いつか降る雪

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いつか降る雪 - (2020/04/24 (金) 22:08:50) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/07/12(月) 21:58:42
更新日:2024/01/15 Mon 17:08:52
所要時間:約 2 分で読めます





人里離れた辺境の地に建つ、白亜の大理石で彩られた古びたサナトリウム「白亜館」。
そこで働くことになった主人公は、それぞれに重い病気をもつ五人の少女たちと出逢うのだった。
一見するとそんな病とは無縁に見える彼女たちだが、その小さな身体には、治る見込みのない病状を抱えこんでいた。
彼女たちと接し、少しでも力になろうと尽す主人公。
しかし限られた時間は一刻一刻と過ぎていくのだった…。

あなたは彼女たちに安らかな死を送るのか……それとも、運命に抗い生きることに執着させるのか……。



闘病生活を続ける少女たちとの交流を描いた刹那系AVG!
「闘病」というキーワードの中、彼女たちそれぞれが持つ生きる理由とは……?


(OHPより引用)







でこポン!より発動されたエロゲー


  • キャラクター

  • 小野寺ちさと
白亜館の主であり医者である蘇我博士の娘。
脳障害を患っている。

  • 羽村まこと
交通事故で両足を怪我してリハビリに励んでいる少女。

  • 小山田未来
悪性腫瘍が全身転移し、両親に見捨てられた少女。

  • 三田村あゆみ
蘇我博士に拾われた出身不明の双子の姉。

  • 三田村まゆみ
あゆみの双子の妹…ではなく弟。つまり男の娘。






よくある闘病をテーマにしたゲーム
……に見えるが、実際は知る人ぞ知る鬱ゲーで一部の人達からはカルト的人気を誇る。



どのルートでも主人公・ヒロイン共々……というか、全てのキャラが死ぬ。それも、どうしようもないくらい後味の悪い終わり方で。

また、ヒロインがどうみてもょぅυ″ょにしか見えない上に、主人公がペドで鬼畜人間。

更に、ゲームシステム壊滅。

と、まるで良いところが無い。
あ、OPは良曲です。


そして、とあるヒロインが死に際に残した「やっぱり神様なんていなかったね」は最早トラウマレベル。



正直、余程の鬱ゲースキーじゃないとオススメ出来ない。


現在はダウンロード販売されているので比較的簡単にプレイ出来る。
勇気と耐性のある人はチャレンジしてみては?

勿論、責任なんて知りません


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