登録日:2010/07/12(月) 21:58:42
更新日:2024/01/15 Mon 17:08:52
所要時間:約 2 分で読めます
人里離れた辺境の地に建つ、白亜の大理石で彩られた古びたサナトリウム「白亜館」。
そこで働くことになった主人公は、それぞれに重い病気をもつ五人の少女たちと出逢うのだった。
一見するとそんな病とは無縁に見える彼女たちだが、その小さな身体には、治る見込みのない病状を抱えこんでいた。
彼女たちと接し、少しでも力になろうと尽す主人公。
しかし限られた時間は一刻一刻と過ぎていくのだった…。
あなたは彼女たちに安らかな死を送るのか……それとも、運命に抗い生きることに執着させるのか……。
闘病生活を続ける少女たちとの交流を描いた刹那系AVG!
「闘病」というキーワードの中、彼女たちそれぞれが持つ生きる理由とは……?
(OHPより引用)
白亜館の主であり医者である蘇我博士の娘。
脳障害を患っている。
交通事故で両足を怪我してリハビリに励んでいる少女。
悪性腫瘍が全身転移し、両親に見捨てられた少女。
あゆみの双子の妹…ではなく弟。つまり男の娘。
よくある闘病をテーマにした
ゲーム。
……に見えるが、実際は知る人ぞ知る
鬱ゲーで一部の人達からはカルト的人気を誇る。
どのルートでも主人公・ヒロイン共々……というか、全てのキャラが死ぬ。それも、どうしようもないくらい後味の悪い終わり方で。
また、ヒロインがどうみてもょぅυ″ょにしか見えない上に、主人公がペドで
鬼畜人間。
更に、ゲームシステム壊滅。
と、まるで良いところが無い。
あ、OPは良曲です。
そして、とあるヒロインが死に際に残した
「やっぱり神様なんていなかったね」は最早
トラウマレベル。
正直、余程の鬱ゲースキーじゃないとオススメ出来ない。
現在はダウンロード販売されているので比較的簡単にプレイ出来る。
勇気と耐性のある人はチャレンジしてみては?
勿論、責任なんて知りません
追記・修正をお願いします。
- 終わる夢ではなく雪か -- 名無しさん (2015-12-06 02:11:22)
- ↑あのBGM まで流したら涙線崩壊どころじゃすまされんわ! -- 名無しさん (2015-12-06 02:16:11)
最終更新:2024年01月15日 17:08