基本情報
【名前】コレット・コルネイユ
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】300歳程度
【所属】エルニア帝国第十一軍団《セクリト》
【職業】軍団長
【容姿】かなり小柄。軍服をきっちり着ており、金髪は短くカットしている。
【一人称】私
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】300歳程度
【所属】エルニア帝国第十一軍団《セクリト》
【職業】軍団長
【容姿】かなり小柄。軍服をきっちり着ており、金髪は短くカットしている。
【一人称】私
概要
第十一軍団軍団長を務めていた女性。小柄な体格だが得物は槍なので非常にアンバランスに見える。快活で正義感の強い人物。人権派エルフでもあり、部下にも奴隷だとしても不当に扱わないようにと厳命していた。自己強化と風魔法を得意とし、素早く動き回って相手を制圧することを好んだ。
新進気鋭の軍人であり成果を幾つも挙げていたため、将来性と性格を鑑みて軍団長に抜擢された。軍団長として大きな成果は挙げなかったものの、北イルニアの治安維持システムを作り上げて地味ながらも貢献を果たしていた。軍団の質が徐々に下がっていることにも気づいており、報酬システムなどに手を加えて兵士のモチベーション維持の為に尽力していた。しかしあるときから『悪魔』の仕込みへの対処で大量の仕事に追われることとなる。更に運の悪いところに多忙の中突如原因不明の病気に罹患。治療は意味を成すことなくそのまま激痛の中で死亡する。軍団長を失ったことにより第十一軍団の腐敗は一気に加速することとなった。
新進気鋭の軍人であり成果を幾つも挙げていたため、将来性と性格を鑑みて軍団長に抜擢された。軍団長として大きな成果は挙げなかったものの、北イルニアの治安維持システムを作り上げて地味ながらも貢献を果たしていた。軍団の質が徐々に下がっていることにも気づいており、報酬システムなどに手を加えて兵士のモチベーション維持の為に尽力していた。しかしあるときから『悪魔』の仕込みへの対処で大量の仕事に追われることとなる。更に運の悪いところに多忙の中突如原因不明の病気に罹患。治療は意味を成すことなくそのまま激痛の中で死亡する。軍団長を失ったことにより第十一軍団の腐敗は一気に加速することとなった。
セリフ集的なの
「第十一軍団軍団長、コレット・コルネイユであります!陛下との謁見、身に余る光栄であります!」
「奴隷たちもまた人なのです。故に、奴隷であることを理由に不当に扱うのは道理が通らないと理解しなさい」
「しごとが……たくさん……だから、まだ…死ぬわけには…………」
「第十一軍団軍団長、コレット・コルネイユであります!陛下との謁見、身に余る光栄であります!」
「奴隷たちもまた人なのです。故に、奴隷であることを理由に不当に扱うのは道理が通らないと理解しなさい」
「しごとが……たくさん……だから、まだ…死ぬわけには…………」