男子対女子 大戦争の巻(ちびまる子ちゃん)

登録日:2022/07/04 Mon 23:00:00
更新日:2022/07/24 Sun 14:04:24
所要時間:約 13 分で読めます





「やーい、女たらし丸尾!」

「ズバリ、女にモテたいでしょう!」

「ズバリ!」「ズバリ!」「ズバリ!」「ズバリ!」「ズバリ!」…






























「ブチンッ!」




「丸尾スエオ、堪忍袋の緒が切れたり!!」





まる子「ブチンっていう叫び声、堪忍袋の緒が切れる音だったんだね……」

たまえ「細かいなァ芸が……」



「男子対女子 大戦争の巻」とは、『ちびまる子ちゃん』のエピソードの一つ。原作は単行本第7巻収録。アニメは1990年10月7日に放送された(第1期40話)。


概要

実際に起きた社会問題「ライダースナック投棄事件」を題材にしたエピソード。
当時の仮面ライダー人気の一端を知ることの出来る作品だが、本作はそれ以上に

  • 今では(地上波)放送不可能であろう過激なセリフや描写の数々
  • 「自分たちが悪いにもかかわらず逆恨みする男子たち」「普段大人しい人物がキレてしまった時の恐怖」といったリアリティ
  • その「キレてしまった人物」丸尾君の暴走っぷり

等々、タイトル通りまさに「子どもにとってのケンカ(戦争)」を描いた内容であり、その濃さは「ライダースナックが事の発端」であることを一瞬忘れる程。

そんな『ちびまる子ちゃん』の中でも特に激しいエピソードの一つではあるが、一方で項目冒頭にあるようなやり取りや、ライダーファンにも有名な例のオチなどギャグも冴え渡っており、どちらかと言えばカオス回・異色回として楽しめる(?)作品となっている。


あらすじ(原作・アニメ版を交えて記述)

仮面ライダーがブームになると同時に発売された「仮面ライダースナック」。
おまけについていたカードを集めようと、子供たちはこぞって購入し大ヒットとなったが、同時にカードだけを手に入れスナック菓子は捨ててしまうという行為も多発し、社会問題となっていた。*1
まる子のクラスの男子たちも例外ではなく、中島ら数名の男子が交差点でスナックを捨てているところをまる子は目撃する。

次の日のクラス会でそのことを報告するまる子。戸川先生が名乗り出るよう呼びかけると、中島や三沢、関口たちは素直に名乗り出た。
先生からの注意でその場は収まったものの、下校時、まる子とたまえの元に中島と三沢が現れ、告げ口したことへの恨みをぶつけてくる。

当然「自分たちが悪いんでしょ」と反論するまる子たち。さらに気の強い女子・マキちゃんも加勢し、近頃の男子の悪事を糾弾する。
劣勢になった男子2人はひとまず撤退するものの、その際「今にいじめてやる」と捨てゼリフを吐いていった。
まる子は男子への怒りを募らせながらも、同時にいじめられることへの不安を抱える。

翌日。まる子が登校すると、そこには泣いているたまえの姿が。
何と、おばあちゃんに買ってもらったバッグの取っ手が破かれてしまったのだ。昨日の一件からして男子の仕業であることは明白だった。

さらに、自分の机の上に何故か体操袋が置いてあることを発見したまる子。中を見ると、そこにはライダースナックがバラバラになって入れられていた。


中島「あ、まる子がライダースナック捨ててるぞ!」


スナックを捨てているまる子を見て囃し立てる中島たち。
やったのはそっちだろうと追及するまる子だが、中島はシラを切るばかりか、「ライダースナックは捨てちゃダメなのに~」と挑発してくる。
怒りと悔しさで絶句するまる子。

その後も女子たちの被害は多発。上履きに砂が入れられる、鉛筆が折られる、ノートへの落書き……。
もはや我慢の限界を迎えた彼女たちは、学級委員の丸尾君に男子たちを何とかするよう脅迫要請。
あまり乗り気ではない丸尾君だったが、彼女たちの憤怒に満ちた眼光に圧され渋々注意をしに行くことに。

案の定、中島たちは女子の味方をする丸尾君をからかい出す。
しかし、男子たちから散々煽り立てられた丸尾君は怒り心頭に発っし、女子以上に怒りの炎を燃やしてしまった。
そして女子の味方となることを自ら宣言すると、男子たちに宣戦布告する。

対する中島も、待ってましたとばかりにこれを受けて立ち、ここに男子と女子の全面戦争が始まった。
決戦は放課後、校庭のもぐら山である。

平和を訴えた花輪クンは無視された。

後半へ続く──


主な登場人物

  • さくらももこ/まる子 (CV:TARAKO)
日本一有名な清水の小学3年生。
普段は怠け者でずる賢い性格だが、さすがにライダースナックを道に捨てる行為は看過することが出来ず男子たちを告発。
そのせいで自分を含む女子たちが男子からの嫌がらせに遭うと、女子軍団の先頭に立って抗戦の構えを見せた。
ラストである好みが発覚する。

ちなみに実際のさくらももこも、友達が男子に泣かされようものならすぐさま駆けつけ、何が何でも謝らせるような性格だったとのこと。

  • 穂波たまえ (CV:渡辺菜生子)
言わずもがな、まる子の一番の親友。そして当エピソード一番の被害者
おばあちゃんに買ってもらったバッグを破かれ泣いているシーンはいたたまれない。

……が、その後はむしろ血気盛んに男子に立ち向かっており、丸尾君の暴走にツッコむ余裕すら見せている。
そして決戦の終盤ではすっかり元気になって反撃に出るも……。

  • 中島 (CV:カシワクラツトム)*2
当エピソードの中心人物の一人。
男子(特に悪ガキ勢)のリーダー的存在であり、冒頭ではラッキーカードを引き当て、3冊目の仮面ライダーアルバムをゲットするという豪運ぶりを見せつけた。
成績は良くなくテストで0点を取ったこともあるようだが、相手の神経を逆撫でしたり、精神的苦痛を与えることには頭が回る(たまえには「大きくなったら悪役商会に入ったほうが良い」と評された)。

この話以降も、下記の三沢ともども「悪ガキ」の一員としてたびたび登場しており、2010年代には出番増&メインを務めるエピソード*3が制作されるなど、「その他クラスメイト」的ポジションのキャラの中ではかなり優遇気味。2022年現在は座席から消えているが。
当初は「はまじ」役のカシワクラツトムが声を演じていたが、後に野口さん役の田野めぐみが兼任するようになった。

  • 三沢 (CV:菊池正美)
中島とよくつるんでいる悪ガキ軍団の一人。シャレた髪形をしており何気にイケメン。
2022年現在もモブとしてしっかり登場している。
声優は花輪クンと同じ人。

話によって根はいい奴だったりガチのいじめっ子になったりするやんちゃ坊主。
今作では中島らと共に女子をいじめる側に回るが、直接的な描写は無いので良くも悪くも影は薄い。

エキセントリックな学級委員。
普段は度を越した学級委員への執着によって皆から距離を置かれる役回りだが、今回は結果的に女子の味方となって奮闘したことで男を上げた──ハズだったが……。

今作のMVP、というか後半は完全に彼が主役。
アニメ版での怒りを爆発させたシーンは、中の人の演技も相まって必見である。

  • 花輪和彦 (CV:菊池正美)
まだまだクセ者キャラ成分強めだった頃のお金持ちのお坊ちゃん。
丸尾君が女子を率いて宣戦布告をした際、ギターをかき鳴らしながらフォークゲリラやヒッピーを思わせる格好で唐突に登場し、「戦争はよくない」と訴えた。
一体いつギターを持ち込んだり着替えたりしたのか、もしくはこの格好で登校してきたのか、といった疑問が湧くが、そんな野暮な説明は一切なし。

「さすらいの旅人」として男女どちらの味方もしないと告げるが、丸尾君からは「そんなスナフキンのような立場が通用すると思っているのですか」と非難されたり、中島たちからは「そんなことより」と蔑ろにされ、
最終的にナレーション(キートン山田)からも「花輪君の存在って一体…」と呆れられる。

  • さくらさきこ (CV:水谷優子)
まる子のお姉さん。
男子への怒りから「男なんてさ」とぼやくまる子に対し、「男運の悪い年増女みたいなこと言ってんじゃないわよ」と小学生とは思えんキレキレの例えツッコミをぶっこむ。
理想の父親は宇津井健。←ナレーション「そうか?」

  • 戸川先生 (CV:掛川裕彦)
まる子のクラス3年4組の担任。
冒頭ではライダースナックを捨てたと名乗り出た男子たちに注意したが、事態がより悪化したその後は一切登場しない。
まぁクラスのトラブル回で空気になるのはこの作品のお約束なので……。


以下ネタバレ注意

放課後、鉢巻を締めた丸尾君に率いられ、もぐら山へ向かうまる子(・・・)やたまえ達。
中島率いる男子軍は、既にもぐら山の頂上で待ち構えている。

余裕をかます中島に対し、まる子もまる子で、先日テストで0点を取っただろうと言い返す。
他の女子たちは狙われてしまうと心配したが、丸尾君は中島の動揺を見逃さなかった。


「戦闘開始!はじめーっ!」


丸尾君の合図で、一斉にもぐら山へ攻勢をかける女子たち。
中島も手下の男子たちをけしかける。



「うおーっ!」

「たぁああ!」



男子A「こいつウォーターって絶叫したぞ」

男子B「ヘレン・ケラーかよ」


いつの間にか一人になっていた丸尾君は男子たちへ特攻。普段の気が弱いガリ勉ぶりがウソのように無双し始める。
その手のつけられない暴走ぶりに、本気にさせてしまったと後悔する中島たち。

一方、女子たちもその獅子奮迅の活躍に思わず彼を見直していた。


「見直したわ…」

「もしかしてヨリちゃん、丸尾くんのこと好きになったんじゃないの?」

「バッ、バカね!違うわよぉ!」


からかいあう余裕すら見せる女子軍。しかし優勢は束の間だった。



「うわああ!ズバリ助けてください!」



女子たちが視線を戻すと、そこには男子たちに取り押さえられた丸尾君の姿が。
やはり多勢に無勢。おまけに眼鏡まで奪われてしまい、丸尾君は完全に無力化された。

中島は丸尾君を人質にしたと宣言。返してほしければ降伏しろと通告する。

狡猾な手口にまる子たちも悪態をつくが、本人はどこ吹く風。
むしろ悪辣さはとどまることを知らず、


「こちらもぐら山。ただいま、丸尾スエオが連行されていきます」


「丸尾は史上最悪の、あさま山荘事件の犯人なのです」


と、実況中継までして精神的苦痛を与える始末。

さらに男子たちは丸尾君を木に縛り付け、勝利の舞を踊りだす。
「ズバリ蛇の生殺しでしょう」と悔しさを滲ませる丸尾君を見て、中島はいよいよ勝利を確信し高笑いした。





しかし女子たちは、丸尾君に生贄になってもらっている間に「武器」を製造している真っ最中であった。「何か」を水や砂と混ぜて団子状のものを作る彼女たち。
偵察部隊によって男子たちが完全に油断していることが分かると、いよいよ反撃の狼煙をあげる。


もぐら山に再び集結する女子たち。
それに気づいた中島らは余裕の表情で待ち構えるが、その瞬間、彼らの顔面に何かが直撃する。


「石灰だっ…、やられた」


女子たちが作っていたのはラインパウダーで作った「爆弾」だったのだ。一斉に爆弾を投げつける女子軍。
男子たちは不意をつかれたのと、石灰によってまともに呼吸や目を開けることが出来ず*4たちまち劣勢に追い込まれる。
ここを好機と見たまる子とたまえは、他の女子に後を任せ、丸尾君の救出に向かった。


「丸尾君てけっこう足手まといだよね……」


先頭に立って戦ってくれたことなどお構いなしに毒舌を吐くまる子とたまえだったが、何とか丸尾君の元にたどり着く。
そして彼を解放しようと駆け寄っていった──




……が、丸尾君は突然、2人に来てはいけないと叫び出した。





「そこには中島君の掘った落とし穴が!!」





しかし時すでに遅く、落とし穴へと落ちていくまる子とたまえ──。







その頃もぐら山では、男子たちがつば攻撃で反撃に出ていた。
不潔極まりない攻撃にも怯まず、負けじと石灰攻撃を続ける女子だったが、さすがに爆弾のストックが切れてしまう。
一方男子も、喉が渇いて思うようにつばが出ず、劣勢を跳ね返すに至らない。


膠着する戦況。









──その時、まる子が悲痛な表情で駆けつけてきた。







思わず戦いの手を止める両軍。







「たいへんだ……」



「たまちゃんがケガしちゃったよ!!」







中島はこの作品におけるイケメン顔になって顔色を変えた。






──場所は移り、まる子たちは保健室にいた。保健室の先生に足の様子を診てもらうたまえ。

たまえが怪我をしたと知り、男子たちは全員で彼女を運んできたのだった。
彼女の症状は軽い捻挫で済んだ。

とは言え、たまえの様子を見てようやく事の重大さを痛感した男子たちは、神妙な面持ちになっていた。
女子たちも、男子を責めるよりたまえの心配をしている。


「ごめんな、悪かったよ……。ごめんな……」


声を絞り出すようにして謝罪する中島。先ほどまでの生意気な悪ガキの面影はなく、すっかりしょげて泣きそうになっていた。

そんな中島を見て、平気だと言ってのけたばかりか、「わたし達もごめんね」と謝るたまえ。
さすが家が水害に遭っても全く動じていなかった女傑だけある。

まる子も雰囲気を和ませようと、中島にライダーカードを見せてほしいと頼む。
中島は快く応じ、アルバムを見せてくれた。


興味津々にアルバムをめくるまる子。するとある一枚のカードを見つけて心ときめかせた。

それは仮面ライダー2号のカード。彼女は一文字隼人のファンだったのだ。


「一文字隼人…。
さいしょはブタみたいな顔だと思ったけど、だんだん好きになっちゃったんだよな。
今じゃ『お荷物小荷物*5*6』まで見てるよ」




その時、保健室の窓を叩く人影が……。それはすっかり放置されていた丸尾君だった。

存在を忘れていたことに気づいたまる子たちは、気まずそうに謝罪する。
あれだけ奮闘したにもかかわらず、自分のあずかり知らぬところで和解していたことを知った彼は、ただただ呆然と見つめるのみであった……。*7



その帰り道、まる子は初めてライダースナックを買っていた。
無論きちんと家に持って帰り、スナックを皿に移しておくと、カードの開封に胸を躍らせる。
もちろんお望みは一文字のカードである。










しかし、カードを見たまる子は顔を引きつらせる。








「『オーロラ怪人カメストーン』……」


「ニューギニア出身だって……」





そう易々とライダー2号のカードを引き当てられる訳もなく、興味のない怪人のカードを手に入れてしまったまる子は「また買おうっと……」と力なく呟いた。






だがライダースナックはまもなく生産中止になり、
一文字隼人は永遠に入手不可能となったのであった…


余談

  • この回の視聴率は37.7%に及び、『ちびまる子ちゃん』歴代視聴率では第2位を記録している
    (ちなみに第1位はこの回の3週間後に放送された第43話「まるちゃん 実験をする」の39.9%であり、これはテレビアニメ歴代1位の記録でもある)*8
    放送後、制作スタッフの元にはカルビーから大量のスナックが届けられたとか。

  • 2021年に原作35周年企画として行われた「神回ランキング」では第21位にランクインした。

  • そんな人気エピソードである今作だが、2022年現在までこの回がリメイクされたことはなく、あらすじを読めば分かるように今後もリメイクされることはないであろう作品の一つである。
    内容の過激さもそうだが、そもそも現在のまる子のクラスメイトにはキャラの立った生徒が多く存在し、事の発端であるライダースナックは小杉が回収する状況が易々と成立し、何より男子には大野・杉山という最強かつ正義感に溢れたコンビが君臨しているため、こうして男女が全面的に対立する状況を描くのは困難、というのもあるだろう。*9

  • 原作では肝心の仮面ライダーの絵はかなり忠実に描かれている。
    しかしアニメ版では放送局の違いや著作権の関係などもありさすがに色々とマズかったのか、頭部は、目は緑色というまるで仮面ライダーV3のような配色になっていた。*10
    一方、大オチを務めたカメストーンは原作からして微妙絶妙なタッチだったため、アニメでも特に奇天烈な配色にならずに済んでいる。

  • 女子軍は9人+丸尾の計10人、男子軍は9人である。メンバーの内訳は…

女子軍
名前 詳細
さくらももこ/まる子 上記参照
穂波たまえ 上記参照
丸尾末男 上記参照
牧村マキ ピンクの服にポニーテール。強気
伊藤由美子 黄色い服にオレンジのスカート。初期レギュラー。鉛筆を全部折られた
横田よりえ 黄色い服に青いスカート。通称ヨリちゃん。上履きを隠された
内田恵子 黒髪に赤い服
高宮純子 2つに束ねた黒髪に水色の服。新品のノートに落書きされた
上杉マリ 丸い髪留めにオレンジのセーラー服
加藤千香子*11 三つ編みに黄色い服と長ズボン。通称チカちゃん

男子軍
名前 詳細
中島 上記参照
三沢 上記参照
関口しんじ 上記参照
加藤よしはる 眼鏡におかっぱ頭
内藤 豚鼻で水色の縞々服。もぐら山で正面から見て中島の左隣にいたキャラ
長田 能面ヅラで黄土色の服。アニメで「ウォーターって絶叫したぞ」と突っ込んだキャラ
柳川 坊主頭に太い眉に深緑の服。アニメで「ヘレン・ケラーかよ」と突っ込んだキャラ
吉田 丸顔で淡い緑の長袖Vネック服
渡辺 濃い眉に水色の服


追記・修正は一文字隼人のカードを手に入れてからお願いします。

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最終更新:2022年07月24日 14:04

*1 ちなみに後年でもビックリマンチョコのシールだけ集めてチョコは捨ててしまうという全く同じ行為も起きており無論問題視されていた。

*2 当時は「柏倉つとむ」名義

*3 第2期830話「まる子、スケッチに行く」の巻、1100話「まる子、意外な人の夢を見る」の巻

*4 実際問題、当時ラインパウダーに利用されていた消石灰は、失明や皮膚がかぶれる恐れのある危険な代物である

*5 一文字隼人役の佐々木剛が出演していたドラマ。そのあまりにも前衛的な手法・内容で伝説となっている

*6 ただしこのドラマの放送は1970年10月~1971年2月であり、『仮面ライダー』の放送は1971年4月からなので、恐らく続編である『お荷物小荷物・カムイ編』と思われる

*7 もっとも、原作では落とし穴のシーンが最後の出番なのでアニメ版なりのフォローといえる

*8 厳密にはビデオリサーチによるオンライン調査方式が始まった1977年以降の記録

*9 現に大野・杉山コンビが登場してからは、中島・三沢は彼らに頭が上がらないという力関係で描かれている

*10 そもそも「仮面ライダー」ではなく一貫して「ライダー」とのみ呼称している

*11 第2期以降は「小長谷まさえ」