登録日:2012/04/30(月) 21:21:12
更新日:2024/01/07 Sun 00:39:10
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単行本4巻収録の「その42 急募」にて、新入部員勧誘のため活動する卓球部の前に颯爽と登場したある意味伝説の男。
どのように伝説なのかというとズバリ「顔」である。
作者である古谷実は不細工を描くのが天才的に上手い、そして氏のギャグマンガにはその芸術的な不細工キャラクターが数多く登場する、そんな猛者たちの中でも彼・田原年彦はトップクラスのエリート不細工なのだ。
ちなみにこんな顔
横から見ると
こんな感じ。
そんな彼の活躍はページ数にするとわずか4ページ、しかし内容は特濃で彼が名乗っただけでかなりの数の腹筋が破壊された。
彼について分かっている情報はあまり多くないが発言は攻撃的で、その後はしゃぎまわる卓球部メンバーを
とバッサリ切り捨て、ついでにそれなりに美人な彼女(1年5組田辺雪ちゃん)も登場。
(画像跡)
先パーーーイ
冗談は顔だけにしてくださいよーー
とイチャイチャしながら去っていった。
そして読者も彼の存在をキレイさっぱり忘れたころに再び登場。
高級フルーツを賭けた変な顔対決で前野の勝利に貢献した。
ここでもたった2コマだけの短い再登場だったが、不意を突かれた多くの腹筋が散っていった。
(画像跡)
君名前!名前言ってごらん!!
田原年彦
(画像跡)
先パーーーイ
冗談は編集だけにしてくださいよーー
- 爽やかにゲスい笑みを浮かべながら「殺るか!」「ああ」といっていた前野・伊沢・田中しか覚えていない。 -- 名無しさん (2014-03-03 17:16:02)
最終更新:2024年01月07日 00:39