七星北斗

登録日:2010/07/31(土) 19:04:43
更新日:2022/03/17 Thu 12:46:06
所要時間:約 3 分で読めます






「屍の原点、屍の原種」

極北たる星

それこそが七星北斗

漫画『屍姫』の登場人物

本名:■■■■
年齢:生誕80年前後
誕生日:不明
身長:154cm
体重:44kg
血液型:AB型
好きなモノ:人、祭、りんご
嫌いなモノ:孤独
特技:動かないこと(一週間以上、同じ姿勢のままでいられる)
七星の要にして頂点に立つ存在、第七星。最強の七星。教主の一人。
左目から頬にかけて北斗七星の徴が刻まれ、巫女装束を纏った少女の姿をしている。そして巨乳。

普段は意思薄弱と言うか、上の空でボーッとしているが欲求に正直で、子供のように純粋で容赦がなく、興味を持ったり一度決めるとどうあってもやめてくれず、飽きるまで待つしかない。また悪癖の一つに放浪癖もある。
常人とは見えてるモノが異なり、その眼は全てを捉え本質を見極める。しかしそれは自分以外の人間は認識できず個体識別を不可能にしており、自分以外は歪な棒人間、「七星」頭目、狭間を「むしさん」、オーリを「ねこ」、「王」を「くろいたいよう」と呼び、その様に見えている。例外として星村マキナだけはそのままの姿で見えるようになった(理由は後述)。
その行動原理は屍を屍たらしめる根幹「未練と妄執」。「七星」エナ曰く、その身に死を従えながらなお純粋な自己を持つ存在、「生を凌駕した死」を完全に体現する存在。知性や理性、本能ですらない根元的に深いところにあるものに従って動くことが出来るため制御が効かず、「王」復活の儀式にも他の教主を殺しかねないという理由で狭間が代行した。
その性ゆえか戦闘力は高く、本質を見抜く目で即座に相手の弱点を理解し、それに対応した動きを見せる。「王」には一蹴されたが「原初の体術」と評された格闘技術を見せ、蹴りの一撃が致命傷となりうる。屍姫を瞬殺したり多数対一という状況も文字通り、力でひっくり返した。また一度戦いを始めると敵味方関係なく暴れまわり、四肢をもがれてもなお喰らいつく執念をみせた。
北斗の性に引き寄せられた群れが「七星」であり、「七星」とは北斗という至高の存在を知らしめる為に周りを明滅する星(あかり)にして北斗を標として集う屍。「七星」は北斗を宣伝するための広告にすぎないのだ。
そして元々「七星」は個体識別ができない北斗と縁を結べる相手を探すために作られた〝群れ〟であり、その宿縁の相手こそが──星村マキナ。

始めこそマキナのことは認識出来なかったが、マキナの呪いが「七星」に特化しているからか、マキナを認識し、そして───
一気にデレた。


一気にデレた。


大事な事なので復唱した。

どれだけデレたかというと宿縁の相手、マキナに出逢えたのが嬉しすぎてディープキスをしたり、愛しすぎてマキナの舌を噛み千切って食べたり、マキナが失神するまで抱き締めたり、マキナの首筋を舐めたり、マキナを奪われたら泣き出す程である。




まきな……まきな……ついき・しゅうせい、して……まきな……!




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最終更新:2022年03月17日 12:46