登録日:2025/09/26 Fri 21:03:00
更新日:2025/09/26 Fri 21:07:30NEW!
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『ローグライクカードバトル』とは、blinkfox氏によるフリーゲームである。
👁️ゲーム概要
相手のスキルを奪う異形を操って勝ち進む、わかりやすいゲーム。
最初は虚の異形しか操作できないが、条件を満たすことで他の異形も解放されていく。
Unityroomやスマホアプリにて無料配信中。
最高難易度のナイトメアからランキングの登録が行われるようになる。
基本的にはこのナイトメアこそがゲームの主戦場と言って良い。
このページでは一部の異形や敵なども紹介する。
ネタバレ防止に、異形は早くに使用可能となる3体。
敵は要注意クラスの雑魚、ボスはドラゴンのみ。
スキルについても言及は程々とする。
👁️戦闘の流れ
毎ターン、入手済みのスキルから3つが手札としてランダムに選択可能となる。
このとき、即効を持つスキルはターンを消費せずに使用できる。
また除外を持つスキルは使用後に除外され使用できなくなる。
マナの必要なカードはマナの消費なくして使用することはできない。
表面上は異形などが特殊能力で戦うように見えるが、ルールはカードゲームと見て良い。
勝てば相手の手札を一枚奪い、最大体力も上昇する。
ターン消費なしのカードや戦闘中に除外されるカードなどを上手に使って勝利しよう。
👁️異形
虚の異形
「闇の接触」を主力に「虚無のまなざし」で動きを封じる人型の異形。
「再考」によってスキルの引き直しも可能。
選べる異形の中ではおそらく最弱の異形。
サムライから「闇の一閃」、交換所で「闇の神髄」を得ると相性が良いか。
蝕の異形
「呪詛」によって相手の体力を最大体力ごと削る異形。
「耐え凌ぎ」で敵の攻撃を耐え、「錯乱」で相手に自害を迫る。
「秘術」によるスキルへの即効付与も魅力。
2番手にしていきなり盛りだくさんの搦め手で戦う異形。
巨大蛙から「毒の蝕み」、メディックから「治癒の光」を得ると良い。
霜の異形
「氷結」によって手札を凍りつかせるという変わった異形。
「不気味な咆哮」は手札のスキルに重複がなければ追加効果が発生する。
「つらら落とし」は他のスキルを選ぶごとに威力が増す。
ゴツゴツとしたゴーレムのような3番手の異形。
交換所で「交換術」を得れば氷結のスキルを活かしやすくなる。
👁️敵
教皇
回復しながら連続攻撃を仕掛けるという情け容赦ない敵。
「シャインウェーブ」はスキルを選ぶごとに回復と、回復量と同じ威力の攻撃を放つ。
「教導」はターンを消費しない即効の「跳ね飛ぶ光弾」を相手に加える。
跳ね飛ぶ光弾を受けた相手は、跳ね飛ぶ光弾を3つ得る。
こうして反則的な連続攻撃の引き金をプレイヤーの手で引かせる。
剣豪
こちらの回復を「傷口抉り」で妨害しながら即効の「獄炎波」による連続攻撃を目論む敵。
「撫で斬り」による連続攻撃は脅威だが、奪えばこちらの戦いに大きく貢献する。
ターンが長引くほどに延々と攻撃を受けるので戦うなら早々に倒してしまうのがベター。
呪われし戦士
死亡の際に「不死の呪い」でスキルを犠牲に生き延びる呪われた敵。
「学習」によりこちらのスキルを複製して使うという厄介な戦い方をする。
得られるスキルとしても微妙なので戦うだけ損かもしれない。
👁️ボス
火焔竜
炎に包まれた王道のドラゴン。
爪とブレスで戦い、「竜の再生」で体力を回復しながら襲い掛かってくる。
回復を封じるスキルがあれば優位に戦えるだろう。
天空竜
巨大な翼を持つドラゴン。
「記憶のらせん」によりそれまで使用したスキルを連続で放ってくる。
追加効果を持つ攻撃スキルが多い。
水晶竜
クリスタルのドラゴン。
マナを消費して「クリスタル レイ」という大ダメージの光線を放ってくる。
そのため、行動ごとにマナを得る「魔水晶」などでマナを溜めてくる。
五星竜
多頭のドラゴン。
「五連星」により数ターン後に五回連続でスキルを放ってくる。
「連想」によるスキルのランダム発動が事故を起こしやすい。
混沌竜
クリーチャーっぽい見た目のドラゴン。
「怨嗟の結晶」というスキルの誘発効果を再び発動させるスキルを持つ。
回復を「出血毒」により封印してくるので要注意。
👁️その他
連勝ごとに敵の行動回数が増えるなど、敵のインフレが激しくなる。
悪魔のように強くなった雑魚を蹴散らしてランキングのトップを目指そう。
追記・修正は、すべての異形を解放してからお願いします。
最終更新:2025年09月26日 21:07