登録日:2012/02/26(日) 00:14:43
更新日:2024/06/12 Wed 19:33:23
所要時間:約 3 分で読めます
ALONE
1991年10月30日に発売された
B'zの9thシングル。
再販は2003年3月26日発売。
5thアルバム「IN THE LIFE」の先行シングル。
ドラマ「ホテルウーマン」とのタイアップ。
B'zを代表するバラード曲の一つだがライブでの演奏回数は少なく20周年ライブのリクエスト投票では5位だったのにもかかわらず演奏されなかった。
ちなみにリクエスト投票10位以内で演奏されなかったのは「ALONE」だけ。
アルバム「IN THE LIFE」のレコーディングでは三曲目辺りに完成した曲で松本はシングルにしようとは考えていなかったが、
タイアップドラマのスタッフがこの曲を気に入りシングル化。
詞が付く前、英語の仮歌が付いていた頃から気に入られたそうだ。
メジャーキーのバラードで稲葉がやりたかった前向きな明るいバラード。
松本「ALONEとGO-GO-GIRLSというシングルについて稲葉君にお訊ねしていきたいと思いますが」
稲葉「ALONEの方でいいの?」
松本「うんALONEの方」
稲葉「詞の最初に夕焼けという言葉があるんですけども夕焼けの、あのオレンジって言うの?」
松本「うん」
稲葉「夕焼けの色が空に広がってるシチュエーションが先にあって、それを膨らましていこうかなって思ってて」
松本「うん」
稲葉「ALONEという言葉は
日本語に直しちゃうと孤独とか一人ぼっちとか寂しいイメージがありますけど、
歌の中のALONEは明るくて、会いたい人がいる幸せみたいな、そういうところで何か使っていきたいなっていう気持ちだったんです」
松本「なるほど・・・と言うわけでですね、さんざん稲葉君がですね」
稲葉「さんざんwww」
松本「話してくれたALONEではなく2ndbeatのGO-GO-GIRLSの方を聴いていきたいと思います」
稲葉「酷いなw」
2ndbeat
GO-GO-GIRLS
もともとは「
ちびまる子ちゃん」のエンディングでおなじみB.B.クイーンズの坪倉唯子に提供した楽曲でセルフカバー。
松本「稲葉っぽいよね、そのチャラチャラしたタイトル」
稲葉「チャラチャラw」
メロディが細かい上に無理をして言葉を詰め込んだ結果、稲葉以外誰もメロディにどうしたら言葉がハマるのか見当がつかなかった。
前述したように女性アーティストに提供した楽曲なので歌詞が女性目線なのだが、これを稲葉が歌うとカオス。
稲葉「ドキン☆ドキン☆」
アルバム未収録。
追記・修正お願いします。
- エリックマーティンがカバーしてたな -- 名無しさん (2014-10-01 21:54:33)
- 名曲なのに世間にあまり認知されていない。B'z=ウルトラソウルになっちゃってる。 -- 名無しさん (2015-02-13 14:58:12)
- これともう一度キスしたかったが同じオリジナルアルバムに収録されてるってのが凄い -- 名無しさん (2015-02-13 15:56:12)
- ↑2ホント、勿体ねぇよな。 -- 名無しさん (2018-02-26 20:15:59)
最終更新:2024年06月12日 19:33