カーネイジ・オンレッド

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カーネイジ・オンレッド - (2023/08/17 (木) 18:51:53) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/10/07(日) 17:18:02
更新日:2024/04/01 Mon 21:56:17
所要時間:約 4 分で読めます




カーネイジ・オンレッドとは、『逆転検事』の第5話「燃え上がる逆転」に登場する架空の国アレバストの大使である。


かなりの老体であるらしく腰が曲がったよぼよぼの老人だが、
かつてアレバストとババルの二国に別れる前の国コードピアにおいて英雄と呼ばれる程の活躍をした軍人である。

そのためか非常に責任感が強く、事あるごとに自身を傷つける癖がある。
また植物を可愛がっており、それらを自身の子供と呼ぶ一面も。

大使館で起こった殺人事件の調査にも快く協力してくれる。



「追記・修正も出来ないこいつめ!こいつめ!」





以下、作中の重大なネタバレ


































実は、作中で一貫して敵として存在する密輸組織のボスかつ全ての黒幕であり、
御剣怜侍に大使館で発生した殺人事件と密輸組織の関係性を示す証拠品を突き付けられたことにより、その本性を現す。


「やるねえ。検事くん。私をここまで追いつめるとはな。」


前述のよぼよぼな姿は仮の姿であり、実際は腰も曲がっておらず威厳に満ち溢れた姿をしている。
上着には退役軍人らしく勲章がいくつも飾られている。

それでもかなり無理していたらしく腰を痛めており、同じく腰を痛めたオバチャンに療養を勧める意外な一面もある。

その性格は自己中心的で尊大。自身の犯行が明らかになった後も権力を盾に抵抗するなど諦めも悪い。
また、犯罪をゲームに例える、人を殺しても全く悪びれる様子が無いなど、愉快犯的な側面も持ち合わせる。
密輸組織において彼の命令は絶対であるらしく、作中で何人もの人物がその指示で殺人に手を染めている。


大使の権限と殺人が大使館内で発生したことによる治外法権を利用して比較的軽い罪に逃れようとしたが、
ダミアン・ヒンジ大使に引きとめられ、そこからの一芝居の末に密輸組織を捜査していた捜査官狼士龍に大使の権限を剥奪させられる。

その後殺人現場が大使館ではなかったと判明しいよいよ後が無くなると、それでもなお言い訳をして逃げようとするが
御剣に決定的な証拠をつきつけられ文字通り全てを失い、ブレイクモーションでは表向きの老人の姿以上の見るも無残な老体になってしまう。


どれだけ追いつめても最後まで罪を認めず、何度も何度も自分の地位と権利を利用しその場から帰ろうとし続けたせいで、プレイヤーからの評価は「しつこい」「しぶとい」「往生際が悪い」と散々なことが多い。部下との対決の方が盛り上がる」とも言われる。
続編『逆転検事2』では日本側の密輸ルートを取り仕切る存在が登場するが、ネタバレ防止のせいか彼の名前は一片も出てこない。
加えて2021年現在はあちら側のラスボスの評価がシリーズでもトップクラスに高いせいで、相対的に彼の存在は軽んじられやすい。

…と、ここまで散々な事を書いたが闇組織の大ボスという立ち位置は王道なラスボス像であり、人をゲームみたいに操る外道っぷりや、最後まで一切悪びれない態度、無様な末路等の姿も悪役としては優秀である。
国内での人気はそれほどだが、海外ではいかにもラスボスなBGM(曲名「法を超える敵」)や異議ありの発音、さらにその諦めの悪さも評価されて人気が高い。


以下ある意味重要なネタバレ












カーネイジにトドメを刺した証拠品は、差し入れのトノサマンジュウ。
その饅頭の持ち主はあのオバチャンであり、
要するにこいつはオバチャンに止めを刺されたも(ry
本当のこと言うと最後の証拠品はシーナが託した「ヤタガラスのカギ」なんだけど。



「君の追記・修正がいかに無力で無価値で無意味か教えてやる。」

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