事なので二度(ry
&font(l){ちなみにルナのザクウォーリアのボーナスが優秀なのでルナが最初から最後までザクに乗り続けている可能性すらある}
//一応ジャスティスがミーティアを射出してもらう時に、「ミーティアを射出します」というセリフを言うのだが、関係はそれぐらいである。
//↑Lのメイリンはエターナルに乗らないので多分別作品と間違えてるかと
***◇[[UX>スーパーロボット大戦UX]]
原作終了後だが、&bold(){まさかのリストラ。}確かに本作のSEED勢は最低限のキャラしか出ていない((シン、ルナマリア、キラ、アスラン、ラクス、カガリのみ。))が、もはや何も言うまい……
とはいえ『SEED FREEDOM』の事考えると画面に映らないところでアレックス((UXのアスランは原作終了後、アレックス・ディノに戻っていた。))の相棒として色々やってたんだろう、多分。
&font(l){メイリンがFREEDOMに大暴れしていたら、[[カガリはあそこまで追い込まれてない?>ハザード・パシャ]]それはまぁ、その……}
*◇余談
DESTINYのスペシャルエディションでは最後にアスランと共にいたのはメイリンだったので、
一部のファンからアスランはカガリとの関係を断ち、メイリンとの仲を深めるようになったなどの憶測も見受けられた。
ただこれに関しては監督やスタッフが「アスランとカガリは別れた訳ではない」とも答えていた。((ただアスランとカガリが交際を深めているとも言ってないし、アスランとメイリンがどういう仲なのかも特に言及していない))
FREEDOMで明かされた二人の関係はあくまで『&font(l){CE世界で一番面白い男を特等席で楽しむ女}&bold(){良き仕事仲間でパートナー』}という感じである。
というかこんな二人をエージェントとして活躍させているカガリが余りにも(敵に対して)&bold(){容赦がない…。}
メイリン本人もアスランは&bold(){「面白い男」}という評価なのだが、&bold(){「異性としては少し…」}みたいなところに落ち着いているらしい。&s(){(残当)}
そして&bold(){超FREEDOMになったアスラン}と共に行動し、挙句に劇場版のメイリンの活躍から彼女のヤバさが際立ち、
「コイツもアスラン同様にFREEDOM」、「ヤバい奴とヤバい奴がコンビを組んでる」、「もう全部この二人でいいんじゃないかな?」等々、
視聴者からは&bold(){&color(#F54738){『FREEDOM』認定}}を頂戴することになってしまったのである。
ちなみに上述している通りDESTENYの時点でハッキングを繰り返し、殺されそうになってるとはいえ、&bold(){詳しいことはなにも聞かずに}アスランの脱走を手助けしている。
つまりアスランのようなネタ要素も加味しないレベルで、&bold(){ガチのFREEDOM}である。
正に&color(#F54738){&bold(){頭FREEDOM………}}
&color(#F0566E){私は大丈夫。殺されるくらいなら項目を追記・修正した方がいいです。}
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