登録日：2011/07/02 Sat 10:14:20
更新日：2024/04/13 Sat 19:52:56
所要時間：約 4 分で読めます
《鹿目 まどか(P001)》
キャラクターカード
使用コスト4/発生コスト1/赤/AP40/DP40
(だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。)
カードイラストは、メガミマガジン2011年2月号のポスター用イラストである。
フレーバーテキストは第12話「わたしの、最高の友達」におけるまどかのセリフ。
2011年上半期で大ヒットし、参戦が発表されていた「
魔法少女まどか☆マギカ」が、
遂にカード化したということで多くのファンやプレイヤーが注目し、
ほむほむはアップを始めた。
肝心のカード自体はこれまでに先行配布された他作品のプロモカードと同様に、特徴を持たないバニラである。
しかしこのまどか……実は他のプロモとは一線を画している。
それは4コストでAP40/DP40という、非常に実用性の高い強力な性能を持つ点である。
これまでの先行配布プロモ(柳生十兵衛、高坂桐乃、イカ娘)は2コストでAP20/DP20のバニラという残念スペックであり、性能だけ見れば完全下位互換の塊だった。
結局コレクションとしてファイルに納める以外の使い道はなかったのだが、まどかだけは違う。
4コストAP40/DP40のバニラには上位互換が存在せず、戦闘に関しては最強。
優れたアタッカーとして安定した働きが出来る。
要するにコレクションとしても欲しいカードだが、まどか☆マギカでデッキを組む際も必須カードになる可能性は高い。
と思ってたら早速【魔法少女】付きで同スペックの鹿目まどかが登場してしまい、早くも完全下位互換となってしまった。
一応５枚目以降としての使い道もあるが、もはやカードファイルに収まるだけの存在である。
まあ所詮プロモだし。
そんなまどかは6月下旬に開催された企業向け説明会で配布された。
そのため当初は関係者しか入手出来ず、オークションの落札価格や店頭価格は凄まじかった。
その頃の落札価格4100円。ほむらさん何やってんですか。
「これは私のためのもの。貴方達には、触る資格なんてない」
現在はプレメモを取り扱う店舗に送られている。
しかしそれをどう扱うかは店舗側が自由に判断出来るようなので、我々一般人の手に入るかどうかは個々の店次第……。
購入特典や予約特典、大会上位賞として配布してくれるお店もあれば、出し渋る店もあるという……。
しかしそのおかげで店頭価格もかなり下がっている。
今なら500円も出せば買えるレベル。
やはりヤフオクに出品、落札されたがその価格は配布直後でも1600円。
電波女が悪いんじゃないまどマギが強すぎるんだ……。
さらに余談だが大会上位賞でエリオだけ配る店もあるので要注意。
「まどかを無限回収する。それが私の最初の気持ち。今となっては……たった一つだけ最後に残った、道しるべ」
●以下相性の良さそうなカード。
効果を持たないキャラクターのAP/DPを＋30/＋30に。イメージ的にも高いシナジー。
「さやかちゃん！ ごめん！」
「なっ……！」
「わたしの、最高の友達」
まどか休息→ほむほむ対象にすればAP/DPが200くらい上がる、気がする。
「クラスのみんなには、ないしょだよ！」
「みんな騙されてただけじゃない！」
●以下ほむ得なカード
- 《入浴》
- 《入浴中》
- 《湯浴み》
- 《銭湯》
- 《露天風呂》
ほむら「ちょっと一緒に入ってくる」
ほむら「私が手伝うわ」
ほむら「うさ耳が無いのが残念ね……まあいいわ」
ほむら「////」
ほむら「私が選ぶわ！」
ほむら「あなたをテイクアウトで」
ほむら「くんかくんか」
だって魔法少女はさ、追記と修正を叶えるんだから。
最終更新：2024年04月13日 19:52
