リーリエ・クライア - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】リーリエ・クライア
【種族】人間
【性別】女
【年齢】15歳
【所属】無所属
【職業】 錬金術師見習い兼助手
【容姿】白百合のような髪をショートヘアにした美少女。小柄な体型でワンピースの上に身につけているフリルエプロンが大きく見える
【一人称】私
【二人称】あなた
【三人称】あのひと

概要

錬金術師のマイルズ・サリルカ・メイザレイを「先生」と呼び慕う献身的な少女。貴族出身ながら家庭的で彼の身の回りの世話も行っている。へにゃへにゃ〜とぼんやりした印象を与えるが意外なことに運動神経抜群。
「魔法を学びたい」という本人の希望で天空学園都市カエルムに通っていたが、伸び悩んでいたところ、里帰りの際に家の繋がりで偶然マイルズと出会い、蒙を啓かれ感動。カエルムを途中退学し、そのまま彼の助手＆弟子入りに志願した。最初は退学までしたことにドン引きされ断られたが、何度目かのしつこい交渉の末に助手になることと弟子入りを渋々認められた。
マイルズ同様魔法の才能は全くないが、錬金術の才能も全くなかった。それでも錬金術は教えて貰っている。
容姿はあまり似ていないが、冒険者ローザ・クライアの双子の姉。

セリフ例

「マイルズ先生？また失敗したんですか？」

• 双子の妹について

「ローザちゃんが冒険者になったとお父様からのお手紙で聞きました。お怪我は心配ですけど、がんばって欲しいです」

• 食事中

「おいしいですか？えへへ……今日のご飯、自信作なんです。マイルズ先生は……もっとたくさん召し上がった方がいいです。痩せすぎだと思います」

• 睡眠について

「マイルズ先生、今日はちゃんとベッドに入って寝てください。昨日も机で寝落ちしてましたよね？そういうの、よくないです。今日はマイルズ先生が寝るまで見張ってますから」

• カエルムについて

「楽しかったですけど……とても辛かったです。あっ、いじめられたとかじゃないですよ。みんな、とてもいいこたちでした。ただ、頑張ったのに、何も上手くいかなくて……何も結果が出せなかったことが辛くて…………いいんです。悪いのは私なんですから」

• 恋について

「マイルズ先生が仰っていました。『恋愛など本能による目眩しに過ぎない』と。……どういう意味でしょう？」

• 料理について

「私、お料理するの好きなんです。そういえば錬金術って、なんだかお料理みたいですよね。間違えたら大変になるところとか……えへへ」

• マイルズについて

「マイルズ先生の夢が叶うなら……私、自分がどうなってもいいんです。えへへ……マイルズ先生には内緒ですよ？あのひとは、多分、そう言われたら困るから」