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動画配信サービス/VOD

登録日:2024/11/01 Fri 23:40:00
更新日:2026/07/25 Sat 19:15:11
所要時間:約 24 分で読めます




動画配信サービスとは、インターネットを介して番組を提供するサービスのこと。
英語では「Video On Demand」略して「VOD」。
他にはOTT(オーバーザトップ)と呼ばれることもある。


概要


2020年代以降本格的に普及したWeb経由のサービスである。
似たような概念でYouTube等に代表される「動画共有サービス」もあるが、そちらは「個人で動画をアップロードできる」「必ずしも営利を目的としていない」等で異なっている。

主に
  • SVOD (Subscription Video On Demand)
    • 利用者から定期的に料金を徴収して多数の作品が見放題となる(サブスクリプション方式)
  • TVOD (Transactional Video On Demand)
    • 利用者から作品単位で料金を徴収する
    • 視聴期間が限られるレンタル型と、永続的に視聴できるようになる買い切り型に分かれる
  • AVOD (Advertising Video On Demand)
    • 利用者に広告を見てもらう代わりに無料で提供する(=視聴者には課金を強制しない)
    • 広告収入で運営されており、従来のテレビ放送需要の受け皿となっている
の3つの方式があり、これらを組み合わせたサービスもある。


特徴


  • どこでも視聴可能
テレビ放送や映画館とは異なり、24時間365日端末があればどんな場所でも視聴できるのが強みであり、普及した理由はこれである。

各種VODは主にスマートフォンパソコン向けに提供されているが、サービスによってはテレビ・ゲーム機・ストリーミングメディアプレーヤーでも使用できる。
VODが台頭した影響で、従来のテレビからチューナーを廃してVOD視聴に特化した「チューナーレステレビ」と呼ばれる製品も新たに登場している。これは一般のテレビと違い、単体では地上デジタル放送経由で番組視聴は不可能*1。地上波放送がそもそも見られないので、NHKとの受信料契約も不要となっている。

VODサービスの台頭に伴いそれまで主流だったDVD・BDソフトの売り上げが激減し、それまで主流だったレンタルサービス店の閉店だったりCDショップや家電量販店のソフト売場の縮小・閉鎖が相次ぐなど大きな変動を起こした。
個人視聴のメディアという視点から見ると、1970年代から長らく続いていたビデオテープ→レーザーディスク→DVD→BDという「再生装置とソフト」の関係が大きく崩れた歴史的転換点と言えよう。
これにより物理映像ソフトは益々コレクションアイテム色が強くなったが、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』ではそれを逆手に取ったウェブ上で特典映像が見れるシリアルコードと物理特典アイテムだけを一式でセット販売するディスクレスパッケージでも発売された*2

また、アメリカではVODの台頭からそれまでの主流だったケーブルテレビを解約する「コードカット」というライフスタイルが大きく広まった。

個人以外でも制作者・業界サイドにも多大な影響を及ぼし、2023年に7月に起きたハリウッド俳優組合(SAG-AFTRA)ストライキでは「配信作品の報酬見直し」が争点の一つになったほか、韓国映画はその大半が配信に移管して劇場向けの新作製作がほぼストップしてしまい、(元々の内需の弱さもあって)シネコンクラスの映画館が続々と閉鎖されている。

  • 独占配信
競争激化から差別化のために独自番組を制作する会社が多い。オリジナル制作ではない映像作品でも「この作品が見れるのは特定のVODだけ」という手段を取って客を集める事も多い。そのため複数のサービスを契約している人もしばしば。

一方、スポーツ中継については地上波やBSでは流しにくいコンテンツ(F1や海外サッカー、ボクシング等)を配信する例が多く、独占中継の影響で放映権料の高騰を引き起こしているとの批判もある。
実際、後述するDAZNの本社があるイギリスでは1990年代に有料放送で同様の問題が発生した教訓もあり「国民の関心が高いイベントは有料放送事業者による独占放送を禁止する(ユニバーサル・アクセス権)」という法規制をVODにも適応することになっている。

日本でも2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がNetflix独占配信となったが、ネットに弱い層が気軽に見られないだけではなく、DAZNやJスポのような法人契約制度が存在しないためパブリック・ビューイングも限られた場所*3でしか実施されなかった*4点で批判の声も上がった。
そして日本代表がベスト8で敗退したのはネトフリのせいという批判が殺到したのは言うまでもない。

  • 従来と異なる制作体制
先に記したオリジナル作品では、地上波や劇場映画ではコンプライアンスから規制されやすくなったエログロ描写に力を入れる作品も少なくない。
民放では無料で視聴可能な分、スポンサー企業に対する配慮が必要だが、VODは視聴者がスポンサーの肩代わりをしているので、あからさまな特定企業や業界をモチーフにした作品も作りやすいのである。
2020年代以降は日本でもフリーランスで芸能活動をする人が増え、ハリウッド俳優のように当人が主演かつ企画・プロデュ-サーを兼任している作品も配信で制作される例が多い。これも俳優当人の意向が最大限に反映され、スポンサーを気する必要がない点も大きいだろう。
また、近年芸能人は不祥事の内容によっては地上波テレビから実質追放されてしまう例も少なくないが、その受け皿として配信で復帰orレギュラーを持つ例も少なくなく、途中で不祥事が発覚しての配信停止なども原則ない。

その一方、TVerなどテレビ番組の配信では制作元とは無関係な企業・団体などから借用した映像や商業楽曲(特に洋楽)をBGMやネタとして使用した場面で蓋かぶせ処理や元の楽曲に似せた曲調のオリジナル曲へ差し替え…といった制約が生じる。場合によっては配信を見送ることもあり、そうした番組については「リアルタイムでの視聴をお願いします」でSNSで告知する例もある。
内村さまぁ~ず』ではこれを逆手に取り、地上波限定でBGMをバンバン使いまくるエピソードを放送したことがある。

  • 配信作品が突如消滅あるいは移転する
2020年代以降はサービスの乱立に伴う過当競争から撤退する事業者も現れ、前述した「独占配信作品」については終了とともに視聴不可能になるリスクも生じるようになった。
作品によってはサービス元を移籍して継続する例もあるが、下手をするとソフト化もされないまま封印作品になりかねないのである。
そこまでいかなくても単純に番組の配信権が無くなって自分が契約しているVODで視聴できなくなる事態も発生している。
この現象はオリジナル作品以外にもアニメやスポーツでも見られ、前述したヲタのサービス複数契約はこうしたリスクを回避するという防衛策でもある。
前述したコードカットが普及した北米市場ではとりわけ大きな課題となっており*5、ダウンロード販売やソフト化を望む声も出始めている。

  • 通信環境が安定しない
年々改良こそされてはいるが、通信環境はお世辞にも放送メディアと比べて万全とはいえず、アクセスの集中に伴い視聴不可能となる案件がたびたび発生している。
特にリアルタイム視聴がナンボのスポーツ系サービスではこれが致命傷となることもあり、後述するDAZNのやらかしは大きく報道されたので知っている人も多いだろう。
これ以外にはサイバー攻撃による障害リスクがあり、これを食らうと復旧までサービス全般が数週間視聴不可能となる例も。

  • 日本語字幕の表示形式がまちまち
特に海外作品における、日本語字幕表示形式がサービスによって安定していないという事象がある。
例えば、U-NEXTは字幕が作品のデータ内に焼き付き形式で表示されているが、ネトフリ・アマプラ・Disney+といった外資系サービスは端末の字幕表示機能に準じて表示する。
このうち後者のサービスで、日本語字幕の表示が改行・ルビ・ハイフンといった特殊な表現において本来の意図とは異なる表示がされ、読みにくくなるという案件が発生しがちである。
また、中にはAI(人工知能)による自動翻訳に任せて人間のチェックが入っていないため、文法的にもおかしい表現が登場するなど「字幕派」に厳しいメディアであるとも言える。
近年では翻訳のクオリティも徐々に上がっているが、旧作は修正が入らず泣きを見るパターンも増えてきている。

  • 話題になる作品が偏りがち
日本ではドラマ・映画作品は地上波のバラエティ番組でパロディが作られることが多く、『地面師たち』のセリフ「もうええでしょう」は2024年の新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほどとなった。
また、森田望智や一ノ瀬ワタルのようにブレイクのきっかけをつかみ、以降テレビなどで活躍するようになった俳優も少なくない。
しかし、バラエティについては話題になる例が少なく、明確な成功作品といえば世界各国にフォーマットが販売された『ドキュメンタル』と、配信先を転々としながら18年にわたって続いた『内村さまぁ~ず』*6と一部の恋愛リアリティ番組*7程度である。
これは映画・アニメがVシネやOVAとレンタルサービス全盛期から独自のブランドを築いていたのに対し、バラエティはそうした作品が皆無に等しく、視聴習慣が根付いていないことが理由に挙げられる。
放送作家の飯塚大悟は「テレビのように同じ時間を共有し、その様子をSNSで同時に実況する楽しみがなく視聴後のネタバレ感想も書きにくい」ことが(バラエティが話題になりにくい)理由の一つとしている。

こうした状況を踏まえてか、一部の配信オリジナル作品はテレビ放送や映画館での公開といったマスへのアプローチ策も実施しており、配信開始から時間の経った作品はBSでテレビ放送されることもある。

英語圏でもこれに相当する「Watarcooler TV」(職場などの水飲み場で皆が集まって話題にする番組)がVODでは生まれないという指摘がされている。


主なVOD


※以降の部分は特に変化の多い事柄を扱っているため、記述の情報が古くなる確率も高いのでご注意ください。

海外資本

Netflix(ネットフリックス)


月額:890円〜

VODの巨人その1。
日本には2015年に進出。日本では「ネトフリ」の愛称で知られる。
元々はインターネットレンタルビデオ店でそちらでも実績を積んでいたが、2007年以降は先を見通して配信事業重視に転換し*8、大幅躍進と国際展開に成功した。
2025年にはハリウッド映画界の巨人・ワーナーブラザースの買収を表明している。

オリジナル作品にも早くから力を入れており、金に糸目をつけない制作体制が最大の特徴。
例えばドラマ一話の制作費は1億とされており、これは地上波民放プライム帯における作品の3~5倍程度。
ONE PIECE』の実写版については1シーズン(8話)の制作費が212億と言われており、この額はハリウッド映画が10本製作可能で、これまでのテレビアニメ全シリーズの制作費も大きく凌駕する。
採算度外視で世界観を徹底的に再現するクオリティの高さから、『サンクチュアリ -聖域-』『イカゲーム』『全裸監督』『地面師たち』『極悪女王』『新幹線大爆破』など、話題になる作品も少なくない。
世界中の制作会社にアニメ・ドラマ問わず出資し作品を確保する手段を確立した。
ロサンゼルスの歴史的な映画館「グローマンズ・エジプシャン・シアター」を2020年に買収し、現在はオリジナル作品の上映を実施している*9

その他アニヲタWikiに項目のある独占配信作品
+ 多いので格納
この他、『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』が地上波で放送されて以降、ここでしか配信されていない。


Prime Video(プライムビデオ) / Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)


月額:600円

VODの巨人その2。
最大手通販サイト『Amazon Prime』会員の特典で日本では「アマプラ」の愛称で知られる。
公式にはほぼ「Amazon」が付かない『Prime Video』のみの表記で統一されている。
Amazonを頻繁に利用する者ならば普段の買い物を便利にするついでで視聴可能なのが強み。
ただし会員限定無料配信番組については定期的に入れ替わったり、入れ替わるどころか「この番組は視聴できません」と配信されていた名残だけ存在する作品もある。これはユーザーのリクエストを聞いてから期間限定でその作品を視聴可能にする形式を取るため。

会員特典とはいえAmazonの豊富な資金力を生かしたオリジナル作品も多い。
アニメだとエンディングを自動でスキップしたりイントロ(オープニング)を1ボタンでスキップできるため惰性で見やすい。
一方でこの機能がED後のCパートを飛ばそうとしたり、スキップボタンが画面の右下を隠し続ける弊害もあるため賛否両論。
連続再生機能をオフにしてもカウントダウンが消えるだけでNext upというサムネイル表示は画面内に残るのもUIの弊害である。

会員の数ある特典の一つという時点で致し方ないのだが、他のVODサービスと比較すると視聴可能な作品数が少ないのも欠点として挙げられる。
一部の番組については会員でなくとも個別に買い取りも可能。こちらは無料配信のみ終了したもの、一部の映画作品が該当する。

Netflixと比べて有名な独占配信作品は少ないが、『THE BOYS』、『仮面ライダーアマゾンズ』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの話題作がある。
また、2026年のWBC以前は侍ジャパンの試合中継権を独占的に獲得していた。

Disney+(ディズニープラス)


月額:1,490円~

VODの巨人その3。
ディズニーの映像事業の中核を担っており、テレビ事業や映画よりも優先される傾向も。
またディズニーがM&Aで同業他社の買収を増やしていることもあり、ディズニー系以外の作品も増加傾向にある。こうした作品は別ブランドの『STAR』名義で配信されていることが多い。
中でも
  • ナショナルジオグラフィック制作の地球上の多様な生物を取り巻く環境や生態系を追うドキュメンタリーシリーズ
  • STAR WARSシリーズ
  • MARVELコミック原作の映画&アニメ&過去にネトフリで独占配信されていたものや現在のMCU映画作品と同じ世界観に位置する独占配信のドラマシリーズ
などは、Disney+独自のカテゴリとして分けられている。
また、子会社となった20世紀スタジオの前身である20世紀FOX制作の映画シリーズも沢山のラインナップが揃っている*10

日本では2020年にNTTドコモと合弁事業だったディズニーデラックスを発展解消する形で登場。
そのため発足当初はドコモ色が強くdアカウント取得が必須で、スペックや配信作品も日本国外とは異なる仕様だった。
それでもコロナ禍において一部の映画に適用されたディズニープラスの対象国では配信限定または映画館と配信で同時展開の方針には日本も当然含まれており、結果的に他国とは異なる環境での鑑賞を余儀なくされた。
2021年秋から本国による管理に変更され、仕様が本国版と同様に整えられた。
それ以降はKDDI系のJ:COMなどとも事業提携するようになった。
連続再生機能に短所があり、パソコンやテレビで見ている場合に見てるエピソードが小さくなり、次のエピソードのあらすじがでかでかと表示されてしまうのだ。没入感が削がれまくる。

独占配信作品としては、ディズニーやSTAR WARSMARVELの派生ものが多い。
そのほか、『コードギアス 奪還のロゼ』がここの独占配信となっている。

Hulu(フールー)


月額:1026円

米国の大手テレビ局や映画会社が共同出資して設立。2024年現在はディズニーの完全子会社である。
そのため将来的には『Disney+』と統合することを宣言している。
本国アメリカに次いで日本にも2011年に進出したが日本向けの番組調達に苦戦。
そのため日本事業を2014年に日本テレビに売却し、日テレ主導のVODとして再編成されることになった。
そのため日本テレビ(系列局含む)制作番組を独占配信することも多く、その立ち位置は外資の皮を被った国内放送局のVODと言ったところか(後に本国Huluも再出資している)。
その後は安定して成長し、『Disney+』とのセットプランを日本でも提供開始するなど協働関係にある。

2024年に公開され、エミー賞など数々の賞を受賞した『SHOGUN 将軍』はこことDisney+で配信されている。

DAZN(ダゾーン)


月額:980円〜

スポーツに特化した英国発のVOD。
様々な競技の放映権を購入しているがとりわけサッカーに力を入れており、日本においてはJリーグの放映権を2017年から10年契約を結び話題を呼んだ。
それまでスポーツ中継と言えば衛星放送の独壇場というイメージだったが、DAZNの台頭でBS各社が配信サービスに参入。
これに伴いAMラジオ局でプロ野球中継の撤退・削減、それ以外の国際大会でもテレビ中継が撤退するなど大規模な変動を巻き起こした。

一方、前述した放映権料の高騰に伴う料金改定が頻繁に行われ、元々高めの月額が初期(2016年)から2023~24年あたりにかけて倍増してしまっている*11
その割にはコンテンツの量・質に関してはむしろ低下している部分もあるなど問題を抱えており、海外サッカーはいわゆる5大リーグ以外の欧州諸国や中東のリーグも取り扱ったりするものの、肝心のイングランドプレミアリーグの放映権は手放したきり戻ってこなかったり、オリジナル制作の番組も露骨な予算縮小の雰囲気を漂わせて減少したり*12といった有様を視聴者から批判されているほか、自転車乗りからは「J SPORTSから一部のレース中継を強奪した」として目の敵にされている(結局視聴者が伸びず放送権を返却したが)。
そして2016年から続いていたF1の中継も2026年からフジテレビに移行が決定。しかも発表のタイミングが12月と年間契約者には詐欺も同然の行為だった事で顰蹙を買ってしまう羽目になった。
一応、CM付の無料動画や野球に特化した「ベースボール」などの割安プランも実装されているが……。

割引サービスも終了したもの含めていくつか例があり、後述するABEMAやDMMプレミアム(DMM TV)と同時に契約するサービスも存在し、後者はDAZN単体で契約するより少し安いという不思議な仕様になっている。
なお中継以外にも、各競技のドキュメンタリーやバラエティ、また極々僅かながらスポーツを題材にしたアニメ作品も配信している。

Crunchyroll(クランチロール)


月額:$7.99

米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント傘下のVOD。日本では事業展開していない。
主に日本のアニメを含む東アジア系の番組が提供されており、無料でも視聴できることから日本国外のアニオタにはよく知られているVODである。
日本動画協会にも加盟しており、アニメ制作の際には出資も行っている。
独自の企画として前年の新作アニメを表彰する「クランチロール・アニメアワード」を2016年から開催している。
2023年からは授賞式の開催地が日本に変更され、表彰式のゲストとして人気芸能人が招かれその様子が国内でもニュースになることが多い。


国内資本

U-NEXT(ユーネクスト)


月額:2189円

日本発最大手。
2007年にUSENが『GyaO Next』として設立したが、GyaOをヤフーに売却した後に2009年に『U-NEXT』に改名。
他の主要VODとは違い、映像以外にも電子書籍・電子コミックにも対応しており作品数だけなら日本国内有数。
アニメではテレビシリーズや映画のみならずOVAなども配信されているのはアニヲタには嬉しいポイント。
ヲタ関連以外でも映画・ドラマ・音楽ライブといったコンテンツも豊富で、さらに近年ではプレミアリーグやラ・リーガ(スペイン)などの海外サッカーをはじめとしたスポーツ関連のものも多く取り扱うほか、アダルト動画含めてこっそりと配信されている。
TBSテレビ・テレビ東京・WOWOWとの共同OTTだった『Paravi』を吸収した関係でTBSも20%出資するようになった。

当項目の中でもトップの視聴可能作品数を誇るものの、それゆえに月額が約2200円とぶっちぎりの高価格帯。初めてU-NEXT登録を考える者はここで二の足を踏む。
ただし特典として内部の有償コンテンツに使えるポイントが毎月1200ポイント還元されるため、それを有意義に使えるのであれば実質約1000円と特別高くはない程度に収まる。利用には色々と計算が必要である。

子会社の通信会社y.u.mobileではU-NEXT込みの通話・SMS・データ通信対応のSIMを提供しており、普通に別々で契約するより安くできる。
毎月貰えるポイントを使い追加のデータを購入することも可能。長期的にU-NEXTを契約しつつ携帯電話代も安くしたい人にはこれも手か。
アニメのみで安価になった『アニメ放題』も別で運営しているので人によってはそれもありかもしれない。
またCCCと連携して『TSUTAYAプレミアムNEXT』も展開している。こちらはTSUTAYA実店舗で旧作DVD/Blu-rayが借り放題*13になるので配信されていない作品を視聴できる可能性がある。
値段も本家と同じなのでレンタル可能なTSUTAYAが行動範囲にある人は検討してもいい。

地味な特徴だが、オープニングやエンディングなどの「自動スキップ機能」が非常に充実している。
自動スキップ、手動スキップ、スキップしないをそれぞれ設定可能で、しかもED後にCパートやエンドカードがある場合にはそれがしっかり見れる。連続再生機能も本編映像中は邪魔してこない親切設計。

ABEMA(アベマ)


月額:580円〜

サイバーエージェントとテレビ朝日の共同出資。かつては『AbemaTV』という名称だった。
運営のサイバーエージェントはインターネットサービス事業における「アメーバブログ」でもお馴染みで、本来はこのVODサービスもAmebaTVにする予定だったが、
カナダに同じくVOD事業を手掛ける同名の会社があるので、被りを避けつつアメーバの語感を残した*14AbemaTVにしたという苦心の経緯がある。

他のVODとは異なり「インターネットテレビ」を標榜しており、番組表に従って放送される・CMで利益を確保するのはテレビと変わらない。
ニュース・バラエティ・スポーツ・ドラマ/映画・アニメなど種類別に複数個のチャンネルから構成されているので、実態としてはケーブルテレビに近い。
そのため基本無料制だが、有料会員になると(生放送以外の)CM無効化・見逃し配信・限定番組が視聴可能になるという恩恵がある。

アニメに関しては最新作・話題作、ジャンル別、時代別という形で細かくチャンネルが分かれており、アニメだけで10チャンネル以上存在。『プリキュア』シリーズや『あたしンち』なども専用のチャンネルが設けられている。
バラエティに関しては恋愛リアリティ番組にとりわけ強く、『今日、好きになりました。』のヒット以降配信各社で類似番組が多数作られるようになり、ついでにノンスタ井上の好感度が上がった。
テレ朝と連携している関係からテレビ朝日アナウンサーが登場する番組も多く、『しくじり先生』『元祖英語禁止ボウリング』等テレ朝制作番組の続編・スピンオフも地上波を通さずこちらに移管した例も少なくない。テレ朝が放映権を獲得した日本シリーズとオールスターゲームもこちらで配信が行われる。
また、テレ朝の準キー局であるABC制作番組もTVerとともに供給されており、毎年夏に開催される『ABCお笑いグランプリ』はTVerではなくABEMAでリアルタイム配信を行っている。

ABEMAの存在はテレビ朝日の編成にも多大な影響を与え、2020年代以降各局が視聴率調査のリニューアルを受けて13~49歳をターゲットにした「コア視聴率」を確保する編成を強化する一方、テレ朝は昭和歌謡や紀行番組など中高年層向けの編成を強化するようになり、若年層向け番組は特番を除きゴールデン・プライム帯から姿を消すこととなった*15
そのため視聴率に関しては世帯・個人ともテレビ朝日が首位に立つようになったが、コア視聴率については主要4局の中で最下位、営業成績も日本テレビの6割程度と収益は逆に悪化したとされる。

J SPORTS オンデマンド


月額:2980円(全部プラン)

もともとCSで4ch体制と放送枠の太さには定評のあるJスポにさらに追加された5ch目。
一部のケーブルテレビ等はオンデマンドの料金込の場合があるので要確認。
DAZN同様に「全部プラン」と「特定ジャンルプラン」の2種類があるが、ぶっちゃけ特定ジャンルプランは「本当にそれしか見ない」人向けで、
2つ以上跨いで視聴するのであれば全部プランの方が安い。

一応VODに入るが、モータースポーツとサイクルロードレースを中心に「CSと同時生放送」の番組が非常に多いのが特徴。
そのため「どこでもJ SPORTS」兼「見逃し配信」という感じが強い。
注意点としてはオンデマンド限定の番組もあるのと、逆にメジャーリーグ中継等オンデマンド対象外の番組もあるので、自分が見たいジャンルがオンデマンドに流れているかはチェックしておきたいところ。

パ・リーグTV


月額:1595円

プロ野球・パシフィック・リーグの試合配信を行うVOD。
セでも同様のことをやれと言われるがなかなか実現しない*16
長年テレビメディアでの露出という点で後塵を拝してきたパ・リーグが、球団の垣根を越え団結して設立。

試合配信のみならず、好珍プレーに留まらず始球式やチア、プレーがあまり関係ないところの珍場面など、試合の様々な場面を切り抜いた動画もアップロードされており、これらは「パテレ行き」とも称されている…というか公式がそう言っている。
パ・リーグTV本体のみならず、YouTubeや公式SNSでも動画がアップされることも多い他、楽天のグループ事業「Rakuten TV」にも「パ・リーグ special」として配信されている。

なお、配信される試合はキャンプからオープン戦・公式戦・交流戦(パ・リーグ主催)とクライマックスシリーズとなり、日本シリーズとオールスターゲームの配信は行われない。
余談だが本項の脚注にある事情もあってか日本プロ野球は海外での視聴がかなり難しいものとなっており、外国人が日本の野球を知る機会に恵まれずビジネスチャンスを逃しているとの指摘もある。

dアニメストア


月額:660円

NTTドコモとKADOKAWAの合弁会社であるドコモ・アニメストアが運営する。
名前の通りアニメに特化しているVODで作品数は日本随一。またアニメに特化している分、月額料金も比較的安い。
ニコニコ動画やAmazon Prime Videoに個別のチャンネルとして出店しており、特に「ニコニコ支店」と題したニコニコ動画版ではコメントを流しながら充実ラインナップのアニメを見れるのが唯一無二の特権。

DMM TV


月額:550円

アマプラ同様、「DMMプレミアム」のサービスの一部として提供されている。
アニメの作品数は多めかつアニメ以外のコンテンツも取り扱っており、特撮系もほぼ全て視聴可能。
大脱出』、『LUPIN ZERO』『ドンケツ』といった地上波では放送が難しいバラエティ・アニメ・ドラマといったオリジナルコンテンツも目玉となっている。
dアニメストアとは料金的にも近く、アニメ以外も重視する場合はこちらを選ぶのもありかもしれない。

こちらもU-NEXT同様アダルト動画も視聴可能。独占配信メーカーが多く、過去作が月額見放題のサービスもある。
アダルト部門はDMMTVのサービスイン前に「DMM」から「FANZAグレープアイスバー」という名称で分離したため、そちらからログインする必要があるが、アカウントと料金自体は相互に使える。
ついでにPlusという追加料金でラインナップが増えるサービスも存在する。月額1628円とけっこう高価格だが、視聴できるアダルト作品が50倍に増えるので、アダルト作品をこよなく愛する紳士諸君のためのプラン。

DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)


月額:1100円

2025年11月から配信を開始した吉本興業の配信サービス。
タイトルの通り、ダウンタウン関連作品専門のVODである。
2024年2月から諸事情で芸能活動を休止していた松本人志の復帰用として立ち上げられた経緯を持つ。
オリジナルコンテンツとして松本・浜田がそれぞれ出演する企画のほか、両名の過去出演作品(冠番組含む)や生番組の配信も実施される。
サービス料金は月額1100円となかなかの高価格だが、一部のコンテンツを省略して月額を安くしたバージョンがABEMAやU-NEXTにて供給されている。

東映特撮ファンクラブ(TTFC)


月額:960円

2015年10月から開始した東映特撮作品専門のVOD。運営は当然東映…ではなくバンダイナムコフィル厶ワークス。
仮面ライダー1号とアカレンジャーのアイコンが目印で、TTFCオリジナル作品の再生時の頭にも2人が決めポーズをとってロゴになる演出がある。
東映特撮作品は大体網羅しているが、『スパイダーマン』は著作権の問題、『仮面ライダーG』はバラエティ特番のワンコーナー扱いで放送された、『仮面ノリダー』はそもそも仮面ライダーに認められなかったことから配信されていない。
パワーレンジャーシリーズ』は『タイムフォース』〜『ダイノサンダー』と『オペレーション・オーバードライブ』〜『コズミックフューリー』は未配信。一方バンダイの競合他社がスポンサーだった『超光戦士シャンゼリオン』は配信されている。
歴代東映特撮作品のほか、TTFCでしかみられないオリジナル作品や企画もあり、オリジナル作品は『ガールズリミックス』『アウトサイダーズ』などのスピンオフ作品が主。但し2024年には『忍者戦隊カクレンジャー』の30周年記念作品がTTFCで配信された事もある。
また『仮面ライダーゼロワン』からは仮面ライダーのスピンオフアニメ作品の配信も行っている。
オリジナル番組は『魔進戦隊キラメイジャー』と『仮面ライダーゼロワン』から恒例となった番組キャスト達が出演するバラエティが多い。
なかでも『あっち向いてホイ野球選手権』という企画が人気で、ミヤジマンこと宮島咲良と親善大使の松本寛也が司会を務めている事が多く、基本的に戦隊側のレギュラーキャストと同期の仮面ライダーのレギュラーキャストとの対決となる。
東映特撮はTVerでの配信開始がかなり遅かったため、関西民は夏の甲子園で中継が潰れる際は当サービスに入って追いかける人も多かったとか。


放送局系

TVer(ティーバー)


月額:無料

録画視聴の普及や社会のインターネットシフトを受けて、視聴率の実態把握ができていないことや、違法動画への対抗策として2015年からサービス開始。
運営会社自体は民放キー局と大手広告代理店らが合同出資の元2006年に設立されており(当時の社名はプレゼントキャスト)、2008年の夏季北京大会から開始したオリンピック中継の同時配信サービス「gorin.jp」が事実上の前身となる。

地上波民放の番組を同時配信で見られる唯一無二の個性を持つ。テレビと同様にCMで利益を得る仕組みなので視聴するだけなら無料である。
基本は新作番組の配信だが、時折アニメ・ドラマの旧作一斉配信、後述するアワード開催や新作映画公開記念、著名人の追悼など特定のテーマに沿った企画も配信される。
また、2020年代に入ると配信オリジナル番組も登場するようになり、『芸能人格付けチェック』のおまけ企画(浜田とアシスタントの格付け)のように、地上波からそちらにシフトした番組もある。

「民放地上波をインターネット経由で見られるようにしただけ」と言えばそうなのだが、思わぬ番組が視聴されていることが発覚するなど業界にも大きな影響を与えた。
また、キャスティングの若返りや編成の見直しなど、後年実施されるビデオリサーチの視聴率調査リニューアルにも影響を与え、テレビ局・広告代理店の課題だった若年層への接点が確保できたのも業界的には良かったとのこと。
当初はドラマメインだったが年を追うごとに配信番組が増加し、2020年からは独立局も参加するようになり、日本全国で通じるVODとして成長した。
2022年4月から同時配信も開始*17
通常はネットワークセールスのゴールデン・プライム帯の番組のみだが、設立経緯もあってか大型のスポーツ大会開催時には時間を問わず、それ以外の時間帯でも状況や番組に応じて同時配信を行う。
その結果、録画に興味が無い人は受像機としてのテレビを持つ理由はなくなったとして処分し始めている
実際、最近では「視聴率」よりも「TVer再生回数・お気に入り登録数」をアピールするテレビ局が急増している。
また、地域別では民放過疎地域と呼ばれる県(青森県秋田県宮崎県高知県沖縄県等)での利用率が特段に高いという。

ただし、アニメ作品は冒頭の理由から配信が少なく、スポーツについても中継する競技が限られる。特に後者は国民的に関心の高い大会も当てはまるため、「TVerでは◯◯の中継は実施しません」と注意書きが記される。
基本的な配信期間は地上波の本放送終了→次回放送までだが、出演者がその間何かやらかしたor番組関連のトラブルが発生した際*18には即座に配信停止となってしまう。
また、地上波放送が何らかの事情で遅延・延期となった場合は配信も並行して遅延・延期となり、一部の番組は権利処理の都合で本放送終了から数日のタイムラグを挟んで配信開始となるものがある。
最初の視聴時には生年月日と住所の入力が求められている。そのため、成人以上の視聴者向けに地上波では姿を消したタバコ(加熱式)のCMも配信されており物議を呼んだ。
他のサービスに無い特徴として、2021年から毎年3月に前年各部門で再生回数の高かった作品を表彰する「TVerアワード」が開催されている。
実はNHK制作番組も配信されていたが、2025年9月を最後に撤退している。NHK ONEと被るからしゃーない。

NHK ONE


月額:1100円(NHK受信契約未締結者のみ)

その名の通りNHK制作番組の見逃し配信サービス。
2020年4月から「NHKプラス」の名称でサービスを開始し、2025年10月から現行名に改称された。
NHKでは2008年から「NHKオンデマンド」という有料の配信サービスを開始していたが、TVerの開始後はNHKでも同様のサービスを実施してほしいとの要望もあったことから導入された。
これに伴いネット上でのニュース記事・動画についてもこのサービスに組み入れられ、NHKからのネットニュースは未契約者が見られない実質有料コンテンツとなった。

先のTVerと異なり、24時間同時配信(南関東地区基準)を実施しているのが最大の特徴。
登録に際しては受信契約の状況確認が必要だが、メールアドレスとパスワードがあれば仮登録として一か月間お試し視聴が可能。
ただし、受信契約と同様の契約を結ぶ関係上、解約に関してはネット上のみで行えず電話連絡や書類申請といった手続きが必要でかなり面倒なので注意。

TELASA(テラサ)


月額:990円

テレビ朝日とKDDIが共同出資して立ち上げたVOD。
旧称は「auビデオパス」で、イメージカラーもauと同じオレンジ色となっている。
テレ朝系列のバラエティ・映画・ドラマを全て取り揃えており、現在では国民的ドラマの一つとなった『相棒』シリーズの全シーズン全話配信を行っている点などをセールスポイントに掲げている。
そのせいでドラマカテゴリのランキングを相棒シリーズが埋め尽くしているのは玉に瑕。

刑事ドラマものが豊富で、シーズンものになりやすいテレ朝系列のドラマを振り返る時には非常に重宝する。
テレ朝が主体なので最新のプリキュア、仮面ライダー、スーパー戦隊の見逃し配信も取り扱っておりニチアサ民にも優しいのが魅力TTFCの方が守備範囲広いとかは言っちゃいけない。
親子層を狙ってかニチアサや土曜アニメの前後でよくCMが流れている。

逆を言えば、テレ朝系列の番組に興味が無い(薄い)という層には上手くリーチしないのが欠点。

Locipo(ロキポ)


月額:無料

2020年3月に誕生した中京圏のテレビ各局が制作・放送するテレビ番組を配信するサービス。
乱暴に言ってしまえば名古屋版TVer」なのだが、企画を立ち上げたのは日本テレビ系列局の中京テレビで、同社の配信サービス「Chuun」を前身としている。
この関係からか、開始から2023年まではテレビ朝日系列局の名古屋テレビ(メ~テレ)が参加していなかった。
サービスの趣旨上TVerと異なりアニメ作品は配信が行われておらず、TVerに参加している三重テレビ・岐阜放送は今も参加していない。

アメトーークCLUB


月額:770円

その名の通り、テレビ朝日のバラエティ番組「アメトーーク」の配信サービス。
テレビ朝日系のVODでは唯一、自社単独運営のサービスである*19

世界でも類を見ない「特定のシリーズだけを専門に配信するVOD」という特徴を持ち、過去作品や新作見逃し配信(ノーカット版含む)は勿論のこと、配信限定企画も多数用意。
「AVサミット」「タバコトーーク」「パチンコ芸人」「最近、解散した芸人」など地上波では取り上げづらいモノはもちろん、ライス関町や東ブクロなどの大好き芸人や事務所別若手芸人事情など地上波でもマニアックになりすぎるくくり、「痛風芸人」「尿管結石芸人」「賞レース予想ダービー」等地上波並の企画まで多数*20
月1回更新で番組プロデューサーの加地倫三と芸人が語らい合うポッドキャスト「Pラジオ」や、地上波放送分の反省会「吐き出し部屋」なども配信されている。

なお、番組のTVerでの見逃し配信開始は2023年1月からとかなり遅かったが、これは本サービスの足固めを優先としていたのが理由とされる*21


その他

  • Apple TV
  • NHKオンデマンド
  • FOD(フジテレビ系)
  • WOWOWオンデマンド
  • Lemino(docomo系)
  • Rakuten TV(楽天系)
  • バンダイチャンネル
  • J:COM STREAM
  • TSUBURAYA IMAGINATION 他多数





追記・修正は契約しているVODの物を中心にお願いします。

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最終更新:2026年07月25日 19:15

*1 レコーダー等を繋げている場合はそこから出力して視聴はできる。また後述のテレビ局系VOD経由なら単体でも番組視聴が可能。

*2 ただしシリアルコードには有効期限があり、期限が切れると映像が見れなくなるデメリットも存在する。

*3 個人が契約しているスマホやタブレットを店で流すのもアウトで、公式には一部のイオンモールやおよびパプチェーンの「HUB」で実施された。

*4 一方でインターネット上のインフルエンサー等による同時視聴配信などについては許可も出されており、この点ではテレビ放送より寛容な姿勢であった。

*5 アメリカではレンタルサービス店の閉店が日本よりもハイペースで進んでおり、郊外ではビデオソフトを借りに行くことも難しいのも理由。

*6 こちらは地上波でのテレビ放送も途中から実施している。

*7 厳密に言えば、番組フォーマットよりもそこに出演していた人がタレントとしてテレビ出演が増えるなど。

*8 祖業のレンタルビデオ事業は2023年まで続き、終了決定後は在庫処分を兼ねて返却しなくてOKとした。

*9 背景にはアカデミー賞・エミー賞の受賞条件として「連続7日間以上映画館で上映する」という条件が含まれているため。

*10 現在のMCUに20世紀FOX制作のX-MENシリーズが取り込まれる様になったのは、20世紀FOX・MARVEL両社の子会社化があって初めて成立できた事例である。

*11 これでも諸外国の料金と比べても安いらしく、海外ユーザーの中にはVPN経由で日本版のDAZNを視聴している人もいるとか。

*12 当初はプレミアリーグ、ラ・リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)の各リーグについて専門番組をそれぞれ週1回放送していたが、これらが週替わりで各月1回ずつになり、結局その後全て終了するなど。

*13 CDは不可。ネット経由でのレンタルも非対応。

*14 abemaを右から逆に読むと「ameba」になるのも名称決定の決め手になったという。

*15 但し準キー局のABCテレビについては全国ネット・ローカルとも「コア視聴率」を狙った番組を編成する傾向にある。

*16 セはマスコミとの関係が深いため実現が難しいとされる。一応巨人阪神が直営で試合配信をやっており、他球団より先にDAZNから撤退して以降VODに消極的だった広島がJスポオンデマンドに参入したことにより、掛け持ちすれば全球団見られるようにはなった。

*17 日本テレビ系列のみ2020年10月から3か月間試験的に実施後、2021年10月から各局に先駆けて配信を開始している。

*18 当人の出演以外にも、トークの中で当人の話題が出てきた場合も対象になるなどかなり厳しい基準となっている。

*19 Abemaはサイバーエージェントと、TELASAはauと合弁。

*20 そのためか通常放送回と異なり、観客を入れずに収録を実施している。

*21 TVer配信開始後もCLUBでの見逃し配信は2週間とプレミアムが付いている。