神聖イルニクス帝国で皇帝軍やドワーフ諸侯軍が運用する大型魔導兵器。生産・運用コストは恐ろしく高い
高さ数十mを誇る歩く攻城塔とでも呼ぶべき巨大兵器であり、乗り込んだ兵士が放つ矢弾や魔術、搭載された攻城兵器の数々を全身から振り撒きながら突き進み、手にした極大の戦鎚で大型の魔物や魔王崇拝教団の拠点を叩き潰す
その絶大な戦略的価値から城塞かつ所領として扱われ、所有者は本来の称号に加えて(ゴーレムの名前)城兵伯という称号を帯びる
姿を現せば十中八九勝つ常勝の象徴として将兵から親しまれており、実際喪失例はごく少ない
高さ数十mを誇る歩く攻城塔とでも呼ぶべき巨大兵器であり、乗り込んだ兵士が放つ矢弾や魔術、搭載された攻城兵器の数々を全身から振り撒きながら突き進み、手にした極大の戦鎚で大型の魔物や魔王崇拝教団の拠点を叩き潰す
その絶大な戦略的価値から城塞かつ所領として扱われ、所有者は本来の称号に加えて(ゴーレムの名前)城兵伯という称号を帯びる
姿を現せば十中八九勝つ常勝の象徴として将兵から親しまれており、実際喪失例はごく少ない
実例
リヒト・デア・ヴァイサイト
元皇帝所有。喪失済み。高さ36m。対魔族戦闘を想定し掃射魔法陣搭載。花達の革命において傭兵隊長ワルドの移動司令部として活躍するも、ドローア城の決戦にてワルドと共に混戦の中喪失。喪失時の詳しい状況は不明
元皇帝所有。喪失済み。高さ36m。対魔族戦闘を想定し掃射魔法陣搭載。花達の革命において傭兵隊長ワルドの移動司令部として活躍するも、ドローア城の決戦にてワルドと共に混戦の中喪失。喪失時の詳しい状況は不明