「まれびと」と読む。
自然精のうち、此岸からは手の出せない大きな領域の中に住む者。領域にいるまれびとはよほどのことがない限り人間と関わることがなく、またまれびとの方からも人間と関わることができないが、民族や国家規模で信仰されたまれびとは人間と縁ができるため、此岸に現れることがある。
自然精のうち、此岸からは手の出せない大きな領域の中に住む者。領域にいるまれびとはよほどのことがない限り人間と関わることがなく、またまれびとの方からも人間と関わることができないが、民族や国家規模で信仰されたまれびとは人間と縁ができるため、此岸に現れることがある。