黒子野太助

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黒子野太助 - (2015/05/20 (水) 23:06:59) の編集履歴(バックアップ)


登録日: 2013/09/17 Tue 22:18:24
更新日:2023/11/26 Sun 21:25:18
所要時間:約 6 分で読めます





黒子   
  タスケ


とは、銀魂の登場人物である。


■概要
CV.小野賢章

坂田銀時高杉晋助桂小太郎坂本辰馬「攘夷四天王」(キセキの世代)と並ぶ英雄とされる「幻の5人目(ファイブマン)

桂によると、四天王の影で人知れず戦況を支えるため奔走し、人知れず彼らのアシストを務め続けた影の立役者らしい。
そのため、詳しい人物像も分かっていない。四天王の坂本ですら「全く印象にない」状態。
一応、彼らの思い出などから、細かな気遣いができて、器も大きい優しい人であることは判明している。
容姿についてはある程度判明しており、黒の短髪に真っ黒な着物を着た男。ただし、現時点では顔は非公開。

黒子らしく、背後から気付かれずに鬼兵隊数人を一瞬で倒してしまうあたり、実力は高いようだ。

名前の由来は「黒子のバスケ」。「バ」と「タ」が違うだけというかなり危ないネーミング。
アニメでの担当声優は小野賢章、つまり本物の黒子テツヤ役。

余談だが、本誌で攘夷四天王の過去が語られ、黒子野の名前が初めて出た時、黒子のバスケも過去編に突入していた。
残念と言うべきか幸いと言うべきかアニメでは黒子のバスケ側が2週ほど先に過去編を終えている。

ちなみに、アニメでは予告やアバンで一期OP「Can do」をボーカル入りで流す、CMアイキャッチを黒子3期のパロディにするなどいつも通りの暴走状態で放送された。
が、今回は事前に関係各所に了解を得ていた模様。


■活躍

最近登場したばかりなので、情報が非常に少ない。
一応、参考に攘夷四天王メンバーによる 「あの時あんな事されて助かったな~」という思い出話を記載しておく。















実際のところ、四天王達は黒子野主催という名目で同窓会が開かれるまで、黒子野のことをろくに覚えていなかった(高杉は覚えてたっぽい)。

彼らが黒子野を覚えていなかったのには理由がある。それは、缶蹴りの最中に黒子野を爆殺してしまったトラウマを、心の奥深くに封じていたため。




しかし、詳細は不明だが黒子野は生きていた。四天王達は存在をほとんど忘れていたが。
終戦を迎えた後も、人知れず生きていたようである。死んだ扱いにされているが。


皆さんは僕の事忘れちゃいますよね。
でも……それでいいです。それは、僕の誇りですから……。

影はどんなちっぽけでも光がねーと地面には映らねーよ。
一人位、覚えてたってバチは当たらねーだろ?
だから、また何かあった時は助けに来てくれよな。黒子野……。


ひどい目に遭わされた彼だが四天王達を恨んでいる様子はなく、鬼兵隊の策略で銀時・桂・坂本がピンチになった時は助けている。




「あなたもさっさと記事を追記・編集しなさい。僕が百数える前に」
「僕が、本物の鬼になる前に……」

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