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死四天(烈火の炎)

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死四天(烈火の炎) - (2015/07/18 (土) 02:01:40) の編集履歴(バックアップ)

登録日：2012/03/10(土) 03:32:35
更新日：2024/03/12 Tue 15:03:59
所要時間：約 3 分で読めます




体は…男なのかな？


受けたからにはその300秒、命を賭して食い止める！


面白いから決まってる！オレもクレイジー！


おどろいたか若いの!!?ｳﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!

●概要
死四天とは、烈火の炎に登場する裏麗の幹部格である四人組である。四天王といっても差し支えない。
螺閃脱退後は、裏麗を仕切るため実質的に裏麗トップとなる。


●メンバー(CVは全てゲーム版)

森光蘭に創られたクローン人間。
使用魔導具は記憶操作の能力『神慮思考』
詳しくは個別項目参照。


  • 蛭湖(ﾋﾙｺ)
CV:千葉進歩
別名『不死身の蛭湖』。柳誘拐のとき、廃墟で烈火・水鏡・小金井の3人を一人で食い止めるほどの実力の持ち主。SODOM内でも水鏡と互角に戦う。
使用魔道具は「血種」血本来の働きを最大限に引き出す(循環、凝固など)。

血を固めて剣や弾にしたり、傷口に血を巡らせ回復を速めるなどその能力は万能。相手の血も吸血出来る。
が、血を大量に使うため貧血などを起こしやすい。そのため、最終戦では血液の予備を持っていた。

命令や使命が第一で、自身の考えを放棄した徹底的なソルジャー精神だったが、最終戦で土門に敗北。彼の説得により考えを改める。最終的には葵と共に火影側につく。

因みに彼のキャラデザは作者の安西の友人にして、「るろうに剣心」「武装錬金」で有名の和月氏が担当した。


  • 門都(ｶﾄﾞﾂ)
CV:江川央生
実力は裏麗最強と名高い。その実力は、最澄・月白・火車丸が束になってもかなわないほど。
しかし、紅麗には流石にボコボコにされた。

使用魔道具は「無名」「門構」
無名だけでは効果はないが門構と合わせて力を発揮する。
門構に無名をはめ込むことにより、「門構えの漢字」に象徴される意味、現象を発生させる(闇→周囲が暗闇に、閃→光を発生させるなど)トリッキーな魔道具。

性格は残忍でクレイジー。楽しむだけに戦う戦闘狂。喋り方が独特で助詞を抜いたカタコト言葉。
紅麗に殺されたと思われたが、実は生きていた。復讐からかはわからないが、紅麗と共に行動をしていたジョーカーの元へ。
騙し討ちでジョーカーに深手を与えるも、彼の最後の力で発生させたブラックホールに飲み込まれ消滅。


  • 綺理斗(ｷﾘﾄ)
CV:今井麻美
別名『年齢のない女』。騙し討ちが得意で火影のメンバーを罠に嵌めようとする。
使用魔道具は「輪廻」「涅槃」
輪廻は自身の肉体年齢を自在に変えることができる。副作用からか年齢によって性格が変わる(14歳では明るく、23歳ではクール、65歳では狡猾など)。

それにより、オリジナルの自分(輪廻を使う前)の年齢が分からなくなってしまった。
涅槃は生物兵器、死愚魔の操作など。死愚魔自体の戦闘能力は非常に高く、地面や壁を焼き切るビームを放つ。

「火影を倒せば本当の私を教える」と森光蘭に語られ、火影と対する。死愚魔を操作し戦ったが、小金井&ジョーカーのタッグに敗北。本当の自分を知るにはどうすればいいか彼らに質問するが、「輪廻を壊せばいい」と言われる。
しかし、彼女は本当の自分を知ることに恐怖している。その後の消息は不明。




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