狂暴エイリアン(ギャグマンガ日和)

登録日:2018/03/07 Wed 01:00:30
更新日:2018/11/13 Tue 10:40:37
所要時間:約 4 分で読めます




狂暴エイリアンとは、ギャグマンガ日和のエピソードの一つ。
単行本10巻に収録。アニメ版は「+(4期)」第9話。
このシリーズでは珍しい本格SFホラー(?)になっている。

あらすじ

21XX年、宇宙ステーション「そばかす」
ある日この宇宙ステーションに狂暴なエイリアンが侵入してしまった!
果たして住人たちはこのパニックから逃げ延びることができるのだろうか……?

登場人物


「無重力大好き」。実質的な本エピソードの主役。 全ての元凶にして英雄
天然パーマの小太りな青年。ステーション内での役職は不明だが、恐らくは連絡船のパイロットと思われる。
好物は、肉、お菓子、ジュースという子供の様な味覚の持ち主。地球から食料を持ってきた際も自分の好みを優先して魚や野菜を全く運んでこなかった。
浮かれる余り宇宙船にエイリアンがへばりついていたことに全く気付かないまま、ステーション内にエイリアンを侵入させてしまった
いわゆるホラー映画における「やられ役」なのだが、彼の持つ唯一にして異常な特殊能力は ありえないほど生命力が強い こと。
例えエイリアンに食われても、大量に出血するが軽傷で済み、完全に飲み込まれてもなおシャッターのスイッチを押せるほどの瞬発力を持つ。
極めつけに 無装備で大気圏に突入してもほとんど傷を負わなかった
戦闘力こそ低いが、単純な生存能力に関しては日和キャラでもトップクラスと思われる。
たまに爆ぜる。
ポケットのやたら多いズボンを履いている。お母さんが買ってきたらしい。
皆と仲良くなるためにあだ名を求めている。

「通信士」。金髪(坊主?)の青年。
山口と共に「根岸の持つ宇宙船の鍵を取って来る」という危険の伴うミッションに乗り出す。

「エンジニア」。黒髪のイケメン。
タナカと共に(ry

「ドクター」。パンチパーマの中年。医者なのか学者なのかは不明。
宇宙船の操縦を担当。

「物理学博士」。長髪の女性。
特に目立った活躍はなし。タナカか山口とロマンスがありそうだが、それもなし。

狂暴なエイリアン

根岸がどっかから連れてきてしまったエイリアン。
甲殻類のような見た目をしたいかにも凶悪そうな外見。主食は肉。
宇宙空間でも平気だが、 大気圏突入には耐えられなかった





以下ネタバレ





根岸の英雄的(?)活躍もあって、なんとか宇宙船に乗り込むことに成功した四人。
彼らは宇宙ステーションに取り残された根岸に、敬意を込めてあだ名「ネギ」を送るのだった。

……だがしかし、エイリアンは諦めていなかった。宇宙船に再びへばりついてなお四人を襲おうと企んでいたのだった。 体内の根岸と共に
幸いにもエイリアンには宇宙船の外壁を破る力はなく、結局宇宙船とエイリアンはまとめて地球に帰還することになる。 エイリアン体内の根岸と共に
エイリアンは狂暴だったが、流石に大気圏突入の高熱に耐えるだけの能力はなく、跡形もなく焼け落ちてしまった。 体内の根岸は生き残ったが

一か月後、無事に地球に帰還したことを祝って再び集まった 四人 。そこに根岸の姿はなかった。
…… 全員誰かが連絡したと思い込んでいて自然とハブられていたのだった
そこに偶然にも行き会ってしまった根岸は、「俺そういうのとか乗らない方だし、家でくつろいでいた方が楽しめるし」と負け惜しみを言うのだった。



余談

ちなみに同じ10巻には「コロニー物語」という同じく宇宙を舞台にしたオマケ漫画も収録されている。
こっちはとあるコロニーに移住した家族の悲劇を描く漫画で、「狂暴エイリアン」とは全く関係ない。


追記・修正は宇宙ステーションから脱出しながらお願いします。
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