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「ウルトラマグナス」(2025/03/27 (木) 19:24:26) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/16 Tue 17:32:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(6){&bold(){&font(#0000ff){スクランブルシティ発動!}}}}
[[トランスフォーマー]]シリーズの登場人物。
同名キャラが複数居る為ここでは主にGenelation1(以下G1)シリーズに登場したマグナスについて解説しよう。
所属は[[サイバトロン>サイバトロン/オートボット(トランスフォーマー)]]で、役職は「スクランブルシティ」である[[メトロフレックス>メトロフレックス(G1)]]の指揮管制を主に務める「シティコマンダー」だったが、後に副官となる。
キャリアカーに変形し、[[ロボット]]モードでは牽引部が変形した青いアウターアーマーを纏っている。
性格は真面目で頑固寄りだがこれは本人が当時のサイバトロンメンバーの中でも年長寄りの為。
2010のある回で機械の身体から魂相当の部分を部分を抜かれ地球人類の姿にされた際も彼だけは白髪の混じる壮年期寄りの姿となっていた。
本人は「自分は一介の戦士でありリーダーの器ではない」と謙遜しているが、
一度指揮を執れば[[コンボイ>コンボイ(G1)]]にも匹敵する統率・管制力で味方を勝利に導いてくれる。
本人の自負通り「一介の戦士」としても他の追従を許さない。
武器は手持ち銃である「スーパーブラスターガン」と両肩のランチャーに設置された[[ミサイル]]。
ちなみに他のメインキャラ以上に声優がコロコロ変わっている…気がする。
*【劇中の活躍】
**●「[[戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー]] スクランブルシティ発動編」
声優は[[銀河万丈]](ちなみに氏は後に[[アニメイテッド>トランスフォーマー アニメイテッド]]にて再びマグナスを演じている)
スクランブルシティの開発責任者として登場。
完成したばかりのメトロフレックスを率いてコンボイ達の危機を救った。
**●「[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]」
声優は[[速水奨]]。(日本語版はザ☆ヘッドマスターズの後に制作されたが2010の速水氏が担当)
予告では[[ダイアクロン]]カラーだった。
事実上の主人公として扱われており、宣伝ポスターや玩具CMでも「ニューリーダー」として紹介されていた。
サイバトロンシティのコマンダーとして地球を防衛していたが、奇襲によるデストロンの侵入を許してしまう。
コンボイの最期を看取り、その際に最上位士官としてマトリクスを譲り受ける。
その後再びデストロンの襲撃にあい、仲間を先に逃して自らはマトリクスを開放した力で活路を開こうと試みるが……。
#openclose(show=ネタバレ&よもやま話){
しかし大いなる力はマグナスに降り注いではくれなかった…
&bold(){&font(#0000ff){「コンボイ司令官、何故この期に及んで開いてくれないのでしょう…」}}というなんとも情けない声をあげバラバラに破壊され、
マトリクスも奪われてしまう……!
まぁバラバラにされてそんなに時間が経ってなかったので、ジャンキオン達に修復され一命は取り留めたが。
…だが、ここでもしもマトリクスを使っていたら、&bold(){&font(#ff0000){ユニクロンを倒せずサイバトロンデストロン両軍共倒れになっていたどころか、全宇宙が滅亡していた可能性すらあったのだ。}}
この時はまだユニクロンと直接対峙してないのでそのヤバさが分からなかった、コンボイと多くの仲間たちを殺したガルバトロン(メガトロン)への復讐心が先走ってしまった…のも無理もないが、
こうした&bold(){大局を読むことが出来なかった}のも、マトリクスから失格を押されてしまった要因だったのかもしれない。
なお、なぜこう言う扱いになったのかと言うと、
『ザ・ムービー』公開直前まで、&bold(){&font(#ff0000){ロディマスコンボイの存在はトップシークレット扱い}}として、徹底的に情報が隠蔽されていた。
そこで&bold(){ミスリード}として選ばれたのが、コンボイのリデコで子供にも馴染まれるであろうウルトラマグナスであったのだ。
それまでは上記の通り、&s(){あのモーフィング坊やが絶妙にキモい}玩具CMでもポスターでもウルトラマグナスが新主人公(ニューリーダー)として扱われ、ウォッチボットなどの関連グッズもウルトラマグナスが中心であった。
だがもしもウルトラマグナスをそのまま主役にしていたら、(性格も被るし玩具もリデコである)コンボイの二番煎じのイメージは覆せず、真の意味での世代交代はできなかったかもしれない。
ネタバレした映画公開以降からは、ポスターもロディマスがセンターのものに変更されている。
}
**●「[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]」
声優は[[速水奨]]。
サイバトロンの&font(#0000ff){No.2}として自らの立場に悩む[[ロディマスコンボイ>ホットロディマス/ロディマスコンボイ]]を支える。
&font(#0000ff){No.2}ではあるがNo.1の筈のロディマス以上に指揮官してる気がするのは気のせいだ(実際は制作側のミスだと思われる)。
ロディマスとはお互いを呼び捨てあういい友人かつ年長の先輩といった仲だが内心ではマトリクスに選ばれなかったことを根に持っていたらしく、
宇宙ペストにかかった際は&font(#ff0000){&bold(){「ロディマスのひよっ子野郎はどこだ!ぶっ殺してやる!!」}}などと
&s(){死んだ筈のアイアンハイドに憑依され}つい本音が出てしまい、彼を執拗に攻撃する微笑ましい光景を見せてくれた。
また奇抜な彼の作戦にはよく振り回されており、デストロンの同じく&font(#800080){No.2}のサイクロナスとは苦労人同士の奇妙な仲を築いていた。
**●「[[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ]]」
声優は[[大塚芳忠]]
引き続きシティコマンダーとして登場。
前作の終盤でロディマスに暴言を吐きまくった影響か、今作ではロディマスに対してタメ口ではなく敬語で話すようになった。
突如現れた忍者参謀シックスショットと戦いライバル関係となるが、第24話にて新形態・ウイングウルフの前に敗れてその命を散らす。
死後はメトロフレックスの計らいで地球に&s(){不法投棄}埋葬された。
**●キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
声優は[[石田彰]]。
おそらく後述するコンボイの謎に登場したのと同一人物。
劇中で幾度となくやられまくった経験からかネガティブで泣き虫なキャラに変貌。
「[[クソゲー]]」の単語が[[トラウマ]]になっているらしく、聞くと耳を塞いでむせび泣く。
コンボイの謎が[[クソゲー]]となったことに関して異常に責任を感じており、何かにつけて号泣しつつ「面目無いぃぃぃ!」と叫んで自らの顔をガンガン殴り回す姿がなんとも哀れ…
バンブル曰く「これを見てるとマトリクスがロディマスを選んだ理由も分かる気がする」。
番組後半、台本無しの議論パートでは&s(){中の人が演技を放棄したのか}打って変わってダウナーな喋り方になったが、トラックについては拘りがあるのか熱弁を振るうなど別の意味で情緒不安定になっている。
また、「他人のプライベートに踏み込むと大変な事になる」という中の人ネタとも取れる発言も。
*【[[ゲーム]]における活躍】
**●「[[トランスフォーマー コンボイの謎]]」
#center(){&font(#0000ff){主 人 公}}
本作の彼は小さい弾1発でやられる程の貧弱体質
当時何体のマグナスが死んだのだろうか……
&font(#ff0000){必}&font(#0000ff){殺}&font(#ff0000){技}&font(#0000ff){は}&font(#ff0000){マ}&font(#0000ff){グ}&font(#ff0000){ナ}&font(#0000ff){ス}&font(#ff0000){フ}&font(#0000ff){ラ}&font(#ff0000){ッ}&font(#0000ff){シ}&font(#ff0000){ュ}&font(#0000ff){も}&font(#ff0000){し}&font(#0000ff){く}&font(#ff0000){は}&font(#0000ff){マ}&font(#ff0000){グ}&font(#0000ff){ナ}&font(#ff0000){ス}&font(#0000ff){シ}&font(#ff0000){ョ}&font(#0000ff){ッ}&font(#ff0000){ク}
後に日本の玩具展開『トランスフォーマーオルタニティ』のコミックにおいて、
彼が弱いのではなく、デストロンが「理不尽な強さ」を持っていたことが判明。
詳しくは本家を参照してほしいが、話の中身はやたら難解である。
「なるほど、わからん」
リメイク版の「帰ってきたコンボイの謎」では隠しキャラとして白コンボイ(オプティマスの色替え)が、ボーナスステージのプレイヤーキャラとしてアニメ準拠のバーが登場。
*【白コンボイ】
&font(#0000ff){ショックウェーブ!まだ終わってはいないぞ!終わらせはしない!!!}
コンボイ(オプティマス)を救う為に傷ついた自らの鎧を[[キャストオフ]]([[パージ]])し、立ち上がるマグナス。
その姿はなんとまさしく白いコンボイなのであった。
実は元々玩具のマグナスは元々[[ダイアクロン]]時代のコンボイの流用品「パワードコンボイ」の流用品である。
この商品は白いコンボイの上にアーマーを被せるという構造であった為、マグナスが脱いだら白いコンボイなのも当然であろう。
ちなみに上の台詞はドリームウェーブコミック版にてショックウェーブ(日本では[[レーザーウェーブ>レーザーウェーブ(G1)]])との戦闘でアーマーを外した際に言った台詞。
しかしアニメ版ではキャリアカーから直接トランスフォームしている。
つまり&font(#ff0000){中の人などいない}という扱いであった。
*【玩具】
前述した通り初代玩具は[[ダイアクロン]]「パワードコンボイ」の流用。
ちなみにパワードコンボイという名前は[[イボンコ]]…もとい[[ビーストコンボイ>コンボイ(ビーストウォーズ)]]の強化形態が受け継いでいる。
…しかし問題はここから。
前述した白いコンボイをウルトラマグナスとしてラインナップするという傾向が強かった時期があったのだ。
確かにインパクトはあったし格好良かった&s(){しコンボイの色替えで済む}白コンボイであるが、そのせいで本来のアウターアーマーを纏ったウルトラマグナスの商品化が異常に少なくなってしまった時期があった。
主にG1キャラクターのリメイクを行っている[[変形!ヘンケイ!>変形!ヘンケイ!トランスフォーマー]]の海外版にあたるCLASSICSのマグナスももちろん白コンボイである。
マスターピースシリーズ、[[リボルテック]]でも発売されたがやはり白コンボイ。
かつてはタイタニウム((ダイキャストを多用したシリーズ。ハスブロ主導で設計したせいかタカトミ製より少々出来が……))が唯一のアウターアーマー付きマグナスだったことも。
ちなみにこれはアニメ版のようにキャリアカーから直接変形する。
そのようなこともあってか、無許諾の非公式だが、CLASSICS用のアウターアーマーが発売された。
こちらは非公式製品とは思えない程のクオリティで非常に格好良いのだが、非公式ゆえバカみたいな値段で市場に出回っている((いうなればガレージキットのようなものなので仕方ないのだが。))。なのでCLASSICSのウルトラマグナスセットと合わせるとかなりキツイ出費になる。
このアウターアーマーの好評を受けて、[[トランスフォーマー]]のアドオンパーツ、ひいてはTFのキャラの[[そっくりさん]]の変形玩具が様々なメーカーから発売され、俗に「非正規TF」と呼ばれるようになるのだが、それはまた別の話。
2011年秋にマスターピースのコンボイがリメイクされたが、開発スタッフによるとアウターアーマーを身につけた状態のウルトラマグナスも既に構想されているとされ、実際に公式にてマスターピースのリメイクコンボイに旧玩具のアウターアーマーを装着させた状態の画像が公開された。
そして2014年12月、ついにマスターピースでアニメ準拠デザインのウルトラマグナスが発売となった。
当初予定されていた旧玩具設定だった白コンボイがアウターアーマーを身に付けるという仕様ではなく、
アニメ版の設定を重視して白コンボイを介さずに直接ウルトラマグナスへ変形する方式になった。
キャリアー部分にはランボルやプロールなど同シリーズのサイバトロン戦士を搭載することが可能。
スパイクとダニエル親子(2010仕様)が付属する。
さらに2015年にはレジェンズにて、アニメ準拠のウルトラマグナスがリーダークラスで発売。MP同様白コンボイを介さない形となっている。
厳密には海外版では[[IDW版トランスフォーマ―>トランスフォーマー(IDW)]]の再現だったウルトラマグナスを、日本のアニメに合わせて仕様変更した形になっており、海外版の所謂「中の人」である「ミニマスアンバス」という小型TFもアルファートリンに変更されている。
余談だが、このウルトラマグナスをベースにしたリデコとしてパワーマスターオプティマスプライム、そしてその日本版仕様として[[スーパージンライ>ジンライ(トランスフォーマー)]]も発売されている。
2019年の[[シージ>ウォーフォーサイバトロントリロジー(トランスフォーマー)]]ではサイバトロン星のSFビークルとしてリメイク。
キャブとキャリアーに分離し、キャブ部分が白コンボイに変形、さらにキャリアーをばらして装着することで、玩具寄りデザインのウルトラマグナスになる。
2020年にはCGアニメ「ウォーフォーサイバトロン」仕様にリカラーされて再販された。
また、「[[ギャラクシーアップグレードオプティマスプライム>ギャラクシーコンボイ(ギャラクシーフォース)]]」というリデコ品も存在する。
さらに2021年のキングダムでは、シージ版のリデコで地球車仕様で登場している。よりアニメ劇中に近い姿になった。
2022年にはテンセグベースのオプティマスプライムとして、キングダムのウルトラマグナスの中の人をベースとしたオプティマスプライムが発売されている。
2024年には[[スタジオシリーズ>スタジオシリーズ(トランスフォーマー)]]でリメイク。シージ・キングダムからあんまり間が開いていないにも関わらず完全新規である。
リーダークラスより上のコマンダークラスであり、マスターピースを基にアニメ準拠でキャリアカーから直接[[ロボット]]へ変形する。
また、カバヤのTFガムにもラインナップされた。
これはタイタニウム版を元にして作られているらしく、変形方法もほぼ同じなのだが、
差し替え変形なのを逆手に取って、タイタニウム版最大の欠点である
「&font(#ff0000){変形後の肩の位置がおかしい}」という点を&font(#ff0000){完全に解消している}優等生。
造形も悪くないので塗れば化けるかも。
既に絶版の食玩なので入手は厳しくなってきているが、どこかで見かけたら買ってみるといいかもしれない。
#center{
&font(#0000ff){Wiki篭り…何故この期に及んで、}
&font(#0000ff){追記・修正してくれないのでしょう…?}
}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- ウルトラマグナスNo.2! -- 名無しさん (2014-05-07 17:25:36)
- 2010放送前のテレマガの紹介記事では「コンボイの意思を受け継いだ戦士」、まがみ版では「コンボイの弟みたいなもん」と呼ばれていた。でもアニメ本編では「我が友」と呼ばれていた。 -- 名無しさん (2014-05-07 20:07:27)
- クモの巣惑星の回でガルバトロンに「貴様の首を引っこ抜いてサッカーボールにしてやる」と言われていたが、その下から白コンボイの顔が出てきたら驚くだろーな。因みに原語版ではドアノッカーにしてやると言っている。 -- 名無しさん (2014-05-07 20:27:43)
- ペルソナ2に同名の魔法があったっけな。弱いからわざわざ使いたいようなものではなかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-17 18:54:14)
- アニメイテッドではNo.2の座から脱却していた -- 名無しさん (2014-06-17 19:56:37)
- そもそもコンボイはアルファートリンに改造されてあの姿になったわけだけど、ウルトラマグナスはその辺どう関係してるんだろ -- 名無しさん (2014-06-17 20:00:26)
- OPはコイツが主人公かと思うほどかっこいい。というかデザイン的にもコンボイの後継者に見えるコイツがなぜ主人公じゃないのか… -- 名無しさん (2014-06-17 20:15:25)
- かつて復刻版が出た際、限定販売でパイロット版カラーとシャイニングマグナスというカラバリが出ていた。コンボイ、ブラックコンボイと合わせると、赤・黒・白・青・黄の5色のコンボイが揃い踏み可能だった。当時放送されていたガオレンジャーと同じ配色である。 -- 名無しさん (2014-06-17 20:28:45)
- ↑×7総合すると、ウルトラマグナスはコンボイの義兄弟? -- 名無しさん (2014-08-16 17:11:01)
- この記事に書いてある漫画ってどの漫画? -- 名無しさん (2014-11-24 23:12:09)
- 因みにG1玩具の取説では、白コンボイは単に「ロボット」としか書かれてないのよ。 -- 名無しさん (2014-11-24 23:21:15)
- 最新のマスターピースウルトラマグナスは中の人いなくて差し替え変形でもないのにビークルもロボットモードも最高の出来だった -- 名無しさん (2015-01-05 08:31:37)
- なんかウルトラプライムの白リペイントのパッケージイラストが海外で出回ってるそうな・・・うん、出ると思ってた、ちなみに胸にはスカウトクラスのヒヨッコらしきものが・・・。 -- 名無しさん (2015-01-18 23:24:02)
- 因そういや白コンボイならぬ銀コンボイならアニメに出たっけね…2010最終回で。 -- 名無しさん (2015-04-02 16:52:30)
- レジェンズ版のウルマグもいいものだぞ -- 名無しさん (2015-10-24 01:15:27)
- トランスフォーマーG2で復活を遂げてコンボイの救援に向かった -- 名無しさん (2016-03-09 21:30:25)
- 石田マグナスはただ単にQTFがパラレルワールドとか考えずに話を作った可能性もあるんじゃ -- 名無しさん (2016-03-09 21:57:43)
- ブロードキャストが色変わって強化再生したからこいつもダイアクロンのパワードコンボイカラーに強化再生されるとばかり…… -- 名無しさん (2020-12-27 22:56:30)
- レジェンズでは海外はIDW版だけど日本はG1が復活した設定だし、MPでもIDW版に近い設定の別人であるデルタマグナスが出るし、シージでもアースライズでも出るしと、ひよっ子よりもバリエーション豊かな気が -- 名無しさん (2021-05-03 01:22:14)
- どこかで「ウルトラマグナスをそのまま主役にしてたら、コンボイの二番煎じになってしまい、本当の意味での世代交代はできなかった」という意見見てなるほど、と思った。 -- 名無しさん (2021-05-03 01:26:14)
- 彼の前身はオライオンパックスの友人ダイオン説があるね。 -- 名無しさん (2021-05-22 05:21:57)
- アメコミ版の設定がおもしろい。そして宇宙ペストでのあれはやっぱりストレスなのだろうか -- 名無しさん (2021-11-26 23:24:39)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/16 Tue 17:32:15
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[[トランスフォーマー]]シリーズの登場人物。
同名キャラが複数居る為ここでは主にGenelation1(以下G1)シリーズに登場したマグナスについて解説しよう。
所属は[[サイバトロン>サイバトロン/オートボット(トランスフォーマー)]]で、役職は「スクランブルシティ」である[[メトロフレックス>メトロフレックス(G1)]]の指揮管制を主に務める「シティコマンダー」だったが、後に副官となる。
キャリアカーに変形し、[[ロボット]]モードでは牽引部が変形した青いアウターアーマーを纏っている。
性格は真面目で頑固寄りだがこれは本人が当時のサイバトロンメンバーの中でも年長寄りの為。
2010のある回で機械の身体から魂相当の部分を部分を抜かれ地球人類の姿にされた際も彼だけは白髪の混じる壮年期寄りの姿となっていた。
本人は「自分は一介の戦士でありリーダーの器ではない」と謙遜しているが、
一度指揮を執れば[[コンボイ>コンボイ(G1)]]にも匹敵する統率・管制力で味方を勝利に導いてくれる。
本人の自負通り「一介の戦士」としても他の追従を許さない。
武器は手持ち銃である「スーパーブラスターガン」と両肩のランチャーに設置された[[ミサイル]]。
ちなみに他のメインキャラ以上に声優がコロコロ変わっている…気がする。
*【劇中の活躍】
**●「[[戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー]] スクランブルシティ発動編」
声優は[[銀河万丈]](ちなみに氏は後に[[アニメイテッド>トランスフォーマー アニメイテッド]]にて再びマグナスを演じている)
スクランブルシティの開発責任者として登場。
完成したばかりのメトロフレックスを率いてコンボイ達の危機を救った。
**●「[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]」
声優は[[速水奨]]。(日本語版はザ☆ヘッドマスターズの後に制作されたが2010の速水氏が担当)
予告では[[ダイアクロン]]カラーだった。
事実上の主人公として扱われており、宣伝ポスターや玩具CMでも「ニューリーダー」として紹介されていた。
サイバトロンシティのコマンダーとして地球を防衛していたが、奇襲によるデストロンの侵入を許してしまう。
コンボイの最期を看取り、その際に最上位士官としてマトリクスを譲り受ける。
その後再びデストロンの襲撃にあい、仲間を先に逃して自らはマトリクスを開放した力で活路を開こうと試みるが……。
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しかし大いなる力はマグナスに降り注いではくれなかった…
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マトリクスも奪われてしまう……!
まぁバラバラにされてそんなに時間が経ってなかったので、ジャンキオン達に修復され一命は取り留めたが。
…だが、ここでもしもマトリクスを使っていたら、&bold(){&font(#ff0000){ユニクロンを倒せずサイバトロンデストロン両軍共倒れになっていたどころか、全宇宙が滅亡していた可能性すらあったのだ。}}
この時はまだユニクロンと直接対峙してないのでそのヤバさが分からなかった、コンボイと多くの仲間たちを殺したガルバトロン(メガトロン)への復讐心が先走ってしまった…のも無理もないが、
こうした&bold(){大局を読むことが出来なかった}のも、マトリクスから失格を押されてしまった要因だったのかもしれない。
なお、なぜこう言う扱いになったのかと言うと、
『ザ・ムービー』公開直前まで、&bold(){&font(#ff0000){ロディマスコンボイの存在はトップシークレット扱い}}として、徹底的に情報が隠蔽されていた。
そこで&bold(){ミスリード}として選ばれたのが、コンボイのリデコで子供にも馴染まれるであろうウルトラマグナスであったのだ。
それまでは上記の通り、&s(){あのモーフィング坊やが絶妙にキモい}玩具CMでもポスターでもウルトラマグナスが新主人公(ニューリーダー)として扱われ、ウォッチボットなどの関連グッズもウルトラマグナスが中心であった。
だがもしもウルトラマグナスをそのまま主役にしていたら、(性格も被るし玩具もリデコである)コンボイの二番煎じのイメージは覆せず、真の意味での世代交代はできなかったかもしれない。
ネタバレした映画公開以降からは、ポスターもロディマスがセンターのものに変更されている。
}
**●「[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]」
声優は[[速水奨]]。
サイバトロンの&font(#0000ff){No.2}として自らの立場に悩む[[ロディマスコンボイ>ホットロディマス/ロディマスコンボイ]]を支える。
&font(#0000ff){No.2}ではあるがNo.1の筈のロディマス以上に指揮官してる気がするのは気のせいだ(実際は制作側のミスだと思われる)。
ロディマスとはお互いを呼び捨てあういい友人かつ年長の先輩といった仲だが内心ではマトリクスに選ばれなかったことを根に持っていたらしく、
宇宙ペストにかかった際は&font(#ff0000){&bold(){「ロディマスのひよっ子野郎はどこだ!ぶっ殺してやる!!」}}などと
&s(){死んだ筈のアイアンハイドに憑依され}つい本音が出てしまい、彼を執拗に攻撃する微笑ましい光景を見せてくれた。
また奇抜な彼の作戦にはよく振り回されており、デストロンの同じく&font(#800080){No.2}のサイクロナスとは苦労人同士の奇妙な仲を築いていた。
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声優は[[大塚芳忠]]
引き続きシティコマンダーとして登場。
前作の終盤でロディマスに暴言を吐きまくった影響か、今作ではロディマスに対してタメ口ではなく敬語で話すようになった。
突如現れた忍者参謀シックスショットと戦いライバル関係となるが、第24話にて新形態・ウイングウルフの前に敗れてその命を散らす。
死後はメトロフレックスの計らいで地球に&s(){不法投棄}埋葬された。
**●キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
声優は[[石田彰]]。
おそらく後述するコンボイの謎に登場したのと同一人物。
劇中で幾度となくやられまくった経験からかネガティブで泣き虫なキャラに変貌。
「[[クソゲー]]」の単語が[[トラウマ]]になっているらしく、聞くと耳を塞いでむせび泣く。
コンボイの謎が[[クソゲー]]となったことに関して異常に責任を感じており、何かにつけて号泣しつつ「面目無いぃぃぃ!」と叫んで自らの顔をガンガン殴り回す姿がなんとも哀れ…
バンブル曰く「これを見てるとマトリクスがロディマスを選んだ理由も分かる気がする」。
番組後半、台本無しの議論パートでは&s(){中の人が演技を放棄したのか}打って変わってダウナーな喋り方になったが、トラックについては拘りがあるのか熱弁を振るうなど別の意味で情緒不安定になっている。
また、「他人のプライベートに踏み込むと大変な事になる」という中の人ネタとも取れる発言も。
*【[[ゲーム]]における活躍】
**●「[[トランスフォーマー コンボイの謎]]」
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後に日本の玩具展開『トランスフォーマーオルタニティ』のコミックにおいて、
彼が弱いのではなく、デストロンが「理不尽な強さ」を持っていたことが判明。
詳しくは本家を参照してほしいが、話の中身はやたら難解である。
「なるほど、わからん」
リメイク版の「帰ってきたコンボイの謎」では隠しキャラとして白コンボイ(オプティマスの色替え)が、ボーナスステージのプレイヤーキャラとしてアニメ準拠のバーが登場。
*【白コンボイ】
&font(#0000ff){ショックウェーブ!まだ終わってはいないぞ!終わらせはしない!!!}
コンボイ(オプティマス)を救う為に傷ついた自らの鎧を[[キャストオフ]]([[パージ]])し、立ち上がるマグナス。
その姿はなんとまさしく白いコンボイなのであった。
実は元々玩具のマグナスは元々[[ダイアクロン]]時代のコンボイの流用品「パワードコンボイ」の流用品である。
この商品は白いコンボイの上にアーマーを被せるという構造であった為、マグナスが脱いだら白いコンボイなのも当然であろう。
ちなみに上の台詞はドリームウェーブコミック版にてショックウェーブ(日本では[[レーザーウェーブ>レーザーウェーブ(G1)]])との戦闘でアーマーを外した際に言った台詞。
しかしアニメ版ではキャリアカーから直接トランスフォームしている。
つまり&font(#ff0000){中の人などいない}という扱いであった。
*【玩具】
前述した通り初代玩具は[[ダイアクロン]]「パワードコンボイ」の流用。
ちなみにパワードコンボイという名前は[[イボンコ]]…もとい[[ビーストコンボイ>コンボイ(ビーストウォーズ)]]の強化形態が受け継いでいる。
…しかし問題はここから。
前述した白いコンボイをウルトラマグナスとしてラインナップするという傾向が強かった時期があったのだ。
確かにインパクトはあったし格好良かった&s(){しコンボイの色替えで済む}白コンボイであるが、そのせいで本来のアウターアーマーを纏ったウルトラマグナスの商品化が異常に少なくなってしまった時期があった。
主にG1キャラクターのリメイクを行っている[[変形!ヘンケイ!>変形!ヘンケイ!トランスフォーマー]]の海外版にあたるCLASSICSのマグナスももちろん白コンボイである。
マスターピースシリーズ、[[リボルテック]]でも発売されたがやはり白コンボイ。
かつてはタイタニウム((ダイキャストを多用したシリーズ。ハスブロ主導で設計したせいかタカトミ製より少々出来が……))が唯一のアウターアーマー付きマグナスだったことも。
ちなみにこれはアニメ版のようにキャリアカーから直接変形する。
そのようなこともあってか、無許諾の非公式だが、CLASSICS用のアウターアーマーが発売された。
こちらは非公式製品とは思えない程のクオリティで非常に格好良いのだが、非公式ゆえバカみたいな値段で市場に出回っている((いうなればガレージキットのようなものなので仕方ないのだが。))。なのでCLASSICSのウルトラマグナスセットと合わせるとかなりキツイ出費になる。
このアウターアーマーの好評を受けて、[[トランスフォーマー]]のアドオンパーツ、ひいてはTFのキャラの[[そっくりさん]]の変形玩具が様々なメーカーから発売され、俗に「非正規TF」と呼ばれるようになるのだが、それはまた別の話。
2011年秋にマスターピースのコンボイがリメイクされたが、開発スタッフによるとアウターアーマーを身につけた状態のウルトラマグナスも既に構想されているとされ、実際に公式にてマスターピースのリメイクコンボイに旧玩具のアウターアーマーを装着させた状態の画像が公開された。
そして2014年12月、ついにマスターピースでアニメ準拠デザインのウルトラマグナスが発売となった。
当初予定されていた旧玩具設定だった白コンボイがアウターアーマーを身に付けるという仕様ではなく、
アニメ版の設定を重視して白コンボイを介さずに直接ウルトラマグナスへ変形する方式になった。
キャリアー部分にはランボルやプロールなど同シリーズのサイバトロン戦士を搭載することが可能。
スパイクとダニエル親子(2010仕様)が付属する。
さらに2015年にはレジェンズにて、アニメ準拠のウルトラマグナスがリーダークラスで発売。MP同様白コンボイを介さない形となっている。
厳密には海外版では[[IDW版トランスフォーマ―>トランスフォーマー(IDW)]]の再現だったウルトラマグナスを、日本のアニメに合わせて仕様変更した形になっており、海外版の所謂「中の人」である「ミニマスアンバス」という小型TFもアルファートリンに変更されている。
余談だが、このウルトラマグナスをベースにしたリデコとしてパワーマスターオプティマスプライム、そしてその日本版仕様として[[スーパージンライ>ジンライ(トランスフォーマー)]]も発売されている。
2019年の[[シージ>ウォーフォーサイバトロントリロジー(トランスフォーマー)]]ではサイバトロン星のSFビークルとしてリメイク。
キャブとキャリアーに分離し、キャブ部分が白コンボイに変形、さらにキャリアーをばらして装着することで、玩具寄りデザインのウルトラマグナスになる。
2020年にはCGアニメ「ウォーフォーサイバトロン」仕様にリカラーされて再販された。
また、「[[ギャラクシーアップグレードオプティマスプライム>ギャラクシーコンボイ(ギャラクシーフォース)]]」というリデコ品も存在する。
さらに2021年のキングダムでは、シージ版のリデコで地球車仕様で登場している。よりアニメ劇中に近い姿になった。
2022年にはテンセグベースのオプティマスプライムとして、キングダムのウルトラマグナスの中の人をベースとしたオプティマスプライムが発売されている。
2024年には[[スタジオシリーズ>スタジオシリーズ(トランスフォーマー)]]でリメイク。シージ・キングダムからあんまり間が開いていないにも関わらず完全新規である。
リーダークラスより上のコマンダークラスであり、マスターピースを基にアニメ準拠でキャリアカーから直接[[ロボット]]へ変形する。
また、カバヤのTFガムにもラインナップされた。
これはタイタニウム版を元にして作られているらしく、変形方法もほぼ同じなのだが、
差し替え変形なのを逆手に取って、タイタニウム版最大の欠点である
「&font(#ff0000){変形後の肩の位置がおかしい}」という点を&font(#ff0000){完全に解消している}優等生。
造形も悪くないので塗れば化けるかも。
既に絶版の食玩なので入手は厳しくなってきているが、どこかで見かけたら買ってみるといいかもしれない。
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&font(#0000ff){Wiki篭り…何故この期に及んで、}
&font(#0000ff){追記・修正してくれないのでしょう…?}
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- ウルトラマグナスNo.2! -- 名無しさん (2014-05-07 17:25:36)
- 2010放送前のテレマガの紹介記事では「コンボイの意思を受け継いだ戦士」、まがみ版では「コンボイの弟みたいなもん」と呼ばれていた。でもアニメ本編では「我が友」と呼ばれていた。 -- 名無しさん (2014-05-07 20:07:27)
- クモの巣惑星の回でガルバトロンに「貴様の首を引っこ抜いてサッカーボールにしてやる」と言われていたが、その下から白コンボイの顔が出てきたら驚くだろーな。因みに原語版ではドアノッカーにしてやると言っている。 -- 名無しさん (2014-05-07 20:27:43)
- ペルソナ2に同名の魔法があったっけな。弱いからわざわざ使いたいようなものではなかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-17 18:54:14)
- アニメイテッドではNo.2の座から脱却していた -- 名無しさん (2014-06-17 19:56:37)
- そもそもコンボイはアルファートリンに改造されてあの姿になったわけだけど、ウルトラマグナスはその辺どう関係してるんだろ -- 名無しさん (2014-06-17 20:00:26)
- OPはコイツが主人公かと思うほどかっこいい。というかデザイン的にもコンボイの後継者に見えるコイツがなぜ主人公じゃないのか… -- 名無しさん (2014-06-17 20:15:25)
- かつて復刻版が出た際、限定販売でパイロット版カラーとシャイニングマグナスというカラバリが出ていた。コンボイ、ブラックコンボイと合わせると、赤・黒・白・青・黄の5色のコンボイが揃い踏み可能だった。当時放送されていたガオレンジャーと同じ配色である。 -- 名無しさん (2014-06-17 20:28:45)
- ↑×7総合すると、ウルトラマグナスはコンボイの義兄弟? -- 名無しさん (2014-08-16 17:11:01)
- この記事に書いてある漫画ってどの漫画? -- 名無しさん (2014-11-24 23:12:09)
- 因みにG1玩具の取説では、白コンボイは単に「ロボット」としか書かれてないのよ。 -- 名無しさん (2014-11-24 23:21:15)
- 最新のマスターピースウルトラマグナスは中の人いなくて差し替え変形でもないのにビークルもロボットモードも最高の出来だった -- 名無しさん (2015-01-05 08:31:37)
- なんかウルトラプライムの白リペイントのパッケージイラストが海外で出回ってるそうな・・・うん、出ると思ってた、ちなみに胸にはスカウトクラスのヒヨッコらしきものが・・・。 -- 名無しさん (2015-01-18 23:24:02)
- 因そういや白コンボイならぬ銀コンボイならアニメに出たっけね…2010最終回で。 -- 名無しさん (2015-04-02 16:52:30)
- レジェンズ版のウルマグもいいものだぞ -- 名無しさん (2015-10-24 01:15:27)
- トランスフォーマーG2で復活を遂げてコンボイの救援に向かった -- 名無しさん (2016-03-09 21:30:25)
- 石田マグナスはただ単にQTFがパラレルワールドとか考えずに話を作った可能性もあるんじゃ -- 名無しさん (2016-03-09 21:57:43)
- ブロードキャストが色変わって強化再生したからこいつもダイアクロンのパワードコンボイカラーに強化再生されるとばかり…… -- 名無しさん (2020-12-27 22:56:30)
- レジェンズでは海外はIDW版だけど日本はG1が復活した設定だし、MPでもIDW版に近い設定の別人であるデルタマグナスが出るし、シージでもアースライズでも出るしと、ひよっ子よりもバリエーション豊かな気が -- 名無しさん (2021-05-03 01:22:14)
- どこかで「ウルトラマグナスをそのまま主役にしてたら、コンボイの二番煎じになってしまい、本当の意味での世代交代はできなかった」という意見見てなるほど、と思った。 -- 名無しさん (2021-05-03 01:26:14)
- 彼の前身はオライオンパックスの友人ダイオン説があるね。 -- 名無しさん (2021-05-22 05:21:57)
- アメコミ版の設定がおもしろい。そして宇宙ペストでのあれはやっぱりストレスなのだろうか -- 名無しさん (2021-11-26 23:24:39)
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