登録日:2010/11/05 (金) 22:23:36
更新日:2022/07/10 Sun 12:34:21
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~概要~
101 種族:超獣
コスト30 速度3
HP435 ATK80雷(複数) DEF55炎(弱点)
特殊技[強化]:硬化咆哮
範囲内の味方全ての防御力を一定時間上げる。
(範囲内の種族が超獣の場合、大幅に上がる)
illust:塚本 陽子
■DATA
全長 ミドガルドの外周と同じ
重量 神々の罪と同じ
最高速度 世界の滅びのように
生息域 海の底深く
平均寿命 終末の日まで
趣味 眠ること
世界をぐるり取り巻いて
尻尾くわえて眠ってる
見ている夢はどんな夢
鎌首もたげて天地を喰らう
ヨルムンガンド 起こしちゃいけない
まどろめ まどろめ とこしえに
―禁忌の森のシャーマンの歌
■DATA
032 種族:人獣
コスト20 速度4
HP470 ATK70撃(単体) DEF30炎(弱点)
Sスキル:W単スマ
特殊技[強化]:剛鱗咆哮
自身の防御力を一定時間上げる。
さらに、敵サーチアイを封印中
は効果が上がる。[時・早]
illust:一徳
全長 大陸を取り巻き
重量 深海に眠り
最高速度 高波と押し寄せ
役目 ラグナロクを告げ
宿敵 雷神に殺され
宿敵 雷神を殺す
大陸を取り巻きとこしえのまどろみは破れた!
世界を取り巻く輪廻は千切れた!
鎌首もたげて天に牙剥き、蛇は叫ぶ!
来たれ、雷神!
ラグナロクはここに始まるのだ!
~使い魔として~
Ⅰ
Ver1.1で登場した使い魔。
海底に住んでいるが何故か海種ではない。まあもともと放り捨てられたから仕方なく住んでいるためだろう。
当時複数最高攻撃力を誇るバハムート(70)を越えた複数攻撃を引っ下げて来た。
その攻撃力から繰り出される雷攻撃はすべての海種を葬り去り、
グレンデルからエースの座を奪った。
また、海種は当然ながら、他種族にも圧倒的な力を見せ付ける。特にワーウルフによる攻撃力強化からの一撃は恐怖の一言。
とはいえその攻撃力の対価に耐久面は低く、特殊技も自身は硬化対象にならないため油断するとすぐに落ちる。
ちなみに海種と同じ雷弱点の機甲種に対しては海種ほどの力を発揮できない。
高耐久高火力炎複数特殊技持ちの『浮遊する悪意』がいるためである。
Ⅱ
Ver2.1で登場。
コストが大きく下がり、攻撃範囲も単体に、更に特殊技は自分のみの強化に変更された。
だが速度は上がり、特殊技も溜りが早いためすぐに30コスト相応のステータスになることが出来る。
しかし、攻撃属性は撃だが魔種に対してはあまり有効ではない。
優秀な魔種メタとしては同コストに
カイン、5コスト下げれば
魔戦士公アラケスが存在する。
その為採用するなら、撃属性使い魔としてより4速のW単スマ持ちなので人獣単スマ韋駄天を組む場合くらいだろう。
しかし、2011年3月31日のバージョンアップによりかなり強化された。
そして、Re:2により強化された
アリスと、降魔
背徳の騎士を組ませたデッキに採用されるまでに至った。(通称アリスヨルムン)
Re:2では同じ撃属性で5コスト上に強力な使い魔である
氷刃の英雄 ジンが登場し、そちらもアリス背徳の相方として名を馳せたが(通称アリスジン)、そちらはコストの兼ね合いから当時15コストで鉄板だったシーサーと源義経のどちらかしか入れられないため、差別化は図られていた。
なに?最近アリスは背徳ではなく
嘆きの竜皇と組んでる?
これも全部オーベロンって奴の仕業なんだ。
~ストーリーにおいて~
初登場はプロローグ(と思われる)。
『大崩壊』の際、海でヨルムンガンド(と思われる存在)とわだつみ(と思われる存在)が戦っている。
結果はヨルムンガンド(と思われる存在)の敗北。さすがに純海棲生物ではないヨルムンガンドが海の神相手に海で戦うのは無理があったか。
その後は復活して暴れていたようである。
また『ヘルの童話』ではヘルが「甘えん坊の弟」と言っている(原典ではヘルが妹である)。
再登場はアルカニア遺跡に『混沌種』の軍勢が攻め込んできたとき。
ウラヌスによる上空攻撃に続くティアマト率いる地上軍の波状攻撃に迎え撃つ軍勢にいる。
ヘルを背に乗せて、宙に躍り上がる。その周囲にはヴァルハラの「戦乙女」たちがつき従っていた。
千の炎の雨の中で
余談だが『紅蓮の王』と戦った兄のフェンリルや『紅蓮の王』の軍勢に加わった姉のヘルと比べると『紅蓮の王』との接点がない。
鎌首もたげて天に牙剥き、蛇は叫ぶ!
来たれ、アニヲタ!
追記、修正はここに始まるのだ!
最終更新:2022年07月10日 12:34