登録日:2010/11/22(月) 13:45:07
更新日:2024/03/24 Sun 20:42:44
所要時間:約 3 分で読めます
本名はデューク・バンタレイ。
腰まである緩いウェーブがかかった銀髪のイケメン。黒やワインレッドを基調とした衣服を纏い、瞳の色は赤色でアルビノっぽい。
幻想的な雰囲気が漂う佇まいと、世を憂う言動を引っさげて度々
ユーリ一行の前に現れる。
その手に携える剣、宙の戒典(デインノモス)でエアルを制御する事が可能。
ギルドにも帝国にも属していない謎の人物で、ユーリたちに対しては警告したかと思えば、手を貸したりなど行動も不明瞭な点が見られる。
レイヴンとは面識があるものの「道化」呼ばわりしたり、ギルドに対しては「卑俗」と称し人や世俗に関心がない面がある。
十年前の人魔戦争の折に人間側の勝利を導いた英雄。
しかし、帝国の裏切りにより親友であり、当時の始祖の隷長の盟主エルシフルを殺されたことで人間に絶望。
宙の戒典(デインノモス)を奪い、始祖の隷長側に身を寄せ世界各地のエアルクレーネを鎮めるため放浪する。
ユーリたちにはかつての自分を重ねて見ており、バルボス戦では魔導器を破壊したり、アレクセイを追うユーリに宙の戒典(デインノモス)を貸し与えるなど度々、助け舟を出している。
しかし、星喰みが空に覆われて同じ過ちを繰り返す人間を見限り、古代兵器「タルカロン」を復活させ人間の命を以って星喰みを討たんと画策する。
精霊を用い世界の在り方まで変えようとするユーリたちを「傲慢」と切り捨て対峙する。
敗北し、エルシフルの望みを再確認し、星喰みと戦うユーリたちに力を貸す。
結果、星喰みとなった始祖の隷長は精霊に生まれ変わり人間は救われた。
RPGでは珍しく死なないラスボスで、エンディング後は動物たちと戯れる姿が見られる。
【戦闘面】
デュークとは2回(魔装具を揃えている場合は3回)戦うことになる。
因みに戦う前と一戦目の後に操作キャラクターと会話がある。(
フレン、
パティの分もある)
いずれもラスボスだけあってかなりの強敵。
素早い移動と術、手数の多さで気絶や状態異常が頻発し前衛は対策必須。特に封印が厄介で攻撃力、防御力がガタ落ちするのですぐに回復させたい。
とは言えノーマルならばレベル60前後あればゴリ押しで勝てる。
三戦目も、鬼畜秘奥義「凛々の明星」さえ乗り切れば勝つる。もしくはリタのOVL乱舞があれば楽に退治することができる。
最高難易度で挑めばそれなりに歯ごたえある闘いを楽しめる。別に弱いわけではない。
ただ、本作のパーティは色々強すぎるキャラクターが多すぎるだけなのだ。百倍光翼剣とか確定クリティカル先生とかタイダル祭りとか
テイルズオブザヒーローズツインブレイヴに参戦決定
初の外伝作品登場である
追記、修正お願いします
- デューオ「我も死んでナーイ★」 -- 名無しさん (2013-10-28 01:05:07)
- クラトス「ラスボスだが私のほうが強さはうえだな」
デューク「なぜじゃああああ」
クラトス「やはりこの鍵がないと本来の力もだせまいか」
デューク「あぁ!小生の鍵ィィィィィィィ!」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:44:50)
- XのWラスボスも死んでないよ -- 名無しさん (2013-12-22 13:41:20)
- ワープがウザいラスボスだった。 -- 名無しさん (2014-06-05 22:38:58)
- この人、黒幕じゃないよね。 -- 名無しさん (2014-08-28 20:22:43)
- 彼以降テイルズのラスボスには死なない奴が増えた気がする -- 名無しさん (2014-08-28 20:30:19)
- ↑2 作中で起きた事の殆どは、デュークのせいじゃ無いしな。ラスボスではあっても黒幕では無いな。だからこそ、死ななかったんじゃね? -- 名無しさん (2014-09-30 16:49:54)
- つーか黒幕(アレクセイ)のせいでラスボスやる破目になった、だよな。明言されてないけどエルシフルに手ェ下したのもどうせアレクセイだろうし。 -- 名無しさん (2014-10-13 21:58:29)
- 優しい人 -- 名無しさん (2014-10-24 22:35:40)
- デュークは人類のツケは人類が払うべきって言ってるだけだから理屈としては間違ってないしな。 -- 名無しさん (2014-10-24 22:42:31)
- まあ、そりゃ間違ってはないわな。正解かと言われると違うだろうが -- 名無しさん (2014-10-24 23:50:11)