日比野慎一郎(パワプロ)(削除審議中:立て逃げ)

登録日:2025/08/26(土) 21:26:16
更新日:2025/09/16 Tue 22:58:07
所要時間:約 3 分で読めます




「あかつきの名にかけて負けないっ!」


日比野慎一郎はパワフルプロ野球シリーズに登場するキャラクター。
ポジションは投手、右投右打。誕生日は11月7日。 

猪狩兄弟卒業後の友沢世代、いわゆる第二世代のあかつき大附属高校でエースを務める。
先輩である猪狩兄弟を非常に尊敬しており、名門校であるあかつきの名に恥じないよう戦うことを信条としている。
割と大人しい性格だが、野球の練習に関しては自他ともに厳しい。
プレッシャーから自らを追い込みすぎる一面もあるが、主人公の助言を素直に受け入れる等、守と比べると話の通じやすい印象。
猪狩守を一回り弱体化させたような能力値も特徴。

◎投手能力
球速 145km/h
スタミナ B
コントロール C
スライダー 4
フォーク 4
  • 特殊能力
要所○内角攻め (2022以降)


◎登場作品

・パワプロ11
あかつき大学の固有選手として登場。
出番は試合前のイベントのみ。

・パワプロ13
あかつき大附属高校の固有選手として登場。
出番は試合前のイベントのみ。

・パワプロ13決定版
日本代表編のチームメイトの一人として登場する。
主人公のコントロールをCまで上げると、信頼タッグを結ぶことが可能。
「豪速球や変化球もストライクを取れないと意味が無い」
「猪狩先輩の速球や変化球が武器になるのも、基礎となる制球が完璧だから」
という考えを持っており、制球を重んじる様子が伺える。でもお前コントロールCしかないじゃん

イベントでは、猪狩兄弟はあかつき大附属の中でも伝説の存在となっていることが明らかに。
実際に、主人公と違い、日比野は猪狩守と気安くコミュニケーションを取ることに抵抗を示していた。
そして、 数々の優秀なプロを輩出してきたあかつきの看板 というプレッシャーは、日比野に重くのしかかっていた。

↓以下、優勝後の主人公とのやりとり

「…」
「日比野、ボーッとしてどうした?」
「俺たち勝ったんだな。試合終了直後はあまり実感は沸かなかったんだけど。」
「そう言われるとじわりと来るな。オレ達やったんだ!」
「ああ、ついにやった。世界の強豪相手に俺達は勝ったんだ。」
「みんなホントがんばったよ。」
「俺の活躍が勝利に大きく貢献したのは間違いない事実だけどな。」
「おぉ〜、大きく出たな! でも実際そうかも。」
「ふっ、ちょっと猪狩コーチ風に言ってみた。なぁ、俺がんばったよな。」
「えっ、当然じゃないか。どうかしたの?」
「知っての通り、我があかつき校は猪狩コーチを始めとした優秀なプロ選手を多数送り出してきた。」
「そうみたいだね。(よくよく考えてみると、あかつき校ってとんでもないな。)」
「日本代表に選ばれたからには、学校の名に恥じない働きをしたかった。俺はそれができたのだろうか…?」
「それはオレが判断することじゃないかも。」
「え?」
「お前を目指して上がってくる後輩が出た時、答えがでるんじゃないかな。」
「…あの先輩達を目指してきた俺のように…か。」
「そうだね。」
「ならもっとがんばらないといけないな!」
「まったくだ!」
「ぷっ。」
「あっははははははははは!」


(余談)大企業の社長の息子であり、猪狩よろしくボンボンなのも明らかに。
「なあ、日比野。 家の食事って何? 肉じゃが? カレー? 魚の煮付け?」
「えっと、アワビの香草蒸しとか、松茸の塩焼きとか、フォアグラステーキとか。」

・パワプロ2022
16年ぶりに復活。
サクセスの時系列が元に戻り、なおかつ第二世代が描写されたため、対戦相手として超久しぶりに登場。
他校のサクセスキャラと合同練習ができる合宿にも登場し、特殊能力のコツを教えてもらえる。

・パワプロ2024
サクセスやパワフェスへの登場はナシ。
だが、アレンジチーム「あかつき大附属高校」の投手としてしっかり登録されている。


「あかつきの後輩として、猪狩先輩に恥じるような真似はできない。 追記・修正に付き合ってくれないか。」

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最終更新:2025年09月16日 22:58