わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!

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わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険! - (2025/10/04 (土) 18:10:00) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2024/09/29 Sun 18:55:44ポン
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)ポコ
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めるタヌ

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&bold(){&sizex(5){&color(deepskyblue){私たち、&color(hotpink){ゲ}&color(orange){ー}&color(paleturquoise){ム}&color(gold){の}&color(yellowgreen){世}&color(purple){界}に入っちゃった!?}}}

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}

『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!』とは、2024年9月13日に公開された『[[わんだふるぷりきゅあ!]]』の劇場版作品。
脚本は加藤陽一、監督は宮原直樹。


*【概要】
ゲームの世界を舞台に、こむぎ達が大冒険を繰り広げる。
さらに今回は前作『[[ひろがるスカイ!プリキュア]]』と、2025年に続編の放送を控えた『[[魔法つかいプリキュア!]]』の戦士達も客演。
全体的にシリアス色が強かった前作『[[プリキュアオールスターズF>映画 プリキュアオールスターズF]]』とは打って変わって、明るく楽しげな雰囲気となっており、ギャグシーンもやや多め。
ゲーム世界のパートはフルCGで描かれており、プリキュア4人の頭身も低くなっている。
クライマックスの舞台は、プリキュアシリーズの映画過去作でも馴染み深い横浜市が選ばれている。

時系列はニコが復活済み、ガオガオーンの名前が出てくる、ダイヤモンドリボンキャッスルが登場することから第30話以降かつ、後述の第32話でこむぎ達がひろプリ組を遠くから見ていたこと、第36話でいろはと悟が両思いになる前であることから、第32話〜第35話までの間に限定される。

入場者プレゼントは映画本編にも登場する「フレンドリング」。従来のミラクルライトに相当するアイテムで、中学生以下のみが対象となる。

また、映画公開前に放送された32話にはひろプリ組が登場。まほプリ組&font(l){と[[アンダーグ帝国]]の皆さん}もカメオ出演した。


*【あらすじ】
ある日、謎の物体「デジタヌタマゴ」と遭遇し追跡していたこむぎ達だったが、デジタヌタマゴはプリキュア・エターナルキズナシャワーが放たれると同時に突然消えてしまう。

それから数日後、いろは達が最近大人気のゲームである「ドキドキ・タヌキングダム」を購入し、早速遊ぶことに。
しかし、ゲームの画面から再びデジタヌタマゴが現れ、その中からポンタとポコタのポンポコブラザーズが出現。彼らによってこむぎ達はゲームの中に吸い込まれてしまう。

それぞれのパートナーと引き離されたこむぎとユキは、いろは達と再び会うべくタヌキ達とゲーム対決に挑み、残された悟もまた、開発者であるナツキに接触して共に自体収束に奔走するのだった。

一方で、ソラ・ハレワタール達ひろがるスカイプリキュアや朝日奈みらい達魔法つかいプリキュアもまた、同じゲームをプレイしており…。


*【登場人物】
**わんだふるぷりきゅあ!
劇場版恒例ではあるが、今回はテレビシリーズとは異なる衣装を着ている。

・[[&bold(){&color(#b79b5b,pink){犬飼こむぎ}&color(lightyellow,deeppink){/キュアワンダフル}}>犬飼こむぎ/キュアワンダフル]]
ご存じいろは大好きパピヨンの主人公。
今回はいろはと引き離されてしまい、再びいろはに会う為にゲーム対決に挑む。
玉入れ対決ではニャミーと共に[[初代>ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart]]の決めポーズを取っている。
中盤での全力疾走は、テレビシリーズを見てきた視聴者なら涙腺崩壊もの。

・[[&bold(){&color(ghostwhite,lightcoral){犬飼いろは}&color(gold,darkviolet){/キュアフレンディ}}>犬飼いろは/キュアフレンディ]]
ご存じ動物病院兼サロン『フレンドリィ』の一人娘で、こむぎが大好きな中学生。
こむぎを模したアバターでゲームをプレイするも、ポンタとポコタによってゲーム世界へ吸い込まれ、タヌキングタワー最上階にて持て成しを受ける羽目になる。

・[[&bold(){&color(ivory,mediumblue){猫屋敷ユキ}&color(ghostwhite,#00b5ff){/キュアニャミー}}>猫屋敷ユキ/キュアニャミー]]
ご存じまゆ一筋なPretty Holicの看板猫。
一回戦の音ゲーで危うくミスをしかけたこむぎを手助けする形で合流し、自分もまゆを助けるために行動を共にすることになる。

・[[&bold(){&color(honeydew,aquamarine){猫屋敷まゆ}&color(ghostwhite,darkturquoise){/キュアリリアン}}>猫屋敷まゆ/キュアリリアン]]
ご存じユキをこよなく愛するPretty Holicの一人娘。
ユキを模したアバターでゲームをプレイするもゲーム世界へ吸い込まれ、タヌキングタワー最上階にて持て成しを受ける羽目になる。

・&bold(){&color(orange,lemonchiffon){兎山悟}}
ご存じクラスメートで協力者。
大福を模したアバターでゲームをプレイしていた。
ゲーム世界には吸い込まれず、開発者のナツキに接触し、彼女と共に事態を解決するべく奔走する。
#openclose(show=ネタバレ){
クライマックスでは、&bold(){人間化した大福と共に&color(red,darkorange){戦士の姿}に変身}し、逃げ遅れた少年の危機を救った。なお変身時には眼鏡を着用しておらず、髪の色も赤茶色に変わる。
後にテレビシリーズの最終盤となる第49話で再び変身する。
} 

・&bold(){&color(lightslategray,gainsboro){兎山大福}}
ご存じハードボイルドなウサギ。
こむぎ達と同じくゲームの世界に吸い込まれたが、何故かゲーム対決では姿を見せず…?
#openclose(show=「待たせたな」){
CV:[[中村悠一]]
ムジナと対峙するワンダフル達の前に颯爽登場。しかも、&bold(){言葉を話せるようになっていた。}紙風船割りでは、魔法でゲーム世界に入ってきたモフルンによる手助けを経てムジナの風船を割り、ワンダフル達に勝利をもたらした。
その後、ゲーム世界から脱出した際になんと、紙風船割りで勝利した時の願いが叶って&bold(){人間の姿に変身した。}
クライマックスでは&bold(){悟と共に&color(steelblue,#ffdc00){戦士の姿}に変わり}、逃げ遅れた少年の危機を救ったが、全てが終わった後は再び元の喋れないウサギに戻った。
後にテレビシリーズでも、第49話にて[[昴>ガオウ(わんだふるぷりきゅあ!)]]が砕いた鏡石の欠片に願ったことで再び人間態になっている。
}

・&bold(){&color(lightpink,ghostwhite){メエメエ}}
ご存じニコガーデンの&s(){影薄}執事。
テレビシリーズでは普段は頼りないがやるときはやる男である彼だが、こむぎ達がゲーム世界に吸い込まれたことを聞いて一人で勝手にパニックになって悟に頼りっきりになったり、ナツキを最初は怪しむなど(状況からそう思うのも無理ないが…)、今回はとことん役に立ててない。
それでもラストでは、プリキュアのことを知ったナツキに自身のことを明かしつつも今回の一件を内緒にするよう口止めしており、そこはしっかりしている。

・&bold(){&color(mediumpurple,lavender){ニコ}}
ご存じニコガーデンの創造主。
今回は技バンクのみの登場で話にも関わらない。

**ひろがるスカイ!プリキュア
エルが成長後の姿になれることから、時系列は最終回後。

・[[&bold(){&color(whitesmoke,#007fff){ソラ・ハレワタール/キュアスカイ}}>ソラ・ハレワタール/キュアスカイ]]
ご存じスカイランドのヒーローガールにして『ひろがるスカイ!プリキュア』の主人公。
ゲーム内でこむぎ達がプリキュアに変身したことに驚き、仲間達と一緒にその動向を見守る。
クライマックスの戦闘では、登場と同時にヒーローガールスカイパンチをムジナの影にぶちかました。
今回は代名詞であった&bold(){&color(whitesmoke,#007fff){「ヒーローの出番です!」}}は一度も言っていない。(([[次回作>映画 キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!]]では言っていた。))

・[[&bold(){&color(hotpink,aliceblue){虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム}}>虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム]]
ご存じ心優しき作家志望。
彼女の強みである「優しさ」は、本作でもしっかり発揮されている。
クライマックスの戦闘では、スカイとのプリキュア・アップドラフト・シャイニングでムジナの影を一掃した。
ヒーローガールプリズムショット並びにプリズムシャインは使用せず。
EDのピクニックではくもパンを振る舞っていた。

・[[&bold(){&color(#fff3b8,#ed6d35){夕凪ツバサ/キュアウィング}}>夕凪ツバサ/キュアウィング]]
ご存じエルのナイトにしてスカイランドの賢者でもあるプニバード族の少年。
あげはが作った自身を模したアバターを見て困惑していた。
クライマックスの戦闘では、まほプリ勢との共闘は&s(){人数の関係で}無かったが((前作ではフェリーチェと共闘していた。))、バタフライと相変わらずのコンビネーションを見せた。
鳥モードはラストとEDで披露しており、EDのピクニックではヤーキターイを振る舞っていた。

・[[&bold(){&color(gold,#e95295){聖あげは/キュアバタフライ}}>聖あげは/キュアバタフライ]]
ご存じ最強の保育士を目指す専門学校生。
鳥モードのツバサを模したアバターでゲームをプレイしていた。
クライマックスの戦闘では、ウィングと相変わらずのコンビネーションを見せた。
ミックスパレットは使用せず。

・&bold(){&color(violet,pink){プリンセス・エル}}&b(){&color(violet,#800080){/キュアマジェスティ}}
ご存じスカイランドのプリンセス。成長した姿は今回が映画初登場。
最初は赤ちゃんの姿だったが、こむぎ達がムジナと対峙した辺りから成長後の姿に変わっている。
クライマックスの戦闘では、前作でも共演したフェリーチェとタッグを組んだ。
映画初披露のひろがるマジックアワーズエンドでムジナの影を消し去った。

**魔法つかいプリキュア!
・[[&bold(){&color(deeppink,gold){朝日奈みらい/キュアミラクル}}>朝日奈みらい/キュアミラクル]]
ご存じ好奇心旺盛な『魔法つかいプリキュア!』の主人公。
モフルンを模したアバターでゲームをプレイしていた。
ソラ達と同様、ゲーム内でこむぎ達がプリキュアに変身したことに驚き、仲間達と一緒にその動向を見守る。やがてムジナの卑怯なやり方を見て、魔法の力でゲーム世界へ行こうとするのだが…。
クライマックスの戦闘では、マジカルと共にスカイ&プリズムと組み、プリキュア・ダイヤモンド・エターナルでムジナの影を一掃した。
マジカル共々基本形態のダイヤスタイルのみ登場。
EDのピクニックでは冷凍ミカンを振る舞っていた。

・[[&bold(){&color(lavender,blueviolet){十六夜リコ/キュアマジカル}}>十六夜リコ/キュアマジカル]]
ご存じ意地っ張りだが根は優しい、魔法学校の劣等生。ゲームには興味がない様子。
ゲームのダンスパートを見ながら踊るみらい達を見て&bold(){&color(lavender,blueviolet){「なんでみんな踊ってるのよ~…?」}}と呆れていた。
本作では箒に乗るシーンがEDのみだったこともあってか、恒例の&bold(){&color(lavender,blueviolet){「落ちてないし!」}}ネタは残念ながらなし。
前作『オールスターズF』では喋らなかった為、セリフ付きでの客演は&bold(){[[ハグプリ映画>映画 Hugっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ]]以来6年ぶりとなった。}

・[[&bold(){&color(hotpink,springgreen){花海ことは/キュアフェリーチェ}}>はーちゃん/花海ことは/キュアフェリーチェ]]
ご存じ元妖精の赤ちゃん。
ゲームのダンスパートを見ながら、自分もみらいやモフルンと楽しそうに踊っていた。
クライマックスの戦闘では前作『オールスターズF』でも共演したマジェスティとタッグを組んだのだが、その際に前作での共演が反映されているようなやり取りを見せた。

・[[&bold(){&color(antiquewhite,orange){モフルン}}>モフルン]]
ご存じみらいの大親友であるクマのぬいぐるみ。
ゲームのダンスパートを見ながら、自分もみらいやことはと楽しそうに踊っていた。
中盤では意外な形でこむぎ達のピンチを救う。

**ゲストキャラクター
・&bold(){&color(#4b2500,sandybrown){デジタヌタマゴ}}
CV:後藤淳平、福徳秀介
ナツキのコンピューターから突然出現したタヌキに似た卵のような物体。プリキュア達からは「タヌタヌ」と呼ばれる。巨大化して押しつぶす攻撃をしてくる。
冒頭にてプリキュア達と遭遇した後に姿を消すが、ゲームで遊んでいたいろは達の前に再度出現。
やがて孵化する形で中からポンタ&ポコタが現れた。

・&bold(){&color(#ffdc00,sandybrown){ポンタ}&&color(royalblue,sandybrown){ポコタ}}
CV:後藤淳平(ポンタ)、福徳秀介(ポコタ)
デジタヌタマゴの中から現れた[[タヌキ]]の兄弟で、ゲーム対決の進行役を務める。
全体的にモフモフしていて語尾に「ポン」を付けるのがポンタ、ヒョロ長で語尾に「ポコ」を付けるのがポコタ。
どうやら、動物を大切にするいろはとまゆを羨んでゲーム世界に連れ込んだようだが…?
演じる二人はお笑いコンビ「ジャルジャル」である。
もちろん初アテレコであるが舞台挨拶では声宛ての難しさと声優の凄さについて語っていた。

・&bold(){&color(indianred,#049336){ムジナ}}
CV:[[三宅健太]]
タヌキ達のボスであるタヌキングダムの王。
ゲーム対決を制したこむぎとユキに感銘を受け、二匹をいろは達共々ゲームの世界に閉じ込めようと企む。
#openclose(show=正体){
その正体は、ナツキが小学生の時に出会った子ダヌキである&bold(){「タヌちゃん」}をモデルにした同名のデータ。
「タヌちゃん」との思い出を忘れない為に作ったのだが、ナツキがゲームクリエイターとして有名になっていく一方で、プログラムの暴走によって彼女も知らない間に成長し、ムジナの姿に変貌したのだった。

あの手この手でこむぎ達の脱出を妨害しようとするも悉く失敗。しかし、ひょんなことからバグの世界に落ち込んでしまったこむぎに&bold(){「ゲームの世界なら飼い主と年を取ることなく過ごせる」}と精神的揺さぶりをかけるも、&bold(){「いろはと一緒におばあちゃんになりたい」}と願うこむぎに拒絶され、フレンドリングの力で出来た階段をかけ上ったことでバグの世界から抜け出される。
それでもなおワンダフルを掴むも、一度犬の姿に戻ったこむぎに抜け出され、ナツキが作った脱出用の鍵&bold(){「タヌキー」}でゲーム世界から脱出される。

ついには自身もゲーム世界から現実世界へと抜け出し、白いタヌキのような怪物の姿に変貌。そのままナツキがいる横浜のゲーム会社へと走り出す。
食い止めようと後を追うワンダフル達に自身の影を放って足止めするも、話を聞いて駆け付けたスカイ達やミラクル達に影を全て倒される。

やがてナツキと対面し、彼女をゲーム世界に閉じ込めようとするが、フレンドリングの力で生まれた特別なダイヤハートキーとダイヤモンドリボンキャッスルを使ったワンダフル達の&bold(){「プリキュア・プレミアキズナシャワー」}によって浄化され、元の「タヌちゃん」の姿に戻る。
最後はナツキの手の中で消えていき、昇天した。
}

・&bold(){&color(lightblue,#1111cd){ナツキ}}
CV:[[花澤香菜]]
『ドキドキ・タヌキングダム』を作った、ゲームクリエイターの少女。
普段は眼鏡をかけているが、公の前に出る時はアイマスクを装着している。
ゲームのシステムの異変に気付きその原因を探っていたところ、悟からメールで事の次第を知り、こむぎ達の救出に尽力する。
#openclose(show=一方、ムジナを『タヌちゃん』と呼んでおり、並々ならぬ思いを抱いている様子であったが…?){
その「タヌちゃん」とは、彼女が小学生の時に公園で出会った子ダヌキにしてそれをモデルに作った同名のデータで、現在のムジナそのものであった。
かつて、学校で親しい友達が出来なかった頃、公園で「タヌちゃん」と出会い毎日のように楽しく遊んだ。

しかしある日、公園が工事によってなくなり、「タヌちゃん」とも会えなくなる中、その思い出を忘れない為に「タヌちゃん」をモデルにしたキャラクターが登場する「ドキドキ・タヌキングダム」を作り、それをきっかけにゲーム会社の人達と知り合い、ゲームは世界中で大人気となるのだった。

そして現在、ムジナが現実世界で大暴れする様子に心を痛め、さらには自身の元にやってきたムジナにゲーム世界へ取り込まれそうになるも、プリキュア達によって救われた。

ラストではいろはからアニマルタウンに遊びに来ることを勧められ、EDではこむぎ達とアニマルタウンの山へピクニックへ訪れた。
そしてエンドロール後、草木から気配を感じた彼女が見たものは…。
}


*【楽曲】
**主題歌
・OP「わんだふるぷりきゅあ!evolution!!」
歌:吉武千颯
テレビシリーズと同じ曲。
本編中盤のこむぎの全力疾走でも挿入歌として流れている。

・ED「Happy≒Future」
歌:後本萌葉・吉武千颯 
作詞:青木久美子
作曲・編曲:馬瀬みさき
作中でもゲームのBGMとしてアレンジ版が流れている。
今作では本編でダンスをやった事もあってか、映像はダンスパートなしの後日談となっている。
内容は、こむぎ達が今回の一件で知り合ったソラ達やみらい達、そしてナツキを誘ってアニマルタウンの山へピクニックに訪れる様子が静止画で描かれている。

**挿入歌
・「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!」
歌:石井あみ&後本萌葉
テレビシリーズ前期エンディング主題歌。
音ゲー対決の曲で流れた。

・「しあわせえぼりゅ~しょん♡ ~こむぎ&いろはVer.~」
歌:石井あみ&後本萌葉
テレビシリーズ中盤以降の後期エンディング主題歌。
玉入れ対決のダンスパートで流れた。

・「大好きのキズナ」
歌:石井あみ・北川理恵
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:馬瀬みさき
クライマックスの戦闘シーンにて流れた。


追記・修正は、『ドキドキ・タヌキングダム』をプレイしてからお願いします。

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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 割と王道的な展開で無難に良かった。兎組、映画だけで終わってほしくないな……特に大福の声と人間姿は本編でも見てみたい  -- 名無しさん  (2024-09-29 19:48:16)
- まさか公開初日午前8時に公式発表があるとは思わなかった  -- 名無しさん  (2024-09-29 19:49:59)
- 兎組はブラックペッパーやタキシード仮面ポジなのか?それとも・・・  -- 名無しさん  (2024-09-29 20:13:28)
- またも壊滅の危機にあう横浜! つか同時期にでたドキプリ小説も横浜近辺だし。プリキュアと横浜の癒着の闇  -- 名無しさん  (2024-09-30 18:01:54)
- 地味にメンバー間の寿命問題に触れてる  -- 名無しさん  (2024-09-30 20:10:57)
- 宮原監督は作画もCGも両方いけるベテラン。  -- 名無しさん  (2024-10-03 17:49:29)
- ↑×3 坂上あゆみ「なんだって、それは本当かい!?」  -- 名無しさん  (2024-10-03 20:32:47)
- センパイキュアの客演があるとはいえオールスターズFに次ぐ興行収入だそうだ。君たち、気軽にホイホイ映画館に行きすぎじゃない?  -- 名無しさん  (2024-10-12 20:54:54)
- ムジナって殆どエグゼイドのバグスターみたいな奴だよな···  -- 名無しさん  (2024-10-18 16:16:04)
- そろそろゲーム題材のプリキュアやりそうと思ってたけどまさか映画で先にやるとは… いつか一作品まるまるでやらないかなぁ  -- 名無しさん  (2024-11-19 12:42:49)
- ↑6こむぎが自分が先立つという形でお別れが来ることを理解できていないのに大丈夫と説得する結果になってしまったのが残念。いやまあ、こむぎはちょっと浅慮な所があるから仕方ないし描写としては正しいんだけど。  -- 名無しさん  (2024-11-22 00:36:51)
- ↑テレビシリーズの描写では、言語化できないだけで寿命についてはある程度察していると思う。「こむぎは寿命差を理解していない」という発言は、解釈違いというよりかはテレビシリーズではそこまで話が進んでいなかったから仕方ない。  -- 名無しさん  (2025-02-07 18:21:14)
- アマプラでチラッと配信されてるとこ見たんですが、オレの気のせいのせいじゃないですよね?  -- 名無しさん  (2025-07-06 21:50:33)
- 年齢考えたらおかしくないんだけど、テレビゲーム嗜むんだ…って思った。本編だとそういうシーンないから劇場版の特別な話って察しやすいね。 後、いろは&悟がゲームソフト買うシーンはデートにしか見えないよ…。 -- 名無しさん  (2025-07-25 14:54:29)
- 神映画  -- 名無しさん  (2025-07-25 14:57:19)
- 本作:マードック、次作:オリオ、来年辺りにはモリーかフリードの演者がプリキュアに出るか  -- 名無しさん  (2025-09-14 22:47:57)
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