登録日:2012/03/03(土) 10:18:15
更新日:2021/06/09 Wed 03:34:44
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寺生まれってスゲぇ……俺は初めて思った。
道明寺誠とは、その名の通り寺生まれのDさんの事である。
追記・修正お願いします。
* *
* + うそではないです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
面白半分じゃねぇ!面白全部だ!
《概要》
◇原作漫画版
初登場はコミックス3巻。
マキナのファクターの力(身体能力と自然治癒能力が格段に上がる)で中学生最強の番長状態になっていた、本作の主人公・
早瀬浩一。
かつて早瀬に沢山の不良仲間ごと倒された降矢が、彼に復讐する為に雇った最強の一般人として現れる。
ファクターとなってから、同世代相手には負けなしだった浩一を一蹴する程の技量と実力を見せた。
その後の加藤機関の来襲に、浩一が呼んだラインバレルの力を見て敗北こそ認めるものの終始彼を圧倒していた。
その後、降矢の指示で浩一に喧嘩を売っていた事が発覚し和解。
その際に当事者である降矢と浩一はもちろん、その場にいた城崎絵美や新山理沙子も巻き込んで『早瀬軍団』を結成する。
以降何かと早瀬とは絡みがあり、何故か一般人のハズなのにほぼJUDAの一員扱いで行動を共にする。
中島宗美のエピソードでは尋常では無い頭の良さまで披露、古い伝説や書物の解読をやってのけた。
宗美のJUDA入りは、宗美の父親の日記解読と村の人間の思いを伝える道明寺の説得が無ければ有り得なかっただろう
また、作中中盤あたりから迅雷と言うロボットのパイロットとしても活躍。
不意討ちとは言え、機体性能が段違いに格上のラインバレルの右腕をマニュアル操作で吹き飛ばす程の技量を見せた。
作中で絶対視されているマキナへただの脇役の一般人がいきなりこんな事をやってみせたこともあり、様々な方面でバランスブレイカーっぷりが目立つキャラクターである。
まだまだラインバレルの原作は続いているので、パイロットとしても一般人としてもその底の知れなさを見せつけてくれる男として描かれていくだろう。
ちなみに彼はお祓いを行う寺の跡継ぎであり、ファンの間では彼の高い能力をネタにして寺生まれの凄い人が出てくる有名なコピペと引っかけられることがあるとか。
◇アニメ版
さすがに原作のチートっぷりは再現しようが無いので描写は控えめ。
せいぜい特自の迅雷乗り中最強パイロットで、浩一を素でボコボコにする程度の人間である。
………控えめ?
《その他》
アニメ版なのでやはりチート描写は薄いが、代わりに『早瀬軍団』に原作の連中はもちろんバンプレストオリジナルキャラの一鷹や他作品のキャラのカトルも入れてしまう。
ちなみに彼の専用迅雷は機体性能こそ中〜中の下ぐらいの性能を持ったリアル系ユニットだが、パートナーを組むと空が飛べる様になり移動力が増える上に射撃と格闘を同時にパワーアップさせると言う、どっかのV-UPユニットばりの凶悪なボーナスのおかげでサブとしては非常に使い勝手は良い。
また、『連続攻撃』のトドメ演出の道明寺のSE付きの笑顔のドアップは必見。
原作漫画版の設定で参戦。解説役の孔明先生や司馬ビーと共に世界の謎を解き明かそうとする。
同時参戦のデモンベイン関係=クトゥルフ神話にまで造形が深くなり、五芒星を見て一目でエルダーサインと看破したり
京極堂のモノマネをしたりなどやりたい放題を始めた。やっぱり寺生まれってすごい。
性能的にはLのそれを引き継いでおり、やはりサブユニットとしてかなり優秀。
必殺技は憑き物落し(物理)。
他に注目すべきはパイロットステータスがあり、基本値が全体的に恐ろしく高く総合は全キャラトップクラスである。
というか
技量が森次さんとほぼ同等
という時点で寺生まれの恐ろしさが垣間見れる。
追記・修正は面白全部でよろしくお願いします
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コメントの閲覧・投稿 |
- てっきり寺生まれのDさんっていうのはスパロボのネタか原作のネタのどっちかかと思ってましたよ… -- 名無しさん (2013-07-31 14:09:17)
- 金髪系万能坊主さん -- 名無しさん (2013-09-22 22:16:46)
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