概要
元は弱小国であったがルミア金山の発見と金の採掘をきっかけに一気に国力を得て成り上がりを果たす。
フォルトゥナ・グロリア・トルペ・アルキミアが国の長を務めるもののオグマ・フォルステットとロレンツォ・トムソンにコントロールされている(なお善意)。
また金融と貿易が主産業であるため商会とのパワーバランスに気を使わねばならなくなっている。
国防を担う部隊としてチュロス防衛隊が存在するが、ハイリスクな戦術を準備しているため見返りとしてケーキ・カットに食品を輸出している
王城はチルテ城
フォルトゥナ・グロリア・トルペ・アルキミアが国の長を務めるもののオグマ・フォルステットとロレンツォ・トムソンにコントロールされている(なお善意)。
また金融と貿易が主産業であるため商会とのパワーバランスに気を使わねばならなくなっている。
国防を担う部隊としてチュロス防衛隊が存在するが、ハイリスクな戦術を準備しているため見返りとしてケーキ・カットに食品を輸出している
王城はチルテ城
その他の住民
店舗
動物
軍事…というか警備
- 金山稼働以前のアルキミアは牧歌的でメシが美味い(イタリアとかフランスみたいな美食の聖地路線ではなくご当地B級グルメ的な意味で)他には取り柄のないド田舎
- 金山技術者はヴェルナー・プレトリウスがリヴシュタイン侯領から連れて来るまではいなかった
■■アルキミア人たちの特徴■■
- 牧畜と農耕と採取で暮らしてきた人たちなので、早起き早寝の人が多い
- 肉食が多く、いいウイスキーができるので、酒場に入り浸る人が多い。体質的にも酒に強い
- 坂の多い土地なので、足腰の丈夫な人が多い
- 景色がよくストレスが少ない暮らしぶりのため、平均寿命がかなり長め
- 地形的に侵略を受けたり侵略したりする機会があまりなかったので、他国への警戒心や敵対心があまりない
- 元々小さい田舎国家だったので、王家への敬意はあまりない。彼らが王家に持つのは友人に対する親愛的なサムシングである
- 金掘りで新しく入ってきた人たちは、他の誰よりも儲けてやろうという高い気力と競争心を持っている
- のんびりタイプの元々の住民たちと軋轢があるかと思いきや、仕事終わりに一緒に酒場で飲む機会が多いので、案外仲良くやっている