※本作品は考察です。あくまでヘドカでお願いします
また、本作品はアビソリスとカンの深海のゲート封鎖後となります。
また、本作品はアビソリスとカンの深海のゲート封鎖後となります。
結論から言おう、深淵とこの世界の境が薄い場所があるのではないかということだ。
業魔がやけに現れやすい場所がある。
これは、マジョリア大陸に絞った、業魔報告リストを、地図に赤くまるポチすることで示したものだ。
業魔がやけに現れやすい場所がある。
これは、マジョリア大陸に絞った、業魔報告リストを、地図に赤くまるポチすることで示したものだ。
カッパーヴァル鉱山を始め、いくつかの場所が非常に多い。他と比べてあからさまに赤い。
ゴブネリア王国域は、その場で繁殖してる可能性が極めて高いので外しても、見つけ次第倒している、なんなら繁殖をしないのではないか。そう言われた種であるにも関わらず同じ場所での発見が極めて多い物もあった。
ゴブネリア王国域は、その場で繁殖してる可能性が極めて高いので外しても、見つけ次第倒している、なんなら繁殖をしないのではないか。そう言われた種であるにも関わらず同じ場所での発見が極めて多い物もあった。
そして、マジョリア外だが、我らユロデヴィがゲートを防ぐことになった、深海都市カンより先のゲート。
実は、それはつい最近空いた物ではない可能性が浮上してきた。
もしくは、同じ場所に空いたのが2度目以降の可能性が。
何故ならば繋がった先の深淵が、カンラ神の宮殿と符号する点が複数見られるのだ。
全く同様というわけではない。
偶然という可能性を否定できるほどではない、しかしながら必然という可能性を否定することもできないくらいには、符号する点が見られた。
実は、それはつい最近空いた物ではない可能性が浮上してきた。
もしくは、同じ場所に空いたのが2度目以降の可能性が。
何故ならば繋がった先の深淵が、カンラ神の宮殿と符号する点が複数見られるのだ。
全く同様というわけではない。
偶然という可能性を否定できるほどではない、しかしながら必然という可能性を否定することもできないくらいには、符号する点が見られた。
ゆえに本考察をするに至った。
深淵とこの世界の境が薄いつまり、深淵ゲートが開きやすい場所があるのではないかというものだ。
何故か業魔の多い地域の理由がそれなのではないかと。
深淵とこの世界の境が薄いつまり、深淵ゲートが開きやすい場所があるのではないかというものだ。
何故か業魔の多い地域の理由がそれなのではないかと。
何故、業魔はこの世界の物ではないはずなのに、よく見かけるのか。私は考えたことがある。こちらで、繁殖をしている。それも一つの解だろう。
向こうでは安定して開ける技術が存在している。それも一つの解だろう。
しかし、下位の知恵無き魔物しか来てない場合もあるのだ。
向こうでは安定して開ける技術が存在している。それも一つの解だろう。
しかし、下位の知恵無き魔物しか来てない場合もあるのだ。
ゆえに、私はこう考えた、落ちやすい、もしくは上がりやすい、もしくはすり抜けやすい境目が薄い地域がこの世界には存在してるのではないかと。
深海都市カンの更に先の深海が、それに該当するのではないかと。
もし2度同じ場所にまた開くか、極小規模ですぐに閉まる深淵に落ちる、もしくはこちらへ来る物が出たのなら、それは確信に変わるのではないか、と。
もし2度同じ場所にまた開くか、極小規模ですぐに閉まる深淵に落ちる、もしくはこちらへ来る物が出たのなら、それは確信に変わるのではないか、と。
極小規模のすぐ閉まるゲートの発生の可能性自体はユロデヴィでも言われている。
ある少女の深淵を描いたと思われるクジラ等の絵を始めとし、日記などにあからさまにおかしな、そして深淵を見たものなら深淵と似てると感じる文面があることがある。
ある少女の深淵を描いたと思われるクジラ等の絵を始めとし、日記などにあからさまにおかしな、そして深淵を見たものなら深淵と似てると感じる文面があることがある。
ゆえに、境が薄い場所があり、だからこそ業魔の多い地域というものが、発生するのではないかと。私は結論づけた。