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鬱ゲー

登録日:2009/06/01 Mon 22:44:47
更新日:2026/05/10 Sun 13:30:11
所要時間:約 4 分で読めます




プレイ中orプレイ終了後に落ち込んだり悲しい気持ちになる等…総じて“鬱”になるゲームを指す俗称。そして、属性であり、ゲームのジャンルの一つ。
アクションやRPG、ギャルゲーやエロゲー、ホラーゲーム等々、様々なゲーム作品で取り上げられることが多いものでもある。

○主な定義

  • 主人公がヘタレている
  • ヒロイン・主人公が救われないまま終わる
  • ヒロインが凌辱、強姦、ヤンデレ化等の扱いを受ける
  • バッドエンドばかりで、ハッピーエンドトゥルーエンドも救われない内容
  • 残酷、陰鬱、グロテスクな展開がある
  • 萌え等が痛々しい程までに盛り込まれている
  • とにかく難易度が高い
  • グダグダor狙い過ぎるストーリー
  • 人の実存や倫理を巡る哲学的メッセージ性
等の鬱展開になる内容が含まれている事が挙げられる。所謂「なんだよこの展開…」的な感じ。
とにかくプレイしていてショッキングな出来事、展開が起きてそのままエンディングを迎えるようなゲームが挙げられることが多い。
一応最終的な締めはハッピーエンドではあるものの、それまでの道中で救われない沢山の人々を描写してきた展開を見せつけてきたような場合も、プレイしている我々からしたらその辺りは鬱な気分になるのでこういうゲームも鬱ゲー入りしやすい。
こういう要素や展開だけを切り取って鬱ゲー鬱ゲーなんていう人もいる。(言い方を変えればそこだけ切り取ってグロゲー!みたいなことも)

鬱ゲーの原点と言える作品は何なのかは不明だが、鬱ゲーをここまで広めたのは君が望む永遠である。体験版のあの展開から一体どうなるんだ!?と続きが気になって発売してからこぞって購入しプレイした多くの人達に強烈なインパクトを残したのは間違いない。
また人によっては、元祖鬱ゲーはあのAIRではないかと言う人もいる。終盤の涙腺崩壊シーンを経て、エピローグにて作中で残った人たちは気持ちを新たに前へと進んでいくのだが、プレイヤー側からしたらあまりの悲劇にその現実を直視したくなかった…という人は鬱ゲーと呼ぶかもしれない。

鬱ゲーと泣きゲーは全く違うジャンルに見えるが、この2つの違いはかなり曖昧で、作品の評価の際、泣きゲーと鬱ゲーのどちらが相応しいかで大論争に発展する事もある。
その理由は、鬱ゲーの過程でのカタストロフ(破滅)が、最終局面でのカタルシス(浄化)をもたらし、時に人に感動をもたらすからである。
その悲劇や鬱展開なくして神作品にはなり得なかったゲームだってあるのだ。
ある意味、鬱ゲーと泣きゲーは表裏一体というべきか。
尚、これは現実の演劇や芸術にもしばしば使われる。
人によって涙腺や琴線の度合いは全然違うので、そういった面でも「泣いた泣かなかった」「鬱になったならなかった(寧ろ面白かった)」等で論争が起きるのもある意味仕方のないことかもしれない。

また、燃えゲーもストーリー上の関係より鬱になる展開もあるので、こちらも鬱ゲーとして扱われる事がしばしば。
燃え展開に突入する前に主人公の挫折、身近な人物の死、精神的支柱を失ってしまう等のプレイしているこっちも気分が滅茶苦茶沈んでしまう展開が起きることがほとんどな為、プレイヤー自身のメンタルが鬱展開によって沈んだ状態から、所謂燃え展開に突入しVの字の如くどれだけ回復するかによって評価は変わると言えるだろう。(右肩上がり的なテンション爆上がりなら燃え、ちょっとしか上がらなかったら鬱…といった感じ)

なお、以下の3作品


はニュー速三大鬱ゲーと呼ばれている。
次点はネコっかわいがり!~クレインイヌネコ病院診療中~

令和の現在は(エログロで規制に引っかからないように)作品を紹介している動画なんかも投稿されているので、プレイする勇気が起きない…という人はそういった動画を見てみるのもいいだろう。
ただ当然ながら実際に自分でプレイしてどう感じるのかが大事なので、やはり興味があるなら勇気を持ってプレイしてみよう。その後は自己責任でお願い致します。プレイして鬱になっても当wikiでは一切責任を持ちません。

○鬱ゲー扱いされている作品

アスピック
永遠となった留守番〜パパは帰らない〜
Angel Halo
欝夫の恋
CARNIVAL
カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜
寄生ジョーカー
蔵の中はキケンがいっぱい!?
狂った果実
ゴア・スクリーミング・ショウ
夢幻廻廊
蠱惑の刻
サキュヴァス 堕ちた天使
さよならを教えて
地獄SEEK
ジサツのための101の方法
シンフォニック=レイン
好き好き大好き!
School Days
スターフォックスコマンド
SWAN SONG
ゼノギアス
セラフィックブルー
タオルケットをもう一度
天使のいない12月
天使ノ二挺拳銃
ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち
パワプロクンポケット
ドラッグオンドラグーン
花帰葬
ひぐらしのなく頃に
For Elise 〜エリーゼのために〜
MOTHER3
ゆきうた
ゆめにっき
ラジアータストーリーズ
螺旋回廊
螺旋回廊2
るな・シーズン?150分の1の恋人?
忘れな草
忘レナ草
Moonlight Labyrinth
ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジータクティクス
タクティクスオウガ
アルバート・オデッセイ
キングダムハーツ358/2Days
テイルズ オブ エクシリア2
ファイアーエムブレム 風花雪月
CRYSTAR -クライスタ-
Spec Ops: The Line
SOMA (Wikipediaページ)

○泣きゲーだが人によっては鬱ゲーとしても扱われている作品


何故かプレミア価値が付いているゲームが多い。


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最終更新:2026年05月10日 13:30