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煉獄の王オールボン

登録日:2011/12/10(土) 01:45:56
更新日:2026/04/06 Mon 07:27:26
所要時間:約 2 分で読めます




お前は自分の望むものなら、
何にでもなることができる。
そして常に、
人であり続けることを忘れてはならない。




聖剣伝説LEGEND OF MANAの登場キャラクター。
マナの七賢人の一人で、現存メンバーでは二番目に若い533歳。

奈落にて死者とシャドールの管理をしている三つ目・六本腕の植物人。
ゲーム中ではその腕をプロペラよろしく回転させながら常に浮いていて、また常に左側を向いている。
イベントでの出番はそこそこあるものの話のメインに来るイベントがまったくないため、
出番その物が少ないロシオッティとは別ベクトルで印象に残りづらい。



10年前に奈落へ落ちてきたエスカデを弟子として迎え入れ、彼に剣術の指南をした。
エスカデからはマスターと呼ばれているがロアのパズル人間とは関係ない。

エスカデの目的を知りながらもわりと協力的に剣を教えたらしく、「悪魔(アーウィン)を殺すのが七賢人の意思でもある」という間違った認識を与えてしまった。
ただしこれは、エスカデが共通の知人であるアーウィンを殺す理由付けの一つのためにあえてそう言っているだけなのかもしれないが。
結局のところエスカデに思いが伝わったわけではなさげだが、それはそれとしてアーウィンも放置しておける存在ではなかったので大きな問題ではなかったのかもしれない。
エスカデ編は事態が緊迫していたことと、序盤では主人公に最も近しい存在のダナエの対応(悪し様に追い払う)が強いらしく、
エスカデを仲間にできる場合は結構爽やかに受け答えしてくれたりもするので、オールボンも憎悪に凝り固まった人物ではないと分かっていたのかもしれない。

ちなみにその10年の間エスカデから幾度となく戦いを挑まれたが無敗だったという。



奈落の底から復活を目論むティアマットとラルクに対しても自らが抑止力になろうとはせず、それどころか高みから見物している感もある。
ちなみにティアマットが復活している間は奈落が別のマップに上書きされるが、その間何やってたのかは不明。


ほとんどの賢人が人間と距離を置いて極力我関せずといった態度を取る中(助言などはしているので広義では友好的だが)、
10年も直々にエスカデの面倒を見続けたり、人間に期待して世界の危機でも落ち着いて静観する*1など、
人間に希望を託している珍しい賢人だと言える。




新約聖剣伝説にも『七賢者のカード』の一枚として登場。属性は月。
それぞれに剣を携えた6本の腕をくるくると振り回して斬撃を飛ばし、画面内の敵全体にボディチェンジ効果付きの大ダメージを与える。

剣を振り回すだけなので、彼がLOMで伝説的な剣士だったからといって新約での剣技を期待しているとがっかりするかもしれない。





過去
賢人になる以前は宝石商の雇われ剣士だった。

妖精戦争時代にはリクロット軍と炎帝軍の戦いに横から茶々を入れる奈落の主アイオンを討つべく、単身で奈落に乗り込みこれを打倒。

ちなみに七賢人の一人アニュエラの母アニスはこのアイオンが送り出した軍隊によって殺された。





初期設定?
アルティマニアの設定集では賢人としての二つ名が“奈落の主”になっていて、奈落に下る以前の身分については定かでない。

役割は『死を克服させること』であり、そのために死より怖いものを思い知らせるのが賢人オールボンの仕事。



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最終更新:2026年04月06日 07:27

*1 例えば風の王セルヴァは新たな賢人が必要だとしてマチルダをスカウトしていた。これをオールボンはセルヴァのわがままだとしている。