登録日:2024/02/13 Tue 15:05:09
更新日:2025/04/03 Thu 23:59:27
所要時間:約 7 分で読めます
人種:
コーディネイター
生年月日:C.E.57年6月12日
星座:双子座
血液型:A型
年齢:16歳
身長:160cm
体重:45kg
髪色:紅
瞳:濃い青紫
◇概要
赤服である姉と違い彼女は緑服なので、あくまで一般士官卒業。
姉同様に今どきの女の子みたいな感性なのだが、姉程に活発ではない。
小説では活発で明るいルナマリアと比較して裏方かつ引っ込み思案の自分にコンプレックスを抱いている模様。
容姿はルナマリアに負けず劣らずに整っており、
ツインテールが特徴。
オシャレにも気を使っているが、スタイルに関してはルナマリアの方が上らしく、
こっそりと姉のスカートを履いてみたが、腰回りがキツいと怒っていた場面もあった。
言うまでもないが、彼女も姉同様に
ルックスもスタイルもレベルが高いので男性には人気。
特にミネルバの整備士であるヴィーノは、彼女に好意を抱いているようである。
…『DESTINY』放映時の彼女のキャラ紹介は、これでほぼ終わりと言っていいレベル。
特に物語前半は「ヒロイン格の女性MSパイロットの妹」「声も可愛い美少女ナビゲーター」という特徴くらいしか目立たず、
ちょっと扱いのいいネームドモブ程度の存在感で、視聴者からはマスコット扱いされていた。
しかし、『DESTINY』の物語が後半に入ると、徐々にメイリンのヤバさというか本性が浮き彫りになっていき、
そして2024年に公開された劇場版『
SEED FREEDOM』で、ついに彼女(とその評価)がハジケた。
メイリン・ホークは
歴代のガンダムヒロインを遥かに上回る勢いで爆走する、善人ではあるが心のブレーキが完全に壊れているデンジャラスガールであった(詳しくは後述)。
物語前半では、ルナマリアと共に
アスラン・ザラに興味と好意を抱いており、
やがて姉と同じく、彼に対する異性としての好意は無くなったものの、仕事上のパートナーとして組むことになったメイリンだったが、
彼との出会いこそが、メイリンが
凄まじい勢いで変貌(正確には眠れる獅子が目覚めたというべきか)して、
『FREEDOM』ではその勢いのまま、物語を一気に駆け抜けていった切っ掛けだったのである………。
◇経歴
上述した通りミネルバの管制官で、
シン・アスカが搭乗する
インパルスのパーツやシルエット射出の管制も彼女の仕事。
ミネルバが発進し任務に就いてしばらくしたところで、議長がアスランの正体を暴露。
当初はその存在に興味を持ちながらも本人とは話したりせず、遠巻きで見たり彼の情報を入手したりと特に絡みも無かった。
ただ、
アークエンジェルや
キラが戦場に武力介入を行うようになってから、徐々に追い詰められ疑心暗鬼に陥っていたアスランを気に掛けてはいた。
そして彼女にとって
人生最大の転機と決断を強いられる時が訪れる。
シンが
フリーダムを撃墜した後、アスランは
ギルバート・デュランダル議長に不信感を抱く。
それを察した議長が差し向けた保安官を返り討ちにしたアスランは逃走を図ったのだが、たまたまメイリンの部屋に身を隠しに来たのだ。
余りにも切羽詰まったアスランと軍内部の様子からいち早く状況を察したメイリンはアスランを隅に追いやり、演技をすることで追いかけて来た保安官の目を欺く。
ちなみにここからしばらくの間、特徴的だったツインテールをすることがなくなった。
その後は
基地にハッキングを行い誤情報と虚偽の警報を流すことで兵を港側に誘導し、
自分は兵が移動し、警備が手薄になっている格納庫にアスランを連れて移動した…のだが、
この時に運悪く
レイが車に乗って移動するメイリンを目撃していたため、アスランを追っていた彼の襲撃に遭う。
アスランはなんとかレイを撃退したものの、この騒動によってメイリンが自分に協力していることがバレてしまったことで、
このまま彼女をザフトに置いて行けないと判断し、一緒に脱走することを提案。メイリンはこれに乗り、彼の脱走に付き合うことになる。
そして、メイリンはアスランが操縦するグフに同乗して基地から脱出するも、
アスラン追討命令を受けたシンの
デスティニーと、レイが乗る
レジェンドに追いつかれ、アスランは已む無く戦闘に突入。
しかし、最新鋭機と量産機という性能差に、2対1という数的不利もあってアスランのグフは劣勢を強いられ、
それでもアスランは必死にシンを説得するも、レイの誘導もあってシンの耳には届かず、
やがてデスティニーのアロンダイトでコクピット付近を貫かれたグフと共に、メイリンも海中に没してしまう。
が、アスランがなんとか急所に攻撃が当たることだけは避けていたことと、
コクピットの残骸をジブラルタルに潜入していたキサカが見つけてくれたという
奇跡的な運に恵まれたことで、アスラン共々九死に一生を得る。
さらに、アスランが爆発から庇ってくれたこともあって、メイリンは比較的軽傷で済んでおり、
重傷を負ったアスランが無理を押してAAのブリッジに向かったり、∞ジャスティスで出撃した際には彼を補助していた。
回復した後は、アークエンジェルやアスランはザフトやミネルバともこれから戦うことが予期されるとして、
元ミネルバクルーのメイリンは戦いから離れるよう説得されるが、アスランへの思いや内心で抱いていた姉やシンへの複雑な感情もあり、頑として拒否。
その後は
カガリから
「あいつのこと、頼むな」という言葉を受け、宇宙に上がる。
コペルニクスではキラ、アスランと共にラクスと同行。
ミーアの最期とそれを看取るラクスを目の当たりにしたことで改めて戦う覚悟を決めたのか、エターナルのオペレーターを務める。髪型もツインテールに戻した。
ザフトとの決戦では途中でインパルスに乗ったルナマリアの説得をしており、最後はオーブが勝利したことで無事終戦を迎えた。
オーブ軍に在籍し、出向先の非政府諜報組織「ターミナル」でアスランと共に行動している。
前作は
ツインテールだったが、今作では
オールバックになっており、仕事柄なのか軍服ではなく私服。
ただその私服もオシャレなものではなく、動きやすそうな簡素な物となっている。
+
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ネタバレ注意 |
物語序盤はカガリからの依頼でアスランと共にファウンデーションに潜入しており、国の情勢やトップに立つアコードたちの動向を探っていた。
そしてキラたちが入国したタイミングでアコードが自国でどういう支配体制を築いているのかを知り、その後に彼らの真意や野望も探り当てた。
その後は絶体絶命な状況に陥ったコンパスのメンバーをアスランと共に救助し、彼らと共に行動することに。
キラが ラクスを助けるためにアルテミスに潜入。メイリンはそのサポートをするのだが、ここで彼女は 恐るべき力を魅せ付ける。
なんと速攻でアルテミスの構造を把握したどころか、次々と ハッキングでシステムダウンやクラッキングを引き起こし、あの手この手で要塞を混乱させる。
これにはオルフェやアウラすらも慌てふためき動揺、その間にキラはラクスが軟禁されている部屋に辿り着きラクスの救出に成功。
ハッキングしている時には、焦ったような、急かすような雰囲気で 「早く早く早く…」と呟いており、
どことなく可愛くも見える場面だが、 やっていることは全く可愛くない。
そして支援機であるキャバリアーアイフリッドのパイロットまで熟して、キラたちを援護していた。
総括して今作の彼女は前作で目立たなかった有能さとヤバさを観客に見せてくれた。
こんな女性がアスランとコンビを組んでエージェントをしているのだから、敵からすればたまったものではないだろう。
実際、ファウンデーション側はキラとラクスを物理的に切り離しメンタルを削って戦意喪失まで追い込んでおり、良いところまでは行ってるのである。
では彼らの決定的なミスは何だったのか? 色々あるが、最も大きいのは『潜入していたアスランとメイリンを見逃していた』であろう。
この二人を見逃していた為にキラたちは救出され、この二人が水面下で動いていた為に目的も看破されてしまったのだから。
………まあこんなFREEDOMな二人が組んでいること自体が反則みたいなものではあるんだが。
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◇技能・性格について
上述の通り、彼女の本分はオペレーターである。
従来のMSとは異なるインパルスの運用にはパイロット・オペレーター・格納庫人員の密な連携が必要不可欠。
メイリンが若輩ながら能力を高く評価されたからこそミネルバに配属され、シンの獅子奮迅の活躍を支えたことは疑いようも無い。
事実、後任のアビー・ウィンザーは(慣れていないというのもあったろうが)シルエットシステムの管制を彼女に比べ十分に行えていないような描写があり、
オペレーターとしてのメイリンの能力の高さを逆説的に示している。
しかしこれは彼女の『一部』に過ぎない。
彼女の真の力、それは『ハッキング』である。
その技術はもはや神がかっており、軍の情報を盗み見たり誤報を流すなんて朝飯前。
FREEDOMでは上述した通りの恐るべき戦果を挙げて見せた。
SEEDシリーズで彼女より上のハッキング技術を持つ者は今のところ確認されていない。
これだけでもヤバいのだが、彼女の性格や倫理観がそれに拍車を掛けている。
というのもは彼女は度々、軍の機密情報を盗み見ているような描写がある。
まず流行のファッションやオシャレなどの話題を仕事の片手間に見ている。
これだけなら可愛いものなのだが、実はアスランの機密すらも軍の情報網から得ているのだ。
つまり『女子高生の好奇心』感覚で、国の重要施設にハッキングして情報を入手している上に、
本編の描写を見る限り、彼女はそれに罪悪感を全く感じていない。
彼女のヤバさはFREEDOMで具体的に明かされたのだが、DESTINYの時点で既に多く描写されていた。
中でもレイはアスラン脱走の際に、メイリンの危険性を一から十まで具体的に説いている程。
「彼女は情報のエキスパートです。」
「このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」
「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます」
これは本編のレイのセリフまんまである。
当時はアスランを葬るための詭弁だと多くの視聴者も思っただろうし、実際そういう側面もあったのだろうが、
全く嘘は述べてないし、議長やレイの視点では本当にこうなってもおかしくはない。
一応補足すると、レイと議長は情報がロゴスに流れるとまずいとシンに言ってるのだが、そもそもアスランがロゴスと繋がっているわけがなく、2人もそれは分かっている。
彼らは自分たちの情報がラクスやオーブ(この時はまだキラとアークエンジェルは始末出来たと思っていた)に伝わることを恐れたのである。
彼なりに仲間のことも大切にしていたレイが、知己のメイリンをアスランもろとも容赦なく葬る決断をしたのも(理不尽ではあるが)無理のない話なのである。
逆に言うと、
デュランダルはこれほどの能力を持つハッカーを専門部署ではなくミネルバの管制官に回していた事になってしまい、
すなわち
メイリンはデスティニープランを全否定する存在だった事になる。
うっそだろお前
いやまぁ、管制官としても有能なのは事実だし、
上記の倫理観のなさを考えると妥当な判断なのだが、
それこそ「人間の遺伝子を解析することで個人の適性を見出し、それに合った職業に就くことで誰もが幸福に生きられる」という前提が破綻している感もある。
ちなみに姉のルナマリアすらも彼女の本質には気付いていなかったらしく、自分より引っ込み思案の妹だと思っていた模様。
アスランが脱走した時もメイリンはアスランにそそのかされた、もしくは脅迫されて付いていったと思っていた。
ただアスランの脱走を手引きしたのはレイの言う通り完全にメイリン本人であり、そもそもアスラン自身はメイリンを巻き込む気など欠片も無かった。
というかアスランは脱走時にメイリンと出会ってから、レイの銃撃に至るまで何もしてなかった。
保安官を欺き、偽の警報と情報を流すことで軍を撹乱し、車で手薄状態の格納庫に向かいMSで脱出する。これらは全てメイリンが仕組んだものである。
しかもアスランと出くわしてから脱走までの僅かな時間でこれだけのことを即興でやってのけた。
正に『子猫の皮を被った狂犬』である。
後日談となるドラマCDではキラが「シンがルナマリアのことを「俺の彼女」とよく言ってた」と話題に出したところ、
「そうなんです。お姉ちゃん、この妹の私とアスランさんのグフを撃ち落としたやつと付き合ってるんですよ~」
と軽い口調でルナマリアの前でラクスに話すという、なかなかに凄まじい事態が発生している。内容と口調のギャップがエグい
一方のシンは知己の二人を自らの手で撃墜したということが完全なトラウマとなり、メンタルが追い詰められる一因になっていたのだが
ただこれは、シンが未だに自分と顔を合わせる度に下を向いてしまうほどこの一件を気にしていることもあっての言い回しのようで、
「軽い口調で言えるくらい、自分はもうあの一件を気にしていない(からシンも気にしないで)」という気遣いの発露とも取れる。
なお、
人気投票企画「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」最終結果発表特番ではメイリンとアスランがMCを務めていたのだが、
メイリンの順位の際に上述のPHASE-37の出来事が話題になった際には「
シンに撃墜された時は、もwうwダwメwかwとw思wいwまwしwたwww」と発言していた。
なにわろてんねん
さすがにアスランにも「あれは笑い事じゃなかったけどな……」と突っ込まれている。
気を取り直してトップテンの発表に移ったが
シリーズを通して基本的にサブパイロットとして登場。
登場する作品は全部、補助系で固めた精神要員なので扱い方も一緒。
補給は必ず覚えてくれるので、ここぞという時に使おう。
『SEED FREEDOM』におけるハッキング関連の設定が出てくる前なので基本的に大人しい。
◇Scramble Commander the 2nd
初登場作品。
概ね原作通りの展開だが、アスランの脱走関連では彼に積極的に協力したりと細かい部分で変更点が見られる。
◇Zシリーズ
Zでは基本的に原作準拠だが、アスラン脱走の流れは若干異なる。
髪を降ろしたグラも用意されているので、中々凝っている。
第2次Z再世篇でも登場。
今回は最初からエターナルのサブパイロットである。
登場はするのだがNPC扱い。
サブパイロットにすらならないので不遇である。
ある意味一番のハイライトはルナマリアが「最近アスランはメイリンに優しくしている」と告げ口してカガリが怒るところかもしれない。本人この場にいないけど
ストーリーでアスランとの絡みもないというある意味で一番悲惨な扱い。そもそもアスランの脱走がないので、最初から最後までミネルバのオペレーターのままである。
一方戦闘アニメではフォースインパルスが
ケルベロスや
エクスカリバーを使うとシンorルナマリア限定でメイリンがそれぞれのシルエットを射出してくれる。
シンorルナマリア限定で。大事な事なので二度言いました。
それ以外のキャラがインパルスに乗り換えるとメイリンの台詞がカットされるため、一気に出番がなくなる。たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。
たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。大事な事なので二度(ry
ちなみにルナのザクウォーリアのボーナスが優秀なのでルナが最初から最後までザクに乗り続けている可能性すらある
原作終了後だが、
まさかのリストラ。確かに本作のSEED勢は最低限のキャラしか出ていないが、もはや何も言うまい……
とはいえ『SEED FREEDOM』の事考えると画面に映らないところでアレックスの相棒として色々やってたんだろう、多分。
メイリンがFREEDOMに大暴れしていたら、カガリはあそこまで追い込まれてない?それはまぁ、その……
◇余談
DESTINYのスペシャルエディションでは最後にアスランと共にいたのはメイリンだったので、
一部のファンからアスランはカガリとの関係を断ち、メイリンとの仲を深めるようになったなどの憶測も見受けられた。
ただこれに関しては監督やスタッフが「アスランとカガリは別れた訳ではない」とも答えていた。
FREEDOMで明かされた二人の関係はあくまで『CE世界で一番面白い男を特等席で楽しむ女良き仕事仲間でパートナー』という感じである。
というかこんな二人をエージェントとして活躍させているカガリが余りにも(敵に対して)容赦がない…。
メイリン本人もアスランは「面白い男」という評価なのだが、「異性としては少し…」みたいなところに落ち着いているらしい。(残当)
そして超FREEDOMになったアスランと共に行動し、挙句に劇場版のメイリンの活躍から彼女のヤバさが際立ち、
「コイツもアスラン同様にFREEDOM」、「ヤバい奴とヤバい奴がコンビを組んでる」、「もう全部この二人でいいんじゃないかな?」等々、
視聴者からは『FREEDOM』認定を頂戴することになってしまったのである。
ちなみに上述している通りDESTENYの時点でハッキングを繰り返し、殺されそうになってるとはいえ、詳しいことはなにも聞かずにアスランの脱走を手助けしている。
つまりアスランのようなネタ要素も加味しないレベルで、ガチのFREEDOMである。
正に頭FREEDOM………
私は大丈夫。殺されるくらいなら項目を追記・修正した方がいいです。
- 倫理観アレだけどぶっこ抜いた情報でもって世界をひっくり返そうとかは考えてない(むしろ出来るなら良くしたい側に着いてる)のは奇跡的なバランスだよね -- 名無しさん (2024-02-24 18:49:30)
- 人質いなかったらハロに毒ガス仕込んでアコード全滅してた説 -- 名無しさん (2024-02-24 18:57:53)
- ↑ メイリンの思考はそういう方向ではないよ -- 名無しさん (2024-02-25 11:22:56)
- ↑3 良い方向にしたいと思ってる善性は間違いないけど、それはそれとして自分の好奇心は満たしたいというまあまあたちの悪いタイプよね。アスランという公私共々面白い男をビジネスパートナーにして諜報に回るってのはある意味うってつけではある -- 名無しさん (2024-02-25 12:17:19)
- こんな(猫被った)猟犬飼い慣らせるのオーブくらい狂ってないと無理… -- 名無しさん (2024-02-26 14:53:06)
- ↑2 アスランが思い詰めて血迷っても止めるタイプだし、仮にメイリンが良からぬ方向に行こうとしてもアスランが己の正義に反する事は止めるからマジでベストコンビなんだよね -- 名無しさん (2024-02-26 15:16:19)
- アスラン単騎でも「生身でもMS戦でも最上位、電子工作も情報処理もできる超級エージェント」なのに、こんな可愛いウィザード級ハッカーが裏にいるってんだからやってられねぇよ -- 名無しさん (2024-02-26 16:01:27)
- アスランは孤独になると内向きになって暴走する。ザフトは2度失敗したが、カガリは学んでメイリンに管理させることにした。 -- 名無しさん (2024-02-26 23:18:28)
- 士官学校卒業~本編開始直後ぐらいの時期では、シンルナレイの3人+メイリンの組み合わせだと姉よりもレイの近くにいることが多い気がする。メイン3人だと女のルナを真ん中に置いた方が据わりが良くて、シンはルナの相手役でもあるからメイリンとくっつけるのは違う…という消去法でしかないのか、それともレイを若干意識してた(アスランが来てからは興味が移った)のか。 -- 名無しさん (2024-02-27 00:25:41)
- 自由でのくだりのフリーダムな評価を読んで「おまえら…メイリンをなんだと……」と思ったけど、思えば運命の頃から脱走以降もラクスに気軽に接したり、ミーアのSOSも重苦しい空気にならずに「助けてって感じじゃないですねー」とか言ったりと片鱗が普通にあったわ…… -- 名無しさん (2024-02-28 21:40:57)
- そういやドラマCDでラクス・ルナと女子会してたときに着てた着ぐるみパジャマは「カッパ」だったね…。エリザベスポジに収まる伏線…なワケ無いよな… -- 名無しさん (2024-03-01 19:43:18)
- オペレーターやりながら暇潰しに基地の情報見てた頃はMSの操縦技術がないし裁決権もあるからレイも見逃してたけど、アスランと組むと爆発する劇薬だった -- 名無しさん (2024-03-05 23:38:59)
- アスラン一人ならシンとレイが組めば倒せるかもだが(セイバー壊されてるし)、そこにメイリンが組んだら超やばいわ -- 名無しさん (2024-03-06 00:00:07)
- 舞台挨拶によるとアルテミスを潰したウイルスを作ったのはキラらしい。それをメイリンが使用しただからウイルスを作ったのはキラだがクラッキング技術や応用はメイリンが上 -- 名無しさん (2024-03-10 23:30:02)
- 人気投票の結果発表でシンに撃墜されかけた時の事笑いながら話しててアスランに突っ込まれてたのはジワジワ来た。ホント根っからの頭FREEDOMだなw -- 名無しさん (2024-03-25 15:07:00)
- DESTINYオープニングのアスランの取り巻きに突然追加されたのには驚いた -- 名無しさん (2024-04-19 16:10:55)
- 駄目だ、CEで何か企んだらメイリンの補佐を受けたアスランがヌルっと潜入してくるという愉快な絵面を見たくて仕方ない… -- 名無しさん (2024-04-19 17:19:59)
- 書いてないけどミレニアムもサラッとハッキングしたよな。 -- 名無しさん (2024-05-08 18:33:02)
- アスランと並ぶとキキララみたいで可愛い -- 名無しさん (2024-05-30 00:27:51)
- 最近の研究によるとサイコパスなどの一部の人格障害は遺伝の影響が強く、特定の遺伝子を持っていた場合有病率が上がるから議長が意図的に情報管理から排除したのも納得出来る。 -- 名無し (2024-06-15 01:47:19)
- プラウドディフェンダーで出ていくラクスに呆れ気味なアスランに「見てるだけのが辛いこともあるんですよ」って諭してたのが印象的(アグネスがラクスを糾弾してた台詞にもつながってる) -- 名無しさん (2024-06-18 10:37:36)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-07-30 14:11:54)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-08-07 13:49:36
- 撃墜されて死にかけた体験談を笑い話に出来るメンタルなんなんだwww -- (名無しさん) 2024-08-09 10:18:44
- やはりアスランもだが、メイリンも相当デスティニープラン信者たちから畏れられているよな -- (名無しさん) 2024-09-15 20:45:07
- カガリにミーアの夜這いの件バラすとかこの子は鬼かww -- (名無しさん) 2024-11-02 18:05:24
- 肉弾戦や操縦最強クラスのアスランに不足している電子戦部分を完璧に補完するヤベーやつ。そしてそんなアスランに性格面でも追従出来るもっとヤベーやつ。…Destinyの時はこんな子だとはゆめ思いませんでしたわ -- (名無しさん) 2025-03-11 02:38:37
- 実はオーブに寄港した際も他国であるオーブの軍港覗いてたらしい女 -- (名無しさん) 2025-03-20 08:48:17
- シュラ潰しの一翼を担ったアコードキラーの一人 -- (名無しさん) 2025-04-03 22:02:28
- 個人的にはアスカガよりもアスメイ派 -- (名無しさん) 2025-04-03 22:48:56
最終更新:2025年04月03日 23:59