十刃(BLEACH)

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&font(#6495ED){登録日}: 2010/04/17(土) 00:53:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 十刃(エスパーダ)は漫画「[[BLEACH]]」に登場する「&ruby(アランカル){[[破面>破面(BLEACH)]]}」の集団。 *概要 破面の中でも特に殺戮能力の高い十体にのみ[[藍染惣右介]]から与えられた称号。 数字が1に近いほど殺戮能力が高いと言われている。 十刃には、それぞれが司る「&bold(){死の形}」がある。それは「&bold(){人間が死に至る十の要因}」であり、それと同時にそれぞれの&bold(){思想}であり、&bold(){存在理由}であり、時に&bold(){能力}にも繋がる。 十刃の面々は、直属の部下「&ruby(フラシオン){[[従属官]]}」を持つことを許されており、その面々もまた、十刃の個性を反映している。 一度十刃になれば永遠にそのまま、というわけではなく、より強い破面が現れたり何らかの理由(体の一部を失うなども含め)で弱体化すると、 「&ruby(プリバロン・エスパーダ){[[十刃落ち>十刃落ち(BLEACH)]]}」となって「&ruby(トレス・シフラス){3ケタ}の巣」に送られる。 ただし、再び力を付ければ十刃の座に返り咲くことも可能である。 ●目次 #contents *構成 **&big(){&bold(){#1}} [[コヨーテ・スターク]] ---- CV:[[小山力也]] &font(#808080){[階級]&ruby(プリメーラ・エスパーダ){第1十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]孤独} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ロス・ロボス){群狼}} &font(#a9a9a9){[解号] 蹴散らせ「群狼」} 常に気だるい様子の顎ヒゲ男で、戦うことを嫌い「穏便に済むならそれに越したことはない」といった態度をいつもとっている。 [[従属官]]はリリネットのみだが、実は彼女自身は元々スタークの一部であり、融合することで始めて&ruby(レスレクシオン){帰刃}となる。 ▼&ruby(ロス・ロボス){群狼} スタークの帰刃形態。解号は『蹴散らせ』 眼帯に毛皮のコートを羽織ったガンマンのような姿で、二丁拳銃に虚閃や自らの魂を分裂させた狼を操り戦う。 虚閃を主な戦闘方法とする、最もホロウらしいホロウともいえる。 &ruby(セロ・メトラジェッタ){無限装弾虚閃}による弾幕で、[[京楽>京楽春水]]を一時は浮竹が加勢しなければ危うかったほどに追い込む。さらに乱入してきた&ruby(ヴァイザード){仮面の軍勢}2人(元隊長)も容易く戦闘不能にする強さを見せつけた。 京楽の卍解を警戒していたが、再戦時には花天狂骨(始解)の特殊すぎる能力の前に敗れ、死亡した。 始解に負けて弱いと思われがちだが、影鬼による不意打ちで腹に重傷を負っており、そこにリリネット消滅(コミックスの余白に書かれた二頭の狼の状況がそれを示唆している)による能力の制限が追い打ち。 自分は消耗した上、相手の京楽はいずれ総隊長に任命されるほどの強さだった、という悪条件重なる戦いではあった。 一応相手にした隊長は一番多く、更に始解とは言え真っ向勝負では負けておらず、適応力の高さも見せつけていた。 **&big(){&bold(){#2}} [[バラガン・ルイゼンバーン]] ---- CV:[[飯塚昭三]] &font(#808080){[階級]&ruby(セグンダ・エスパーダ){第2十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]老い} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(アロガンテ){髑髏大帝}} &font(#a9a9a9){[解号] 朽ちろ「髑髏大帝」} 王冠のような仮面を付けた貫禄あるお爺ちゃんで、かつては&ruby(ウェコムンド){虚園}の王をしていた。 その名残か従属官の数も多く、部下からは「陛下」と呼ばれている。 ▼&ruby(アロガンテ){髑髏大帝} バラガンの帰刃形態。解号は『朽ちろ』 全身骸骨に王冠、ボロボロのコートを纏った姿で、見た目はまんまワイ●キング。 &ruby(グラン・カイーダ){滅亡の斧}による破壊力ある攻撃や、触れたモノ全てを朽ちさせる脅威過ぎる能力の持ち主で、[[砕蜂>砕蜂(BLEACH)]]やハッチを追い詰めたり追い詰められたりした。 最後はハッチの捨て身の行為により、自らの「老いの力」を体内に転送されたために自滅した。 凄まじい能力を持つ虚園の王なのに二番だが、これは十刃の能力が攻撃性能の高さという説明から矛盾はしないと目されている。 (バラガンも凄まじいが、スタークは一瞬にしてほぼ全てを焼き払ってしまえるような攻撃性能) あと愛染のささやかな嫌がらせでは?という説もある。 **&big(){&bold(){#3}}  [[ティア・ハリベル]] ---- CV:[[緒方恵美]] &font(#808080){[階級]&ruby(トレス・エスパーダ){第3十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]犠牲} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ティブロン){皇鮫后}} &font(#a9a9a9){[解号] 討て「皇鮫后」} 褐色の肌と下乳が美しい十刃の紅一点。 だがアニメでは[[下乳]]が規制。自主規制かもしれないが、どうやらテレ東は横乳や下乳に厳しいらしい。 非常に部下想いで、その性格から全員が女の従属官達から慕われている。 ▼&ruby(ティブロン){皇鮫后} ハリベルの帰刃形態。解号は『討て』 口元の仮面が消え、全身もより露出度の高い姿になる。 帰刃直後に初見では冬獅郎が驚愕するほどの攻撃速度の上昇により倒しかけているが、油断せず策を弄していたために無傷でしのがれた。 あくまで速度の上昇度合いがやばかっただけであり、慣れてしまえば冬獅郎なら真正面から戦えた模様。 温度や水圧を変化させた水の能力を駆使し、一度は氷漬けにされて倒されたものの、横槍によって復活してから再び戦い続けていた。 しかし虚は用済みだと判断した藍染様に背後から切り捨てられるという解雇処分を食らい「犠牲」となった。 その後、描写はないが織姫に治療されたため部下共々生存。 以降は新たな虚圏の王になり、主に小説で活躍している。 千年血戦篇では戦闘描写もなく[[ユーハバッハ]]に生け捕りされていたが、相手が悪すぎるので仕方ないだろう。 ユーハバッハは利用しようとしていたが情勢が忙しくなり、その後未登場のまま原作が終了したが、小説にて戦後無事救出され、再び虚圏を統治している。 **&big(){&bold(){#4}} [[ウルキオラ・シファー]] ---- CV:[[浪川大輔]] &font(#808080){[階級]&ruby(クアトロ・エスパーダ){第4十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]虚無} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ムルシエラゴ){黒翼大魔}} &font(#a9a9a9){[解号] 鎖せ「黒翼大魔」} &font(#a9a9a9){[&ruby(レスレクシオンセグンダエターパ){刀剣解放第二階層}]} 作中最初に登場した十刃で、真っ白な肌に左頭半分だけの仮面を付けている。 破面で唯一、超速再生能力を持ち、その冷徹な性格と圧倒的な実力から、[[一護>黒崎一護]]は最初彼を第1十刃だと思っていたが、後に四番だと分かり[[なん…だと……?]]になった。 藍染の信認を得ている様やその実力から、もっと序列が上かと思っていた読者も数多い。 上位3名と比べると能力が少数攻撃向けだが、それでも並の相手ならまとめて倒せるほどの実力を持つ。 ▼&ruby(ムルシエラゴ){黒翼大魔} ウルキオラの帰刃形態。解号は『&ruby(とざ){鎖}せ』 白い服に巨大な漆黒の翼に兜型の仮面を身に付けた悪魔のような姿で、その実力は仮面状態の一護をも遥かに凌駕していて相手にすらならなかった。 また全十刃中、彼のみ「&ruby(レスレクシオン・セグンダ・エターパ){刀剣解放第二階層}」という帰刃の二段階目の解放が使え、さらなるパワーアップが可能(この事はヨン様も知らない)。 その為攻撃面だけを見ても本当に第4十刃止まりなのかは不明で、彼こそが真の十刃最強説もある。 より禍々しくなったその見た目は正に悪魔そのもの。 この姿で一護を殺しかけるが一護が意識を失ったまま虚化の二段階目ともいえる形態、完全虚化に覚醒(ただし理性と意識はなく攻撃もほぼ無差別)したことにより形勢は逆転。 半身を吹き飛ばされ、再生しきれず一護が正気を取り戻した後に消滅した。 #center(){心} #center(){か} **&big(){&bold(){#5}} [[ノイトラ・ジルガ]] ---- CV:神奈延年 &font(#808080){[階級]&ruby(クイント・エスパーダ){第5十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]絶望} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(サンタテレサ){聖哭蟷螂}} &font(#a9a9a9){[解号] 祈れ「聖哭蟷螂」} 大きく丸い襟と長身を持つ長い黒髪の男。 歴代十刃の中でも最硬度の&ruby(イエロ){鋼皮}を持つ。 自らを十刃最強と自負しているが、第3十刃だった頃の[[ネリエル>ネル・トゥ]]に敗北したり、五番という半端な位置だったりとイマイチ説得力がない。 これは「螳螂の斧(弱者が自分の弱さをかえりみず強者に挑むこと)」という言葉を表していることもあってのもの。 好戦的で強敵との戦いを望んでいるものの、虚は最初から救われない存在だと諦めてもいる。そしてならば戦いの中で満足して死にたいという独自の死生観も持っている。 ▼&ruby(サンタテレサ){聖哭蟷螂} ノイトラの帰刃形態。解号は『祈れ』 三日月型の角と四本の腕を生やした攻撃的な姿。WaqWaqのスプンタ・マンユに異常に似ている。 さらにこの腕は六本にまで増え、あの[[更木剣八]]すら一時的に圧倒するが、最後は刀を両手持ちして唐竹割りするという剣八のまさかの『剣道』に全ての鎌ごと斬り伏せられ敗れる。 因みに解号の「祈れ」は螳螂が鎌を合わせる姿が祈るように見えることからきている。 **&big(){&bold(){#6}} [[グリムジョー・ジャガージャック]] ---- CV:[[諏訪部順一]] &font(#808080){[階級]&ruby(セスタ・エスパーダ){第6十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]破壊} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(パンテラ){豹王}} &font(#a9a9a9){[解号] 軋れ「豹王」} 右顎に付いた仮面と水色の髪をしたヤンキー風の男。 非常に好戦的な性格な上に恨みを忘れない性格で、規律や忠誠といったもの嫌い、そのことで他の十刃ともよく小競り合いを起こす。 一方で昔からの仲間を[[従属官]]にしたり(彼らのリーダーだった)、自分の左腕を治した[[織姫>井上織姫]]を救うなど恩を忘れないなどの一面も持つ。 ▼&ruby(パンテラ){豹王} グリムジョーの帰刃形態。解号は『&ruby(きし){軋}れ』 鋭い牙や爪に長い尻尾といったより獣に近い姿となり、両肘・両脚には刃が付く。 虚化した一護と互角に渡り合う程の戦闘力を発揮して必殺技の豹王の爪も良好な高威力技だったが、最後は織姫の「死なないで」ブーストにより力を得た一護に敗北した。 パンチラとか言わない。 止めはノイトラに刺されたが生存しており、後に千年血戦篇および小説で味方として活躍している。 **&big(){&bold(){#6}} [[ルピ・アンテノール]] ---- CV:岸尾だいすけ &font(#808080){[階級]&ruby(セスタ・エスパーダ){第6十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]破壊} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(トレパドーラ){蔦嬢}} &font(#a9a9a9){[解号] 縊れ「蔦嬢」} 中性的な容姿の小柄な男。 問題行動から数字を剥奪されたグリムジョーの後釜として十刃入りした。 相手を小馬鹿にしたような態度を取る高慢な性格だが、 十刃に選ばれるだけあって実力は高く、刀剣解放状態なら副隊長と席官2人を同時に圧倒できる。 ▼&ruby(トレパドーラ){蔦嬢} ルピの帰刃形態。解号は『&ruby(くび){縊}れ』 背中にある円盤から八本もの触手を生やし、同時攻撃を行う。 現世に突如現れ、日番谷・乱菊・一角・弓親と交戦するが、実際はウルキオラが織姫を連れ去るための目眩ましとして利用されていただけだった。 目的を達したウルキオラの命で虚圏に退却させられ納得がいかず憤るが、直後に織姫の治療により左腕を治したグリムジョーによって上半身を吹っ飛ばされ死亡した。 遺体はマユリの手により回収され、彼のゾンビ私兵として復活。 千年血戦篇および小説にで登場するが、グリムジョーへの恨みは忘れていないようである。 **&big(){&bold(){#7}} [[ゾマリ・ルルー>ゾマリ・ルルー(BLEACH)]] ---- CV:楠大典 &font(#808080){[階級]&ruby(セプティマ・エスパーダ){第7十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]陶酔} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ブルヘリア){呪眼僧伽}} &font(#a9a9a9){[解号] 鎮まれ「呪眼僧伽」} スキンヘッドの黒人風の男。 両耳にある髑髏のピアスが仮面…らしい。 いつも座禅を組み、丁寧な口調と最初は紳士的な男かと思われていたが、後に間違いだったことが判明。その実、愛を押し売りしてくる変態だった。 ▼呪眼僧伽(ブルヘリア) ゾマリの帰刃形態。解号は『鎮まれ』 全身白いスーツのような姿に南瓜のような下半身をしており、体から出現する複数の眼で相手を支配する愛(アモール)が使える。 支配は目一つにつき1つと決められているが、目は50以上ある上、相手が生物であれば全身を支配する脳を支配してしまえば実質的に1回の「愛」で全体を支配できる。 しかし億を超える刃を分散して飛ばす[[白哉>朽木白哉]]の卍解の前にはあまりにも無力であり、対処不能を悟って錯乱したかの如く「藍染様万歳」と連呼しながら千本桜の刃に斬り潰されて倒れた。 ちなみにこの「愛」の能力は鬼道と同質のものであるらしく、八十番台以下の鬼道をシャットアウトする「断空」で防御できる。 なお、東仙のように『正義』などについて独自の哲学を持っていたらしく、戦闘中に「死神が『正義』を掲げて虚を斬る」ことを『独善』と繰り返し批難していたが、 白哉は「死神としてではなく、自身の[[誇り>朽木ルキア]]に刃を向けた」ことを理由にゾマリと戦っていたため、その批難に耳を貸すことも、動揺を見せることもなかった。 **&big(){&bold(){#8}} [[ザエルアポロ・グランツ]] ---- CV:[[鳥海浩輔]] &font(#808080){[階級]&ruby(オクターバ・エスパーダ){第8十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]狂気} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(フォルニカラス){邪淫妃}} &font(#a9a9a9){[解号] 啜れ「邪淫妃」} ピンクの髪に眼鏡をした男で、虚園内では最高の研究者・霊性兵器開発のスペシャリストと謳われる所謂マッドサイエンティスト。 自分の従属官をいざという時の回復剤に改造するなど高い技術力を持つ。 眼鏡を掛けているように見えるが実はそれが仮面である 作者のお気に入りのようで、こいつとの戦闘がやたら長い。 破面には体のどこかに穴が空いているのだが、コイツの穴の位置はなんと亀頭。 ▼邪淫妃(フォルニカラス) ザエルアポロの帰刃形態。解号は『啜(すす)れ』 曲芸の様に刀を呑み込み「あ"ー」した後に、首から下が触手に覆われドレスのような姿になり、背中からは四枚の羽根が生える。そして後付け描写のオンパレード。 対象のクローンや五感を支配する人形を作る能力、さらには涅ネムを孕ませるなど好き勝手楽しんでいたが、 最後はネムの体内に仕込まれた[[涅マユリ]]の超人薬を無自覚に摂取してしまったために肉体が感覚に追い付けなくなり、心臓を貫かれ始めて「百年後までご機嫌よう」となった。 知らない人からは心臓を貫くのに百年掛かるのかと思われることもあるが、実際には“一秒が百年ほどに感じる”のが超人薬の原液の効果なので、 『マユリの刃で心臓を貫かれて死亡する』という現実では一瞬の出来事が、ザエルアポロには『百年かけて心臓を貫かれる』出来事に感じられるという描写である。 なお本人は死亡したが、千年血戦篇ではマユリの脳内に幻影の姿で登場し、マユリの考えに影響を与えた。 そして獄頣鳴鳴篇において、また違う姿で再登場した。 **&big(){&bold(){#9}} [[アーロニーロ・アルルエリ]] ---- CV:[[関俊彦]] &font(#808080){[階級]&ruby(ヌベーノ・エスパーダ){第9十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]強欲} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(グロトネリア){喰虚}} &font(#a9a9a9){[解号] 喰い尽くせ「喰虚」} 十刃の中でも唯一元が下級大虚(ギリアン)で、透明なカプセル状の頭部の中に二つの顔が浮いており、普段は仮面を付けている。 最初は[[志波海燕]]に擬態し現れ[[ルキア>朽木ルキア]]を惑わせたが、日光に弱いことを悟られ正体がバレた。 ▼喰虚(グロトネリア) アーロニーロの帰刃形態。解号は『喰い尽くせ』 巨大な軟体生物のようなモノに覆われた姿で、喰った虚の死骸の霊圧と能力を取り込むことが出来る。 上記の志波海燕に化けられた理由もコレで、さらには今まで喰らった33650体の虚の能力全てを発現することまで可能。 実際にルキアに反撃されることはあったが(日光の件)、終始圧倒し続けていた。 ……だったが海燕の記憶のせいか瀕死にして油断したところにルキアの『参の舞・白刀』により本体の脳天をブチ抜かれ呆気なく消滅した。 おい、33650体はどうした。   **&big(){&bold(){#10}} [[ヤミー・リヤルゴ]] ---- CV:乃村健次 &font(#808080){[階級]&ruby(ディエス・エスパーダ){第10十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]憤怒} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(イーラ){憤獣}} &font(#a9a9a9){[解号] ブチ切れろ「憤獣」} ウルキオラと共に登場したもう一人の十刃で、色黒で巨漢の大男。 自らの体躯を生かした力任せな戦い方をするが、その雑な戦法からよく返り討ちに遭う。その扱いで読者からも噛ませ犬ポジションだと思われていたが……。 「第0十刃(セロエスパーダ)ヤミー・リヤルゴだッ!!」 &big(){&bold(){#0}} [[ヤミー・リヤルゴ]]  ---- ▼憤獣(イーラ) ヤミーの帰刃形態。解号は『ブチ切れろ』 解放後はまさかの数字が10から0へと変わり、身体も巨大化する。 そして怒りが頂点に達するとそこからさらに肉体が倍ほどに膨れ上がり、巨大な角にハンマーのような尻尾とさすがは第0十刃といった貫禄を見せつけた。 ……かに思えたが、衝突する白哉と剣八に横槍を入れて返り討ちに遭うなど相変わらずの扱いで、やはり噛ませ犬ポジションを脱することは出来なかった。 戦闘終了まで時間がかかったっぽいことや、二人がかりでもそれなりの傷を負っていたため、それなり以上には強かったとは思われる。 また、凄まじい巨体なので単純な大量殺戮の能力がスタークより上でも別に矛盾はしないだろう。 ちなみに登場初期の頃に1〜10が云々とか言ってた気がするが……まぁあくまで下っ端の言なので(笑) 実際彼以外に第10十刃に該当する者は登場していないので、 「0と10を兼任していた」もしくは「0相当に強化されるというだけで実際には10のまま」と考えれば矛盾はない。 藍染「恐れるな。たとえ何が起ころうとも追記・修正する限り、我等の前に敵は無い」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-04-04 18:31:30) - ノイトラとかヤミーの死体って今も虚圏に放置されているのだろうか -- 名無しさん (2015-04-04 20:20:56) - ↑霊体だから死んだら世界に融けるはずだけど、マユリ様が保管してる可能性もある。 -- 名無しさん (2015-04-04 22:54:10) - アーロニーロはギリアンだけど、他のギリアンとは違って十刃だから王虚の閃光、黒虚閃は使用可能だけど何故使わなかった?日が当たる所だと虚閃も使えないのかな?一応ギリアンでは最強なんだが。 -- 名無しさん (2015-04-05 10:07:22) - 別に覚えようとしてないのにフルネームが割とポロっと思いだせる。全員語感がいいからか -- 名無しさん (2015-04-27 19:53:14) - 私が思うとても強い十刃はウルキオラとグリムジョー。 -- 名無しさん (2015-08-06 19:24:02) - ヤミー威力高くても鈍くて余裕で躱せるから大して強くない。つまり当たらなければどうということはない -- 名無しさん (2015-09-24 10:46:19) - 体躯に比例して虚閃や虚弾も馬鹿でかいから逃れることは困難だってファンブックに載ってるけどな -- 名無しさん (2015-09-24 11:27:48) - ↑2 普通に一護を掴んだり十刃一番の響転の使い手を切伏せた白哉に手傷負わせてるけどな -- 名無しさん (2015-09-24 17:37:14) - あれは剣八とのケンカの最中だからだろそれにその手傷も大した事ないし -- 名無しさん (2015-09-25 13:29:16) - ↑無理があるわ -- 名無しさん (2015-09-25 17:34:57) - 苦戦はさせたんだろうけど、ただでかかっただけなんだろうな…。 -- 名無しさん (2015-09-28 01:34:28) - コイツらも一応虚だからアーロニーロやザエルアポロみたいな犯罪者じゃない限り、斬魄刀で斬られて死亡したら霊体になって流魂街に送られる筈なんだよな、その割りに一人も再登場しないけど。 -- 名無しさん (2015-09-28 23:54:27) - ゾマリは流魂街行きっぽいがなあ -- 名無しさん (2015-10-23 23:17:44) - ↑2肝心なこと忘れてるがコイツら基本大虚だから個の魂じゃない。だから裁定の基準になる魂がはっきりしないから流魂街に流れ着くとは限らん。アーロニーロやザエルアポロが地獄に堕ちても能力使えたように道連れになってる魂もあるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-10-24 01:09:21) - 彼らが初めて登場したときは大虚のランクの説明会がされていて最上級が十体以上いたら尸魂界は終わりだ、とか言われ、その回のラストに二十体以上のそれっぽいのがいてマジで絶望感半端なかった思い出がある -- 名無しさん (2015-11-07 13:22:57) - ↑蓋開けたらそんな強くなかったな。聖十騎士団は隊長格以上だが。 -- 名無しさん (2015-11-07 14:58:50) - ↑2日番谷くんはまだお子様だから許してあげよう!それと比べてNo1と相対しても余裕な京楽の安定感よ。やっぱ経験って大事だわ -- 名無しさん (2015-11-07 15:02:00) - ↑子供だから許すっていうのがよくわからん。そもそもあれ小説によると護廷十三隊が昔、今より遥かに弱い時期に言われ始めたことらしいけど。 -- 名無しさん (2015-11-07 20:56:20) - ↑小説って何の奴? -- 名無しさん (2015-11-07 21:00:56) - ↑2考えてみな。日番谷は本来他の隊長の元で勉強してるぐらいの年齢なのに一心がいなくなったせいで隊長に駆り出されてる訳だ。日番谷に問題があるというより今の十三隊のシステムの方に問題がある。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:03:45) - ↑十刃三番のハリベルをワンダーワイスの介入が無きゃ封じられてるんだからいいんじゃね? -- 名無しさん (2015-11-07 21:05:41) - ↑実際それぐらい頑張ってんだからよくやってる方だと思うけどねえ…どうも過小評価になりがちだよな日番谷も、アレで普通に戦闘続行していたハリベルの方も -- 名無しさん (2015-11-07 21:10:39) - ↑4 Spirits Are Forever With Youって奴。一時期隊長達が現代より弱い時期があってその時以来霊術院ではヴァストローデ>隊長と教えられてるらしい。まああの小説は零番隊のこととか矛盾が多いけど。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:13:22) - ↑×7京楽はスタークに対して余裕じゃないぞ?一度メトラジェットでやられかけた所を浮竹に助けられて、浮竹に止められるまで卍解するとか言ってたし、その後勝ったのも背後からの不意討ちで重傷負わせたからだし。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:17:12) - ↑2解説サンクス、てか返答来るの早すぎw -- 名無しさん (2015-11-07 21:28:48) - オクターバエスパーダってゴロ好き -- 名無しさん (2015-11-19 20:54:57) - 偶数の奴の方が強くて優遇されているよな -- 名無しさん (2016-04-30 17:46:45) - そもそも二十の同胞云々の所はフラシオンいるだろうし十刃全員が全員ヴァストローデなわけでもないから日番谷が間違ってたとも言えない -- 名無しさん (2016-04-30 18:04:25) - こいつら、京楽か山爺の卍解だけで全滅しそう。 -- 名無しさん (2016-05-08 11:56:36) - こいつらの中で完全に噛ませになったのって7、8、10くらいだし噛ませ犬タグ付けるほどでもない気がするが。 -- 名無しさん (2016-08-09 12:56:42) - 京楽の安定感って、享楽はたった一人相手に、浮竹、ローズ、ラブと4対1で挑んで勝ったことを忘れずにな -- 名無しさん (2017-11-10 02:46:22) - 解放前ですら一護がSS編で身に着けた卍解が通用しないグリムジョーと虚化でも歯が立たないウルキオラのインパクトが強すぎて、隊長たちの始解や卍解で普通に渡り合えてる他の十刃に違和感しかなかった -- 名無しさん (2018-03-21 20:36:25) - ↑3素人はギリアン級のシャウロンやら数合わせ十刃のルピに大苦戦してたのが印象悪すぎたからなあ。それが突然ウルキオラ以上の上位十刃と渡り合えてるのが違和感大きすぎ -- 名無しさん (2018-06-27 22:54:38) - 破面勢の強大さを演出するために序盤で戦ったキャラ達が割を喰らってるんだよなあ...SS編で隊長格とも渡り合える実力をつけた主人公のライバルが4,6と中級十刃だったのもおかしなことになってる要因だし -- 名無しさん (2018-08-18 11:42:39) - シャウロンの十刃の序列は殺戮能力って部分だけがひとり歩きしてるな。 -- 名無しさん (2019-08-10 16:52:19) - 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-17 23:28:07) - 9・8・7→基礎スペックは並だが一芸特化で幹部入り。6・5・4→基礎スペックがズバ抜けている。3・2・1→基礎スペックと特殊能力が共に強力。10(0)→理論上のスペックに限界値が存在しないため最強。個人的にこんなイメージ。 -- 名無しさん (2020-02-15 06:59:09) - よく考えると最上級大虚はサイズが人間と同程度なのであって人型になるとは一言も言われてないから、ゾマリやザエルアポロが最上級大虚でもおかしくないのか。(二人とも帰刃形態は人外だがサイズは人間と同程度で一応最上級大虚の設定通り) -- 名無しさん (2020-03-14 10:29:29) - グリムジョーは強力な中級の個体だと思ってる。破面編→千年血戦編の短期間で新能力獲得、数字持ちから十刃への昇格といった短期間での成長や変化の描写が多く、どうも進化の余地を残してるように見えるし。グリムジョーとアーロニーロ以外は普通に数字持ちとの能力差から最上級だと思う。 -- 名無しさん (2020-04-10 18:40:15) - ハリベルとネリエルとグリムジョー達の事を複数のヴァストローデ級と表現してるからグリムジョーもヴァストローデじゃないかな? -- 名無しさん (2020-04-29 22:46:34) - なんとなく4以上がヴァストローデで未満がアジューカスってイメージだわ -- 名無しさん (2020-04-30 05:59:20) - 日番谷が先に卍解しておいて大人になってから戦ってたら余裕で全滅できてたろう -- 名無しさん (2020-05-08 06:17:03) - ⬆6 大体そんな感じだよね。 -- 名無しさん (2020-07-17 07:41:18) - 人格的に一番まともなのはハリベル様だと思う。スターク、ウルキオラ、グリムジョーも割かしまともだけど………。 -- 名無しさん (2020-07-17 08:23:58) - 最初は強キャラ感あったのにどんどん陳腐で安っぽい連中になったなぁ -- 名無しさん (2020-08-19 12:40:43) - 十二鬼月の入れ替わりの血戦みたいに直接対決で決まった序列じゃなくて、ワンダーワイス以外の破面全てを捨て駒としか見てなかった藍染が独断と偏見で決めただけの数字だしな -- 名無しさん (2021-01-30 11:11:52) - お前らどう見ても心あるだろ感が凄い -- 名無しさん (2021-02-13 22:41:13) - 5〜9番に対し1〜3番の退場っぷりが担当編集が変わったからなんじゃないかと邪推してしまうくらいにテンポがいい(相手したのが隊長格だからという事もあるが) -- 名無しさん (2021-02-14 00:32:32) - スタークが始解享楽に負けて十刃に見切りつけた時の藍染ってまんま累殺されて下弦解体に走った無惨様みたいな心境だっただろうな -- 名無しさん (2021-06-09 21:03:36) - まともといえるのはスターク一味、ハリベル一味、ネリエル一味、クッカプーロくらいかね。他は全員問題人物でしょ。友達になりたいタイプではない。 -- 名無しさん (2021-09-04 16:59:27) - 元々が虚(悪霊)なんだから問題児の方が多いのは当然ちゃ当然の気がする… それでも星十字騎士団よりマシなのがなんとも -- 名無しさん (2022-11-27 00:43:24) - そんな強くないって思ってる奴等の上辺でしか物事を見てない感凄いな -- 名無しさん (2022-11-27 00:45:21) - ↑ 愛染 「私は部下を客観的に見ることが出来るんですあなたと違うんですっ! あああまり強い言葉を使うと弱く見えるんだからねっ!!」 -- 名無しさん (2022-12-09 15:09:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2010/04/17(土) 00:53:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 十刃(エスパーダ)は漫画「[[BLEACH]]」に登場する「&ruby(アランカル){[[破面>破面(BLEACH)]]}」の集団。 *概要 破面の中でも特に殺戮能力の高い十体にのみ[[藍染惣右介]]から与えられた称号。 数字が1に近いほど殺戮能力が高いと言われている。 十刃には、それぞれが司る「&bold(){死の形}」がある。それは「&bold(){人間が死に至る十の要因}」であり、それと同時にそれぞれの&bold(){思想}であり、&bold(){存在理由}であり、時に&bold(){能力}にも繋がる。 十刃の面々は、直属の部下「&ruby(フラシオン){[[従属官]]}」を持つことを許されており、その面々もまた、十刃の個性を反映している。 一度十刃になれば永遠にそのまま、というわけではなく、より強い破面が現れたり何らかの理由(体の一部を失うなども含め)で弱体化すると、 「&ruby(プリバロン・エスパーダ){[[十刃落ち>十刃落ち(BLEACH)]]}」となって「&ruby(トレス・シフラス){3ケタ}の巣」に送られる。 ただし、再び力を付ければ十刃の座に返り咲くことも可能である。 ●目次 #contents *構成 **&big(){&bold(){#1}} [[コヨーテ・スターク]] ---- CV:[[小山力也]] &font(#808080){[階級]&ruby(プリメーラ・エスパーダ){第1十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]孤独} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ロス・ロボス){群狼}} &font(#a9a9a9){[解号] 蹴散らせ「群狼」} 常に気だるい様子の顎ヒゲ男で、戦うことを嫌い「穏便に済むならそれに越したことはない」といった態度をいつもとっている。 [[従属官]]はリリネットのみだが、実は彼女自身は元々スタークの一部であり、融合することで始めて&ruby(レスレクシオン){帰刃}となる。 ▼&ruby(ロス・ロボス){群狼} スタークの帰刃形態。解号は『蹴散らせ』 眼帯に毛皮のコートを羽織ったガンマンのような姿で、二丁拳銃に虚閃や自らの魂を分裂させた狼を操り戦う。 虚閃を主な戦闘方法とする、最もホロウらしいホロウともいえる。 &ruby(セロ・メトラジェッタ){無限装弾虚閃}による弾幕で、[[京楽>京楽春水]]を一時は浮竹が加勢しなければ危うかったほどに追い込む。さらに乱入してきた&ruby(ヴァイザード){仮面の軍勢}2人(元隊長)も容易く戦闘不能にする強さを見せつけた。 京楽の卍解を警戒していたが、再戦時には花天狂骨(始解)の特殊すぎる能力の前に敗れ、死亡した。 始解に負けて弱いと思われがちだが、影鬼による不意打ちで腹に重傷を負っており、そこにリリネット消滅(コミックスの余白に書かれた二頭の狼の状況がそれを示唆している)による能力の制限が追い打ち。 自分は消耗した上、相手の京楽はいずれ総隊長に任命されるほどの強さだった、という悪条件重なる戦いではあった。 一応相手にした隊長は一番多く、更に始解とは言え真っ向勝負では負けておらず、適応力の高さも見せつけていた。 **&big(){&bold(){#2}} [[バラガン・ルイゼンバーン]] ---- CV:[[飯塚昭三]] &font(#808080){[階級]&ruby(セグンダ・エスパーダ){第2十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]老い} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(アロガンテ){髑髏大帝}} &font(#a9a9a9){[解号] 朽ちろ「髑髏大帝」} 王冠のような仮面を付けた貫禄あるお爺ちゃんで、かつては&ruby(ウェコムンド){虚園}の王をしていた。 その名残か従属官の数も多く、部下からは「陛下」と呼ばれている。 ▼&ruby(アロガンテ){髑髏大帝} バラガンの帰刃形態。解号は『朽ちろ』 全身骸骨に王冠、ボロボロのコートを纏った姿で、見た目はまんまワイ●キング。 &ruby(グラン・カイーダ){滅亡の斧}による破壊力ある攻撃や、触れたモノ全てを朽ちさせる脅威過ぎる能力の持ち主で、[[砕蜂>砕蜂(BLEACH)]]やハッチを追い詰めたり追い詰められたりした。 最後はハッチの捨て身の行為により、自らの「老いの力」を体内に転送されたために自滅した。 凄まじい能力を持つ虚園の王なのに二番だが、これは十刃の能力が攻撃性能の高さという説明から矛盾はしないと目されている。 (バラガンも凄まじいが、スタークは一瞬にしてほぼ全てを焼き払ってしまえるような攻撃性能) あと愛染のささやかな嫌がらせでは?という説もある。 **&big(){&bold(){#3}}  [[ティア・ハリベル]] ---- CV:[[緒方恵美]] &font(#808080){[階級]&ruby(トレス・エスパーダ){第3十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]犠牲} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ティブロン){皇鮫后}} &font(#a9a9a9){[解号] 討て「皇鮫后」} 褐色の肌と下乳が美しい十刃の紅一点。 だがアニメでは[[下乳]]が規制。自主規制かもしれないが、どうやらテレ東は横乳や下乳に厳しいらしい。 非常に部下想いで、その性格から全員が女の従属官達から慕われている。 ▼&ruby(ティブロン){皇鮫后} ハリベルの帰刃形態。解号は『討て』 口元の仮面が消え、全身もより露出度の高い姿になる。 帰刃直後に初見では冬獅郎が驚愕するほどの攻撃速度の上昇により倒しかけているが、油断せず策を弄していたために無傷でしのがれた。 あくまで速度の上昇度合いがやばかっただけであり、慣れてしまえば冬獅郎なら真正面から戦えた模様。 温度や水圧を変化させた水の能力を駆使し、一度は氷漬けにされて倒されたものの、横槍によって復活してから再び戦い続けていた。 しかし虚は用済みだと判断した藍染様に背後から切り捨てられるという解雇処分を食らい「犠牲」となった。 その後、描写はないが織姫に治療されたため部下共々生存。 以降は新たな虚圏の王になり、主に小説で活躍している。 千年血戦篇では戦闘描写もなく[[ユーハバッハ]]に生け捕りされていたが、相手が悪すぎるので仕方ないだろう。 ユーハバッハは利用しようとしていたが情勢が忙しくなり、その後未登場のまま原作が終了したが、小説にて戦後無事救出され、再び虚圏を統治している。 **&big(){&bold(){#4}} [[ウルキオラ・シファー]] ---- CV:[[浪川大輔]] &font(#808080){[階級]&ruby(クアトロ・エスパーダ){第4十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]虚無} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ムルシエラゴ){黒翼大魔}} &font(#a9a9a9){[解号] 鎖せ「黒翼大魔」} &font(#a9a9a9){[&ruby(レスレクシオンセグンダエターパ){刀剣解放第二階層}]} 作中最初に登場した十刃で、真っ白な肌に左頭半分だけの仮面を付けている。 破面で唯一、超速再生能力を持ち、その冷徹な性格と圧倒的な実力から、[[一護>黒崎一護]]は最初彼を第1十刃だと思っていたが、後に四番だと分かり[[なん…だと……?]]になった。 藍染の信認を得ている様やその実力から、もっと序列が上かと思っていた読者も数多い。 上位3名と比べると能力が少数攻撃向けだが、それでも並の相手ならまとめて倒せるほどの実力を持つ。 ▼&ruby(ムルシエラゴ){黒翼大魔} ウルキオラの帰刃形態。解号は『&ruby(とざ){鎖}せ』 白い服に巨大な漆黒の翼に兜型の仮面を身に付けた悪魔のような姿で、その実力は仮面状態の一護をも遥かに凌駕していて相手にすらならなかった。 また全十刃中、彼のみ「&ruby(レスレクシオン・セグンダ・エターパ){刀剣解放第二階層}」という帰刃の二段階目の解放が使え、さらなるパワーアップが可能(この事はヨン様も知らない)。 その為攻撃面だけを見ても本当に第4十刃止まりなのかは不明で、彼こそが真の十刃最強説もある。 より禍々しくなったその見た目は正に悪魔そのもの。 この姿で一護を殺しかけるが一護が意識を失ったまま虚化の二段階目ともいえる形態、完全虚化に覚醒(ただし理性と意識はなく攻撃もほぼ無差別)したことにより形勢は逆転。 半身を吹き飛ばされ、再生しきれず一護が正気を取り戻した後に消滅した。 #center(){心} #center(){か} **&big(){&bold(){#5}} [[ノイトラ・ジルガ]] ---- CV:神奈延年 &font(#808080){[階級]&ruby(クイント・エスパーダ){第5十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]絶望} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(サンタテレサ){聖哭蟷螂}} &font(#a9a9a9){[解号] 祈れ「聖哭蟷螂」} 大きく丸い襟と長身を持つ長い黒髪の男。 歴代十刃の中でも最硬度の&ruby(イエロ){鋼皮}を持つ。 自らを十刃最強と自負しているが、第3十刃だった頃の[[ネリエル>ネル・トゥ]]に敗北したり、五番という半端な位置だったりとイマイチ説得力がない。 これは「螳螂の斧(弱者が自分の弱さをかえりみず強者に挑むこと)」という言葉を表していることもあってのもの。 好戦的で強敵との戦いを望んでいるものの、虚は最初から救われない存在だと諦めてもいる。そしてならば戦いの中で満足して死にたいという独自の死生観も持っている。 ▼&ruby(サンタテレサ){聖哭蟷螂} ノイトラの帰刃形態。解号は『祈れ』 三日月型の角と四本の腕を生やした攻撃的な姿。WaqWaqのスプンタ・マンユに異常に似ている。 さらにこの腕は六本にまで増え、あの[[更木剣八]]すら一時的に圧倒するが、最後は刀を両手持ちして唐竹割りするという剣八のまさかの『剣道』に全ての鎌ごと斬り伏せられ敗れる。 因みに解号の「祈れ」は螳螂が鎌を合わせる姿が祈るように見えることからきている。 **&big(){&bold(){#6}} [[グリムジョー・ジャガージャック]] ---- CV:[[諏訪部順一]] &font(#808080){[階級]&ruby(セスタ・エスパーダ){第6十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]破壊} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(パンテラ){豹王}} &font(#a9a9a9){[解号] 軋れ「豹王」} 右顎に付いた仮面と水色の髪をしたヤンキー風の男。 非常に好戦的な性格な上に恨みを忘れない性格で、規律や忠誠といったもの嫌い、そのことで他の十刃ともよく小競り合いを起こす。 一方で昔からの仲間を[[従属官]]にしたり(彼らのリーダーだった)、自分の左腕を治した[[織姫>井上織姫]]を救うなど恩を忘れないなどの一面も持つ。 ▼&ruby(パンテラ){豹王} グリムジョーの帰刃形態。解号は『&ruby(きし){軋}れ』 鋭い牙や爪に長い尻尾といったより獣に近い姿となり、両肘・両脚には刃が付く。 虚化した一護と互角に渡り合う程の戦闘力を発揮して必殺技の豹王の爪も良好な高威力技だったが、最後は織姫の「死なないで」ブーストにより力を得た一護に敗北した。 パンチラとか言わない。 止めはノイトラに刺されたが生存しており、後に千年血戦篇および小説で味方として活躍している。 **&big(){&bold(){#6}} [[ルピ・アンテノール]] ---- CV:岸尾だいすけ &font(#808080){[階級]&ruby(セスタ・エスパーダ){第6十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]破壊} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(トレパドーラ){蔦嬢}} &font(#a9a9a9){[解号] 縊れ「蔦嬢」} 中性的な容姿の小柄な男。 問題行動から数字を剥奪されたグリムジョーの後釜として十刃入りした。 相手を小馬鹿にしたような態度を取る高慢な性格だが、 十刃に選ばれるだけあって実力は高く、刀剣解放状態なら副隊長と席官2人を同時に圧倒できる。 ▼&ruby(トレパドーラ){蔦嬢} ルピの帰刃形態。解号は『&ruby(くび){縊}れ』 背中にある円盤から八本もの触手を生やし、同時攻撃を行う。 現世に突如現れ、日番谷・乱菊・一角・弓親と交戦するが、実際はウルキオラが織姫を連れ去るための目眩ましとして利用されていただけだった。 目的を達したウルキオラの命で虚圏に退却させられ納得がいかず憤るが、直後に織姫の治療により左腕を治したグリムジョーによって上半身を吹っ飛ばされ死亡した。 遺体はマユリの手により回収され、彼のゾンビ私兵として復活。 千年血戦篇および小説にで登場するが、グリムジョーへの恨みは忘れていないようである。 **&big(){&bold(){#7}} [[ゾマリ・ルルー>ゾマリ・ルルー(BLEACH)]] ---- CV:楠大典 &font(#808080){[階級]&ruby(セプティマ・エスパーダ){第7十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]陶酔} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(ブルヘリア){呪眼僧伽}} &font(#a9a9a9){[解号] 鎮まれ「呪眼僧伽」} スキンヘッドの黒人風の男。 両耳にある髑髏のピアスが仮面…らしい。 いつも座禅を組み、丁寧な口調と最初は紳士的な男かと思われていたが、後に間違いだったことが判明。その実、愛を押し売りしてくる変態だった。 ▼呪眼僧伽(ブルヘリア) ゾマリの帰刃形態。解号は『鎮まれ』 全身白いスーツのような姿に南瓜のような下半身をしており、体から出現する複数の眼で相手を支配する愛(アモール)が使える。 支配は目一つにつき1つと決められているが、目は50以上ある上、相手が生物であれば全身を支配する脳を支配してしまえば実質的に1回の「愛」で全体を支配できる。 しかし億を超える刃を分散して飛ばす[[白哉>朽木白哉]]の卍解の前にはあまりにも無力であり、対処不能を悟って錯乱したかの如く「藍染様万歳」と連呼しながら千本桜の刃に斬り潰されて倒れた。 ちなみにこの「愛」の能力は鬼道と同質のものであるらしく、八十番台以下の鬼道をシャットアウトする「断空」で防御できる。 なお、東仙のように『正義』などについて独自の哲学を持っていたらしく、戦闘中に「死神が『正義』を掲げて虚を斬る」ことを『独善』と繰り返し批難していたが、 白哉は「死神としてではなく、自身の[[誇り>朽木ルキア]]に刃を向けた」ことを理由にゾマリと戦っていたため、その批難に耳を貸すことも、動揺を見せることもなかった。 **&big(){&bold(){#8}} [[ザエルアポロ・グランツ]] ---- CV:[[鳥海浩輔]] &font(#808080){[階級]&ruby(オクターバ・エスパーダ){第8十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]狂気} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(フォルニカラス){邪淫妃}} &font(#a9a9a9){[解号] 啜れ「邪淫妃」} ピンクの髪に眼鏡をした男で、虚園内では最高の研究者・霊性兵器開発のスペシャリストと謳われる所謂マッドサイエンティスト。 自分の従属官をいざという時の回復剤に改造するなど高い技術力を持つ。 眼鏡を掛けているように見えるが実はそれが仮面である 作者のお気に入りのようで、こいつとの戦闘がやたら長い。 破面には体のどこかに穴が空いているのだが、コイツの穴の位置はなんと亀頭。 ▼邪淫妃(フォルニカラス) ザエルアポロの帰刃形態。解号は『啜(すす)れ』 曲芸の様に刀を呑み込み「あ"ー」した後に、首から下が触手に覆われドレスのような姿になり、背中からは四枚の羽根が生える。そして後付け描写のオンパレード。 対象のクローンや五感を支配する人形を作る能力、さらには涅ネムを孕ませるなど好き勝手楽しんでいたが、 最後はネムの体内に仕込まれた[[涅マユリ]]の超人薬を無自覚に摂取してしまったために肉体が感覚に追い付けなくなり、心臓を貫かれ始めて「百年後までご機嫌よう」となった。 知らない人からは心臓を貫くのに百年掛かるのかと思われることもあるが、実際には“一秒が百年ほどに感じる”のが超人薬の原液の効果なので、 『マユリの刃で心臓を貫かれて死亡する』という現実では一瞬の出来事が、ザエルアポロには『百年かけて心臓を貫かれる』出来事に感じられるという描写である。 なお本人は死亡したが、千年血戦篇ではマユリの脳内に幻影の姿で登場し、マユリの考えに影響を与えた。 そして獄頣鳴鳴篇において、また違う姿で再登場した。 **&big(){&bold(){#9}} [[アーロニーロ・アルルエリ]] ---- CV:[[関俊彦]] &font(#808080){[階級]&ruby(ヌベーノ・エスパーダ){第9十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]強欲} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(グロトネリア){喰虚}} &font(#a9a9a9){[解号] 喰い尽くせ「喰虚」} 十刃の中でも唯一元が下級大虚(ギリアン)で、透明なカプセル状の頭部の中に二つの顔が浮いており、普段は仮面を付けている。 最初は[[志波海燕]]に擬態し現れ[[ルキア>朽木ルキア]]を惑わせたが、日光に弱いことを悟られ正体がバレた。 ▼喰虚(グロトネリア) アーロニーロの帰刃形態。解号は『喰い尽くせ』 巨大な軟体生物のようなモノに覆われた姿で、喰った虚の死骸の霊圧と能力を取り込むことが出来る。 上記の志波海燕に化けられた理由もコレで、さらには今まで喰らった33650体の虚の能力全てを発現することまで可能。 実際にルキアに反撃されることはあったが(日光の件)、終始圧倒し続けていた。 ……だったが海燕の記憶のせいか瀕死にして油断したところにルキアの『参の舞・白刀』により本体の脳天をブチ抜かれ呆気なく消滅した。 おい、33650体はどうした。   **&big(){&bold(){#10}} [[ヤミー・リヤルゴ]] ---- CV:乃村健次 &font(#808080){[階級]&ruby(ディエス・エスパーダ){第10十刃}} &font(#a9a9a9){[司る死の形]憤怒} &font(#a9a9a9){[帰刃]&ruby(イーラ){憤獣}} &font(#a9a9a9){[解号] ブチ切れろ「憤獣」} ウルキオラと共に登場したもう一人の十刃で、色黒で巨漢の大男。 自らの体躯を生かした力任せな戦い方をするが、その雑な戦法からよく返り討ちに遭う。その扱いで読者からも噛ませ犬ポジションだと思われていたが……。 「第0十刃(セロエスパーダ)ヤミー・リヤルゴだッ!!」 &big(){&bold(){#0}} [[ヤミー・リヤルゴ]]  ---- ▼憤獣(イーラ) ヤミーの帰刃形態。解号は『ブチ切れろ』 解放後はまさかの数字が10から0へと変わり、身体も巨大化する。 そして怒りが頂点に達するとそこからさらに肉体が倍ほどに膨れ上がり、巨大な角にハンマーのような尻尾とさすがは第0十刃といった貫禄を見せつけた。 ……かに思えたが、衝突する白哉と剣八に横槍を入れて返り討ちに遭うなど相変わらずの扱いで、やはり噛ませ犬ポジションを脱することは出来なかった。 戦闘終了まで時間がかかったっぽいことや、二人がかりでもそれなりの傷を負っていたため、それなり以上には強かったとは思われる。 また、凄まじい巨体なので単純な大量殺戮の能力がスタークより上でも別に矛盾はしないだろう。 ちなみに登場初期の頃に1〜10が云々とか言ってた気がするが……まぁあくまで下っ端の言なので(笑) 実際彼以外に第10十刃に該当する者は登場していないので、 「0と10を兼任していた」もしくは「0相当に強化されるというだけで実際には10のまま」と考えれば矛盾はない。 藍染「恐れるな。たとえ何が起ころうとも追記・修正する限り、我等の前に敵は無い」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-04-04 18:31:30) - ノイトラとかヤミーの死体って今も虚圏に放置されているのだろうか -- 名無しさん (2015-04-04 20:20:56) - ↑霊体だから死んだら世界に融けるはずだけど、マユリ様が保管してる可能性もある。 -- 名無しさん (2015-04-04 22:54:10) - アーロニーロはギリアンだけど、他のギリアンとは違って十刃だから王虚の閃光、黒虚閃は使用可能だけど何故使わなかった?日が当たる所だと虚閃も使えないのかな?一応ギリアンでは最強なんだが。 -- 名無しさん (2015-04-05 10:07:22) - 別に覚えようとしてないのにフルネームが割とポロっと思いだせる。全員語感がいいからか -- 名無しさん (2015-04-27 19:53:14) - 私が思うとても強い十刃はウルキオラとグリムジョー。 -- 名無しさん (2015-08-06 19:24:02) - ヤミー威力高くても鈍くて余裕で躱せるから大して強くない。つまり当たらなければどうということはない -- 名無しさん (2015-09-24 10:46:19) - 体躯に比例して虚閃や虚弾も馬鹿でかいから逃れることは困難だってファンブックに載ってるけどな -- 名無しさん (2015-09-24 11:27:48) - ↑2 普通に一護を掴んだり十刃一番の響転の使い手を切伏せた白哉に手傷負わせてるけどな -- 名無しさん (2015-09-24 17:37:14) - あれは剣八とのケンカの最中だからだろそれにその手傷も大した事ないし -- 名無しさん (2015-09-25 13:29:16) - ↑無理があるわ -- 名無しさん (2015-09-25 17:34:57) - 苦戦はさせたんだろうけど、ただでかかっただけなんだろうな…。 -- 名無しさん (2015-09-28 01:34:28) - コイツらも一応虚だからアーロニーロやザエルアポロみたいな犯罪者じゃない限り、斬魄刀で斬られて死亡したら霊体になって流魂街に送られる筈なんだよな、その割りに一人も再登場しないけど。 -- 名無しさん (2015-09-28 23:54:27) - ゾマリは流魂街行きっぽいがなあ -- 名無しさん (2015-10-23 23:17:44) - ↑2肝心なこと忘れてるがコイツら基本大虚だから個の魂じゃない。だから裁定の基準になる魂がはっきりしないから流魂街に流れ着くとは限らん。アーロニーロやザエルアポロが地獄に堕ちても能力使えたように道連れになってる魂もあるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-10-24 01:09:21) - 彼らが初めて登場したときは大虚のランクの説明会がされていて最上級が十体以上いたら尸魂界は終わりだ、とか言われ、その回のラストに二十体以上のそれっぽいのがいてマジで絶望感半端なかった思い出がある -- 名無しさん (2015-11-07 13:22:57) - ↑蓋開けたらそんな強くなかったな。聖十騎士団は隊長格以上だが。 -- 名無しさん (2015-11-07 14:58:50) - ↑2日番谷くんはまだお子様だから許してあげよう!それと比べてNo1と相対しても余裕な京楽の安定感よ。やっぱ経験って大事だわ -- 名無しさん (2015-11-07 15:02:00) - ↑子供だから許すっていうのがよくわからん。そもそもあれ小説によると護廷十三隊が昔、今より遥かに弱い時期に言われ始めたことらしいけど。 -- 名無しさん (2015-11-07 20:56:20) - ↑小説って何の奴? -- 名無しさん (2015-11-07 21:00:56) - ↑2考えてみな。日番谷は本来他の隊長の元で勉強してるぐらいの年齢なのに一心がいなくなったせいで隊長に駆り出されてる訳だ。日番谷に問題があるというより今の十三隊のシステムの方に問題がある。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:03:45) - ↑十刃三番のハリベルをワンダーワイスの介入が無きゃ封じられてるんだからいいんじゃね? -- 名無しさん (2015-11-07 21:05:41) - ↑実際それぐらい頑張ってんだからよくやってる方だと思うけどねえ…どうも過小評価になりがちだよな日番谷も、アレで普通に戦闘続行していたハリベルの方も -- 名無しさん (2015-11-07 21:10:39) - ↑4 Spirits Are Forever With Youって奴。一時期隊長達が現代より弱い時期があってその時以来霊術院ではヴァストローデ>隊長と教えられてるらしい。まああの小説は零番隊のこととか矛盾が多いけど。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:13:22) - ↑×7京楽はスタークに対して余裕じゃないぞ?一度メトラジェットでやられかけた所を浮竹に助けられて、浮竹に止められるまで卍解するとか言ってたし、その後勝ったのも背後からの不意討ちで重傷負わせたからだし。 -- 名無しさん (2015-11-07 21:17:12) - ↑2解説サンクス、てか返答来るの早すぎw -- 名無しさん (2015-11-07 21:28:48) - オクターバエスパーダってゴロ好き -- 名無しさん (2015-11-19 20:54:57) - 偶数の奴の方が強くて優遇されているよな -- 名無しさん (2016-04-30 17:46:45) - そもそも二十の同胞云々の所はフラシオンいるだろうし十刃全員が全員ヴァストローデなわけでもないから日番谷が間違ってたとも言えない -- 名無しさん (2016-04-30 18:04:25) - こいつら、京楽か山爺の卍解だけで全滅しそう。 -- 名無しさん (2016-05-08 11:56:36) - こいつらの中で完全に噛ませになったのって7、8、10くらいだし噛ませ犬タグ付けるほどでもない気がするが。 -- 名無しさん (2016-08-09 12:56:42) - 京楽の安定感って、享楽はたった一人相手に、浮竹、ローズ、ラブと4対1で挑んで勝ったことを忘れずにな -- 名無しさん (2017-11-10 02:46:22) - 解放前ですら一護がSS編で身に着けた卍解が通用しないグリムジョーと虚化でも歯が立たないウルキオラのインパクトが強すぎて、隊長たちの始解や卍解で普通に渡り合えてる他の十刃に違和感しかなかった -- 名無しさん (2018-03-21 20:36:25) - ↑3素人はギリアン級のシャウロンやら数合わせ十刃のルピに大苦戦してたのが印象悪すぎたからなあ。それが突然ウルキオラ以上の上位十刃と渡り合えてるのが違和感大きすぎ -- 名無しさん (2018-06-27 22:54:38) - 破面勢の強大さを演出するために序盤で戦ったキャラ達が割を喰らってるんだよなあ...SS編で隊長格とも渡り合える実力をつけた主人公のライバルが4,6と中級十刃だったのもおかしなことになってる要因だし -- 名無しさん (2018-08-18 11:42:39) - シャウロンの十刃の序列は殺戮能力って部分だけがひとり歩きしてるな。 -- 名無しさん (2019-08-10 16:52:19) - 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-17 23:28:07) - 9・8・7→基礎スペックは並だが一芸特化で幹部入り。6・5・4→基礎スペックがズバ抜けている。3・2・1→基礎スペックと特殊能力が共に強力。10(0)→理論上のスペックに限界値が存在しないため最強。個人的にこんなイメージ。 -- 名無しさん (2020-02-15 06:59:09) - よく考えると最上級大虚はサイズが人間と同程度なのであって人型になるとは一言も言われてないから、ゾマリやザエルアポロが最上級大虚でもおかしくないのか。(二人とも帰刃形態は人外だがサイズは人間と同程度で一応最上級大虚の設定通り) -- 名無しさん (2020-03-14 10:29:29) - グリムジョーは強力な中級の個体だと思ってる。破面編→千年血戦編の短期間で新能力獲得、数字持ちから十刃への昇格といった短期間での成長や変化の描写が多く、どうも進化の余地を残してるように見えるし。グリムジョーとアーロニーロ以外は普通に数字持ちとの能力差から最上級だと思う。 -- 名無しさん (2020-04-10 18:40:15) - ハリベルとネリエルとグリムジョー達の事を複数のヴァストローデ級と表現してるからグリムジョーもヴァストローデじゃないかな? -- 名無しさん (2020-04-29 22:46:34) - なんとなく4以上がヴァストローデで未満がアジューカスってイメージだわ -- 名無しさん (2020-04-30 05:59:20) - 日番谷が先に卍解しておいて大人になってから戦ってたら余裕で全滅できてたろう -- 名無しさん (2020-05-08 06:17:03) - ⬆6 大体そんな感じだよね。 -- 名無しさん (2020-07-17 07:41:18) - 人格的に一番まともなのはハリベル様だと思う。スターク、ウルキオラ、グリムジョーも割かしまともだけど………。 -- 名無しさん (2020-07-17 08:23:58) - 最初は強キャラ感あったのにどんどん陳腐で安っぽい連中になったなぁ -- 名無しさん (2020-08-19 12:40:43) - 十二鬼月の入れ替わりの血戦みたいに直接対決で決まった序列じゃなくて、ワンダーワイス以外の破面全てを捨て駒としか見てなかった藍染が独断と偏見で決めただけの数字だしな -- 名無しさん (2021-01-30 11:11:52) - お前らどう見ても心あるだろ感が凄い -- 名無しさん (2021-02-13 22:41:13) - 5〜9番に対し1〜3番の退場っぷりが担当編集が変わったからなんじゃないかと邪推してしまうくらいにテンポがいい(相手したのが隊長格だからという事もあるが) -- 名無しさん (2021-02-14 00:32:32) - スタークが始解享楽に負けて十刃に見切りつけた時の藍染ってまんま累殺されて下弦解体に走った無惨様みたいな心境だっただろうな -- 名無しさん (2021-06-09 21:03:36) - まともといえるのはスターク一味、ハリベル一味、ネリエル一味、クッカプーロくらいかね。他は全員問題人物でしょ。友達になりたいタイプではない。 -- 名無しさん (2021-09-04 16:59:27) - 元々が虚(悪霊)なんだから問題児の方が多いのは当然ちゃ当然の気がする… それでも星十字騎士団よりマシなのがなんとも -- 名無しさん (2022-11-27 00:43:24) - そんな強くないって思ってる奴等の上辺でしか物事を見てない感凄いな -- 名無しさん (2022-11-27 00:45:21) - ↑ 愛染 「私は部下を客観的に見ることが出来るんですあなたと違うんですっ! あああまり強い言葉を使うと弱く見えるんだからねっ!!」 -- 名無しさん (2022-12-09 15:09:23) - 破面の中でも殺戮能力に特化した精鋭中の精鋭。上位陣は隊長格を複数相手取ることができるくらいには実力が高い。 -- 名無しさん (2023-01-13 18:24:33) #comment #areaedit(end) }

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