遊戯王ARC-V(漫画版)

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&font(#6495ED){登録日}:2016/10/04 Tue 21:22:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(4){&font(#ff7800){お待たせしましたね}} &sizex(4){&font(#008000){オレこそが世界最高のエンタメ}&font(#ff0000){デュエルを目指すデュエリスト}} &sizex(6){&font(#ff0000){榊}&font(#008000){遊矢だ!}} } アニメ『[[遊戯王ARC-V]]』のコミカライズ作品。『[[Vジャンプ]]』2015年10月号から2019年6月号まで連載。 原案・監修:[[高橋和希]]/スタジオ・ダイス、ストーリー:[[吉田伸]]、漫画:三好直人、デュエル構成:彦久保雅博 *【概要】 ストーリーや舞台設定はある程度テレビ本編に沿った内容だった前作[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL(漫画版)]]と違い[[5D's>遊戯王ファイブディーズ(漫画版遊戯王5D's)]]のように、完全オリジナル路線となっている。 漫画はアニメARC-Vキャラデザ原案&漫画版『遊戯王ZEXAL』を担当した三好直人氏、 ストーリー構成はアニメ版ARC-Vには関わっていないが[[カズキング>高橋和希]]から「原作者であるオレより現在の[[遊戯王]]を支えている」と評された[[吉田伸]]、 そして漫画版では初となるストーリー構成とは別途にデュエル構成担当者としてアニメシリーズ全デュエル構成担当&漫画版5D'sストーリー担当の彦久保雅博、 …となかなかのオールスターによって作成されている。ちなみにコミックスのカバー袖の著者肖像画は3分の2が酒というシュールな絵面。 なお、Vジャンプ2014年7月号に特別[[読み切り]]漫画が掲載されていたが今のところ本編とは特にかかわりはない。 &font(#ff0000){以下、ネタバレ注意} ●目次 #contents *【ストーリー】 近未来…質量を持つ立体幻影の開発により人々はアクションデュエルの時代に突入していた。 そして、ここ「MAIAMI市」では「ソリッド・ヴィジョン」をハッキングするエンタメデュエリスト、 通称「ファントム」である[[榊遊矢]]が世界を騒がせていた。 そんな彼を赤馬社長率いるレオ・コーポレーションの決闘者たちが追うのだが…… *【登場人物】 **ファントム MAIAMI市のレオ・コーポレーションのソリッド・ヴィジョンをハッキングしている謎のエンタメデュエリストとして、指名手配されている人物。 その正体は榊遊矢と彼に宿る3つの人格である。 3つの人格は遊矢に変わり人格と姿を入れ替える事が出来る。その際、服装は全員アニメ版のものとなるが[[マント]]とフードだけは共通する。 なお、[[アストラル状態>アストラル(遊戯王ZEXAL)]]でいるときは上記のマントとフードを付けているが、遊矢の精神世界にいる場合は完全にアニメ版の服装となる。 榊遊矢は何時から一緒だったのかは把握できていない『[[四重人格>多重人格]]』であると同時に一部の記憶を失っているが、その理由は不明。 少なくとも最初から四重人格だったわけではなく、幼少時代は遊矢とユーゴ(恐らくユートとユーリも)はそれぞれ別に存在しており多くの思い出があった。 だが、それらの記憶に関しては他の三人(特にDホイールという移動手段を持つユーゴ)が遊矢に隠れて処理を行っている。 曰く「思い出したって悲しいだけ」「この思い出はお前を苦しめ、悲しませるだけ」とのこと。 本編描写と特別編によれば、感覚は[[ZEXAL]]と違い共有しておらず、 入れ替われば他の3人も食べる実感を味わえるが、表に出ていない人格は食べた気にはならないらしい。 また[[デュエルディスク]]も遊矢のものしかないため、対立した際に物事を決めるにはデュエルではなくジャンケンになる。 入れ替わったときにデッキが入れ替わるようだが、どういうことになってるのかは永遠の謎。 フィールドと墓地のカードはそのまま維持されるので互いに利用しているが。 ***&bold(){◆[[榊遊矢]]} 「ファントム」と呼ばれるエンタメデュエリスト。使用デッキは【[[オッドアイズ>オッドアイズ(遊戯王OCG)]][[EM>EM(遊戯王OCG)]]】 柊修造に「すぐ後ろ向きになる性格」と指摘されたアニメと違いノリが軽く、精神的に余裕があるような態度をしており、後先考えずに行動する奔放な性格。 同時に常にエンターテイナーとして振る舞う明るい性格だが、勝利後の[[決め台詞]]を修造塾の宣伝文句に替えられたときは恥ずかしがっていた。 エンタメデュエルはサーカス的なアニメ版と少し違い奇術師的な傾向を好んでおり、 自在に操れる質量を持つソリッド・ビジョンを使い、移動用の乗り物(紙ヒコーキ)やクックと鳴くポッポちゃんという鳩を召喚、(デュエル内外問わず)活用している。 そのほか、偽造身分証等その手の小道具を作らせたら天才らしい。 唯一の弱点は泳げないこと。 [[赤馬零児]]によるといずれ世界を滅ぼす「運命の因子」、蓮からは「アダムの因子」を持つと言われている(両者は直接=ではないようだ)。 レオ・コーポレーションにハッキングを仕掛けた目的は&font(l){グルメ界に存在する}未来を決めるカード「G・O・D(ジェネシス・オメガ・ドラゴン)」を探し出す為。 そのために場所は不明だが、研究所のような巨大なコンピュータを有する施設をアジトにして活動を行っている。 特別編で食べようとしていた昼食は「全部乗せ大盛り[[ラーメン]]」 エースモンスターはペンデュラムモンスターの「オッドアイズ・ファントム・ドラゴン」「オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン」 ***&bold(){◆[[ユート>ユート(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊斗}) 「ファントム」の一人。使用デッキは【[[幻影騎士団>幻影騎士団(遊戯王OCG)]]】 遊矢…というかファントム3人の保護者的なキャラで、何かと奔放な遊矢に苦言を呈している。とはいえプライベートでは自分も少し暴走する。 アニメと違い一人称が「私」で闇遊戯のような感じで意思疎通も可能なため完全に&bold(){ナストラル}。 また融合次元編まで若干無愛想気味だったアニメ版と違い最初から感情や表情が豊かになっている。 スーツ姿を「できるビジネスマンって感じ」と遊矢に褒められた際には喜んでいた。 特別編で食べようとしていた昼食は「[[カレー>カレーライス]]」 &font(l){騙されないぞ! CoCo壱次元の回し者めッ!} エースモンスターはエクシーズ・ペンデュラムモンスターの「ダーク・アンセリオン・ドラゴン」 また「[[ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン]]」も使用したことがある。 ***&bold(){◆[[ユーゴ>ユーゴ(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊吾}) 「ファントム」の一人。ユートと同じく遊矢とは一体化している。使用デッキは【[[スピードロイド>スピードロイド(遊戯王OCG)]]】 ファントムの中では一番アニメ版に近いキャラクタライズだが、一人称で「俺」以外に「俺様」を使用するなど、より大仰になっている。 彼が表に出てくると服装変化以外にDホイールが出現する。 まだ遊矢と別れていた当時は連曰く「シティチャンプの駆け出しだった」らしい。 また彼のDホイールは『TK2000PS』という量産型だと明言されている。名車らしい。 特別編で食べようとしていた昼食は「油こってりのトンカツ」 &font(l){味覚共有できればユートとカツカレーで妥協できたかもしれない} エースモンスターはシンクロ・ペンデュラムモンスターの「[[クリアウィング・ファスト・ドラゴン]]」 ***&bold(){◆[[ユーリ>ユーリ(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊里}) 「ファントム」の一人。使用デッキは【[[捕食植物>捕食植物(遊戯王OCG)]]】 冷酷な敵として扱われているアニメ版と違い完全な味方サイド。ファントム内では特にユーゴと行動を共にする。 普段は基本的に敬語で喋る((序盤はキャラが定まっていなかったのかアニメに近い口調だったが、コミックスでは修正された))穏やかな性格だが、自他ともに認める「ゲス」であり、身内以外には容赦しないタイプのようで、 特に素良戦で見せた&color(blue){「僕には病気の妹が……」}→&color(purple){「関係ねぇよ! &b(){妹と一緒に地獄に逝け!!}」}というセリフ&font(l){とアオリ文の「関係なかった!!!」}は読者に強いインパクトを与えた。 …ゲスというよりは、単に遊矢に対して過保護すぎてモンペ気味になっているだけの様にも見えるが。 特別編では遊矢が運動不足なので、美と健康のため昼食を抜いて[[ダイエット]]しようとした。 これも含めて、遊矢と交代する際に柚子を理由に容姿の優れた自分が下がる事を躊躇う理由にするなど、ナルシスト成分が強め。 なお、柚子はEMモンスターを[[イケメン]]とは評したが、ユーリに関しては特に何も言っていなかったりする。 エースモンスターは融合・ペンデュラムモンスターの「スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン」「スターヴ・ヴェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン」 **修造塾 ***&bold(){◇[[柊柚子]]} 「修造塾」の一人娘。 アニメと性格がかなり違う人物の一人であり、 「修造塾」の経営状態もまたアニメと違ってあまりに悲惨なため、お金に対してがめつく、軽くて小狡い性格となっている。目はよく¥マークに。 そのほか、&font(l){三好先生の欲望が詰まった}女性型モンスターのEMを召喚した場合は憤り、 逆に男性型でイケメンのEMを召喚させた時は、デュエルの内容より目の保養を楽しんでいた。 さらにそのイケメン二体をキメラフレシアに融合したユーリには泣いて抗議した。 この変更にデュエリストたちは問題とするどころか、アニメがハードな展開なために「幸せになってほしい」と好意的な模様。 #openclose(show= 遊矢は気づいてなかったようだが、ユートたちによれば記憶が混乱しているだけで本来は知り合いらしい。){ とはいえ、遊矢たちは未来から来ているため、(彼女も未来から来ていない限り)20歳以上年上となる彼女は遊矢を知らないと思われる} **レオ・コーポレーション &bold(){◎[[赤馬零児]]} MAIAMI市を支える大企業、レオ・コーポレーションの社長。「ファントム」を追っている。こちらでもやはり、&bold(){履いてない}。 使用デッキは【DDD】。アニメと違い融合・シンクロ・エクシーズは見られず純粋なペンデュラムデッキとなっている。 基本的にアニメと設定は変わりないが、性格はより感情的。 遊矢の事を「我々の運命を握る」あるいは「世界を滅ぼす」であろう『運命の因子』と称し、 また「唯一この世界に生きる私と二人だけのオリジナル」と呼ぶなど、何かを知っていながら隠している様子を見せる。 [[紫雲院素良]]の発言から少なくとも「いつからか突然現れ、レオ・コーポレーションを瞬く間に掌握した」らしく、 本人や遊矢の言葉によればどうやら未来(およそ20年後)から来たタイムトラベラーに当たる存在らしい。 アニメと打って変わり、父親の赤馬零王とは仲は良好で、 大学の[[テスト]]を白紙で出して父親の気を引こうとしたり、一緒に食事に行ったりしている。 また上記の行動は父の意志を継ごうとしている模様。 それ以外でも境遇がアニメ版とまるで違うらしく、榊遊勝のことをアクションデュエルの先駆者として尊敬していたアニメ版と違い、 榊遊勝を憎み、榊遊矢の打倒を目指しており、零児は遊勝の作ったアクションデュエルを認めていない。 &bold(){◇[[沢渡慎吾>沢渡シンゴ]]} レオ・コーポレーションの刺客な沢渡さん。漫画版では漢字表記。 漫画ではアニメで二度目のデュエルで使っていた【帝】を使用。&font(l){ダーツなんてなかった} アニメ同様に尊大ではあるがひたむきな努力家。 &bold(){◇[[黒咲隼]]} ヘルカイザーとセルゲイを超融合して誕生した元地下デュエル場の王者。使用デッキは【RR】 デュエルスタイルはダメージを極限まで受けてライフのギリギリまで削り、敢えて極限状態に追い込まれながらも、そこから生還するかの如く相手を倒す。 根っからの悪人ではないが行動は若干過激と言えば過激。 &bold(){◇[[紫雲院素良]]} 3人目のレオ・コーポレーションの刺客。使用デッキは【ファーニマル】 「ファントム」を捕らえる必要があるのか疑問に感じている。 妹が零児に捕まっていると嘘をつき遊矢相手に優勢になるもユーリに看破されてしまう。やはり「院ゲス」。 本人が自覚しているかは不明だが、後述するEVEサイドに属する存在のようだが……。 #openclose(show=▽以下ネタバレ){ EVEサイドの人物だが記憶を消しレオ・コーポレーションに潜入していた。 南極で遊矢及びユーリと再戦。 この時一人称が「オレ」になるなど荒い性格となっていた。 アニメでは妹が出なかったため「嘘乙w」と読者に速攻で思われてそうな前述の嘘だったが本当に妹がいたと判明。 しかし不治の病に侵されており、彼女を救うためG・O・Dの力を欲しEVEの仲間となった。 切り札は「デンジャラス・デストーイ・ナイトメアリー」 } **その他 &bold(){◇榊遊勝} 現在、回想のみ登場。 リアルソリッドビジョンの開発責任者として友人の赤馬零王と共に研究に携わっていたが、近い将来リアルソリッドビジョンが軍事利用されることを危惧し、 開発責任者を零王に任せる形で娯楽のデュエルモンスターズとの融合を狙って完成後に研究者から決闘者に転向した。 赤馬零王と共にワールドイリュージョンを引き起こしたとされる。 &bold(){◇赤馬零王} 零児の回想で初登場。アニメと違い親子仲はかなり良好だった様子。 友人の榊遊勝と共にリアルソリッドビジョンの研究を完成させている。 その後、開発チームを降りた遊勝と共にデュエルモンスターズとソリッドビジョンの融合の研究をしていたが、 榊遊勝とは異なり、デュエルモンスターズは神の領域への入り口かもしれないと考えている。 榊遊勝と共にワールドイリュージョンを引き起こしたとされている。 **漫画オリジナルキャラクター &bold(){◇EVE} 謎の空間に居を置く謎の人物。&font(l){んもー! また三好先生はおっぱいなボスキャラ描いてー!} #openclose(show=▽以下ネタバレ){ デッキは神科学モンスターを使ったペンデュラムデッキだがペンデュラム召喚したモンスターを素材にし ・三幻魔をモチーフとした融合モンスター《幻魔帝トリロジーグ》 ・時械神をモチーフとしたシンクロモンスター《時械神祖ヴルガータ》 ・ナンバーズをモチーフとしたエクシーズモンスター《No.XX インフィニティ・ダークホープ》 を繰り出してくる。 さらにデュエルの途中、「あるカード」をドローし…。 } &bold(){◇蓮} EVEに従う仮面の人物。使用デッキは【ホワイト】 彼の使うシンクロモンスターは破壊されてもチューナーとして復活し、それを使ってより大型のシンクロモンスターを出す「輪廻シンクロ」を得意とする。 Dホイールを操るデュエリストで、ライディングデュエルの経験は豊富らしい。 ただし、かつて右コーナーでクラッシュした記憶から、右の突っ込みに僅かな隙ができる癖がある。 「コンチネル・サーカスの頂点まで上り詰めた男」を自称し、あらゆるタイプのDホイールを持っているとのこと。 ユーゴとの対決ではハンディとして彼のDホイールと同程度の性能のDホイールを使用し、 数秒スタートを遅らせてデュエルを開始したが、すぐさまその差を縮めていた(おそらくこのハンディと遊矢の手助けがなければユーゴは負けていた)。 ユーリの発言では、使用したDホイールはユーゴのものと比べてかなりの未来のものと言われており、 &bold(){遊矢達の世界より高度の技術を持っている時代}の人間であると憶測されている、 人気が高く彼のカードはOCGでも数多く登場しており、[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]のまとまりの良さもあって扱いやすい。 &bold(){◇アイザック} EVEに従う科学者。使用デッキは【ミラーイマジン】 モンスターコンボに比重を置いており、 「攻撃力を半分にする効果を2回使った後、攻撃力を1000下げ相手の攻撃を封殺」「攻撃力を600上げる効果×3と800上げる効果×3を使い大幅に攻撃力をアップ」 といったコンボを披露。 さらに切り札の《ミラーイマジン・カタディオプトリッカー7》に「魔法の効果を受けない」「罠の効果を受けない」「ミラーイマジンモンスター以外のモンスター効果を受けない」と完全耐性を付けて攻撃をしかけるも プレイヤーを対象にした効果、ミラーイマジンモンスターの効果なら通用するという盲点を突かれ敗北する。 &bold(){◇アダム} 未来でG・O・Dを発見した科学者。その研究中に…。 ちなみにデュエルはしない。本人曰くすごく弱いらしい。 *【用語】 **MAIAMI市 アニメでの舞網市。&font(l){正直読みにくい} デュエル“&bold(){のみ}”が発達したとされるアニメ版と違って、質量を持つ立体幻影システムを町全体に張り巡らすことで災害復興などにも使用している。 ただしリアルソリッドヴィジョンはレオ・コーポレーションがシステムの権利を持っているため、 レオ・コーポレーション主催の大会でないとリアルソリッドヴィジョンのモンスターは見ることができないらしい。 **G・O・D(ジェネシス・オメガ・ドラゴン) ファントムこと遊矢が現在探しているカード。レオ・コーポレーションにハッキングを仕掛けていた目的もこのカードのためである。 遊矢曰く「世界の未来を決めるカード」「ソリッド・ヴィジョンを実体化させるシステムを悪用した究極のモンスター」。 遊矢がこのカードを探しているのは「近い未来にG・O・Dを手に入れたものが世界を滅ぼす」という予兆のような夢を見た為。 現在のところその詳しい正体は判明していない。 リアルソリッドビジョンの実験中に開いたワームホールが別の次元と繋がった際に出現したと憶測されている。 遊勝は研究の末に人工的に作られたものである事が判明しており、このカードの力が暴走した際のエネルギーをワールドイリュージョンという形に抑え込んでいる。 蓮の台詞から現在のG・O・Dは命が吹き込まれていないとの事、命を吹き込めるものは「アダムの因子」を持つとされる。 遊矢がこのカードを持っている存在の手で世界を滅ぼす様子を夢で見ている。 そしてユーゴ、ユート、ユーリの3人が「遊矢を苦しめ、悲しませるだけ」と考えクリアウィング・ファスト・ドラゴンで破壊させた記憶があることを考えると……。 零児曰く「榊遊矢はいずれ世界を滅ぼす『運命の因子』」との事だが、これは遊勝がG・O・Dを使ってワールドイリュージョンを引き起こした事が一番の決め手らしい。 アニメ版では漫画版でのコイツに当たるであろう「&bold(){[[覇王龍ズァーク]]}」の存在が語られている。 これもG・O・Dと大体同じような背景持ち(質量を持つソリッドビジョンを利用している、世界を滅ぼしているなど)。 #openclose(show=▽以下ネタバレ){ 元々はワームホールから発見されたカードだった。 その目的は、人々にそれぞれの望む時間を与えることで堕落させ、緩慢な滅亡へと導くことでその絶望を食らうことであり、零王に干渉して自らの力を高めようとしたが、察知した遊勝がワールドイリュージョンという荒業に出たことで阻止された。 その後はEVEの手に渡り、素良や蓮の人生を捻じ曲げつつ力を取り戻していった。 EVEが遊矢のデュエルで特殊召喚したが、G・O・Dに体を乗っ取られてしまった。 **《GENESIS OMEGA DRAGON》 >ペンデュラム・効果モンスター >レベル12/Pスケール0/闇属性/ドラゴン族/攻撃力0/守備力0 >①:このカードが相手の攻撃・効果の対象になった時に発動する。 >手札・デッキ・EXデッキの表側表示のカードの中から、 >自分のPゾーンにPモンスター1体を置き、その攻撃・効果を無効にする。 >その後、このターンのエンドフェイズとなる。 >②:お互いのドローフェイズ開始時に発動する。 >このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 >③:1ターンに1度、自分のPゾーンのカードの数まで相手フィールドのカードを対象として発動できる。 >そのカードを破壊する。 最終的に破り捨てられたが、このカードを作った存在がいるらしい。 } **[[アクションデュエル>アクションデュエル(遊戯王ARC-V)]] エンターテイメントデュエルの生みの親「榊遊勝」が考案したデュエル。 アニメ版同様アクションカードを使用するデュエルで、モンスターを使った妨害なども戦術となる。 未来で考案されたデュエルのようだが……。 **[[ライディングデュエル>ライディングデュエル(遊戯王)]] #center(){ &font(#00BFFF){ライディングデュエルこそ} &font(#00BFFF){運動神経  動体視力  反射神経  集中力  直観力} &font(#00BFFF){その全てを兼ね備えなければ頂点を極められない} &font(#00BFFF){究極のアクションデュエルだ!!} } 漫画版5D's同様&bold(){ノーヘル}。だがなぜかバイク搭乗の場合はヘルメットをきちんと着用している。&font(l){正しいのは後者} また漫画版5D'sと違いデュエリストの呼称は「Dホイーラー」となっている。 複雑なコースを最高速300キロ以上のスピードで走りながらデュエルを行うが、&font(l){やっぱりノーヘルは危険すぎるって!} 当然、コースは1本道の場合は対戦相手より前に出ないとアクションカードが拾えない。 またアクションカードは手で拾わず、レースゲームのパネルのようになっているアクションカードを踏むことで手札に加わる。 蓮曰く「複雑なコンボで相手のライディングへの集中を削ぐ」のがライディングデュエルの上級テクニックで、&bold(){プロの世界では常套手段}らしい。 &font(l){やはり不動性ソリティア理論は正しかった} **ワールドイリュージョン 蓮曰く榊遊勝と赤馬零王が起こしたらしい現象。 遊矢たちはこれが起こった後、未来から流れ着いたとのことだが……。 &font(#800080){「坊や お菓子は甘いけど僕は遊矢ほど甘くありませんよ」} &font(#ba55d3){「でも ボクには追記・修正しなきゃいけない項目が…」} &font(#800080){「関係ねぇよ! クソ項目と一緒に地獄に逝け!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 特別編でそんな揉め事があったとは…見てみたい -- 名無しさん (2016-10-04 21:33:50) - 柚子シリーズは出るのかな。出るとしたらセレナはクールビューティーになってそうである意味怖いw -- 名無しさん (2016-10-04 22:00:54) - 遊矢達が未来人ってい設定からして、柚子シリーズは各遊矢シリーズの母親だったりして -- 名無しさん (2016-10-04 22:10:15) - アニメ本編がダラダラしている分、漫画版は、スピーディーで良いな。 -- 名無しさん (2016-10-04 22:16:53) - やっぱ月刊だからカードが出るスピードが遅いのが難点 まあめっちゃ面白いんだけどね! -- 名無しさん (2016-10-04 22:29:01) - Aを解決しかけたらBとCの謎が・・・って感じでwktkします -- 名無しさん (2016-10-04 22:32:19) - 要するに、この世界での遊矢は電王の主人公みたく人格チェンジを簡単にできるのかw -- 名無しさん (2016-10-04 22:41:16) - よく言われるがアニメがあってこその漫画版。それだけは忘れないで -- 名無しさん (2016-10-04 23:44:01) - 権現坂も登場してほしいな。ただし、キャラは変えずに。 -- 名無しさん (2016-10-04 23:46:20) - 漫画は後出しでアニメのダメな点がわかってるからその辺改良できるのが強みよね -- 名無しさん (2016-10-05 00:59:37) - 本編もそうなるのかもしれないが、こういう多重人格たちの結末は… -- 名無しさん (2016-10-05 01:27:42) - 原作担当が歴代遊戯王のシリーズ構成として長らく働いてた吉田さんなのも強い。 -- 名無しさん (2016-10-05 01:30:57) - これのために最近Vジャンプ買ってる感じだわ -- 名無しさん (2016-10-05 01:46:37) - 後出しとは言えAデュエルの問題点だのAカードの問題点わかってるから凄いまともな主人公に見えて仕方ない。相対的に評価が上がりまくってるマンガだよね -- 名無しさん (2016-10-05 15:00:33) - ↑お前作者に失礼なやつだな -- 名無しさん (2016-10-05 15:04:06) - ↑アニメAVをsageないようにしようとしたら変な言い方になったわすまんな -- 名無しさん (2016-10-05 15:53:45) - イヴに存在を示唆されるアダム、そしてGOD…デュエマかな? -- 名無しさん (2016-10-05 19:24:17) - アンチってりどみ読めないの? -- 名無しさん (2016-10-05 19:49:08) - アニメとの関連は0ってわけではなさそう? -- 名無しさん (2016-10-06 01:08:46) - アニメでも原作要素取り入れるようになったよね 前回の入れ替わりはファントムかと -- 名無しさん (2016-10-06 10:28:45) - 関連はゼロじゃない?ユーゴと遊矢幼馴染じゃないし -- 名無しさん (2016-10-06 16:06:10) - 柚子シリーズ登場しなさそう…。 -- 名無しさん (2016-10-06 23:23:28) - 瑠璃、セレナ、リンも登場してほしいのぉ -- 名無しさん (2016-10-06 23:24:24) - セレナ、リン、瑠璃も遊矢達と同じく柚子の中にいるけど、記憶の抹消が完了したので柚子の心の奥底で眠っているという電波を受信した -- 名無しさん (2016-10-07 17:14:31) - アニメの展開に寄るなら、つまりG・O・Dってあのドラゴンと同じ扱いになるのかね -- 名無しさん (2016-10-11 22:28:56) - G・O・Dはズァークとは関係ないどころか全くの別物っぽいな -- 名無しさん (2016-11-03 10:48:30) - ↑×11 sageないようにってのがもうアウトだよねえ -- 名無しさん (2016-11-20 19:09:39) - ズァークもジェネシスもOCGでの調整が不安すぎる -- 名無しさん (2016-11-21 23:16:41) - 遊勝のデュエル見て思ったけど、親父が失踪せずにエンタメデュエルをきちんと受け継げた遊矢が -- 名無しさん (2016-11-21 23:26:21) - ↑ファントム遊矢なんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2016-11-21 23:27:00) - アニメの評価が下がるごとに漫画版の評価が上がる……なんか複雑。 -- 名無しさん (2017-01-08 02:57:49) - 5Dの時は逆で、アニメが人気だったから漫画は否定的な奴が多めだったしな。デジモンクロスウォーズもアニメと漫画で人気が反比例してたし -- 名無しさん (2017-01-16 18:55:41) - ↑アンチ活動は他所でやれよ -- 名無しさん (2017-01-16 19:44:21) - 漫画版見ていると、ARC-Vのキャラデザと、遊矢シリーズの「同じ顔の四人の(美)少年」と複数の召喚法が出るという設定が秀逸だって思う。 -- 名無しさん (2017-01-17 20:19:48) - 始めの「榊 遊矢」の所色分けがおかしいよ 誰か直して下さい -- 名無しさん (2017-01-18 16:48:35) - アニメ版が統合されたまま最終回迎えたし、割りと繋がってる可能性も否定できなくなってきたな。 -- 名無しさん (2017-03-27 20:46:06) - いや、残念ながら統合されたからこそもう九割超否定されたんだぜ…最終回の後に何かが起きて遊矢が四人の赤ん坊に分裂してしまったとかなら話は別だったけどね… -- 名無しさん (2017-03-27 22:32:56) - もしもOVAとかで映像化されたら遊矢シリーズはアニメと一緒でいいのかな?遊矢のキャラ的に別にしてもいい気がしなくもない -- 名無しさん (2017-04-14 22:37:14) - まさかの蓮さんのカード大量OCG化。…正直絶対カード化はないと思ってました(小声) -- 名無しさん (2017-04-22 12:06:14) - アイザックとか追加お願いしたい -- 名無しさん (2017-08-25 23:46:08) - 最強ジャンプ版は逸早く連載終了。 -- 名無しさん (2017-08-26 10:16:50) - いつかOVAでファントム遊矢を見て見たいけど、ユートとユーゴ役の人が…あと顔が似ている設定がないからユーリは別の人が演じた方がいいという意見も…… -- 名無しさん (2017-09-23 14:53:14) - 個人的に遊矢とユーゴ・ユーリの関係性が掘り下げられてるのが好き あとユート・ユーゴ・ユーリ感の関係性も掘り下げられてるの好き -- 名無しさん (2017-10-27 22:11:18) - ユートとユーリちょっと兄弟愛こじらせ過ぎでしょ… -- 名無しさん (2018-06-23 01:13:33) - ↑おい、Vジャンプ買えよ。(意訳:twitterの無断転載で知った口かい?) -- 名無しさん (2018-06-23 01:43:53) - 遊矢が女の子かつ他人だったら、まさに乙女ゲーな感じだったな。 -- 名無しさん (2018-06-23 01:54:22) - まさかリーサルドーズから情報が出てくるとは思わなかったぞジャンプフェスタさん -- 名無しさん (2018-12-03 00:49:19) - 終わったけど柚子は想像におまかせしますというやつだろうか? -- 名無しさん (2019-04-20 18:47:38) - マフラーは概念 -- 名無しさん (2019-07-04 20:29:14) - 最終巻見てきたけど、遊矢vs赤馬のちょっと物足りない感…あと最後はきちんとG・O・Dを作ったやつと戦うシーンが欲しかった -- 名無しさん (2019-07-05 16:08:17) - 物足りないか? -- 名無しさん (2019-07-05 17:41:43) - 蓮がユーゴの子孫って言ってたけどユーゴはああなったしワールドイリュージョンが起きなかったパラレルワールドから来たとか説明あったっけ? -- 名無しさん (2019-09-06 20:48:36) - ↑本編後の未来じゃない? -- 名無しさん (2019-10-30 12:41:34) - 三好作画のライティングデュエルが見れて良かった -- 名無しさん (2020-02-22 01:36:30) - 悪くはないけど、アニメ版の壮大な世界観を上手く扱ってくれることを期待していたから、やや残念な作品だと感じた -- 名無しさん (2020-08-04 16:51:34) - わかる、どうせならキング対カイザーとか見たかった -- 名無しさん (2020-08-04 17:37:50) - アニメ版ではどうにも分からないズァークとレイの関係とか、漫画版に期待してることは結構あったんだよね -- 名無しさん (2020-08-04 21:33:06) - アニメと切り離しても漫画初のキャラが魅力的だし良かったけどね、そもそも遊戯王の漫画版ってアニメと設定異なるのが恒例だし -- 名無しさん (2020-10-06 11:44:55) - 蓮、というかホワイトオーラを生み出した功績がでかい -- 名無しさん (2021-06-21 09:21:54) - ↑10 直接戦っている所を見たかったという点は同意する…あと1〜2巻分やってくれていれば。 G・O・D作った奴は、原作・OCGベースのデュエルをする世界観の中では、VRAINSとアニメ版ARC-V以外で出てきていた遊戯王名物の邪神ポジションの奴だったのだろう…と想像は出来るのだがな。 -- 名無しさん (2021-10-10 01:54:47) - ↑2ホワイトオーラ新規欲しいな -- 名無しさん (2022-06-26 10:40:29) - アニメと切り離しても漫画初のキャラが魅力的だし良かったけどね←激しく同意 -- 名無しさん (2023-08-19 23:26:43) - 漫画版見ていると、ARC-Vのキャラデザと、遊矢シリーズの「同じ顔の四人の(美)少年」と複数の召喚法が出るという設定が秀逸だって思う。←それも同意 -- 名無しさん (2023-08-19 23:29:45) - 個人的に6巻の世界崩壊シーンのくだりはすげぇ儚くて美しかったぞ... -- 名無しさん (2024-10-20 10:05:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/10/04 Tue 21:22:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(4){&font(#ff7800){お待たせしましたね}} &sizex(4){&font(#008000){オレこそが世界最高のエンタメ}&font(#ff0000){デュエルを目指すデュエリスト}} &sizex(6){&font(#ff0000){榊}&font(#008000){遊矢だ!}} } アニメ『[[遊戯王ARC-V]]』のコミカライズ作品。『[[Vジャンプ]]』2015年10月号から2019年6月号まで連載。 原案・監修:[[高橋和希]]/スタジオ・ダイス、ストーリー:[[吉田伸]]、漫画:三好直人、デュエル構成:彦久保雅博 *【概要】 ストーリーや舞台設定はある程度テレビ本編に沿った内容だった前作[[ZEXAL>遊戯王ZEXAL(漫画版)]]と違い[[5D's>遊戯王ファイブディーズ(漫画版遊戯王5D's)]]のように、完全オリジナル路線となっている。 漫画はアニメARC-Vキャラデザ原案&漫画版『遊戯王ZEXAL』を担当した三好直人氏、 ストーリー構成はアニメ版ARC-Vには関わっていないが[[カズキング>高橋和希]]から「原作者であるオレより現在の[[遊戯王]]を支えている」と評された[[吉田伸]]、 そして漫画版では初となるストーリー構成とは別途にデュエル構成担当者としてアニメシリーズ全デュエル構成担当&漫画版5D'sストーリー担当の彦久保雅博、 …となかなかのオールスターによって作成されている。ちなみにコミックスのカバー袖の著者肖像画は3分の2が酒というシュールな絵面。 なお、Vジャンプ2014年7月号に特別[[読み切り]]漫画が掲載されていたが今のところ本編とは特にかかわりはない。 &font(#ff0000){以下、ネタバレ注意} ●目次 #contents *【ストーリー】 近未来…質量を持つ立体幻影の開発により人々はアクションデュエルの時代に突入していた。 そして、ここ「MAIAMI市」では「ソリッド・ヴィジョン」をハッキングするエンタメデュエリスト、 通称「ファントム」である[[榊遊矢]]が世界を騒がせていた。 そんな彼を赤馬社長率いるレオ・コーポレーションの決闘者たちが追うのだが…… *【登場人物】 **ファントム MAIAMI市のレオ・コーポレーションのソリッド・ヴィジョンをハッキングしている謎のエンタメデュエリストとして、指名手配されている人物。 その正体は榊遊矢と彼に宿る3つの人格である。 3つの人格は遊矢に変わり人格と姿を入れ替える事が出来る。その際、服装は全員アニメ版のものとなるが[[マント]]とフードだけは共通する。 なお、[[アストラル状態>アストラル(遊戯王ZEXAL)]]でいるときは上記のマントとフードを付けているが、遊矢の精神世界にいる場合は完全にアニメ版の服装となる。 榊遊矢は何時から一緒だったのかは把握できていない『[[四重人格>多重人格]]』であると同時に一部の記憶を失っているが、その理由は不明。 少なくとも最初から四重人格だったわけではなく、幼少時代は遊矢とユーゴ(恐らくユートとユーリも)はそれぞれ別に存在しており多くの思い出があった。 だが、それらの記憶に関しては他の三人(特にDホイールという移動手段を持つユーゴ)が遊矢に隠れて処理を行っている。 曰く「思い出したって悲しいだけ」「この思い出はお前を苦しめ、悲しませるだけ」とのこと。 本編描写と特別編によれば、感覚は[[ZEXAL]]と違い共有しておらず、 入れ替われば他の3人も食べる実感を味わえるが、表に出ていない人格は食べた気にはならないらしい。 また[[デュエルディスク]]も遊矢のものしかないため、対立した際に物事を決めるにはデュエルではなくジャンケンになる。 入れ替わったときにデッキが入れ替わるようだが、どういうことになってるのかは永遠の謎。 フィールドと墓地のカードはそのまま維持されるので互いに利用しているが。 ***&bold(){◆[[榊遊矢]]} 「ファントム」と呼ばれるエンタメデュエリスト。使用デッキは【[[オッドアイズ>オッドアイズ(遊戯王OCG)]][[EM>EM(遊戯王OCG)]]】 柊修造に「すぐ後ろ向きになる性格」と指摘されたアニメと違いノリが軽く、精神的に余裕があるような態度をしており、後先考えずに行動する奔放な性格。 同時に常にエンターテイナーとして振る舞う明るい性格だが、勝利後の[[決め台詞]]を修造塾の宣伝文句に替えられたときは恥ずかしがっていた。 エンタメデュエルはサーカス的なアニメ版と少し違い奇術師的な傾向を好んでおり、 自在に操れる質量を持つソリッド・ビジョンを使い、移動用の乗り物(紙ヒコーキ)やクックと鳴くポッポちゃんという鳩を召喚、(デュエル内外問わず)活用している。 そのほか、偽造身分証等その手の小道具を作らせたら天才らしい。 唯一の弱点は泳げないこと。 [[赤馬零児]]によるといずれ世界を滅ぼす「運命の因子」、蓮からは「アダムの因子」を持つと言われている(両者は直接=ではないようだ)。 レオ・コーポレーションにハッキングを仕掛けた目的は&font(l){グルメ界に存在する}未来を決めるカード「G・O・D(ジェネシス・オメガ・ドラゴン)」を探し出す為。 そのために場所は不明だが、研究所のような巨大なコンピュータを有する施設をアジトにして活動を行っている。 特別編で食べようとしていた昼食は「全部乗せ大盛り[[ラーメン]]」 エースモンスターはペンデュラムモンスターの「オッドアイズ・ファントム・ドラゴン」「オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン」 ***&bold(){◆[[ユート>ユート(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊斗}) 「ファントム」の一人。使用デッキは【[[幻影騎士団>幻影騎士団(遊戯王OCG)]]】 遊矢…というかファントム3人の保護者的なキャラで、何かと奔放な遊矢に苦言を呈している。とはいえプライベートでは自分も少し暴走する。 アニメと違い一人称が「私」で闇遊戯のような感じで意思疎通も可能なため完全に&bold(){ナストラル}。 また融合次元編まで若干無愛想気味だったアニメ版と違い最初から感情や表情が豊かになっている。 スーツ姿を「できるビジネスマンって感じ」と遊矢に褒められた際には喜んでいた。 特別編で食べようとしていた昼食は「[[カレー>カレーライス]]」 &font(l){騙されないぞ! CoCo壱次元の回し者めッ!} エースモンスターはエクシーズ・ペンデュラムモンスターの「ダーク・アンセリオン・ドラゴン」 また「[[ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン]]」も使用したことがある。 ***&bold(){◆[[ユーゴ>ユーゴ(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊吾}) 「ファントム」の一人。ユートと同じく遊矢とは一体化している。使用デッキは【[[スピードロイド>スピードロイド(遊戯王OCG)]]】 ファントムの中では一番アニメ版に近いキャラクタライズだが、一人称で「俺」以外に「俺様」を使用するなど、より大仰になっている。 彼が表に出てくると服装変化以外にDホイールが出現する。 まだ遊矢と別れていた当時は連曰く「シティチャンプの駆け出しだった」らしい。 また彼のDホイールは『TK2000PS』という量産型だと明言されている。名車らしい。 特別編で食べようとしていた昼食は「油こってりのトンカツ」 &font(l){味覚共有できればユートとカツカレーで妥協できたかもしれない} エースモンスターはシンクロ・ペンデュラムモンスターの「[[クリアウィング・ファスト・ドラゴン]]」 ***&bold(){◆[[ユーリ>ユーリ(遊戯王ARC-V)]]} (&color(whitesmoke){遊里}) 「ファントム」の一人。使用デッキは【[[捕食植物>捕食植物(遊戯王OCG)]]】 冷酷な敵として扱われているアニメ版と違い完全な味方サイド。ファントム内では特にユーゴと行動を共にする。 普段は基本的に敬語で喋る((序盤はキャラが定まっていなかったのかアニメに近い口調だったが、コミックスでは修正された))穏やかな性格だが、自他ともに認める「ゲス」であり、身内以外には容赦しないタイプのようで、 特に素良戦で見せた&color(blue){「僕には病気の妹が……」}→&color(purple){「関係ねぇよ! &b(){妹と一緒に地獄に逝け!!}」}というセリフ&font(l){とアオリ文の「関係なかった!!!」}は読者に強いインパクトを与えた。 …ゲスというよりは、単に遊矢に対して過保護すぎてモンペ気味になっているだけの様にも見えるが。 特別編では遊矢が運動不足なので、美と健康のため昼食を抜いて[[ダイエット]]しようとした。 これも含めて、遊矢と交代する際に柚子を理由に容姿の優れた自分が下がる事を躊躇う理由にするなど、ナルシスト成分が強め。 なお、柚子はEMモンスターを[[イケメン]]とは評したが、ユーリに関しては特に何も言っていなかったりする。 エースモンスターは融合・ペンデュラムモンスターの「スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン」「スターヴ・ヴェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン」 **修造塾 ***&bold(){◇[[柊柚子]]} 「修造塾」の一人娘。 アニメと性格がかなり違う人物の一人であり、 「修造塾」の経営状態もまたアニメと違ってあまりに悲惨なため、お金に対してがめつく、軽くて小狡い性格となっている。目はよく¥マークに。 そのほか、&font(l){三好先生の欲望が詰まった}女性型モンスターのEMを召喚した場合は憤り、 逆に男性型でイケメンのEMを召喚させた時は、デュエルの内容より目の保養を楽しんでいた。 さらにそのイケメン二体をキメラフレシアに融合したユーリには泣いて抗議した。 この変更にデュエリストたちは問題とするどころか、アニメがハードな展開なために「幸せになってほしい」と好意的な模様。 #openclose(show= 遊矢は気づいてなかったようだが、ユートたちによれば記憶が混乱しているだけで本来は知り合いらしい。){ とはいえ、遊矢たちは未来から来ているため、(彼女も未来から来ていない限り)20歳以上年上となる彼女は遊矢を知らないと思われる} **レオ・コーポレーション &bold(){◎[[赤馬零児]]} MAIAMI市を支える大企業、レオ・コーポレーションの社長。「ファントム」を追っている。こちらでもやはり、&bold(){履いてない}。 使用デッキは【DDD】。アニメと違い融合・シンクロ・エクシーズは見られず純粋なペンデュラムデッキとなっている。 基本的にアニメと設定は変わりないが、性格はより感情的。 遊矢の事を「我々の運命を握る」あるいは「世界を滅ぼす」であろう『運命の因子』と称し、 また「唯一この世界に生きる私と二人だけのオリジナル」と呼ぶなど、何かを知っていながら隠している様子を見せる。 [[紫雲院素良]]の発言から少なくとも「いつからか突然現れ、レオ・コーポレーションを瞬く間に掌握した」らしく、 本人や遊矢の言葉によればどうやら未来(およそ20年後)から来たタイムトラベラーに当たる存在らしい。 アニメと打って変わり、父親の赤馬零王とは仲は良好で、 大学の[[テスト]]を白紙で出して父親の気を引こうとしたり、一緒に食事に行ったりしている。 また上記の行動は父の意志を継ごうとしている模様。 それ以外でも境遇がアニメ版とまるで違うらしく、榊遊勝のことをアクションデュエルの先駆者として尊敬していたアニメ版と違い、 榊遊勝を憎み、榊遊矢の打倒を目指しており、零児は遊勝の作ったアクションデュエルを認めていない。 &bold(){◇[[沢渡慎吾>沢渡シンゴ]]} レオ・コーポレーションの刺客な沢渡さん。漫画版では漢字表記。 漫画ではアニメで二度目のデュエルで使っていた【帝】を使用。&font(l){ダーツなんてなかった} アニメ同様に尊大ではあるがひたむきな努力家。 &bold(){◇[[黒咲隼]]} ヘルカイザーとセルゲイを超融合して誕生した元地下デュエル場の王者。使用デッキは【RR】 デュエルスタイルはダメージを極限まで受けてライフのギリギリまで削り、敢えて極限状態に追い込まれながらも、そこから生還するかの如く相手を倒す。 根っからの悪人ではないが行動は若干過激と言えば過激。 &bold(){◇[[紫雲院素良]]} 3人目のレオ・コーポレーションの刺客。使用デッキは【ファーニマル】 「ファントム」を捕らえる必要があるのか疑問に感じている。 妹が零児に捕まっていると嘘をつき遊矢相手に優勢になるもユーリに看破されてしまう。やはり「院ゲス」。 本人が自覚しているかは不明だが、後述するEVEサイドに属する存在のようだが……。 #openclose(show=▽以下ネタバレ){ EVEサイドの人物だが記憶を消しレオ・コーポレーションに潜入していた。 南極で遊矢及びユーリと再戦。 この時一人称が「オレ」になるなど荒い性格となっていた。 アニメでは妹が出なかったため「嘘乙w」と読者に速攻で思われてそうな前述の嘘だったが本当に妹がいたと判明。 しかし不治の病に侵されており、彼女を救うためG・O・Dの力を欲しEVEの仲間となった。 切り札は「デンジャラス・デストーイ・ナイトメアリー」 } **その他 &bold(){◇榊遊勝} 現在、回想のみ登場。 リアルソリッドビジョンの開発責任者として友人の赤馬零王と共に研究に携わっていたが、近い将来リアルソリッドビジョンが軍事利用されることを危惧し、 開発責任者を零王に任せる形で娯楽のデュエルモンスターズとの融合を狙って完成後に研究者から決闘者に転向した。 赤馬零王と共にワールドイリュージョンを引き起こしたとされる。 &bold(){◇赤馬零王} 零児の回想で初登場。アニメと違い親子仲はかなり良好だった様子。 友人の榊遊勝と共にリアルソリッドビジョンの研究を完成させている。 その後、開発チームを降りた遊勝と共にデュエルモンスターズとソリッドビジョンの融合の研究をしていたが、 榊遊勝とは異なり、デュエルモンスターズは神の領域への入り口かもしれないと考えている。 榊遊勝と共にワールドイリュージョンを引き起こしたとされている。 **漫画オリジナルキャラクター &bold(){◇EVE} 謎の空間に居を置く謎の人物。&font(l){んもー! また三好先生はおっぱいなボスキャラ描いてー!} #openclose(show=▽以下ネタバレ){ デッキは神科学モンスターを使ったペンデュラムデッキだがペンデュラム召喚したモンスターを素材にし ・三幻魔をモチーフとした融合モンスター《幻魔帝トリロジーグ》 ・時械神をモチーフとしたシンクロモンスター《時械神祖ヴルガータ》 ・ナンバーズをモチーフとしたエクシーズモンスター《No.XX インフィニティ・ダークホープ》 を繰り出してくる。 さらにデュエルの途中、「あるカード」をドローし…。 } &bold(){◇蓮} EVEに従う仮面の人物。使用デッキは【ホワイト】 彼の使うシンクロモンスターは破壊されてもチューナーとして復活し、それを使ってより大型のシンクロモンスターを出す「輪廻シンクロ」を得意とする。 Dホイールを操るデュエリストで、ライディングデュエルの経験は豊富らしい。 ただし、かつて右コーナーでクラッシュした記憶から、右の突っ込みに僅かな隙ができる癖がある。 「コンチネル・サーカスの頂点まで上り詰めた男」を自称し、あらゆるタイプのDホイールを持っているとのこと。 ユーゴとの対決ではハンディとして彼のDホイールと同程度の性能のDホイールを使用し、 数秒スタートを遅らせてデュエルを開始したが、すぐさまその差を縮めていた(おそらくこのハンディと遊矢の手助けがなければユーゴは負けていた)。 ユーリの発言では、使用したDホイールはユーゴのものと比べてかなりの未来のものと言われており、 &bold(){遊矢達の世界より高度の技術を持っている時代}の人間であると憶測されている、 人気が高く彼のカードはOCGでも数多く登場しており、[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]のまとまりの良さもあって扱いやすい。 &bold(){◇アイザック} EVEに従う科学者。使用デッキは【ミラーイマジン】 モンスターコンボに比重を置いており、 「攻撃力を半分にする効果を2回使った後、攻撃力を1000下げ相手の攻撃を封殺」「攻撃力を600上げる効果×3と800上げる効果×3を使い大幅に攻撃力をアップ」 といったコンボを披露。 さらに切り札の《ミラーイマジン・カタディオプトリッカー7》に「魔法の効果を受けない」「罠の効果を受けない」「ミラーイマジンモンスター以外のモンスター効果を受けない」と完全耐性を付けて攻撃をしかけるも プレイヤーを対象にした効果、ミラーイマジンモンスターの効果なら通用するという盲点を突かれ敗北する。 &bold(){◇アダム} 未来でG・O・Dを発見した科学者。その研究中に…。 ちなみにデュエルはしない。本人曰くすごく弱いらしい。 *【用語】 **MAIAMI市 アニメでの舞網市。&font(l){正直読みにくい} デュエル“&bold(){のみ}”が発達したとされるアニメ版と違って、質量を持つ立体幻影システムを町全体に張り巡らすことで災害復興などにも使用している。 ただしリアルソリッドヴィジョンはレオ・コーポレーションがシステムの権利を持っているため、 レオ・コーポレーション主催の大会でないとリアルソリッドヴィジョンのモンスターは見ることができないらしい。 **G・O・D(ジェネシス・オメガ・ドラゴン) ファントムこと遊矢が現在探しているカード。レオ・コーポレーションにハッキングを仕掛けていた目的もこのカードのためである。 遊矢曰く「世界の未来を決めるカード」「ソリッド・ヴィジョンを実体化させるシステムを悪用した究極のモンスター」。 遊矢がこのカードを探しているのは「近い未来にG・O・Dを手に入れたものが世界を滅ぼす」という予兆のような夢を見た為。 現在のところその詳しい正体は判明していない。 リアルソリッドビジョンの実験中に開いたワームホールが別の次元と繋がった際に出現したと憶測されている。 遊勝は研究の末に人工的に作られたものである事が判明しており、このカードの力が暴走した際のエネルギーをワールドイリュージョンという形に抑え込んでいる。 蓮の台詞から現在のG・O・Dは命が吹き込まれていないとの事、命を吹き込めるものは「アダムの因子」を持つとされる。 遊矢がこのカードを持っている存在の手で世界を滅ぼす様子を夢で見ている。 そしてユーゴ、ユート、ユーリの3人が「遊矢を苦しめ、悲しませるだけ」と考えクリアウィング・ファスト・ドラゴンで破壊させた記憶があることを考えると……。 零児曰く「榊遊矢はいずれ世界を滅ぼす『運命の因子』」との事だが、これは遊勝がG・O・Dを使ってワールドイリュージョンを引き起こした事が一番の決め手らしい。 アニメ版では漫画版でのコイツに当たるであろう「&bold(){[[覇王龍ズァーク]]}」の存在が語られている。 これもG・O・Dと大体同じような背景持ち(質量を持つソリッドビジョンを利用している、世界を滅ぼしているなど)。 #openclose(show=▽以下ネタバレ){ 元々はワームホールから発見されたカードだった。 その目的は、人々にそれぞれの望む時間を与えることで堕落させ、緩慢な滅亡へと導くことでその絶望を食らうことであり、零王に干渉して自らの力を高めようとしたが、察知した遊勝がワールドイリュージョンという荒業に出たことで阻止された。 その後はEVEの手に渡り、素良や蓮の人生を捻じ曲げつつ力を取り戻していった。 EVEが遊矢のデュエルで特殊召喚したが、G・O・Dに体を乗っ取られてしまった。 **《GENESIS OMEGA DRAGON》 >ペンデュラム・効果モンスター >レベル12/Pスケール0/闇属性/ドラゴン族/攻撃力0/守備力0 >①:このカードが相手の攻撃・効果の対象になった時に発動する。 >手札・デッキ・EXデッキの表側表示のカードの中から、 >自分のPゾーンにPモンスター1体を置き、その攻撃・効果を無効にする。 >その後、このターンのエンドフェイズとなる。 >②:お互いのドローフェイズ開始時に発動する。 >このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 >③:1ターンに1度、自分のPゾーンのカードの数まで相手フィールドのカードを対象として発動できる。 >そのカードを破壊する。 最終的に破り捨てられたが、このカードを作った存在がいるらしい。 } **[[アクションデュエル>アクションデュエル(遊戯王ARC-V)]] エンターテイメントデュエルの生みの親「榊遊勝」が考案したデュエル。 アニメ版同様アクションカードを使用するデュエルで、モンスターを使った妨害なども戦術となる。 未来で考案されたデュエルのようだが……。 **[[ライディングデュエル>ライディングデュエル(遊戯王)]] #center(){ &font(#00BFFF){ライディングデュエルこそ} &font(#00BFFF){運動神経  動体視力  反射神経  集中力  直観力} &font(#00BFFF){その全てを兼ね備えなければ頂点を極められない} &font(#00BFFF){究極のアクションデュエルだ!!} } 漫画版5D's同様&bold(){ノーヘル}。だがなぜかバイク搭乗の場合はヘルメットをきちんと着用している。&font(l){正しいのは後者} また漫画版5D'sと違いデュエリストの呼称は「Dホイーラー」となっている。 複雑なコースを最高速300キロ以上のスピードで走りながらデュエルを行うが、&font(l){やっぱりノーヘルは危険すぎるって!} 当然、コースは1本道の場合は対戦相手より前に出ないとアクションカードが拾えない。 またアクションカードは手で拾わず、レースゲームのパネルのようになっているアクションカードを踏むことで手札に加わる。 蓮曰く「複雑なコンボで相手のライディングへの集中を削ぐ」のがライディングデュエルの上級テクニックで、&bold(){プロの世界では常套手段}らしい。 &font(l){やはり不動性ソリティア理論は正しかった} **ワールドイリュージョン 蓮曰く榊遊勝と赤馬零王が起こしたらしい現象。 遊矢たちはこれが起こった後、未来から流れ着いたとのことだが……。 &font(#800080){「坊や お菓子は甘いけど僕は遊矢ほど甘くありませんよ」} &font(#ba55d3){「でも ボクには追記・修正しなきゃいけない項目が…」} &font(#800080){「関係ねぇよ! クソ項目と一緒に地獄に逝け!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 特別編でそんな揉め事があったとは…見てみたい -- 名無しさん (2016-10-04 21:33:50) - 柚子シリーズは出るのかな。出るとしたらセレナはクールビューティーになってそうである意味怖いw -- 名無しさん (2016-10-04 22:00:54) - 遊矢達が未来人ってい設定からして、柚子シリーズは各遊矢シリーズの母親だったりして -- 名無しさん (2016-10-04 22:10:15) - アニメ本編がダラダラしている分、漫画版は、スピーディーで良いな。 -- 名無しさん (2016-10-04 22:16:53) - やっぱ月刊だからカードが出るスピードが遅いのが難点 まあめっちゃ面白いんだけどね! -- 名無しさん (2016-10-04 22:29:01) - Aを解決しかけたらBとCの謎が・・・って感じでwktkします -- 名無しさん (2016-10-04 22:32:19) - 要するに、この世界での遊矢は電王の主人公みたく人格チェンジを簡単にできるのかw -- 名無しさん (2016-10-04 22:41:16) - よく言われるがアニメがあってこその漫画版。それだけは忘れないで -- 名無しさん (2016-10-04 23:44:01) - 権現坂も登場してほしいな。ただし、キャラは変えずに。 -- 名無しさん (2016-10-04 23:46:20) - 漫画は後出しでアニメのダメな点がわかってるからその辺改良できるのが強みよね -- 名無しさん (2016-10-05 00:59:37) - 本編もそうなるのかもしれないが、こういう多重人格たちの結末は… -- 名無しさん (2016-10-05 01:27:42) - 原作担当が歴代遊戯王のシリーズ構成として長らく働いてた吉田さんなのも強い。 -- 名無しさん (2016-10-05 01:30:57) - これのために最近Vジャンプ買ってる感じだわ -- 名無しさん (2016-10-05 01:46:37) - 後出しとは言えAデュエルの問題点だのAカードの問題点わかってるから凄いまともな主人公に見えて仕方ない。相対的に評価が上がりまくってるマンガだよね -- 名無しさん (2016-10-05 15:00:33) - ↑お前作者に失礼なやつだな -- 名無しさん (2016-10-05 15:04:06) - ↑アニメAVをsageないようにしようとしたら変な言い方になったわすまんな -- 名無しさん (2016-10-05 15:53:45) - イヴに存在を示唆されるアダム、そしてGOD…デュエマかな? -- 名無しさん (2016-10-05 19:24:17) - アンチってりどみ読めないの? -- 名無しさん (2016-10-05 19:49:08) - アニメとの関連は0ってわけではなさそう? -- 名無しさん (2016-10-06 01:08:46) - アニメでも原作要素取り入れるようになったよね 前回の入れ替わりはファントムかと -- 名無しさん (2016-10-06 10:28:45) - 関連はゼロじゃない?ユーゴと遊矢幼馴染じゃないし -- 名無しさん (2016-10-06 16:06:10) - 柚子シリーズ登場しなさそう…。 -- 名無しさん (2016-10-06 23:23:28) - 瑠璃、セレナ、リンも登場してほしいのぉ -- 名無しさん (2016-10-06 23:24:24) - セレナ、リン、瑠璃も遊矢達と同じく柚子の中にいるけど、記憶の抹消が完了したので柚子の心の奥底で眠っているという電波を受信した -- 名無しさん (2016-10-07 17:14:31) - アニメの展開に寄るなら、つまりG・O・Dってあのドラゴンと同じ扱いになるのかね -- 名無しさん (2016-10-11 22:28:56) - G・O・Dはズァークとは関係ないどころか全くの別物っぽいな -- 名無しさん (2016-11-03 10:48:30) - ↑×11 sageないようにってのがもうアウトだよねえ -- 名無しさん (2016-11-20 19:09:39) - ズァークもジェネシスもOCGでの調整が不安すぎる -- 名無しさん (2016-11-21 23:16:41) - 遊勝のデュエル見て思ったけど、親父が失踪せずにエンタメデュエルをきちんと受け継げた遊矢が -- 名無しさん (2016-11-21 23:26:21) - ↑ファントム遊矢なんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2016-11-21 23:27:00) - アニメの評価が下がるごとに漫画版の評価が上がる……なんか複雑。 -- 名無しさん (2017-01-08 02:57:49) - 5Dの時は逆で、アニメが人気だったから漫画は否定的な奴が多めだったしな。デジモンクロスウォーズもアニメと漫画で人気が反比例してたし -- 名無しさん (2017-01-16 18:55:41) - ↑アンチ活動は他所でやれよ -- 名無しさん (2017-01-16 19:44:21) - 漫画版見ていると、ARC-Vのキャラデザと、遊矢シリーズの「同じ顔の四人の(美)少年」と複数の召喚法が出るという設定が秀逸だって思う。 -- 名無しさん (2017-01-17 20:19:48) - 始めの「榊 遊矢」の所色分けがおかしいよ 誰か直して下さい -- 名無しさん (2017-01-18 16:48:35) - アニメ版が統合されたまま最終回迎えたし、割りと繋がってる可能性も否定できなくなってきたな。 -- 名無しさん (2017-03-27 20:46:06) - いや、残念ながら統合されたからこそもう九割超否定されたんだぜ…最終回の後に何かが起きて遊矢が四人の赤ん坊に分裂してしまったとかなら話は別だったけどね… -- 名無しさん (2017-03-27 22:32:56) - もしもOVAとかで映像化されたら遊矢シリーズはアニメと一緒でいいのかな?遊矢のキャラ的に別にしてもいい気がしなくもない -- 名無しさん (2017-04-14 22:37:14) - まさかの蓮さんのカード大量OCG化。…正直絶対カード化はないと思ってました(小声) -- 名無しさん (2017-04-22 12:06:14) - アイザックとか追加お願いしたい -- 名無しさん (2017-08-25 23:46:08) - 最強ジャンプ版は逸早く連載終了。 -- 名無しさん (2017-08-26 10:16:50) - いつかOVAでファントム遊矢を見て見たいけど、ユートとユーゴ役の人が…あと顔が似ている設定がないからユーリは別の人が演じた方がいいという意見も…… -- 名無しさん (2017-09-23 14:53:14) - 個人的に遊矢とユーゴ・ユーリの関係性が掘り下げられてるのが好き あとユート・ユーゴ・ユーリ感の関係性も掘り下げられてるの好き -- 名無しさん (2017-10-27 22:11:18) - ユートとユーリちょっと兄弟愛こじらせ過ぎでしょ… -- 名無しさん (2018-06-23 01:13:33) - ↑おい、Vジャンプ買えよ。(意訳:twitterの無断転載で知った口かい?) -- 名無しさん (2018-06-23 01:43:53) - 遊矢が女の子かつ他人だったら、まさに乙女ゲーな感じだったな。 -- 名無しさん (2018-06-23 01:54:22) - まさかリーサルドーズから情報が出てくるとは思わなかったぞジャンプフェスタさん -- 名無しさん (2018-12-03 00:49:19) - 終わったけど柚子は想像におまかせしますというやつだろうか? -- 名無しさん (2019-04-20 18:47:38) - マフラーは概念 -- 名無しさん (2019-07-04 20:29:14) - 最終巻見てきたけど、遊矢vs赤馬のちょっと物足りない感…あと最後はきちんとG・O・Dを作ったやつと戦うシーンが欲しかった -- 名無しさん (2019-07-05 16:08:17) - 物足りないか? -- 名無しさん (2019-07-05 17:41:43) - 蓮がユーゴの子孫って言ってたけどユーゴはああなったしワールドイリュージョンが起きなかったパラレルワールドから来たとか説明あったっけ? -- 名無しさん (2019-09-06 20:48:36) - ↑本編後の未来じゃない? -- 名無しさん (2019-10-30 12:41:34) - 三好作画のライティングデュエルが見れて良かった -- 名無しさん (2020-02-22 01:36:30) - 悪くはないけど、アニメ版の壮大な世界観を上手く扱ってくれることを期待していたから、やや残念な作品だと感じた -- 名無しさん (2020-08-04 16:51:34) - わかる、どうせならキング対カイザーとか見たかった -- 名無しさん (2020-08-04 17:37:50) - アニメ版ではどうにも分からないズァークとレイの関係とか、漫画版に期待してることは結構あったんだよね -- 名無しさん (2020-08-04 21:33:06) - アニメと切り離しても漫画初のキャラが魅力的だし良かったけどね、そもそも遊戯王の漫画版ってアニメと設定異なるのが恒例だし -- 名無しさん (2020-10-06 11:44:55) - 蓮、というかホワイトオーラを生み出した功績がでかい -- 名無しさん (2021-06-21 09:21:54) - ↑10 直接戦っている所を見たかったという点は同意する…あと1〜2巻分やってくれていれば。 G・O・D作った奴は、原作・OCGベースのデュエルをする世界観の中では、VRAINSとアニメ版ARC-V以外で出てきていた遊戯王名物の邪神ポジションの奴だったのだろう…と想像は出来るのだがな。 -- 名無しさん (2021-10-10 01:54:47) - ↑2ホワイトオーラ新規欲しいな -- 名無しさん (2022-06-26 10:40:29) - アニメと切り離しても漫画初のキャラが魅力的だし良かったけどね←激しく同意 -- 名無しさん (2023-08-19 23:26:43) - 漫画版見ていると、ARC-Vのキャラデザと、遊矢シリーズの「同じ顔の四人の(美)少年」と複数の召喚法が出るという設定が秀逸だって思う。←それも同意 -- 名無しさん (2023-08-19 23:29:45) - 個人的に6巻の世界崩壊シーンのくだりはすげぇ儚くて美しかったぞ... -- 名無しさん (2024-10-20 10:05:34) #comment #areaedit(end) }

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