シャフリヤール(競走馬)

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シャフリヤール(競走馬) - (2025/09/26 (金) 18:56:41) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2025/07/25 Fri 06:26:10
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&bold(){&ruby(Shahryar){シャフリヤール}}は日本の元[[競走馬>サラブレッド]]。

目次
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*【データ】
誕生:2018年4月13日
父:[[ディープインパクト>ディープインパクト(競走馬)]]
母:ドバイマジェスティ
母父:Essence of Dubai
調教師:藤原英昭(栗東)
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
産地:安平町
主戦騎手:[[福永祐一]](3歳まで)→クリスチャン・デムーロ(4歳以降)
獲得賞金:15億1845万9600円
通算成績:18戦4勝 [4-3-4-7]
主な勝鞍:21'日本ダービー(G1)、22'ドバイシーマクラシック(G1)、21'毎日杯
特記事項:22'ジャパンカップ(G1)2着、24'ドバイシーマクラシック2着、有馬記念(G1)2着

*【概要】
2018年4月13日生まれの黒鹿毛の牡馬。
父は説明不要の&bold(){“衝撃の英雄”}[[ディープインパクト>ディープインパクト(競走馬)]]。
母ドバイマジェスティもBCフィリー&メアスプリントを制するなど一線級の活躍馬であり、全兄に2017年の皐月賞馬アルアインがいる。
馬名はペルシャ語で『&bold(){偉大な王}』を意味するが、ファンからは捩って『&bold(){大帝}』と呼ばれている。
なお、ドバイマジェスティの子はこの兄弟を含めた大半がサンデーレーシング所有だが、軒並みアラビア語やペルシャ語を由来とした馬名が付けられている。
ちなみに馬主こそサンデーレーシングだが、その一口馬主の中に&bold(){元[[中日ドラゴンズ]]の名投手である山本昌がおり、兄アルアインと共に出資している。}

*【現役時代】
**王の旅路、その始まり
2020年10月25に京都競馬場の2歳新馬戦芝1800mでデビュー。
新馬戦を勝利するも次戦の共同通信杯では[[エフフォーリア>エフフォーリア(競走馬)]]の3着に敗れる。
しかし続く毎日杯((ちなみにアルアインも毎日杯を制している。))をレコードタイムで制し、満を持して挑んだ日本ダービーでは無敗の皐月賞馬エフフォーリアを馬群を割って内側から強襲、一完歩毎に差を縮めながらほぼ並んでゴール板を駆け抜けるという熾烈なレースを展開。結果、写真判定の末ハナ差で、しかも&bold(){またも&color(red){レースレコード}で勝利}し、&bold(){ディープインパクト産駒7頭目(そして最後)のダービー馬となった}。そして鞍上の福永祐一騎手は歴代3人目となるダービー連覇ジョッキー((2020年[[コントレイル>コントレイル(競走馬)]]と本年のシャフリヤール。ちなみに1人目は[[武豊]]([[1998年>1998年第65回東京優駿(日本ダービー)]][[スペシャルウィーク>スペシャルウィーク(競走馬)]]、1999年[[アドマイヤベガ>アドマイヤベガ(競走馬)]])、2人目は四位洋文(2007年[[ウオッカ>ウオッカ(競走馬)]]、2008年ディープスカイ)。))となった。
夏は休養し、秋初戦の神戸新聞杯では1着のステラヴェローチェから大きく離された4着と敗北する。続くジャパンカップではレース序盤で内ラチに激突するという不利を受けながらも、前年の無敗の[[三冠馬]][[コントレイル>コントレイル(競走馬)]]を始めとする古馬たち相手に互角以上に渡り合い、3着と健闘した。

**世界に轟く大帝、そして苦難の道
2022年初戦となったドバイシーマクラシックではクリスチャン・デムーロ((日本ですっかりお馴染みとなったイタリア出身の名手、[[ミルコ・デムーロ]]騎手の弟。2020年[[凱旋門賞]]をソットサスで、2023年凱旋門賞をエースインパクトで制するなど、現代の欧州競馬で活躍する名手の一人。))を鞍上に迎えると先行策でレースを進め、最終直線では前年のジャパンカップで後塵を拝したオーソリティをかわし、外から凄まじい末脚で猛追してくる前年のBCターフ馬ユビアーをクビ差で凌ぎ切って見事1着。[[ハーツクライ>ハーツクライ(競走馬)]]、[[ジェンティルドンナ>ジェンティルドンナ(競走馬)]]に続き日本馬としては3頭目(GⅠ昇格前も含めると[[ステイゴールド>ステイゴールド(競走馬)]]が勝利しているため4頭目)のドバイシーマクラシック覇者となった。なお、&bold(){日本ダービー馬として海外GⅠを勝利したのはシャフリヤールが初}である。
しかし秋は[[秋天>2022年第166回天皇賞・秋]]では[[イクイノックス>イクイノックス(競走馬)]]の5着・JCではヴェラアズールの2着に敗れ、翌年も前年覇者として[[ドバイシーマに出走するも>2023年第25回ドバイシーマクラシック]]イクイノックスがレコード勝ちするのを5着で見届けた。
その後はBCターフ目標の前哨戦として、かつて21年ダービーでハナ差で負かしたエフフォーリアの鞍上・横山武史騎手を新たに迎えて札幌記念に出走するも初の掲示板外となる11着の大敗、更にはレース後に喘鳴症を患っていたことが発覚し、一時期BCターフ遠征も危ぶまれていた。
ただ患ったのは喉頭蓋エントラップメント((喉頭蓋の根元にあるヒダが持ち上がってしまい、喉頭蓋を覆ってしまう症状のこと。喉頭片麻痺と異なり神経に問題があるわけではないので、持ち上がった分のヒダを切除すれば治療が可能。[[グランアレグリア>グランアレグリア(競走馬)]]や[[シーキングザパール>シーキングザパール(競走馬)]]も患っていたことがあるが、いずれも治療後に復帰し、GⅠを勝利している。))であり、幸い術後も良好だったことから予定通りBCターフ遠征を実施。
レースでは同じディープ産駒で英愛ダービー馬でもある[[オーギュストロダン>オーギュストロダン(競走馬)]]とダービー馬同士の夢の対決が実現。
道中は前寄り内ラチでレースを進め終盤鞍上が内ラチから持ち出して追い出しにかかったが、内ラチが開く瞬間を待って抜け出したオーギュストロダンを追うも3着に終わった。
しかし最後は鞍上の判断で明暗が分かれたようなもので、この馬の実力が衰えていないことを証明した結果でもあった。
この好走によって獲得賞金が10億を越え、21年世代では初めて10億越えも達成した。
次走は香港ヴァーズの予定だったが、現地入り後の馬体検査で不整脈の疑いがあったことから出走取り消しに。幸いにも大事に至らなかったことから急遽有馬記念の出走を決定。
レースではスタートから4番手でレースをすすめ、最終直線で3番手のプラダリアを捉えるが、逃げる[[タイトルホルダー>タイトルホルダー(競走馬)]]と2番手の[[スターズオンアース>スターズオンアース(競走馬)]]は捉えられず、更に後方から追い込んできた[[ドウデュース>ドウデュース(競走馬)]]とジャスティンパレスに交わされてしまい5着((これで2021年牡馬クラシックホース3頭は全員が有馬記念5着を経験したことになった(エフフォーリア2022年5着、シャフリヤール2023年5着、タイトルホルダー2021年5着)。))。それでも、香港での出走取消から短時間で立て直した上で、GⅠホース以外に先着を許さなかったのだから、十分健闘したと言えるだろう。
なお着順こそ同期に負けたが加算賞金では僅かにタイトルホルダーを上回り21世代ではトップ、彼と共に10億越えを達成した。

6歳になった初戦には3年連続出走となるドバイシーマクラシックを選択、前年覇者不在ながらもオーギュストロダンやスターズオンアースとは2度目の対決。
しかし[[リバティアイランド>リバティアイランド(競走馬)]]などの数々の有力馬に人気を奪われ8番人気、スタートは出遅れることなく前目でレースを進め、最後は1着馬レベルスロマンスに逃げられるも2着を確保しまだ実力が衰えていないこと証明した。
次走は、昨年喉鳴りでまともに走れなかった札幌記念。有馬記念でコンビを組んだ松山弘平騎手が再度手綱を取る予定だったが、騎乗停止になってしまったため、新たに武豊騎手とコンビを組むことに。
その後は、再び渡米して前年同様BCターフへの出走し3着好走。帰国後は有馬記念にて再びダービー馬複数頭による激突が繰り広げられることに。ファン投票では28位…だったが、よりによって&bold(){枠順抽選会で大外16番を引いてしまった。}後日、&s(){開き直ったのか}藤原調教師は&bold(){なんと逃げ宣言}。
ドウデュースが跛行による無念の取消となった本番では逃げこそ不発で中団後方になるものの、4コーナーからじわじわとまくり上げて叩き合いに持ち込み、最後はホープフルS勝ち牝馬レガレイラとの接戦の末ハナ差2着。前年のスターズオンアース同様、大外16番から連対に食らいついた((また、これで2021年牡馬クラシックホース3頭は全員が有馬記念で馬券内を経験したことになった(エフフォーリア2021年1着、シャフリヤール2024年2着、タイトルホルダー2023年3着)。))。
勝利は遠ざかったものの第一線で健闘し続け、ダービーだけでは終わらないダービー馬として力を見せたシャフリヤール。そんな彼は有馬記念を最後に引退。社台SSで種牡馬入りが決まった。
なおG1勝利数こそ2勝だったが2023年札幌記念を除き掲示板をキープし続け、6歳まで数々のG1で連帯・掲示板内に入線した結果、獲得賞金は&bold(){15億1845万9600円}と父を超え、牡馬産駒で一番稼ぎディープ産駒としてもジェンティルドンナに次ぐ2番手。
日本競馬史に残る活躍を見せた同世代の中でも1番の稼ぎ頭となり、ダービー馬としての威厳を保った。%%なお引退した翌年に同期のソウルラッシュがドバイターフ勝利で約12億稼いだため今後抜かれる可能性はある%%

*【引退後】
引退後は種牡馬入り。
価格は250万円に設定され先に種牡馬入りし、毎年100頭以上と交配・産駒を増やしているクラシックを分け合ったライバル((先に社台入りしていたエフフォーリアは父エピファネイアが現役ということもあり廉価需要で300万円、タイトルホルダーは生まれ故郷の岡田スタッドで亡き父[[ドゥラメンテ>ドゥラメンテ(競走馬)]]の稀少な後継種牡馬として日高としては最高額の350万円に設定され、それぞれ種牡馬としては問題ない数値の種付け率・産駒数が生まれており同期達は種牡馬としても順調だった))と競い合うことになる&bold(){…はずだった。}

初年は74頭の牝馬と交配していたのだが翌年7月の頭に、シャフリヤールは関係者と協議の末に&bold(){初年度で種牡馬を引退することになってしまった。}
74頭という頭数がそもそも初年度にしては少ないのだが、人気が見込めると断言できるほどではなく、引退が事前に決まっていなかったため良質な肌馬は既に予約が埋まっており、社台SSも肌馬を集められなかったという事情があったのを加味すれば理解できる程度である。
問題は、74頭の中から&font(b,red){受胎したのが10頭足らずという壊滅的な受胎率}((一般的な受胎率は6,7割。受胎率の低さで有名なポエティックフレアですら受胎率3割程。対してシャフリヤールは約1割で、まず耳にすることもないような数字である。))だった。
どうやら生殖器の病気があったらしく、繁殖期後半には全くと言っていいほど受胎せず、検査の結果精子が殆ど動いていなかったとのこと。((https://www.sanspo.com/race/article/general/20250703-ECC3TJZ2MJMXTAJULF3YX7V4BM/))
公式発表前からSNSなどで牧場側からの「&bold(){受胎率が良くないから他の種牡馬を勧められた}」というの真偽不明の情報が出ていたが、それを裏付ける事実となった。

社台SSには他にも受胎率が良くないまま供用される種牡馬はいるものの、『元々の種付け総数が少ないが産駒の当たり率は高い』『日本ではマイナーな血統で競合相手が少ない』などの事情があり、彼の場合も改善のためにできる手立てはされたようだが
『&bold(){主流中の主流であるSS系・ディープ血統であり((ただし母系では差別化の余地があった。))、特に社台SSにはライバルが多い}』
『&bold(){他ならぬ全兄アルアインがブリーダーズ・スタリオン・ステーションにおり}、苦戦はしているものの重賞馬も輩出しており、まだ活動が見込まれる』
と、言い方は悪いが&bold(){血統的にはかなり「代えが利く」部類}の馬であり、改善が見込めないようなら残すことはできないというのは致し方ないところだろう。

確認できた受胎数もこれから流産や生後直死という可能性もあるため、貴重な産駒が無事生まれ、そして血を繋げられることを願うばかりである。((なお、もっと酷い例としては初年度種付頭数0というメジロアサマがいたが(現役中に投与された薬が原因とされる)、オーナーの北野豊吉があらゆる手を尽くしたことでかろうじて19頭の産駒を残し、その中から天皇賞馬メジロティターン、そしてその子供が[[メジロマックイーン>メジロマックイーン(競走馬)]]とオーナーの執念が実を結んでいる))
以降はノーザンホースパークにて功労馬として過ごす事になる予定である。

*【余談】
シャフリヤールは長距離遠征する機会が多く、18戦中6戦が海外でのレース。
そのため飛行機による輸送を何度も経験しており、その総移動距離は概算で&bold(){11万1490km(地球約3周分)}にもなるとか。

ドバイシーマクラシック以降主戦を務めたクリスチャン・デムーロは来日が難しい夏競馬開催時期、前年の制裁で短期免許が取得できず来日できなかった23年の国内戦以外では
UAE・イギリス・アメリカ、取り消しになった香港でも騎乗予定だったなど、海外では一度も、国内でもどうしても騎乗できない場合を除いて他人に手綱を譲ろうとしなかった。



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- 血統だけな  -- 名無しさん  (2025-07-25 12:10:31)
- ↑ミス、血統だけなら全兄のアルアイン居るしな…  -- 名無しさん  (2025-07-25 12:11:16)
- BC殴り込み続けてたおかげで海外人気があっただけに海外で産駒が活躍してくれればとは思うんだが…どうなるかなあこれは  -- 名無しさん  (2025-07-25 13:18:37)
- シャリアブールと空目した  -- 名無しさん  (2025-07-25 14:18:24)
- アルアインが居るとはいえ、ブラックタイドからキタサンブラック→イクイノックスと出てくるの見てると、全兄とはいえやっぱたくさんのシャフの子みたかったなぁ  -- 名無しさん  (2025-07-25 14:23:37)
- 全兄って言ったってタイプは全然違ったし、社台も期待したから引退させて繋養したんだと思うよ。もうそんな期待してる、じゃとてもじゃないけど続けられないくらい受胎率が壊滅(というかこれ以上の受胎を見込めないレベル)だったのだから仕方ない……。  -- 名無しさん  (2025-07-25 17:31:32)
- ディープ産駒で12ハロンスペシャリストなんだから需要は間違いなくあった。本当に残念でならない。  -- 名無しさん  (2025-07-25 21:36:33)
- 人気ある21世代のダービー馬なのに現役時代はとにかく馬券的にもファン投票的にも人気なかったな…。過小評価が凄まじかった奴、最後の最後で思い知らせてたけど  -- 名無しさん  (2025-07-25 21:57:04)
- ↑能力はともかく人気は香港で検査で弾かれた代わりにっていうキッカケが無ければ両グランプリ出る気0、札幌記念は藤原調教師の癖もあって叩きな事がスケスケ、オマケに時代柄国内もしっかり走るアイドルホースには困らないでそら伸び悩んで妥当としか…  -- 名無しさん  (2025-07-25 23:30:31)
- 正に20〜22世代がタレント性も実力も伴うやべー連中が揃った戦国時代だったからなあ…ドウイクが目立ってたけど他も粒揃いなんて生優しいものじゃなかった  -- 名無しさん  (2025-07-25 23:35:44)
- クリスチャンがこの馬をずっと強いって言ってくれてたのが印象的だったな。彼の中での相棒ランキング一位はエースインパクトだとして、トップ10くらいには入っていてほしい。  -- 名無しさん  (2025-07-25 23:43:13)
- 子供を殆ど産めないのは無念でならない  -- 名無しさん  (2025-07-26 04:17:41)
- 藤原調教師の先輩ダービー馬エイシンフラッシュとはダービー単冠で古馬G1を制したり長く走って堅実に稼いでたりヴェラアズール絡みの因縁があったりと同じ調教師のダービー馬ってだけじゃない繋がりがあるね  -- 名無しさん  (2025-07-26 07:55:24)
- 精子が動きにくい症状と聞いたが、ヒトならそういう場合漢方療法とか食事療法による不妊治療が行なわれるが、馬はうまくいかないのか  -- 名無しさん  (2025-07-26 08:27:04)
- ドバイミレニアム→ドバウィは56頭メジロアサマ→マックイーンは19頭の中から…って奇跡がシャフリヤールで起きたらドラマ過ぎるけどまず産まれるかどうかだもんなぁ  -- 名無しさん  (2025-07-26 11:14:18)
- アサマ→ティターン→マックイーン  福永もシャフリヤール産駒育てたかったろうなぁ…(ダービー戴冠してくれた馬の中でワグネリアンは病没、シャフリヤールは子ども作れない、作れるのコントレイルのみ)  -- 名無しさん  (2025-07-26 11:17:21)
- 3↑人間なら数年かけて治療して子供1人でも大成果だけど、年に数十〜百頭以上の産駒産ませてナンボな競走馬の牡じゃねぇ……  -- 名無しさん  (2025-07-26 12:22:21)
- 流産やそもそも競走馬適性が無い、あっても中央走れるだけの成長が見込めるか?とかもう関門が多すぎてな…。いい牝馬は他に持って行かれたのもあるから、G1馬出たら奇跡  -- 名無しさん  (2025-07-26 12:42:43)
- 喉やられてた札幌記念除けば国内外問わず5着以内  -- 名無しさん  (2025-07-26 13:08:32)
- 牡馬版ファインモーション...とはいえ少数とはいえ受胎は出来てるからなぁ  -- 名無しさん  (2025-07-27 01:57:55)
- なんなら中央勝ち上がり馬一頭出せたらかなりミラクルだと思う。  -- 名無しさん  (2025-07-27 19:32:33)
- ↑8 精子検査のテストを通らないと種牡馬にはなれないんで、最初から不妊症だったのではなく検査通った後に病気になって(もしくは悪化して)精子完全にダメになったパターンだろうから治療の見込みは無かったんだろうよ  -- 名無しさん  (2025-07-29 18:33:38)
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