登録日:2012/05/03(木) 09:11:47
更新日:2023/08/10 Thu 11:21:44
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前作『
妹ぱらだいす』同様、今回もかわいい女のコたちに萌えて抜ける抜きゲーとなっている。
前作で不評だった点(ふたなり、逆アナル、本番少なめetcetc)をなるべく解消し、
より万人向けな抜きゲーとなっており、変化球な性癖を持ってない人でも安心してプレイできる作品となった。
反面、変化球な性癖を持った人間からはちょっと満足度が下がってしまった様子。
また、前作の反省を活かしたのか、
今回も前回と同程度かそれ以上売れたにもかかわらず難民は出現しなかった模様。
とある学園の
ゲーム部。
前回のイベントでエッチな
ゲームを出したものの、売上も評価も散々だった。
そんな
ゲーム部に新しくやってきた顧問の先生が一喝。
『お前らはHの経験が足りんからエロゲーが上手く作れんのだ! 全員部長とエッチしながら次作を開発するぞ!』
この無茶な一言から唯一の男子部員である部長(主人公)と、
個性的な女子部員たちとの、エッチの勉強をしながらのとってもエッチなゲーム制作第二弾が始まった。
本作の主人公でPCゲーム部部長。
性格はとにかくスケベでセクハラ好きでエロゲー大好き。
PCゲーム部を創ったのも『自分たちの手でみんなに楽しんで貰えるヌキゲーを作りたい』という思いからである。
当然そんな部を創部したおかげで女子からは変態扱いされている。
仮性包茎が密かなコンプレックス。
部内では雑務担当。
CV:東かりん
主人公の同い年の実妹(主人公が4月生まれで日向子が翌年3月生まれ)。
いつも明るく、元気いっぱいで誰とでも友達になれるタイプ。
勉強は全くできないが、『音』に対する感覚は鋭い。
そのため本来声優志望だったにもかかわらず作曲も担当している。
主人公のことは異性として惹かれており、主人公をオカズに
オナニーをすることも……。
ちなみに
オナニーは週二回。
- 恥ずかしさを克服するために素股しながらHシーンの練習
- さらに恥ずかしさを克服するためにブースの中で全裸H
CV:唯香
主人公の同級生。
キャラクター原画担当。
普段は猫を被っているが、実際はSっ気たっぷりの小悪魔系。
特に好きな相手のことはいじめたくなるタイプらしく、
その矛先は専ら主人公に向かっている。
……が、好きという自覚は本人にはない。
重度のエロゲー好きで、PCゲーム部に入ったのも主人公とエロゲーの話題で意気投合したから。
やたらと包茎が気に入っており、主人公の仮性包茎が発覚してからはよくそのネタでからかっている。
CV:渋谷ひめ
主人公の同級生。
シナリオ担当。
真面目でお堅く、癖の強いメンバーの集まるPCゲーム部の引き締め役。
『小説を書いている』ということを聞いた主人公にスカウトされて入部した。
不良に絡まれている女子生徒を救って以来、
女子からの人気は高いが、男子からは恐がられている。
そんな中で気軽に話しかけてくれる主人公に好意を寄せている。
部で作っているのはヌキゲーなのに性的なことが苦手なので、まともなHシーンが書けない。
CV:蕪木徹子
主人公の先輩。
背景原画兼グラフィック担当。
『超』がつくほどのお嬢様でありながら、優しい性格でおっとりした癒し系。
その人柄とエロい体つきから、男子生徒から大人気。
告白されることも数知れずだが、本人は恋愛というものをイマイチ理解してない様子。
子供の頃から絵画を習っており、その絵の上手さを見込んで主人公にスカウトされた。
男子とは全く縁のなかったやなぎだが、主人公のことは
なんとなく気になっている。
ザーメンがお気に入り。
CV:宮沢ゆあな
主人公の同級生。
風紀委員所属。
『学園の風紀が乱れるから』という理由で、
なにかとPCゲーム部を目の敵にしている。
CV:柚凪
保険医でPCゲーム部顧問。
やる気のない態度をとっているが、
エロゲーの話題になると非常に熱くなる重度のエロゲーマー。
愛称は『さわちゃん』。
(篭ωA`)
『はぁ……今回の項目も見向きもされずに沈んでいったお……』
( 篭ωB)
『まぁ今回は建てた時期が悪かったんだって!』
(篭ωA )
『……そうだよな! 時期が悪かっただけだよな!』
『時期が悪かった……ねぇ……』
『てめーら、項目作りナメてんのか!?』
(篭ωA`)(篭ωB`)
『ひぃ!?』
『あんな参考画像もねぇ、説明も少ねぇクソ項目誰が盛り上げんだよ!?』
(篭ωA`)
『み、皆が追記してくれると思って……』
『他力本願すぎんだろうが! せめて自分なりに調べ尽くしてから建てろ!』
『良い項目ってのはな、知恵振り絞って、色んな人の意見と追記で初めて良い項目になるんだよ』
『何の工夫も努力も感じれねぇ項目なんか盛り上がるわけねぇし、見向きもされるわけねぇだろ!』
(篭ωA)(篭ωB)
『せ、先生……!』
『わかったんなら自分の建てた項目とか、追記できそうな項目見つけて追記修正からやってみな』
(`篭ωA)
『分かりました! では早速
この項目の追記をしたいのですが、実際の経験がないので上手くできそうにありません! 是非先生でハァハァ体験させて下さい!』
『そういうことならこいつが適任だろ』
(冥ω殿)
『ポッ///』
(篭ωA)(篭ωB)
『え』
- 萌え抜きゲーのお手本のような作品だった。良作 -- 名無しさん (2014-09-09 07:16:19)
最終更新:2023年08月10日 11:21