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動画配信サービス/VOD - (2025/10/19 (日) 20:23:00) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2024/11/01 Fri 23:40:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&bold(){動画配信サービス}とは、インターネットを介して番組を提供するサービスのこと。
英語では「Video On Demand」略して「&bold(){VOD}」。
他には&bold(){OTT(オーバーザトップ)}と呼ばれることもある。

#openclose(show=●配信ラインナップ){
#contents()
}

*概要
2010年代以降本格的に普及したWeb経由のサービスである。
似たような概念でYouTube等に代表される「動画共有サービス」もあるが、そちらは「個人で動画をアップロードできる」「必ずしも営利を目的としていない」等で異なっている。

利用者から定期的に料金を徴収して運営する完全有料型(サブスクリプション方式)から、従来のテレビ放送需要の受け皿として広告収入で運営される(=視聴者には課金を強制しない)もの、双方を組み合わせたものが存在する。

オリジナル番組を制作する会社も多く、一部の作品はテレビ放送されることがある。たいていはキー局出資作品で深夜関東ローカル枠での放送だが、NHKは「映画会社から作品を買い付けるようなもの」という考え方からアマプラ・ネトフリ作品を購入して全国放送した例もある。
スポーツ中継については地上波やBSでは流しにくいコンテンツ(F1や海外サッカー、ボクシング等)を配信する例が多く、サービスによっては独占中継を行い、結果として放映権料の高騰を引き起こしているとの批判もある。
オリジナル制作ではない映像作品でも、「この作品が見れるのは特定のVODだけ」という手段を取って客を集める事も多い。そのためオタクなら複数のサービスを契約していることもしばしば。

*特徴
・&bold(){どこでも視聴可能}
テレビ放送や映画館とは異なり、24時間365日端末があればどんな場所でも視聴できるのが強みであり、普及した理由はこれである。

各種VODは主に[[スマートフォン]]・[[パソコン]]向けに提供されているが、サービスによってはテレビ・ゲーム機・ストリーミングメディアプレーヤーでも使用できる。
VODが台頭した影響で従来のテレビからチューナーを廃してVOD視聴に特化した「チューナーレステレビ」と呼ばれる製品も新たに登場している。これは一般のテレビと違い単体では地上デジタル放送経由で番組視聴は不可能((レコーダー等を繋げている場合はそこから出力して視聴はできる。また後述のテレビ局系VOD経由なら単体でも番組視聴が可能。))。

VODサービスの台頭に伴いそれまで主流だったDVD・BDソフトの売り上げが激減し、それまで主流だったレンタルサービス店の閉店だったりCDショップや家電量販店のソフト売場の縮小・閉鎖が相次ぐなど大きな変動を起こした。
個人視聴のメディアという視点から見ると、1960年代から長らく続いていたビデオテープ&s(){→レーザーディスク}→DVD→BDという「再生装置とソフト」の関係が大きく崩れた歴史的転換点と言えよう。

また、アメリカではVODの台頭からそれまでの主流だったケーブルテレビを解約する「&bold(){コードカット}」というライフスタイルが大きく広まった。

・&bold(){制約が少ない}
先に記したオリジナル作品の特徴でもあり、地上波や劇場映画ではコンプラから規制されやすくなったエログロ描写に力を入れる作品も少なくない。
民放では無料で視聴可能な分、スポンサー企業に対する配慮が必要だが、VODは視聴者がスポンサーの肩代わりをしているので、あからさまな特定企業や業界をモチーフにした作品も作りやすいのである。
2020年代以降は日本でもフリーランスで芸能活動をする人が増え、ハリウッド俳優のように当人が主演かつ企画・プロデュ-サーを兼任している作品も配信で制作される例が多い。これも俳優当人の意向が最大限に反映され、スポンサーを気する必要がない点も大きいだろう。
その一方、バラエティ番組では「[[内村さまぁ~ず]]」のようにキャスティングに明らかな制約が生じてしまった((事実上の前身番組である「[[内村プロデュース]]」と異なり、吉本興業所属芸人の出演が減少している。))作品も存在する。

・&bold(){配信作品が突如消滅・あるいは移転する}
2020年代以降はサービスの乱立に伴う過当競争から撤退する事業者も現れ、前述した「独占配信作品」については終了とともに視聴不可能になるリスクも生じるようになった。
作品によってはサービス元を移籍して継続する例もあるが、下手をするとソフト化もされないまま[[封印作品]]になりかねないのである。
そこまでいかなくても単純に番組の配信権が無くなって自分が契約しているVODで視聴できなくなる事態も発生している。
この現象はオリジナル作品以外にもアニメやスポーツでも見られ、前述したヲタのサービス複数契約はこうしたリスクを回避するという防衛策でもある。
前述したコードカットが普及した北米市場ではとりわけ大きな課題となっており((アメリカではレンタルサービス店の閉店が日本よりもハイペースで進んでおり、郊外ではビデオソフトを借りに行くことも難しいのも理由。))、ダウンロード販売やソフト化を望む声も出始めている。

・&bold(){話題になる作品が偏りがち}
ドラマ・映画作品は地上波のバラエティ番組でパロディが作られたり、作品出演者がゲストに呼ばれることがしばしばある。
また、森田望智や一ノ瀬ワタルのようにブレイクのきっかけをつかみ、以降テレビなどで活躍するようになった俳優も少なくない。
しかし、バラエティについては話題になる例も少なく、明確な成功作品といえば世界各国にフォーマットが販売された「ドキュメンタル」と、配信先を転々としながら18年にわたって続いた「内村さまぁ~ず」ぐらいしか例がない((こちらは地上波でのテレビ放送も途中から実施しており、地上波放送限定企画が放送されたこともある。))。
放送作家の飯塚大悟は「テレビのように同じ時間を共有し、その様子をSNSで同時に実況する楽しみがなく視聴後のネタバレ感想も書きにくい」ことが(バラエティが話題になりにくい)理由の一つとしている。
弱くなったとはいえいまだに地上波テレビの影響力が強い、という日本ならではの特徴とも言えよう。

*主なVOD
※以降の部分は特に変化の多い事柄を扱っているため、記述の情報が古くなる確率も高いのでご注意ください。

**&bold(){&font(#ff0000,#000000){Netflix}}
VODの巨人その1。日本には2015年に進出。日本では「ネトフリ」の愛称で知られる。
元々はインターネットレンタルビデオ店でそちらでも実績を積んでいたが、2007年以降は先を見通して配信事業重視に転換し((祖業のレンタルビデオ事業は2023年まで続き、終了決定後は在庫処分を兼ねて返却しなくてOKとした。))、大幅躍進と国際展開に成功した。
オリジナル作品にも早くから力を入れており、&bold(){金に糸目をつけない制作体制}が最大の特徴。
例えばドラマ一話の制作費は1億とされており、これは地上波民放プライム帯における作品の3倍。
「[[ONE PIECE]]」の実写版については1シーズン(8話)の制作費が212億と言われており、この額はハリウッド映画が10本製作可能で、これまでのテレビアニメ全シリーズの制作費も大きく凌駕する。
採算度外視で世界観を徹底的に再現するクオリティの高さから、「全裸監督」「地面師たち」「[[極悪女王>極悪女王(Netflixのドラマ)]]」「[[新幹線大爆破>新幹線大爆破(2025年版)]]」など、話題になる作品も少なくない。
世界中の制作会社に[[アニメ>アニメーション/アニメ]]・ドラマ問わず出資し作品を確保する手段を確立した。

**Amazon &color(#1e90ff){Prime} Video
VODの巨人その2。Amazon Prime会員の特典で日本では「アマプラ」の愛称で知られる。
Amazonを頻繁に利用する者ならば普段の買い物を便利にするついでで視聴可能なのが強み。
ただし会員限定無料配信番組については定期的に入れ替わったり、入れ替わるどころか「この番組は視聴できません」と配信されていた名残だけ存在する作品もある。
会員特典とはいえAmazonの豊富な資金力を生かしたオリジナル作品も多い。
アニメだとエンディングを自動でスキップしたりイントロ(オープニング)を1ボタンでスキップできるため惰性で見やすい。
一方でこの機能がED後のCパートを飛ばそうとしたり、スキップボタンが画面の右下を隠し続ける弊害もあるため賛否両論。
連続再生機能をオフにしてもカウントダウンが消えるだけでNext upというサムネイル表示は画面内に残るのもUIの弊害である。
会員の数ある特典の一つという時点で致し方ないのだが、他のVODサービスと比較すると視聴可能な作品数が少ないのも欠点として挙げられる。
一部の番組については会員でなくとも個別に買い取りも可能。こちらは無料配信のみ終了したもの、一部の映画作品が該当する。

**&color(#00008b){Disney+}
VODの巨人その3。ディズニーの映像事業の中核を担っており、テレビ事業や映画よりも優先される傾向も。
またディズニーがM&Aで同業他社の買収を増やしていることもあり、ディズニー系以外の作品も増加傾向にある。こうした作品は別ブランドの『STAR』名義で配信されていることが多い。
中でもナショナルジオグラフィック制作の地球上の多様な生物を取り巻く環境や生態系を追うドキュメンタリーシリーズ、STAW WARSシリーズ、MARVELコミック原作の映画&アニメ&過去にネトフリで独占配信されていたものや現在のMCU映画作品と同じ世界観に位置する独占配信のドラマシリーズなどは、Disney+独自のカテゴリとして分けられている。
また、子会社となった20世紀スタジオの前身である20世紀FOX制作の映画シリーズも沢山のラインナップが揃っている((現在のMCUに20世紀FOX制作のX-MENシリーズが取り込まれる様になったのは、20世紀FOX・MARVEL両社の子会社化があって初めて成立できた事例である。))。

日本では2020年にNTTドコモと合弁事業だったディズニーデラックスを発展解消する形で登場。
そのため発足当初はドコモ色が強くdアカウント取得が必須で、スペックや配信作品も日本国外とは異なる仕様だった。
それでもコロナ禍において一部の映画に適用されたディズニープラスの対象国では配信限定または映画館と配信で同時展開の方針には日本も当然含まれており、結果的に他国とは異なる環境での鑑賞を余儀なくされた。2021年秋から本国による管理に変更され、仕様が本国版と同様に整えられた。
それ以降はKDDI系のJ:COMなどとも事業提携するようになった。
連続再生機能に短所があり、パソコンやテレビで見ている場合に見てるエピソードが小さくなり、次のエピソードのあらすじがでかでかと表示されてしまうのだ。没入感が削がれまくる。

**&color(#00ff00){Hulu}
米国の大手テレビ局や映画会社が共同出資して設立。2024年現在はディズニーの完全子会社である。
そのため将来的にはDisney+と統合することを宣言している。
本国アメリカに次いで日本にも2011年に進出したが日本向けの番組調達に苦戦。
そのため日本事業を2014年に日本テレビに売却し、日テレ主導のVODとして再編成されることになった。
その後は安定して成長し、本国Huluも再出資している他、Disney+とのセットプランを日本でも提供開始するなど協働関係にある。

**U-NEXT
日本発最大手。2007年にUSENが『GyaO Next』として設立したが、GyaOをヤフーに売却した後に2009年に『U-NEXT』に改名。
他の主要VODとは違い、映像以外にも書籍・漫画にも対応しており作品数だけなら日本国内有数。またアニメ本編のみならずOVAなども配信されているのはアニヲタには嬉しいポイント。
ヲタ関連以外でも映画・ドラマ・音楽ライブといったコンテンツも豊富で、さらに近年では[[イングランドプレミアリーグ]]やラ・リーガなどの海外サッカーをはじめとしたスポーツ関連のものも多く取り扱うほか、アダルト動画もこっそりと配信されている。
TBSテレビ・[[テレビ東京]]・WOWOWとの共同OTTだった『Paravi』を吸収した関係でTBSも20%出資するようになった。
当項目の中でもトップの視聴可能作品数を誇るものの、それゆえに&bold(){月額が約2200円}とぶっちぎりの高価格帯((参考までにAmazon Prime Videoが月額600円。))。初めてU-NEXT登録を考える者はここで二の足を踏む。

ただし特典として内部の有償コンテンツに使えるポイントが毎月1200ポイント還元されるため、&bold(){それを有意義に使えるのであれば実質約1000円}と特別高くはない程度に収まる。色々と計算が必要である。
子会社の通信会社y.u.mobileではU-NEXT込みの通話・SMS・データ通信対応のSIMを提供しており、普通に別々で契約するより安くできる。
毎月貰えるポイントを使い追加のデータを購入することも可能。長期的にU-NEXTを契約しつつ携帯電話代も安くしたい人にはこれも手か。
アニメのみで安価になった『アニメ放題』も別で運営しているので人によってはそれもありかもしれない。
またCCCと連携してTSUTAYAプレミアムNEXTも展開している。こちらはTSUTAYA実店舗で旧作DVD/Blu-rayが借り放題((CDは不可。ネット経由でのレンタルも非対応。))になるので配信されていない作品を視聴できる可能性がある。
値段も本家と同じなのでレンタル可能なTSUTAYAが行動範囲にある人は検討してもいい。

地味な特徴だが、オープニングやエンディングなどの「自動スキップ機能」が非常に充実している。自動スキップ、手動スキップ、スキップしないをそれぞれ設定でき、しかもED後にCパートやエンドカードがある場合にはそれがしっかり見れる。連続再生機能も本編映像中は邪魔してこない親切設計。

**&bold(){&color(ghostwhite,black){ABEMA}}
サイバーエージェントと[[テレビ朝日]]の共同出資。かつてはAbemaTVという名称だった。
運営のサイバーエージェントはインターネットサービス事業における「アメーバブログ」でもお馴染みで、本来はこのVODサービスも&u(){AmebaTV}にする予定だったが、
カナダに同じくVOD事業を手掛ける同名の会社があるので、被りを避けつつアメーバの語感を残した((abemaを右から逆に読むと「ameba」になるのも名称決定の決め手になったという。))&u(){AbemaTV}にしたという苦心の経緯がある。
他のVODとは異なり「インターネットテレビ」を標榜しており、番組表に従って放送される・CMで利益を確保するのはテレビと変わらない。
ニュース・バラエティ・スポーツ・ドラマ/映画・アニメなど種類別に複数個のチャンネルから構成されているので、実態としてはケーブルテレビに近い。
そのため基本無料制だが、有料会員になると(生放送以外の)CM無効化・見逃し配信・限定番組が視聴可能になるという恩恵がある。

アニメに関しては最新作・話題作、ジャンル別、時代別という形で細かくチャンネルが分かれており、アニメだけで10チャンネル以上存在。『[[プリキュア>プリキュアシリーズ一覧]]』シリーズや『[[あたしンち]]』なども専用のチャンネルが設けられている。
バラエティに関しては恋愛リアリティ番組にとりわけ強く、テレ朝から事実上移籍した『しくじり先生』を筆頭に地上波では使いにくい芸能人(不祥事やらかし系やAV女優)を起用する番組も多く制作される。
テレ朝と連携している関係からテレビ朝日アナウンサーが登場する番組も多く、テレ朝制作番組の続編・[[スピンオフ]]も地上波を通さずこちらのみで配信…という例も少なくない。

ABEMAの存在はテレビ朝日の編成にも多大な影響を与え、2020年代以降民放各局が視聴率調査のリニューアルを受けて13~49歳をターゲットにした「コア視聴率」を確保する編成を強化する一方、テレ朝は昭和歌謡や紀行番組など中高年層向けの編成を強化するようになり、若年層向け番組は特番を除きゴールデン・プライム帯から姿を消すこととなった((但し準キー局のABCテレビについては全国ネット・ローカルとも「コア視聴率」を狙った番組を編成する傾向にある。))。
そのため視聴率に関しては世帯・個人ともテレビ朝日が首位に立つようになったが、コア視聴率については主要4局の中で最下位、営業成績も日本テレビの6割程度と収益は逆に悪化したとされる。

**&color(#00ffff){TV}er
録画視聴の普及や社会のインターネットシフトを受けて、視聴率の実態把握ができていないことに危機感を持った民放キー局と大手広告代理店らが合同で設立し、2015年からサービス開始。
地上波民放の番組を同時配信で見れる唯一無二の個性を持つ。テレビと同様にCMで利益を得る仕組みなので視聴するだけなら無料である。
基本は新作番組の配信だが、時折アニメ・ドラマの旧作一斉配信をやるのでその辺も見逃せないところ。
また、2020年代に入ると配信オリジナル番組も登場するようになり、「[[芸能人格付けチェック]]」のおまけ企画(浜田とアシスタントの格付け)のように、地上波からそちらにシフトした番組もある。
民放地上波をインターネット経由で見られるようにしただけと言えばそうなのだが、思わぬ番組が視聴されていることが発覚するなど業界にも大きな影響を与えた。
また、キャスティングの若返りや編成の見直しなど、後年実施されるビデオリサーチの視聴率調査リニューアルにも影響を与え、テレビ局・広告代理店の課題だった若年層への接点が確保できたのも業界的には良かったとのこと。
当初はドラマメインだったが年を追うごとに配信番組が増加し、2020年からは独立局も参加するようになり、日本全国で通じるVODとして成長した。
2022年4月から同時配信も開始((日本テレビ系列のみ2020年10月から3か月間試験的に実施後、2021年10月から各局に先駆けて配信を開始している。))。通常はネットワークセールスのゴールデン・プライム帯の番組のみだが、国際スポーツ大会開催時には時間を問わず、それ以外の時間帯でも状況や番組に応じて同時配信を行う。
&s(){その結果、録画に興味が無い人は受像機としてのテレビを持つ理由はなくなったとして処分し始めている}
実際、最近では「視聴率」よりも「TVer再生回数・お気に入り登録数」をアピールするテレビ局が急増している。
また、地域別では民放過疎地帯と呼ばれる県([[宮崎県]]・[[高知県]]・[[沖縄県]]等)での利用率が特段に高いという。
ただし、アニメ作品は冒頭の理由から配信が少なく、スポーツについても中継する競技が限られる。特に後者は国民的に関心の高い大会も当てはまるため、「&bold(){TVerでは◯◯の中継は実施しません}」と注意書きが記される。
また、(地上波放送時点で)他団体・他局から借りている映像は配信されず、その部分は真っ黒もしくは蓋かぶせ処理がなされる((そうした番組については「リアルタイムでの視聴をお願いします」でSNSで告知する例もある。))。
基本的な配信期間は地上波の本放送終了→次回放送までだが、出演者がその間何かやらかした際((当人の出演以外にも、トークの中で当人の話題が出てきた場合も対象になるなどかなり厳しい基準となっている。))には即座に配信停止となってしまう。
また、地上波放送が何らかの事情で遅延・延期となった場合は配信も並行して遅延・延期となり、音楽番組については権利処理の都合で本放送終了から数日のタイムラグを挟んで配信開始となるものがある。
最初の視聴時には生年月日と住所の入力が求められている。そのため、成人以上の視聴者向けに地上波では姿を消したタバコ(加熱式)のCMも配信されており物議を呼んだ。
他のサービスに無い特徴として、2021年から毎年3月に前年各部門で再生回数の高かった作品を表彰する「&bold(){TVerアワード}」が開催されている。

**&color(#a9a9a9){NHK ONE}
その名の通り[[NHK>日本放送協会(NHK)]]制作番組の見逃し配信サービスで、2020年4月から「NHKプラス」の名称でサービスを開始し、2025年10月から現行名に改称された。
NHKでは2008年から「NHKオンデマンド」という有料の配信サービスを開始していたが、TVerの開始後はNHKでも同様のサービスを実施してほしいとの要望もあったことから導入された。
先のTVerと異なり24時間同時配信(南関東地区基準)を実施しているのが最大の特徴。
登録に際しては受信契約の状況確認が必要だが、メールアドレスとパスワードがあれば仮登録として一か月間お試し視聴が可能。

**Locipo
2020年3月に誕生した中京圏のテレビ各局が制作・放送するテレビ番組を配信するサービス。
乱暴に言ってしまえば「名古屋版TVer」なのだが、企画を立ち上げたのは日本テレビ系列局の中京テレビで、同社の配信サービス「Chuun」を前身としている。
この関係からか、開始から2023年まではテレビ朝日系列局の名古屋テレビ(メ~テレ)が参加していなかった。
サービスの趣旨上TVerと異なりアニメ作品は配信が行われておらず、TVerに参加している三重テレビ・岐阜放送は今も参加していない。

**DAZN
スポーツに特化した英国発のVOD。
様々な競技の放映権を購入しているがとりわけサッカーに力を入れており、日本においては[[Jリーグ]]の放映権を2017年から10年契約を結び話題を呼んだ。
それまでスポーツ中継と言えば衛星放送の独壇場というイメージだったが、DAZNの台頭でBS各社が配信サービスに参入。これに伴いAMラジオ局でプロ野球中継の撤退・削減、それ以外の国際大会でもテレビ中継が撤退するなど大規模な変動を巻き起こした。
一方、前述した放映権料の高騰に伴う料金改定が頻繁に行われ、元々高めの月額が初期(2016年)から2023~24年あたりにかけて&bold(){倍増}してしまっている((これでも諸外国の料金と比べても安いらしく、海外ユーザーの中にはVPN経由で日本版のDAZNを視聴している人もいるとか。))。
その割にはコンテンツの量・質に関してはむしろ低下している部分もあるなど問題を抱えており、特に当初はUEFAチャンピオンズリーグも含め多数の国のリーグを扱うなど力を入れていた海外サッカーにおいては、年を経るごとに放映権を他サービスに奪われ続けており、それに伴ってかオリジナル制作の関連番組も露骨な予算縮小の雰囲気を漂わせて減少する((当初はプレミアリーグ、ラ・リーガ、イタリア・セリエAの各リーグについて専門番組をそれぞれ週1回放送していたが、これらが週替わりで各月1回ずつになり、結局その後全て終了するなど。))といった有様から視聴者から不満が噴出しているほか、自転車乗りからはJ SPORTSから一部のレース中継を強奪したとして目の敵にされている(結局視聴者が伸びなくて放送権を返却したが)。
一応、CM付の無料動画や野球に特化した「ベースボール」などの割安プランも実装されているが……。
割引サービスも終了したもの含めていくつか例があり、特に後述のDMMプレミアム(DMMTV)と同時に契約する「DMM×DAZNホーダイ」というのが提供されており、これは&bold(){DAZN単体で契約するより少し安い}という不思議な仕様になっている。
なお中継以外にも、各競技のドキュメンタリーやバラエティ、また極々僅かながらスポーツを題材にしたアニメ作品も配信している。

**&color(white,red){J} &color(white,#3B4EF0){SPORTS} オンデマンド
もともとCSで4ch体制と放送枠の太さには定評のあるJスポにさらに追加された5ch目。
一部のケーブルテレビ等はオンデマンドの料金込の場合があるので要確認。
DAZN同様に「全部プラン」と「特定ジャンルプラン」の2種類があるが、ぶっちゃけ特定ジャンルプランは「本当にそれしか見ない」人向けで、
2つ以上跨いで視聴するのであれば全部プランの方が安い。
一応VODに入るが、モータースポーツとサイクルロードレースを中心に「CSと同時生放送」の番組が非常に多いのが特徴。
そのため「どこでもJ SPORTS」兼「見逃し配信」という感じが強い。
注意点としてはオンデマンド限定の番組もあるのと、逆にメジャーリーグ中継等オンデマンド対象外の番組もあるので、自分が見たいジャンルがオンデマンドに流れているかはチェックしておきたいところ。

**&color(orangered){パ・リーグ}&color(navy){TV}
[[プロ野球]]・パシフィック・リーグの試合配信を行うVOD。&s(){セでも同様のことをやれと言われるがなかなか実現しない((セはマスコミとの関係が深いため実現が難しいとされる。一応巨人と阪神が直営で試合配信をやっており、他球団より先にDAZNから撤退して以降VODに消極的だった広島がJスポオンデマンドに参入したことにより、掛け持ちすれば全球団見られるようにはなった。))}
長年テレビメディアでの露出という点で後塵を拝してきたパ・リーグが、球団の垣根を越え団結して設立。
試合配信のみならず、好珍プレーに留まらず始球式やチア、プレーがあまり関係ないところの珍場面など、試合の様々な場面を切り抜いた動画もアップロードされており、これらは「&bold(){パテレ行き}」とも称されている…というか公式がそう言っている。
パ・リーグTV本体のみならず、YouTubeや公式SNSでも動画がアップされることも多い他、[[楽天>東北楽天ゴールデンイーグルス]]のグループ事業「Rakuten TV」にも「パ・リーグ special」として配信されている。
なお、配信される試合はキャンプからオープン戦・公式戦・交流戦(パ・リーグ主催)とクライマックスシリーズとなり、[[日本シリーズ>プロ野球日本シリーズ]]とオールスターゲームの配信は行われない。
余談だが本項の脚注にある事情もあってか日本プロ野球は海外での視聴がかなり難しいものとなっており、WBCの活躍で興味を持った外国人が日本の野球を知る機会に恵まれず、ビジネスチャンスを逃しているとの指摘もある。

**[[&color(#b22222){dアニメストア}>アニメ過疎地域]]
NTTドコモとKADOKAWAの合弁会社であるドコモ・アニメストアが運営する。
名前の通りアニメに特化しているVODで作品数は日本随一。またアニメに特化している分、月額料金も比較的安い。
ニコニコ動画やAmazon Prime Videoに個別のチャンネルとして出店しており、特に「ニコニコ支店」と題したニコニコ動画版では&bold(){コメントを流しながら充実ラインナップのアニメを見れる}のが唯一無二の特権。

**DMM TV
アマプラ同様、「DMMプレミアム」のサービスの一部として提供されている。
アニメの作品数は多め、かつアニメ以外のコンテンツも取り扱っている。
『[[大脱出>大脱出(DMM TV)]]』、『[[LUPIN ZERO>LUPIN ZERO(ルパン三世)]]』『ドンケツ』といった地上波では放送が難しいバラエティ・アニメ・ドラマといったオリジナルコンテンツも目玉となっている。
dアニメストアとは料金的にも近く、アニメ以外も重視する場合はこちらを選ぶのもありかもしれない。
こちらもU-NEXT同様アダルト動画も視聴可能。部門はDMMTVのサービスイン前に「DMM」から「FANZA&s(){グレープアイスバー}」という名称で分離したため、そちらからログインする必要があるが、アカウントと料金自体は相互に使える。ついでにPlusという追加料金でラインナップが増えるサービスも存在する。

**アメトーーク&color(yellow){CLUB}
その名の通り、テレビ朝日のバラエティ番組「[[アメトーーク]]」の配信サービス。テレビ朝日系のVODでは唯一、自社単独運営のサービスである((Abemaはサイバーエージェントと、TELASAはauと合弁。))。
世界でも類を見ない「特定のシリーズだけを専門に配信するVOD」という特徴を持ち、過去作品や新作見逃し配信(ノーカット版含む)は勿論のこと、配信限定企画も多数用意。
「AVサミット」「タバコトーーク」「[[パチンコ]]芸人」「最近、解散した芸人」など地上波では取り上げづらいモノはもちろん、ライス関町や東ブクロなどの大好き芸人や事務所別若手芸人事情など地上波でもマニアックになりすぎるくくり、「[[痛風]]芸人」「[[尿管結石]]芸人」「賞レース予想ダービー」等地上波並の企画まで多数。
月1回更新で番組プロデューサーの加地倫三と芸人が語らい合うポッドキャスト「Pラジオ」や、地上波放送分の反省会「吐き出し部屋」なども配信されている。
なお、番組のTVerでの見逃し配信開始は2023年1月からとかなり遅かったが、これは本サービスの足固めを優先としていたのが理由とされる(TVer配信開始後もCLUBでの見逃し配信は2週間とプレミアムが付いている)。

**&color(#ffa500){Crunchyroll}
米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント傘下のVOD。日本では事業展開していない。
主に日本のアニメを含む東アジア系の番組が提供されており、無料でも視聴できることから日本国外のアニオタにはよく知られているVODである。
日本動画協会にも加盟しており、アニメ制作の際には出資も行っている。

**その他
-Apple TV
-NHKオンデマンド
-FOD([[フジテレビ]]系)
-TELASA(テレ朝とKDDIが共同出資)
-WOWOWオンデマンド
-Lemino(docomo系)
-Rakuten TV(楽天系)
-バンダイチャンネル
-J:COM STREAM
-TSUBURAYA IMAGINATION 他多数





追記・修正は契約しているVODの物を中心にお願いします。

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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- レンタルビデオ店を駆逐せんとする存在。仕方ないね。  -- 名無しさん  (2024-11-01 23:56:55)
- まあ時代に合わせてデジタルになっていくのは仕方ないか。最近ディズニー+だけは解約したけど、新しいの何か出たかな  -- 名無しさん  (2024-11-02 00:02:17)
- 特定のサイトの独占配信が話題になりづらいというのは今後の課題ではあるとは思う。とはいえニッチなこともできるようになったのは利点だな。  -- 名無しさん  (2024-11-02 00:06:32)
- 日本は国産サブスクが強いから海外資本が安易な値上げに踏み切れなくて、世界的に見てもネトフリやアマプラの会費がかなり安い方なんだとか  -- 名無しさん  (2024-11-02 00:15:51)
- ネトフリ値上げするらしいけどそれでもまだ安い部類だしなぁ。アマプラはアマゾンとか使ってると全然安いし、U-NEXTもポイント入ると考えると高いとは感じない  -- 名無しさん  (2024-11-02 02:30:18)
- かつてあったGYAO!はYahoo!動画が大本だったな  -- 名無しさん  (2024-11-02 15:18:22)
- TSUBURAYA IMAGINETIONの様な会社公式でほぼその会社の作品しか見られないサイトを書いて大丈夫なのか?ディズニープラスみたいに他社案件が見られる訳じゃないし…  -- 名無しさん  (2024-11-02 20:00:02)
- hulu独占でもいいから、ジブリ作品を配信してくれないかなあ  -- 名無しさん  (2024-11-03 09:32:58)
- 地方在住のオタクにとっては良い意味で革命的なサービス ネットで話題になっている作品の放送局一覧を見て肩を落とすことがなくなった  -- 名無しさん  (2024-11-03 13:02:13)
- アダルト見放題が基本料金のままついてくるのはUNEXTくらい?ジブリが配信されるとしたらHuluかディズニー+か…  -- 名無しさん  (2024-11-03 13:52:16)
- アマプラは唯一ポケモンが全シリーズ見れたのに、もうすぐ配信終了で悲しい。  -- 名無しさん  (2024-11-03 13:56:49)
- MCUサーガを追うためにDisney+に加入した結果、殆ど知らなかった20世紀FOX作品の名作の数々を今の時代になって怒涛の勢いで観られて充実してるわ。  -- 名無しさん  (2024-11-03 16:12:54)
- この項目を無許可の要相談項目として、[[規約違反項目議論所]]に報告いたしました。ただ、内容に問題はなさそうなので、一週間反対意見がなければ事後承認とし、削除審議中は外そうと思います。  -- 名無しさん  (2024-11-04 14:53:02)
- これ意外と把握とかに役立ちそうだし個人的には消さないでほしいな  -- 名無しさん  (2024-11-05 01:47:30)
- それぞれサービスや月額が違っても、見放題作品はかなり被ってる。  -- 名無しさん  (2024-11-11 16:42:56)
- 俺もネット配信興味あるけど(youネクストとTTFC)クレジットカードとタブレット持ってないからみれない  -- 名無しさん  (2024-11-11 17:09:40)
- 数年後にはHuluとDisney+が統合するかもしれないが、もしかしたら、Hulu(日テレ運営)にDisney+カテゴリが出来るかもね。  -- 名無しさん  (2024-11-11 17:34:58)
- TVerやNHKプラスの普及により、ブルーレイレコーダーや外付けHDDが全然売れてないらしい。  -- 名無しさん  (2024-11-11 17:40:17)
- ↑8、よく分からないけど、もしかしたらU-NEXTに移行されるのでは?(あくまでも予想だけど)  -- 名無しさん  (2024-11-11 18:08:38)
- アニヲタ的には東映特撮ファンクラブ(TTFC)も外せないだろうな  -- 名無しさん  (2024-11-14 09:49:53)
- ↑5 TTFCはApp Store経由で払うから、プリペイドカードでも支払い出来るよ。勿論毎月買い続けないといけないけど。  -- 名無しさん  (2024-11-14 13:54:52)
- これの影響によりレンタルDVDやBS•CS放送はほぼ死語かもしれない。  -- 名無しさん  (2024-11-15 20:00:12)
- 来年10月1日にはNHKのネット配信向け受信料が施行されるので、チューナーレステレビについての文章は削除した方が良いのでは?  -- 名無しさん  (2024-11-18 17:11:02)
- ↑受信料の支払いはNHKプラスを使う場合のみだったはず(そもそも記事の通り、現行でもテレビの受信契約が無いと視聴できないのを、テレビなしでも契約をできるようにするもの)。  -- 名無しさん  (2024-11-20 16:13:46)
- Disney+は字幕スーパーや仕様等の出来が悪く、日本人には賛否両論。  -- 名無しさん  (2024-12-19 19:58:41)
- 近年の映画館で上映された作品は割とレンタルDVDはまったく出ずにサブスク配信でしか見れない作品が多いらしいね。  -- 名無しさん  (2025-01-24 18:52:52)
- 最近、Disney+は不評により凋落され、Netflixの人気が復活したらしい。  -- 名無しさん  (2025-03-04 17:48:24)
- Huluからサンライズ(バンダイナムコピクチャーズ)の作品が今月の末でなくなるなんて…。バンダイチャンネルでも契約をし直すか…。トホホホ…。  -- 名無しさん  (2025-03-24 12:42:32)
- 何故か「こち亀」はNetflixにしかなくて、「ケロロ軍曹」はHuluにしかないので、結構棲み分けしてるらしい。  -- 名無しさん  (2025-04-01 20:13:19)
- UNEXTみたらこち亀は344話でケロロは7thシーズンまでだった、クレカなくてもケータイ払い出来たりするし見たいところに入る感じよねえ  -- 名無しさん  (2025-04-01 21:32:59)
- Tverを利用し始めてからドラマばかりみるようになったなぁ・・・十年以上ドラマはみてなかったけどまさかここにきてこんなにドラマにはまるとは思わなかった  -- 名無しさん  (2025-04-23 17:04:04)
- アマプラがいつの間にかスキップ不可の強制広告導入して別途料金で広告撤廃制にしてた・・・  -- 名無しさん  (2025-04-23 17:06:57)
- U-NEXTは値段はぶっちぎりで高いけど、内容としては値段相応の最高レベルだわ。値段は高いけど  -- 名無しさん  (2025-04-23 23:35:30)
- ↑2、つまり広告無しプランは月額990円だね。  -- 名無しさん  (2025-05-07 20:05:08)
- ガンダムシリーズはVODの恩恵を特に受けた印象。古い、話数が多いから手を伸ばしづらいという弊害が一気に解消されて若い世代でも全話履修する人が増えた  -- 名無しさん  (2025-05-18 11:15:10)
- tverでラストシンデレラ配信中、ほんと良いドラマだなあ  -- 名無しさん  (2025-05-19 11:03:49)
- これの影響によりTSUTAYAやGEOのレンタルDVDコーナー消滅や店舗閉店が相次いでるらしいよ。その変わりにTCGコーナーができたりするよ。  -- 名無しさん  (2025-06-24 18:53:10)
- 最近、『銀魂(アニメ版)』は、Huluの方は配信終了され、現在はNetflixの方しか見れないらしい。  -- 名無しさん  (2025-07-08 17:56:35)
- TVerにマイファミリーとテセウスの船来てるな。ここ数年の日曜劇場の中だとかなり面白いドラマだ  -- 名無しさん  (2025-07-12 10:36:57)
- 昔の作品を気軽に見返せるようになったことで、オタク界隈長年の問題だった「昔リアタイ視聴しただけの人がうろ覚えの記憶だけで主張する間違いだらけの解説の跳梁跋扈」が解消されてきてるのは良い傾向だと思う  -- 名無しさん  (2025-07-12 12:54:10)
- Huluでしか見れなかった細田守監督による作品が8月31日をもって配信終了に…。 よく分からないけど、もしかしたらNetflixに移籍かも?  -- 名無しさん  (2025-08-04 19:07:25)
- ごく最近、僕の家の近所にあったTSUTAYAの閉店が相次いだ。  -- 名無しさん  (2025-09-10 19:19:32)
- 他にウェブコミックを展開する「ウェイブ」の「Anime Festa」もある  -- 名無しさん  (2025-09-10 19:37:00)
- TVerしか見てないわ  -- 名無しさん  (2025-09-15 22:33:30)
- 本日からNHKプラスはNHK ONE内のサービスに移行。  -- 名無しさん  (2025-10-01 17:42:02)
- 企業のサブスクが主流になる以前はよくネカフェでこの単語を見かけてたからそっち系の動画用語だとずっと勘違いしていた。  -- 名無しさん  (2025-10-01 17:45:32)
- 日経エンタ(だったかな?)という雑誌によると、NetflixやPrime VideoやHuluなどの定額制サービスが普及されたのは2020年(コロナ禍の時期)であり、無料見逃しサービスのTVerが普及したのは後者より遅れて2023年だって。  -- 名無しさん  (2025-10-07 16:25:51)
- VODがこんだけ安いのに未だに受信料に強気な価格設定するNHKはあまりに時代錯誤が過ぎる。報道もバラエティもNetflixくらい金かけて高い質のもの出さないとどんどん受信料払う人いなくなるぞ  -- 名無しさん  (2025-10-07 18:00:05)
- ↑愚痴ではありませんか?  -- 名無しさん  (2025-10-10 14:39:58)
- 子供の頃に見てた作品や長年見たいと思ってた作品を見れる事ができて満足  -- 名無しさん  (2025-10-19 20:23:00)
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