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阿部寛 - (2019/05/10 (金) 14:57:21) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2019/04/29 (Mon) 21:20:00
更新日:2024/01/09 Tue 17:29:06
所要時間:約 4 分で読めます
阿部寛とは日本で活躍している俳優の一人である。
出身は
神奈川県の横浜で生年月日は1964年6月22日である。
身長189cmと日本人としては非常に背が高く、スタイルも非常に良い。1985年にモデルとしてデビューし、その後俳優としても様々な役柄で活動を続けている。
元々は中央大学に通う学生であったが、姉にすすめられたのと優勝商品である車に釣られて「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募。
上記のスタイルの良さが勝因となったのか、無事優勝。その後「ノンノ」「メンズノンノ」のカリスマモデルとしてデビューした。
俳優としてのデビューは1987年の「はいからさんが通る」。この映画の主演はアイドル四天王の一人と言われるほど当時、人気が非常に高かった南野陽子であるが、阿部本人は彼女のファンであったため、演技未経験なのにもかかわらずこの作品の出演勝ち取ることができた。
その恩恵に受けることができたのか数々の歌番組で番宣も兼ねての露出も多く、結果的に知名度を一気に向上させた。
またこの翌年には当時の流行に乗っかったのか歌手デビューも果たしている。
その後俳優として次々と活動を続けていくことになるはずだったが、ファッションモデル出身という肩書きと日本人離れした濃くてハンサムな顔立ちから似たり寄ったりな二枚目の役しか与えられなかっただけでなく、高すぎる身長から次第になかなか役に恵まれることがなくなってしまい、次第に仕事も減っていってしまった。
また、不動産投資に失敗し、莫大な借金を抱え、一時はパチンコで生計を立てていたこともあった。
そして今となっては有り得ないことだろうが、「あの人は今!?」の捜査対象にされてしまった。
このことは本人にとって非常に屈辱的に感じており、後の仕事に繋げることができるようにこのころからこの頃に古武術を習い始めた。
しかしくすぶっていた脇役時代から大きな転機が訪れる。
それは自身の代表作でもあるTRICKの出演である。
この作品ではそれまでとは違い、どこか抜けたところが多い3枚目のキャラクターを演じきった。
また劇中で自身のモデル時代の写真を自虐ネタとして多用するなど、分かる人には分かる笑いどころも提供した。そして役名である上田次郎名義で「どんと来い!超常現象」を出版。
そしてこのドラマ自体シリーズ化された上に3作品も映画化されるなどヒットすることができ、これが彼の再ブレイクのきっかけとなる。
その後以前のように仕事が増えていくようになり、「ドラゴン桜」「結婚できない男」「下町ロケット」などの話題作で主演をつとめていった。
そしてその濃い顔つきのおかげか「テルマエ・ロマエ」で古代ローマ人役として主演。
その風貌に
「違和感がない」「古代ローマ人より古代ローマ人っぽい」と大絶賛された。
また、声優業としては2006年~2008年に毎年公開されていた
北斗の拳の映画作品で主役であるケンシロウの声を担当。計3作品演じきった。
そんな多種多様に活動を続けていく阿部寛を話していくうえでどうしても欠かせない話題がある。
それは
公式ホームページがシンプル過ぎる
サイト名は阿部寛のホームページ。見ればわかるようにサイト名までもがシンプルである。
シンプル過ぎるがゆえにサイトをクリックした瞬間画面が表示される。これには通信速度の制限が来てしまった人にも安心な設計である。
トップページは本人の顔写真1枚とドラマや映画のスケジュール、簡単なプロフィールと所属オフィスの情報のみ。
また今まで出演した映画やドラマの情報も、古い作品に関しては簡単なあらすじと簡単な役柄の紹介、最低限の出演者のみしか書かれていない。
そして作品が新しくなるにつれクリックしたら公式サイトに飛ぶようになるほど丸投げ状態になってしまっている。
そして公式ホームページと銘打ってはいるが元は個人が作ったファンサイトであった。
しかしそれに事務所が目をつけたのか、まさかの公式ホームページと認定されることになった。
なお、公式ホームページ内にある管理者のページによると情報等については、所属事務所の協力と承認を得て作成しているのだとか。
出演作品
映画
ドラマ
上田次郎(
TRICK)
山村和之(アットホーム・ダッド)
桜木建二(ドラゴン桜)
桑野信介(結婚できない男)
佐倉春男(白い春)
秋山好古(坂の上の雲)
島勇作(幸福の黄色いハンカチ)
坪井良多(ゴーイング マイ ホーム)
佃航平(下町ロケット)
追記修正よろしくお願いします
- なんjで定期スレ化してるの草生える -- 名無しさん (2019-04-30 00:10:46)
- 阿部寛の(HP的な)対義語が堂本剛 -- 名無しさん (2019-04-30 00:39:00)
- 諸星大二郎原作の奇談でも主演やってたな、チョイ役ならSIRENの発狂した村人とか… -- 名無しさん (2019-04-30 00:47:31)
- ウィンドを開ききる前にHPが現れる爆速っぷり -- 名無しさん (2019-04-30 00:53:18)
- 京極堂シリーズの榎木津。確かに日本人離れした顔という描写はあったけどさ -- 名無しさん (2019-04-30 02:02:27)
- ↑でも、配役の中では1番マシという。(笑) 一時期でも仕事が無い時期なんてあったのね。よくよく考えるとビックリトリック以降しか知らんから -- 名無しさん (2019-04-30 02:34:25)
- ヨーロッパでテルマエ・ロマエが興行された時も、「日本人なのにそれっぽい顔つきしてる」っていう評価されたんだっけかw -- 名無しさん (2019-04-30 03:26:10)
- 「変な映画」としてカルト的人気があると言われる『発狂する唇』にも出てたりする。さらにその続編にも。 -- 名無しさん (2019-04-30 08:11:06)
- 下町ロケットで吉川晃司と並んで立ってるシーンが有ったけど、この人本当にでかい。あんまりにでっかいんでびっくりした。180cm越してる吉川晃司がちいさくみえるくらいだもんなあ -- 名無しさん (2019-04-30 08:24:47)
- 彼もまたローマであったのか -- 名無しさん (2019-04-30 09:31:22)
- トリックでネタをやったら本当にワンピとコラボができた人(世奇物だけど) -- 名無しさん (2019-04-30 09:41:00)
- ケツが綺麗で巨根 -- 名無しさん (2019-04-30 10:17:28)
- 公式ページという名のファンサイトがいつのまにか公式になっていた -- 名無しさん (2019-04-30 10:20:47)
- 結婚できない男二期楽しみ -- 名無しさん (2019-04-30 12:25:00)
- 気づく人がいるかもわからないけれど肌がなでくりまわしたいくらい綺麗。 -- 名無しさん (2019-05-07 09:55:45)