登録日:2011/11/06 Sun 20:19:34
更新日:2025/04/13 Sun 12:39:02
所要時間:約 3 分で読めます
「ヒラメがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!
柔らかで優しい味!
胃が悪い人なんて、これ一口食べただけで治っちゃうわよ!」
「シャッキリポン」とは、漫画『
美味しんぼ』の迷…名言である。
概要
31巻「鍋料理対決」のストーリー途中にて、究極のメニュー担当者、栗田ゆう子が発したもの。
台詞全体は上記の通りだが、ネタにされているのは専ら「シャッキリポン」の部分。
次回の至高のメニューとの対決のテーマが鍋料理と決まるも、
「鍋料理は、地域や地方の人々それぞれに思い入れが違う。究極や至高の鍋料理など銘打てば反発が起こるぞ」と
海原雄山に脅された
山岡が、
「それならば、既存の鍋料理から逸脱した料理ならばどうか」と、料理屋岡星にて試作した、ホワイトソースの鍋を食べた時の、彼女の感想である。
ヒラメの鮮度と旨味を存分に表現した名言である。
「シャッキリ」の後に、わざわざ「ポン」をつけるだけで、これだけ滑稽…、ではなく、美味しさを表現出来るとは、誰一人予想しなかっただろう。
現在に至るまで、夫が彼女のために心を込めて作った料理に対して放った、「不潔な雑巾のような匂いがするわ…」と並び、
彼女の代名詞的な名台詞として、各所でネタにされている。
また、この時、同席した京極氏も、
「おお
牡蛎の身の甘いジュースが、舌の上にジュッと!」
「むひょ!むひょ!
ふひょ!ふひょ!」
と、ヨダレを垂らしながら大はしゃぎであった。
大の大人達がこんな風に大騒ぎしている現場には、出くわしたいような気もするし、出くわしたくないような気もする。
ゆう子「ああーん! 止まらなーい!」
追記、修正は、胃腸をホワイトソース鍋で治してからお願いします。
- こんなのの項目まであるとはw -- 名無しさん (2013-09-02 23:15:14)
- 何か表現が間違っている・・・・いろいろと。 -- 名無しさん (2014-05-13 10:47:38)
- 料理漫画ならごく自然だな(錯乱) -- 名無しさん (2014-05-13 10:52:20)
- ↑感動して巨大化したり口から破壊光線を吐いたりすることを考えれば、まだ常識的な範囲だ(めまい) -- 名無しさん (2014-05-14 22:39:19)
- 許してやれよ… -- 名無しさん (2014-05-18 11:04:10)
- でも確かにうまそうな鍋だ、食ってみたい -- 名無しさん (2014-05-18 11:27:23)
- ↑たしか説明ではベシャメルソース(ホワイトソース)をスープで伸ばしたものとかかだったから、基本的にクリームシチューと作り方は似てる。
クリームシチューよりサラッとした汁なんだろう
-- 名無しさん (2014-05-27 12:36:29)
- 少年漫画だと死んだり脱いだりするところかもな(リアクションとして) -- 名無しさん (2016-09-20 23:34:00)
- シャッキリ←歯切れの良さ ポン←弾力 って感じなんだろうか -- 名無しさん (2016-09-20 23:47:55)
- フレ/ンダさんは「ゥンまあ~い!」との相乗効果で佐天さんのサバカレーを評価してたな -- 名無しさん (2018-03-18 13:44:23)
最終更新:2025年04月13日 12:39