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&font(#6495ED){登録日}:2013/02/10(日) 19:30:54
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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リズム天国シリーズにおけるリミックスは、これまで出てきたゲームがごちゃまぜで登場するリズムゲームである。初代「[[リズム天国]]」からすべてのシリーズで存在するが、ここでは2作目「リズム天国ゴールド」のリミックスについて解説する。
リミックスは全部で10つあり、1st~6thまではそれぞれの列にある四つのゲームのみを採用しているが、7th~10thはそれ以外も関係なくごちゃまぜにしている。
当たり前だが、登場するゲームの操作を覚えていなければならない。
最低でも個々のゲームで平凡ランクは取れないと無理。ハイレベル取得が前提の難易度のゲームもある。
大抵、[[パーフェクトキャンペーン]]の関門として恐れられるゲームが2~3個はある。
-リミックス1st
最初のリミックス。
それ故に一番簡単…というとそうでもないかといった感じ。
途中から加速するのでそれについていけるかがカギ。
ちなみに開幕のコーラスメンで口を閉じさせないとゲームは始まらないのだが、ここでふざけ過ぎると他が完璧でもやりなおし判定を喰らう。
-リミックス2nd
南国風アレンジを施されたリミックス。
テンポ変化がないため、人によっては1stよりこっちの方が簡単だと言う人も。
実際、[[シューティング>シューティング(リズム天国シリーズ)]]のタイミングにさえ気を付ければ大して難しい所もない。
-リミックス3rd
和風アレンジを施されたリミックス。和風と言うよりは歌謡曲風?
テンポはゆっくりなので、かなりまどろっこしいゲームである。そのため、時間も長く感じられる。
元のゲームと比べテンポが大きく変わっている(特にラブコールとボックスショー)ため、''苦手な人にとってはトコトン苦手''な最初の関門となるであろう。
''一見パーフェクトに見えても平凡判定になる為注意が必要。''
-リミックス4th
ラブラブな雰囲気に包まれてレッツチャレンジ!%%適当にやってやりなおしにしてやる%%
連打が特徴の応援団がウラ拍で攻めてくる。しかし連打の方が厳しいので大したことはない。
しゅぎょうのリズムは早めなので注意。
また、スライド動作を要する恋の実験室もミス判定が起こりやすく、特にパーフェクト狙いでは要注意。
-リミックス5th
どのゲームにも必ず背景に観客がいるステージ。
のほほんとした雰囲気が示す通り、大して難しい所もない。
それどころか犬忍者で野菜が投げられる際に、親切にも「よっこいしょ」という掛け声が入る。
-リミックス6th
リミックス10thとこれはいくらやり直し判定を喰らっても&bold(){マスターが助けてくれない。}
しかもリミックス10thは最終ステージなのに対し、こちらはクリアしないと先に進めないため真に実力が問われる。
クリアすることでスタッフロールとキャラ紹介が流れる。このスタッフロールはリズムゲーム「エアボーダー」になっているが、初見ではオートで進む。
しかしそんな大事なゲームの最中に、隣にいる[[ウラオモテ>ウラオモテ(リズム天国ゴールド)]]人に顔をひっぱたかれる人が続出。パーフェクト殺しとも謳われる。
その実態は、リフティングからウラオモテに切り替わる際にひっぱたかれる場合が多いという。
コツとしては切り替わりの時は気持ち遅めに振ること。
画面が暗転してウラオモテになってから入力を受けつけるためである。
つまり早いと(暗い状態で入力すると)無効になってしまい、「入力なし」ということでミス判定となる。
それ以外は難しい所もない。
-リミックス7th
空をイメージしたリミックスで、すがすがしい雰囲気。
リバイバルステージに突入して一発目のリミックスなだけあって、難易度は大して高くない。
というか、アイドルとケロケロダンスの繰り返しがやたら多かったり、リズムゲームの数も少ない、というか''列にあるはずの「組み立て2」が無かったりする''ため、人によっては退屈に思えるかもしれない。
しかし、このリミックスの真価は最終盤。聞き覚えがあるBGMが流れ、トリにのみ「ショートライブ」が登場する。
実はこのリミックスの楽曲は''ショートライブの最初のBGMの完全版ともいえる内容である。''このような演出はシリーズ全体で見てもこのリミックスだけであり、秀逸な演出といえる。
-リミックス8th
後記のリミックス10thと同じくらい、もしくは''それ以上の難易度を誇るゲーム。''
ここではこのゲームを序盤・中盤・終盤に分けて解説する。
序盤
寒々としたBGMで静かに[[ピンポン>ピンポン(リズム天国)]]を始めたかと思いきや、
直後にハイスピードラリー&高速犬忍者がかわりばんこでやってくる。
はじくタイミングはじつは一定なのだが、なにしろ速い上に判定が厳しめに設定されているので簡単ではない。とにかくはじきまくれ。
中盤
応援団のところではあざといトラップが仕組まれている。
切り替わりの際の「押忍!」の部分でも''太鼓をたたいている。''
つまり正解のリズムは一見「ドンドンドンドンドコドコドン!」に聞こえるがそれは間違いで
「ドンドンドコドコドン!''ドン!''」が入る。知らないでチアガールズをがっかりさせてしまった人も多いはず。
ほかにもロボット工場ではウラ拍でロボットが出現したりと、とにかく油断できない。
しかしウラオモテまで来てしまえば終盤までは比較的素直なリズムになっている。
終盤
序盤と同じくピンポン&犬忍者のクロス攻撃…かと思いきや
実は''途中から加速する。''ただでさえ速いのに…。
終わりの合図でバンザイするピンポン人だが、これをプレイしてバンザイはとてもできない。
しかしパーフェクトが決まった際の達成感はバンザイどころではないだろう。それほどの難易度である。
-リミックス9th
ここにもえげつないトラップが仕組まれていて、初見ではまず対応できない。
説明文にも書かれているがとても理解できない。
なにせ''リフティングの合図が前のゲームの音でかき消されてしまうのだから。''誰が初見で対応できるかこんなの。
よーく聞けばボールの音がするので対応していこう。そうしないと奥にいる仲間がボールを蹴ってても、自分は立ちすくむことしかできない。
シューティングに突入すればもう警戒は必要ないので、それまでの辛抱である。
リミックス7thでハブられた組み立て2が1回だけ登場する。
-リミックス10th
前作の「リミックス6th」のようなこれまでのゲームの集大成。
…と言っても端っこをちょびちょびつなぎ合わせて作ったような感じで、難易度はそこまで鬼畜ではない。
こればっかりは関門になる部分は人によって異なるので割愛。
余談だが、ウラオモテからアイドルに移る間に「ウラオモテのオモテ→ウラ切り替えの直後に、そのままのリズムで叩いてしまいサルに睨まれる」という例が続出しているが、実はパーフェクトキャンペーンでは&bold(){移行直後の1発分だけ見逃してくれる。}
追記・修正は全てのリミックスでパーフェクトを取った方にお願いします。
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- 難しいけどプレイしてると何か楽しくなってくるのよね。 -- 名無しさん (2014-11-20 21:37:24)
- リミ3の個人的難所はカメラマン マジで赤い船のタイミングが掴めない ドッスンは休憩 -- 名無しさん (2020-03-14 20:21:38)
- リミックス10thのプロポーズがあまりにもフリック判定が早すぎてもう…… -- 名無しさん (2022-06-20 01:57:57)
- リミックス10thの豆知識で実はロッカーとアイドルの部分だけは高難易度版「2」のリズムになってたりする -- 名無しさん (2024-06-27 09:41:18)
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#areaedit(end)
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[[リズム天国]]シリーズにおけるリミックスは、これまで出てきたゲームがごちゃまぜで登場するリズムゲームである。初代「[[リズム天国]]」からすべてのシリーズで存在するが、ここでは2作目「リズム天国ゴールド」のリミックスについて解説する。
リミックスは全部で10つあり、1st~6thまではそれぞれの列にある四つのゲームのみを採用しているが、7th~10thはそれ以外も関係なくごちゃまぜにしている。
当たり前だが、登場するゲームの操作を覚えていなければならない。
最低でも個々のゲームで平凡ランクは取れないと無理。ハイレベル取得が前提の難易度のゲームもある。
大抵、[[パーフェクトキャンペーン]]の関門として恐れられるゲームが2~3個はある。
-リミックス1st
最初のリミックス。
それ故に一番簡単…というとそうでもないかといった感じ。
途中から加速するのでそれについていけるかがカギ。
ちなみに開幕のコーラスメンで口を閉じさせないとゲームは始まらないのだが、ここでふざけ過ぎると他が完璧でもやりなおし判定を喰らう。
-リミックス2nd
南国風アレンジを施されたリミックス。
テンポ変化がないため、人によっては1stよりこっちの方が簡単だと言う人も。
実際、[[シューティング>シューティング(リズム天国シリーズ)]]のタイミングにさえ気を付ければ大して難しい所もない。
-リミックス3rd
和風アレンジを施されたリミックス。和風と言うよりは歌謡曲風?
テンポはゆっくりなので、かなりまどろっこしいゲームである。そのため、時間も長く感じられる。
元のゲームと比べテンポが大きく変わっている(特にラブコールとボックスショー)ため、''苦手な人にとってはトコトン苦手''な最初の関門となるであろう。
''一見パーフェクトに見えても平凡判定になる為注意が必要。''
-リミックス4th
ラブラブな雰囲気に包まれてレッツチャレンジ!%%適当にやってやりなおしにしてやる%%
連打が特徴の応援団がウラ拍で攻めてくる。しかし連打の方が厳しいので大したことはない。
しゅぎょうのリズムは早めなので注意。
また、スライド動作を要する恋の実験室もミス判定が起こりやすく、特にパーフェクト狙いでは要注意。
-リミックス5th
どのゲームにも必ず背景に観客がいるステージ。
のほほんとした雰囲気が示す通り、大して難しい所もない。
それどころか犬忍者で野菜が投げられる際に、親切にも「よっこいしょ」という掛け声が入る。
-リミックス6th
リミックス10thとこれはいくらやり直し判定を喰らっても&bold(){マスターが助けてくれない。}
しかもリミックス10thは最終ステージなのに対し、こちらはクリアしないと先に進めないため真に実力が問われる。
クリアすることでスタッフロールとキャラ紹介が流れる。このスタッフロールはリズムゲーム「エアボーダー」になっているが、初見ではオートで進む。
しかしそんな大事なゲームの最中に、隣にいる[[ウラオモテ>ウラオモテ(リズム天国ゴールド)]]人に顔をひっぱたかれる人が続出。パーフェクト殺しとも謳われる。
その実態は、リフティングからウラオモテに切り替わる際にひっぱたかれる場合が多いという。
コツとしては切り替わりの時は気持ち遅めに振ること。
画面が暗転してウラオモテになってから入力を受けつけるためである。
つまり早いと(暗い状態で入力すると)無効になってしまい、「入力なし」ということでミス判定となる。
それ以外は難しい所もない。
-リミックス7th
空をイメージしたリミックスで、すがすがしい雰囲気。
リバイバルステージに突入して一発目のリミックスなだけあって、難易度は大して高くない。
というか、アイドルとケロケロダンスの繰り返しがやたら多かったり、リズムゲームの数も少ない、というか''列にあるはずの「組み立て2」が無かったりする''ため、人によっては退屈に思えるかもしれない。
しかし、このリミックスの真価は最終盤。聞き覚えがある[[BGM]]が流れ、トリにのみ「ショートライブ」が登場する。
実はこのリミックスの楽曲は''ショートライブの最初のBGMの完全版ともいえる内容である。''このような演出はシリーズ全体で見てもこのリミックスだけであり、秀逸な演出といえる。
-リミックス8th
後記のリミックス10thと同じくらい、もしくは''それ以上の難易度を誇るゲーム。''
ここではこのゲームを序盤・中盤・終盤に分けて解説する。
序盤
寒々としたBGMで静かに[[ピンポン>ピンポン(リズム天国)]]を始めたかと思いきや、
直後にハイスピードラリー&高速犬忍者がかわりばんこでやってくる。
はじくタイミングはじつは一定なのだが、なにしろ速い上に判定が厳しめに設定されているので簡単ではない。とにかくはじきまくれ。
中盤
応援団のところではあざといトラップが仕組まれている。
切り替わりの際の「押忍!」の部分でも''太鼓をたたいている。''
つまり正解のリズムは一見「ドンドンドンドンドコドコドン!」に聞こえるがそれは間違いで
「ドンドンドコドコドン!''ドン!''」が入る。知らないでチアガールズをがっかりさせてしまった人も多いはず。
ほかにも[[ロボット]]工場ではウラ拍でロボットが出現したりと、とにかく油断できない。
しかしウラオモテまで来てしまえば終盤までは比較的素直なリズムになっている。
終盤
序盤と同じくピンポン&犬忍者のクロス攻撃…かと思いきや
実は''途中から加速する。''ただでさえ速いのに…。
終わりの合図でバンザイするピンポン人だが、これをプレイしてバンザイはとてもできない。
しかしパーフェクトが決まった際の達成感はバンザイどころではないだろう。それほどの難易度である。
-リミックス9th
ここにもえげつないトラップが仕組まれていて、初見ではまず対応できない。
説明文にも書かれているがとても理解できない。
なにせ''リフティングの合図が前のゲームの音でかき消されてしまうのだから。''誰が初見で対応できるかこんなの。
よーく聞けばボールの音がするので対応していこう。そうしないと奥にいる仲間がボールを蹴ってても、自分は立ちすくむことしかできない。
シューティングに突入すればもう警戒は必要ないので、それまでの辛抱である。
リミックス7thでハブられた組み立て2が1回だけ登場する。
-リミックス10th
前作の「リミックス6th」のようなこれまでのゲームの集大成。
…と言っても端っこをちょびちょびつなぎ合わせて作ったような感じで、難易度はそこまで鬼畜ではない。
こればっかりは関門になる部分は人によって異なるので割愛。
余談だが、ウラオモテからアイドルに移る間に「ウラオモテのオモテ→ウラ切り替えの直後に、そのままのリズムで叩いてしまいサルに睨まれる」という例が続出しているが、実はパーフェクトキャンペーンでは&bold(){移行直後の1発分だけ見逃してくれる。}
追記・修正は全てのリミックスでパーフェクトを取った方にお願いします。
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- 難しいけどプレイしてると何か楽しくなってくるのよね。 -- 名無しさん (2014-11-20 21:37:24)
- リミ3の個人的難所はカメラマン マジで赤い船のタイミングが掴めない ドッスンは休憩 -- 名無しさん (2020-03-14 20:21:38)
- リミックス10thのプロポーズがあまりにもフリック判定が早すぎてもう…… -- 名無しさん (2022-06-20 01:57:57)
- リミックス10thの豆知識で実はロッカーとアイドルの部分だけは高難易度版「2」のリズムになってたりする -- 名無しさん (2024-06-27 09:41:18)
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