「出井祭李(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2024/11/12 Tue 06:06:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めるんでい!!ばーろちくしょ!!
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#center(){&bold(){&font(#00ff00){&sizex(5){てやんでい てやんでい 焼きそばてやんでい!!}}}
}
#center(){&bold(){&font(#00ff00){&sizex(5){ばーろちくしょ!!}}}}
&bold(){&ruby(でい){出井} &ruby(まつり){祭李}}とは[[君のことが大大大大大好きな100人の彼女]]の登場人物であり、[[愛城恋太郎>愛城恋太郎(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]の27人目の彼女。
#openclose(show=▽目次){
#contents()
}
*◆概要
お花の蜜大学附属中等部に通う中学一年の女子生徒。誕生日は8月15日 ((単行本19巻のカバー裏で判明。由来は日本各地で様々な祭りが行われるお盆期間の中心の日からと思われる。)) 。
日本人の父とイギリス人の母の間に生まれ、ファミリーでは[[エイラ>火保エイラ(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に続くハーフ&ruby(ヒロイン){彼女}。
[[伊院知与>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に並ぶファミリーの最年少である。&s(){これ以上低年齢はさすがに出版業界の大いなる存在案件である。}
*◆容姿
膝まで届く長さの金髪に、長いまつげに縁取られたタレ気味の大きな&color(#60EE3C){緑眼}というイギリスの血が強く出た外見。
普段着は&bold(){ゴスロリ服}。制服も同様にゴスロリ風に仕立てられている。いずれもファッションデザイナーの両親によるお手製。
小柄な体躯も相まって等身大の西洋人形かのように作り物めいて見える程の可憐な出で立ち。
ただし後述する理由からゴスロリも含めた大抵の服装で&bold(){袖を肩までまくり上げる}着こなしをしている。&s(){つまり常時ワキチラ状態。}
*◆性格
&bold(){&font(#00ff00){「祭りぁ—— 人を笑顔にさせるものなんでい!!」}}
&bold(){&font(#00ff00){「だから あていぁ 祭りが大好きなんでい!」}}
西洋感100%な外見と裏腹に、中身はバリバリの&bold(){江戸っ子}。一人称は&bold(){&font(#00ff00){「あてい」}}。口調は威勢よく巻き舌の効いたいわゆるべらんめえ口調。
&bold(){「てやんでい」や「ばーろちくしょ」}が口癖であり、言葉通りの反論や怒りを込めて使うこともあるが大抵は単なる相槌や気合いの雄叫びとして発している。
ちなみに生まれて最初に喋った言葉も&bold(){&font(#00ff00){「ばーろちくしょ」}}。
仕事で忙しい両親に代わり、代々祭り屋台を営む祖父母の家で育ち、性格や口調もその影響によるもの。
江戸っ子として当然のごとく「祭り」をこよなく愛するお祭り少女。
「お祭りは人を笑顔にさせるもの」という信条を抱いており、自分や人々がお祭りを心から楽しんでいる様に何よりも幸せを感じる性分。
自身が着ているゴスロリ服のことは&bold(){イギリスのはっぴ}と認識している。袖を肩までまくり上げた着こなしもそれ故。ちなみにヘッドドレスは&bold(){イギリスのねじりはちまき}とのこと。((一般的なゴスロリのイメージでは性格上着てくれないと両親が使った方便だと恋太郎は推測している。))
物事をお祭りに結びつけがちな若干&bold(){お祭り脳}な面があり、人が楽しげにしていると「祭りでい?」と声を掛けることも。
またお面や水風船ヨーヨーなどお祭りグッズを常に持ち歩いては気前よく振る舞い周りの人を楽しませようとする。
江戸っ子らしく威勢がよく、仲間思いで情に厚いサッパリとした気持ちの良い性格の持ち主。
やや短気で喧嘩っ早い面もあるが、基本的には周りを気づかえる良い子。
周りの奇行に対するツッコミもキレがよく躊躇がないものの、言葉選びは割と柔らかめである。
直情的な部分と、年相応に精神が発達途上な部分が合わさってか、耐えきれないこと((度をこしたスケベネタなど))があるとその場から逃げ出してしまう癖がある。
負けず嫌いで意地っ張りなところがあり、特に勝負事となれば熱くなりがち。その分、根性や信念を見せた相手には敬意を払う。
*◆スペック
&bold(){&font(#00ff00){「あたぼうでい!! 家ぁ代々焼きそば屋台やってんでい!!」}}
12歳にして屋台でお客に振る舞えるほどの焼きそば作りの達人。
出井家に代々伝わる秘伝のソースを使ったその味わいはファミリーメンバーやクラスメイトからも絶賛されている。
同級生の&bold(){グルメ漫画から紛れ込んできた奴}からの感想は「そう——ガツンと効いたソースで食材が盛り上がるまさにハレの日とでも言うべき味わい」。
コルク銃での射撃やボール当てなど屋台で催される遊戯にも堪能である。
また祖父から教わったベーゴマも得意としており、ファミリーでは[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]や[[ヤク>薬膳ヤク(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に並ぶ腕前。
運動が特に苦手な描写はないが、身体の小ささが枷になり思った通りのパフォーマンスが出来ないことも。
*◆家族
・祖父
いなせで威勢の良い絵に描いたような江戸っ子お爺さん。
口調や特技など祭李に与えた影響が特に大きい。
・祖母
仕事の忙しい息子夫婦の代わりに夫と共に祭李を育ててきた。
にこやかなお婆さんだが&bold(){セリフのほとんどが「ばーろちくしょ」}。
・父
マッシュルームヘアに眼鏡をかけた穏やかな雰囲気の男性。妻共々ファッションデザイナーであり海外に行っていることが多い。
人形のように愛らしい祭李を心底可愛がっている。その一方で内面とのギャップを家族で唯一残念がっているフシがある。
・母
ロングヘアのイギリス美女。日本語はややカタコト気味。[[イギリス料理]]が得意なもよう。
日本びいきなところがあるのか、祭李が江戸っ子な面を見せると都度喜んでいる。
&bold(){「マツリハ&ruby(・・・){イナセ}ナ エドッコベイビーデース!」}
*◆恋太郎との馴れ初め
初登場は&bold(){第159話}。
デートの下見帰りにたまたま見かけた祭り会場に立ち寄った恋太郎。
一際威勢の良い呼び込みをかける屋台に目をやると、そこには&bold(){ゴスロリ姿で焼きそばを焼く少女}=祭李の姿が。
呆気に取られたままの恋太郎の存在に祭李も気が付き、目があった瞬間&bold(){&ruby(いつもの){ビビーン}!!}となる。
戸惑いながらも焼きそばを購入した恋太郎は、&ruby(店主){祖父}と入れ替わる形で休憩時間となった祭李を食事に誘う。
&bold(){&font(#00ff00){「て…てやんでい ばーろちくしょ…っ」///}}
&font(b,#486585){「どっち?」}
快諾(?)を得て一緒に絶品の焼きそばに舌鼓を打ちつつお互いのことを話し合う二人。この時ゴスロリ着用の理由も判明。
その後、見かけた迷子を元気づけ親元まで送り届けた彼女の優しさや、「祭りは人を笑顔にするもの」という信念に恋太郎は心惹かれていく。
そんな想いと共に祭りを一緒に回る誘いをかけるのだが、祭李の反応は——
&bold(){&font(#00ff00){「あていぁ——祭りに恋を持ち込む輩が でいっ嫌いなんでい!!!!」}}
祭りが恋愛の道具にされることへの嫌悪感から、恋太郎の気持ちを拒絶しその場から走り去ってしまう祭李。
恋太郎もまた祭李と親しくなりたいという思いが先行し、彼女の大切な祭りを蔑ろにしてしまったと深く後悔する。
祭李は屋台の店番へと戻り、恋太郎との楽しい時間を思い返しつつそれを振り切ってしまったことに胸を痛めていた。
そろそろ祭りも終わるという頃合いで、祭りの屋台を片っ端からハシゴして回る“&bold(){屋台荒らし”}が出たという騒ぎが起こる。
騒動の渦中にいたのは、&s(){皆の予想通り}&ruby(恋愛モンスター){恋太郎}。声をかけた祭李に、彼女の大好きな祭りを全身全霊で楽しんでいると返す。
腹がはち切れそうになりながらも笑顔を絶やさず改めて出井家の屋台に向かおうとする恋太郎を引き止め、その心意気を受け止める祭李。
そして恋太郎は祭りを巡る中で感じた胸の高まり、高揚感、風景のキラメキから至った一つの真理を語る。
&font(b,#486585){&sizex(5){「恋は 祭りだったんだ…!」}}
&font(b,#486585){「——全ての人がそうとは言わないけど… 恋が目的の人達の中にも」}
&font(b,#486585){「恋という名の祭りが最大限に盛り上がる場所だからこそ お祭りを楽しみに来る人達もいるんじゃないかな」}
その言葉に、自分の中に芽生えた気持ちもまた祭りであると知った祭李は湧き上がった想いを恋太郎に伝える。
&bold(){&font(#00ff00){「恋太郎ッ 好きでい…!!」}}
&bold(){&font(#00ff00){「あていと付き合ってくんねぃかッ…!!? ばーろちくしょ」}}
&font(b,#486585){「——俺も出井さんの事が好きです」}
&font(b,#486585){「こちらこそ……よろしくお願いします」}
祭りのフィナーレを伝える花火が夜空を彩る下で、新たな&ruby(祭り){恋}が始まった瞬間であった。
*◆ファミリー加入の経緯
#center(){&font(b,#486585){…と言う次第でございまして…}}
#center(){&font(b,#486585){出井祭李ちゃんを新しい彼}}
といういつもの流れ&bold(){ではなく}、祭李のクラスでの調理実習(課題は焼きそば)風景から物語がスタート。
存分に腕を振るいクラスメイトから絶賛される祭李だったが、同じく大好評の焼きそばを作り上げた知与に対抗心を燃やし勝負を挑む。
&bold(){グルメ漫画から紛れ込んできた奴}も交えクラスメイトからの投票数は完全に互角。あとは作った当人たちの判定次第となる。
そうして互いの焼きそばを食べた時、予想以上の美味に悔しさを滲ませた祭李。
そんな彼女の様子を見た知与は祭李の側に軍配を上げた。
だがそれを情けと受け取った祭李はその場から走り去ってしまい、勝負はお流れとなる。
#center(){&font(b,#486585){…と言う次第でございまして…}}
#center(){&font(b,#486585){出井祭李ちゃんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!}}
その日の放課後、ようやくいつもの流れで既存&ruby(ヒロイン){彼女}たちに紹介される祭李。
&s(){そして西洋幼女の登場にあびゃるマザーモンスター。}
知与と顔を合わせた際は一瞬気まずい空気が流れたものの、その場は何も言わず朗らかに自己紹介へと入る。
[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]・エイラとハーフはっぴ三姉妹を結成したり((全部はっぴじゃないし1人パーフェクト日本人))、お祭りグッズを振る舞ったりと早々にメンバーに馴染んでいく祭李。
最後に何よりの自己紹介と自慢の焼きそばを振る舞おうと家庭科室に場所を移す。
しかしファミリーメンバーの1クラスにも匹敵する人数分の麺は彼女の細腕にはあまりに重く、調理に難儀することになる。
最高の出来栄えで仕上げられないと焦燥に駆られる祭李だったが、そこに手を貸したのが知与であった。
調理実習の時に負けを認めたのは情けではなく、焼きそばや食べる人達に熱心に向き合った味を本当においしいと感じたからと告げる知与。
そして祭李も、初めて食べた「あたたかい家庭の味の焼きそば」を心からおいしく思い、意地になってしまったと明かす。
心を通わせた二人の協力で見事完成した焼きそばの味をファミリー全員が笑顔で絶賛し、作った二人もまた満足気に笑顔を交わすのだった。
祭李と知与も焼きそばを堪能し、口についたソースを指摘し合って和気あいあいとした空気の中、&bold(){ヤツが動いた}。
知与の元に恋太郎を押しやると、不意に&bold(){唇同士を押し付け恋太郎ファミリー式口の拭い方}と宣う[[羽々里>花園羽々里(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]。
実際日常茶飯事のようにキスを繰り返しているため弁明もできず恥じ入る知与を前に、堅物とばかり思っていた委員長の意外な一面に狼狽える祭李。
しかし「祭りも&ruby(キス){こういうの}も勢いが大事」と受けて立つ構えを見せ、恋太郎もその覚悟に応え唇を重ねるのだった。
&bold(){&font(#00ff00){「ファーストキスぁ 焼きそばの味でい!!!!♥」}}
*◆ファミリー内の人間関係
基本誰に対してもざっくばらんに気負いなく付き合い、いい意味で遠慮のない関係。
親しい相手に肩肘張るのはしゃらくせぃという理由で、年上であっても呼び捨て、タメ口で接する。
周囲からも年少者として可愛がられつつ、気持ちの良い性格で好意的に接されており仲は良好。
・[[伊院>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]] [[知与>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
クラスメイトにして先輩彼女。共にファミリーの最年少。
年若いながら片や家業で立派な戦力となり、片や家事を一手に担うしっかりものコンビ。
加入前に若干の衝突はあったものの、以降は良好な仲でファミリーの集いでも一緒にいることが多い。
ボケ通しの年上組にもためらいなくツッコめる、ファミリーの貴重なストッパー要因でもある。
&font(b,#918d8e){「焼きましょう——一緒に!」}
&bold(){&font(#00ff00){「てやんでい!!」}}
・[[薬膳 楠莉>薬膳楠莉(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
歳の差の割に外見年齢があまり変わらないロリ枠仲間。
行動的で楽しいこと好きな性格のためか、割とノリは合う模様。知与も交えてトリオで行動していることも。
&font(b,#ff7800){「『良薬は目にキモし』とも言うのだ」}
&bold(){&font(#00ff00){「言うかぃ? んな事」}}
・[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
外見が西洋系ながら中身がほぼ日本人なコンビ。ヤクを入れてファミリーのベーゴマ3強。
祭李がゴスロリ服をイギリスのはっぴと思い込んでいると知った時は自分のカウガール衣装もアメリカのはっぴと言い出した。
祭李とハーフ仲間であるエイラも巻き込んでハーフはっぴ三人衆を結成した。
&font(b,#e0b487){「全部はっぴじゃないし1人パーフェクト日本人だよ」}
・[[薬膳 ヤク>薬膳ヤク(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
外見年齢はあまり変わらないながらファミリーの最年長と最年少コンビ。
祖父母に育てられた祭李のお年寄り解像度が高い故か突然の年代ギャップにもさほど驚きはない模様。
共にベーゴマを得意としており、ナディーも交えて日々腕を競っている。
&bold(){&font(#00ff00){「おうヤク ベィゴマやろうぜ! 今日こそ勝つでい ばーろちくしょ」}}
#openclose(show=単行本未登場彼女){
・輩 先(ともがら さき)
年功序列絶対主義の合法ロリな後輩彼女。 &bold(){「先輩って呼びなッッ!!!!」}
年上に絶対服従な先と相手の年齢によらず対等に接する祭李とでぶつかり合い喧嘩腰になることもしばしば。
しかしとあるきっかけで互いの根性や信念を認め合えるようになり、関係は改善されつつある。
}
・[[愛城 恋太郎>愛城恋太郎(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
彼女のためなら神をも◯すフェンリル系彼氏。
恋愛を毛嫌いしていた祭李に&bold(){「恋は祭り」}という真理を伝えて愛に目覚めさせた。
彼女の西洋ゴスロリ少女な外見と江戸っ子な内面とのギャップにキュンキュンし通しである。
江戸っ子らしく勢いの良いイチャイチャの誘いで先手を取られがちだが、年相応の恥じらい共々心底愛くるしさを感じている。
祭李が&bold(){“無限の神”}に誑かされた際は、神通力で支配されながらも愛の力で打ち破った。
&font(b,#486585){「オレハ マツリチャンノ カレシダ…ッッッ」}
&font(b,#486585){「ナニガアロウト ナイテルカノジョノモトニ カケツケネェワケ ネェダロウガ…ッッッ」}
*◆余談
・名前の由来は江戸っ子口調の語尾である「でい」とお祭り。
・無限の神と遭遇したことで、本編においては初めて超常の存在と直に相対した&ruby(ヒロイン){彼女}となった。
&bold(){&font(#00ff00){てやんでい てやんでい 追記・修正てやんでい!! ばーろちくしょ!!}}
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
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- 俺はじめてきいたよフェンリル系彼氏…でも恋太郎は汎用型最終決戦彼氏だからまぁ -- 名無しさん (2024-11-12 10:40:39)
- ゴスロリ江戸っ子パツキン少女とか何食べたら思いつけるんだ -- 名無しさん (2024-11-12 17:44:30)
- こう見えてファミリーの中では常識人枠 -- 名無しさん (2024-11-12 19:08:50)
- 母。イギリス料理が得意なもよう。←これには涙が止まらない -- 名無しさん (2024-11-13 21:13:11)
- どうしても「ゴスロリ少女の皮を被ったウマ娘のイナリワン」のイメージが離れない -- 名無しさん (2024-11-13 22:45:36)
- 羽香里からどんな祭りを聞かされてしまったことやら -- 名無しさん (2024-11-17 15:59:11)
- 気がはやすぎるけど声優はなおぼうになるんだろうか(きんモザからの発想) -- 名無しさん (2025-02-11 11:55:08)
- 英語版ではイギリスのハーフということでどぎついスコットランド訛りで喋ってるそうな -- 名無しさん (2025-03-10 23:52:52)
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*◆概要
お花の蜜大学附属中等部に通う中学一年の女子生徒。誕生日は8月15日 ((単行本19巻のカバー裏で判明。由来は日本各地で様々な祭りが行われるお盆期間の中心の日からと思われる。)) 。
日本人の父とイギリス人の母の間に生まれ、ファミリーでは[[エイラ>火保エイラ(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に続くハーフ&ruby(ヒロイン){彼女}。
[[伊院知与>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に並ぶファミリーの最年少である。&s(){これ以上低年齢はさすがに出版業界の大いなる存在案件である。}
*◆容姿
膝まで届く長さの金髪に、長いまつげに縁取られたタレ気味の大きな&color(#60EE3C){緑眼}というイギリスの血が強く出た外見。
普段着は&bold(){ゴスロリ服}。制服も同様にゴスロリ風に仕立てられている。いずれもファッションデザイナーの両親によるお手製。
小柄な体躯も相まって等身大の西洋人形かのように作り物めいて見える程の可憐な出で立ち。
ただし後述する理由からゴスロリも含めた大抵の服装で&bold(){袖を肩までまくり上げる}着こなしをしている。&s(){つまり常時ワキチラ状態。}
*◆性格
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&bold(){「てやんでい」や「ばーろちくしょ」}が口癖であり、言葉通りの反論や怒りを込めて使うこともあるが大抵は単なる相槌や気合いの雄叫びとして発している。
ちなみに生まれて最初に喋った言葉も&bold(){&font(#00ff00){「ばーろちくしょ」}}。
仕事で忙しい両親に代わり、代々祭り屋台を営む祖父母の家で育ち、性格や口調もその影響によるもの。
江戸っ子として当然のごとく「祭り」をこよなく愛するお祭り少女。
「お祭りは人を笑顔にさせるもの」という信条を抱いており、自分や人々がお祭りを心から楽しんでいる様に何よりも幸せを感じる性分。
自身が着ているゴスロリ服のことは&bold(){イギリスのはっぴ}と認識している。袖を肩までまくり上げた着こなしもそれ故。ちなみにヘッドドレスは&bold(){イギリスのねじりはちまき}とのこと。((一般的なゴスロリのイメージでは性格上着てくれないと両親が使った方便だと恋太郎は推測している。))
物事をお祭りに結びつけがちな若干&bold(){お祭り脳}な面があり、人が楽しげにしていると「祭りでい?」と声を掛けることも。
またお面や水風船ヨーヨーなどお祭りグッズを常に持ち歩いては気前よく振る舞い周りの人を楽しませようとする。
江戸っ子らしく威勢がよく、仲間思いで情に厚いサッパリとした気持ちの良い性格の持ち主。
やや短気で喧嘩っ早い面もあるが、基本的には周りを気づかえる良い子。
周りの奇行に対するツッコミもキレがよく躊躇がないものの、言葉選びは割と柔らかめである。
直情的な部分と、年相応に精神が発達途上な部分が合わさってか、耐えきれないこと((度をこしたスケベネタなど))があるとその場から逃げ出してしまう癖がある。
負けず嫌いで意地っ張りなところがあり、特に勝負事となれば熱くなりがち。その分、根性や信念を見せた相手には敬意を払う。
*◆スペック
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12歳にして屋台でお客に振る舞えるほどの焼きそば作りの達人。
出井家に代々伝わる秘伝のソースを使ったその味わいはファミリーメンバーやクラスメイトからも絶賛されている。
同級生の&bold(){グルメ漫画から紛れ込んできた奴}からの感想は「そう——ガツンと効いたソースで食材が盛り上がるまさにハレの日とでも言うべき味わい」。
コルク銃での射撃やボール当てなど屋台で催される遊戯にも堪能である。
また祖父から教わったベーゴマも得意としており、ファミリーでは[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]や[[ヤク>薬膳ヤク(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]に並ぶ腕前。
運動が特に苦手な描写はないが、身体の小ささが枷になり思った通りのパフォーマンスが出来ないことも。
*◆家族
・祖父
いなせで威勢の良い絵に描いたような江戸っ子お爺さん。
口調や特技など祭李に与えた影響が特に大きい。
・祖母
仕事の忙しい息子夫婦の代わりに夫と共に祭李を育ててきた。
にこやかなお婆さんだが&bold(){セリフのほとんどが「ばーろちくしょ」}。
・父
マッシュルームヘアに眼鏡をかけた穏やかな雰囲気の男性。妻共々ファッションデザイナーであり海外に行っていることが多い。
人形のように愛らしい祭李を心底可愛がっている。その一方で内面とのギャップを家族で唯一残念がっているフシがある。
・母
ロングヘアのイギリス美女。日本語はややカタコト気味。[[イギリス料理]]が得意なもよう。
日本びいきなところがあるのか、祭李が江戸っ子な面を見せると都度喜んでいる。
&bold(){「マツリハ&ruby(・・・){イナセ}ナ エドッコベイビーデース!」}
*◆恋太郎との馴れ初め
初登場は&bold(){第159話}。
デートの下見帰りにたまたま見かけた祭り会場に立ち寄った恋太郎。
一際威勢の良い呼び込みをかける屋台に目をやると、そこには&bold(){ゴスロリ姿で焼きそばを焼く少女}=祭李の姿が。
呆気に取られたままの恋太郎の存在に祭李も気が付き、目があった瞬間&bold(){&ruby(いつもの){ビビーン}!!}となる。
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祭りが恋愛の道具にされることへの嫌悪感から、恋太郎の気持ちを拒絶しその場から走り去ってしまう祭李。
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その言葉に、自分の中に芽生えた気持ちもまた祭りであると知った祭李は湧き上がった想いを恋太郎に伝える。
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祭りのフィナーレを伝える花火が夜空を彩る下で、新たな&ruby(祭り){恋}が始まった瞬間であった。
*◆ファミリー加入の経緯
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そうして互いの焼きそばを食べた時、予想以上の美味に悔しさを滲ませた祭李。
そんな彼女の様子を見た知与は祭李の側に軍配を上げた。
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&s(){そして西洋幼女の登場にあびゃるマザーモンスター。}
知与と顔を合わせた際は一瞬気まずい空気が流れたものの、その場は何も言わず朗らかに自己紹介へと入る。
[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]・エイラとハーフはっぴ三姉妹を結成したり((全部はっぴじゃないし1人パーフェクト日本人))、お祭りグッズを振る舞ったりと早々にメンバーに馴染んでいく祭李。
最後に何よりの自己紹介と自慢の焼きそばを振る舞おうと家庭科室に場所を移す。
しかしファミリーメンバーの1クラスにも匹敵する人数分の麺は彼女の細腕にはあまりに重く、調理に難儀することになる。
最高の出来栄えで仕上げられないと焦燥に駆られる祭李だったが、そこに手を貸したのが知与であった。
調理実習の時に負けを認めたのは情けではなく、焼きそばや食べる人達に熱心に向き合った味を本当においしいと感じたからと告げる知与。
そして祭李も、初めて食べた「あたたかい家庭の味の焼きそば」を心からおいしく思い、意地になってしまったと明かす。
心を通わせた二人の協力で見事完成した焼きそばの味をファミリー全員が笑顔で絶賛し、作った二人もまた満足気に笑顔を交わすのだった。
祭李と知与も焼きそばを堪能し、口についたソースを指摘し合って和気あいあいとした空気の中、&bold(){ヤツが動いた}。
知与の元に恋太郎を押しやると、不意に&bold(){唇同士を押し付け恋太郎ファミリー式口の拭い方}と宣う[[羽々里>花園羽々里(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]。
実際日常茶飯事のようにキスを繰り返しているため弁明もできず恥じ入る知与を前に、堅物とばかり思っていた委員長の意外な一面に狼狽える祭李。
しかし「祭りも&ruby(キス){こういうの}も勢いが大事」と受けて立つ構えを見せ、恋太郎もその覚悟に応え唇を重ねるのだった。
&bold(){&font(#00ff00){「ファーストキスぁ 焼きそばの味でい!!!!♥」}}
*◆ファミリー内の人間関係
基本誰に対してもざっくばらんに気負いなく付き合い、いい意味で遠慮のない関係。
親しい相手に肩肘張るのはしゃらくせぃという理由で、年上であっても呼び捨て、タメ口で接する。
周囲からも年少者として可愛がられつつ、気持ちの良い性格で好意的に接されており仲は良好。
・[[伊院>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]] [[知与>伊院知与(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
クラスメイトにして先輩彼女。共にファミリーの最年少。
年若いながら片や家業で立派な戦力となり、片や家事を一手に担うしっかりものコンビ。
加入前に若干の衝突はあったものの、以降は良好な仲でファミリーの集いでも一緒にいることが多い。
ボケ通しの年上組にもためらいなくツッコめる、ファミリーの貴重なストッパー要因でもある。
&font(b,#918d8e){「焼きましょう——一緒に!」}
&bold(){&font(#00ff00){「てやんでい!!」}}
・[[薬膳 楠莉>薬膳楠莉(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
歳の差の割に外見年齢があまり変わらないロリ枠仲間。
行動的で楽しいこと好きな性格のためか、割とノリは合う模様。知与も交えてトリオで行動していることも。
&font(b,#ff7800){「『良薬は目にキモし』とも言うのだ」}
&bold(){&font(#00ff00){「言うかぃ? んな事」}}
・[[ナディー>ナディー(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
外見が西洋系ながら中身がほぼ日本人なコンビ。ヤクを入れてファミリーのベーゴマ3強。
祭李がゴスロリ服をイギリスのはっぴと思い込んでいると知った時は自分のカウガール衣装もアメリカのはっぴと言い出した。
祭李とハーフ仲間であるエイラも巻き込んでハーフはっぴ三人衆を結成した。
&font(b,#e0b487){「全部はっぴじゃないし1人パーフェクト日本人だよ」}
・[[薬膳 ヤク>薬膳ヤク(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
外見年齢はあまり変わらないながらファミリーの最年長と最年少コンビ。
祖父母に育てられた祭李のお年寄り解像度が高い故か突然の年代ギャップにもさほど驚きはない模様。
共にベーゴマを得意としており、ナディーも交えて日々腕を競っている。
&bold(){&font(#00ff00){「おうヤク ベィゴマやろうぜ! 今日こそ勝つでい ばーろちくしょ」}}
#openclose(show=単行本未登場彼女){
・輩 先(ともがら さき)
年功序列絶対主義の合法ロリな後輩彼女。 &bold(){「先輩って呼びなッッ!!!!」}
年上に絶対服従な先と相手の年齢によらず対等に接する祭李とでぶつかり合い喧嘩腰になることもしばしば。
しかしとあるきっかけで互いの根性や信念を認め合えるようになり、関係は改善されつつある。
}
・[[愛城 恋太郎>愛城恋太郎(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)]]
彼女のためなら神をも◯すフェンリル系彼氏。
恋愛を毛嫌いしていた祭李に&bold(){「恋は祭り」}という真理を伝えて愛に目覚めさせた。
彼女の西洋ゴスロリ少女な外見と江戸っ子な内面とのギャップにキュンキュンし通しである。
江戸っ子らしく勢いの良いイチャイチャの誘いで先手を取られがちだが、年相応の恥じらい共々心底愛くるしさを感じている。
祭李が&bold(){“無限の神”}に誑かされた際は、神通力で支配されながらも愛の力で打ち破った。
&font(b,#486585){「オレハ マツリチャンノ カレシダ…ッッッ」}
&font(b,#486585){「ナニガアロウト ナイテルカノジョノモトニ カケツケネェワケ ネェダロウガ…ッッッ」}
*◆余談
・名前の由来は江戸っ子口調の語尾である「でい」とお祭り。
・無限の神と遭遇したことで、本編においては初めて超常の存在と直に相対した&ruby(ヒロイン){彼女}となった。
&bold(){&font(#00ff00){てやんでい てやんでい 追記・修正てやんでい!! ばーろちくしょ!!}}
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- 俺はじめてきいたよフェンリル系彼氏…でも恋太郎は汎用型最終決戦彼氏だからまぁ -- 名無しさん (2024-11-12 10:40:39)
- ゴスロリ江戸っ子パツキン少女とか何食べたら思いつけるんだ -- 名無しさん (2024-11-12 17:44:30)
- こう見えてファミリーの中では常識人枠 -- 名無しさん (2024-11-12 19:08:50)
- 母。イギリス料理が得意なもよう。←これには涙が止まらない -- 名無しさん (2024-11-13 21:13:11)
- どうしても「ゴスロリ少女の皮を被ったウマ娘のイナリワン」のイメージが離れない -- 名無しさん (2024-11-13 22:45:36)
- 羽香里からどんな祭りを聞かされてしまったことやら -- 名無しさん (2024-11-17 15:59:11)
- 気がはやすぎるけど声優はなおぼうになるんだろうか(きんモザからの発想) -- 名無しさん (2025-02-11 11:55:08)
- 英語版ではイギリスのハーフということでどぎついスコットランド訛りで喋ってるそうな -- 名無しさん (2025-03-10 23:52:52)
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