縛り(呪術廻戦)

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縛り(呪術廻戦) - (2025/05/12 (月) 19:35:52) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2024/09/13 Fri 15:20:00
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&font(#6495ED){所要時間}:約 20 分で読めます

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&ruby(しば){縛}り:縛り付けること。束縛。制限。

ここでは漫画『[[呪術廻戦]]』の作中用語である「縛り」を解説する。

#openclose(show=●目次){
#contents()
}

*概要

#center{&sizex(4){&color(#cc0000,black){&bold(){信じる信じないの話ではない}}}

&sizex(6){&color(#cc0000,black){&bold(){これは〝縛り〟}}}

&sizex(6){&color(#cc0000,black){&bold(){誓約だ}}}

&sizex(4){&color(#cc0000,black){&bold(){守らねば罰を受けるのは俺}}}
&sizex(4){&color(#cc0000,black){&bold(){身に余る私益をむさぼれば報いを受ける}}}}


呪術特有の性質と呼ぶべきもの。
何らかのリスクを背負うことで、呪力や術式の出力・効果を強化する手法。
早い話が&bold(){呪術版の「[[制約と誓約>念能力(HUNTER×HUNTER)]]」}に近いが、デメリットを踏み倒すなどもあるので扱い方はTCGのデメリット効果の方が近い((さらに言えばデメリット受容か他カードでフォローが基本のTCGと違って、単独で踏み倒せることが前提でデメリットになっていない縛りがある))。

基本的には術式の使用条件や行動の制限、あるいは後述のような『術式の開示』といった不利な行動をあえて取ることによるリスクを背負い、その分の対価を得る形になっている。強化幅は基本的にリスクの重さに比例する。
使うにしても「個人での使用」が原則とされ、後述する「他者間の縛り」は本作の敵である呪霊・呪詛師ですらも「必ず守らなければならない」と言明するほど。
限度はあると思われるが、「&bold(){縛り内容を忘却する}」といった強制力を伴う縛りも可能。

個人での縛りは、天与呪縛が有名なので、制約を増やしてデメリットを受け入れる代わりに大幅に強化するという使い方に見えるが、
作中での使われ方には、重くない制約を加えることで多少の強化・拡張を図るものが多く、省エネ化という側面が大きい。
傍目から見るとほとんどデメリットになっていない縛りや、深刻そうに見えて実質デメリットになっていないのに強化されている縛りも多い。
例えば『対象を絞る』『回数を絞る』なら、その対象以外に攻撃が当たっても有利にならない、使うのが回数内に収まる、といった状況で縛ることで、デメリットを抑えつつ威力を上げる、範囲を広げるといった強化につなげている。

作中でも特に複雑な縛りを用いているのが実力者である宿儺や呪術に詳しい羂索であり、実力者ほど縛りの制約に工夫を凝らし、拡張する余地を増やしている様である。


**「縛り」と「ペナルティ」
「縛り」を破ると相応のペナルティが科される。
実際に劇中で「縛り」を破った例はほとんど描写されていないが、両面宿儺のような特級クラスの実力者であっても縛り内容には警戒している様子を見せることが多く、恐らく破ってしまった場合のペナルティの回避は不可能である。

術師同士や呪霊同士、あるいはその両者間の間で契約を行う場合はその契約自体を縛りとして適用し、内容の履行を確約させることもできる。
ただし、その場合は契約を交わした両者が「それが縛りである」ことを予め明確にする必要があり、それを行わない場合は「単なる口約束」として約定を反故にしても呪術的なペナルティは科されない。((万が宿儺戦で取った「自分が勝ったら結婚する」という要求も「言質取ったり!!はい縛り!!」と「縛り」であることを明確にしている。))


**個人の「縛り」と他者間の「縛り」
己に課した「縛り」は最悪破っても「得たものを失うだけ」とのことだが、他者間との「縛り」は自分自身に課したものより厄介で、
・どれだけの実力差があろうとも影響が生じる。
・破った場合、破った側に深刻なペナルティが科される上に、具体的なペナルティの内容に関しては実際に起きるまでほぼ予測不可能。
・契約内容の解釈に幅がある「縛り」も可能だが両者の解釈で順守する必要がある。そのため、一見「縛り」を破っていないように見えても、相手の解釈次第ではルール違反となる可能性がある。
・「縛り」が有効に働いているかや相手の解釈なども呪術的に自然と分かるといったことはない((宿儺ですら悠仁との「縛り」は実際に確認して判断している))。
などの性質があるため、「縛り」による約束に対しては[[羂索>羂索(呪術廻戦)]]や[[真人>真人(呪術廻戦)]]のような度を越えた呪詛師・呪霊であっても非常に慎重且つ律儀に対応するといった状況が生じる。


*代表的な縛り
・&bold(){術式の開示}

#center(){&bold(){[[虎杖>虎杖悠仁(呪術廻戦)]]&color(#cc0000){「そういうのってバラしていいもんなの?」}}
&bold(){[[七海>七海建人(呪術廻戦)]]&color(#bdb76b){「メリットはあります」}}
&bold(){&color(#bdb76b){「〝手の内を晒す〟という〝縛り〟が術式効果を底上げするのです」}}}

自分の術式の内容を敵対者に明かすことで、その効果や出力を増強する。

開示する内容は術者側に委ねられており、例えば「〇〇という生得術式は××の効果を持つ」という一部分だけの開示であっても「縛り」として認められる。
あくまでリスクを背負うことが条件であるため、相手が既に術式を知っていたり、戦闘において解明されたりした場合には「縛り」として認められない。また、開示した内容が詳細かつ術式に深く関わっているほど「縛り」としてより効果が増す。

一方でこれらを逆手に取り、&bold(){嘘の情報を開示する}ことで相手を手玉に取る[[東堂>東堂葵(呪術廻戦)]]((術式内容がシンプル故に「開示せずともすぐにバレる」「開示したところで旨みが少ない」という弱点があるため、あえて嘘をつくことが『術式を開示したということは真実を言っているのだろう』という術師(呪霊)の思い込みを利用したブラフとなる。))、術式の根幹に関わる内容&bold(){以外}を事細かに開示することで一方的にメリットを享受する[[秤>秤金次(呪術廻戦)]]((副次効果として「『ゴミのような情報』を大量に流し込むことで、思考にノイズを与えて戦闘の妨害をする」というメリットもある。))も登場している。

[[能力バトル]]でありがちな&bold(){ペラペラ自分の能力を喋る}というトンチキな行動が読者から見ても納得の理由となっており、&bold(){「術式の開示=術師(呪霊)の本気」}という認識にも繋がっている。
メタ的には読者への「このキャラはこんな術式を持っている」という説明でもあるので、後半になるにつれ登場頻度は少なくなっていった。

公式ファンブックでは情報開示による効果の底上げが『[[HUNTER×HUNTER]]』のそれであることを作者が明言しており、
>このアイディアを褒めてもらえる事がままあるんですが、私が大きな声でやっただけで、言わないでやってる冨樫先生の方がオシャレです。
とのこと。

・&bold(){行動の制限}
#center(){&bold(){&color(#00caff){三輪「もう二度と 刀を振るえなくなっても!!!」}}}

第134話での[[三輪>三輪霞(呪術廻戦)]]のように「一生刀を振るえない代わりに一撃のダメージを増やす」、宿儺の「世界を断つ『解』」の「1回だけは無条件で使えるが次に同様の術式を使う際に複雑な条件を課す」などペナルティではない「デメリット」を前提にした縛り。
もちろん、縛りとして課した以上は同様のデメリットが常に付きまとうので実力者でなければ扱いは難しいと思われる。

・&bold(){&ruby(てんよじゅばく){天与呪縛}}
#center(){&bold(){&color(#734e30){究極メカ丸「その代償として俺ハ広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を与えられタ」}}}

自らに科す縛りではなく、生まれながらに肉体に強制されている縛り。
発現の形は個人によって様々で、先天的に重い身体障害を持つ代償に強力な呪力を得る場合もあれば、逆に本来持って生まれるべき呪力や術式を持たない代償として超人的な身体能力(フィジカルギフテッド)を得る場合もある。
作中では[[究極メカ丸>究極メカ丸(呪術廻戦)]]や[[禪院真希>禪院真希(呪術廻戦)]]、[[伏黒甚爾>伏黒甚爾(呪術廻戦)]]が該当。
これも術式の範疇なので、呪縛の内容を説明した場合能力の向上が見込める。
また極めてレアなケースではあるが、後天的に肉体への縛りが克服された場合、天与呪縛によるバフ効果は消えてしまう模様。

・&bold(){一門相伝}
#center(){&bold(){&color(purple,powderblue){冥冥「シン・陰は術式を持たない呪術師の拠り処でもあるからね」}}}

門弟にのみ[[簡易領域>簡易領域(呪術廻戦)]]を継承させているシン・陰流による一門相伝の縛り。
元々は呪詛師への技術流出を防ぐために「シン・陰流を門弟以外に継承させない」という縛りを課していたのだが、それはいつしか公益性を失い、当主による「出動要請」や「寿命の徴収」などの私利私欲に利用される形になってしまった。
ただし、「盗み見る」ことで技術を得ることに関しては特に問題視されておらず、この形で簡易領域を会得している術師もいる。

*作中に登場した縛り
#openclose(show=・虎杖悠仁){
>①[[虎杖悠仁>虎杖悠仁(呪術廻戦)]]を蘇生させる代わりに、[[両面宿儺>両面宿儺(呪術廻戦)]]が「&ruby(けいかつ){契闊}」と唱えたら虎杖の身体を1分間宿儺に明け渡す
>②虎杖はこの契約を忘れる
>③入れ替わっている間、宿儺は誰も殺さないし傷つけない

後述の虎杖と宿儺の間で結ばれた縛りに対して③を付け加えた縛り。
③は虎杖がゴネて追加させた内容であり、宿儺的には面倒な縛りであった。
しかし、この「縛り」には『虎杖が決めさせた』という点によって出来た、ある穴があり……。

>「解」の対象を両面宿儺と伏黒恵の魂の境界に絞る

縛りの中でも「術式対象の限定」と呼ばれるもの。
通常の「解」と違い物理的な切断を一切伴わなくなっているものの、受肉体に対しては混ざった魂を呪物として吐かせるほどの有効打となる。
あくまで虎杖が魂の輪郭を認識している人間だからこそ可能な術式対象の変更だと思われる。
}

#openclose(show=・釘崎野薔薇){
>宿儺の指を破壊しない代わりに、「共鳴り」の術式効果のみを確実に通す。
虎杖と同じく「術式対象の限定」の縛り。
渋谷事変で心肺停止状態に陥ったが、新宿決戦の最終局面で復活を果たした彼女が、最後の宿儺の指に「共鳴り」を撃ち込む為に課した。
宿儺の指は本来『如何なる物理的 呪術的処理にも耐える』とされている呪物であるが、この縛りによって術式効果だけを通す事に成功した為、宿儺にデバフを与えた結果、勝利する事に貢献した。

#openclose(show=・宿儺の指に関して){
現代に至るまで数多くの術師が破壊を試みたが、現代最強である五条悟ですら傷つけることも出来ない代物であり、結果として封印されることになった。それ故に呪物としての強度は底知れぬレベルとなっている。
実質不可能であっても&bold(){ダメージを与えようとする行為=破壊に繋がる}と考えれば『術式効果のみを通す』という縛りは通用するものと思われる。
第267話でも歌姫がこのことに関して『呪物の破壊を目的から外して術式効果のみを通すことだけに特化させれば(縛りが成立し、術式が通るようになる)』と言及している。
}

なお、縛りは術式の効果を通すことにのみ言及されており、威力自体は元々の「共鳴り」とあまり変わらないと思われる。
攻撃したのが宿儺の魂を宿す二十本の内の一本なので、希少価値が高い分威力が上がった可能性はあるが。
また、「確実に通す」という内容からして、この縛りはあくまで保険で、なくとも通った可能性はある。
}
 
#openclose(show=・七海建人){
>[[七海>七海建人(呪術廻戦)]]自身が始業として認識した時間から起算して1日当たり8時間を労働時間とみなし、時間内は実力が80〜90%まで抑制される代わりに、時間外になると110〜120%まで向上する。

曰く、『残業は人生のデメリット』であるが故に作られた「縛り」。
この縛りを無視して労働時間内に100%を出すことも可能ではあるが、その場合は時間外であっても101~102%程度にしかならないらしい。

>術式の開示
また劇中ではじめて術式の開示を行った人物でもある。
これにより自身の術式を強化し、破壊した物体に呪力を付与する拡張術式「&ruby(ガラガラ){瓦落瓦落}」を披露した。
}

#openclose(show=・禪院真希){
>呪力を一般人並みにしか持たない代わりに、超人的な身体能力を得る。&bold(){(強制)}

[[真希>禪院真希(呪術廻戦)]]に科された天与呪縛のフィジカルギフテッド。この体質のため呪霊を肉眼で見ることすらできず、呪いへの耐性も低い。
後述の伏黒甚爾と比べた場合ギフテッドのスペックは大きく下回るが、彼と同じ領域に至る伸びしろは存在するらしい。
}

#openclose(show=・乙骨憂太){
>虎杖悠仁を殺す

渋谷事変の終結後、[[乙骨憂太>乙骨憂太(呪術廻戦)]]が呪術総監部と結んだ縛り。
総監部に自分を虎杖処刑賛成派であると信用させるためのブラフとして科したもので、虎杖の心臓を貫くのとほぼ同時に反転術式を施すという荒業で一度殺して蘇生させることで縛りの罰を回避した。%%「虎杖の首を持ってこい」とかじゃなくて良かった。%%
これを防ぐために総監部が「自分たちの前に虎杖の死体を持ってこい」「虎杖を連れてきて我々の眼の前で殺して遺体をよこせ」などといった「確実に自分たちの理に適う流れになる」縛りを作るべきだったと思われる。((乙骨は「虎杖悠仁を殺す」とは発言しているが「殺した遺体を総監部に持っていく」などとは一切発言していない。))

>反転術式で癒してもらう見返りとして虎杖の殺害完了を上層部に報告する

[[禪院直哉>禪院直哉(呪術廻戦)]]との間に結んだ縛り。
直哉が脹相の呪毒を食らって動けなくなり、治療を要求したため結んだ。

>使用回数を絞ることで他者の術式を模倣する

乙骨の模倣術式はリカが模倣対象の肉体の一部を摂取することで使用可能となる。
より強い術式を模倣するためには術師にとってより致命的な肉体の部位が必要となるが、回数制限を入れれば使用すること自体は可能となる。
この術式には「呪術的価値」という概念が関わり、たとえ致命的な部位を摂取したとしても反転術式で再生してしまった場合、模倣条件を満たさなくなってしまう。
}

#openclose(show=・秤金次){
>左腕を捨てる縛りで呪力の出力を増強する

[[秤金次>秤金次(呪術廻戦)]]が[[鹿紫雲一>鹿紫雲一(呪術廻戦)]]の起こした水蒸気爆発に対応するために課した縛り。
鹿紫雲が腕を取ろうと攻撃してきており、それを防御しようとすると水蒸気爆発によって全身に大ダメージを受けてしまうという状況で結んだ。
この縛りのバフによって増強された呪力を全身に回すことで、左腕を失う代わりに爆発を凌いだ。

なお、鹿紫雲は爆発直前の応酬において、万が一秤が爆発から逃れた場合に確変が確定している次回の領域展開を防ぐため、最低でも腕だけは取ろうと行動していた。
つまり、秤が行使したのは長期的な欠損を前提とした縛りではなくあくまで「その場で鹿紫雲に利する行動を取る」というものである。

左腕を後に完全に治癒しているが、治したデメリットなどは特にないと思われる。
}

#openclose(show=・禪院真依){
>呪術において一卵性双生児とは同一人物として扱われるため、本来1人に与えられるべきリソースが半減してしまい能力が中途半端な状態になる

正確には「縛り」ではなさそうだが、真希の天与呪縛が中途半端だった原因。
双子である[[真依>禪院真依(呪術廻戦)]]の存在があったために呪縛が十分に機能せず、真希に僅かな呪力が残ってしまっていた。
説明からして真依の方もこの影響で呪力的に弱かったものと思われる。
後に真依が死亡したことで真希は完全に呪力を失い、「天与の暴君」伏黒甚爾と同等の肉体を手に入れた。

>命と引き換えに術者の力量では本来作りえない呪具を作成する

命を捧げることで出力を底上げし、構築術式で特級呪具「釈魂刀」のレプリカを作成した。
術師としては低級で、かつ既に致命傷を負い、回復手段もない真依の命で特級呪具を生み出せたあたり、取引としては破格といえる。((本来の真依の力量では1日1発の弾丸を作るので精一杯))
}

#openclose(show=・究極メカ丸/与幸吉){
>脆弱な肉体の対価として、日本全土に及ぶ広大な術式範囲と実力以上の膨大な呪力出力を得る。&bold(){(強制)}

[[与幸吉>究極メカ丸(呪術廻戦)]]に科された天与呪縛。ただし幸吉本人は「望んで手に入れた力では無い」と語っており、肉体が健康体に戻るのであれば己の呪術を差し出しても構わないと思っている。

>①[[真人一味>夏油一派(呪術廻戦)]]に情報を提供する対価として[[真人>真人(呪術廻戦)]]の無為転変で自身の身体を健康体に治してもらう
>②夏油らは京都校の人間には手を出さない

交流会までは縛りに従い情報を流していたが、交流会1日目に花御が高専を襲撃し、京都校の人間を巻き込んだことで真人一味との協力関係を解消し、真人との決戦を決意する。
なお、縛りを結んだのは夏油と真人だけであるらしく、花御が危害を加えても縛りを破ったことにはならないらしい。
この回で「個人」と「他者間」の縛りを解説したのが夏油であったので「幸吉の離反」を前提に花御らを縛りの場に出さなかったものと考えられる。
}

#openclose(show=・三輪霞){
>簡易領域を使うとき両足を地面に着けたままにする

未熟な彼女がシン・陰流「簡易領域」を使用するために常用している縛り。
彼女の他にも縛りで技を成立させている人間は多いらしい。


>二度と刀が振るえなくなる代わりに居合のクオリティを上げる

[[偽夏油>羂索(呪術廻戦)]]に対して不意打ちで攻撃する際に科した縛り。
だが結局通用せず、振り向きざまに片手で刀を受け止められた末、あっさりと刀を折られてしまう。
しかもこの縛りが「一生続くもの」だったため、前線復帰は出来ず、サポート役に徹することとなった。
}

#openclose(show=・東堂葵){
>ビブラスラップの衝突回数に対し入れ替え回数を絞る

[[東堂>東堂葵(呪術廻戦)]]が術式の発動条件を置き換えた「&ruby(ブギウギ){不義遊戯}改」の運用に科した縛り。
条件を拍手から左腕のビブラスラップの衝突に変更したことで1秒間に約50回もの入れ替えが可能になったが、そこからさらに入れ替え回数を絞る縛りで術式対象の複数選択・効果範囲の拡大に成功、さらに一度のタップに対する入れ替え回数の最大値・最小値のコントロールも可能とサポート能力としてはこれ以上ないほど強化された。
}

#openclose(show=・庵歌姫){
>術式の発動において呪詞・掌印・舞・&ruby(がく){楽}などを一切省略しないことで工程を儀式として昇華させ、120%の効力を得る。

意図的に発動工程を省略しない縛り。
本来&bold(){「呪術を極めることは引き算を極めること」「術式を構成或いは発動させるまでの手順をいかに省略することができるかで術師の腕は決まる」}と言われているが、あえてそれを一切行わないことで最大限の効力を引き出しているものと思われる。
}

#openclose(show=・冥冥・憂憂){
>使役している烏の命を犠牲にすることで烏の呪力制限を取り払う

[[冥冥>冥冥(呪術廻戦)]]が科した縛り。
呪力制限を取り払った鳥の体当たりは特級呪霊に認定される疱瘡神を一撃で祓うパワーを誇る。
「命を対価にした呪力のブースト」は本来凄まじい威力と引き換えに極めてリスキーという使いにくいものなのだが、冥冥の場合リスクを全て使役する鳥に押し付けてコストを踏み倒すことで使いやすさと威力を両立させている。

>姉に許可を受けないと術式が使えない

冥冥の弟である憂憂の縛り。
これによって常に姉と行動を共にしなければならないが、ワープや簡易領域を強化している。
冥冥のために命をかけるという発言が鍵となっており、上記の命を対価にする縛りにも該当し強化されている可能性もある。
いずれにしても「姉の所有物でありたい」という願望込みだが。
}

#openclose(show=・呪胎九相図){
>他者に危害を加えない代わりに、何者にも破壊されなくなる。

厳密には九相図に限らず、受肉体の元となった全ての特級呪物に共通するがこちらに記載。
%%なお宿儺だけは破壊耐性を維持したまま、存在自体が呪いを呼び寄せる形だったり、複数あるので受肉後も命の予備タンクになったり(これは弱点にもなったが)と縛りを踏み倒していた。ずるい。%%

コレに加えて、九相図三兄弟は感知できるお互いの存在だけを頼りに150年の間、封印を保ってきた。

なお、呪物自体は人が飲み込むとその人の体を乗っ取り受肉するのだが、これは「他者に危害を加えない」という制約に反している様にも見える。
「指を飲み込んだ虎杖ごと宿儺の指を葬る」という発言からして、人の体内に入れば縛りが解けるとも考えられる。
あるいは、飲み込んだものは他者ではないという解釈でもしているのだろうか。

>術式の開示(壊相)
壊相の場合は、術式を開示することで本来は10〜15分かかる対象の死までの時間を更に短縮できる。
油断しなかったがゆえの行動だったのだが、コレによって敵にヒントを与えたことが自らの敗因となってしまった。
術式を開示することは&bold(){れっきとしたリスク}であり、無闇矢鱈に多用するのは危険という例の一つ。
}

#openclose(show=・伏黒甚爾){
>呪力を完全に持たない代わりに超人的な身体能力を得る。&bold(){(強制)}

[[伏黒甚爾>伏黒甚爾(呪術廻戦)]]に科された天与呪縛。言うなれば真希の超強化版。
五感が研ぎ澄まされたことで呪具無しで呪霊を認識できる上に、呪霊を体内に取り込んでも平然と行動できる耐性をも持つ。
また一切の呪力を持たない為呪力による探知、結界を完全に無効化可能な常時ステルス状態となっている。

>情報の開示

[[夏油>夏油傑(呪術廻戦)]]に対して自らの肉体の特徴を解説。
曰く、呪力から解き放たれた存在であっても開示による能力の底上げは可能らしい。
縛りというもの自体が呪力のやり取りの外側にある法則ということだろうか…?
}

#openclose(show=・真人){
>遍殺即霊体に以下の縛りを科す
>・自身の肉体は両肘のブレードを除き変形せず、代わりに全身の強度を上げる
>・ブレードの変形時間を短くし、強度を落とさず射程距離を伸ばす

[[真人>真人(呪術廻戦)]]が遍殺即霊体になった際に自らに科した。
元から原型の200%の強度があるとされているが、変形部位の縛りによりさらに向上させている。
}

#openclose(show=・羽場・羽生){
>プロペラ・翼に変形させた頭髪から離れる程、肉体の強度が落ちる。

[[死滅回游>死滅回游(呪術廻戦)]]の&ruby(プレイヤー){泳者}である二人が結んでいる縛り。
どちらも頭頂部だけはかなり強固だが、それ以外の部位は脆くなっている。
後述の直哉の件から、こちらも自らの速度で自滅しないようにする為の縛りだと考察できる。
}

#openclose(show=・禪院直哉){
>亀のような姿になると硬度が跳ね上がる

呪霊と化した[[禪院直哉>禪院直哉(呪術廻戦)]]の身体的な縛り。
頭部や触手を引っ込めてトップスピードに至る際、速度で自滅しないよう硬度が跳ね上がる。
その反動で普段の硬度はそれほどでもなくなっている。
}

#openclose(show=・羂索){
>額の縫い目を治さない

脳を入れ替え他人の肉体を転々としている羂索だが、脳移植の際に出来た傷は治さないという縛りを結んでいる模様。得たものは不明。
読者から見て羂索が乗っ取った人物を区別するものが必要だから、というメタ的な都合があるのかもしれない。

>[[五条悟>五条悟(呪術廻戦)]]の侵入を拒む代わりに、その他全ての者が出入り可能な結界

羂索が組屋鞣造を介して降ろした嘱託式の帳。
五条とそれ以外の全ての呪術師で釣り合いが取れているという掟破りの発想で成立している。
特定個人のみに作用するため、帳の副次的作用である電波の遮断もない。

>帳で自身を囲わずに外に出ることで発見・撃退のリスクを上げ、帳の強度を上げる

本来自身を囲うように降ろす事が基本である帳を、横紙破りもいい所の手法によって強化する縛り。
そもそも実現自体が高難易度の運用方法である事も含めて、縛りとしてのバフはかなり強いと思われる。
この縛りに加えて&ruby(しょくたく){嘱託}式の帳((帳の術式だけを呪具に篭め、それを他者が起動する事で発動させる方式。呪具側が術師として扱われるため羂索の縛りも有効だが、同時に呪具が破壊されると強制的に術式が解除されるという欠点もある。))とすることで、呪霊や呪詛師に帳を守らせながら自身は帳の内側にいる状況を両立している。

>永続するゲームである[[死滅回游>死滅回游(呪術廻戦)]]を終わらせる縛りを自分にかけることで、死滅回游を成立させる

読んで字の如く。終わらないゲームを終わらせようとすることで、超広い範囲で複数個所のバトルロワイアルを発生させている。
羂索本人の発言では&bold(){無理難題の縛り}とも。

正確に書くと、「終了させるルール追加が行えない死滅回游に、終了させるルールを追加することを自分に課す」。
作中においては日本の結界を維持、管理する天元をゲームマスターに仕立て上げ、天元を呪霊操術でコントロールし、終わらせるルールの追加を突っ撥ねたら結界を破壊して死滅回游を終わらせると脅迫する形で終わらせるルールを追加している。
ゲーム開始時には天元をコントロール下に置いていない為、
実質的な縛りは「天元を支配下に置くこと」「ゲームを終わらせるルールを追加すること」「追加したゲームを終わらせる条件を満たすこと」「それまで天元が結界を破壊しないこと」
となり、天元の護衛と戦いで死ぬ、得点を獲得するまでに死ぬ、といったリスクが加味されることで成立するものと見られる。
}

#openclose(show=・日車寛見){
>[[領域展開>領域展開(呪術廻戦)]]を
>①(発動時点では)「必殺」の要素を含めない。
>②相手に物理的に危害を加えない。
>③ある程度ルールを説明する。
>ことで成立させる。

[[日車>日車寛見(呪術廻戦)]]の領域展開「誅伏賜死」を成立させるための条件。
六法に基づいた裁判という&ruby(ルール){術式}のみを「必中」させる領域がデフォルトで組み込まれた術式であり、上記3つに限らず
-罪状は式神のジャッジマンが指定し、日車は選択できない。
-陳述のチャンスは相手と日車どちらに対しても1回ずつ与えられる。
-ジャッジマンは領域内の者についての全ての情報を得られるが、日車はジャッジマンから与えられる罪状の「証拠」を除いて知ることはできない。
-被告人は再審を2回まで要求できる。
といった日車への制限と相手側の権利が与えられており、領域展開しただけの段階では日車が一方的にメリットを得ることはない仕様となっている。
}

#openclose(show=・万){
>宿儺に勝利した際、彼が生きていたら婚約する

&bold(){普通に負けたので行使できなかった。}

>命と引き換えに強力な呪具を作成する

禪院真依が使用した縛りと同種の物。
これによって宿儺が生前使用していた呪具「&ruby(かむとけ){神武解}」のレプリカを作成した。
%%愛を一方的に押し付けるストーカー女にしては実に気の利いたプレゼントである。%%

}

#openclose(show=・両面宿儺){

&bold(){作中最多の「縛り」行使者。}
自らの術式が「&bold(){誰にでも既に広く知られている}」と承知の上で「縛り」を課して強化している。
作中で縛りについて初めて言及・実行した人物でもある。

>[[虎杖悠仁>虎杖悠仁(呪術廻戦)]]を蘇生させる代わりに、[[両面宿儺>両面宿儺(呪術廻戦)]]が「契闊」と唱えたら虎杖の身体を1分間宿儺に明け渡す

虎杖と宿儺の間で結ばれた縛り。
死滅回遊終盤で遂に発動し、1分間主導権を握ると同時に虎杖の指を千切り、呪物化。
伏黒に"指"を飲ませることで虎杖から伏黒へと肉体を乗り換えることに成功した。
「1分間の間は"誰も"傷つけず、殺さない」と縛りを作ったものの、罪の意識に苛まれていた虎杖は&bold(){「″誰も″」の中に自分を含めていなかったのである。}
ただし、これは宿儺にとっても「賭け」であり、虎杖とのやり取りの中で「誰も」に「自分も含めて」が入っているかどうかは宿儺自身にも知りようがなかった。
&s(){「女の子を首絞めで気絶させる」「他人に特級呪物を飲ませる」も″傷″は"つけてないからセーフ…?}((他人に特級呪物を飲ませる蛮行について補足だが、九相図といった他の呪物も「他者を傷つけない」という縛りを結んでいたにもかかわらず、肉体を乗っ取ることに成功している為、縛りの法則では″呪物による肉体の乗っ取り″は他人を傷つけることに入らない可能性が高い。第三者が勝手に飲ませた九相図と異なり、宿儺は悪意を持って自分自身を無理矢理伏黒に飲ませたので釈然としないと言われればその通りだが…))

>[[領域>領域展開(呪術廻戦)]]を外殻で閉じ込めずに展開することで相手に逃げ道を作る縛りとなり、最大射程を広げる

その射程はなんと半径200m。
逃げ道があると言ってもほぼ一瞬で必中で無数の斬撃が飛んでくるため、瞬間移動の類がなければ逃げ切れるものではない。
やっていることは単純だが、&bold(){「キャンバスを用いず空中に絵を描く」「容器を使わずに水を溜める」「ハードを使わずソフトを再生する」}と例えられる絶技である。

>二回目以降は「呪詞の詠唱」「閻魔天印の掌印」「術式の指向性を手掌で設定」の手順を踏む代わりに、世界を断つ『解』の一回目の発動をノーモーションで行う

この一撃で五条悟を葬った。
格ゲーで例えるなら&bold(){「最初の一発はコマンド入力もせずにでかい判定の即死技をノーゲージで0フレ発動できるが、それ以降はゲージ消費有りで難解なコマンド入力をしなければならない」}という縛り。
ただ宿儺であっても至難の技と評されていることや、この縛り内容からも通常の『解』と同じ要領では繰り出せない(ノーモーション程でなくとも同じ要領で出せるなら通用する余地は十分あった)はずなので、縛りがなければどれほどの手順が必要なのか見せて欲しかったところ。
逆に言えばこうまで酷い技を初見殺しで繰り出さなければ、宿儺ですら五条悟を倒すのは困難だったとも言えるのだろう。

>内容不明の縛り

黒閃の発動により呪力出力が元に戻ってから使用した再度の伏魔御廚子で結んだ縛り。どういう内容かは不明。
掌印の変更と、無量空処に影響の無い脳の部位での術式発動という不確定要素を経てもなお、&bold(){効果範囲も出力も落とさずに99秒間の使用を可能とした。}

>領域展開中を除く、多対一での「&ruby(カミノ){竈}」の実行禁止

「竈」そのものでは無く、伏魔御廚子の拡張を行うための「縛り」。平安時代から継続して科している模様?

本来「竈」は速度も遅くて範囲も狭い技だが、この縛りを入れることにより、伏魔御廚子で切り刻んだ全ての物質が「竈」と同様の爆発性の呪力を帯びるようになっている。
破壊した物体に呪力を込めるという性質は「&ruby(ガラガラ){瓦落瓦落}」と同じである。
つまり伏魔御廚子に普通に耐えたり回復出来る相手も一発で消し飛ばせる技が、準備が出来次第(相手が領域対策をしていても)ほぼ一瞬且つ事実上必中で飛んでくるようになる。

これにより複数人との肉弾戦では御廚子しか使えず、「竈」は領域展開を耐えられた場合のトドメにしか使用できない。
逆に一対一ならいつでも「竈」を実行可能ということでもあり、漏瑚相手に領域を使わずとも実行している描写とも矛盾もない。
が、元々領域展開して必中にしないと%%作中の力比べシチュ以外にはほとんど使えない%%使いにくい術式なので、通常時に多対一で使えないことはほぼデメリットになっていないが得られたメリットは超特大。
上述の様に自身に不利にならない条件の縛りを考慮すること自体が優れた呪術師の証とも考えられるか。
}

#openclose(show=・個人以外の縛り){
>シン・陰流「[[簡易領域>簡易領域(呪術廻戦)]]」は一門相伝である。

平安時代に蘆屋貞綱が門弟を守るために開発した「弱者の領域」。
領域展開に対抗できるほぼ唯一の技術であり、&bold(){「高専ではコレを必修科目にすべきだろ」}と言えるほど、習得しているかしていないかで生存率が大きく変わる技。
しかし歯痒いことにその技術を故意に門外へ伝えることは縛りで禁じられている。
一方で「見て学ぶ」&bold(){「冥冥がなんとかする」}といった様々な踏み倒し方で多くの門外の人間が習得している。

後に描かれた様子だと、当主になら縛りを解除する権限があり、冥冥により日下部を当主にすげ替えたことで縛りを解除し、それにより習得可能にしている。

>呪詞を詠唱することで術式の威力を上げる

縛りと明言されていないものの、呪詞の詠唱で威力を上げているため、特定の手順を行うことが威力向上の制約になると見られる。
一度発動した術式であっても、効果が持続している限り後から詠唱して威力を底上げする事も可能。

}

#openclose(show=番外:縛りを使わなかった例){
・[[両面宿儺>両面宿儺(呪術廻戦)]]
宿儺は漏瑚に対して「竈」を使用した際に術式の開示をせず、素の火力だけで真っ向から撃破した。
これにより、読者が竈の詳細を知るのは最終決戦のナレーションまで待つことになる。
また、新宿にて一時的に肉体の主導権を得た際に、漏瑚から「肉体の主導権を永続的に得るための縛りを結べ」と助言されているが、自身の計画のため断っている。

・三代六十四
三代の領域は彼が純粋な相撲勝負をするためにのみ存在する。
純粋な相撲、つまり呪術的な縛りの要素を廃するために招待者(三代)と被招待者双方が了承しない限り領域そのものが完成しない仕様となっている。

・[[日下部篤也>日下部篤也(呪術廻戦)]]
簡易領域初心者が三輪の「両足を地面につける」に代表される縛りを併用しているのに対し、日下部はそういった縛りを一切介さず、範囲を広げるといった応用を実現している。
}

#openclose(show=番外:縛りにならなかった例){
>[[偽夏油>羂索(呪術廻戦)]]に協力する代わりに夏油の肉体を開放する

[[美々子・菜々子>美々子・菜々子(呪術廻戦)]]が偽夏油と結んだ縛り&bold(){…ではない。}
偽夏油と取引した際にこの約束を縛りであると明確にしておかなかったため、彼のいいように使われるだけになってしまう。
2人の呪術に対する無教養さが露呈した場面であり、偽夏油からは「君たちの頭まで空っぽにした覚えはないんだがね」と痛烈に皮肉られた。

>「全部壊して」
[[真依>禪院真依(呪術廻戦)]]が真希に送った最後の言葉。縛りであることを明言していないただの遺言。
これに従い真希は禪院家を族滅させた。
}

#openclose(show=番外:縛りか不明な例){
>漏瑚が宿儺に一撃でも入れたら宿儺は漏瑚の下につく

漏瑚と宿儺の戦闘前に、宿儺が宣言した内容。
漏瑚は「二言はないな」と返している為、口約束にも見えるが、お互いが了承しているため縛りのようにも見える。
とはいえ縛りとは全く言及していないのでそうではない可能性が高いが、実際どちらだったかは不明。

>宿儺に自分自身(羂索)を守らせる

第221話にて羂索が宿儺と交わしたとされる縛り。
あくまで五条の推測でしかないが続く第222話で「24日の決戦までに宿儺から離れたら五条に殺される」と発言していたことから、
呪物にする見返りに獄門疆解呪を想定した護衛役を任せていたものだと思われる。
}


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- 自身に課す縛りでも、その場限りの使い捨て(宿儺が領域の条件をコロコロ変えてる)の場合と、恒久的な制限を受ける代わりにバフを前借りする場合(次元斬とか三輪の刀とか)とが混在してる  -- 名無しさん  (2024-09-13 16:08:47)
- 「女性の頸動脈を絞めて気絶させる」を傷つけると認識してないは流石に無理があるだろ。虎杖がただのヤバい奴になっちゃう。  -- 名無しさん  (2024-09-13 17:30:21)
- まあある種の呪いなんでしょうねこれも  -- 名無しさん  (2024-09-13 17:50:57)
- 当人が退場済で連載ももうすぐ終わるから確かめようがないけど、仮に「対象に呪力を付与する」みたいな術式があったとして、それをパパ黒に使ったら身体能力デバフとかできたんだろうか?  -- 名無しさん  (2024-09-13 18:57:08)
- 破壊できないものを破壊しない代わりに術式効果のみを通す縛り←??????????  -- 名無しさん  (2024-09-13 19:21:46)
- ↑実際に可能かどうかは関係なく破壊しようとする意志を放棄した。って体裁にすれば縛りとして成立し得るってことなんじゃない?  -- 名無しさん  (2024-09-13 19:57:48)
- ↑デメリット1個もなくない?そもそも対象破壊したら以降共鳴りの材料失っちゃうし完全に丸得じゃん  -- 名無しさん  (2024-09-13 20:01:03)
- めちゃくちゃ破綻してる設定だよねこれ  -- 名無しさん  (2024-09-13 20:43:59)
- 人と人の間のやりとりを「縛り」にしている場合があるけど、それを履行しなかった場合の例がないから「縛り」なのか「取引」なのか分からん所がある  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:00:52)
- なんでもアリ過ぎて宿灘が途中から使わなくなっちゃったよ  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:02:48)
- 確かファンパレでデメリットなきゃ縛りは成立しないとか言ってたよな  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:15:36)
- 明らかに作者が扱いきれてない設定  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:15:37)
- 説明するのも縛りのうちだけど具体的にどのぐらいまで強化されるのが描写されてないから、コレ説明せずに初見対応させた方が有利なんじゃね?と思えた  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:16:35)
- 無理難題の縛りの時点で大概だったけど破壊できない物を破壊しない代わりに術式の効果のみを通す縛りは理解不能だった。破壊できないものが破壊できないのなんて当たり前なんだからメリットしか残らないじゃん  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:22:22)
- 途中からデメリットの代わりにメリットを得るんじゃなくて屁理屈並びたてて自分の望んだことを実現させる技術になってない?  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:25:22)
- これと簡易領域の説明の一貫のなさで細かい設定考えるの向いてないなこの作者って思った。  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:28:20)
- まーた難癖叩きかい  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:28:59)
- ハンターハンターの制約と誓約みたいな設定作りたかったのかなあって印象。あっちと比べると粗が目立つが  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:34:13)
- 宿儺がほぼ縛りになってない縛り連発して強化してるの見ると結局手八丁口八丁が強さの肝な世界なのかね  -- 名無しさん  (2024-09-13 21:42:38)
- 21:54:36に編集した方へ。編集競合で消えたコメントは復元するようお願いします。  -- 名無しさん  (2024-09-13 22:25:40)
- コメントの大部分が消えたのでしばらく荒らしかと誤解しました。追加された文章と消えた文章を共に出来るだけ戻しましたが、22:27:30に編集された方も編集競合にはお気を付けください。  -- 名無しさん  (2024-09-13 23:20:53)
- デメリットがデメリットとして  -- 名無しさん  (2024-09-13 23:40:27)
- ↑6難癖叩きなら全ての疑問に答えてくれよ  -- 名無しさん  (2024-09-13 23:46:38)
- よく宿灘レベルの術師が縛りあるのにピンポイントで作戦立てられたよな 術式だけならともかく戦況に応じて何でもアリの縛りを任意のタイミングで使えるのに  -- 名無しさん  (2024-09-13 23:49:08)
- 個人的に「縛り」は後半何でもありになりすぎてあまり好きじゃないんですが、流石に「制約と誓約」タグは消したほうがいいんじゃないでしょうか?作者が冨樫先生の作品を好きなことは本人も公言してますが、「縛り」がHUNTER×HUNTERのオマージュだと明言はされてないはずです。類似点があれど、確たる根拠がない状態で他作品の用語をタグに使うのは相応しくないのではないでしょうか?  -- 名無しさん  (2024-09-14 02:08:57)
- 基本的に自分の術式に対しての縛りって機械的というかカードゲームのコストみたいな感じが近いものに感じてる 術式や結界の基礎は足し引きって言葉があったはずでそれの延長線上の話  -- 名無しさん  (2024-09-14 02:10:13)
- 決死の縛りを付けたら凡人でも対抗できる訳でもなく、結局強いやつが強いだけなんで  -- 名無しさん  (2024-09-14 02:30:02)
- 某所で言われてた「縛り」って言葉に釣られがちだけど、要は要らない部分を削って長所を伸ばす(リソースを増やす)手段なのよね  -- 名無しさん  (2024-09-14 04:27:28)
- 頭の悪いやつが賢ぶって複雑な設定作って失敗したよくあるやつ。別に芥見が頭の悪いやつと言ってないよ。  -- 名無しさん  (2024-09-14 07:54:06)
- 「使ったら死ぬ」縛りの鹿紫雲の術式が残念過ぎる  -- 名無しさん  (2024-09-14 08:04:14)
- 「領域の外に逃げれるようにする」という縛りで「そもそも逃げようがないほどに射程を広げる」というメリットを得て事実上踏み倒すのがありなら、誰も彼も伸ばしたい方向性と縛りの方向性を一緒にしちゃえばプラスマイナスでプラスになりそうなもんだけど、一応そこまで無体なのは宿儺だけではあるから才能の問題とかそう言うことにはなるんだろうな  -- 名無しさん  (2024-09-14 08:35:12)
- ↑釘崎が使った縛りなんてそれ以上に無茶苦茶だろうが。釘崎は昏睡状態に追い込まれてから特に強化されてないのにあの縛り使ってんだぞ  -- 名無しさん  (2024-09-14 11:12:30)
- ↑↑そもそも「領域を閉じずに展開する」っていう行為自体が難しい事だから、あえてその難しい領域を使うっていう縛りなんじゃないか?「逃げられるようにする」っていうのはあくまで副次的なものだけど、実際狗巻とかは片腕だけしか斬られずに済んでる=逃げられてるわけだし  -- 名無しさん  (2024-09-14 11:56:22)
- ↑↑むしろ難易度的には簡単な部類ではないか 釘を打った際に傷つけない(=そもそも宿儺の指は傷つけられない)で典型的なコストの踏み倒し方  -- 名無しさん  (2024-09-14 12:22:36)
- 乙骨のコピー条件で呪術的価値というワードが出た事で尚更縛りは踏み倒せちゃ駄目じゃんとなった。数々の矛盾がある漫画だけど一番作者が扱い切れなかった設定はどれ?ってアンケート取ったらこれか領域のどちらかになるだろうなって思う  -- 名無しさん  (2024-09-14 12:33:26)
- そこは術式の発動条件の核の部分だからむしろ踏み倒せたら駄目じゃないか 縛りじゃないが指みたいな部位で回数制限でコピーできる、回復すれば価値を失うけど回復するまでは使用できる(後で回復する前提で一時運用できる)とかの足し引きの部分  -- 名無しさん  (2024-09-14 13:16:01)
- コストの踏み倒しとか謎の概念創造してるのは何がしたいん?作者本人なの?  -- 名無しさん  (2024-09-14 13:44:40)
- タグ消えたけど「言ったもん勝ち」って表現が本当にしっくり来る設定だった。  -- 名無しさん  (2024-09-14 14:12:48)
- 踏み倒し云々は「現時点ではノーリスクor最終的にノーリスクになる」ってだけで、長期的・部分的に見たり逆にその瞬間だけ見たりしたらリスクのある選択をしてるとも取れるんじゃないか?例えば宿儺の指は如何なる処理にも「耐える」としか言われてないから術式を無効化してる訳じゃないって事で、後に芻霊呪法で破壊できる可能性も無くはないから、それを捨てるっていうのが縛りとしてリスクを背負った事になるみたいな  -- 名無しさん  (2024-09-14 14:27:39)
- 作中の用語を作中の用語で説明してるから読者視点で噛み砕くしかないのよな。だから作者が「こうだ!」と言われてもその「こう」が分からなくて解釈の違いが起こる  -- 名無し  (2024-09-14 15:26:21)
- ↑↑自分にかけた縛りはやーめたって言いだせば元に戻せるのにそんな理屈通るんなら結局ただの何でもありじゃん  -- 名無しさん  (2024-09-14 15:32:11)
- 縛りのペナルティが内容不明ということもあるけど「誰から(どこからとも言う)」のペナルティってのがないから虎杖の傷つけない理論みたいに判定がガバガバなんよな。だから例えば「武器をあげるから拳の威力をアップ」→「武器を(上に)あげた」みたいな小学生みたいな理論も通っちゃう。宿儺やメロンパンみたいに術式に理解あるキャラはもうその抜け穴ありきで縛りを設けてるようにしか見えなかったわ  -- 名無し  (2024-09-14 15:33:39)
- 羂索本人が縛りのリスクは後払い不可みたいな解説してるのに無理難題の縛りっていう事前にリスクを支払ってるように見えない縛りを持ち出したりしてるからもう無理矢理フォローする事すらできなくてな…あまりにも「踏み倒し」って言う表現がしっくり来すぎる  -- 名無しさん  (2024-09-14 15:33:50)
- 五条相手にも「無下限に干渉する事を諦めるが五条には全て攻撃が届くようにする」って縛り使えばどうにかなりそう  -- 名無しさん  (2024-09-14 15:39:54)
- 難癖叩きこんなとこにも沸くんか  -- 名無しさん  (2024-09-14 15:52:01)
- 難癖とか叩きって言う奴って、結局疑問には答えないか的外れな答えしか言わないんだよな…  -- 名無しさん  (2024-09-14 16:23:17)
- 死滅回遊以降で大量の反転アンチを生み出した漫画に関する最近できた項目のコメント欄だから批判や愚痴が大多数を占めるのは当前ではある。見てて気持ちの良いもんではないけど無理にポジティブな事も言えないしなあ  -- 名無しさん  (2024-09-14 16:48:58)
- 虎杖の「傷つけない」に関しては当時の宿儺の認識も影響してたんじゃない?殴ったり術式で斬ったりする宿儺ばっかり見てたから、そういう行為をしないっていう意味で「傷つけない」として認識してたみたいな  -- 名無しさん  (2024-09-14 17:09:30)
- 大事な契約は勢いでサインせずに内容をよく確認してからしなさいって事だ。それはそれとして首絞め気絶を遊びかスキンシップだと思っている虎杖概念は面白いから採用  -- 名無しさん  (2024-09-14 17:14:47)
- 縛りも難癖叩きって言葉も言ったもん勝ちの所と内容を説明出来ないところはそっくりだな  -- 名無しさん  (2024-09-14 17:30:42)
- 片目を閉じる縛りで片目の視力に関する全てにバフかけるみたいなイメージ(術式の開示やナナミンの鉈)なら分かるけど宿儺や羂索がなんでもありすぎて理解を諦めた  -- 名無しさん  (2024-09-14 17:32:34)
- 制約と誓約と違って縛りの可否を判定する第三者が居ないと成り立たないよなこれ  -- 名無しさん  (2024-09-14 17:55:25)
- ↑6批判や愚痴なのこれ? 少なくとも作品後半の縛りの設定にはツッコミ所は言われるだろ  -- 名無しさん  (2024-09-14 18:58:56)
- まぁけど時間外労働とか術式の開示とか普通にワクワクしたから好き  -- 名無しさん  (2024-09-14 21:20:57)
- 後者はゲンスルーのパk…パロディだからな  -- 名無しさん  (2024-09-14 21:27:04)
- 九相図の肉体乗っ取りは自分の意志でやったことではないが通るのはまだわかるが呪物本人が悪意を持って飲ませるのもセーフ判定なのは納得いかねー  -- 名無しさん  (2024-09-14 21:38:19)
- 割と簡単に発動するような代物だから寧ろどうやってミミナナと縛りを課さずに約束を取り付けたんだと思った。縛りであることを明確にすればよかったって言ってたから「言うこと聞くから夏油様を解放しろ」→「(解放なにそれ?)いいだろう。約束を守れば夏油を(私の)好きにする」みたいな感じかな?  -- 名無し  (2024-09-14 23:32:13)
- 作者は、縛りの理解を放棄させる代わりに漫画を面白くする縛りをつけたんだよって思うことにした  -- 名無しさん  (2024-09-14 23:52:31)
- 本人の認識による覚悟であるから効果があった制約と誓約に対して、何かを制限するならそれがノーリスク、なんならメリットになって良い自由度のせいで目茶苦茶だったな  -- 名無しさん  (2024-09-15 00:34:01)
- パンチが当たる直前に目を閉じて、当たるか分からん状態にしたらパンチの威力アップとか通るのかこのルール  -- 名無しさん  (2024-09-15 00:43:20)
- 漏瑚の奴は縛りじゃないかな アホじゃないから双子みたいなミスは犯さないだろ  -- 名無しさん  (2024-09-15 02:09:15)
- 破っても特にリスクがないのでやったもん勝ち言ったもん勝ちの便利システム。縛り使わないヤツ全員馬鹿ですと言っても良いくらいに便利  -- 名無しさん  (2024-09-15 02:15:24)
- 結局縛りを破って死ぬような目に遭った人物が一人もいないのでデメリットの重さが良く分からんのよね  -- 名無しさん  (2024-09-15 02:30:55)
- ↑9 2024-09-14 21:27:04のコメントを[[コメント整理に関する相談ページ]]に相談しました。  -- 名無しさん  (2024-09-15 06:18:00)
- 花御が最初に祓われたのはメカ丸の縛りを破ったからかなーと思ってる  -- 名無しさん  (2024-09-15 06:31:20)
- メカ丸との縛り破ったのに何でメロンパン側に何のリスク無かったんだろ  -- 名無しさん  (2024-09-15 09:13:14)
- パパ黒がこの世の理から解き放たれた存在なのに、縛りの恩恵があるのはちょっと疑問だった  -- 名無しさん  (2024-09-15 09:30:22)
- ↑10面白くなってますか?(小声)  -- 名無しさん  (2024-09-15 10:16:29)
- ↑声が小さくて聞こえねぇよ!!  -- 名無しさん  (2024-09-15 11:17:59)
- 目か  -- 名無し  (2024-09-15 12:09:51)
- メカ丸に関しちゃ真人や羂索にしか対象になってないから花御が攻撃しても問題なかったからメカ丸が「そういうことするなら手を切る。ただ協力した以上治さないとペナルティあるぞ」みたいな感じかね。真人対策あって戦う方を選んだから結果的にメカ丸だけが退場になったけど自決した方が案外致命傷なり得たかもしれんな  -- 名無し  (2024-09-15 12:13:27)
- 自分に対する縛りはせいぜいバフ分をなくすくらいだと羂索が言ってたから後払い縛りをする→強化攻撃を放つ→縛りを放棄とかできない?  -- 名無しさん  (2024-09-15 12:52:31)
- リスクがリスクになってなかったり、自分にかけた縛りは破ってもなんのペナルティもなくてただ元の状態に戻るだけなの本当に良くなかったと思う。そのせいで縛ってない術師はこんなお手軽パワーアップの手段があるのになんでやらないんだ?って読み進めていくほどに思うようになった  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:08:16)
- ↑4 人によるだろ。俺は面白いと感じてあんたはそうじゃなかったて話だ。ぶっちゃけここらへんはいちゃもんでも使えるものは使って踏み倒した方が頭良くて好きだ。隙間を縫うようなことは好ましい。 ↑2そう考えると羂索達も無茶したのかな。主目的が宿儺の指を奪う事で仲間襲撃は囮だったからこそ生きてたがそこら辺はメカ丸がどう動こうが対処出来る自身もあったからこそだろうし  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:08:31)
- ↑↑普通に出来ちゃうと思う。だから縛らない奴ら全員馬鹿とか設定として破綻しているとか言われるわけで……  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:11:52)
- ↑のコメントは↑3です  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:13:39)
- ↑2流石に払わない前提での縛りは出来ない気はするな。羂索の結界も張る前は「隙はあるがこれくらいは無茶しないと縛りとして成り立たない」って思いながら後の不利を覚悟で縛ったが結果的には何とか出来たみたいな感じはある。  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:24:52)
- 対多人数で特に有用な効果でもない竈門に対多人数に使わない縛り足すだけで便利効果が生えてくるってなんかおかしいだろ。戦士キャラから魔法(いらない)削って欲しい攻撃防御ステあげる効率キャラビルドのノリじゃん  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:34:10)
- ↑あれは宿儺だからなぁとしか言えんところあるしなんともね。宿儺なら規格外の呪力で複数人に対応してもおかしくない感じはあるし攻撃以外にも使える可能性は0ではないからそれら捨てるのは縛りの範疇に入るかも。それであの強化はずるいのも事実だが  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:51:08)
- こんなガバ設定でジャンプの天下取れるなら俺も漫画家やってみようかな  -- 名無しさん  (2024-09-15 13:54:09)
- 明確に縛りとは言われてないけど、術式の性質的に似たようなこともある(「秤の術式そのものには攻撃力がないため領域展開の速度と押し合いが高性能」とか「乙骨の模倣は模倣先にとって致命的な部位程効力が上がるし、回復したら使えなくなる」とか)ので何かを引けば別の何かが上がるのは呪力の性質なんだね  -- 名無しさん  (2024-09-15 14:05:08)
- 意図的に弱点を設けてもその弱点を突くような漫画じゃないんで、「なんか頭良さそうな事言っててスゲー!」以上の意味は持たないよ  -- 名無しさん  (2024-09-15 16:17:20)
- ↑2 ポケモンで言うところの無駄な種族値は全部引いて強い部分に付け足すみたいな話だな。縛りというよりは等価交換とかに近い気はする。呪術廻戦では物理も満遍なく上げるからそこら辺分かりにくいかもだが ↑3 意図的に作った弱点は出来るのならば対策してるのが普通で頑張った結果弱点が弱点にならなくなっただけのことが多いから悪いこととも思えん。ぶっちゃけわかりきった弱点をついて勝負つくよりもその先をみたいと思うのはおかしな話ではない  -- 名無しさん  (2024-09-15 17:11:11)
- ↑駄文乙  -- 名無しさん  (2024-09-15 20:09:02)
- ↑2その縛りの設定そのものが屁理屈付けてゴリ押しするためのインクの染みになってるからつまんねーのよ。積んでも「強いから」で押し切れる展開に飽きたの  -- 名無しさん  (2024-09-15 20:36:20)
- ↑そこら辺も個人差な気はするかな?俺は飽きてないし面白いと感じる。てか、そこら辺初期から縛りとかありながら五条と宿儺が絶対的な強者であり続けられたしなんとも言い難い。その上で規格外の強者は知ってて頭も回るからゴリ押すための設定になるのは当然かも  -- 名無しさん  (2024-09-15 20:46:58)
- コレあれか。「俺は良いと思ってるからお前ら文句言うな」がまだ通用すると思ってるタイプ?  -- 名無しさん  (2024-09-15 22:02:10)
- 規格外の強者につい最近目覚めたお世辞にも強いとはいかない術師の術式が縛りだけで通用した模様。しかも絶対的な強者は竈以降何故か一切縛り使わなくなる謎の展開。  -- 名無しさん  (2024-09-15 22:06:53)
- コメント欄の規制依頼した方が良さそうな感じですかね  -- 名無しさん  (2024-09-15 22:24:04)
- 前払いの縛りならなしにすれば良いけど先払い系の縛り結んだら少なくとも実施した分は行使しなければ駄目だろ 宿儺すら掌印を片手に変える策は実施したが世界を断つ解の縛り自体は律儀に守ってんだから  -- 名無しさん  (2024-09-15 23:26:13)
- 先払い→後払い  -- 名無しさん  (2024-09-15 23:26:34)
- ↑5 別に文句言うなとは一言も言ってないんだがどうしてそう受け取るのかな? ↑4 釘崎は当たれば強い系だが当てづらいだけで強者らしくないって評価なだけでああいう完全な不意打ちならば宿儺にすら通用するってことじゃないか?宿儺は絶対防御的な術で防ぐよりは対応していくタイプなんだし  -- 名無しさん  (2024-09-16 00:31:50)
- 作中でシステムとしての限界が提示されていないせいで叩くにせよ好意的に語るにせよどうしても憶測交じりになっちゃうんだよね  -- 名無しさん  (2024-09-16 00:41:30)
- 漫画に限らずサブカルだと限界が提示されてなかったりする方が自由度が上がって物語が作りやすいからな。ガッチガチにやり過ぎると柔軟性を失ってやりづらくなってしまうのを避けたかったのかも  -- 名無しさん  (2024-09-16 00:51:24)
- ↑バトル漫画で作中キャラが共通で利用できるシステムとしてここまでふわふわなのは正直かなり珍しいと思う メジャーな作品でも縛りより何でもアリな設定はいくらでも思いつくけどそういうのは大体万能である事を早々に読者に提示してくるモンだから  -- 名無しさん  (2024-09-16 01:12:34)
- 原作者これ読んでも分かってなさそう  -- 名無しさん  (2024-09-16 06:53:01)
- ↑*2自由度が高い方が物語を作る時のアイデアにはなりやすいが、自由度が高すぎてなんでもアリ感が出ちゃったのはよくないなと。この1発だけ縛りかけます2発目以降は縛り破ってキャンセルしますみたいなのができそうなぐらい「軽い」  -- 名無しさん  (2024-09-16 11:20:34)
- ↑そう見えちゃいそうなのは仕方ないかもだが実際は宿儺見てるとそこまで軽い物でもない筈。初期は真人が律儀にメカ丸治したり、終盤でも三輪が出てこれない理由になったり宿儺が世界ごと斬るのを乱発しない(必要ないのが大きいだろうが)要因にもなったし  -- 名無しさん  (2024-09-17 01:07:44)
- 恩恵の先払い可、即興で設定可、回数制限無し、対価と恩恵両方を柔軟に設定可、内容によっては踏み倒しOKとあまりにも制限が無いので全ての呪術師と呪霊が本気で活用しだしたらカオスなことになりそう。考える暇なく即死させないと即興の縛りで何度も盤面をひっくり返せてしまう  -- 名無しさん  (2024-09-17 01:12:11)
- 呪術ミリしらだけど原作者は書いてておかしいとは思わなかったんだろうか?正気を疑う。  -- 名無しさん  (2024-09-17 13:02:44)
- ↑3 相手がいると何が起こるかわからないのと、「これ以後どうします」の縛りの影響はでかいね。ただ宿儺の竃みたいのだとそれ適当につけたり外したりできちゃいません?ってのがでかい。1回「縛りを破って問題が発生する」シーンを見せてくれたら印象も変わりそうなんだけど  -- 名無しさん  (2024-09-17 13:13:30)
- 安易に使えない制約と誓約と差別化するためにカジュアルに使えるようにしたかったんだろうなって感じはする 自由過ぎてこう使えよとかここで使えよみたいなツッコミ所を産んでしまっているけど  -- 名無しさん  (2024-09-17 13:33:17)
- 宿儺が最後の虎杖との戦闘で「もう縛りには頼れん」みたいな事言ってればまだ言い訳ついたけどそういうの一切無いのが作者のご都合ってイメージを強くしてんだよね。作中何かしらの限界を描写しなきゃダメだったのに屁理屈や超理論で反動を回避してばっかりだし  -- 名無しさん  (2024-09-17 18:45:49)
- ところで縛りを「自身に呪術の教えを請う者の覚悟を促すため『一定期日以内に一定の境地を超えられなければ』」という形の使い方もできるんだろうか……?その場合「師匠は修行の覚悟を促すため、次の修行を『月の輪を斬れ(水面に映る満月を斬り裂け)』と縛りとして定めたが、弟子は修行を果たすべく『月の輪を斬った(野生のツキノワグマの紋様を斬り裂いてきた)』」とかなったらどうなるんだろうか  -- 名無しさん  (2024-09-17 20:10:25)
- ↑2契闊でそれをやるんだろうなぁと思っていた時期が俺にもありました 虎杖の倫理観がガバガバだったで決着するとは思わんかった  -- 名無しさん  (2024-09-17 22:41:20)
- ↑2 コロコロでやってたダンガンの漫画か。というか、熊(動物)の項目でもその話題が出てて世代的に懐かしい気分  -- 名無しさん  (2024-09-17 23:03:36)
- 縛りとかいう自分に課せされすればあらゆる術式を無視して致命傷を与える最強の技  -- 名無しさん  (2024-09-18 09:13:40)
- 作者のご都合を、縛りって言葉に置き換えてるだけやろ。ただそれだけ  -- 名無しさん  (2024-09-18 16:14:27)
- ↑それはみんな思ってたけど言わなかった事だよ!!  -- 名無しさん  (2024-09-18 19:07:27)
- 2024-09-15 06:18:00に相談していたコメントを削除しました。  -- 名無しさん  (2024-09-18 19:14:36)
- ↑2 けど、そこまでご都合すごいって思える所何処かと言われると思い浮かばんのだが挙げてくれるか。長く連載してると軽い矛盾程度は多かれ少なかれ出て人気作に噛みつきたい跳ねっ返りが大袈裟に騒ぎ立てるのはよくある事だから挙げられた例と見比べて考えたいんだが  -- 名無しさん  (2024-09-18 19:51:51)
- 純粋な数値上の強化と契約だけに留めて術式の挙動の変化とかは別のスキルとして分ければよかったのになぁ 全部縛りに詰め込んじゃったからとんでもない万能技術と化してる  -- 名無しさん  (2024-09-19 00:22:04)
- ↑2まず誰でも思いつく釘崎の縛り。あんなの成立するんなら無下限だろうと無視出来るとしか思えない。次に宿儺の初回無料次元斬。あれ自己に対する縛りだから五条殺した後やーめたって言うの普通に成立する。無理難題の縛り。これも完全に得と得しか存在しないのに成立してる。  -- 名無しさん  (2024-09-19 00:54:26)
- ↑成る程、詳細が少なくてズレてるかもだが…釘崎のはそも宿儺に攻撃出来る指が媒介となって完全な不意打ちが出来るからというのが大きい気がするな。実のところ威力の上昇幅はそこまで大きく無さそうにで確実にとどめ刺せるようにできる確率を上げたい程度で縛りが無くても結構いい所まで行けそうなんだがな。元より釘崎の技は宿儺にも完全な不意打ちなら通用しそうだし。初回無料でやめたについては自分で縛って一回やったら宿儺でも解除は出来ないんじゃないか?型月で言うところの抑止力の前払いに近いイメージ。一回、使ったからもう無しにするのは出来ないみたいな。無理難題の縛りが何をさしてるのか分からないが最初から破られるタイプ事を前提にしてる縛りはそもそも縛りとして成立するのか疑問ではある  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:04:11)
- 「気がする」「行けそう」「通用しそう」「イメージ」「みたいな」…主観による補完のオンパレードだな。そらご都合をご都合と感じられる訳がないわ。  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:17:05)
- 己に課した「縛り」は最悪破っても「得たものを失うだけ」 これがウソだと証明されない限り宿儺の初回無料次元斬が破綻してないと言い張るのは無理なんだよな  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:19:49)
- けど、完全にそれはあり得ないと言い切れる保証はあるかどうかが重要。主観による補完でもその主観は誰にも共有できない主観でしかないとまで行かんと完全否定は出来んよ。そこら辺を否定し始めたら考察の類そのものが全部だめになってサブカルが楽しめない気がするけど  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:21:53)
- わざわざコメントでも書いてあげたけど自己に関する縛りって破ったところで習得した物が消えるだけなんだよ?君はどういう思考で「宿儺でも無理なんだい!」って主張してるの?  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:25:47)
- 正直考察するための最低限の骨組みすら無いからなぁ こんな縛りできるかな?みたいな話題を出しても作中でこれはダメみたいな制限が出た場面が一切無いからどちらも(ryって感じで鹿紫雲構文で返す事しかできない  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:29:42)
- 連レス済まないが ↑3 正直何故その発想になるかがよく分からんが...宿儺のあれは今思えば人工的な天与呪縛に近いかと。後に指定した体質になるから初回だけすごくなるみたいな。他作品でいうとゴンさんとかNARUTOの蓮華関係   -- 名無しさん  (2024-09-19 01:28:46)
- こんだけ自由度高いと縛り使って術式をカスタマイズしないことや死に際で命使って何か(人間呪力爆弾とか)しないことは術師の怠慢まである。才能ある奴は応用しよう、能無しなら命を使おう  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:33:23)
- 能無しに対する扱いがひでぇ...けど、間違っているとは言い難いが術式のカスタマイズ自体作中に出たのが上澄みもいい所な連中ばっかりだから実践しようとすると難しいんだろうな。才能で殆どが決まるって言うのはマジもんのマジなんだな  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:37:23)
- ↑他人のコメント消しちゃってるけど戻さなくて大丈夫?  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:40:47)
- ↑マジか…今編集できないから誰か頼む  -- 名無しさん  (2024-09-19 01:54:31)
- 無断で削除されたコメントを復旧しました  -- 名無しさん  (2024-09-19 22:19:01)
- いくら週刊だからって適当にしてええやろ感が本当に酷い。子供騙しできると思ったのか?  -- 名無しさん  (2024-09-19 22:32:05)
- ↑2出来て無さげっぽいからやっておいた。多分これでいい筈 ↑そう思ってるのはアンチ側だけで子供だましであれ何であれ嵌ってる奴が多くいなきゃ結果は出せない。まさか、Xとかの好意的な反応とかが見えてない?トレンドとかも上ってくるんだけどなぁあれも俺の幻覚だったりしちゃうっていう話の方向性は無しよ  -- 名無しさん  (2024-09-19 23:23:53)
- 死滅回遊といいハンタのような頭脳戦描きたいんだろうなって気概は感じるけど実力が伴ってないんだよな…  -- 名無しさん  (2024-09-20 00:43:16)
- 「テイルズオブゼスティリアの誓約からルールを破った時に反動を受ける描写さえも省いて更に悪化させた」とかいう例え見かけてワロタわ  -- 名無しさん  (2024-09-20 01:05:34)
- ↑2これでジャンプのNo.2行けるジャンプの現状ェ…  -- 名無しさん  (2024-09-21 15:27:45)
- アンチ側とか言ってる時点でさぁ…  -- 名無しさん  (2024-09-21 16:21:52)
- そこまで呪術に不満があるなら自分で呪術を超える作品を書いてジャンプに持ち込めばいいんじゃない?  -- 名無しさん  (2024-09-21 18:59:17)
- 宿儺と羂索が縛りでやりたい放題してたのは、あいつらが呪術の天才だからで納得はできるけど(宿儺なんて閉じない領域展開を余裕で行ってるし) 野薔薇の縛りはオイオイいいんかこれ……と思ったな  -- 名無しさん  (2024-09-21 21:42:47)
- ↑元々指に50、魂に50の呪力リソースで攻撃してたところを、調整して魂に100の力をぶつけてるだけじゃね?要は縛りとかいうカッコつけた言い方をしてるだけ  -- 名無しさん  (2024-09-21 22:18:48)
- 縛りについてのガバガバを言われたら呪術アンチ!で挙句の果てにほならね理論かよ  -- 名無しさん  (2024-09-21 23:27:06)
- 芥見さん、もうやめませんか。ほならね理論やアンチ認定して自演するのは  -- 名無しさん  (2024-09-22 11:53:29)
- こんな凶悪なシステムがあるのに気絶すらさせずにぼっ立でペラペラ雑談してたら逆転ゴール決められた凡夫が居るらしい  -- 名無しさん  (2024-09-22 12:54:03)
- ↑その凡夫、虎杖なら術師の経験少ないから無理はない。この作品に限らんが下手に宿儺に利がある戦いより虎杖も大得意なステゴロの方がやりようがあるのは当然と言える  -- 名無しさん  (2024-09-22 13:01:19)
- ↑2 はー待て待てアンチ認定に作者認定で対抗したらレッテル貼りで同レベルになっちまうっちゅーの。しかし粗・矛盾に対するツッコミの数々にレスしてるかはともかく見てないとは断言できなくなったのが今週号の怖い所っちゅー話だな  -- 名無しさん  (2024-09-22 13:07:09)
- 元々はいわば「人を呪わば穴二つ」の漫画的な落とし込みなんよな。宿儺が交換則を無視しまくった結果デフレしてるように思うけど、同じ土俵のはずなのにルールがまるで違うという強さの表現をちょっとやり過ぎて飽食気味なだけで  -- 名無しさん  (2024-09-22 14:09:39)
- 多少粗い部分はあれど重大な破綻や欠陥として石を投げるほどではないな。宿儺はお腹いっぱいだけど実際縛りがあることでより映えたキャラやシーンも多いし、やっぱリスクや手間を差し出して強引にメリットを得るってかっけえのよ  -- 名無しさん  (2024-09-22 14:23:57)
- ↑5凡夫に縛りを活用されまくったらマジで宿儺に勝ち目が無くなるから作者の調整だと思うよ 五条の技はやたら規模が大きいから範囲や対象人数を絞る縛り使うだけでサクッと宿儺を殺せてしまう  -- 名無しさん  (2024-09-22 20:03:34)
- ↑まず、虎杖に宿儺相手に縛りを有効活用できる頭も駆け引き能力も無いし。後、五条先生の技が広すぎるから範囲絞ればって縛りで調整出来るものなんだろうかあれって。ああいうのは限界まで能力を研ぎ澄ました結果ただの修行ではたどり着けない領域に対価と引き換えに結果を出すみたいなものだと思ったが  -- 名無しさん  (2024-09-22 22:03:31)
- ↑3「メリットを得るためには不都合なリスクを負わなくてはならない」って認識じゃまだ甘い。釘崎や竈でわかるようにいらない要素をカットして欲しい部分に足す柔軟な考え方ができて縛り活用テクニック初心者卒業だ  -- 名無しさん  (2024-09-22 23:15:38)
- ↑あそこまで行けば上級者よりな気もするな。釘崎のはどの程度上昇幅あるか分からん。宿儺のは発動までに色々と誓約とかも出来てるから使いにくいことこの上なさそうな所がリスクと言えばリスクな気がする  -- 名無しさん  (2024-09-22 23:51:04)
- ↑そのカッコよさと面白さは釣り合ってますか…?(小声)  -- 名無しさん  (2024-09-23 00:08:38)
- どうせもうすぐ死ぬし回復の当てもないから残りの命使って強力武器作る、壊せないものは壊す必要ないから余分な物理干渉力カットして出力増強、遅くて範囲も狭い技は対多数じゃ使い道ないから用途削ってコンボ技を開発。重い代償=強力な効果と思いがちだがこういう損しない無駄のない使い方こそ縛りの有効活用ですよ  -- 名無しさん  (2024-09-23 00:17:59)
- ↑4ワイは凡夫以下の非術師の猿だからその領域まで至れなかったわ。「ここからは時間外労働です。」に強烈に脳を焼かれた時の印象が強烈にこびりついてたけど、無駄を削ぎ落として余ったリソースを活用ってのもスマートやな  -- 名無しさん  (2024-09-25 02:04:12)
- ここまで荒れてるのになんで規制されてねぇんだここのコメ欄  -- 名無しさん  (2024-09-27 15:34:39)
- 不満とかの捌け口にしといた方が他の記事の荒れようを抑えられるからじゃ無い?  -- 名無しさん  (2024-09-28 02:28:05)
- ↑3 時間外労働って要は昼の呪力が弱くなる代わりに夜に強くなる縛りなんだけど、呪霊は夜の方が活発になるからこれもまた無駄のない縛りと言える  -- 名無しさん  (2024-09-28 22:47:21)
- ↑2 ふぅん、実質特級呪物ということか…  -- 名無しさん  (2024-09-29 19:15:18)
- ↑9呪言がオートで発動し続けて日常生活に支障をきたしてるおにぎり先輩がバカみたいじゃないですか  -- 名無しさん  (2024-09-29 19:52:39)
- ↑肉声では呪言が発動しない代わりに道具を通した時は効果上昇みたいな上手い縛りを作らないのが悪い  -- 名無しさん  (2024-09-29 20:10:46)
- ↑3ファン考察の場を削ぐ縛りで他記事を守る効果を得ているのかな  -- 名無しさん  (2024-09-30 08:50:36)
- 最終回迎えても全然話題にならなかったし何がしたかったんだろうこの漫画  -- 名無しさん  (2024-10-02 08:28:14)
- 芥見が参考にするべきは制約と誓約じゃなくてうえきの限定条件みたいなシンプルな設定だったんだろうな  -- 名無しさん  (2024-10-02 09:57:18)
- というか簡単にデメリット無視出来るno  -- 名無しさん  (2024-10-06 01:55:42)
- 「」「その状態であり続けること」が大事なんだな  -- 名無しさん  (2024-10-19 17:22:51)
- 釘崎の縛りについては元の設定として「共鳴りを全力で使うと対象が破壊されてしまう」にして普段は「対象が破壊されない程度に手加減してた」にしておく。そのうえで宿儺戦では「共鳴りを使って対象を破壊する(2回使うには対象の採取が必要)」っていう縛りにすれば「宿儺の指は破壊不可能」なため縛りの踏み倒しができてみたいに納得ができたんだがなぁ。  -- 名無しさん  (2024-12-04 10:38:27)
- ていうか「共鳴りを活用する戦法では対象を破壊しない方が便利で楽」なのにそこで「破壊しないことを縛りにする」っておかしいだろ  -- 名無しさん  (2024-12-04 10:41:34)
- 何言っても納得しないんだろうけど、「攻撃」という行為に「破壊する」という意思が介在しているから「宿儺の指が破壊できない」んでしょ。殴る時に「治すぞ!」ってならないでしょ?  -- 名無しさん  (2024-12-04 11:21:38)
- ↑攻撃という行為に破壊するはわかるんだけど、それを言うと宿儺戦以外でも常に「破壊しないことを縛り」にして戦った方がよくないか真人戦とかそういう使い方しておけばもっとダメージも上がっただろうし。  -- 名無しさん  (2024-12-04 11:46:47)
- ↑追加だけど「攻撃には破壊」の意思だけど「共鳴りには本体にダメージを与える」ことが目的の技だし、破壊したい対象は「媒体にした物」ではなく「本体」だろうから本体に攻撃したい=媒体は破壊したくないという意思が強くなると思うんだよね  -- 名無しさん  (2024-12-04 11:49:21)
- ↑なんどもすまん「共鳴り」ってモチーフは「木に藁人形つけて釘を刺す呪い」でしょあれだって攻撃が目的だけど「藁人形を破壊」する意思はないだろうから「共鳴り」も同じようなもんだと思うんだよね  -- 名無しさん  (2024-12-04 11:57:28)
- まず予防線張りから入ってんの最高にダサいな そうだねぇ相手は話を聞かないやつなんだってレッテル貼りつけとけば反論されても心の平穏保たれるもんねぇ  -- 名無しさん  (2024-12-04 12:12:26)
- 宿儺が好き放題してた所に釘崎が無茶苦茶過ぎる縛り使ったのが致命傷だったよな。そして最後の言い訳大会でも釘崎の縛りへの説明一切無かったのがもうね  -- 名無しさん  (2024-12-20 19:44:01)
- 宿儺の指について補足文追記されたけど、宿儺の指は破壊不可能です→ダメージを与えようとする行為=破壊に繋がるってやっぱりおかしいだろ。破壊できるけどあえてしない縛りならわかるが  -- 名無しさん  (2024-12-28 11:35:58)
- 宿儺の指が破壊できないのはそりゃ周知の通りですが、現に267話での会話から「『破壊を目的から外して術式効果を通す(通すだけで破壊しない)』という縛りを設けることで術式効果を通すことに特化させれば」ということは明言されていますし、実際にそれを実行したことで作中通りの結果になっていますので。こちらとしては作中の描写やセリフを踏まえた上で記述していますので反証があるのであれば同じものを用意して頂く必要があるかと思います。そうでないと結果的に堂々巡りになって編集合戦になるかもしれませんし。  -- 名無しさん  (2024-12-28 12:31:52)
- 遊戯王で言うと、戦闘破壊できないマシュマロンに対して、戦闘破壊できなくなる代わりに貫通を付与する憎悪の棘を装備して攻撃し、貫通ダメージを通す様なもの  -- 名無しさん  (2024-12-28 16:37:24)
- 「縛りが履行されなかった場合のデメリット」「縛りを履行した場合の強化描写」がないからその場その場で理屈をこねてるようにしか見えんのがな  -- 名無しさん  (2024-12-29 10:58:57)
- ↑↑それ通じるんなら呪術世界ではあらゆる防御手段が何の意味も無くなるよな。五条の無下限に対してだって「無下限に干渉するのは諦める代わりに五条悟にあらゆる呪いが当たるようになる縛り」とか使っちまえばいいし  -- 名無しさん  (2025-01-02 16:24:41)
- ↑遠隔で呪える手段が芻霊呪法以外にあったっけ?  -- 名無しさん  (2025-01-02 18:12:25)
- デメリットが重複する状態にするのはわりとよくあることだとおもうんですがね…。マシュマロンと憎悪の棘も最初からマシュマロンを破壊できればする必要のない戦術で、できないから有り合わせの手段でできる限りデメリットを減らしてるだけだし  -- 名無しさん  (2025-01-02 18:21:10)
- 後半の縛りのルールが変更されたのか?ってくらい変わっててよくわからなかった。  -- 名無しさん  (2025-01-02 18:42:37)
- 自分の術式に課す縛りと他者間での縛りは同じ名前の別物よね。前者はハンターの誓約と制約で後者はケルト神話のゲッシュ  -- 名無しさん  (2025-01-02 19:06:47)
- ↑例が出ると分かりやすいです。  -- 名無しさん  (2025-01-02 19:15:06)
- 虎杖の魂境界御厨子も宿儺戦が済んだら縛り外して通常仕様に戻したんだろうか  -- 名無しさん  (2025-01-02 19:19:13)
- ↑ 「宿儺にだけは境界仕様にする」なら問題ないけど、「解は絶対に境界仕様にする」だとどうしようもない可能性が…   -- 名無しさん  (2025-01-02 20:47:48)
- 2025-01-02 16:24:41 無下限はバリアを作るとかではなく、無限を作り出す術式であると考えられるのだけど、無限に干渉しないというのはどういう理屈になるのかできないから無理そう。後、必中にするだけなら領域展開すれば良いわけで、縛りにするする必要もない様な  -- 名無しさん  (2025-01-05 22:36:49)
- 終盤にはシン陰の寿命徴収疑惑なる「縛りや術式というより限りなく呪いに近い何か」という概念も登場。新当主になった日下部にさえ「ある」と断言できないんだとか  -- 名無しさん  (2025-01-05 23:14:09)
- ↑↑壊す気は一切無いんで呪いを通せまーすwとかいうアホのような縛りが通るのになんで俺は無限に干渉しないから五条に好き放題させろって縛りが通らないと考えるんだ?むしろ後者の方が理屈として通ってるだろ  -- 名無しさん  (2025-01-12 19:43:10)
- そもそも領域自体相手が領域使ってきたら通りにくくなるし、焼き切れるっていう巨大なデメリットもあるし簡易領域とかいう究極防御技の前には無力。そんなのに頼るより縛りで使い勝手のいい術式をカスタマイズするのがよっぽど有用だわ  -- 名無しさん  (2025-01-12 19:46:05)
- 宿儺が術式や結界の内容弄ってるのを「縛り」で通したのがアカンかったかなぁ。あれをシンプルに「高度な運用が出来る」にしとけば、宿儺凄いなって思えるし、縛りへのツッコミどころも減ったのに。  -- 名無しさん  (2025-02-19 01:07:35)
- いつまでグチグチ粘着してんの  -- 名無しさん  (2025-02-19 01:19:48)
- パクリ元であろうゼスティリアの誓約もそうだけど、そもそもこの設定自体がいらない。単にキャラ1人1人が特殊な能力持ってますで終わる話なのに「設定上誰でもアクセス出来る超便利な能力システム」とかいう代物を登場させた結果ゼスティリアも呪術も言い訳不可能になった  -- 名無しさん  (2025-02-22 17:23:56)
- 破った場合のデメリットの具体例は出すべきだったよなー。遅くとも渋谷のクズ呪詛師共あたりでさ。渋面とかちょうどよかったんじゃね?  -- 名無しさん  (2025-05-02 14:05:11)
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