&font(#6495ED){登録日}:2025/01/17 Fri 18:33:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 [[ゲーム>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0]] [[カセキホリダー>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC]] [[古生物>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%8F%A4%E7%94%9F%E7%89%A9]] [[恐竜>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%81%90%E7%AB%9C]] [[レアキャラ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9]] [[本編より先に立った項目>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E6%9C%AC%E7%B7%A8%E3%82%88%E3%82%8A%E5%85%88%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%A0%85%E7%9B%AE]] ---- とくべつとは、「スーパーカセキホリダー」に登場する一部リバイバーのずかんに表記されている文言である。 *概要 スーパーカセキホリダーにおけるいわゆるレア枠。 この文言が付記されているリバイバーには以下のような特徴がある。 ・カセキチップをSSまで強化しないと見つけられない。 ティラノやジョニーなど「とくべつ」と表記されていないリバイバーにもこの特徴を持つものがいるがそれらは全身のカセキが見つかるので例外。 ちなみにカセキチップをSSまで強化するには一旦Sに強化するための10000ゴロリ((本作の通貨単位))も含めて合計45000ゴロリかかる。 ・ずかんに表記されている場所が海ていどうくつ、または実際に発掘できる場所と異なる。 海ていどうくつとはゲーム中盤で訪れることになる発掘場であり、イベントが終わるとそのデータでは二度と訪れることができなくなる場所でもある。ここでのみ、頭以外のカセキやレアカセキの入った岩も入手可能。 ・頭のカセキ、しかも通常のカセキが入った岩しか掘り出すことができない。 海ていどうくつで発掘できないリバイバーの頭以外のカセキやレアカセキの入った岩も、前作「ぼくらはカセキホリダー」から送ることで大多数が入手可能だが、一部はどう頑張っても入手することができない。 *一覧(発掘場順) ***トレジャーレイク ・クリオン クリオロフォサウルスがモチーフの水属性のリバイバー。 相手を必ずこうふん状態やどく状態にさせられるのが特徴。 クリオンはホネホネのほこらの内部で発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 ・ゴヨケン ゴヨケファレがモチーフの風属性のリバイバー。 敵の防御を大きく下げるサポート効果を持つ。 ゴヨケンはホネホネのほこらの内部で発掘できる。 ***ジャングルラビリンス この発掘場にはとくべつと表記されたリバイバーはいない。 ***クレイジーボルケーノ ・シャモティ シャモティラヌスがモチーフの火属性のリバイバー。 相手をこうふん状態にしつつダメージを与える「アチアチブレス」が使える。 シャモティは入ってすぐの通路を抜けた広いエリアで発掘できる。 ずかんにはホットサンドヒルと表記されているが、実際には発掘することができない。 ・アンドリュー アンドリューサルクスがモチーフの火属性のリバイバー。 「スーパーハッスル!」やスキル「れんけい」で味方の火力に貢献できる。 アンドリューはゴンドラを降りて火口へ向かう途中の通路で発掘できる。 ずかんにはホットサンドヒルと表記されているが、実際には発掘することができない。 なお、前作では黒カセキ岩((クリーニングするまで中身が分からない特殊なカセキ岩。カセキキャノンを使って送ることが不可能。))でしかレアカセキか入手できないようになっている。 そのため、レアカセキのチャージはどうしてもできない。 ***レインボーキャニオン ・ケントロン ケントロサウルスがモチーフの風属性のリバイバー。 相手をこんらん状態にしつつダメージを与える「ウインドアロー」が使える。 ケントロンは崖でゴンドラに乗りながら発掘できる。 ずかんにはトレジャーレイクと表記されているが、実際には発掘することができない。 ・エオラプ エオラプトルがモチーフの無属性のリバイバー。 ウイルスを使える数少ないリバイバーの一匹。 エオラプはホネホネどうくつ内部で発掘できる。 ずかんにはホットサンドヒルと表記されているが、実際には発掘することができない。 前作には登場しないリバイバーなので頭以外のカセキやレアカセキは入手不可能。 ***ONSENマウンテン ・スミロン スミロドンがモチーフの火属性のリバイバー。 防御と素早さを大幅に上げるサポート効果を併せ持つ。 スミロンは入口から向かってすぐ北西の火口付近で発掘できる。 ずかんにはホットサンドヒルと表記されているが、実際には発掘することができない。 ・テラッタ テラタスピスがモチーフの土属性のリバイバー。 かなり消費KPは多いが「かいふくの歌」で味方全員を回復できる。 テラッタは東側の洞窟内部で発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 ・パーラッド パラドキシデスがモチーフの風属性のリバイバー。 便利な回復技「みなぎる命」が使用可能で、敵の全能力を下げるサポート効果も持つ。 パーラッドは有料発掘場で発掘できる。 ずかんにはトレジャーレイクと表記されているが、実際には発掘することができない。 前作には登場しないリバイバーなのでレアカセキは入手不可能。 ***ヒエールプレート ・イリテーター イリテーターがモチーフの水属性のリバイバー。&s(){ミスなのか「とくべつ」表記がない。} 敵を攻撃しつつどく状態にし、更にダメージを伸ばすのが得意。 イリテーターは入口から1番目の流氷の上で発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 ・イグアン イグアノドンがモチーフの風属性のリバイバー。 「ダメージ返し」で相手の軽い攻撃を反撃できる。 イグアンは入口から3番目の流氷の上で発掘できる。 ずかんにはトレジャーレイクと表記されているが、実際には発掘することができない。 ヒエールプレートには他に風属性のリバイバーはいないので、一点狙いの場合はグリーンマスクを着けるとよい。 ・メガロ メガロサウルスがモチーフの無属性のリバイバー。 敵をきょうふ状態にすることで技の一部をロックできる。 メガロは最深部の洞窟内ならどこでも発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 ***岩クジラ この発掘場にはとくべつと表記されたリバイバーはいない。 ***ホットサンドヒル ・グアンロン グアンロンがモチーフの火属性のリバイバー。 味方の攻撃を大幅に上げるサポート効果を持ち、ティラノに変身もできる。 グアンロンは発掘場を3分割した西側で発掘できる。 ・アルルス アルゼンチノサウルスがモチーフの土属性のリバイバー。 トップクラスのLPと「KPきゅうしゅう」を併せ持ち、攻撃力も割と高い。 アルルスは発掘場を3分割した中央で発掘できる。 前作には登場しないリバイバーなので頭以外のカセキやレアカセキは入手不可能。 ・セントロン セントロサウルスがモチーフの土属性のリバイバー。 攻撃が確定クリティカルの代償として、命中がたったの6しかない。 セントロンは発掘場を3分割した東側で発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 ***ストーンウッズ ・タルボ タルボサウルスがモチーフの風属性のリバイバー。 特に変わったワザはないが、攻撃力と耐久力が結構高い。 タルボは入口からすぐ左右に分かれた左側の通路で発掘できる。 ずかんにはトレジャーレイクと表記されているが、実際には発掘することができない。 ・シャンシャン シャンシャノサウルスがモチーフの風属性のリバイバー。 タルボに変身できる。&s(){前作では序盤リバイバーだったのでそんなに強くない。} シャンシャンは様々なリバイバーのカセキ岩が見つかる最深部で発掘できる。 ずかんにはトレジャーレイクと表記されているが、実際には発掘することができない。 ***ホネホネ団アジト ・アーケラ アーケオケラトプスがモチーフの水属性のリバイバー。 意外とクリティカル率が高く、サポート効果で攻撃と命中を上げることも可能。 アーケラはホネホネ団アジトの入り口で発掘できる。 海ていどうくつでも発掘できるので、まだ攻略前の場合はこちらで発掘しておくとよい。 *余談 一部のカセキはどう頑張っても入手することができないとしたが、かつては「みんなのチームひろば」の報酬として入手することができた。しかしDSのwi-fiがサービス終了して久しい現在では中古ガチャしか手段がなく、そもそもカセキ岩は大抵コンテナを圧迫するためすぐにクリーニングされてしまうものである。 当時のカセキ岩が保管されているROMが一体この世のどこに存在しているというのだろうか…。 アルルスの頭以外のカセキについて何か知っている方、追記・修正お願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更 )&link_copy(text=項目コピー ) &link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- DSのwi-fiのサービス終了から10年が経とうとしていた令和に入って、なんと没になった「とくべつ」な発掘場があったことが判明した。 その内容はトレジャーレイク、ホットサンドヒル、海ていどうくつの3つ。実はずかんに表記されている場所は、ここを示していたのである。ここでは頭以外のカセキやレアカセキの入った岩も入手可能。 今となっては確かめようはないが、状況から見るに、 +リアルイベントか何かで特別な発掘場の配信が予定されていた。&br()↓ +参加できない人のための救済措置として頭だけ発掘できるようにした。&br()↓ +何らかの理由でとうとう配信できず没になってしまった。&br()↓ +救済措置としての入手法がそのまま正規の入手法になってしまった。 といった事情があったのかもしれない。 特別な発掘場の地図を拾った方、追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何故かカセキホリダー本編の項目が無いのにある項目。サルベージ項目かな? -- 名無しさん (2025-08-23 06:57:37) - 懐かしい、小さかった頃は図鑑を信じてトレジャーレイクで掘れもしないシャンシャンのカセキを探し続けていたなあ -- 名無しさん (2025-08-23 09:12:08) #comment() #areaedit(end) }