鈴原サクラ

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鈴原サクラ」(2025/06/18 (水) 21:11:28) の最新版変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/11/18 Sun 18:00:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(18){&font(#008cff){勝手もいいですけど、エヴァにだけは乗らんで下さいよ!}} &size(18){&font(#008cff){ホンマ勘弁して欲しいわ…!}} } &bold(){鈴原サクラ}とは、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、『ヱヴァンゲリオン新劇場版』に登場するキャラクターである。 #region(目次) #contents #endregion *プロフィール 生年月日:(声優の誕生日は6/2) 年齢:8歳→22歳 身長:157-160(シンジやアスカと同程度) [[血液型]]:不明 声優:[[沢城みゆき]] *人物 [[碇シンジ]]の学校での友人である[[鈴原トウジ]]の妹である。 新世紀、新劇場版ともにシンジの初戦に巻き込まれて負傷し、シンジとトウジ(とケンスケ)が知り合うきっかけとなる。 *劇中での活躍 **[[TVアニメ版>新世紀エヴァンゲリオン]] [[鈴原トウジ]]の妹であり年齢は小学2年生。 姿は登場せず、名前が呼ばれることも無い((アニメの時点で設定されていたかは不明だが、新世紀エヴァンゲリオン2では「鈴原ナツミ」という名前が後ほど公開された))。 第3新東京市に侵攻した「第3使徒サキエル」の襲撃による戦闘で重傷を負い、入院することとなる。 兄であるトウジは彼女を溺愛しており、妹を負傷させた間接的原因である[[エヴァンゲリオン初号機]]パイロット・碇シンジに激しい怒りをぶつけるという事態になってしまう。 しかし後に&bold(){「私たちを守ってくれたのはあの[[ロボット]]なのよ」}と彼女本人がトウジに説教したことが語られており、幼いながら聡明な少女であったことがうかがえる。 その後も怪我の場所が悪かったのか一向に容体が回復せず((新世紀エヴァンゲリオン2では、怪我とは別に難病を患っていたとされている))、トウジは「妹を設備の整ったネルフの病院に入院させる」ことを条件に、エヴァンゲリオン3号機のパイロットの要請を引き受ける。 ……しかし、&font(#ff0000){それが[[新たな悲劇>バルディエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]を生みだす}ことになってしまう。 その後、物語が終盤に向かうにつれ、トウジらシンジの友人たちは物語からフェードアウト。同時に彼女も最後まで登場することなく、その後どうなったかは長年不明のままであった。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]] 大まかな設定は変わらず、第4の使徒襲来時の戦闘で負傷したことが語られる。ここまでは概ねTV版と同じ。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]] その後無事退院。その際初めて1シーンだけではあったが登場する。 そして、&bold(){兄貴のジャージ君とはかけ離れたかわいらしさ}に全国のロリコンを歓喜させた。 &font(#ff0000){「ほんとにこいつら実の兄妹か?」}というジャージ君が聞いたら殴られそうな疑問が生まれたという。 まあ、かわいいから仕方ない。 しかし、TV版と大きくストーリーが改変された『破』ではトウジは重要人物ではなくなったため、妹の登場は単なるファンサービスとだれもが思っていた。 そう、思っていたのだが……。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]] 前作から14年後の世界で20代前半となった彼女は、なんと人類存続のためネルフに対抗する機関&bold(){「ヴィレ」の少尉となっていた。} さらには14年の歳月を経て初号機からサルベージされた[[碇シンジ]]の管理担当医官として、彼の監視を担当する。 TV版では半ば設定上の存在でしかなかった彼女は、ここにきて大きなスポットライトを浴びることになった。 容姿はより美しくなり、その姿は言われなければ[[鈴原トウジ]]の妹とは気付かないほどの美人さんになっている。 かつての14歳トウジよりも低身長であるにもかかわらず、&bold(){「妹? お姉さんじゃなくて!?」}と驚く程度にはシンジから見ても大人びた女性の印象があったと思われる(シンジはこの時点で成長したトウジを見ていないこともあるが)。 他のヴィレの人間や、かつてシンジと親しかった人間が&font(#ff0000){軒並みシンジを疫病神として憎悪の視線を向ける中、}彼女だけはかつて兄の友人だったこともあり、シンジに好意的に接してくれる。 あのトウジの妹ということもあり、優しさを見せるその姿に安堵した視聴者も多いことだろう。 しかし、一方で彼女自身もニア・サードインパクトで辛い目に遭った人間であり、そのニアサーを発生させた張本人であるシンジに対してはやはり複雑な怒りを募らせてもいた。 実際「初号機に乗せろ」と言い出すシンジを敵意を込めた目で睨みつけたり、周りと比べれば比較的優しく接してはいたものの、腫れものを触るように接する場面も多かった。 物語が中盤に差し掛かる頃、「AAAヴンダー」に侵入したネルフ所属のエヴァMark.9と共にヴンダーから脱出しようとするシンジに対し、記事冒頭の台詞でエヴァにだけは乗るなと懇願する。 しかし、彼女の願いも空しく、その後シンジは自らの&font(#ff0000){「願い」}のため人類補完計画の鍵を握るエヴァンゲリオン第13号機に搭乗。 &font(#ff0000){世界の終わりの始まりであるフォースインパクトを発動させてしまう。} **[[シン・エヴァンゲリオン劇場版:||]] 引き続き登場。ヴンダーに戻る決心の末再び拘束、気絶させられたシンジを傍で見守っていた。 やはりQにおける彼の行いは腹に据えかねたようで、目を覚ました瞬間、 #center(){&font(#ff0000){パアン!(ガチビンタ)}} #center(){&font(#008cff){「勝手に出て行って! あんだけ乗らんといて言うとったエヴァに乗りくさって!」} #center(){&font(#008cff){「あほ! あほ! 碇さんのドあほぉ~!」}} } と涙ながらに叱責。 しかしその後もDSSチョーカー無しで隔離されるシンジの管理担当に再び就き、献身的に彼を支えた。 その姿はアスカから&color(#F54738){「女房かアンタは」}と呆れ半分に言われるほど。 また、北上ミドリとは同部屋(士官私室)で、「サクラ」と呼び捨てにされる事からも同年代の友人関係であると思われる。 さらには山下いくと氏のツイートにて「彼女らが第3村で摘んだ花」がハーバリウムとして部屋に飾られている設定が明かされており、より古く親しい関係の可能性もある。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ アスカがゲンドウに奪われアナザー・インパクトが発生、窮地に追い込まれたヴンダー。 第3村で人々の優しさに触れて覚悟を決めたシンジは父の落とし前をつけるため、エヴァ初号機の搭乗をミサトに進言。 ミサトもまたDSSチョーカーの装着を条件にそれを認める。 だが、家族をニアサーで失ったミドリはそれを許さず、シンジに銃を向けて発砲しようとする。 銃口はシンジを捉えつつも、それでも直ぐには引鉄を引けない彼女……の後ろから、シンジに発砲した別の人物がいた。 それがサクラだった。銃弾はシンジの足元に着弾し、彼女は涙を流しながら叫ぶ。 #center(){ &font(#008cff){碇シンジはもうエヴァには乗りません! 碇さんは、エヴァに乗ってみんなを不幸にして、自分自身も不幸になったんや!} &font(#008cff){だからもう、エヴァには乗らんのです!} &color(blue){いえ、サクラさん。僕をエヴァに乗せてください。} &font(#008cff){無茶言わんといて碇さん……! 怪我したら、もうエヴァに乗らんで済みますから!} &font(#008cff){痛いですけど、エヴァに乗るよりマシですから! だから、我慢してください!} } そう叫びながら放ったサクラの銃弾は、シンジを庇ったミサトの腹部に命中した。 14年前、シンジがエヴァに乗らなかったら自分たちは滅んでいた。だから、結果ニアサーが起こったとしても感謝している。 責任は全て自分が取る。今のシンジ君に全てを託してみたい、とミサトはシンジとクルー達に告げる。 自身が傷つけてしまい、そしてその事に恨み言ひとつ言わないミサトの想いを受け、サクラは自身の抱えていた自己矛盾に気付き、大粒の涙を零した。 #center(){ &font(#008cff){そうや……! 碇さんは私らを救ってくれた恩人や……!} &font(#008cff){でも、うちらのお父ちゃんも、みんなニアサーで消えてもうたんやぞ……!!} &bold(){&font(#008cff){碇さんは、恩人であって、仇なんや……! もうこうするしかないんや……!!}} } 行き場のない感情をぶつけるサクラだったが、そこでミドリが地面に向かって発砲。彼女自身も、抱えていた復讐心にケリをつける。 #center(){ &color(lightpink){もういい!} &color(lightpink){もういいよ、サクラ……。もう、明日生きていくことだけを考えよう……。} &font(#008cff){もう、なんやの……。} } どうすることもできない復讐心と感謝の愛憎に引き裂かれ、サクラはその場に崩れ落ちる。 それでもミサトとミドリの言葉で、彼女は踏みとどまる事を選んだ。 その後、なんとか立ち直った彼女は、ミサトの応急処置や、怪我人の手当てなど、医官としての仕事を全う。脱出カプセルにて他のクルーと共に無事脱出したのだった。 } *余談 物語に大きな影響を与えた重要なキャラクターなのだが、&font(#ff0000){Qまでキャラクター設定すらなかった}というある意味不遇なキャラクターでもある。 しかし『シン』が公開されてから、その&bold(){伏兵じみた濃厚なキャラクター性}からSNSやふたば等で人気が爆発。[[ネタバレ]]自粛のために本筋に触れずに感想を述べようとした結果、サクラについて語る人が続発した。 やったことがやったことなので物騒なあだ名が多数付けられているが、詳細は是非本編を見て頂きたい。 #center(){&font(#008cff){追記・修正は無事に退院してからお願いします。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,39) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最後の所、好意的だから生きてるって案外無茶苦茶言ってないか? むしろ亡き兄の友人だから、って方が納得いく気がするんだが -- 名無しさん (2013-12-21 23:45:56) - ↑その兄を殺した原因はサードインパクトでしょ?だったら他同様恨んでる可能性が……って言うことを言いたいんだと思う。 -- 名無しさん (2013-12-22 02:52:44) - 新劇だとチルドレンじゃないから、出てきても30手前のおっさんか -- 名無しさん (2014-02-19 13:02:57) - ↑↑AR台本では内心シンジにムカついてたみたいだしね。やっぱり職業柄優しく接してるだけなんだろう。ミサトと対照的だな -- 名無しさん (2014-02-21 09:09:38) - 「ソレ、絶対はずしませんよ」でシンジへの好意なぞ皆無だと思ってた -- 名無しさん (2014-04-28 19:40:56) - ↑ただ、それだとシンクロ率0%と判明した時の「良かったですねぇ、碇さん」とシンジに面と向かって嬉しそうに話したのと矛盾してしまう。あれ「もしかしたら拘束軽くなるかもしれませんよ?」と少し喜んだからこそ出た、と思う。 -- 名無しさん (2014-04-28 20:23:41) - エヴァに乗れないから、ニアサードみたいなことは起こらないと思っての安堵のセリフのようにも感じたなあ -- 名無しさん (2014-05-12 10:25:22) - 旧TV版だと19話以降生きている確証がなかったため「実は既に死んでて参号機のコアに入ってるんじゃあ…」という憶測もあった -- 名無しさん (2015-03-04 22:34:40) - 兄の声が智一さんで名前がサクラだが、声は丹下さんではない。 -- 名無しさん (2015-03-04 22:42:12) - ↑↑3号機周りの作劇でスタチャと庵野が揉めた結果「死んだ方がよっぽどマシなくらい酷い目に遭わせる、死なせてないから約束は破ってない」って経緯があったからね。貞本版でもその辺に踏み込んだと思しき描写もあるし、当然貞本も庵野から真相くらいは聞かされてるだろうし -- 名無しさん (2020-02-25 04:01:26) - でも、ショックだな.....ミサトさん側の事情と心境と立場とかは分かるけど....中のヒトの沢城さんがシンジくんが嫌いとかコメントされたのは....ショック。 -- 名無しさん (2021-03-07 02:26:29) - 桜流しは彼女のテーマやろ -- 名無しさん (2021-03-11 15:07:14) - パァン -- 名無しさん (2021-03-11 15:18:04) - サクラ自身も -- 名無しさん (2021-03-12 18:12:58) - ↑間違えた。サクラ自身も、というかヴィレの皆も色々葛藤してたんだな -- 名無しさん (2021-03-12 18:14:07) - これぞエヴァのヒロインだとふたばで絶賛人気 -- 名無しさん (2021-03-12 20:19:48) - トウジとはかけ離れた可愛らしさってのは間違いじゃないけど、Qで成長した姿を見るとややタレ目がちな目元に面影がある…ような気がしなくもない。 -- 名無しさん (2021-03-12 20:51:35) - ヴィレの他のメンバーはシンジを恨むだけだろうが、その中でもこの子は特別複雑だったわけだな -- 名無しさん (2021-03-12 23:01:44) - 恩人でもあって、敵でもあって…という言葉が表してるな -- 名無しさん (2021-03-12 23:31:12) - 戦闘に巻き込まれて怪我したのも恨まず守って貰ったって思ってるから、シンジを英雄視するキャラでもあるんだよね。もっと掘り下げたら面白いキャラだと思う。 -- 名無しさん (2021-03-13 00:37:56) - ワンコ君は胸の大きいイイ女が好みだから貧乳は好きにならないにゃ -- 名無しさん (2021-03-13 17:38:56) - やばい、怪文書見たせいで今作で一番面白いキャラに思えてきた -- 名無しさん (2021-03-13 22:33:53) - 世が世ならLSSが勃興したのだろうか() -- 名無しさん (2021-03-13 22:59:32) - 怪文書のせいで胸の大きい良い女と並んでやばいことに -- 名無しさん (2021-03-14 21:38:37) - 私が治すから撃ちますというヒロイン -- 凛 (2021-03-14 23:59:53) - 起きるまでずっと見ていた彼女 -- 名無し (2021-03-15 00:00:39) - 兄妹そろって医療従事者になったのか、兄貴は免許もってな下げだけどサクラは軍人だから正真正銘の -- 名無しさん (2021-03-15 16:22:27) - ↑まぁあんな荒廃した状況だと医師免許云々もどこで取ればいいのかみたいな状態かもね -- 名無しさん (2021-03-15 16:26:22) - 免許もクソもないし、生き残った医者や医療従事者が弟子取りみたいな形で指導したり、医学書で学んだり、そういう風にしかできないだろう。 -- 名無しさん (2021-03-15 19:43:45) - 冬木の桜と良い勝負 -- 名無しさん (2021-03-15 19:47:20) - なんとなくだがこの子は「エヴァという作品に長々と振り回されてるけど、それでもどこか捨て置けない人」をキャラにしたような印象 -- 名無しさん (2021-03-15 20:10:59) - ヴィレとしてはシンジに対して「ニアサードの元凶とはいえ、ミサト司令が指示したし、どのみち何かが代わりに引き起こしただけ」と苦々しく納得してる気がする(ピンクのパリピ以外)   -- 名無しさん (2021-03-16 11:09:24) - そもそもとして「シンジが行動したからおまえら助かったんじゃん」って面がないがしろにされすぎてたしなぁ -- 名無しさん (2021-03-16 11:59:47) - ↑×13 パアン -- 名無しさん (2021-03-16 15:12:37) - 個人的にシンジに対する愛憎混じった割と理解できる気がして、そんな激重女には思えなかった…この人がシンジ君のこと恋愛的な意味で好きだったとは知らなかったよ… -- 名無しさん (2021-03-16 18:12:43) - ↑「愛憎混じった感情」の文字が抜けてしまった -- 名無しさん (2021-03-16 18:13:56) - ↑3 ミサトさん! -- 名無しさん (2021-03-16 20:07:35) - 大丈夫よ -- 名無しさん (2021-03-16 21:27:41) - ↑4 トウジと和解後シンちゃんにラブレター(とゆうよりファンレター?)を送ってたというシーンも制作段階ではあったらしい。本編では没になってたが -- 名無しさん (2021-03-16 22:06:11) - ふたばの怪文書のせいでさらにやべー女に -- 名無しさん (2021-03-17 11:28:08) - ミドリの反応からしてシンジに抱いてた感情は誰にも言わずに隠し通していたみたいだし……それが溜まるに溜まって爆発した結果があれか… -- 名無しさん (2021-03-17 15:54:03) - ゲロ重感情爆発系ヒロイン属性発覚で好きになったわ シンジ監禁系同人が捗りそう -- 名無しさん (2021-03-17 19:14:01) - そんな感情激重サクラちゃんにシンジが恐れも哀れみも優しさも何も見てないのが、こう、グッときた -- 名無しさん (2021-03-18 09:00:43) - 感情爆発したサクラちゃんをエヴァっぽいと思ったし同時に「もう見た」って冷静になっちゃったんだよね。一昔前の平成のヒロインって言うか -- 名無しさん (2021-03-18 09:07:10) - 平成が、一昔前?馬鹿な -- 名無しさん (2021-03-18 09:39:56) - ふたばのおもちゃに... -- 名無しさん (2021-03-18 17:09:15) - 実際の所、シンジを見送ったり、シンジを出迎えたり、シンジに泣きついたり、シンジの女房扱いされたり、シンジを止めようとしたり、シンジに秘めた想いを告白したりとヒロインみたいな事ははしているよね -- 名無しさん (2021-03-18 19:19:17) - 私以外の女には乗らんといてくださいよ!の台詞好き -- 名無しさん (2021-03-19 13:21:14) - ↑LCLキメ過ぎて幻覚見てるようだにゃー -- 名無しさん (2021-03-19 19:39:07) - 予定通りにQとシン同時上映してたらこんなにネタにされなかったと思う -- 名無しさん (2021-03-19 19:53:05) - ふたばの怪文書のせいで激重グラビティ女に -- 名無しさん (2021-03-19 19:56:39) - ↑4 私が乗る側だから問題ないにゃ〜 -- 名無しさん (2021-03-19 22:31:07) - 恩人で仇なんですよーってのは皮肉なことに兄も通った葛藤で、そもそもそれに区切りをつけさせた張本人だったのが皮肉でしかない -- 名無しさん (2021-03-21 23:51:34) - 世界か綾波かの2択で躊躇なく綾波を選んだ結果両親を殺した男をさらに世界と天秤にかけられた上で躊躇なく選ぶ女 -- 名無しさん (2021-03-22 01:50:21) - 既存キャラ達が悉く卒業していった旧世紀版マインドの後継者 -- 名無しさん (2021-03-22 12:15:26) - 「憎いけど感謝してます自分を犠牲にしないで」と直接的に言ってくれてるんだから普通に新世紀マインドだと思うんすけど(名推理) -- 名無しさん (2021-03-22 12:50:00) - 憎いだけでは14歳の子供を撃てないが愛情もあれば撃てちまうんだ -- 名無しさん (2021-03-23 02:57:58) - トウジから送られてきた家族の写真を見て泣く所でこっちも泣きそうになったよ… -- 名無しさん (2021-03-23 03:03:13) - 碇さんをエヴァに乗れへんようにします!バン!!バン!! -- 名無しさん (2021-03-23 19:43:39) - 仇である事を明かしたのはミサトさんとの言い争い時に間接的に言っただけだし……ひたすら身を案じていたのか -- 名無しさん (2021-03-23 21:09:39) - こればっかりはさすがにトウジも助けてくれまい -- 名無しさん (2021-03-23 21:29:20) - いつのまにか本文最初の名前が碇サクラになってて笑った。編集履歴見たら書き換えられたの1日前なのに誰も指摘してないし -- 名無しさん (2021-03-24 18:46:34) - パァン!→ミサトさん!→大丈夫よ…の流れほんと好き -- 名無しさん (2021-03-26 21:54:56) - とうとうふたばでは事実上のラスボス認定されてしまった -- 名無しさん (2021-03-28 01:30:45) - なんでタグ銃撃関係過多なんだよwww -- 名無しさん (2021-03-30 02:52:09) - シンを観る前と後では「こいつら本当に実の兄妹か?」の意味が大きく変わる -- 名無しさん (2021-04-05 20:05:56) - あー威嚇射撃からの思いぶつけるヤツね…そこでシンジが止めr…ホントに人に当てるヤツがあるか!て劇場でビックリした あんなちんまいリボルバーで狙いドコブレてないの怖すぎる -- 名無しさん (2021-04-12 13:56:35) - あのミサトさんにダメージ与えるとか旧劇の戦略自衛隊並み -- 名無しさん (2021-04-18 10:00:44) - ↑2 実はあのちんまいリボルバー、旧劇でリツコさんが使ってたのと同じモデル。ちなみに今回リツコさんが使ってた銃は旧劇ではミサトさんが使ってた -- 名無しさん (2021-04-21 19:55:03) - 更にサクラの銃撃シーンは旧エヴァんのゲンドウとリツコのオマージュそれを14と20代前半の間にやらせたら、重くなるのは必然っすよ -- 名無しさん (2021-04-25 20:18:52) - どっかで見たモデル島本和彦説は笑った -- 名無しさん (2021-10-21 20:02:01) - トウジにとっては母の面影を残す唯一の女の家族で、それが長年隠されていた意味は大きい。いわば究極の初期キャラ。もっと大事にしていこう。 -- 名無しさん (2022-05-22 01:07:48) - 改めて一連の流れを確認したが、「大丈夫よ……」は実は言っていない台詞だったわ。直後のミサトさんの台詞は「いいのよ……」 -- 名無しさん (2023-03-20 00:11:38) - トウジが義兄になるという超豪華特典付き -- 名無しさん (2024-11-10 11:05:33) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/11/18 Sun 18:00:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(18){&font(#008cff){勝手もいいですけど、エヴァにだけは乗らんで下さいよ!}} &size(18){&font(#008cff){ホンマ勘弁して欲しいわ…!}} } &bold(){鈴原サクラ}とは、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、『ヱヴァンゲリオン新劇場版』に登場するキャラクターである。 #region(目次) #contents #endregion *プロフィール 生年月日:(声優の誕生日は6/2) 年齢:8歳→22歳 身長:157-160(シンジやアスカと同程度) [[血液型]]:不明 声優:[[沢城みゆき]] *人物 [[碇シンジ]]の学校での友人である[[鈴原トウジ]]の妹である。 新世紀、新劇場版ともにシンジの初戦に巻き込まれて負傷し、シンジとトウジ(とケンスケ)が知り合うきっかけとなる。 *劇中での活躍 **[[TVアニメ版>新世紀エヴァンゲリオン]] [[鈴原トウジ]]の妹であり年齢は小学2年生。 姿は登場せず、名前が呼ばれることも無い((アニメの時点で設定されていたかは不明だが、新世紀エヴァンゲリオン2では「鈴原ナツミ」という名前が後ほど公開された))。 第3新東京市に侵攻した「第3使徒サキエル」の襲撃による戦闘で重傷を負い、入院することとなる。 兄であるトウジは彼女を溺愛しており、妹を負傷させた間接的原因である[[エヴァンゲリオン初号機]]パイロット・碇シンジに激しい怒りをぶつけるという事態になってしまう。 しかし後に&bold(){「私たちを守ってくれたのはあの[[ロボット]]なのよ」}と彼女本人がトウジに説教したことが語られており、幼いながら聡明な少女であったことがうかがえる。 その後も怪我の場所が悪かったのか一向に容体が回復せず((新世紀エヴァンゲリオン2では、怪我とは別に難病を患っていたとされている))、トウジは「妹を設備の整ったネルフの病院に入院させる」ことを条件に、エヴァンゲリオン3号機のパイロットの要請を引き受ける。 ……しかし、&font(#ff0000){それが[[新たな悲劇>バルディエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]を生みだす}ことになってしまう。 その後、物語が終盤に向かうにつれ、トウジらシンジの友人たちは物語からフェードアウト。同時に彼女も最後まで登場することなく、その後どうなったかは長年不明のままであった。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]] 大まかな設定は変わらず、第4の使徒襲来時の戦闘で負傷したことが語られる。ここまでは概ねTV版と同じ。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]] その後無事退院。その際初めて1シーンだけではあったが登場する。 そして、&bold(){兄貴のジャージ君とはかけ離れたかわいらしさ}に全国のロリコンを歓喜させた。 &font(#ff0000){「ほんとにこいつら実の兄妹か?」}というジャージ君が聞いたら殴られそうな疑問が生まれたという。 まあ、かわいいから仕方ない。 しかし、TV版と大きくストーリーが改変された『破』ではトウジは重要人物ではなくなったため、妹の登場は単なるファンサービスとだれもが思っていた。 そう、思っていたのだが……。 **[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]] 前作から14年後の世界で20代前半となった彼女は、なんと人類存続のためネルフに対抗する機関&bold(){「ヴィレ」の少尉となっていた。} さらには14年の歳月を経て初号機からサルベージされた[[碇シンジ]]の管理担当医官として、彼の監視を担当する。 TV版では半ば設定上の存在でしかなかった彼女は、ここにきて大きなスポットライトを浴びることになった。 容姿はより美しくなり、その姿は言われなければ[[鈴原トウジ]]の妹とは気付かないほどの美人さんになっている。 かつての14歳トウジよりも低身長であるにもかかわらず、&bold(){「妹? お姉さんじゃなくて!?」}と驚く程度にはシンジから見ても大人びた女性の印象があったと思われる(シンジはこの時点で成長したトウジを見ていないこともあるが)。 他のヴィレの人間や、かつてシンジと親しかった人間が&font(#ff0000){軒並みシンジを疫病神として憎悪の視線を向ける中、}彼女だけはかつて兄の友人だったこともあり、シンジに好意的に接してくれる。 あのトウジの妹ということもあり、優しさを見せるその姿に安堵した視聴者も多いことだろう。 しかし、一方で彼女自身もニア・サードインパクトで辛い目に遭った人間であり、そのニアサーを発生させた張本人であるシンジに対してはやはり複雑な怒りを募らせてもいた。 実際「初号機に乗せろ」と言い出すシンジを敵意を込めた目で睨みつけたり、周りと比べれば比較的優しく接してはいたものの、腫れものを触るように接する場面も多かった。 物語が中盤に差し掛かる頃、「AAAヴンダー」に侵入したネルフ所属のエヴァMark.9と共にヴンダーから脱出しようとするシンジに対し、記事冒頭の台詞でエヴァにだけは乗るなと懇願する。 しかし、彼女の願いも空しく、その後シンジは自らの&font(#ff0000){「願い」}のため人類補完計画の鍵を握るエヴァンゲリオン第13号機に搭乗。 &font(#ff0000){世界の終わりの始まりであるフォースインパクトを発動させてしまう。} **[[シン・エヴァンゲリオン劇場版:||]] 引き続き登場。ヴンダーに戻る決心の末再び拘束、気絶させられたシンジを傍で見守っていた。 やはりQにおける彼の行いは腹に据えかねたようで、目を覚ました瞬間、 #center(){&font(#ff0000){パアン!(ガチビンタ)}} #center(){&font(#008cff){「勝手に出て行って! あんだけ乗らんといて言うとったエヴァに乗りくさって!」} #center(){&font(#008cff){「あほ! あほ! 碇さんのドあほぉ~!」}} } と涙ながらに叱責。 しかしその後もDSSチョーカー無しで隔離されるシンジの管理担当に再び就き、献身的に彼を支えた。 その姿はアスカから&color(#F54738){「女房かアンタは」}と呆れ半分に言われるほど。 また、北上ミドリとは同部屋(士官私室)で、「サクラ」と呼び捨てにされる事からも同年代の友人関係であると思われる。 さらには山下いくと氏のツイートにて「彼女らが第3村で摘んだ花」がハーバリウムとして部屋に飾られている設定が明かされており、より古く親しい関係の可能性もある。 #openclose(show=終盤のネタバレ){ アスカがゲンドウに奪われアナザー・インパクトが発生、窮地に追い込まれたヴンダー。 第3村で人々の優しさに触れて覚悟を決めたシンジは父の落とし前をつけるため、エヴァ初号機の搭乗をミサトに進言。 ミサトもまたDSSチョーカーの装着を条件にそれを認める。 だが、家族をニアサーで失ったミドリはそれを許さず、シンジに銃を向けて発砲しようとする。 銃口はシンジを捉えつつも、それでも直ぐには引鉄を引けない彼女……の後ろから、シンジに発砲した別の人物がいた。 それがサクラだった。銃弾はシンジの足元に着弾し、彼女は涙を流しながら叫ぶ。 #center(){ &font(#008cff){碇シンジはもうエヴァには乗りません! 碇さんは、エヴァに乗ってみんなを不幸にして、自分自身も不幸になったんや!} &font(#008cff){だからもう、エヴァには乗らんのです!} &color(blue){いえ、サクラさん。僕をエヴァに乗せてください。} &font(#008cff){無茶言わんといて碇さん……! 怪我したら、もうエヴァに乗らんで済みますから!} &font(#008cff){痛いですけど、エヴァに乗るよりマシですから! だから、我慢してください!} } そう叫びながら放ったサクラの銃弾は、シンジを庇ったミサトの腹部に命中した。 14年前、シンジがエヴァに乗らなかったら自分たちは滅んでいた。だから、結果ニアサーが起こったとしても感謝している。 責任は全て自分が取る。今のシンジ君に全てを託してみたい、とミサトはシンジとクルー達に告げる。 自身が傷つけてしまい、そしてその事に恨み言ひとつ言わないミサトの想いを受け、サクラは自身の抱えていた自己矛盾に気付き、大粒の涙を零した。 #center(){ &font(#008cff){そうや……! 碇さんは私らを救ってくれた恩人や……!} &font(#008cff){でも、うちらのお父ちゃんも、みんなニアサーで消えてもうたんやぞ……!!} &bold(){&font(#008cff){碇さんは、恩人であって、仇なんや……! もうこうするしかないんや……!!}} } 行き場のない感情をぶつけるサクラだったが、そこでミドリが地面に向かって発砲。彼女自身も、抱えていた復讐心にケリをつける。 #center(){ &color(lightpink){もういい!} &color(lightpink){もういいよ、サクラ……。もう、明日生きていくことだけを考えよう……。} &font(#008cff){もう、なんやの……。} } どうすることもできない復讐心と感謝の愛憎に引き裂かれ、サクラはその場に崩れ落ちる。 それでもミサトとミドリの言葉で、彼女は踏みとどまる事を選んだ。 その後、なんとか立ち直った彼女は、ミサトの応急処置や、怪我人の手当てなど、医官としての仕事を全う。脱出カプセルにて他のクルーと共に無事脱出したのだった。 } *余談 物語に大きな影響を与えた重要なキャラクターなのだが、&font(#ff0000){Qまでキャラクター設定すらなかった}というある意味不遇なキャラクターでもある。 しかし『シン』が公開されてから、その&bold(){伏兵じみた濃厚なキャラクター性}からSNSやふたば等で人気が爆発。[[ネタバレ]]自粛のために本筋に触れずに感想を述べようとした結果、サクラについて語る人が続発した。 やったことがやったことなので物騒なあだ名が多数付けられているが、詳細は是非本編を見て頂きたい。 #center(){&font(#008cff){追記・修正は無事に退院してからお願いします。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,40) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最後の所、好意的だから生きてるって案外無茶苦茶言ってないか? むしろ亡き兄の友人だから、って方が納得いく気がするんだが -- 名無しさん (2013-12-21 23:45:56) - ↑その兄を殺した原因はサードインパクトでしょ?だったら他同様恨んでる可能性が……って言うことを言いたいんだと思う。 -- 名無しさん (2013-12-22 02:52:44) - 新劇だとチルドレンじゃないから、出てきても30手前のおっさんか -- 名無しさん (2014-02-19 13:02:57) - ↑↑AR台本では内心シンジにムカついてたみたいだしね。やっぱり職業柄優しく接してるだけなんだろう。ミサトと対照的だな -- 名無しさん (2014-02-21 09:09:38) - 「ソレ、絶対はずしませんよ」でシンジへの好意なぞ皆無だと思ってた -- 名無しさん (2014-04-28 19:40:56) - ↑ただ、それだとシンクロ率0%と判明した時の「良かったですねぇ、碇さん」とシンジに面と向かって嬉しそうに話したのと矛盾してしまう。あれ「もしかしたら拘束軽くなるかもしれませんよ?」と少し喜んだからこそ出た、と思う。 -- 名無しさん (2014-04-28 20:23:41) - エヴァに乗れないから、ニアサードみたいなことは起こらないと思っての安堵のセリフのようにも感じたなあ -- 名無しさん (2014-05-12 10:25:22) - 旧TV版だと19話以降生きている確証がなかったため「実は既に死んでて参号機のコアに入ってるんじゃあ…」という憶測もあった -- 名無しさん (2015-03-04 22:34:40) - 兄の声が智一さんで名前がサクラだが、声は丹下さんではない。 -- 名無しさん (2015-03-04 22:42:12) - ↑↑3号機周りの作劇でスタチャと庵野が揉めた結果「死んだ方がよっぽどマシなくらい酷い目に遭わせる、死なせてないから約束は破ってない」って経緯があったからね。貞本版でもその辺に踏み込んだと思しき描写もあるし、当然貞本も庵野から真相くらいは聞かされてるだろうし -- 名無しさん (2020-02-25 04:01:26) - でも、ショックだな.....ミサトさん側の事情と心境と立場とかは分かるけど....中のヒトの沢城さんがシンジくんが嫌いとかコメントされたのは....ショック。 -- 名無しさん (2021-03-07 02:26:29) - 桜流しは彼女のテーマやろ -- 名無しさん (2021-03-11 15:07:14) - パァン -- 名無しさん (2021-03-11 15:18:04) - サクラ自身も -- 名無しさん (2021-03-12 18:12:58) - ↑間違えた。サクラ自身も、というかヴィレの皆も色々葛藤してたんだな -- 名無しさん (2021-03-12 18:14:07) - これぞエヴァのヒロインだとふたばで絶賛人気 -- 名無しさん (2021-03-12 20:19:48) - トウジとはかけ離れた可愛らしさってのは間違いじゃないけど、Qで成長した姿を見るとややタレ目がちな目元に面影がある…ような気がしなくもない。 -- 名無しさん (2021-03-12 20:51:35) - ヴィレの他のメンバーはシンジを恨むだけだろうが、その中でもこの子は特別複雑だったわけだな -- 名無しさん (2021-03-12 23:01:44) - 恩人でもあって、敵でもあって…という言葉が表してるな -- 名無しさん (2021-03-12 23:31:12) - 戦闘に巻き込まれて怪我したのも恨まず守って貰ったって思ってるから、シンジを英雄視するキャラでもあるんだよね。もっと掘り下げたら面白いキャラだと思う。 -- 名無しさん (2021-03-13 00:37:56) - ワンコ君は胸の大きいイイ女が好みだから貧乳は好きにならないにゃ -- 名無しさん (2021-03-13 17:38:56) - やばい、怪文書見たせいで今作で一番面白いキャラに思えてきた -- 名無しさん (2021-03-13 22:33:53) - 世が世ならLSSが勃興したのだろうか() -- 名無しさん (2021-03-13 22:59:32) - 怪文書のせいで胸の大きい良い女と並んでやばいことに -- 名無しさん (2021-03-14 21:38:37) - 私が治すから撃ちますというヒロイン -- 凛 (2021-03-14 23:59:53) - 起きるまでずっと見ていた彼女 -- 名無し (2021-03-15 00:00:39) - 兄妹そろって医療従事者になったのか、兄貴は免許もってな下げだけどサクラは軍人だから正真正銘の -- 名無しさん (2021-03-15 16:22:27) - ↑まぁあんな荒廃した状況だと医師免許云々もどこで取ればいいのかみたいな状態かもね -- 名無しさん (2021-03-15 16:26:22) - 免許もクソもないし、生き残った医者や医療従事者が弟子取りみたいな形で指導したり、医学書で学んだり、そういう風にしかできないだろう。 -- 名無しさん (2021-03-15 19:43:45) - 冬木の桜と良い勝負 -- 名無しさん (2021-03-15 19:47:20) - なんとなくだがこの子は「エヴァという作品に長々と振り回されてるけど、それでもどこか捨て置けない人」をキャラにしたような印象 -- 名無しさん (2021-03-15 20:10:59) - ヴィレとしてはシンジに対して「ニアサードの元凶とはいえ、ミサト司令が指示したし、どのみち何かが代わりに引き起こしただけ」と苦々しく納得してる気がする(ピンクのパリピ以外)   -- 名無しさん (2021-03-16 11:09:24) - そもそもとして「シンジが行動したからおまえら助かったんじゃん」って面がないがしろにされすぎてたしなぁ -- 名無しさん (2021-03-16 11:59:47) - ↑×13 パアン -- 名無しさん (2021-03-16 15:12:37) - 個人的にシンジに対する愛憎混じった割と理解できる気がして、そんな激重女には思えなかった…この人がシンジ君のこと恋愛的な意味で好きだったとは知らなかったよ… -- 名無しさん (2021-03-16 18:12:43) - ↑「愛憎混じった感情」の文字が抜けてしまった -- 名無しさん (2021-03-16 18:13:56) - ↑3 ミサトさん! -- 名無しさん (2021-03-16 20:07:35) - 大丈夫よ -- 名無しさん (2021-03-16 21:27:41) - ↑4 トウジと和解後シンちゃんにラブレター(とゆうよりファンレター?)を送ってたというシーンも制作段階ではあったらしい。本編では没になってたが -- 名無しさん (2021-03-16 22:06:11) - ふたばの怪文書のせいでさらにやべー女に -- 名無しさん (2021-03-17 11:28:08) - ミドリの反応からしてシンジに抱いてた感情は誰にも言わずに隠し通していたみたいだし……それが溜まるに溜まって爆発した結果があれか… -- 名無しさん (2021-03-17 15:54:03) - ゲロ重感情爆発系ヒロイン属性発覚で好きになったわ シンジ監禁系同人が捗りそう -- 名無しさん (2021-03-17 19:14:01) - そんな感情激重サクラちゃんにシンジが恐れも哀れみも優しさも何も見てないのが、こう、グッときた -- 名無しさん (2021-03-18 09:00:43) - 感情爆発したサクラちゃんをエヴァっぽいと思ったし同時に「もう見た」って冷静になっちゃったんだよね。一昔前の平成のヒロインって言うか -- 名無しさん (2021-03-18 09:07:10) - 平成が、一昔前?馬鹿な -- 名無しさん (2021-03-18 09:39:56) - ふたばのおもちゃに... -- 名無しさん (2021-03-18 17:09:15) - 実際の所、シンジを見送ったり、シンジを出迎えたり、シンジに泣きついたり、シンジの女房扱いされたり、シンジを止めようとしたり、シンジに秘めた想いを告白したりとヒロインみたいな事ははしているよね -- 名無しさん (2021-03-18 19:19:17) - 私以外の女には乗らんといてくださいよ!の台詞好き -- 名無しさん (2021-03-19 13:21:14) - ↑LCLキメ過ぎて幻覚見てるようだにゃー -- 名無しさん (2021-03-19 19:39:07) - 予定通りにQとシン同時上映してたらこんなにネタにされなかったと思う -- 名無しさん (2021-03-19 19:53:05) - ふたばの怪文書のせいで激重グラビティ女に -- 名無しさん (2021-03-19 19:56:39) - ↑4 私が乗る側だから問題ないにゃ〜 -- 名無しさん (2021-03-19 22:31:07) - 恩人で仇なんですよーってのは皮肉なことに兄も通った葛藤で、そもそもそれに区切りをつけさせた張本人だったのが皮肉でしかない -- 名無しさん (2021-03-21 23:51:34) - 世界か綾波かの2択で躊躇なく綾波を選んだ結果両親を殺した男をさらに世界と天秤にかけられた上で躊躇なく選ぶ女 -- 名無しさん (2021-03-22 01:50:21) - 既存キャラ達が悉く卒業していった旧世紀版マインドの後継者 -- 名無しさん (2021-03-22 12:15:26) - 「憎いけど感謝してます自分を犠牲にしないで」と直接的に言ってくれてるんだから普通に新世紀マインドだと思うんすけど(名推理) -- 名無しさん (2021-03-22 12:50:00) - 憎いだけでは14歳の子供を撃てないが愛情もあれば撃てちまうんだ -- 名無しさん (2021-03-23 02:57:58) - トウジから送られてきた家族の写真を見て泣く所でこっちも泣きそうになったよ… -- 名無しさん (2021-03-23 03:03:13) - 碇さんをエヴァに乗れへんようにします!バン!!バン!! -- 名無しさん (2021-03-23 19:43:39) - 仇である事を明かしたのはミサトさんとの言い争い時に間接的に言っただけだし……ひたすら身を案じていたのか -- 名無しさん (2021-03-23 21:09:39) - こればっかりはさすがにトウジも助けてくれまい -- 名無しさん (2021-03-23 21:29:20) - いつのまにか本文最初の名前が碇サクラになってて笑った。編集履歴見たら書き換えられたの1日前なのに誰も指摘してないし -- 名無しさん (2021-03-24 18:46:34) - パァン!→ミサトさん!→大丈夫よ…の流れほんと好き -- 名無しさん (2021-03-26 21:54:56) - とうとうふたばでは事実上のラスボス認定されてしまった -- 名無しさん (2021-03-28 01:30:45) - なんでタグ銃撃関係過多なんだよwww -- 名無しさん (2021-03-30 02:52:09) - シンを観る前と後では「こいつら本当に実の兄妹か?」の意味が大きく変わる -- 名無しさん (2021-04-05 20:05:56) - あー威嚇射撃からの思いぶつけるヤツね…そこでシンジが止めr…ホントに人に当てるヤツがあるか!て劇場でビックリした あんなちんまいリボルバーで狙いドコブレてないの怖すぎる -- 名無しさん (2021-04-12 13:56:35) - あのミサトさんにダメージ与えるとか旧劇の戦略自衛隊並み -- 名無しさん (2021-04-18 10:00:44) - ↑2 実はあのちんまいリボルバー、旧劇でリツコさんが使ってたのと同じモデル。ちなみに今回リツコさんが使ってた銃は旧劇ではミサトさんが使ってた -- 名無しさん (2021-04-21 19:55:03) - 更にサクラの銃撃シーンは旧エヴァんのゲンドウとリツコのオマージュそれを14と20代前半の間にやらせたら、重くなるのは必然っすよ -- 名無しさん (2021-04-25 20:18:52) - どっかで見たモデル島本和彦説は笑った -- 名無しさん (2021-10-21 20:02:01) - トウジにとっては母の面影を残す唯一の女の家族で、それが長年隠されていた意味は大きい。いわば究極の初期キャラ。もっと大事にしていこう。 -- 名無しさん (2022-05-22 01:07:48) - 改めて一連の流れを確認したが、「大丈夫よ……」は実は言っていない台詞だったわ。直後のミサトさんの台詞は「いいのよ……」 -- 名無しさん (2023-03-20 00:11:38) - トウジが義兄になるという超豪華特典付き -- 名無しさん (2024-11-10 11:05:33) #comment #areaedit(end) }

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